1
海
電力株式会社
東
電力株式会社
関西電力株式会社
四国電力株式
会社及び九州電力株式会社
電気料金値
フ
アップ
関
経
産業省
意見
「9 「5 日
消 費 者 庁
消費者基 計画工程表 「】 「4 日消費者政策会議決定 「8 19
日改定 い 「5 電気料金改定を行 海 電力株式会社 東 電
力株式会社 関西電力株式会社 四国電力株式会社及び九州電力株式会社 い 電
気料金値 フ アップを行う さ 及び 開催さ
経 産業省 電力 ガス 引監視等委員会料金審査専門会合 料金原価 実 績費用 比較等 原価算定期間終了 事 評価 行わ 消費者庁 事 評価
い 消費者委員会 意見を踏 え 検討 結果 意見を作
経 産業省 対 消費者 利益 擁護及び増進 観 意見 対応
を要請
昨 降 電力 売全面自由 さ 電力各社 自由料金 ニュ や
新電力会社 契約 え 進 あ 現状 既 規制料金 経過措置
料金 電力サ ビス 提供を い 消費者 相当数 状況 あ 中 電力各 社 自社 経営 地域及び消費生活 多大 影響を与え を十 自覚 社会的
責任を 果 あ 考え 経 産業省 適 指
を要請
全体的 評価
電力 ガス 引監視等委員会 事 評価
○ 「5 度 電気料金改定を行 電力会社 社 海 電力 東 電力 関西 電力 四国電力及び九州電力
1
対 原価算定期間終了 事 評価 い 消費者基 計画工程表等 基 消費者庁及び消費者委員会 事 評価 立
電力 ガス 引監視等委員会料金審査専門会合 い 日~ 日
行わ 同会合 記電力会社 社各社 各社 いう 料金
値 認可申請 関 消費者庁意見 「
等を踏 え 料金原価 実績費用 差異 規 制部門 自由 部門 利益率 差異 経営効率 組等 い 検証さ
1
海 電力 「【 度 関西電力 「】 度 い 同 「5~「】 度を原価算定期間
度目 料金改定を行 い
「
関西電力株式会社及び九州電力株式会社 家庭用電気料金値 認可申請 関 意見 「5
「「 日 東 電力株式会社及び四国電力株式会社 家庭用電気料金値 認可申請 関 意見
「5 」0 日 海 電力株式会社 家庭用電気料金値 認可申請 関 意見
「5 」1 日 海 電力株式会社 家庭用電気料金値 認可申請 関 意見 「【 10
日 及び 関西電力株式会社 家庭用電気料金値 認可申請 関 意見 「】 11
日
本件に関する問合せ先
消費者庁消費者調査課 船津
2
同会合 い 各社 供給 ア 消費者 意見を求 消費者 視
を 入 検証 組を充実さ い や 各社 経営効率 組状況
新 修繕費等 緊急的 支出抑制や繰延 を明示 昨 消
費者庁意見 」
踏 え や い 析 行わ い 等 い 積極的
評価を い
現行料金 妥当性
○ 今回 事 評価 対象 電力会社 社 料金原価 原価算定期間 「5~
「】 度 実績値 い 述 う 料金改定時 想定原
価 比較 燃料費及び購入電力料 回 一方 修繕費 回
実績原価 想定原価 近い い 例 多く 燃料費及び購入電力
料 増加 原子力発電所 停 長引 火力 発電 増加 あ
他方 修繕費 縮 う 燃料費や購入電力料 コスト増を相殺 行
わ 修繕工事 繰延 大 い 原油価格や ト 変動
影響 含 事業者 裁量 範囲を超え 部 大 い 現
現行 料金原価を変更 事情 い
○ 他方 今 原子力発電所 再稼働 進展 場合 燃料費 購入電力料 コ
スト減 見込 電力会社 社 料金値 原子力発電所 停 コス
ト増を主 理由 あ コスト 縮減 場合 原則
コスト減 対応 値 行わ い
燃料費や購入電力料 外 項目 コスト増を理由 料金値 を回避 値
幅を縮 場合 電力会社 理由を十 説明
説明内容 消費者 妥当 納得出来 あ 必要 あ
個 項目
燃料費及び購入電力料
○ 燃料費 い 海 電力を除く 社 実績値 想定原価を 回 購入電力 料 い 東 電力を除く 社 実績値 想定原価を 回
国 原子力発電所 再稼働 料金改定時 想定 遅 料金原価 前提 原
子力利用率 料金改定時 想定 比 低く を主 背景
○ 購入電力料 い 東 電力を除く 社 実績値 想定原価を 回 超
過幅 約 %~約 】0% 各社斑模様 結果 い い 各社
い 原価算定時 想定 い 原発稼働量 見込 相 や 原子力 外 自社 発電能力 火力 水力 太陽 等 状況等 影響を 他社等 購入電力料
差異 生 あ
」
東京電力株式会社 電気料金値 フ アップ 関 経 産業省 意見 「8
3
○ 昨 全面自由 さ 売部門 発電部門 競 活発
卸 引市場 整備 電源調 多様 手段 整備 定さ い
各社 自社電源 多様 電源市場 動向を注視 益改善
適 調 手段 選定や 料金交 強 等を更 進 引 安値 調 努
力 あ
人件費
○ 海 電力を除く 社 い 人件費 想定原価を 回 各社 人材 質 確
保や チベ ション 維持 考慮 適 人件費 支出を確保 料金原価
対象 除 出向者 給与負担等 項目を中心 可能 限 人件費 効率
向 組を行う あ
修繕費
○ 修繕費 い 社い い 実績値 想定原価を大 く 回
主 燃料費等 高 伴う営業費用 増加 を相殺 修繕工事
緊急避難的 繰延 数多く行わ 考え 修繕工事 繰延
う 程度 恒久的 経営効率 現時 定
量的 把握 困難 各社 安全 確保を 優 今回行わ
修繕費 効率 組を可能 限 恒久 う努 あ
○ 際 電力 安定供給や安全確保 側面 経営効率 目標 等 経営目
的 必要 削減 力 掛 い う 繰延 伴う設備面 ス
断 い 内部監査等を通 計画段階 事 含 社内 い
独立的 観 的 ニタ ン を行う 重要 あ
○ 各社 修繕費 コスト削減 見通 い 消費者 対 更
や く情報提供及び説明を行う あ
利益使途
○ 経 産業省 電気料金制度 運用 見直 係 識者会議 報告書。 「4
) 料金改定を行わ い場合 利益 使途 具体的 事業者
説明 さ 当該料金妥当性評価 適当 あ 述 い
必要 内部留保 積 増 や株主配当 電気料金引 組 退
い い 懸念を 除く 各社 利益 使途や 必要性
消費者 理解を得 う具体的 説明を行う あ
今 課
昨 降 電力 売全面自由 さ 電力各社 自由料金 ニュ や新電力
4
電力サ ビス 提供を い 消費者 相当数 状況 あ
4
電 力各社 経営効率 や 原子力発電所 再稼働等 伴う費用 低減 規制料金 ニ
ュ 適 映さ う 電力 ガス 引監視等委員会 的 監視を行う
電気事業法 基 く料金変更認可申請命 係 基準 5
等 照 経営状
況等 変 生 電力会社 あ 場合 公開 場 状況 検証を行う あ
現行 料金変更認可申請命 係 基準 い 規制部門 利益率 水準
一定 基準 内 あ 命 発動さ い い 利益率 い
コストを膨 低く抑え 可能 い 指摘 あ 適
性 必要 応 検討を行う 適当 あ
今回 事 評価 記 申請命 係 基準 い い 一部
電力会社 利益率 比較的高い水準 い
【
利益率 い 短期的
燃料費調整制度 タイ 等 一時的 支改善効果 影響 い
利益率 関 的確 断を 「8 度 降 動向 含 今 検証を
必要 あ
消費者基 計画 「9 度 降 い 電気料金値 フ ア
ップを行う 定 際 電力 ガス 引監視等委員会 い 各
電力会社 対 原価算定期間 事 評価 実施さ 際 意見 趣 を踏
え 厳 審査 行わ 必要 あ
昨 降 事 評価 対象 い 電力各社 料金値 主 東日
大震災 原子力利用率 低 を理由 あ 原子力発電所 再稼働
進展 理由 失わ 際 規制料金 経過措置料金 引 適 行わ
い 電力 ガス 引監視等委員会 適 監視 行わ 必要
あ 消費者庁 消費者委員会 共 当該状況を注視 必要 応 フ
アップを行う い
各電力会社及び電力 ガス 引監視等委員会 い 料金 透明性確保
今回 含 事 評価 結果 い 消費者 や い情報提供を更 推進
あ
4
「8 1「 時 新電力 契約 え スイッチン 実績 約 」.【% 約 「「5 万件
一般電気事業者 自社内 契約 え件数 規制→自由 約 」.【% 約 「「」 万件 両者を合
わ 約 】.「% 約 448 万件 出所: 「9 「」 日公共料金等専門調査会 経 産業
省提出資料
5
電気事業法等 一部を改 法 附則 基 く経 産業大臣 処 係 審査基準等 「8
基 規制部門 電気事業利益率 直近 度 均値 電力会社 10 社 過去 10 度
均値を 回 ステップ 前回料金改定 降 超過利潤 ≒当期純利益 事業報酬 累計
事業報酬 を超え い 又 自由 部門 支 直近 度間連 赤 あ 場合 ステップ
変更認可申請命 を発動 い
【
東 電力 「5~「】 度 利益率 規制部門 【.「% 自由 部門 5.1% い
関西電力 「】 度 利益率 規制部門 自由 部門 】.1% い