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日本語版PDF TOTOについて : TOTO

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TOTOグループ コーポレートレポート 2013

財務・ESGセクション

Financial

&

ESG Section

TOTO CORPORATE REPORT 2013

TOTO株式会社 広報部

802 8601 市 区中 2 1 1

TE 093 951 2901 093 952 3173 ーム ー

(2)

TOTOグループ

コーポレートレポート2013 財務・ESGセクション( 本 )

TOTOグループコーポレートレポート別冊と して発行している、最新年度の財務データお よび環境・社会・ガバナンスデータを掲載し

TOTOグループ

コーポレートレポート2013 ( 本 )

企業理念から、一人ひとりの活動を通じた実 践まで、CSRの視点からTOTOグループの全 体槭をお伝えする総合コミュニケーション冊 子です。

TOTOグループの活動を く詳しく

TOTOのご案内

( 本 中 )

一般の方にも気軽に手にとっていただける サイズに、企業活動の各側面におけるTOTO の考え方を 縮しました。TOTOショールーム や工場見学会、各種イベント会場などで配布 しています。

TOTOグループの ッセンスをお

データを詳細に

TOTOグループ 企業Webサイト

http://www.toto.co.jp/company/

各冊子でご 介している内容に加 え、TOTOグループについての広範 囲で詳細な情報をタイムリーにカ

TOTOグループの 新情報を

対象

財務セクション

 主要財務指標の推移 2

 経営成績と財務分析 3

 連結財務諸表 9

ESGセクション(環境/社会/ガバナンス)

 環境データ

  TOTO GREEN CHALLENGEのビジョン 19

  環境マネジメントシステム 19

  TOTOの地球環境保全活動 20

  環境に配慮した商品の開発 20

  地球環境行動計画 21

  2012年度環境活動概要 21

  環境負荷の全体概要 23

  環境会計 23

 社会データ

  人財・安全関連データ 24

 ガバナンスデータ

  コーポレートガバナンス 25

  CSR経営 26

  リスクマネジメント 27

目次

TOTOグループコミュニケーションツールの全体像

会社データ

 国内外ネットワーク 28

 株式概要 29

 会社概要 30

 役員 30

(資料)

 GRIガイドライン対照表 31

[ 対象期間 ]

本「TOTOグループコーポレートレポート2013財務・ESGセクション」 (以下、「本レポート」)における年表記は、各年の3月31日に終了し

た事業年度または3月31日現在を示します。

[ 見通しに関する特記事項 ]

(3)

財務セクション

主要財務指標の推移

TOTO株式会社および連結子会社

3月31日に終了した会計年度 2008.3 2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

単位:百万円

売上高 ¥501,060 ¥464,505 ¥421,929 ¥433,557 ¥452,686 ¥476,275

売上原価 330,782 311,765 275,639 273,259 286,803 303,231

売上原価率 66.0% 67.1% 65.3% 63.0% 63.4% 63.7%

売上総利益 170,278 152,740 146,289 160,298 165,882 173,043

販売費及び一般管理費 147,555 146,174 139,699 146,284 147,102 149,667

売上高販管費率 29.4% 31.5% 33.1% 33.7% 32.5% 31.4%

営業利益 22,722 6,566 6,589 14,014 18,779 23,376

売上高営業利益率 4.5% 1.4% 1.6% 3.2% 4.1% 4.9%

税金等調整前当期純利益(損失) 15,853 (14,470) 5,296 8,118 15,641 22,477

当期純利益(損失) 13,239 (26,261) 878 5,115 9,270 16,956

設備投資額 24,191 16,297 11,607 26,214 32,253 19,934

研究開発費 12,001 13,087 13,113 15,606 16,643 15,983

研究開発費 対売上高比 2.4% 2.8% 3.1% 3.6% 3.7% 3.4%

キャッシュフロー※1 2,490 (311) 6,697 (4,065) (15,490) 22,496

総資産 ¥451,744 ¥388,645 ¥378,266 ¥379,215 ¥377,072 ¥408,454

総資産当期純利益率(ROA) 2.9% -6.2% 0.2% 1.4% 2.5% 4.3%

流動資産 210,126 187,689 180,149 184,203 181,554 205,485

固定資産 241,618 200,955 198,116 195,011 195,518 202,969

有形固定資産 157,924 133,168 125,046 121,212 125,084 127,601

無形固定資産及び投資その他の資産 83,693 67,787 73,069 73,799 70,432 75,367

総負債 ¥220,213 ¥203,751 ¥189,717 ¥199,050 ¥191,491 ¥195,043

流動負債 160,296 146,789 138,491 128,042 132,871 149,210

固定負債 59,916 56,962 51,225 71,007 58,620 45,833

純資産※2 231,530 184,893 188,549 180,164 185,580 213,410

自己資本当期純利益率(ROE) 5.8% -12.9% 0.5% 2.8% 5.2% 8.8%

単位:円

1株当たり当期純利益 ¥38.21 (¥ 75.80) ¥ 2.54 ¥ 14.86 ¥ 27.10 ¥ 49.45

1株当たり純資産※2 652.84 520.36 530.35 513.51 525.60 602.22

1株当たり年間配当金 14.00 10.00 10.00 10.00 10.00 14.00

※ 1 キャッシュフロー=現金及び現金同等物の増加(減少)額

(4)

■ 市場状況

 当連結会計年度(2012年4月1日から2013年3月31日ま で)におけるわが国の経済は、世界景気の減速等を背景として弱い 動きが続いた後、経済対策や金融対策などの効果によって、円安の 進行や株価の回復などが見られるなど、持ち直しに転じました。  また、国内の住宅市場においては、各種住宅取得促進策や低金 利などの影響によって、持ち直しの傾向が続きました。

 このような事業環境の中、当社グループは、引き続き創立100周 年を迎える2017年に向けた長期経営計画「TOTO Vプラン2017 (以下Vプラン2017という)」および、2012年度からスタートさ せた3ヵ年の中期経営計画に基づき、「国内住設事業」「海外住設 事業」「新領域事業」の各事業領域での活動を推進しました。

■ 業 績

※文中、グラフの数値については億円未満切り捨て

[ 売上高 ]

 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比5.2%増の 4,762億円となりました。

 セグメント別では、国内住設事業では、新築分野において、新設 住宅着工の持ち直しなどを背景として住宅物件が伸長するととも に、各種ビルや病院・高齢者施設などのパブリック物件も好調に 推移しました。リモデル分野においては、住宅リモデルの伸びとと もに、各種のビルや学校のトイレ改修などのパブリック物件におけ るリモデルも伸長しました。その結果、売上高は前連結会計年度比

経営成績と財務分析

3.0%増の3,868億円となりました。

 海外住設事業では、世界経済は、欧州における債務危機問題を 発端とした減速から、緩やかな回復基調にあります。このような環 境の中、海外住設事業においては、各国・各エリアでの経済動向や 社会動向を注視しつつ、Vプラン2017および中期経営計画に基づ いた着実な成長戦略を推進しています。その結果、売上高は前連結 会計年度比20.0%増の751億円となりました。

 新事業領域では、セラミック事業に関し半導体市場が全世界的に 調整局面に入っていることや、また環境建材事業に関しハウスメー カーにおける外装建材の商品構成が変化したことにより、売上高は 前連結会計年度比2.5%減の141億円となりました。

[ 営業利益 ]

 Vプラン2017による全社コストリダクション活動や事業再編活 動などの効果により、営業利益は前連結会計年度比24.5%増の 233億円、売上高営業利益率は前連結会計年度比0.8ポイント増 の4.9%となりました。

[ 純利益 ]

 事業再編費用および減損損失等を特別損失として計上した結 果、当期純利益は169億円となりました。

■ 財政状況

 当連結会計年度末における総資産残高は、前連結会計年度末よ り314億円増加し、4,084億円となりました。

 流動資産は2,054億円(前連結会計年度末は1,815億円)とな

売上高

0 200,000 400,000 600,000 (百万円)

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

200000 300000 400000 500000 600000

セグメント別売上高の増減率

事業 増減(前年度比)

国内住設事業 3.0%

海外住設事業 20.0%

新領域事業 −2.5%

合 計 5.2%

(5)

り、239億円増加しました。主な増加要因は、有価証券が135億円 の増加、現金及び預金が99億円の増加となっています。

 固定資産は、2,029億円(前連結会計年度末は1,955億円)と なり、74億円増加しました。主な増減要因は、投資有価証券が70 億円の増加、機械装置及び運搬具が45億円の増加、建設仮勘定が 30億円の減少となっています。

 一方、負債の残高は、1,950億円(前連結会計年度末は1,914 億円)となり、35億円増加しました。主な増減要因については、短 期借入金が182億円の増加、支払手形及び買掛金が51億円の増 加、長期借入金が111億円の減少、1年内償還予定の社債が100 億円の減少となっています。

 純資産の残高は、2,134億円(前連結会計年度末は1,855億 円)となり、278億円増加しました。主な増減要因については、当 期純利益169億円による利益剰余金の増加、為替換算調整勘定 70億円の増加、その他有価証券評価差額金59億円の増加、配当 金支払37億円による利益剰余金の減少となっています。  自己資本比率([純資産−少数株主持分]/総資産)は前連結会 計年度末比2.9ポイント増の50.6%となりました。1株あたり純資 産(期中平均株式数に基づく)は602.22円となっております。

■ 研究開発費

 研究開発部門では、「TOTO Vプラン2017」で目標に掲げた 「真のグローバル企業」の実現のため、グローバル5極体制のも と、日本で開発したオンリーワン技術をベースに、地域特性に応じ た商品の研究開発を進めています。

 また、多様なニーズに対応して、多品種を効率的に生産していく

ための研究開発を行っています。併せて、組み立てやすい部品の設 計やコスト削減、生産リードタイムの短縮を図るために部材のプラッ トフォーム化を推進しています。

 高齢化した社会では、より使いやすく快適で安全な商品や空間が 求められており、当社グループでは、年齢や性別、身体的状況、国 籍、言語、知識、経験などの違いに関係なくすべての人が快適、安 全に使える商品のデザインを行う「ユニバーサルデザイン(UD)」 を推進しています。現在では、社内の研究部門であるUD研究所が 中心となり、商品開発者がモニターの方々との対話や観察・検証を 繰り返し、より使いやすく快適で安全な商品開発を行っています。  燃料電池の発電モジュールとして開発しているセラミック製発電 セル(SOFC)は、エネルギー消費量を抑制してCO2の削減に大き

く貢献する次世代のエネルギーとして注目されている技術です。こ れまで当社が培ってきたセラミック技術を応用した研究開発を行っ ており、高い発電性能と耐久性をもつ発電モジュールの開発に特化 し、早期の事業化を目指して実証試験を重ねています。

 当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は159億 円でした。セグメント別の内訳は、国内住設事業が121億円、海外 住設事業が5億円です。新領域事業はセラミック事業が11億円、環 境建材事業3億円です。なお、各セグメントに配賦できない研究開 発費が17億円あります。

■ 設備投資額・減価償却額

 当社グループは、「水まわりを中心とした生活空間において、よ り豊かで快適な生活文化を創造・提供し続ける。」ことを基本方 針とし、当連結会計年度は199億円の設備投資を実施いたしまし

営業利益/売上高営業利益率 当期純利益/売上高当期純利益率 総資産/総資産当期純利益率(ROA) ■ 営業利益 ■ 売上高営業利益率

0 10,000 20,000 30,000

(百万円) (%)

0 2 4 6

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

10000 20000 30000 2 3 4 5 6

■ 当期純利益 ■ 売上高当期純利益率

-30,000 -20,000 -10,000 0 10,000 20,000 -6 -4 -2 0 2 4

(百万円) (%)

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

-6 -4 -2 0 2 4 -30000 -20000 -10000 0 10000 20000 0 100,000 200,000 300,000 400,000 500,000 (百万円)

■ 総資産 ■ 総資産当期純利益率(ROA)

-9 -6 -3 0 3 6

(6)

た。内訳は以下の通りです。

 国内住設事業では、生産設備導入・更新、新商品金型、ショー ルーム展示品の入替など、152億円の設備投資を行いました。  海外住設事業では、生産設備導入・更新、新商品金型など、セ グメント別に米州2億円、中国17億円、アジア・オセアニア15億 円の設備投資を行いました。

 新領域事業では、生産設備導入・更新など、セグメント別にセ ラミック事業4億円の設備投資を行いました。

 その他、全社的な投資として、研究開発設備購入などで、5億円 の設備投資を行いました。

 また、当連結会計年度に完成の主要な設備としては、東京支社 のショールーム等の移転・改修等があります。なお、所要資金につ いては自己資金を充当いたしました。

 当連結会計年度の減価償却額は、12億円増加の195億円で した。

■ キャッシュ・フローの状況

 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの 要因は次のとおりです。

[ 営業活動によるキャッシュ・フロー ]

 当連結会計年度において営業活動による資金の増加は、444億 円となりました。これは、税金等調整前当期純利益224億円、減価 償却費195億円、仕入債務の増加額46億円などによる資金の増 加と、未払金の減少額26億円などによる資金の減少によります。

[ 投資活動によるキャッシュ・フロー ]

 当連結会計年度において投資活動による資金の減少は、229億 円となりました。これは、有形固定資産の取得による支出212億 円、無形固定資産の取得による支出28億円などによる資金の減少 によります。

[ 財務活動によるキャッシュ・フロー ]

 当連結会計年度において財務活動による資金の減少は、21億 円となりました。これは、コマーシャル・ペーパーの償還による支出 250億円、社債の償還による支出100億円などによる資金の減少 と、コマーシャル・ペーパーの発行による収入300億円などによる 資金の増加によります。

 以上により、当期における現金および現金同等物の期末残高は、 前連結会計年度末の332億円に比べ、224億円増加し、557億円 となりました。

■ 事業等のリスク

 当社グループの事業および財務の状況に重要な影響を及ぼす可 能性のある事項には以下のようなものがあります。投資者の判断に かかるリスクのすべてを表すものではありません。

 なお文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在 において、当社グループが判断したものです。

[(1)経営環境に関するリスク ] ①経済状況の変動

純資産/自己資本当期純利益率(ROE)

0 100,000

50,000 150,000 200,000 250,000 300,000

■ 純資産 ■ 自己資本当期純利益率(ROE)

-20 -10

-15 -5 0 5 10

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

(百万円) (%)

50000 100000 150000 200000 250000 300000

-15 -10 -5 0 5 10

研究開発費/売上高研究開発費率

0 5,000 10,000 15,000 20,000

■ 研究開発費 ■ 売上高研究開発費率

1 2

0 3 4

(百万円) (%)

10000 15000 20000

2 3 4

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

(7)

 当社グループの製品・サービスに対する需要は、その販売を行っ ている国または地域の経済状況の影響を受けるため、世界の市場 における景気後退およびこれに伴う需要の減少は、当社グループの 事業、財政状態および経営成績に影響を与える可能性があります。

②為替相場の変動

 国際取引や外貨建てで取引している海外での生産、販売等の営 業活動取引、また、連結財務諸表作成のため海外連結子会社の資 産および負債等は円換算されるため、為替相場の変動は、当社グ ループの事業、財政状態および経営成績に影響を与える可能性が あります。

③株価の下落

 当社グループは、投資有価証券として株式を保有していますが、 当該株式の時価が帳簿価格を著しく下回ることとなった場合、当該 株式の評価損の計上が必要となり、当社グループの事業、財政状 態および経営成績に影響を与える可能性があります。

④金利の変動

 金利の変動は営業費用、支払利息、受取利息あるいは金融資産 および負債の価値に影響を与え、当社グループの事業、財政状態お よび経営成績に影響を与える可能性があります。

⑤市場環境の変動

 当社グループが主たる事業活動を行う住宅関連分野での需要の 大幅な変動は、当社グループの事業、財政状態および経営成績に 影響を与える可能性があります。

[(2)事業活動に関するリスク ] ①競合他社との競争

 当社グループは、多岐にわたる製品の開発・生産・販売・サービ

スを行っており、さまざまな企業と競合しています。当社グループ は、今後とも競争力の維持・強化に向けたさまざまな取り組みを進 めてまいりますが、将来にわたって優位に展開できなくなる可能性 があります。

②急激な製品価格の下落

 当社グループは、高付加価値商品の開発やコストリダクション活 動などに積極的に取り組んでいますが、国内外の市場において激し い競争に晒されており、企業努力を上回る価格下落圧力が生じた 場合は、当社グループの利益の確保に深刻な影響を受ける可能性 があります。

③海外事業活動における障害

 当社グループは、海外市場での事業拡大を戦略の一つとしてい ます。しかしながら、海外では為替リスクに加え、政情不安、経済動 向の不確実性、宗教や文化の相違、商習慣に関する障害、さらには 投資・海外送金・輸出入・外国為替などの規制の変更や税制の変 更等さまざまな政治的、経済的もしくは法的な障害を伴う可能性が あり、当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響を受け る可能性があります。

④技術革新の重要性

 当社グループの継続的成長および競争力向上には、新技術や新 製品開発のための技術革新が重要となりますが、将来の市場ニー ズの変化に適切に対応できなかった場合などにおいては、当社グ ループの将来の成長や収益性に影響を受ける可能性があります。

⑤企業買収および他社との業務提携等

 当社グループは、経営の効率化と競争力強化のため、企業買収 および資本参加を含む投資、他社との業務提携等による事業の拡 大を行うことがあります。新しい製品やサービスを提供するにはこ

設備投資額/減価償却費

0 20,000

10,000 30,000 40,000 (百万円)

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

■ 減価償却費  ■設備投資額

0 10000 20000 30000 40000

フリー・キャッシュ・フロー

5000 10000 15000 20000 25000 -5,000

0 5,000 10,000 15,000 25,000

20,000 (百万円)

2009.3 2010.3 2011.3 2012.3 2013.3

(8)

のような経営戦略が不可欠となりますが、活動が円滑に進まない、 あるいは当初期待した効果が得られない可能性があります。また、 他社が事業戦略を変更した場合には、当社グループは資本参加、業 務提携関係等を維持することが困難になる可能性もあります。

⑥原材料等の調達

 当社グループの製造事業にとって、高品質の原材料および部品 等を安定的かつタイムリーに入手することは不可欠であり、そのた めに信頼のおける購入先を選定し調達活動を推進しています。しか し、購入先からの供給が中断した場合や業界内での需要が急増し た場合、もしくは需給環境の変化等によりその調達価格が高騰する 可能性もあります。このような場合には、購入先の変更や追加、あ るいは他の原材料や部品の切り替え等がタイムリーに行うことがで きず、当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響を受け る可能性があります。

⑦情報システムに関するリスク

 当社グループは、ほとんどすべての業務において情報通信システ ムのサポートを受けています。また、情報通信システムも年々、複雑 化・高度化しています。当社グループは、信頼性向上のためさまざ まな対策を実施し、業務を継続的に運営できる体制を整備してい ますが、テロ、自然災害、ハッキング等の外的要因や人為的ミス、コ ンピュータウィルス等により情報通信システムの不具合、故障が生 じる可能性があります。業務が一時的に中断し、当社グループの事 業、財政状態および経営成績に影響を受ける可能性があります。

⑧代理店等の財政状況

 当社グループの販売取引先は、当社グループとの契約に基づき、 代金後払いで製品・サービスを購入している場合があります。  万一、当社グループが多額の売掛債権を有する販売取引先の財 政状態が悪化し、契約条件どおりの支払いを受けられない場合に は、当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響を受け る可能性があります。

⑨有能な人財確保

 当社グループは、人材は最も重要な財産と考え、グループ内では 『人財』としています。グローバルで有能な人財の確保・育成に努

めていますが、人財の確保は年々困難になっています。

 有能な人財の確保ができない場合や流失の防止ができない場合 は、当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響を受け る可能性があります。

[(3)中長期経営計画等に関するリスク ] ①中長期経営計画等の目標達成

 当社グループは、創立100周年を迎える2017年に、真のグロー バル企業となることを目指す「TOTO Vプラン2017」を推進して います。しかし、当社グループの計画達成に向けた取り組みにもか かわらず、事業環境のさらなる悪化などの要因により、すべての目

②事業構造改革

 当社グループは、継続的な成長と収益力のさらなる向上を目指 すため、事業の選択と集中を進め、経営の効率化を図ってまいりま す。しかしながら、これらの事業再編や事業構造改革推進の過程に おいて、費用の増加等によって当社グループの事業、財政状態およ び経営成績に影響を受ける可能性があります。

[(4)法的規制および訴訟等 ] ①製品の欠陥

 当社グループは、厳格な独自品質基準に基づき、製品の品質確 保に細心の注意を払っています。しかしながら製品に欠陥が生じた 場合、欠陥に起因する直接的・間接的損害に対して、当社グループ は製造物賠償責任保険で十分補償しきれない賠償責任を負担する 可能性や多大な対策費用の支出が生じる可能性があります。また 当該問題に関する報道により、当社グループのブランドイメージの 低下、顧客の流出などを招き、当社グループの事業、財政状態およ び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

②知的財産権による保護

 当社グループは、事業の優位性を確保するため、開発する製品お よび技術について知的財産権による保護に努めていますが、出願 する特許に対して権利が付与されない場合もあり、知的財産権によ る十分な保護が得られない可能性があります。また、知的財産権に より保護されている第三者の技術を利用したい場合などには、その 技術が利用できない、または不利な条件で利用せざるを得ない場 合もあります。加えて、当社グループが知的財産権に関し、第三者 より訴訟を提起されたり、当社グループが自らの知的財産権保全 のために訴訟を提起しなければならないことがあります。その場合 において、多額の訴訟費用が費やされる可能性もあり、また、当社 グループが第三者の知的財産権を侵害しているとの申し立てが認 められた場合には、当社グループが特定の技術を利用できない可 能性や多額の損害賠償責任を負う可能性もあります。

③会計基準および税制等の変更

 新たな会計基準の適用や新たな税制の導入・変更によって、当 社グループの経営成績や財政状態に影響を及ぼす可能性がありま す。また、税制等の改正や税務申告における税務当局との見解の相 違により、当社グループに予想以上の税負担が生じる可能性があ ります。

④環境に関する規制

(9)

営成績に影響を及ぼす可能性があります。

⑤気候変動に関する規制

 気候変動抑制のため、世界的規模でのエネルギー使用の合理化 や地球温暖化対策などの法令等の規制が強まっています。当社グ ループにおいて、これら規制の強化に伴い、新たな税負担、事業活 動における諸資材・燃料の変更、設備の変更等の対応費用が増加 することで、当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響 を及ぼす可能性があります。

⑥情報の流出

 当社グループは、事業活動において顧客等のプライバシーや信用 に関する情報(顧客等の個人情報を含む)を入手したり、他企業等 の情報を受け取ることがあります。当社グループは、これらの情報 の秘密保持に細心の注意を払い、情報の漏えいが生じないよう最 大限の管理に努めていますが、不測の事態により情報が外部に流 出する可能性があります。この場合には、損害賠償等の多額な費用 負担が生じたり、当社グループの事業活動やブランドイメージに影 響が及ぶ可能性があります。また当社グループの事業上の重要機 密が第三者に不正流用される恐れもあり、当社グループの事業、財 政状態および経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

⑦その他の法的規制等

 当社グループは、日本および諸外国・地域のさまざまな規制に 従って事業活動を行っています。これらの法規制や許認可制度等が 従来よりも厳格になることにより、当社グループの事業活動が制限 を受けたり、法規制等に適合するための費用が増加する可能性が あります。また、当社グループが、不適切な対応や重大な違反をし た場合には、当社グループの事業やブランドイメージに影響が及ぶ 可能性があります。

[(5)災害等に関するリスク ]

 当社グループの事業拠点は、日本をはじめ世界各地に展開して います。大地震や大津波、台風、洪水などの自然災害やサイバー攻 撃、戦争、テロ行為等の事象に伴う惨事、電力等のインフラ停止な どの混乱状態に陥る可能性があります。また、重大な労働災害また は強毒化した新型インフルエンザなどの感染症が世界的に流行した 場合には、当社グループの設備の損害だけでなく貴重な人的資源 に重大な影響を与え当社グループの事業活動の一部または全体に 大きな支障をきたす可能性があります。

このために、事業拠点の移転や損害を被った設備等の修復のため に多額の費用が発生し、当社グループの事業、財政状態および 経営成績に大きな影響が及ぶ可能性があります。

[(6)風評に関するリスク ]

 当社グループは、法令遵守違反などの不適切な行為が発覚した 場合は、速やかに適切な対応を図ってまいりますが、当社グループ

に対する悪質な風評が、マスコミ報道やインターネット上の書き込 み等により発生・流布した場合は、それが正確な事実に基づくもの であるか否かにかかわらず、当社グループの社会的信用が毀損し、 当社グループの事業、財政状態および経営成績に影響を与える可 能性があります。

[(7)その他のリスク ] ①年金債務

 当社および一部のグループ会社では外部積立による退職年金制 度を設けています。今後、金利の低下により退職年金給付債務に関 する割引率を引き下げる必要が生じる可能性や、株価の下落によ り年金資産の目減りをもたらす可能性があり、その結果、数理計算 上の差異(損失)が増加し、将来にわたる退職給付費用が増加する 可能性があります。

②固定資産の減損

 当社グループでは、固定資産の減損に係る会計基準等に従い、 定期的に保有資産の将来キャッシュ・フロー等を算定し減損損失の 認識・測定を行っています。その結果、固定資産の減損損失を計上 することも予測され、当社グループの財政状態および経営成績に 影響を及ぼす可能性があります。

③繰延税金資産

(10)

連結財務諸表

■ 連結貸借対照表

 TOTO株式会社および連結子会社

前連結会計年度

(平成24年3月31日) (平成25年3月31日)当連結会計年度 資産の部

 流動資産

  現金及び預金 30,420 40,339

  受取手形及び売掛金 84,501 83,983

  有価証券 3,500 17,000

  商品及び製品 31,215 31,171

  仕掛品 9,001 9,010

  原材料及び貯蔵品 10,495 10,837

  繰延税金資産 4,433 5,256

  その他 8,415 8,240

  貸倒引当金 △429 △355

  流動資産合計 181,554 205,485

 固定資産   有形固定資産

   建物及び構築物(純額) 49,236 50,411

   機械装置及び運搬具(純額) 23,592 28,094

   土地 36,579 34,838

   建設仮勘定 9,885 6,844

   その他(純額) 5,791 7,413

   有形固定資産合計 125,084 127,601

  無形固定資産

   のれん 62 ―

   ソフトウエア 9,467 9,031

   その他 2,370 2,592

   無形固定資産合計 11,900 11,623

  投資その他の資産

   投資有価証券 34,937 42,003

   長期貸付金 75 58

   差入保証金 5,831 6,918

   繰延税金資産 14,219 11,392

   その他 3,896 4,171

   貸倒引当金 △427 △800

   投資その他の資産合計 58,532 63,744

  固定資産合計 195,518 202,969

 資産合計 377,072 408,454

(11)

前連結会計年度

(平成24年3月31日) (平成25年3月31日)当連結会計年度 負債の部

 流動負債

  支払手形及び買掛金 56,390 61,517

  短期借入金 10,627 28,865

  1年内償還予定の社債 10,000 ―

  コマーシャル・ペーパー 10,000 15,000

  未払金 9,007 5,724

  未払費用 20,639 22,361

  未払法人税等 1,221 1,718

  未払消費税等 1,921 2,156

  役員賞与引当金 82 138

  製品点検補修引当金 99 57

  事業再編引当金 778 207

  設備関係支払手形 108 27

  その他 11,996 11,434

  流動負債合計 132,871 149,210

 固定負債

  長期借入金 21,907 10,760

  退職給付引当金 34,192 32,182

  その他 2,519 2,890

  固定負債合計 58,620 45,833

 負債合計 191,491 195,043

純資産の部  株主資本

  資本金 35,579 35,579

  資本剰余金 29,431 29,435

  利益剰余金 149,168 162,356

  自己株式 △16,722 △16,254

  株主資本合計 197,456 211,116

 その他の包括利益累計額

  その他有価証券評価差額金 △2,666 3,310

  繰延ヘッジ損益 △46 ―

  為替換算調整勘定 △14,751 △7,689

  その他の包括利益累計額合計 △17,464 △4,378

 新株予約権 452 523

 少数株主持分 5,136 6,149

 純資産合計 185,580 213,410

負債純資産合計 377,072 408,454

(12)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日

売上高 452,686 476,275

売上原価 286,803 303,231

売上総利益 165,882 173,043

販売費及び一般管理費 147,102 149,667

営業利益 18,779 23,376

営業外収益

 受取利息 811 978

 受取配当金 617 727

 持分法による投資利益 1,037 1,673

 為替差益 ― 562

 その他 868 1,166

 営業外収益合計 3,334 5,108

営業外費用

 支払利息 382 280

 売上割引 972 1,050

 固定資産除却損 392 536

 為替差損 400 ―

 その他 429 538

 営業外費用合計 2,577 2,406

経常利益 19,536 26,078

特別利益

 土地等売却益 17 34

 投資有価証券売却益 47 81

 受取補償金 ― 521

 特別利益合計 65 637

特別損失

 土地等売却損 ― 26

 有価証券評価損 11 4

 会員権評価損 4 ―

 減損損失 2,343 881

 事業再編費用 907 2,836

 貸倒引当金繰入額 ― 428

 震災損失 691 61

 特別損失合計 3,959 4,239

税金等調整前当期純利益 15,641 22,477

法人税、住民税及び事業税 2,705 4,289

法人税等調整額 2,846 574

法人税等合計 5,552 4,864

少数株主損益調整前当期純利益 10,089 17,613

少数株主利益 819 656

当期純利益 9,270 16,956

) (

(13)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日

少数株主損益調整前当期純利益 10,089 17,613

その他の包括利益

 その他有価証券評価差額金 △52 5,977

 繰延ヘッジ損益 △47 46

 為替換算調整勘定 △1,360 7,360

 持分法適用会社に対する持分相当額 △333 441

 その他の包括利益合計 △1,794 13,825

包括利益 8,295 31,438

(内訳)

 親会社株主に係る包括利益 7,540 30,043

 少数株主に係る包括利益 754 1,395

■ 連結包括利益計算書

 TOTO株式会社および連結子会社

) (

(14)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日 株主資本

 資本金

  当期首残高 35,579 35,579

  当期変動額

   当期変動額合計 ― ―

  当期末残高 35,579 35,579

 資本剰余金

  当期首残高 29,429 29,431

  当期変動額

   自己株式の処分 2 4

   当期変動額合計 2 4

  当期末残高 29,431 29,435

 利益剰余金

  当期首残高 143,355 149,168

  当期変動額

   剰余金の配当 △3,417 △3,768

   当期純利益 9,270 16,956

   連結範囲の変動 △40 ―

   当期変動額合計 5,812 13,187

  当期末残高 149,168 162,356

 自己株式

  当期首残高 △17,284 △16,722

  当期変動額

   自己株式の取得 △23 △138

   自己株式の処分 585 605

   当期変動額合計 561 467

  当期末残高 △16,722 △16,254

 株主資本合計

  当期首残高 191,079 197,456

  当期変動額

   剰余金の配当 △3,417 △3,768

   当期純利益 9,270 16,956

   連結範囲の変動 △40 ―

   自己株式の取得 △23 △138

   自己株式の処分 587 610

   当期変動額合計 6,376 13,660

  当期末残高 197,456 211,116

) (

(15)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日 その他の包括利益累計額

 その他有価証券評価差額金

  当期首残高 △2,613 △2,666

  当期変動額

   株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △52 5,977

   当期変動額合計 △52 5,977

  当期末残高 △2,666 3,310

 繰延ヘッジ損益

  当期首残高 0 △46

  当期変動額

   株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △47 46

   当期変動額合計 △47 46

  当期末残高 △46 ―

 為替換算調整勘定

  当期首残高 △13,129 △14,751

  当期変動額

   株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △1,621 7,062

   当期変動額合計 △1,621 7,062

  当期末残高 △14,751 △7,689

 その他の包括利益累計額合計

  当期首残高 △15,742 △17,464

  当期変動額

   株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △1,721 13,086

   当期変動額合計 △1,721 13,086

  当期末残高 △17,464 △4,378

新株予約権

 当期首残高 370 452

 当期変動額

  株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 82 70

  当期変動額合計 82 70

 当期末残高 452 523

少数株主持分

 当期首残高 4,457 5,136

 当期変動額

  株主資本以外の項目の当期変動額(純額) 679 1,013

  当期変動額合計 679 1,013

 当期末残高 5,136 6,149

) (

(16)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日 純資産合計

 当期首残高 180,164 185,580

 当期変動額

  剰余金の配当 △3,417 △3,768

  当期純利益 9,270 16,956

  連結範囲の変動 △40 ―

  自己株式の取得 △23 △138

  自己株式の処分 587 610

  株主資本以外の項目の当期変動額(純額) △960 14,169

  当期変動額合計 5,415 27,830

 当期末残高 185,580 213,410

(単位:百万円)

(17)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日 営業活動によるキャッシュ・フロー

 税金等調整前当期純利益 15,641 22,477

 減価償却費 18,348 19,508

 減損損失 2,343 881

 有価証券評価損益(△は益) 11 4

 会員権評価損 4 ―

 貸倒引当金の増減額(△は減少) △5 288

 役員賞与引当金の増減額(△は減少) 50 55

 製品点検補修引当金の増減額(△は減少) △48 △41

 事業再編引当金の増減額(△は減少) △131 △571

 震災損失引当金の増減額(△は減少) △261 ―

 退職給付引当金の増減額(△は減少) △2,362 △2,037

 受取利息及び受取配当金 △1,428 △1,705

 支払利息 382 280

 投資有価証券売却損益(△は益) △47 △81

 土地売却損益(△は益) △17 △8

 固定資産除却損 392 536

 受取補償金 ― △521

 売上債権の増減額(△は増加) △8,325 1,052

 たな卸資産の増減額(△は増加) △4,036 1,742

 仕入債務の増減額(△は減少) △806 4,650

 未払金の増減額(△は減少) 388 △2,639

 未払費用の増減額(△は減少) 2,635 1,437

 その他 △900 611

 小計 21,827 45,921

 利息及び配当金の受取額 2,055 2,208

 利息の支払額 △371 △266

 補償金の受取額 ― 521

 法人税等の支払額 △3,833 △3,886

 営業活動によるキャッシュ・フロー 19,678 44,498

投資活動によるキャッシュ・フロー

 定期預金の預入による支出 △1,359 △2,672

 定期預金の払戻による収入 2,336 1,849

 短期貸付金の増減額(△は増加) △165 0

 有形固定資産の取得による支出 △19,961 △21,252

 有形固定資産の売却による収入 787 1,134

 無形固定資産の取得による支出 △3,774 △2,872

 有価証券及び投資有価証券の取得による支出 △192 △42

 有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入 57 1,842

 長期貸付けによる支出 △8 △7

 長期貸付金の回収による収入 37 27

 その他 △203 △977

 投資活動によるキャッシュ・フロー △22,446 △22,971

) (

(18)

(単位:百万円)

前連結会計年度

自 平成23年4月 1 日 至 平成24年3月31日

当連結会計年度

自 平成24年4月 1 日 至 平成25年3月31日 財務活動によるキャッシュ・フロー

 短期借入金の純増減額(△は減少) △8,544 2,828

 コマーシャル・ペーパーの発行による収入 30,000 30,000

 コマーシャル・ペーパーの償還による支出 △32,000 △25,000

 長期借入れによる収入 2,582 7,086

 長期借入金の返済による支出 △555 △3,296

 配当金の支払額 △3,417 △3,768

 自己株式の取得による支出 △23 △138

 社債の償還による支出 ― △10,000

 少数株主からの払込みによる収入 ― 368

 その他 △206 △257

 財務活動によるキャッシュ・フロー △12,164 △2,178

現金及び現金同等物に係る換算差額 △557 3,148

現金及び現金同等物の増減額(△は減少) △15,490 22,496

現金及び現金同等物の期首残高 46,498 33,223

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 2,216 ―

現金及び現金同等物の期末残高 33,223 55,720

(19)

財務に関する詳細な情報は、Webサイトでご覧いただけます。

TOTOグループ企業Webサイト 投資家・IR情報

(20)

環境データ

■ TOTO GREEN CHALLENGEのビジョン

 TOTOグループは、「商品・サービス」「ものづくり」「社会貢献」の3つの軸と4つの分野において、すべての企業活動を通じて統合的に環 境保全活動を推進していきます。

 これらの活動を支えるものとして、社員一人ひとりの環境に対する意識や感性を高める「ひとづくり」を行っていきます。

TOTO GREEN CHALLENGEの目指す姿(2017年度)

TOTO GREEN CHALLENGE

3貢献軸

4分野 商品・サービス ものづくり 社会貢献

地球温暖化を 防止する

・ 世界最高水準の節水・省エネ技術を開発し、家庭の水 まわりから出るCO2を50%以上(1990年度比)削減

できる商品の提供を目指す。

・ 生産・物流・販促活動におけるグローバルなCO2削減

【国内】1990年度比 45%削減 【海外】原単位2%削減/年 【国内物流】毎年原単位1%削減

生物多様性の視点からも 社会と関わり合った環境 貢献活動を推進する。

資源を 大切にする

・ グローバル基準のリサイクル設計を有した商品および サービスを目指す。

・ 国内外事業所において排出物のゼロエミッションを目 指す。

・ 主要商品のリサイクル技術とリサイクルのための仕組 みの確立を目指す。

地球を汚さない 安心・安全を

提供する

・ 製品含有化学物質に関するグローバル基準を満足し た安全・安心な商品の提供を目指す。

・ 空気浄化機能(NOx除去)をもつハイドロテクトをグ ローバルに普及させる。

・ 国内外事業所において、環境関連法令違反「ゼロ」を 維持している。

生物多様性へ

貢献する ・ 各国で調達する原料は、生物多様性保全を配慮したCSR調達により、資源の持続可能な利用を実現する。その活動はサプライチェーンを含めてステークホルダーから評価され、グローバル企業としての責務を果たしている。

ひとづくり

「商品・サービス」「ものづくり」「社会貢献」の3つの貢献軸で活動を推進し、 TOTO GREEN CHALLENGEの実現に向けた活動を通して、環境意識の高いひとを育成する。

■ 環境マネジメントシステム

 TOTOグループは環境保全活動を推進するため、次のマネジメント体制を整えています。

 社長を委員長として年2回開催されるCSR委員会では、環境保全活動の基本方針の策定と重要課題の審議を行っています。また審議結果 を受けて、専門的事項について施策展開するため部会を設置し、各部会が効果的な連携を取りながら活動を推進しています。国内・外グルー プ会社等もこれに連動し、具体的な行動計画を策定・推進しています。

 またISO14001の導入を積極的に図り、各事業所では自主的な環境保全や継続的な改善を効果的に進め、PDCA(計画・実施・チェッ ク・見直し)サイクルに則った環境マネジメントシステムの継続的な改善を図っています。

TOTOグループ全体で環境マネジメントシステムのPDCAを回し、継続的改善を行っています。

CSR委員会(委員長:社長)

環境経営部会

包装・物流 エネルギー対策 環境保全 廃棄物 リサイクル

商品開発

国内グループ会社

TOTO(製造・ 売

海外グループ会社

(21)

■ TOTOの地球環境保全活動

 TOTOグループは、企業活動のあらゆるプロセスで環境負荷を低減する活動を推進しています。

※1 LCCO2:ライフサイクル全体におけるCO2の発生量

※2 3R:リデュース(発生抑制)、リユース(再使用)、リサイクル(再生利用)

しな

地球を る活動を推進

社会と連 した環境コミュ

ーション

TOTOグループ

環境マネジメントシステム

全事業活動における環境負荷妗減

LCCO2 1 削減

グリーン調達 グリーン商品づくり

3R 2 環境に配慮した

製品・部品の調達 ライフサイクルのすべての段階で 環境に配慮した商品設計 お取 での

環境負荷妗減

ISO14001ほか 環境マネジメントシステム

評価

化学物質管理 エコマーク商品や グリーン購入適合商品

調達品評価

お 様ご使用時の 環境負荷妗減

節水、省エネ、 環境汚染防止、 環境浄化 エコマーク商品や

グリーン購入法特定調達品目 など

グリーン商品

■ 環境に配慮した商品の開発

 水まわり商品は「まいにち必ず使うもの」「みんなが必ず使うも の」。それだけに日々の小さな積み重ねが地球環境へ大きな影響を 与えます。

 そのためTOTOグループでは、毎日の暮らしの中で知らず知ら ずのうちに地球環境を守ることのできる商品の開発を積極的に進 めています。商品企画・設計の段階からライフサイクルアセスメント※

を用いたCO2排出量の把握を行うなど、独自の製品環境アセスメ ントを実施し、環境にやさしい商品(TOTOグリーン商品)を開発 しています。

製品環境アセスメント

LCCO2(ライフサイクルCO2)

ネル ー

環境汚 防止 環境 化 3R対

リデュース リユース リサイクル

・軽量化 ・再生資源化 ・ 分解性 ・材料表示

※ライフサイクルアセスメント: 製品に関する資源の採取から製 造、使用、廃棄、輸送などすべて の段階を通して環境影響を定量 的、客観的に評価する手法

TOTOグリーン商品のライフサイクルアセスメント

地球環境・資源の保

持墫

な社会の実現

設計する

リサイクル も す

長く使える 小型軽量化 省エネ 節水 ムダを出さない

槎除しやすい 汚れにくい 洗 削減 大気の浄化 侀然原料 安全な原料

低減 壼 ビ 低ホルム リサイクル材の利用

榖・佽道の利用 配送システムの改善

省エネ 節水  節電  長く使える 省エネ 節水 カイゼン活動 料調達

くる

包装材の軽量化

包装材の再使用 リサイクル材の利用 法令遵守 水を汚さない ゴミを出さない

(22)

■ 地球環境行動計画

 第8次地球環境行動計画の2012年度活動結果は、2項目を除き目標を達成しました。その中で、ものづくりの国内CO2排出量削減率

は、目標40%削減(1990年度比)に対し42.3%削減、また、社会貢献のグリーンボランティアの延べ参加人数は、目標30,000人に対し

貢献軸 分野 管理項目(KPI) 第8次地球環境行動計画2014年度末目標

の最終年度目標 2013年度目標 2012年度目標 2012年度実績 評価

商品・サービス

地球温暖化を防止する 使用時CO2排出量削減率※1 45%削減(1990年度比) 44%削減(1990年度比) 43%削減 43%削減 ◯

資源を大切にする 新商品の3R設計計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

地球を汚さない。安心・安全を提供する。 製品含有化学物質に関する法令違反件数 0件 0件 0件 0件 ◯

ものづくり

地球温暖化を防止する

国内CO2排出量削減率 42%削減(1990年度比) 41%削減(1990年度比) 40%削減 42.3%削減 ◯

海外CO2排出量原単位削減率 6%削減(2011年度比) 2%削減(対前年度比) 2%削減 0.3%削減 ×

国内拠点原単位輸送燃料削減率 5%削減(2009年度比) 4%削減(2009年度比) 3%削減 6.2%削減 ◯

海外輸送燃料削減計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

資源を大切にする

国内製造事業所の排出物生産高原単位排

出量削減率 3%削減(2011年度比) 2%削減(2011年度比) 1%削減 7.9%削減 ◯

リサイクル計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

地球を汚さない。安心・安全を提供する。 環境関連法令違反件数 0件 0件 0件 0件 ◯

生物多様性へ貢献する グリーン調達計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

社会貢献

・地球温暖化を防止する ・資源を大切にする

・地球を汚さない。安心・安全を提供する。 ・生物多様性へ貢献する

グリーンボランティア参加者数

(TOTOグループ社員+ステークホルダー) 4万人 3.5万人 3万人 3.2万人 ◯

植樹本数(累計) 2.5万本 2.25万本 2万本 1.7万本 ×

第8次(2012~2014年度)地球環境行動計画と2012年度実績

【国内主力商品の使用時CO2排出量削減の取り組み】

 水回り4空間全体での使用時CO2排出量の削減を推進していま

す。浴室空間に少ない湯量で快適な入浴を実現したラウンド浴槽と エアインシャワーを搭載した新サザナを品揃えし、4空間の使用時 CO2排出量は1990年度に対し43%削減を達成できました。

【新商品の3R設計に関する取り組み】

 資源循環を進め環境負荷を低減するため3R対応した商品の 開発を推進しています。設計に携わる担当者に対して3R設計教育 「基礎編」のeラーニングを実施し、新商品での3R設計の基礎力

アップを図りました。

【製品含有化学物質に関する取り組み】

 製品含有化学物質に関するガバナンス強化を推進しています。 2012年度は品質マネジメント規定の体系見直しの一環として、3 つの細則に分かれている製品含有化学物質管理に関する規定を一 つに統合。国内外の製品含有化学物質規制情報の継続監視と対応 を進め、違反件数0を維持しています。

【国内CO2排出量削減の取り組み】

 事業活動全体を通してCO2排出量削減に取り組んでいます。国

■ 2012年度環境活動概要

TOTOグループ内へ展開し全社一丸となって省エネ、CO2削減活

動に取り組み、CO2排出量の目標である1990年度実績40%削減

に対し、42.3%削減を達成しました。一方、政府の節電要請に対し ても、引き続き今までの経験を活かし、要請以上の削減を達成して います。

【海外CO2排出量削減の取り組み】

 国内と同様に省エネ活動を通してCO2排出量削減に取り組んで

きましたが、海外グループ全体としての原単位削減率は昨年と比較 し0.3%の削減にとどまり、目標を達成することはできませんでし た。今後は、各拠点の良施策を拡大展開し改善活動のさらなる活性 化を図り、CO2排出量削減活動を推進します。

【国内輸送燃料削減の取り組み】

 国内における輸送時CO2排出量削減の取り組みは、昨年からの

モーダルシフト、幹線便の積載率向上、共同配送施策を継続拡大す るとともに、2012年度は専用ラックの使用により、軽量化・コンパ クト化・混載化が図れ、輸送時の小型車種への変更や荷主主導の 配車手配を一部実施する活動などで燃費が向上し、輸送燃料原単 位削減率の目標値を大幅に上回ることができました。

【海外輸送燃料削減の取り組み】

 海外も国内と同様に輸送燃料の削減を推進しています。今年度

※1  使用時CO2排出量削減率:1990年発売の水回り4空間の主力商品の使用時CO2排出量に対する各年度の主力商品のCO2排出量削減率。CO2換算係数は「地

球温暖化対策の推進に関する法律」の係数を使用。電力は 0.378kgCO2/kWhを使用。

(23)

貢献軸 分野 管理項目(KPI) 第8次地球環境行動計画2014年度末目標

の最終年度目標 2013年度目標 2012年度目標 2012年度実績 評価

商品・サービス

地球温暖化を防止する 使用時CO2排出量削減率※1 45%削減(1990年度比) 44%削減(1990年度比) 43%削減 43%削減 ◯

資源を大切にする 新商品の3R設計計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

地球を汚さない。安心・安全を提供する。 製品含有化学物質に関する法令違反件数 0件 0件 0件 0件 ◯

ものづくり

地球温暖化を防止する

国内CO2排出量削減率 42%削減(1990年度比) 41%削減(1990年度比) 40%削減 42.3%削減 ◯

海外CO2排出量原単位削減率 6%削減(2011年度比) 2%削減(対前年度比) 2%削減 0.3%削減 ×

国内拠点原単位輸送燃料削減率 5%削減(2009年度比) 4%削減(2009年度比) 3%削減 6.2%削減 ◯

海外輸送燃料削減計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

資源を大切にする

国内製造事業所の排出物生産高原単位排

出量削減率 3%削減(2011年度比) 2%削減(2011年度比) 1%削減 7.9%削減 ◯

リサイクル計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

地球を汚さない。安心・安全を提供する。 環境関連法令違反件数 0件 0件 0件 0件 ◯

生物多様性へ貢献する グリーン調達計画進捗率※2 100% 66% 33% 33%

社会貢献

・地球温暖化を防止する ・資源を大切にする

・地球を汚さない。安心・安全を提供する。 ・生物多様性へ貢献する

グリーンボランティア参加者数

(TOTOグループ社員+ステークホルダー) 4万人 3.5万人 3万人 3.2万人 ◯

植樹本数(累計) 2.5万本 2.25万本 2万本 1.7万本 ×

TOTO国内外グループCO2排出量の推移

0 25

20

15

10 30 35 (万t)

1990

(国内基準年度) 2008 2009 2010 2011 2012(年度)

■ 海外 ■国内

5

■ 合計

21.7

14.4 17.4

12.9 14.9

13.615.413.2 17.3

12.5 17.1 31.8

27.8 29.0

30.5

29.6

42.3 削減

パクト化を試験中です。また来年以降の活動として、各国内での輸 送形態・ルート等の詳細な実態調査を開始し、本結果を踏まえ各国 内での輸送燃料削減にも取り組んでいきます。

【国内製造事業所の排出物削減の取り組み】

 環境負荷を低減するため排出物の発生量をおさえる活動を推 進しています。排出量の約40%を占める「陶器屑・汚泥(粘土)」 を重点対象とし、前年に引き続き活動しました。さらに排出量の約 35%を占める「紙屑(古紙・ダンボール)・木屑・廃プラ」の減量 化も全事業所で推進し、目標を達成しました。活動を強化するねら いで、排出物「減量化」会議なども開催して進捗状況の確認および 情報交換を行いました。

【リサイクルに関する取り組み】

 資源循環を進め環境負荷を低減するため工場排出物のリサイク ル用途開拓に取り組んでいます。また使用済み製品の回収処理の 仕組みの検討も進めています。衛生陶器に関しては、工場排出陶器 屑(セルベン)の不定形耐火物、路盤材用骨材への展開拡大、さら に熱低減効果がある骨材への展開の可能性などの検討を推進しま した。使用済みウォシュレットの材料のリサイクルを目指し、処理工

程、衛生性担保などについて検討を進めました。

【環境関連法令に関する取り組み】

 環境負荷の低減と汚染の未然防止に取り組んでいます。環境マ

ネジメントシステムにもとづき法規制遵守はもとより自主管理基準 値を定めて未然防止を行っています。法令違反につながる危機事 例の水平展開、環境監査の強化および環境リスク管理状況の見え る化等の推進により違反件数0を維持しています。

【グリーン調達に関する取り組み】

 安全安心な社会・循環型社会の実現に貢献するため環境に配慮 した部品などの調達を推進しています。生物多様性を盛り込んだグ リーン調達ガイドラインの策定・展開、重点課題である木質原材料、 衛陶原材料調達は目標設定および計画策定を行っています。

【社会貢献に関する取り組み】

 地球環境に貢献するボランティア活動を2011年度からグリーン ボランティアと改称して、活動の展開を図りました。各事業所で推 進事務局を選任し、活動の機会づくりを進めた結果、グリーンボラ ンティアの活動空白県はなくなり、全国どこにいてもグリーンボラン ティアに参加できるようになりました。2012年度は表彰制度を導 入したことなどにより、社員の積極的な参加が定着し、目標として いた参加人数30,000人を達成することができました。引き続き、 社員と地域の方々とがより密着して交流が行える活動の場や手段 を増やしていきます。どんぐりの植樹本数については、未達成とな りましたので、第8次地球環境行動計画の中で、改めて活動を強化 していきます。

評価: ◎・・・中期目標(2013年度目標)を達成 ○・・・2012年度目標を達成

×・・・2012年度目標未達

※ 国内では2017年度までに1990年度比45%削減を目指しています。 ※ CO2換算係数は、国内は「地球温暖化対策の推進に関する法律」の係数(ただ

し、電力は0.378kgCO2/kWhを使用)、海外はGHGプロトコル2005の係

数を使用しています。過去のデータの一部において推測値を採用しています。

32,818人と、目標を達成しました。未達項目は、ものづくりの海外CO2排出量削減率と、社会貢献の植樹本数です。今年度は目標達成する

(24)

■ 環境負荷の全体概要

(2012年度 対象範囲:TOTOおよび国内グループ会社)

■ 環境会計

(2012年度 対象範囲:TOTOおよび国内グループ会社)

 環境省のガイドラインを参考に社内運用マニュアルを作成し環境会計を実施しています。

(単位:百万円)

環境保全コスト

経済効果 環境保全効果

分類 主な取り組み内容 投資額 費用額 合計

①事業エリア内コスト

公害防止コスト 大気・水質・土壌汚染防止等 3.1 361.0 364.1 0.0 ―

地球環境保全コスト 温暖化防止、省エネルギー等 610.8 182.2 793.0 0.0 エネルギー削減(CO2換算) 3,211t

資源循環コスト 資源の効率的利用、廃棄物の削減・リサイクル等 0.0 527.5 527.5 155.2 水の再利用量 569,000m3

②上・下流コスト グリーン調達 0.0 0.4 0.4 7.2 廃ペットボトル2.5万本よりユニフォーム0.9万着製作

製品輸送等 0.0 161.1 161.1 145.7 ―

③管理活動コスト 環境マネジメントシステム、環境教育、緑化等 2.7 255.4 258.1 0.0 ― ④研究開発コスト 環境配慮商品の研究開発等 10.7 141.0 151.7 0.0 ― ⑤社会活動コスト 事業所を除く自然保護・緑化、団体への寄付等 0.0 45.0 45.0 0.0 ― ⑥環境損傷コスト 環境の損傷に対応する引当金等 0.0 0.6 0.6 0.0 ―

合計 627.3 1,674.2 2,301.5 308.1

■ 当該期間の投資額の総額 199.3億円   ■ 研究開発費の総額 159.8億円

● 環境保全コストおよび効果集計にあたって

1. 月次の経理システムと連携をとり毎月作成しています。

2. 経済効果はみなし利益等の計算根拠の乏しいものは除外しています。

3. 減価償却費は投資額との二重計上となるため、環境保全コストから除外しています。

O T

O T O T

製造 物絻 お 様

IN IN IN

3

力 13 652 Wh TOTO全工場 7,612万kWh 製造 会社 6,040万kWh 燃料 2. L

TOTO全工場 1.5万kL 製造 会社 1.4万kL

(原 )

150.2 m3

TOTO全工場 103.4万m3 製造 会社 46.8万m3

生利用 量 56. m3

TOTO全工場 54.7万m3 製造 会社 2.2万m3

CO2 11.2 t

生産重量 27.0 t TOTO全工場 製造 会社 6.0万t5.2万t 排 量 144.2 m3

TOTO全工場 102.4万m3 製造 会社 41.8万m3 排出物 3.8 t

TOTO全工場 1.8万t 製造 会社 2.0万t

CO2 1.3 t TOTO支社 0.7万t 販売 会社 0.6万t

CO2 4.0 t 1 510 Wh

TOTO支社 1,158万kWh 販売 会社 352万kWh 営業 の燃料

2 870 L TOTO支社 960万kL 販売 会社 1,910万kL

ガ リン

126 L TOTO支社 4kL

販売 会社 122kL 輸送燃料 15 571 L 料・部品 重量

30. t TOTO全工場 7.8万t 製造 会社 23.1万t 絁業原料 7.2万t 金属原料 3.8万t 樹脂原料 3.9万t 合涗・ボード類 2.1万t 購入部品等 8.7万t 包装材料 2.5万t その他 2.7万t

37.7 t

製品製造から物流までの 活動におけるCO2排出量 の合計(原材料のCO2排 出量を含む)

備考:

CO2換算係数は「地球温暖化対策の推進に関する法律」の係数を使用しています。ただし、電力は0.378kgCO2/kWhを使用しています。  輸送燃料の管理対象は、特定荷主ではないグループ会社を含む国内すべての製造グループ会社です。

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