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岡山北斎場整備事業実施方針

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(1)

岡山北斎場整備事業

実 施 方 針

平成 29 年 11 月

岡山市

(2)

目 次

第1 事業内容に関する事項 ... 1

第2 民間事業者の募集に関する事項 ... 3

第3 民間事業者の選定に関する事項 ... 11

第4 民間事業者の責任の明確化等事業の適正かつ確実な実施の確保に関する事項 ... 12

第5 公共施設等の立地並びに規模及び配置に関する事項 ... 13

第6 事業計画又は契約の解釈について疑義が生じた場合における措置に関する事項 ... 15

第7 その他事業の実施に関し必要な事項 ... 16

様式第1号 実施方針に関する質問・意見書 ... 17

別紙−1 位置図 ... 18

別紙−2 事業区域図 ... 19

別紙−3 リスク分担表 ... 20

(3)

第1 事業内容に関する事項

1 事業内容に関する事項

(1)事業名称

岡山北斎場整備事業(以下「本事業」という。)

(2)公共施設等の管理者等の名称 岡山市長 大森 雅夫

(3)本事業の目的

岡山市は東山斎場の再整備事業を進めており、再整備事業完了後、人体火葬炉が 20 基から 14 基に減少する。

一方、岡山市の火葬件数は年々増加し、今後も高齢化の進行に伴う死亡者数の増加が予測され、 現状の斎場規模では将来の火葬需要に対応することが困難になると考えている。

また、岡山市にも影響があると考えられている南海トラフ巨大地震など、災害に対する危機管理 の側面からも大規模な斎場を1箇所に設けるのではなく、斎場機能を分散させておく必要がある。

東山斎場火葬炉数の減少、将来の火葬需要増加、災害時のリスク分散、さらに合併に伴う市域の 拡大、市民サービスの利便性向上などの観点から新たな斎場の整備が必要となっている。

このたび、北区富吉地内で、岡山北斎場として都市計画の位置が決定されたことから、効率的か つ効果的に民間の発想力と優れたノウハウを最大限活用し、民間からの提案を基に整備ができ る DB(設計・建設)方式によって岡山北斎場を整備することを目的とする。

(4)施設整備方針

“故人の新たな旅立ちの場に相応しい尊厳と品位を持ち合わせ、「おくる人」の心情にも配慮し た斎場”として整備するために、整備方針は次のとおりとする。

○ 利用者にやさしい施設

○ 周辺環境と調和した施設

○ 災害に強い施設

○ 高環境配慮型設備を導入した施設

(5)事業の内容 1)事業方式

本事業は、DBDesign(設計)−Build(建設))方式により実施することで民間ノウハウを 活用し、工事の責任の一元化、事業期間の短縮、工事品質の確保等を図るものとする。

2)契約の形態

市は、本施設の設計・建設業務等を一括で請け負わせるために、落札者を選定事業者(以下「事 業者」という。)として、本事業に係る建設工事請負契約を締結する。

(4)

3)整備期間

平成30年度∼平成33年度

4)事業の対象となる業務範囲

事業者が行う業務の範囲は、次のとおりとする。 ア 本施設の設計・建設業務

・ 整備事業に係る調査業務

・ 設計業務

・ 建設業務

・ 工事監理業務

・ 備品等整備業務

・ 施設に係る環境保全等対策業務

・ 市の各種許認可等申請に対する支援業務

・ 稼働準備業務

・ その他本施設の設計・建設上必要な業務 イ 外構整備業務

・ 外構整備業務(構内道路・駐車場・景観緑地の整備、都市計画火葬場の区域を形成する法 面の修景等)

・ その他本施設の外構整備上必要な業務

ウ 産業廃棄物最終処分場跡地に係るモニタリング業務

・ 工事期間中の本事業用地モニタリング業務

(廃棄物最終処分場跡地形質変更に係る基準検討委員会が検討した、最終処分場跡地形質 変更に係る施行ガイドライン、並びに、平成 2627年に実施した「新斎場候補地環境影 響調査等」に従ったモニタリング)

5)事業者の収入

市は、本事業の業務に係る対価について、建設工事請負契約に基づき、事業者に支払う。

(6)法令等の遵守

市及び事業者は、本事業を実施するにあたり、墓地、埋葬等に関する法律等、関係法令、条例、 規則及び要綱等を遵守しなければならない。

(5)

第2 民間事業者の募集に関する事項

1 事業者の募集の手順

(1)事業者の募集スケジュール(予定)

本事業における事業者の募集スケジュール(予定)は次のとおりとする。

なお、本事業はWTO政府調達協定(1994415日マラケシュで作成された政府調達に関す る協定)の適用を受けるものである。

平成29118日(水) 実施方針の公表 平成29119日(木)

1120日(月)

実施方針に関する質問・意見の受付

平成29126日(水) 実施方針に関する質問・意見への回答 平成301月 入札公告、入札説明書等の公表 平成301月 入札説明書等に関する質問の受付 平成302月 入札説明書等に関する質問回答の公表

平成303月 入札参加表明書の受付

平成303月 入札参加表明書の確認

平成305月 技術提案書の受付

平成306月 技術対話

平成307月 改善通知

平成308月 改善技術提案書及び入札書の受付

平成3010月 開札

平成3010月 参加資格確認審査

平成3010月 落札者の決定

平成3010月 建設工事請負契約(仮契約)の締結 平成3012月 建設工事請負契約(本契約)の締結

(2)事業者の募集手続き等 1)実施方針の公表

岡山北斎場整備事業実施方針を、平成29118日(水)に公表する。

2)実施方針に関する質問・意見の受付

本実施方針に関する質問・意見を次のとおり受け付ける。

ア 受付期間:平成29119日(木)∼1120日(月)午後5

イ 提出方法:質問・意見の提出方法は原則として、添付の様式第1号に記入の上、電子メール に記入済みの同様式のファイル(Microsoft Excel 2010で読取りが可能なもの)を添付し、岡 山市市民生活局生活安全課斎場整備推進室に送付して提出するものとする。市は提出者に、受 領確認の電子メールを送付する。

E-mail[email protected]

(6)

3)実施方針に関する質問・意見への回答

提出された質問・意見への回答は、平成29126日(水)までに、岡山市ホームページ において公表する。

ホームページ:http://www.city.okayama.jp/shimin/seikatsu/seikatsu_00256.html

2 入札参加者の備えるべき参加資格要件

(1)入札参加者の構成等

入札参加者の構成等は次のとおりとする。

1)入札参加者は、次のとおり複数の企業で構成されるものとする。なお、入札参加表明書提出時 に、構成員の企業名を表明するものとする。

構成員の種別 者数

火葬炉を除く施設の設計及び工事監理を行う者

(以下「設計企業」という。)

1者以上

施設の建設を行う者

(以下「建設企業」という。)

建築工事を行う者 1者以上

電気工事を行う者 1者以上

管工事を行う者 1者以上

火葬炉の納入・設置を行う者

(以下「火葬炉企業」という。)

1者以上

※設計企業のうち、火葬炉を除く施設の設計と工事監理を行う者を別とすることはできない。(設 計企業が複数の場合は、当該複数の者で設計及び工事監理を行うこと。)

2)入札参加者は、特定建設工事共同企業体(甲型)(以下「建設 JV」という。)を結成して参加 することとする。なお、全ての構成員が出資者であること。

3)入札参加者の代表者は、建設企業のうち建築工事を行う者とし、全構成員中最大の出資者であ ること。なお、建築工事の構成員が複数である場合は、入札参加表明書の提出期限日において、 有効な最新の経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(以下「最新の経審」という。) における建築一式工事の総合評定値により決定された順位が最上位の者とすること。

4)入札参加者の構成員の企業数の上限は任意とするが、構成員は本事業の実施に関して各々適切 な役割を担うものとする。

5)入札参加表明書提出以降、入札参加者の構成員の変更は原則として認めない。ただし、やむを 得ない事情が生じた場合は、市と協議を行うものとする。

6)入札参加者の構成員(参加表明書提出以降、市がやむをえない事情と認めた場合、並びに入札 参加資格を失った場合等により入札参加者から脱退した構成員を含む。)は、他の入札参加者 の構成員になることはできない。

7)入札参加者の構成員は、1)に掲げる構成員の種別を兼ねることはできない。

(7)

(2)各業務を行う者の要件

入札参加者は、次の1)から3)までの各項の要件を満たす者とする。 1)設計企業の要件

設計企業は、次の要件を全て満たすこと。なお、設計企業が複数の場合は、いずれの者も次の 要件を全て満たすこと。

ア 建築士法(昭和25年法律第202号)第23条の規定による一級建築士事務所の登録を行って いること(契約締結に係る委任先がある場合は、委任先が建築士事務所の登録を行っているこ と。)。

イ 入札参加表明書の提出期限日において、平成1441日以降に、1棟で下記(ア)から

(エ)までを全て満たす建築物の設計業務を元請で契約し、完了した実績を有すること。

(ア)新築、増築又は改築

(イ)住宅、共同住宅、工場、倉庫、自動車車庫を除く建築物(併用・併設の場合は当該部分を 除く。)

(ウ)鉄骨造(軽量鉄骨造を除く。)、鉄筋コンクリート造又は鉄骨鉄筋コンクリート造

(エ)1棟あたりの延べ面積が3,300㎡以上。ただし、増築の場合は、既存部分の面積は含まな いものとする。

※共同企業体の構成員としての実績は、構成員数が2者の場合は出資比率が30%以上、3者の 場合は20%以上のものに限り、実績として認める。

ウ 開札日時点において、3 か月以上継続して所属していることが確認できる一級建築士の資格 を有する者を5名以上配置すること。

エ 開札日時点において、岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項についてに基づき岡 山市一般競争(指名競争)入札参加資格の有資格者名簿(以下「有資格者名簿」という。)又 は岡山市特定調達契約に係る有資格者名簿(以下「特定調達名簿」という。)に登載されてい ること。

オ 開札日時点において、岡山市建設コンサルタント業務等低入札価格調査実施要綱に定める、 入札参加制限を受けていないこと。

カ 建設JVへの出資をすること(出資比率は問わない。)。

2)建設企業の要件

建設企業は、次の要件を全て満たすこと。

ア 開札日時点において、岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項についてに基づき有 資格者名簿又は特定調達名簿に登載されていること。

イ 開札日時点において、それぞれの工種において、次の要件を全て満たすこと。(bcを除く。)

(8)

表 建設企業の要件一覧 工種

建築工事

1者以上)

電気工事

1者以上)

管工事

1者以上) a 建 設 業 法

(昭和24年 法 律 第 100 号)第3条第 1項の規定に よる許可

建築 工事業に 係る特定 建 設業 の許可を 受けてい る こと。

電気 工事業に 係る特定 建 設業 の許可を 受けてい る こと。

管工 事業に係 る特定建 設 業の 許可を受 けている こ と。

b最新の経審 に お け る 総 合評定値

入札参加表明書の提出期限日において、有効な最新の経審における次の総合評定 値を満たすこと。

1構成員

・建 築一式工 事の総合 評 定値が 1,100 点以上で あること。

1構成員

・電 気工事の 総合評定 値 が900点以上であるこ と。

1構成員

・管 工事の総 合評定値 が 900 点 以 上 で あ る こ と。

その他構成員

・建 築一式工 事の総合 評 定値が 1,100 点以上で あること。

その他構成員

・電 気工事の 総合評定 値 が800点以上であるこ と。

その他構成員

・管 工事の総 合評定値 が 700 点 以 上 で あ る こ と。

c 施工実績1

入札参加表明書の提出期限日において、平成1441日以降、次の工事を元 請で契約し、完成・引渡しが完了した実績を有すること。

1 棟で下 記①から③まで を全て満たす建築工事

①新 築、増築 又は改築 工 事

②鉄 骨造(軽 量鉄骨造 を 除く 。)、鉄 筋コン クリ ー ト 造又 は 鉄骨 鉄 筋コ ンクリート造

1 棟あたりの延べ面 積 が 3,300 ㎡以上。ただ し、増築工事の場合は、 既 存 部分 の 面積 は 含ま ないものとする。

1 棟で下 記①から③まで を全て満たす電気工事

①建 築工事( 新築、増 築 又は改築工事に限る。) に伴う工事

②鉄 骨造(軽 量鉄骨造 を 除く 。)、鉄 筋コン クリ ー ト 造又 は 鉄骨 鉄 筋コ ンクリート造

1 棟あたりの延べ面 積 が 3,300㎡以上。ただ し、増築工事の場合は、 既 存 部分 の 面積 は 含ま ないものとする。

1 棟で下 記①から③まで を全て満たす管工事

①建 築工事( 新築、増 築 又は改築工事に限る。) に伴う工事

②鉄 骨造(軽 量鉄骨造 を 除く 。)、鉄 筋コン クリ ー ト 造又 は 鉄骨 鉄 筋コ ンクリート造

1 棟あたりの延べ面 積 が 3,300 ㎡以上。ただ し、増築工事の場合は、 既 存 部分 の 面積 は 含ま ないものとする。

※上記実績は第1 構成員 の み が有 し てい れ ばよ い。

※上記実績は第1 構成員 の み が有 し てい れ ばよ い。

※上記実績は第1 構成員 の み が有 し てい れ ばよ い。

(9)

d技術者要件

(第1、その 他 構 成 員 共 通)

・建 設業法に おける建 築 工 事 業に 係 る監 理 技術 者 資 格者 証 の交 付 を受 け て おり 、 かつ 講 習を 修 了 して い る者 を 工事 期 間 中に 専 任で 配 置で きること。

・一 級建築士 の免許取 得 者を有すること。

・建 設業法に おける電 気 工 事 業に 係 る監 理 技術 者 資 格者 証 の交 付 を受 け て おり 、 かつ 講 習を 修 了 して い る者 を 工事 期 間 中に 専 任で 配 置で きること。

・建 設業法に おける管 工 事 業 に係 る 監理 技 術者 資 格 者証 の 交付 を 受け て お り、 か つ講 習 を修 了 し てい る 者を 工 事期 間 中 に専 任 で配 置 でき ること。

e建設JV の出資

・第 1構成員は、全構成 員 中 最大 の 出資 者 とな ること。

・そ の他構成 員は出資 す る こ と( 出 資比 率 は問 わない。)。

・出 資するこ と(出資 比 率は問わない。)。

・出 資するこ と(出資 比 率は問わない。)。

1 共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が構成員数の均等割の10分の6以上 のものに限り、同種工事施工実績として認める。

3)火葬炉企業の要件

火葬炉企業は、次の要件を全て満たすこと。なお、火葬炉企業が複数の場合は、少なくとも1 者は次の要件を全て満たし、他の者はエ以外の要件を満たすこと。

ア 建設業法(昭和24年法律第100号)第3条第1項の規定による機械器具設置工事業に係る 特定建設業の許可を受けていること。

イ 建設業法における機械器具設置工事業に係る監理技術者資格者証の交付を受けており、かつ 講習を修了している者を工事期間中に専任で配置できること。

ウ 開札日時点において、岡山市競争入札参加資格及び審査等に関する事項についてに基づき有 資格者名簿又は特定調達名簿に登載されていること。

エ 入札参加表明書の提出期限日において、平成1441日以降、地方公共団体(地方自治 法第284条第2項に定める一部事務組合を含む。)の発注した、火葬炉を一契約で7基以上納 入・設置する工事を、元請で契約し完成・引渡しが完了した実績を有すること。

※共同企業体の構成員としての施工実績は、出資比率が構成員数の均等割の10分の6以上の ものに限り、同種工事施工実績として認める。

オ 入札参加表明書の提出期限日において、有効な最新の経審における機械器具設置工事の総合 評定値が800点以上であること。

カ 建設JVへの出資をすること(出資比率は問わない。)。

(3)入札参加者の制限

次に該当する者は、入札参加者の構成員となることはできない。

1)地方自治法施行令第167条の4及び岡山市契約規則第2条第1項の規定に該当する者

(10)

2)入札公告に記載された開札日時において岡山市指名停止基準(以下「指名停止基準」という。) に基づく指名停止又は指名留保期間中の者

3)岡山市入札契約等に係る暴力団等排除対策要綱第2条第3号に規定する役員等のうちに同条第 6号に規定する暴力団関係者に該当する者のあるもの、又は暴力団関係者がその事業活動を支 配する者

4)代表者が同じ法人又は個人が、他の入札参加者の構成員となっている者

5)事業協同組合と当該事業協同組合の組合員が他の入札参加者の組合員として参加している場合 における当該事業協同組合又は当該事業協同組合の組合員

6)市が本事業に係る事業者選定支援業務を委託している株式会社地域経済研究所、株式会社ワー ス・コンサルティング、北口法律事務所及びこの者と資本面若しくは人事面において関連があ る者。この場合において、「資本面において関連のある者」とは、当該企業の総株主の議決権 の100分の50を超える議決権を有し、又はその出資の総額の100分の50を超える出資を行 っている者をいい、「人事面において関連のある者」とは、当該企業の代表権を有している役 員を兼ねている者をいう。

(4)入札参加表明の確認

1)入札参加表明時に、上記(2)−2)−イ−b及び(2)−3)−オに示す最新の経審、並び に上記(2)−1)−イ、(2)−2)−イ−c及び(2)−3)−エに示す実績要件を確認す る。当該要件を確認する日(以下「入札参加表明確認基準日」という。)は、入札参加表明書 の提出期限日とする。

2)入札参加表明書は、次の書類を提出するものとする。 ア 入札参加表明書

イ 上記(2)−1)−イの実績を証する書類

ウ 上記(2)−2)−イ−bを証する最新の経審の写し エ 上記(2)−2)−イ−cの実績を証する書類 オ 上記(2)−3)−エの実績を証する書類 カ 上記(2)−3)−オを証する最新の経審の写し

3)入札参加表明確認基準日の翌日から開札日までの間、入札参加者の構成員が入札参加資格の要 件を欠くに至った場合、当該入札参加者は入札に参加できない。ただし、入札参加者の代表者 以外の構成員が入札参加資格の要件を欠くに至った場合は、入札書の提出期限の3日前までに 限り、当該入札参加者は、入札参加資格の要件を欠いた構成員に代わって、入札参加資格の要 件を有する構成員を補充し、実績等を確認し、市が認めた場合は入札に参加できるものとする。 なお、この場合の補充する構成員の入札参加表明確認基準日は、当初の構成員が入札参加資格 の要件を欠いた日とする。

(11)

(5)参加資格の確認

1)入札参加資格確認基準日は、開札日とする。

2)入札参加資格確認申請書類及び申請方法については、入札公告による。

3)開札日の翌日から落札者決定日までの間、入札参加者の構成員が次の各号に該当した場合、市 は当該入札参加者を落札者決定のための審査対象から除外する。

ア 手形の不渡り、債権譲渡等により経営状態が著しく悪いとき。 イ 入札に当たって不正の行為があったとき。

ウ 建設業の許可を失う等、契約の相手方としての資格を欠くこととなったとき。

エ 建設業法第27条の231項の規定による経営に関する客観的事項の審査を受けていないと き又は同法第27条の27及び第27条の291項の規定による通知を受けていないとき。 オ 当該入札前に発生した事案により指名停止基準に基づき指名停止又は指名留保されたとき。 カ 前号の規定にかかわらず、指名停止基準別表第7項第1号ア若しくは第2号ア、第8項第1

号、第9項又は第11項のいずれかに該当することを理由として指名停止されたとき。 キ 前各号のほか、法令等に違反し、契約の目的が達せられないと認められるとき。

4)落札者決定日の翌日から建設工事請負契約の締結に係る市議会の議決日までの間、落札者の構 成員が次の各号に該当し入札参加資格を欠くに至った場合、市は事業者と建設工事請負契約を 締結しない。この場合において、市は事業者に対して一切の費用負担を負わないものとする。 ア 手形の不渡り、債権譲渡等により経営状態が著しく悪いとき。

イ 入札に当たって不正の行為があったとき。

ウ 建設業の許可を失う等、契約の相手方としての資格を欠くこととなったとき。

エ 建設業法第27条の231項の規定による経営に関する客観的事項の審査を受けていないと き又は同法第27条の27及び第27条の291項の規定による通知を受けていないとき。 オ 役員等(構成員が個人である場合にはその者を、法人である場合にはその役員又は支店若し

くは契約を締結する事務所の代表者をいう。以下同じ。)が暴力団員による不当な行為の防止 等に関する法律(平成3年法律第77号。以下「暴力団対策法」という。)第2条第6号に規定 する暴力団員(以下「暴力団員」という。)であると認められるとき。

カ 暴力団(暴力団対策法第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員が 経営に実質的に関与していると認められるとき。

キ 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的 をもって、暴力団又は暴力団員を利用する等したと認められるとき。

ク 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的又は 積極的に暴力団の維持若しくは運営に協力し、又は関与していると認められるとき。

ケ 役 員等が暴力 団又は暴力団員と社会的 に非難さ れるべき関係を有してい ると認められると き。

コ 暴力団関係法人等(暴力団、暴力団関係者(暴力団員、集団的若しくは常習的に暴力的不法

(12)

りを持つ者をいう。以下同じ。)又は暴力団関係者が経営若しくは運営に実質的に関与してい ると認められる法人、組合等をいう。)であることを知りながらこれを不当に利用する等して いると認められるとき。

サ 下請契約、資材又は原材料の購入契約その他の契約に当たり、その相手方がオからコまでの いずれかに該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。

シ オからコまでのいずれかに該当する者を下請契約、資材又は原材料の購入契約その他の契約 の相手方としていた場合(サに該当する場合を除く。)に、市長が事業者に対して当該契約の 解除を求め、事業者がこれに従わなかったとき。

ス 入札、随意契約のための見積り又は契約の履行に際し、暴力団関係者から不当な介入を受け たにもかかわらず、遅滞なくその旨を市長に届け出なかったとき。

セ 指名停止基準別表第7項第1号ア若しくは第2号ア、第8項第1号又は第9項のいずれかに 該当することを理由として指名停止されたとき。

ソ 前各号のほか、法令等に違反し、契約の目的が達せられないと認められるとき。

(6)建設工事請負契約の締結に関する要件

市は、事業者と建設工事請負契約を締結するにあたり、上記2−(2)−1)、2−(2)−2) 及び2−(2)−3)の要件を満たす構成員が結成した建設JVと建設工事請負契約を締結する。

(13)

第3 民間事業者の選定に関する事項

1 事業者の選定方法

市は、本事業への参加を希望する事業者を広く公募し、透明性及び公平性の確保に十分留意して事 業者を選定する。なお、事業者の選定は、価格及びその他の条件により選定を行う総合評価一般競争 入札(高度技術提案型)で行う予定である。

2 審査及び選定に関する事項

市は、岡山市建設工事総合評価一般競争入札の試行に関する要綱に基づき、次のとおり審査を行う。

(1)技術提案の審査

技術提案書を提出した入札参加者と技術対話を行い、その後、技術対話に基づく改善内容が反映 された改善技術提案書を受け付ける。当該改善技術提案書について、学識経験者の意見を聴取した 上で、あらかじめ定める落札者決定基準に基づき技術提案審査を行う。

(2)総合評価

あらかじめ定める落札者決定基準に基づき、技術提案の内容及び入札価格を総合的に評価し、入 札参加資格確認対象者を決定する。

(3)参加資格の審査

入札参加資格確認対象者は、入札公告において指定する期限までに入札参加資格確認申請を行う ものとする。入札参加資格確認対象者から当該申請が提出されたときは、入札公告に示す開札日時 を基準として、当該申請について、入札参加資格の確認を行うものとする。確認の結果、入札参加 資格を有することが確認できた場合、落札者として決定する。

(4)審査事項

審査事項は「入札説明書」に添付する「落札者決定基準」に示す。

(5)結果の公表

落札者決定後、市は審査結果を公表する。

(6)著作権

提出書類に含まれる著作物の著作権は入札参加者に帰属するものとし、市に帰属しないが、公表、 展示、その他市がこの事業に関し必要と認める用途に用いる場合は、市は、これを無償で使用でき るものとする。また、契約に至らなかった入札参加者の提案については本事業の公表の目的以外に は使用しない。なお、提出を受けた書類は返却しない。

(7)特許権等

提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の日本国の法令に基づいて保護され る第三者の権利となっている工事材料、施工方法、維持管理運営方法等を使用したことに起因する

(14)

第4 民間事業者の責任の明確化等事業の適正かつ確実な実施の確保に関する事項

1 基本的考え方

本事業における責任分担の考え方は、市と事業者が適正にリスクを分担することにより、より低廉 で質の高い施設整備をめざすものである。事業実施に当たり、事業者が行うべき業務範囲・業務内容 に係る諸リスクは事業者が負うことを原則とする。

この考え方に基づいて市の考える本事業の業務において発生するリスクの分類・分担を、「別紙− 3 リスク分担表」に示す。なお、このリスク分類・分担は、今後、実施方針等に関する意見を踏ま え変更することがある。

2 提供されるサービス水準・仕様

本事業の業務におけるサービス水準並びに仕様は、要求水準書において示す。

3 予想されるリスクと責任分担

市と事業者とのリスク分担は、原則「別紙−3 リスク分担表」によることとする。

4 リスクが顕在化した場合の費用負担方法

原則として、市又は事業者のいずれかが責任を負うとしたリスクが顕在化した場合に生じる費用は、 その責任を負う者が負担するものとする。

(15)

第5 公共施設等の立地並びに規模及び配置に関する事項

1 公共施設等の立地に関する事項

項目 内容

所在地

岡山市北区富吉2707127075乃至92707番 38270740

敷地面積

56,491㎡(事業区域面積)

27,700㎡(都市計画火葬場区域の面積)※

区域・区分 市街化調整区域

用途地域 指定なし

防火地域 指定なし

高度地区・高度利用地区 指定なし

建ぺい率 60%以下

容積率 200%以下

高さ制限等 建築基準法,航空法による

宅地造成等規制区域 指定なし

廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に関 す る 法 律 による指定区域

土地の形質変更に係る届出を要する

※斎場施設は都市計画火葬場の区域内に整備し、外構整備は事業区域内の範囲とする。

2 施設の規模

① 火葬炉:人体炉12/ 動物炉1/ 胞衣炉1

② 諸室 ア 火葬部門

・エントランスホール

・炉前ホール

・見送りホール4室以上

・収骨室4室以上

・霊安室

・動物用告別室

・炉室、除塵機械室

・監視室

・残灰処理保管室 等 イ 待合部門

・待合ホール

・個室待合室12

・売店

・キッズコーナー、授乳室

(16)

ウ 管理部門

・管理事務室、会議室、職員控室 等

エ 告別部門(家族葬、直葬等小規模葬に対応するもの)

・ロビーホール

・告別室3

・遺族控室3

・宗教関係者控室3

・業務用控室1

・会葬者用控室3室(食事室)

・事務室 等 オ その他

・トイレ、多目的トイレ、倉庫、給湯室、その他斎場に必要な諸室

③ 外構整備

・構内道路、駐車場、景観緑地等

(17)

第6 事業計画又は契約の解釈について疑義が生じた場合における措置に関する事項

事業計画又は契約の解釈について疑義が生じた場合、市と事業者は誠意をもって協議するものとす る。

また、契約に関する紛争については、岡山地方裁判所を合意による第一審の専属管轄裁判所とする。

(18)

第7 その他事業の実施に関し必要な事項

1 市議会の議決

市は、契約の締結にあたっては、あらかじめ市議会の議決を経るものとする。

2 情報提供

市は、本事業に関する情報提供を市のホームページを通じて、適宜行うものとする。

3 応募に伴う費用負担

応募に伴う費用は、全て入札参加者の負担とする。

4 実施方針に関する問合せ先

本実施方針に関する問合せ先は、次のとおりとする。 岡山市市民生活局生活安全課斎場整備推進室

700-8544

岡山市北区大供一丁目11号 電話番号:086-803-1467 F A X086-803-1724

E - m a i l[email protected]

(19)

様式第1号 実施方針に関する質問・意見書

別添、Microsoft Excel ファイルをダウンロードして記入して下さい。

(20)

別紙−1 位置図

計画地

1/25,000

(21)

別紙−2 事業区域図

(22)

別紙−3 リスク分担表

○:主分担 △:従分担

リスクの種類 リスクの内容

負担者 市 事業者

共通

応募 入札説明書等の誤記及び提示漏れ等 ○

応募費用 応募手続きに係る費用負担 ○

契約締結

市の事由により契約が結べない等 ○

事業者の事由により契約が結べない等 ○

資金調達

市において必要となる資金調達 ○

事業者において必要とする資金調達 ○

制度関連

法制度

本事業に直接関係する法制度の新設、変更、廃止等 ○

上記以外の法制度の新設、変更、廃止等に関するもの ○ 税制度

事業者の利益に課せられる税制度の新設、変更、廃止等 ○

上記以外の税制度の新設、変更、廃止等 ○

行政

契約に関する議会承認が得られない場合 ※1 ○ ○ 政策方針の変更による事業中止、費用の増大等 ○

社会

近隣対応

本施設の設置に対する住民反対運動・訴訟等 ○

事業者が実施する業務に起因して生じる近隣住民への対応 ○ 環境保全

事業者が実施する業務に起因して生じる有害物質の排出、騒音、 振動等の周辺環境の悪化及び法令上の規制基準の不適合

○ 第三者賠償 事業者が実施する業務に起因して生じる事故等に対する賠償 ○

物価変動 インフレ・デフレに係る費用変動 ○ △

債務不履行

市の事由による事業破綻、契約破棄、契約不履行等 ○

事業者の事由による事業破綻、契約破棄、契約不履行等 ○

不可抗力 天災・暴動などによる費用の増大等 ○ △

計画・設計

許認可

市の事由による許認可等の取得遅延 ○

事業者の事由による許認可等の取得遅延 ○

測量・調査

市が実施した測量・地質調査等 ○

事業者が実施した測量・地質調査等 ○

設計変更

市の事由による設計変更 ○

事業者の事由による設計変更 ○

建設

地中障害物

市があらかじめ提示した事業用地の情報・資料から合理的に想定 できない地質障害・地中障害物等

上記以外の事由によるもの ○

建設着工遅延

市の事由による建設着工の遅延 ○

事業者の事由による建設着工の遅延 ○

一般的損害 建設工事の目的物や材料等に関して生じた損害 ○

(23)

○:主分担 △:従分担

リスクの種類 リスクの内容

負担者 市 事業者

建設

建設費超過

市の事由による建設費の増大 ○

事業者の事由による建設費の増大 ○

工事監理 工事監理に関するもの ○

稼働準備 火葬炉の稼働準備業務に起因して生じる事故等 ○

供用開始遅延

市に起因した建設工事遅延による供用開始の遅延 ○

事業者に起因した建設工事遅延による供用開始の遅延 ○

1 契約の当事者双方が既に支出した金額をそれぞれ負担する。

表  建設企業の要件一覧 工種 建築工事 ( 1 者以上) 電気工事(1 者以上) 管工事(1 者以上) a 建 設 業 法 (昭和 24 年 法 律 第 100 号) 第 3 条第 1 項の規定に よる許可 建築 工事業に 係る特定 建設業 の許可を 受けてい ること。 電気 工事業に 係る特定 建設業 の許可を 受けてい ること。 管工 事業に係 る特定建 設業の 許可を受 けている こと。 b 最新の経審 に お け る 総 合評定値 入札参加表明書の提出期限日において、有効な最新の経審における次の総

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