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熊谷市防災行政用無線固定系子局(屋外拡声子局)の使用に関する要綱

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Academic year: 2018

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熊谷市防災行政用無線固定系子局(屋外拡声子局)の使用に関する要綱 (平成30年3月8日市長決裁) (趣旨)

第1条 この要綱は、自治会又は自主防災組織(熊谷市自主防災組織補助金交 付要綱(平成17年10月1日告示(甲)第6号)第2条第1号に規定する 自主防災組織をいう。)が熊谷市防災行政用無線局管理運用規程(平成17年 訓令第28号)第2条第3号に規定する固定系子局(以下「屋外拡声子局」 という。)の放送設備を使用し、防災及び防犯に関する緊急性の高い情報等を 放送することに関し、必要な事項を定めるものとする。

(鍵の貸与)

第2条 屋外拡声子局の鍵(以下単に「鍵」という。)の貸与を希望する自治会 又は自主防災組織(以下「自治会等」という。)は、防災行政用無線固定系子 局(屋外拡声子局)鍵貸与申請書(様式第1号)を市長に提出し、鍵の貸与 を受けるものとする。

(鍵の管理)

第3条 自治会等は、前条の申請により市長から鍵の貸与を受けたときは、当 該鍵を善良な管理者の注意をもって管理しなければならない。

(放送設備の使用と留意事項)

第4条 自治会等が屋外拡声子局の放送設備(以下単に「放送設備」という。) を使用し放送する場合は、次の点に留意するものとする。

⑴ 放送の内容は、次に掲げる事項に限られるものとする。

ア 自治 会等が主催し 次号に規定する 対象地域内において実 施する防災又 は防犯に関する啓発に関する事項

イ 自治 会等が主催し 次号に規定する 対象地域内において実 施しようとし た行事が中止となった場合における当該行事の中止に係る事項(緊急に対 象地域内への周知を行う必要があり、他の方法により周知を行うことが困 難である場合に限る。)

ウ その他市長が特に必要と認める事項

⑵ 放送の対象地域は、当該自治会等の属する地域とする。

⑶ 放送の開始にあっては、必ず「○○からお知らせします。」等、当該自治 会等による放送であることを明確にし、放送に伴う問い合わせ等には、万 全の対応を期すものとする。

⑷ 放送時間は、原則として、午前7時から午後7時までとする。

⑸ 放送中であっても、市又は全国瞬時警報システムからの無線放送が優先 されるため、当該放送が中断された場合は、無線放送の終了後、再度放送 を行うこととする。

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げとならないよう、十分配慮するものとする。

⑺ 誤操作によりサイレン等が吹鳴されてしまった場合は、速やかに訂正の 放送を行うものとする。

⑻ 放送設備は善良な管理者の注意をもって管理するものとし、放送設備の 使用が原因となった故障については、使用した者の責において原状回復さ せることとする。

(放送内容の報告)

第5条 自治会等は、前条の規定により放送を行う場合は、その放送内容を防 災行政用無線固定系子局(屋外拡声子局)放送内容報告書(様式第2号)に より、市長に報告するものとする。

ただし、緊急を要し報告する暇がないときは、事後、速やかに報告するも のとする。

(鍵の返納)

第6条 自治会等は、放送設備を使用する必要がなくなった場合は、市長に対 して、速やかに貸与を受けた鍵を返納するものとする。

第7条 市長は、自治会等が放送設備の使用について、第4条各号の規定に違 反することが認められた場合は、当該自治会等に対して鍵の返納を命じるこ とができる。

(その他)

第8条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は市長が別に定める。 付 則

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