町田市庁舎問題検討委員会
「 当面のまとめ」
2003 年 7 月 27 日
2003年 2003 年 7 7 月 月 27 27 日 日
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庁舎問題検討委員会の目的と経過
町田市庁舎問題検討委員会条例(抜粋)
(設置)
第一条 現庁舎の問題点を整理 し、庁舎建設に係る基本的 方向について、調査、検討するた め、地方自治法(昭和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )第 百 三 十 八 条 の 四 第 三 項 の 規定に基づき、市長の附属機関と して、町田市庁舎問題 検討委員会(以下「委員会」という。)を置く。
(所掌事項)
第二条 委員会は、市長の諮問 に応じ、次に掲げる事項に ついて調査、検討し、答申する。
一 現庁舎の問題点に関すること。
二 庁舎建設に係る基本的方向に関すること。
三 前二号に掲げるもののほ か、市長が必要と認めた事 項
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庁舎問題検討委員会の経過
庁舎問題検討委員会の経過
7月11日
広報︵特集号︶に﹁当面の
まとめ﹂掲載
議題
第一回委員会
2002年 12月16日
・庁舎問題検討委員会の
役割と今後のスケジュール ・現庁舎の抱えている問題点
の市としての認識について
・これまでの経過について
2003年 2月3日
第ニ回委員会
3月17日
第三回委員会
4月18日
第四回委員会
5月19日
第五回委員会
6月6日
第六回委員会
6月27日
第七回委員会 ・今後の予定について
・﹁当面のまとめ﹂について
・公聴会について
・﹁当面のまとめ﹂について
・公聴会について
・﹁当面のまとめ﹂について
・建設対象案の比較に ついて
・庁舎の統合と地域センター の役割について
・町田市、市行政の今後の方
向性について
議題 議題 議題 議題 議題 議題
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「当面のまとめ」要点
現庁舎の問題は何か、そのことにどう対応したらよい 現庁舎の問題は何か、そのことにどう対応したらよい か・・・か・・・
1.現庁舎の問題に対応するためには、建替えや移転 も視野に入れて、抜本的な対策を講ずる必要があ ると考えられます。
2.建替えや移転も視野に入れて4つの案(A,B,C,D 案)を比較、検討した結果、相対的にはD案(移転 案)に優位性が認められます。
3.最終的な結論に至るには、用地の問題、財政の問 題等、多くの問題を検討する必要があります。
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庁舎問題に関する13年間にわたる検討の経過
庁舎問題に関する13年間にわたる検討の経過
★ 町 田 市 庁 舎 増 築 基 本 構 想
★ 調 査 報 告 書 の 議 決
★ 阪 神 ・ 淡 路 大 震 災
★ 現 庁 舎 耐 震 診 断
★ 町 田 市 庁 舎 建 設 に 関 わ る 調 査 報 告 書
★ 調 査 報 告 書 の 議 決
★ 町 田 市 庁 舎 検 討 委 員 会 条 例 の 議 決 9 7 年 度
0 2 年 度 9 8 年 度 9 9 年 度
0 0 年 度
0 1 年 度
★ 森 野 二 丁 目 用 地 購 入
0 3 年 度 9 0 年 度 9 1 年 度 9 2 年 度 9 3 年 度 9 4 年 度 9 5 年 度 9 6 年 度
( 議 会 ) 庁 舎 建 設 特 別 委 員 会
( 議 会 ) 町 田 市 庁 舎 等 に 関 す る 特 別 委 員 会
町 田 市 庁 舎 問 題 検 討 委 員 会 町 田 市 公 共 公 益 用 地 利 用
検 討 委 員 会 町 田 市 新 庁 舎
問 題 庁 内 検 討 委 員 会
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庁舎問題に関する13年間にわたる検討の経過
(つづき)
議会特別委員会報告書抜粋
1.電子自治体(IT化)に対応できる庁舎について 2.庁舎の分散解消について
3.支所機能の拡大について 4.防災拠点について
5.市民が有効・友好利用できる場の確保について 6.自然エネルギーの利用等環境関係について
7.庁舎の位置について
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現庁舎の問題点(1)耐震性
正面入口
B 棟
A 棟
駐車場側入口 町田街道
交番
敷地面積
(8,876㎡)
階 判 定 階 判 定
R 2 ×
R ×
6 ○ 6 ×
5 × 5 ×
4 × 4 ×
3 × 3 ×
2 × 2 ×
1 × 1 ×
B1 × B1 ×
( 注 ) 耐 震 診 断 は 建 物 の 各 階 毎 に 評 価 し ま す 。 ○ 表 記 : 安 全 と 判 断 さ れ ま し た 。
× 表 記 : 安 全 の 基 準 に 達 し て い ま せ ん 。 A 棟
B 棟
現庁舎耐震診断の結果 現庁舎耐震診断の結果⇒⇒
現庁舎の現庁舎の 配置図配置図
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現庁舎の問題点(1)耐震性
現庁舎の問題点(1)耐震性
阪神・淡路大地震における神戸市役所の被害状況 阪神・淡路大地震における神戸市役所の被害状況
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現庁舎の問題点(1)耐震性
現庁舎の問題点(1)耐震性
2002年度に実施した本庁舎の耐震補強の様子
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現庁舎の問題点(2)庁舎の分散
現庁舎の問題点(2)庁舎の分散
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現庁舎の問題点(3)狭隘
現庁舎の問題点(3)狭隘
市民との打合せ空間が、通路にはみ出しています 相談スペースも不足しています
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現庁舎の問題点(3)狭隘
現庁舎の問題点(3)狭隘
駐車場が狭いため、駐車待ちの車が並んでしまっています 駐車場が狭いため、駐車待ちの車が並んでしまっています
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現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
階高が低いため、棚と天井にすき間がなく、 空調効率の低下などの問題をまねいています
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現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
階高が低いため、設備 配管が露出しています
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現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
現庁舎の問題点(4)時代に合わない施設
階高が低いため、二重床にできず、配線が露出しています
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現庁舎の問題点(5)設備の老朽化
現庁舎の問題点(5)設備の老朽化
給水管が老朽化したため、赤水(右側)が出る状態です
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現庁舎の問題点(6)
現庁舎の問題点(6)
現庁舎では「共的な空間」の確保が困難であ
る。
*「共的な空間」とは、これまでのように行
政だけが幅広く大量の公共サービスを提供す
るのではなく、行政と市民、企業、NPO等
が共に公共を支えるために協働する場所のこ
と。
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問題点への対応
問題点への対応ー耐震補強や立替え等に関する4ー耐震補強や立替え等に関する4つの「つの「案」案」の比較の比較①①
*:50年間に要する費用の累計(耐震改修費、増築・新築棟建設費、移転費、維持管理費、分庁舎借上げ費を含 む)
5 0 年 間 の 総 費 用 概 算*
( 当 面 の 建 設 ・ 耐 震 改 修 費 )
A案
5 4 0 億 円
( 3 1 億 円 )
︵南側別棟案︶
B案
5 0 4 億 円
( 1 3 6 億 円 )
︵段階建設案︶
C案
4 5 5 億 円
( 1 4 3 億 円 )
︵移転案︶
D案
4 4 1 億 円
( 1 3 6 億 円 ) イ メ ー ジ 図
︵現庁舎耐震補強︶
案
∼ 1 0 年 2 0 年 ∼ 5 0 年
現 庁 舎
現 庁 舎 に 十 分 な 耐 震 補 強 を 行 う
し ば ら く こ の ま ま 使 う
2 0 年 後 に 一 度 に 建 替 え る
( 分 散 化 継 続 )
現 庁 舎
現 庁 舎 に 十 分 な 耐 震 補 強 を 行 う
南 側 に 別 棟 を 増 築 す る 2 0 年 後 に 現 庁 舎 を 建 替 え る
現 庁 舎 南 側 に 別 棟 を 増 築 す る
で き る だ け 早 く 現 庁 舎 を 建 替 え る
現 庁 舎
現 庁 舎 は 撤 去 す る 別 の 場 所 に 新 庁 舎 を 建 て て 移 転 す る
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問題点への対応ー耐震補強や立替え等に関
する4つの「案」の比較②
A 案 B 案 C 案 D 案 地 震 に 対 し て 安 全 な 庁 舎 と な り 、 防 災 ・ 災 害 復 興 拠
点 と し て の 機 能 が 確 保 で き る
○ ○ ◎ ◎
庁 舎 の 狭 あ い ・ 分 散 化 が 解 消 で き る ○ ○ ◎
バ リ ア フ リ ー 化 、 設 備 の 充 実 、 環 境 エ ネ ル ギ ー 問 題 な ど に 対 応 で き る
○ ◎ ◎
急 速 に 進 む I T 化 に 対 応 で き る ○ ◎ ◎
集 会 機 能 ・ 文 化 活 動 機 能 な ど 市 役 所 以 外 の 施 設 を 加 味 し 、 複 合 施 設 化 が し や す い
○
市 民 と 市 役 所 の 交 流 ・ 協 働 と い っ た こ れ か ら の 市 の 行 政 に 求 め ら れ る ス ペ ー ス が 確 保 で き る
◎
分 庁 舎 の 賃 借 料 が 軽 減 で き る ○ ○ ◎
当 面 の 建 設 ・ 改 修 費 用 が 比 較 的 か か ら な い ◎
( 凡 例 ) ◎ : 適 し て い る 、 ○ : 条 件 付 き で ( ま た は 一 部 ) 適 し て い る
検討対象案の 検討対象案の 評価評価
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D案を採用したときに
「期待される効果」
1.防災・災害復興拠点の中枢として必要な役割を果たすこ とができる。
2.庁舎の分散や狭さが解消される。
3.設備の充実とともに、維持管理費や借り上げ費用が節 約できる。
4.市の情報拠点として、より安全な情報管理が可能となる。 5.移転場所にゆとりがあれば、経費がかかるにしても複合
施設化がしやすい。
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今後さらに検討を加えるべき事項
1.森野2丁目の公共公益用地を含め、どの場所が最も適切 であるか。
2.市財政に与える影響はどのようであるか。
3.新庁舎周辺の整備や現庁舎跡地の利用などはどうあるべ きか。
4.町田市の行政運営はどのような方向性をもつべきか。 5.どのような体制と方向で庁舎問題の次段階の検討がなさ
れるべきか。
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