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東海大学・横浜国立大学と市が包括連携協定を締結しました~市外大学と初の協定締結~

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Academic year: 2018

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(1)

東海大学・横浜国立大学と市が包括連携協定を締結しました

∼市外大学と初の協定締結∼

市は、東海大学及び横浜国立大学との様々な分野における協力関係を、包括的・継続的 な連携に発展させ、協働を基調としたまちづくりを推進するため、この度、2 大学合同で 次のとおり、協定締結式を行いましたのでお知らせします。

1 協定締結日

平成27年8月5日(水)

2 出席者

東 海 大 学 学 長 山田 清志(やまだ きよし) 横浜国立大学 学 長 長谷部 勇一(はせべ ゆういち) 相 模 原 市 長 加山 俊夫

3 協定締結に至った経緯

東海大学及び横浜国立大学と本市は、これまでも様々な分野において協力関係を築い てきましたが、各大学との更なる連携の充実・強化を図るために、連携の基盤となる「包 括連携協定」の締結が最も効果的であると双方合意に至ったものです。

4 各大学の協定内容 別紙のとおり

5 その他

平成26年度、市内全 7 大学と包括連携協定を締結しており、今回、市外大学とは、 初めての包括連携協定を締結したものです。

▲ 包括連携協定式の様子

平成27年8月5日 相 模 原 市 発 表 資 料

問い合わせ先 市民協働推進課

電話 042- 769- 9225(直通)

(2)

東海大学と相模原市との包括連携に関する協定書

東海大学(以下「大学」という。)と相模原市(以下「市」という。)とは、次のとおり 包括連携協定を締結します。

(目的)

第1条 この協定は、大学と市が積み重ねてきた協力関係をより一層強化し、及び発展さ せるとともに、様々な分野に関する包括的・継続的な連携を推進することにより、地域 の課題解決及び活性化、人材育成等を図り、もって大学の発展、及び市のまちづくりに 寄与することを目的とします。

(連携・協力内容)

第2条 大学及び市は、前条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事項について、 協働により取り組みます。

(1)教育・文化・スポーツに関すること。

(2)人材育成に関すること。

(3)健康・福祉に関すること。

(4)防災に関すること。

(5)環境保全に関すること。

(6)まちづくりに関すること。

(7)産業・経済・観光に関すること。

(8)前各号に掲げるもののほか、相互に連携し、及び協力することが必要と認められる 事項に関すること。

(情報交換及び協議)

第3条 大学及び市は、この協定に基づく相互の連携強化及び協働による取組を円滑に推 進するため、定期的な情報交換及び協議の実施に努めます。

(協定期間)

第4条 この協定の有効期間は、締結日から平成30年3月31日とします。ただし、大 学又は市のいずれから別段の意思表示がない限り、更に3年間本協定を更新するものと し、その後も同様とします。

(その他)

第5条 この協定に定める事項について疑義が生じた場合及び協定書に定めのない事項に ついては、双方が誠意をもって協議して定めます。

この協定の締結を証するため、本書2通を作成し、それぞれ記名押印の上、各自1通を 保有します。

平成27年8月4日

平塚市北金目4丁目1番1号 東海大学

学長 山田 清志

相模原市中央区中央2丁目11番15号 相模原市

代表 相 模 原 市 長 加山 俊夫

(3)

横浜国立大学と相模原市との包括連携に関する協定書

国立大学法人横浜国立大学(以下「大学」という。)と相模原市(以下「市」という。) とは、次のとおり包括連携協定を締結します。

(目的)

第1条 この協定は、大学と市が積み重ねてきた協力関係をより一層強化し、及び発展さ せるとともに、様々な分野に関する包括的・継続的な連携を推進することにより、地域 の課題解決及び活性化、人材育成等を図り、もって市のまちづくりに寄与することを目 的とします。

(連携・協力内容)

第2条 大学及び市は、前条に規定する目的を達成するため、次に掲げる事項について、 協働により取り組みます。

(1)教育・文化に関すること。

(2)人材育成に関すること。

(3)まちづくりに関すること。

(4)健康・福祉に関すること。

(5)環境保全に関すること。

(6)産業振興に関すること。

(7)防災に関すること。

(8)前各号に掲げるもののほか、相互に連携し、及び協力することが必要と認められる 事項に関すること。

(情報交換及び協議)

第3条 大学及び市は、この協定に基づく相互の連携強化及び協働による取組を円滑に推 進するため、定期的な情報交換及び協議の実施に努めます。

(その他)

第4条 この協定に定める事項について疑義が生じた場合及び協定書に定めのない事項に ついては、双方が誠意をもって協議して定めます。

この協定の締結を証するため、本書2通を作成し、それぞれ記名押印の上、各自1通を 保有します。

平成27年8月4日

横浜市保土ケ谷区常盤台79番地1 国立大学法人 横浜国立大学

代表 学 長 長谷部 勇一

相模原市中央区中央2丁目11番15号 相模原市

代表 相 模 原 市 長 加山 俊夫

参照

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