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みやざき行財政改革プラン(第二期)全文 宮崎県:平成27年度行財政改革懇談会議事概要

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(1)

(第二期)

平成27年7月

(2)
(3)

第1

行財政改革の基本的な考え方

1 これまでの行財政改革の取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1

2 本県を取り巻く状況 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2

3 今後の行財政改革の取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

(1)基本理念 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

(2)改革の視点 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4

4 行財政改革の推進期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

5 行財政改革の推進体制 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5

第2

改革プログラム

1 効率的で質の高い行政基盤の構築 ・・・・・・・・・・・・・・・・ 6

(1)簡素で効率的な行政基盤の整備 ・・・・・・・・・・・・・・・ 6

(2)危機事象への対応 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14

(3)公正で開かれた県政運営 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・16

(4)適正で成果志向の県政運営 ・・・・・・・・・・・・・・・・・20

(5)市町村との連携 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23

2 県政運営を支える人材づくりと県有財産等の資産の有効活用 ・・・・25

(1)県政を担う人材の育成と意識改革 ・・・・・・・・・・・・・・25

(2)女性職員が活躍できる職場環境の整備 ・・・・・・・・・・・・29

(3)県有財産等の資産の有効活用 ・・・・・・・・・・・・・・・・31

3 県民ニーズに即した行政サービスの提供 ・・・・・・・・・・・・・34

(1)県民との情報連携、県民ニーズの的確な把握と県政への反映 ・・34

(2)県民等との連携・協働 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38

(3)県民サービス・利便性の向上 ・・・・・・・・・・・・・・・・43

4 持続可能な財政基盤の確立 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

~第四期財政改革推進計画に基づく財政改革の取組~

(1)計画の内容 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

① 基本的な考え方 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

② 計画期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

③ 見直し目標額 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48

④ 具体的な取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49

⑤ 計画推進のための取組 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54

⑥ 見直し目標額の内訳(再掲) ・・・・・・・・・・・・・・・・・54

⑦ 見直しを行った場合の財政関係2基金残高見込額等 ・・・・・・・54

(2)歳入確保、歳出見直しに関する具体的な取組例 ・・・・・・・・55

参考資料 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60

数値目標一覧

数値目標の解説

宮崎県総合計画 未来みやざき創造プラン(概念図)

県債残高の推移、基金残高の推移

(4)

第1

行財政改革の基本的な考え方

こ れまで の行 財政改 革の取 組

本 県 で は、「 行 政改 革 は 不断 に 取り 組む べき行 政 課題 であ る」 との 認識 のも と、「宮

崎 県 行政 改 革 大綱 」 を昭 和 6 0年 1 1 月に 策 定し て以 来、 数次 にわ たり 行政 改革 大綱

(プラン)を策定し、全庁的な行政改革に取り組んできました。

ま た 、 平成 1 9 年6 月 に策 定 し た 「宮 崎 県行 財 政 改革 大 綱2 00 7」 から 「財 政改

革 推 進計 画 」 を取 り 込み 、 総 職員 数 の 純減 、 公の 施設 への 指定 管理 者制 度導 入や 公社

等改革、そして財政収支不足額の圧縮などの行財政改革に取り組んできました。

さ ら に 、 平 成 2 3 年 6 月 に 策 定 し た 「 み や ざ き 行 財 政 改 革 プ ラ ン 」 で は 、「 効 果 的

・ 効率 的な 行政 基盤 の確 立」、「 県民 目線 によ る行 政サ ービ スの 提供」、「持 続可 能な財

政 基 盤の 確 立 」の 3 つの 視 点 から 、 適 正な 定 員管 理、 NP Oな ど多 様な 主体 との 協働

の 推 進、 人 件 費の 削 減や 投 資 的経 費 の 縮減 ・ 重点 化に よる 歳出 の見 直し など 県民 本位

の行財政改革を推進し、県総合計画の基本目標である『未来を築く新しい「ゆたかさ」

への挑戦』を支える持続可能な行財政基盤の確立を図ってきました。

行財政改革大綱(プラン)の経緯

第1次

宮崎県行政改革大綱

S60

S62

第2次

新宮崎県行政改革大綱

H7

H9

第3次

新宮崎県行政改革大綱(改訂版)(

H10

H12

第4次

宮崎県行政システム改革大綱

H13

H17

第5次

宮崎県行政改革大綱

2006

H17

H21

第6次

宮崎県行財政改革大綱

2007

H19

H22

第7次

(5)

本 県を取 り巻 く状況

本 県 を 取り 巻 く 社会 経 済情 勢 は 、 大き く 変化 し 、 県民 ニ ーズ も多 様化 ・高 度化 して

おり、これらに迅速かつ的確に対応していく必要があります。

一 方 、 県財 政 は 、今 後 も厳 し い 状 況が 続 くも の と 見込 ま れる こと から 、行 政ニ ーズ

を 的 確 に 捉 え 、「 選 択 と 集 中 」 に よ り 、 施 策 や 事 業 を 効 果 的 ・ 効 率 的 に 推 進 し て い く

必要があります。

(1) 社会経済情勢の変化●●

我が国は、これから本格的な少子高齢・人口減少時代を迎えようとしていますが、

特 に 本 県は 他 の 地域 よ り早 く 高 齢 化が 進 んで い る こと か ら、 この まま 人口 減少 が続

けば、社会経済や地域社会の活力低下が懸念されています。

ま た、 我 が国 の 経 済全 体 とし て は 緩 やか な 回 復基 調 が続 い て おり 、 デフ レ脱 却に

向 け て 着実 に 進 んで い ます 。 そ の 一方 で 、都 市 部 と比 較 する と地 方は 景気 回復 の実

感 が 得 られ に く い状 況 にあ る こ と から 、 人口 減 少 が進 む 中、 本県 が経 済の 好循 環を

実 現 す るた め に は、 国 にお け る 「 地方 創 生」 の 取 組を 追 い風 に、 重要 課題 に対 し、

適切に対応していく必要があります。

さ らに 、本 県で は、 口蹄 疫や 高病 原性 鳥イ ンフ ルエ ンザか らの復 興・新生 の取組

を進 める 中、平 成2 6年 12 月 にも 高病 原性 鳥イ ンフ ルエン ザが 発 生しまし た。ま

た、 東日 本大震 災以 降、 南海 ト ラフ 巨大 地震 の被 害想 定等を 踏ま え た防災・ 減災対

策な ど、様々 な危機事 象に対す る備え が求めら れていま す。

(2) 地方分権社会の進展●●

地 方 分権 改 革 は、「住 民に 身 近 な 行政 は でき る 限 り地 方 公 共団 体が 担い 、そ の自

主性を発揮する」との理念のもと、これまで国から地方への権限移譲や地方に対す

る規制緩和(義務付け・枠付けの見直し)などが進められてきました。

また、県においても、県内における分権型社会を構築するため、市町村と十分協

議を行いながら、市町村への権限移譲を進めてきました。

地方分権の進展により、自治体の自由度は高まり、自主的・主体的な行財政運営

が可能となりますが、一方で、厳しい財政状況の中で、社会経済情勢の変化等によ

って多様化・高度化する県民ニーズや行政課題に対し、自己責任・自己決定により

推進していくことが求められます。

また、市町村の自立と意欲的な取組を支援するなど、県と市町村とのより一層の

(6)

(3) 厳しい財政状況●●●●

本県では、これまで、三期にわたり、財政改革に取り組んできましたが、今後も、

社会保障関係費の増加や公共施設の老朽化対策などに多額の経費が見込まれること

から、財政健全化に向けた対策を講じなければ、収支不足を補ってきた財政関係2

基金が枯渇し、予算編成が困難となることが見込まれています。

このような中で、地方創生への取組などに適切に対応していくためにも、引き続

き、行財政改革の取組を進めていく必要があります。

<参考:中期財政見通し-財政健全化に向けた対策を講じない場合->

※ 財政調整積立金及び県債管理基金(財源調整部分)の残高。平成27年度は6月補正後。

(単位:億円、%)

増減 増減 増減 増減 増減

5,733 1.3 6,742 17.6 5,412 ▲ 19.7 5,500 1.6 5,583 1.5

5,733 1.3 5,542 ▲ 3.3 5,412 ▲ 2.3 5,500 1.6 5,583 1.5

814 3.2 896 10.1 908 1.3 914 0.7 951 4.0

1,849 0.8 1,809 ▲ 2.2 1,792 ▲ 0.9 1,779 ▲ 0.7 1,742 ▲ 2.1

3,070 1.1 2,837 ▲ 7.6 2,712 ▲ 4.4 2,807 3.5 2,890 3.0

5,733 1.3 6,979 21.7 5,629 ▲ 19.3 5,773 2.6 5,884 1.9

5,733 1.3 5,779 0.8 5,629 ▲ 2.6 5,773 2.6 5,884 1.9

2,579 ▲ 0.2 2,521 ▲ 2.3 2,552 1.2 2,589 1.4 2,571 ▲ 0.7

人 件 費 1,516 ▲ 0.3 1,503 ▲ 0.9 1,521 1.2 1,542 1.4 1,536 ▲ 0.4

扶 助 費 128 ▲ 4.5 140 9.0 141 0.7 148 5.0 153 3.4

公 債 費 935 0.6 878 ▲ 6.1 889 1.3 898 1.0 882 ▲ 1.8

1,129 3.6 1,028 ▲ 8.9 1,039 1.1 1,075 3.5 1,156 7.5

2,025 1.9 2,230 10.1 2,038 ▲ 8.6 2,109 3.5 2,157 2.3

(▲201) ▲ 237 ▲ 217 ▲ 273 ▲ 301

<参考>

743 0.8 816 9.8 832 1.9 848 1.9 864 1.9

254 227 95 ▲ 93 ▲ 309

H29 H30

歳 入

口 蹄 疫 転 貸 債 等 償 還 除 き

県 税

年度 H26 H27 H28

投 資 的 経 費

一 般 行 政 経 費

収 支 不 足 額

口 蹄 疫 転 貸 債 等 償 還 除 き

義 務 的 経 費

地 方 交 付 税

そ の 他

歳 出

社 会 保 障 関 係 費 ( 歳 出 の 内 数 )

(7)

今 後の行 財政 改革の 取組

(1)基本理念

(2)改革の視点

前 回 の プ ラ ン で は 、 県 総 合 計 画 の 基 本 目 標 の 実 現 を 下 支 え す る た め 、「 効 果 的 ・

効 率 的な 行政 基盤 の確 立」、「県 民目 線に よる 行政 サービ スの 提供 」、「 持続 可能 な財

政基盤の確立」の3つの視点から県民本位の行財政改革を推進してきました。

今 後の 取 組に お い ても 、 こう し た 基 本理 念 や 行財 政 改革 の 視 点等 の 大き な方 向性

は 継 承 しつ つ 、 限ら れ た人 員 ・ 財 源の 中 で、 多 様 化・ 高 度化 する 県民 ニー ズに 的確

に 対 応 して い く ため 、 既存 の 人 材 やノ ウ ハウ 、 情 報等 の 資産 を最 大限 活用 する ため

の 環 境 整備 と い った 新 たな 視 点 を 加え て 、県 民 本 位の 行 財政 改革 をさ らに 推進 し、

持続可能な行財政基盤の確立を図っていきます。

基本目標の下支え

『未来を築く新しい「ゆたかさ」への挑戦』を支える持続

可能な行財政基盤の確立

改革の視点

効率的で質の高い 行政基盤の構築

県政運営を支える人材 づくりと県有財産等の

資産の有効活用

県民ニーズに即し た行政サービスの

提供 持続可能な財政基盤

の確立

未来みやざき創造プランの基本目標

(8)

行 財政改 革の 推進期 間

本プランの推進期間は、平成27年度から平成30年度までの4年間とします。

行 財政改 革の 推進体 制

行 財 政 改革 の 推 進に 当 たっ て は 、 県民 の 理解 と 協 力が 不 可欠 であ り、 また 、改 革の

進 行 管理 や 達 成度 の 検証 を 行 うこ と が 必要 で す。 そこ で、 具体 的な 取組 につ いて 改革

の 工 程表 を 示 すと と もに 、 可 能な 限 り 数値 目 標を 設定 し、 着実 な推 進を 図っ てい きま

す。

こ の た め、 知 事 を本 部 長と す る 「 宮崎 県 行財 政 改 革推 進 本部 」を 中心 とし て、 行財

政 改 革を 全 庁 的に 推 進し 、 適 切な 進 行 管理 に 努め ます 。ま た、 行財 政改 革の 進捗 状況

等 を 毎年 度 公 表す る とと も に 、外 部 有 識者 で 構成 され る「 宮崎 県行 財政 改革 懇談 会」

に意見を求めるものとします。

【行財政改革の推進体制等】

行財政改革推進本部 (本部長:知事)

全庁的な改革の推進

行財政改革推進委員会 (委員長:総務部長)

知事部局等、公営企業、 教育委員会、 警察本部

[ 改革プログラム への取組 ]

行財政改革懇談会 (外部有識者)

意見・ 提案

(9)

第2

改革プログラム

効率的で質の高い行政基盤の構築

厳 しい 財 政 状況 の 中、 時 代 の流 れ と とも に 変 わる 県 民ニ ーズ に的確 に 対応 する た

め 、 これ ま で 築き 上 げて き た 簡素 で 効 率的 な 組 織体 制 を維 持し ながら 、 必要 な組 織

の見直し等を積極的に行います。

ま た、 定 員 ・給 与 の適 正 管 理や 事 務 処理 に お ける ム ダの 削減 等によ り 、行 政コ ス

ト の 徹底 的 な 縮減 を 進め る と とも に 、 公正 か つ 適正 で 透明 性の 高い県 政 運営 を進 め

ながら、効率的で質の高い行政基盤の構築を図ります。

(1)簡素で効率的な行政基盤の整備

行政需要に対応した簡素で効率的な組織体制の見直し

実施方針

今 後 、 ます ま す 複雑 化 ・多 様 化 す る行 政 需要 に 迅 速か つ 的確 に対 応す ると とも に、

新 た な県 総 合 計画 の 推進 に 向 けて 、 効 果的 ・ 効率 的な 施策 の展 開を 図る ため 、引 き続

き ス クラ ッ プ ・ア ン ド・ ビ ル ドを 基 本 とし た 不断 の見 直し を進 め、 簡素 で効 率的 な組

織体制を構築していきます。

ま た 、 公共 施 設 等の 老 朽化 対 策 を 推進 す るた め の 個別 施 設計 画( 31 頁参 照) の策

定内容を踏まえた組織体制のあり方について検討します。

さ ら に 、地 方 分 権の 進 展や 社 会 経 済情 勢 の変 化 に 伴い 、 行政 サー ビス の維 持や 効率

的 な 提供 の あ り方 も 変化 し て いる こ と から 、 市町 村と 連携 した 広域 的な 行政 課題 への

対応を含め、県の組織体制のあり方について検討します。

(見直しの視点)

ア 行政需要等の変化に対応した組織体制の整備

県 総合 計 画に 掲 げ る政 策 課題 や 新 た な行 政 需 要に 柔 軟か つ 的 確に 対 応し た施 策の

展開が可能となるよう、組織体制の整備に努めます。

ま た、 社 会経 済 情 勢の 変 化等 に 伴 い 、行 政 需 要や 県 の役 割 が 低下 し てい るも のに

ついては、組織の廃止・統合、縮小等により簡素合理化を推進します。

イ 関連、類似業務の効率化

関 連、 類 似す る 業 務に つ いて は 、 同 一組 織 で 一元 的 ・総 合 的 に実 施 する こと で効

果的・効率的な施策の推進を図ります。

ウ 部局横断的課題への対応

部 局横 断 的な 課 題 に迅 速 かつ 的 確 に 取り 組 む ため 、 プロ ジ ェ クト チ ーム や本 部会

(10)

実施計画

【知事部局】

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 県 総 合 計 画 を 推 進 す る た め の 組 織 検討・実施

体制の見直し

・ 産 業 振 興 、 雇 用 促 進 を 図 る た め の 体 制 整 備

・ 地 域 に お け る 医 療 、 福 祉 を 確 保 す る た め の体制整 備

・ 文化・ スポーツ の振興 のための 体制整備 等

2 社 会 経 済 情 勢 の 変 化 等 に 対 応 し た 検討・実施

組織体制の見直し

・ 本庁及 び出先機 関の組 織体制の 見直し ・ 市 町 村 へ の 権 限 移 譲 に 伴 う 組 織 の あ り 方

の検 討

・ 行政単 位の広域 化や事 務の共同 化の検討

3 県 有 財 産 等 の 有 効 活 用 を 図 る た め 検討・実施

の組織体制の見直し

4 総 務 事 務 及 び 会 計 事 務 の 執 行 体 制 検討・実施

の見直し

5 県 立 看 護 大 学 の 地 方 独 立 行 政 法 人 準備 実施

による運営

【公営企業】

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 企 業 局 が 、 健 全 な 経 営 を 維 持 し な 検討・実施

が ら 社 会 情 勢 や 経 営 環 境 の 変 化 等 に 迅 速 か つ 的 確 に 対 応 す る た め の 組 織 体制の見直し

2 県 立 病 院 が 、 県 民 に 高 度 で 良 質 な 検討・実施

医 療 を 安 定 的 に 提 供 す る た め の 組 織 体制の見直し

【教育委員会】

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 県 教 育 振 興 基 本 計 画 を 推 進 す る た 検討・実施

(11)

適正な定員管理

実施方針

本 県 で は、 こ れ まで 事 務事 業 の 徹 底し た 見直 し や 業務 の アウ トソ ーシ ング 等を 推進

するとともに、出先機関を含めた組織の統廃合を進めてきました。

そ の 結 果、 平 成 27 年 度当 初 の 知 事部 局 等の 職 員 数は 、 平成 17 年度 比4 23 人削

減し、3,808人となりました。(下図参照)。

今 後 も 、無 駄 の ない 人 員体 制 を 構 築す る こと は も ちろ ん です が、 一方 では 、社 会経

済 情 勢の 変 化 や危 機 事象 へ の 対応 、 県 勢発 展 に向 けた 取組 等に 伴う 新た な行 政需 要に

応えていくため、必要な分野に必要な人員を配置していかなければなりません。

ま た 、 子育 て 中 の職 員 が安 心 し て 仕事 と 育児 を 両 立で き る環 境を 整備 する ため 、育

児休業を取得する職員の代替要員の確保等も進める必要があります。

こ う し た状 況 を 踏ま え 、知 事 部 局 等に お いて は 、 今後 も スク ラッ プ・ アン ド・ ビル

ド を 基本 と し 、再 任 用職 員 数 の推 移 等 を勘 案 しな がら 、当 面は 、現 在の 水準 を上 回ら

ない程度で適正な定員管理に努めていきます。

ま た 、 将来 の 人 口減 少 など 、 社 会 経済 情 勢の 変 化 を考 慮 した 中長 期的 な定 員管 理の

あり方について検討します。

な お 、 公立 学 校 教職 員 や警 察 官 に つい て は、 法 令 で定 め られ た定 員基 準等 に基 づい

た 適 正な 定 員 管理 を 行う と と もに 、 企 業局 や 病院 局に つい ては 、公 営企 業経 営の 観点

から収益を確保するための柔軟な人員配置を行います。

・ 知 事 部 局 等 に は 人 事 委 員 会 事 務 局 、 監 査 事 務 局 、 労 働 委 員 会 事 務 局 、 議 会 事 務 局 、 選 挙 管 理 委 員 会 、 宮崎海区漁業調整委員会事務局を含む。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 適正な定員管理の実施 毎年度

2 職員数の公表 毎年度

3 人 口 減 少 な ど 、 社 会 経 済 情 勢 の 変 随時

化 を 考 慮 し た 中 長 期 的 な 定 員 管 理 の あり方の検討

4,231 4,210 4,097 3,996 3,939 3,911 3,856

3,795 3,804 3,790 3,808

3,500 3,600 3,700 3,800 3,900 4,000 4,100 4,200 4,300

H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 知事部局等職員数純減の取組状況

※各年度4月1日時点 (人)

H17比

(12)

数値目標

目 標 値

項 目

H25 現況値 H27 H28 H29 H30 H31

(H26)

知 事 部 局 等 職 員 数 3,804 3,790 3,808 約3,800

(人)

・ 各年度4月1日時点。

・ 推進期間中の取組が翌年度の4月1日に反映されることから、最終目標数値は平成31年度としている。

・ 知 事 部 局 等 に は 人 事 委 員 会 事 務 局 、 監 査 事 務 局 、 労 働 委 員 会 事 務 局 、 議 会 事 務 局 、 選 挙 管 理 委 員 会 、

宮崎海区漁業調整委員会事務局を含む。

(参考)これまでの総職員数純減の取組状況

適正な給与管理

実施方針

職 員 の 給与 に つ いて は 、人 事 委 員 会勧 告 の趣 旨 や 国等 と の均 衡を 考慮 した 適正 な管

理 に 努め る と とも に 、人 事 行 政運 営 に おけ る 公正 性、 透明 性を 高め るた め、 毎年 度、

職員の給与等について公表します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 人 事 委 員 会 勧 告 及 び 国 等 と の 均 衡 毎年度

を考慮した適正な給与管理

2 給与等の公表 毎年度

※各年度4月1日現在 H 17 比 H 1 7 H 1 8 H 1 9 H 2 0 H 21 H 22 H 2 3 H 2 4 H 2 5 H 2 6 H 27 増減数

( A) 実績( B ) ( B -A)

▲ 423 (▲10.0%) 公営企業 1,570 1,447 1,437 1,412 1,394 1,405 1,422 1,438 1,469 1,499 1,536 ▲ 34 企 業 局 137 120 120 117 115 116 115 115 117 116 115 ▲ 22 病 院 局 1,433 1,327 1,317 1,295 1,279 1,289 1,307 1,323 1,352 1,383 1,421 ▲ 12 教育委員会 10,570 10,468 10,310 10,169 10,140 10,073 9,945 9,814 9,691 9,614 9,521 ▲ 1,049 公立学校教職員 10,121 10,025 9,869 9,728 9,697 9,649 9,529 9,398 9,278 9,201 9,110 ▲ 1,011 事 務 局 449 443 441 441 443 424 416 416 413 413 411 ▲ 38 警察本部 2,281 2,284 2,292 2,285 2,298 2,282 2,296 2,299 2,314 2,320 2,313 32 警 察 官 1,964 1,969 1,978 1,973 1,988 1,981 1,989 1,992 2,008 2,018 2,009 45 事務職員等 317 315 314 312 310 301 307 307 306 302 304 ▲ 13 計 18,652 18,409 18,136 17,862 17,771 17,671 17,519 17,346 17,278 17,223 17,178 ▲ 1,474

3,795 3,804 3,790 3,808 3,911 3,856

(13)

事務処理のムダ削減

実施方針

職 員 一 人ひ と り が常 に コス ト 意 識 を念 頭 に置 き な がら 、 必要 性が 低下 した 事務 処理

の 廃 止等 に 取 り組 む とと も に 、様 々 な 分野 に おい て経 費節 約に 努め るこ とに より 、事

務処理における「ムダ」を徹底的に取り除きます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 事務処理の廃止、簡素・効率化 毎年度

・ 必要性 が低下し た事務 処理の廃 止 ・ 資料や 挨拶文等 の作成 の見直し

・ 会議等 の時間短 縮、テ レビ会議 の活用等

2 「経費節約の指針」に基づく経費節 毎年度

約の徹底

公営企業の健全経営

[企業局]

実施方針

「 宮 崎 県 企 業 局 経 営 ビ ジ ョ ン 」( 平 成 2 7 年 3 月 策 定 ) に 基 づ き 、 計 画 的 、 効 率 的

な事業運営を行い、安定した経営基盤を持続しながら健全経営を維持します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 電気事業 毎年度

・ 計画 的、効率 的な設 備投資 ・ 電力 の安定供 給

2 工業用水道事業 毎年度

・ 計画 的、効率 的な設 備投資 ・ 工業 用水の安 定供給 ・ 借入 金の計画 的な償 還

3 地域振興事業 毎年度

(14)

数値目標

目 標 値

項 目

H25 H26 H27 H28 H29 H30

電気事業 427,686 579,307 490,000

供給電 力量(千 kWh) 以上

工業用水道事業 124,618 124,618 98,000

契約水 量(㎥/ 日) 以上

地域振興事業 32,714 33,982 33,500

一 ツ 瀬 川 県 民 ス ポ ー 以上

ツ レ ク リ エ ー シ ョ ン 施設 利用者数 (人)

[病院局]

実施方針

医 療 を 取り 巻 く 環境 が 急速 に 変 化 する 中 で、 高 度 ・急 性 期医 療を 担う 県立 病院 とし

て 期 待さ れ て いる 役 割と 機 能 を十 分 に 果た し 、県 民に 高度 で良 質な 医療 を安 定的 に提

供 す るた め 、「宮 崎 県病 院事 業経 営計 画2 015 」(平 成2 7年 3月 策定 )に 基づ き、

安定的で強固な経営基盤の確立を目指します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 「宮崎県病院事業経営計画2015」 毎年度

の推進

・ 高度で 良質な医 療の安 定的な提 供 ・ 経営改 善の更な る推進

数値目標

目 標 値

項 目

H25 H26 H27 H28 H29 H30

病院事業全体での 100.0

収支均衡(総収支 100.4 ― 以上

(15)

公社等改革の推進

実施方針

公 社 等 改革 に つ いて は 、こ れ ま で の取 組 によ り 、 大幅 な 県財 政支 出額 の削 減な ど、

一 定 の成 果 を あげ て きま し た が、 公 社 等は 、 公益 的な 目的 を持 ち、 県の 施策 の補 完的

な 役 割を 担 っ てお り 、そ の 経 営状 況 が 県財 政 に大 きな 影響 を及 ぼす こと から 、引 き続

き 、「 新宮 崎県 公 社 等改 革指 針」(平 成2 7年 4月 改訂 )に 基づ き、 指針 の対 象と なる

公 社 等の 役 割 や県 の 関与 の あ り方 を 徹 底的 に 見直 すと とも に、 公社 等の 経営 自立 化の

促進を図ります。

ま た 、 債 務 超 過 等 の た め 、 特 に 経 営 改 善 が 求 め ら れ る 公 社 に つ い て は 、「 特 に 留 意

を要する公社」として重点的に改革を促します。

さ ら に 、公 社 等 の経 営 状況 や 県 と の随 意 契約 の 締 結状 況 につ いて 、イ ンタ ーネ ット

等 を 活用 し 、 積極 的 な情 報 公 開に 努 め ると と もに 、特 に県 の出 資割 合の 高い 法人 等に

つ い て は 、「 宮 崎 県 の 出 資 法 人 等 へ の 関 与 事 項 を 定 め る 条 例 」 に 基 づ き 、 そ の 経 営 評

価について、県議会に報告します。

な お 、 指針 の 対 象と な って い な い 県関 係 団体 に つ いて も 、指 針で 示し た考 え方 に準

じて、必要な指導・助言等を行います。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 公 社 等 改 革 指 針 に 沿 っ た 統 廃 合 等 毎年度

の検討

2 公社等への県関与の見直し

(1) 人的関与 毎年度

(2) 財政支出 毎年度

(3) 出資金(出えん金)の取扱 随時

3 点 検 評 価 制 度 の 運 用 に よ る 公 社 等 毎年度

改革の着実な推進

4 公社等の情報公開の推進 随時

5 県 と 公 社 等 の 随 意 契 約 の 締 結 状 況 毎年度

(16)

数値目標

目 標 値

項 目

H25 現況値 H27 H28 H29 H30 H31

(H26)

公社等の数(法人) 42 45 41

公 社 等 へ の 県 職 員 85 87 83

派遣数 (人)

公 社 等 へ の 県 財 政 約99 約96 約92

支出総額(当初予算額) (億円)

・ 各年度4 月1日時 点

(17)

(2)危機事象への対応

危機管理能力の強化

実施方針

現 在 、「 宮崎 県 危機 管 理 指針 」(平 成2 5年 5月 改正 )に おい て、 あら ゆる 危機 事象

に 迅 速か つ 的 確に 対 応し 、 被 害を 最 小 限に と どめ るた めの 基本 的な 枠組 みを 定め 、県

民の安全・安心の確保に努めています。

今 後 と も、 南 海 トラ フ 巨大 地 震 な どの 自 然災 害 を 始め 、 感染 症、 家畜 伝染 病等 の発

生 に 適切 に 対 処す る ため 、 危 機管 理 推 進員 を 中心 とし た危 機管 理研 修や 関係 機関 と連

携 し た訓 練 等 を充 実 ・強 化 し 、職 員 及 び組 織 の危 機管 理意 識・ 能力 の強 化を 図る とと

もに、危機事象に係るマニュアルの見直し・充実に努めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 職員の危機管理意識・能力の向上 毎年度

・ 危機管理研修の充実・強化

2 組織における危機管理能力の強化 毎年度

・ 訓練の充実・強化

3 各 課 所 管 の 危 機 事 象 に 係 る マ ニ ュ 随時

アルの見直し、充実

業務継続計画(BCP)に基づく「事前の備え」

実施方針

大 規 模 災害 や 深 刻な 感 染症 等 が 発 生す る など の 非 常時 に おい て、 県と して 必要 な業

務 を 継 続 し 、 あ る い は い ち 早 く 再 開 で き る よ う 「 業 務 継 続 計 画 ( B C P )」 に 基 づ く

「事前の備え」に取り組みます。

な お 、「 事 前 の 備 え 」 に 当 た り 、 適 切 な 進 行 管 理 を 行 う と と も に 、 訓 練 や 検 証 を 行

いながら必要な見直しを行います。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 業務継続計画(BCP)に基づく「事 毎年度

(18)

「 業務継 続計画( BCP=Business Continuity Plan)」とは 、緊急事 態発生時 において 、県 と し て 優 先 的 に 取 り 組 む べ き 業 務 を 、 で き る だ け 中 断 さ せ ず 、 万 が 一 中 断 し た 場 合 で も 早 急に復旧するため、必要な資源の用意や対応方針などを定めておく計画のことです。

「 事 前 の 備 え 」 と は 、 大 規 模 災 害 や 深 刻 な 感 染 症 が 発 生 し た 場 合 、 建 物 や 設 備 、 情 報 イ ン フ ラ は 大 丈 夫 な の か 、 死 傷 者 や 来 庁 者 へ の 対 応 を ど う す る の か な ど 、 さ ま ざ ま な 課 題 に 対応 するた めに「宮 崎県業務 継続計 画(BCP)」に 基づき 、平常時 から必要 な準備を 整え ておくものです。

防災拠点庁舎の整備

実施方針

現 在 の 県庁 舎 は 、耐 震 性能 の 不 足 や狭 隘 化・ 分 散 化等 の 状況 から 、防 災拠 点と して

の機能を十分に果たし得ないおそれがあります。

こ の た め、 大 規 模災 害 発生 時 に 、 県民 の 生命 や 財 産を 守 る司 令塔 とし て、 十分 な耐

震 性 能を 有 し 、災 害 応急 対 策 等を 円 滑 に実 施 でき る防 災拠 点庁 舎の 早期 整備 に取 り組

みます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 防災拠点庁舎整備に係る設計・建設 設 計 建 設

(19)

(3)公正で開かれた県政運営

法令遵守(コンプライアンス)意識の徹底

実施方針

県 民 の 県政 へ の 信頼 を 確実 な も の にし て いく た め 、全 庁 的な コン プラ イア ンス 推進

体 制 のも と 、 職員 一 人ひ と り の法 令 遵 守意 識 の現 状や 課題 を把 握し なが ら、 自治 学院

に お ける 研 修 のほ か 、各 所 属 のコ ン プ ライ ア ンス リー ダー によ る職 場研 修や 定期 的な

職場点検を実施していきます。

ま た 、 準公 金 等 の取 扱 いに つ い ては、「 宮崎県 準 公金 等取 扱規 程」(平 成2 2年 12

月制定)に基づき、各職場における定期的な点検等により管理の徹底を図ります。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 自治学院研修及び職場研修の実施 毎年度

2 定期的な職場点検の実施 毎年度

3 準公金等の点検等による管理の徹底 毎年度

公益通報制度の適正な運用

実施方針

公 益 通 報制 度 に つい て は、 職 員 が 利用 し やす く す るた め 、弁 護士 が管 理す る外 部通

報 窓 口を 継 続 する とと もに 、「宮 崎県 職員 公益通 報 制度 実施 要綱」( 平成 18 年4 月制

定)に基づき、遅滞なく通報に対応するなど、適正な運用を図ります。

ま た 、 各職 場 に おけ る コン プ ラ イ アン ス 研修 な ど を通 し て、 職員 に対 する 制度 の周

知徹底を行います。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 公益通報制度の適正な運用と職員へ 毎年度

(20)

不当な働きかけ(口利き等)への対応

実施方針

「職 務 に 関す る 不 当な 働 き かけ に つ いて の取扱 要 領」(平 成1 9年 4月 制定 )に 基づ

き 、 公正 な 職 務の 執 行を 損 な うお そ れ のあ る “不 当な 働き かけ ”を 対象 とす る記 録、

公 表 制度 を 引 き続 き 実施 し 、 県行 政 全 般に お ける 職務 の公 正性 及び 公平 性の 確保 を図

ります。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 公 正 な 職 務 の 執 行 を 損 な う お そ れ 随時

のある働きかけの記録・公表

退職者の再就職のあり方についての検討

実施方針

退 職 者 の営 利 企 業等 へ の再 就 職 に つい て 、平 成 2 8年 度 から 施行 予定 の地 方公 務員

法改正に伴い、働きかけ規制を受ける退職者の範囲等の検討や制度の周知を図ります。

ま た 、 退職 時 に 一定 の 職位 以 上 の 者に 係 る再 就 職 の状 況 につ いて 公表 し、 適正 な退

職管理や透明性の確保を図ります。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 地 方 公 務 員 法 改 正 に 伴 う 退 職 後 の 検討 実施・周知

働きかけ規制等の検討

2 再就職状況の公表 毎年度

情報公開制度の適正な運用

実施方針

「 宮 崎 県情 報 公 開条 例 」に 基 づ く 情報 公 開制 度 に つい て は、 職員 研修 等に より 制度

の円滑かつ適正な運用に努めるとともに、県民にとって利用しやすい制度とするため、

口頭による開示決定の通知を実施します。

ま た 、 条例 に お いて 、 県は 情 報 提 供の 推 進に 努 め るこ と と規 定さ れて いる 趣旨 を踏

ま え 、県 が 公 表す べ き情 報 や 県民 の ニ ーズ が 高い と思 われ る情 報に つい て、 全庁 的な

公 表 ・ 提 供 の 基 準 で あ る 「 県 政 情 報 の 公 表 及 び 提 供 の 推 進 に 関 す る 要 綱 」( 平 成 1 8

(21)

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 情報公開制度の適正な運用 毎年度

・ 職員研 修の実 施等

2 情報公開請求手続きの簡素化 随時

・ 口頭に よる開 示決定通 知の実施

3 県政情報の公表・提供の推進 毎年度

・ 「 県 政 情 報 の 公 表 及 び 提 供 の 推 進 に 関 す る要 綱」の 適正な運用

個人情報保護制度の適正な運用

実施方針

個 人 情 報 保 護 の 重 要 性 に 鑑 み 、 全 て の 県 の 機 関 に お い て 、「 宮 崎 県 個 人 情 報 保 護 条

例」に基づく個人情報保護制度を運用します。

また、「知事が保有する個人情報の適切な管理に関する指針」(平成20年3月制定)

に 基 づき 、 保 有個 人 情報 の 適 切な 管 理 に努 め ると とも に、 研修 等を 通じ て職 員一 人ひ

とりの意識啓発を図ります。

さ ら に 、マ イ ナ ンバ ー 制度 の 導 入 (4 6 頁参 照 ) やオ ー プン デー タの 推進 (3 3頁

参照)に当たり、職員への説明会等により個人情報の保護の徹底を図ります。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 全ての県の機関における条例の運用 毎年度

2 職員の意識啓発(各所属に出向いて 毎年度

の出前研修等の実施)

3 マ イ ナ ン バ ー 制 度 や オ ー プ ン デ ー 毎年度

(22)

建設工事等における入札・契約制度の適正な運用・改善

実施方針

建 設 工 事等 の 入 札・ 契 約に つ い て は、 職 員一 人 ひ とり が 「入 札・ 契約 綱紀 保持 マニ

ュ ア ル 」( 平 成 2 0 年 6 月 策 定 ) を 遵 守 し 、 公 正 性 、 透 明 性 、 競 争 性 の 高 い 制 度 の 適

正 な 運用 に 努 める と とも に 、 地域 に お ける 災 害対 応や 公共 工事 の品 質確 保の 観点 等か

ら、適時適切に必要な改善を行います。

ま た 、 県が 発 注 する 建 設工 事 等 の 実施 状 況に つ い て、 定 期的 に学 識経 験者 等で 構成

す る 「入 札 ・ 契約 監 視委 員 会 」に 諮 り 、入 札 ・契 約制 度の 適正 な運 用の 確保 を図 りま

す。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 建 設 工 事 等 の 入 札 ・ 契 約 制 度 の 適 検討・実施

正な運用及び必要な改善

2 「 入 札 ・ 契 約 監 視 委 員 会 」 に よ る 実施

調査・審議

新たな行政不服審査制度の適正な運用

実施方針

県 民 の 権利 利 益 の保 護 の一 層 の 充 実を 図 ると と も に、 県 行政 の適 正な 運営 を確 保す

る た め、 平 成 28 年 度か ら 施 行予 定 の 新た な 行政 不服 審査 制度 の導 入に 向け て、 審査

請 求 に対 す る 公平 な 審理 手 続 を遂 行 す る審 理 員の 指名 や外 部有 識者 によ る第 三者 機関

の設置など、審理体制の整備を行います。

ま た 、 制度 の 適 正な 運 用を 図 る た め、 審 理業 務 に 携わ る 職員 への 研修 や、 県民 等へ

の制度の周知に努めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 審理体制の整備及び適正な運用 整備 運用

2 県民等への制度周知 毎年度

(23)

(4)適正で成果志向の県政運営

効果的・効率的な政策の形成・推進

実施方針

県 総 合 計画 に 掲 げる 施 策に つ い て 、政 策 評価 を 実 施し 、 毎年 度、 取組 状況 を検 証す

るとともに、県民に分かりやすく公表します。

な お 、 評価 に 当 たっ て は、 県 民 意 識調 査 の結 果 を 数値 目 標等 に活 用し 、そ の達 成状

況を判断するための参考とします。

ま た 、 検証 結 果 につ い ては 、 次 年 度以 降 の取 組 状 況の 改 善や 新た な施 策・ 事業 の構

築に向け、活用を図ります。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 政策評価の実施 毎年度

2 「県民意識調査」の実施 毎年度

公共事業評価の実施

実施方針

本 県 の 社会 資 本 整備 は 、未 だ 十 分 とは い えな い 状 況で す 。し かし 、財 政は 依然 とし

て 厳 しい 状 況 が続 く こと が 見 込ま れ て おり 、 社会 資本 の整 備に 当た って は効 果的 ・効

率的な整備や透明性の確保、説明責任の向上が求められています。

こ の た め、 公 共 事業 の 客観 的 な 評 価を 行 う公 共 事 業の 事 前評 価等 を引 き続 き実 施し

ます。

・事前評価:事業を着手する前に事業の妥当性や優先順位などを評価 ・再 評 価:事業着手後、一定期間を経過して継続中の事業を評価 ・事後評価:事業が完了した後に事業効果などを評価

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 公共事業事前評価の実施 随時

2 公共事業再評価の実施 随時

(24)

適正な会計事務及び物品管理の確保

実施方針

宮 崎 県 財務 規 則 等に 則 った 公 正 で 適正 な 会計 事 務 や物 品 調達 ・管 理事 務を 確保 する

ため、関係職員の研修の充実や出先機関に対する実地指導検査を実施します。

ま た 、 電子 調 達 シス テ ムの 運 用 に よる 物 品調 達 の 効率 的 な事 務処 理に 努め ると とも

に、公正性・透明性を確保します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 関 係 職 員 の 研 修 の 充 実 及 び 出 先 機 毎年度

関に対する実地指導検査の実施

2 物 品 調 達 に お け る 電 子 調 達 シ ス テ 毎年度

ムの運用

監査機能の充実・強化

実施方針

適 正 で 効率 的 な 県の 行 財政 運 営 の 確保 に 資す る た め、 効 果的 な監 査手 法に より 、

公正不偏の立場から監査を実施します。

また 、 監 査機 能 充実 のた め、職 員 の人 材育 成を 図る とと もに 、工 事監 査及 び財 政

援助団体等の監査については、専門的知識を有する外部専門家を活用します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 監査委員が実施する工事監査や財政 実施 検討・実施

援助団体等監査への外部専門家の活用

(25)

法務機能の充実・強化

実施方針

地 域 の 自主 性 や 自立 性 を高 め る た めの 地 方分 権 改 革が 進 めら れる 中、 職員 には 条例

制 定 等の 立 案 を行 う 能力 や 、 自主 的 に 法令 を 解釈 し、 課題 解決 を図 る能 力が 求め られ

ています。

ま た 、 行政 手 続 法や 行 政不 服 審 査 法の 改 正に よ り 、行 政 庁の 処分 や行 政指 導に 対す

る 新 たな 救 済 制度 が 創設 さ れ るな ど 、 県民 の 権利 利益 を保 護す る観 点か ら、 これ まで

以上に法令等に基づいた適切な事務処理を行っていく必要があります。

こ の た め、 法 務 に関 す る研 修 の 充 実や 法 律相 談 事 例集 の 作成 など によ り、 職員 の能

力向上に努めるとともに、課題解決や政策実現のための政策法務の取組を推進します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 法 務 に 関 す る 職 員 研 修 の 充 実 及 び 毎年度

法律相談事例集の作成

(26)

(5)市町村との連携

市町村との連携

実施方針

市 町 村 は、 基 礎 自治 体 とし て 住 民 生活 に 密接 に 関 わる 行 政サ ービ スを 地域 の実 情に

応 じ て提 供 す る役 割 を担 い 、 一方 、 県 は、 市 町村 の区 域を 越え た広 域に わた る行 政分

野 の 担い 手 と して 、 ある い は 市町 村 間 の連 携 促進 や調 整を 行う 役割 、さ らに は市 町村

が担えない部分を補完する役割を担うものとされています。

こ の た め、 県 で は、 市 町村 の 自 主 ・自 立 的な 行 政 運営 を 支援 する ため 、市 町村 の規

模 や 体制 等 を 勘案 し なが ら 、 各自 治 体 の自 己 責任 ・自 助努 力を 基本 とし つつ 、市 町村

に対する各種支援をはじめ、双方の交流、連携、協力関係の強化を進めます。

ま た 、 県や 市 町 村は 、 地方 自 治 体 とし て 行政 ニ ー ズに 的 確に 対応 する ため に、 職員

の能力開発・人材育成が不可欠です。

このため、相互連携による職員の能力向上を図る取組を進めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 県 と 市 町 村 と の パ ー ト ナ ー シ ッ プ 毎年度

の強化

・ 県 と 市 町 村 と の 意 見 交 換 の 実 施

2 市町村の自立支援 毎年度

・ 自治体 行財政運 営の適 正化支援

・ 市町村 職員の政 策立案 能力等の 向上支援

3 市町村との共同による人材育成 毎年度

・ 県 と 市 町 村 と の 職 員 相 互 派 遣 に よ る 人 材 育成 の推進

・ 市 町 村 と の 合 同 研 修 の 実 施 等 に よ る 職 員 の 資 質 向 上 の 推 進 及 び 研 修 充 実 の た め の 検 討・ 見直し

県から市町村への権限移譲

実施方針

少子高齢化・人口減少社会の到来、経済のグローバル化、地方分権の進展等により、

地 方 自治 体 を 取り 巻 く環 境 が 大き く 変 化し て いく 中、 行政 サー ビス の向 上を 図る ため

に は 、県 と 市 町村 が 「補 完 性 の原 則 」 に基 づ く適 切な 役割 分担 のも と、 地域 住民 に身

近 な 行政 に つ いて は 、で き る 限り 地 域 の実 情 に通 じた 市町 村で 担う こと が求 めら れま

(27)

こ の た め、 市 町 村と 十 分な 協 議 を 行い 、 地域 住 民 の利 便 性向 上や 行政 の効 率化 の観

点から権限移譲を推進します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 行 政 サ ー ビ ス ・ 利 便 性 の 向 上 に 資 毎年度

(28)

政運

営を

支え

人材

づく

りと

県有

財産

等の

産の

有効

活用

限 られ た 人 員・ 財 源の 中 で 、多 様 化 ・高 度 化 する 県 民ニ ーズ に的確 に 対応 し、 よ

り 質 の高 い 行 政サ ー ビス の 提 供を 図 る ため 、 県 が有 す る人 材や 財産、 情 報等 の経 営

資 源 を改 め て 見つ め 直し 、 更 に磨 き 上 げな が ら 、最 大 限に 活用 できる 取 組を 積極 的

に推進します。

ま た、 意 欲 のあ る 女性 職 員 や再 任 用 職員 等 が 能力 を 最大 限に 発揮し な がら 、こ れ

ま で 以上 に 活 躍が で きる 職 場 環境 や 、 職員 が 自 由で 活 発に 意見 交換が で きる 風通 し

の良い職場環境づくりを進めます。

(1)県政を担う人材の育成と意識改革

意欲と能力に満ちた人材の育成と活用

実施方針

社 会 経 済情 勢 が 大き く 変化 す る 中 、限 ら れた 組 織 人員 体 制の 下で 、新 たな 行政 需要

や 多 様化 す る 県民 ニ ーズ に 的 確に 応 え 、効 率 的か つ円 滑な 県政 運営 を進 めて いく ため

に は 、優 れ た 資質 を 有す る 意 欲的 な 人 材を 確 保・ 育成 し、 その 能力 を最 大限 に活 用し

ていくことが重要です。

こ の た め、 人 事 評価 の 実施 や 職 員 研修 の 充実 、 人 を育 て る人 事管 理な ど、 多様 な手

法を用い、職員の育成と能力開発に取り組みます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 人 材 育 成 と 組 織 の 活 性 化 を 図 る た 試行 実施

めの人事評価の実施

2 自 己 啓 発 に 意 欲 的 な 職 員 の 支 援 策 毎年度

の実施

3 自 発 的 で 庁 内 外 横 断 的 な 政 策 研 究 毎年度

活動に対する支援

4 「 職 場 研 修 マ ニ ュ ア ル 」 の 活 用 に 毎年度

(29)

5 研 修 機 関 と 人 事 管 理 と の 連 携 強 化 毎年度 による研修内容の充実・見直し

6 研 修 の 合 同 実 施 な ど 、 他 県 、 市 町 毎年度

村等と連携した職員の資質向上の推進

7 意 欲 や 能 力 、 経 験 を 活 か し 、 職 員 毎年度

の 育 成 を 図 る た め の 人 事 交 流 や 長 期 派遣研修の実施

8 行 政 ニ ー ズ に 応 じ た 任 期 付 や 社 会 随時

人採用等、多様な人材確保策の実施

9 専 門 性 の 高 い 職 員 の 育 成 に つ な が 毎年度

る 複 線 型 人 事 異 動 の 推 進 及 び 経 験 年 数 や 職 員 の 専 門 性 に 応 じ た 多 様 な 人 事ローテーションの実施

仕事と家庭の両立の推進

実施方針

職 員 の ワー ク ・ ライ フ ・バ ラ ン ス を推 進 し、 業 務 の効 率 性を 高め 、職 員自 身の 能力

を 最 大限 発 揮 させ る ため 、 職 員が 意 欲 的に 業 務に 取り 組む 一方 で、 子育 てや 介護 とい

っ た 家庭 生 活 や、 ボ ラン テ ィ ア、 地 域 活動 な ど、 仕事 外の 生活 を充 実さ せ、 多様 な生

き方を選択・実現できる職場環境を整備します。

特 に 、 子育 て 世 代の 職 員に と っ て 、仕 事 と育 児 を 両立 し やす い働 き方 を推 進す るた

め 、 子育 て 支 援策 を 検討 ・ 実 施す る た めの 推 進体 制の 充実 を図 り、 支援 策の 具体 的実

施や、職員への周知、活用推進など、職場環境の整備を進めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 年 休 取 得 促 進 や 時 間 外 勤 務 縮 減 等 検討・実施

に よ る 仕 事 と 家 庭 が 両 立 し や す い 職 場環境の整備

2 き め 細 か い 子 育 て 支 援 策 の 推 進 体 検討・実施

制 の 充 実 と 、 新 た な 支 援 策 の 検 討 ・ 実施による仕事と子育ての両立支援

3 院 内 保 育 の 充 実 な ど 医 療 ス タ ッ フ 継続

(30)

数値目標

目 標 値

項 目

H25 現況値 H27 H28 H29 H30

(H26)

男性職員の育児休 3.8 3.0 13.0

業取得率 (%)

再任用制度の効果的な運用

実施方針 実施方針

年 金 の 支給 開 始 年齢 の 段階 的 な 引 き上 げ など に 伴 い、 今 後さ らに 再任 用職 員が 増加 す る こと が 見 込ま れ ます が 、 その 知 識 ・経 験 等を 若手 職員 の育 成や 公務 能率 の向 上に 活 用 する と と もに 、 再任 用 職 員の 技 術 ・能 力 や組 織活 力の 向上 を図 って いく 必要 があ ります。

ま た 、 今後 、 再 任用 制 度の 課 題 に つい て 必要 な 検 討を 行 いな がら 、制 度の 効果 的な 運用や見直しに努めていきます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 再 任 用 職 員 の 専 門 的 知 識 や 経 験 を 随時

積極的に活用できる環境の整備

2 雇 用 と 年 金 の 接 続 に 関 す る 動 き な 随時

ど を 踏 ま え た 制 度 ・ 運 用 の 見 直 し の 検討

風通しの良い職場環境の醸成

実施方針

職 場 に おけ る 様 々な 課 題に 柔 軟 か つ迅 速 に対 応 す るた め 、役 職や 職場 の壁 を取 り払 い 、 所属 や 職 員間 で 活発 か つ 自由 に 意 見交 換 がで きる 風通 しの 良い 職場 環境 づく りを

進めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 活 発 か つ 自 由 に 意 見 交 換 が で き る 随時

職場環境づくりの推進

・ 庁議等 庁内会議 の活性 化

・ 部 局 長 メ ッ セ ー ジ の 発 信 を 含 め た 部 局 内 の意 見交換 の活性化

・ 各 所 属 で の 始 業 時 等 の ミ ー テ ィ ン グ の 実 施等

(31)

職員の健康管理

実施方針

県 政 運 営を 支 え る職 員 の心 と 体 の 健康 増 進を 図 る ため 、 定期 健康 診断 や人 間ド ック

な ど の健 診 に 加え 、 管理 監 督 者や 一 般 職員 を 対象 に、 メン タル ヘル スに 関す る研 修を

実 施 する と と もに 、 医師 、 保 健師 、 こ ころ の 健康 相談 専門 員等 によ るメ ンタ ルヘ ルス

相 談 及び 心 理 的な 負 担の 程 度 を把 握 す るた め の検 査の 実施 によ り、 職員 のメ ンタ ルヘ

ルス不調の未然防止に努めます。

ま た 、「 こ こ ろ の 病 」 で 休 暇 や 休 職 中 の 職 員 に 対 し て は 、 職 場 復 帰 支 援 や 再 発 防 止

などの対策を推進します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 定期健康診断等の実施 毎年度

2 研修や「こころの病」の未然防止 毎年度

等の対策の実施

職員提案「提案・かえるのたまご」の実施

実施方針

行 財 政 改革 を 持 続的 に 推進 す る た めに は 、前 例 や 先入 観 、従 来の 枠組 みに とら われ

ず 、 新し い 発 想や 手 法に よ っ て県 政 の 各種 課 題に 率先 して 挑戦 する 意欲 と姿 勢を 持つ

ことが重要です。

こ の た め 、 職 員 一 人 ひ と り に 、 改 革 の 担 い 手 と し て 県 庁 を “ か え る ( 変 え る )” と

い う 意識 を 醸 成す る とと も に 、県 政 課 題の 解 決や 県民 サー ビス の向 上等 に関 する 職員

の ア イデ ア ( たま ご )を 幅 広 く引 き 出 すた め 、職 員提 案「 提案 ・か える のた まご 」を

推進します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 職員提案「提案・かえるのたまご」 毎年度

の実施

・ 知 事 プ レ ゼ ン テ ー シ ョ ン 審 査 及 び 知 事 表 彰の実施

(32)

(2)女性職員が活躍できる職場環境の整備

意欲と能力のある女性職員の育成・登用の推進

実施方針

県 政 運 営を 支 え る基 礎 とな る 職 員 の資 質 向上 を 図 るに は 、性 別に かか わら ず、 その

能力を最大限発揮できる働きやすい職場環境と、実践的な職員の育成の場が必要です。

こ の た め、 意 欲 を持 っ て仕 事 に 取 り組 ん でい る 女 性職 員 にお いて も、 男性 職員 と同

様 に その 能 力 を最 大 限発 揮 で きる よ う に能 力 向上 のた めの 支援 を行 うと とも に、 登用

に つ なが る よ うな 職 域の 拡 大 や、 多 様 な経 験 を積 むこ とが でき るジ ョブ ロー テー ショ

ンを実施し、女性の登用に努めます。

また、教育委員会においては、指導的役割を果たす女性教職員がリーダーシップを十分

発揮できる環境を整えるための業務の見直し、及び組織的な業務遂行体制の構築に努め、

教務主任を中心とした主任層への女性の積極的な登用を推進します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 女 性 が 働 き や す い 職 場 環 境 づ く り 検討・実施

や 意 欲 の あ る 女 性 職 員 の 資 質 向 上 に 向けた支援策の検討・実施

2 意 欲 の あ る 女 性 職 員 が 能 力 を 最 大 毎年度

限発揮できる職域の拡大及び登用

数値目標

目 標 値

項 目

H25 現況値 H27 H28 H29 H30 H31

(H26)

知 事 部 局 職 員 の 副 主 幹 9.6 10.3 12.5 15.0

ポ ス ト 職 以 上 に 占 め る

女性の割合 (%)

教 職 員 の 教 頭 以 上 及 び 24.0 23.6 25.0 26.0

主 要 な ポ ス ト 職 ( ※ ) に 占 め る 女 性 の 割 合

(%)

※ 主 要なポス ト職・ ・・教務 主任、 生徒指導主 事、保 健主事、 進路指 導主事

(33)

安心して育児休業が取得できる環境整備

実施方針

職 員 に 占め る 女 性の 割 合は 増 加 傾 向に あ りま す が 、今 後 とも 女性 職員 が仕 事と 育児

を 両 立さ せ な がら 、 その 能 力 を最 大 限 発揮 で きる よう 、安 心し て育 児休 業が 取得 でき

る職場環境づくりに努めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 育 児 休 業 中 の 職 員 が 在 籍 す る 職 場 随時

に お け る 、 担 当 制 の 活 用 や 代 替 職 員 の 配 置 等 に よ る 円 滑 な 業 務 執 行 体 制 の確保

2 育 児 休 業 や 勤 務 時 間 制 限 な ど 各 種 随時

制度の周知

3 育 児 休 業 取 得 者 の 円 滑 な 職 場 復 帰 検討・実施

支援の検討・実施

4 き め 細 か い 子 育 て 支 援 策 の 推 進 体 検討・実施

(34)

(3)県有財産等の資産の有効活用

公共施設等の総合的かつ計画的な管理による老朽化対策の推進

実施方針

老 朽 化 が進 む 公 共施 設 等に つ い て 、更 新 ・統 廃 合 ・長 寿 命化 など を計 画的 に行 い、

財 政 負担 の 軽 減・ 平 準化 や 公 共施 設 等 の最 適 な配 置の 実現 を図 るた め、 全庁 的な 方針

となる公共施設等総合管理計画及び個別施設計画の策定に取り組みます。

こ の う ち、 建 物 につ い ては 、「 県有 建物 保全計 画 」( 平成 22 年3 月策 定) 及び 「宮

崎 県 県 有 建 物 長 寿 命 化 指 針 」( 平 成 2 4 年 3 月 策 定 ) の 対 象 を 拡 大 し 、 計 画 的 ・ 効 果

的 な 保全 業 務 を推 進 する と と もに 、 フ ァシ リ ティ マネ ジメ ント の導 入・ 推進 を図 りま

す。

ま た 、 土木 施 設 及び 農 業水 利 施 設 につ い ては 、 長 寿命 化 計画 の策 定及 び同 計画 に基

づく計画的・効果的な保全業務の推進に取り組みます。

「 フ ァ シ リ テ ィ マ ネ ジ メ ン ト 」 と は 、 所 有 す る 土 地 、 施 設 等 の 資 産 を 最 適 な 状 態 で 保 有 し 、 最 小 の コ ス ト で 最 大 の 効 果 が 発 揮 で き る よ う 戦 略 的 に 運 営 し て い く た め の 総 合 的 な 管 理手法のことです。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 公共施設等総合管理計画の策定 実施

2 個別施設計画の検討・策定 検討・実施

3 建 物 に お け る 計 画 的 ・ 効 果 的 な 保 検討・実施

全 業 務 の 推 進 及 び フ ァ シ リ テ ィ マ ネ ジメントの導入・推進

4 土 木 施 設 及 び 農 業 水 利 施 設 に お け 検討・実施

(35)

県有財産の売却・貸付け等の推進

実施方針

未利用財産の売却を推進するため、売却物件に関する情報を積極的にPRしながら、

入 札 を継 続 的 に実 施 する と と もに 、 宅 建業 者 によ る媒 介制 度や イン ター ネッ ト公 有財

産売却システム等の民間のノウハウを活用します。

ま た 、 売却 が 困 難な 物 件や 庁 舎 等 の空 き スペ ー ス の貸 付 けを 推進 する とと もに 、県

有施設等へのネーミングライツの導入を検討します。

さ ら に 、平 成 3 0年 度 の完 成 を 目 標と し てい る 防 災拠 点 庁舎 につ いて 、利 便施 設用

スペースの貸付けや民間広告の掲出など利活用の検討を行います。

「 ネ ー ミ ン グ ラ イ ツ 」 と は 、 県 有 施 設 等 に 企 業 名 や 商 品 名 な ど を 冠 し た 「 愛 称 」 を 付 け る 権 利 で す 。 ネ ー ミ ン グ ラ イ ツ を 取 得 し た 企 業 ( ス ポ ン サ ー 企 業 ) は 、 県 に そ の 対 価 ( ネ ーミングライツ料)を支払います。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 未利用財産の売却 毎年度

2 売 却 が 困 難 な 物 件 や 庁 舎 等 の 空 き 毎年度

スペースの貸付け

3 県 有 施 設 等 へ の ネ ー ミ ン グ ラ イ ツ 検討

の導入検討

4 防 災 拠 点 庁 舎 に お け る 利 便 施 設 用 検討

ス ペ ー ス の 貸 付 け ・ 民 間 広 告 の 掲 出 など利活用の検討

数値目標

目 標 値

項 目

H25 現況値 H27 H28 H29 H30

(H26)

不 動 産 売 払 収 入 605 174 150 150 150 150

(36)

オープンデータの取組推進

実施方針

新 た な ビジ ネ ス や公 共 サー ビ ス の 創出 、 行政 機 関 の連 携 強化 ・業 務改 革を 推進 する

た め 、県 の 保 有す る 様々 な デ ータ を 、 自由 な 二次 利用 を認 めた 機械 判読 可能 な形 式で

公開する方法や活用方策等について検討します。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 有識者委員会での利活用検討 検討

2 データの公開(可能なものから順次) 随時

産業振興に資する知的財産権の取得と活用促進

実施方針

県 内 産 業の 潜 在 力を 発 揮し 、 競 争 力を 強 化す る た め、 社 会ニ ーズ に対 応し た質 の高

い 新 技術 や 新 品種 等 の研 究 開 発を 進 め ると と もに 、技 術流 出や 模倣 によ る利 益損 失を

防止するため、これらの新技術等について知的財産権の取得に取り組みます。

ま た 、 これ ら 権 利化 し た知 的 財 産 につ い て、 技 術 移転 や 普及 実用 化を 進め 、積 極的

な活用を促進することにより、県内産業の振興に努めます。

実施計画

工程表(実施予定年度) 実施計画(取組内容)の概要

H27 H28 H29 H30

1 社 会 ニ ー ズ に 対 応 し た 新 技 術 ・ 新 毎年度

品種等の研究開発

2 保 護 す べ き 新 技 術 等 に 係 る 知 的 財 随時

産権の取得

(37)

県民ニーズに即した行政サービスの提供

行 政サ ー ビ スに 対 する 県 民 の満 足 度 を向 上 さ せる た めに は、 県民が ど のよ うな も

の を 望ん で い るの か を十 分 に 理解 し 、 これ に 対 応し 得 る良 質の サービ ス を選 択し 、

提供することが必要です。

こ のた め 、 県民 と の情 報 連 携に よ る 県政 情 報 の効 果 的な 広報 や、県 民 との 対話 事

業 の 充実 に よ り県 民 ニー ズ の 把握 に 努 める と と もに 、 県民 やN POな ど の地 域社 会

に お ける 多 様 な主 体 との 連 携 ・協 働 を 進め な が ら、 県 民満 足度 の高い 行 政サ ービ ス

の提供に努めます。

( 1 ) 県 民 と の 情 報 連 携 、 県 民 ニ ー ズ の 的 確 な 把 握 と 県 政 へ の 反 映

県民との情報連携による戦略的広報活動の推進

実施方針

ス マ ー トフ ォ ン の普 及 をは じ め 、 イン タ ーネ ッ ト の世 界 は拡 大を 続け てお り、 広報

活 動 にお い て もこ の よう な 状 況に 適 切 に対 応 し、 県政 情報 の効 果的 な発 信を 図っ てい

くことが必要です。

こ の た め、 マ ス コミ へ のパ ブ リ シ ティ 活 動を は じ め、 広 報誌 や新 聞、 テレ ビ・ ラジ

オ 、 ホー ム ペ ージ な どの 媒 体 を活 用 し た重 要 テー マの 重点 的発 信な ど、 従来 にも 増し

て 分 かり や す く適 時 ・的 確 な 広報 に よ り一 層 の周 知を 図る とと もに 、こ れら の県 政情

報 に つい て 、 フェ イ スブ ッ ク やツ イ ッ ター な どの ソー シャ ルメ ディ アを 通じ 、県 民参

加による県内外への拡散を促進するなど、県民との情報連携による効果的な広報に取り

組みます。

ま た 、 職員 に お いて も 、情 報 受 発 信に 係 る意 識 ・ 技能 の 強化 に努 め、 一人 ひと りが

広報パーソンとして、戦略的広報活動を推進します。

参照

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