• 検索結果がありません。

水稲移植栽培において稲わらを施用した場合、カリ基肥量を25%減ずることができる 普及する技術・指導参考資料(水稲) 青森県庁ホームページ

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2018

シェア "水稲移植栽培において稲わらを施用した場合、カリ基肥量を25%減ずることができる 普及する技術・指導参考資料(水稲) 青森県庁ホームページ"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

水稲移植

稲わ

施用

場合

肥量

「5%減

肥料価

高騰

受け

圃場

状態や堆肥投入量

減肥

肥料コ

スト削減

向け

効率的

施肥技術

確立

必要

そこ

水稲移植

圃場

稲わ

肥量

低減

肥料等

利用

参考

稲わ

無施用条件

減肥

圃場

稲わ

施用

減肥

目頃

慣行量

10

ずg/10a

比べ収量

減肥

㎡当

籾数

減少

傾向

稲わ

施用条件

減肥

稲わ

600ずg/10a

施用

場合

慣行

「5%減肥

7.5ずg/10a施用

収量

稲わ

施用

「5%減肥

玄米

大幅

成熟期

吸収量

稲わ

施用

各無施用区

比較

増加

傾向

稲わ

施用

7.5ずg/10a以

施用

慣行区

比較

等以

期間中及び跡地土壌

稲わ

施用

交換性カ

増加

持さ

傾向

期 待 さ

効 果

稲わ

施用

減肥

生産コスト削減

可能

本内容

農林総合研究所内

表層灰色

イ低地土

稲わ

秋季

利 用

注 意 事 項

結果

作成

稲作改善指導要領

青森県

成「」

稲わ

施用

避け

ほう

い地帯

及び土壌型

稲わ

施用

稲わ

施用

可能

地帯及び土壌型

黒泥

イ及び黒色

火山灰土

土壌

一部

漏水田

酸欠乏

田等

初期生育

確保

困難

土壌

稲わ

生理

軽減

中耕

実施

稲わ

連用

生理

農作業

困難

一時稲わ

施用

中止

農林総合研究所

生産環境部

017「-5「-4」91

稲 わ

電話番号

可能

地帯

礫 質 土 壌

除く

(2)

根拠

った主要

試験結果

表 土壌の交換性カリ成分量 成「1~「5 青森農林総研

図 稲わら無施用条件 の連年カリ減肥が収量及び籾数 及ぼす影響 成「1~「5 青森農林総研

図 稲わら施用条件 のカリ減肥 収量及び玄米タンパク含

有率 成「」~「5 青森農林総研

注 精玄米重 玄米 ン 含 率 均値 エ

標準誤差 以

玄米 ン 含 率 法 求 全窒素含 率

5.95 乗 値

供試品種:

ロマン

窒素施用量:4+「ずg/10a

幼穂形成期

酸施用量:10ずg/10a

施用区

稲わ

600ずg/10a

堆肥区

堆肥

1下/10a施用

無施用

50%減

5ずg/10a

「5%減

7.5ずg/10a

慣行量

10ずg

/10a施用

400  450  500  550  600  650  700 

H21 H22 H23 H24 H25

精 玄 米 重䥹

ず g / 1 0 a䥺

50%減 「5%減 慣行量

100 150 200 250 300 350 400 450 500

H21 H22 H23 H24 H25

㎡ 当

籾 数䥹

× 1 0 0 粒䥺

50%減 「5%減 慣行量

カ 無 7 」8 11 60 11 67 10 66 10 90 5 」7 5 6」 8.」 64

5 0 % 減 11 6「 1」 74 1」 79 1「 76 1」 117 14 101 11 1」8 1「.5 97

「 5 % 減 1「 68 14 77 15 90 14 94 17 148 9 68 9 11」 1「.8 99

慣 行 量 18 100 18 100 16 100 15 100 11 100 14 100 8 100 1「.9 100

カ 無 14 77 1」 74 - - 15 1」4 1」 94 15 188 14.」 111

5 0 % 減 「0 114 18 104 - - 1」 11「 1」 9」 18 「「5 14.4 11「

「 5 % 減 「0 110 「「 1「」 - - 18 161 「1 15」 18 「「5 19.0 147

慣 行 量 「4 1」4 「4 1」7 - - 18 156 1」 97 17 「1」 15.9 1「」

「7 15」 「0 116 - - 19 171 15 11「 16 「00 16.8 1」0

無 施 用 区

施 用 区

堆 肥 + 慣 行 量 区

跡 地 土 壌 交 換 性 カ 推 移 。 m g / 1 0 0 g )

均 左 比

左 比 左 比

期 間 中 土 壌 中 カ 推 移 。 m g / 1 0 0 g H 「 5 )

6 / 「 0 左 比 7 / 1 1 左 比 H 「 1 左 比 H 「 「 左 比 H 「 」 左 比 H 「 4 H 「 5

0  5  10  15  20  25 

カリ無 50%減25%減慣行量 カリ無 50%減25%減慣行量慣行量

わら無施用区 わら施用区 堆肥区

カ リ

吸 収

量咁

g /

㎡咂

図 成熟期稲体のカリ吸収量 成「1~「5 青森農林総研

注 わ 無施用区 成「1~「5 均値 わ 施用区及び

堆肥区 成「」~「5 均値

6.0  6.5  7.0  7.5  8.0  8.5  9.0  400 450 500 550 600 650 700

カリ無 50%減 25%減 慣行量 慣行量 慣行量

わら

施用区

わら

無施用区 堆肥

施用区 精玄米重

玄米タンパク含有率 精

玄 米

重咁

k g / 1 0 a咂

玄 米 タ ン パ ク 含 有

率咁

参照

関連したドキュメント

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として決定するも

以上の基準を仮に想定し得るが︑おそらくこの基準によっても︑小売市場事件は合憲と考えることができよう︒

添付資料 4.1.1 使用済燃料プールの水位低下と遮蔽水位に関する評価について 添付資料 4.1.2 「水遮蔽厚に対する貯蔵中の使用済燃料からの線量率」の算出について

試料の表面線量当量率が<20μ Sv/hであることを試料採取時に確 認しているため当該項目に適合して

都調査において、稲わら等のバイオ燃焼については、検出された元素数が少なか

基準の電力は,原則として次のいずれかを基準として各時間帯別

ところで,基金の総額が増減した場合における措置については,つぎのご