2017年10月24日
学籍番号 氏名
光電子工学 I 第 5 回課題 ( 10/31 提出)
1. 2つの直交する偏光に対して90度の位相差を追加する素子を1/4波長板(quarter wave plate, QWP)という。 QWPの軸をx軸およびy軸に平行になるようにあわせ、様々な偏光状態の光を入射する。このとき、入射光
と射出光の偏光状態の変化は、ポアンカレ球上でS1を軸とする90◦の回転として表される。このことを用い て、(a) 0度、(b) 45度、(c) 90度、(d) 135度の直線偏光、および(e)右回り円偏光、(f)左回り円偏光*1につ いて、QWPによってポアンカレ球上でどのように変化するかを下図に図示せよ。
S1 S2
S3
(a)
(b) (c) (d)
(e)
(f )
2. s偏光、p偏光に対する反射率が式(6.25)(6.29)で表されることを確認せよ。電場Eのうち境界面に平行な成
分が連続であること、電束密度Dのうち境界面に垂直な成分が連続であること、磁場H = E/Z ∝ nEが連続 であることを用いよ。
*1偏光の回転方向の定義は、−z方向から+z方向を見たときの電場の動きであるので、図中の Ex-Ey平面における電場の回転方向と逆に
なっている。