第
9
回 建 設 業 経 理 士 検 定 試 験
1
原 価 計 算 試 験 問
注 意 事 項
1 . 解 答 解 答 用 指 定 解 答 欄 記 入 く い 解 答 欄 外 記 入
い 採 点
「 . 金 記 入 あ 以 下 1 数 字 記 入 く
い
」 . 解 答 指 定 ワ ク 明 瞭 記 入 く い 難 い 文 字 記 入 い 場 合 解 答 欄 い 採 点
4 . 消 税 い 設 問 消 税 関 指 示 あ 場 合 考 慮 解 答 作 成 く い
5 . 解 答 用 氏 名 受 験 番 号 シ ル 付 欄 「 ヵ 所 あ 「 ヵ 所 氏 名 カ タ カ ナ 記 入 受 験 番 号 受 験 票 付 い い 受 験 番 号 シ ル く い 受 験 番 号 シ ル い 自 筆 受 験 番 号 記 入 く い 氏 名 受 験 番 号 正 く 表 示 い い 採 点 い 場 合 あ
←
一
位
←
十
位
←
百
位
←
千
位
←
一
万
位
←
十
万
位
←
百
万
位
←
千
万
位
←
一
億
1
第 1 問 次 設問 対 「00 字以 述 い 。「0 点)
問 1 汎用 工事関係資機材 製造 メ カ 原価計算 対比 建設工事 原価計算 特性 明 い 問 「 複数 工事 使用可能 型枠 山留用材 ロ プ シ 等 工事原価 賦課方法 い 明 い
第 2 問 次 文章 わ 国 原価計算基準 く 工事契約会計基準 照 適 否 定 い 適 あ
場合 適 あ 場合 解答欄 記入 い 。10 点)
1 原価計算 い 予定価格 使う理 計算 迅速化 あ 原価 計算 い 操業度 変動
配賦 均衡化 排除 意義 加わ 場合 あ
「 長期 請負工事 い 期間損益 準化 販売 及び一般管理 全部あ い 一部 適当 比率 関係
工事 配 適 あ
」 支店 発生 経 う 受注営業活動 関 用 適 配賦基準 選定 関係 工事 配賦 必要 あ
4 原価 正常 状態 活動 前提 測定 あ 工事現場 け 災害 経済
的損失 原則 工事原価 算入 い
5 工事進行基準 適用 場合 工事進捗度 計算 い 原価比例法 採用 場合 部統制 実行予
算 見積 肝要 あ
第 3 問 栃木建設株式会社 施工 補助部門 重機械運搬部門 資材管理部門 独立 センタ 保
い 両補助部門 間 い サ ビス 授受 あ 相互配賦法 連立方程式法 用い 補助部門 配賦 実施 い
下記 ＜資料＞ 次 設問 解答 い 問 「 問 」 計算過程 端数 生 場合 各補助部 門 配賦 金 計算及び各工事 配賦金 計算 結果 段階 満 四捨五入 。14 点)
問 1 重機械運搬部門 資材管理部門 補助部門 配賦 必要 連立方程式 解答用 所定 欄
記入 完成 い
問 「 相互配賦法 計算 両補助部門 乙工事 配賦 金 合計 計算 い
問」 連立方程式法 計算過程 け 資材管理部門 重機械運搬部門 対 サ ビス供 金 計算 い
＜資料＞
1 補助部門 配賦前 部門
重機械運搬部門 ￥」45,000 資材管理部門 ￥「75,000
「 各補助部門 サ ビス供 割合 単位：％
工事 乙工事 丙工事 重機械運搬部門 資 材 管 理 部 門
重機械運搬部門 」5 「6 「7 ─ 1「
資 材 管 理 部 門 」「 「7 」1 10 ─
第 4 問 鎌倉建材株式会社 等 製品 及び 工場 生産 い 次 ＜資料＞ 基 等 総合原価計算 行い
各製品 掛品原価 当 完成品原価 算定 い 計算 過程 い 端数 生 場合 満
四捨五入 。16 点)
＜資料＞
1. 生産 タ 単位：個
製品 製品
初 掛 量 150 80％ 400 75％ 当 投 入 量 」,450 」,000
合 計 」,600 」,400
掛 量 500 88％ 500 50％ 当 完 成 量 」,100 「,900
「 「. 原価 タ 単位：
製品 製品
初 掛 品
直 接 材 料 60,000 89,400
加 工 8,100 「5,500
当 製造 用 結合原価
直 接 材 料 1,6」8,000
加 工 960,000
」.
1 等価係数
製品 製品
直 接 材 料 1 0.8
加 工 1 0.8
「 掛品 計算 均法 使用
第 5 問 下記 ＜資料＞ 長崎建設工業株式会社 当会計期間： 成×」 4 1 日～ 成×4 」 」1 日 け 成
×」 10 工事原価計算関係資料 あ 次 設問 解答 い 計算過程 端数 生 場合
満 四捨五入 。40 点)
問 1 工事完成基準 採用 成×」 10 完成工事原価報告書 作成 い 問 「 成×」 10 け 成工事支出金 定残高 計算 い
問 」 次 配賦差異 計算 い い 予算差異 操業度差異 解 い
差異 い 利差異 利差異 解答用 所定 欄 記入 数字 前 マイナス
記号等 記入 い
材料 副 配賦差異 運搬車両部門 配賦差異
＜資料＞
1 受注工事 状況
工事番号 工事着工 工事竣工
成×」 1 完成
成×」 「 成×」 10 成×」 1 0 成×」 10
成×」 1 0 完成
「 初 成工事原価 訳 。単位費 )
工事番号 材料 労 労 外注 外注 経 人件 合 計
198,900 101,500 7」,「00 57,960 41,150 」0,490 」99,510 69,」60 」8,090 「7,4」0 「4,080 19,8」0 11,0「0 151,」60
注 数値 当該 目 書 金 あ
」 当 材料 関 資料
。1) 材料 特定工事用 引当資材 予定購入単価 ￥「,840 設定 工事原価 賦課 い 当 工事
現場投入量 次 あ
単位：㎏
工事番号 合 計
投入量 81 14「 「75 67 565
。「) 材料 在庫 常備資材 あ 消 単価 払出 時点 先入先出法 適用 計算 い 当
受払い 関 タ 次 あ 単価 タ 副 含 い購入代価 あ
日 付 摘 要 単 価 数 量 計 10 1 日 前 繰越 ￥6」0 「10 ￥1」「,」00
4 日 工事 投入 190
1「 日 入 ￥640 580 ￥」71,「00
19 日 工事 投入 440
材料 い 購入時 材料副 予定配賦 方法 採用 配賦率 当 ￥56 あ
当 材料 副 実際発生 ￥」0,960 あ 次 け 副 配賦差異 次 繰
」
4 当 労 関 資料
当社 Ｇ作業 い 常雇作業員 専門工事 実施 い 工事原価 計算 予定賃率 ￥「,580
使用 い 10 実際作業時間 次 あ
。単位費時間)
工事番号 合 計
Ｇ作業時間 54 111 「」「 58 455
5. 当 外注 関 資料
当社 外注工事 重機械提供 含 一般外注 労 提供 主体 労 外注 あ 工事
当 実際発生 次
。単位費 )
工事番号 合 計
一般外注 57,860 100,4「0 「95,0」0 74,480 5「7,790 労 外注 180,840 「96,510 」」9,780 157,850 974,980
当社 労 外注 完成工事原価報告書 い 労 含 記載 い
6 経 関 資料
。1) 直接経 訳 。単位費 )
工事番号 合 計
労 管 理 4」,840 96,400 108,470 4「,9「0 「91,6」0 従業員給料手当 58,760 100,570 1」4,「10 41,140 」」4,680 法 定 福 利 7,「60 1「,7」0 15,080 4,9」0 40,000 福 利 厚 生 10,740 「8,140 」6,690 9,860 85,4」0 「4,510 」0,750 47,850 「0,160 1「」,「70 計 145,110 「68,590 」4「,」00 119,010 875,010
注 経 含 人件 計算 い 退職金及び退職給付引当金繰入 考慮 い
。「) 役員 あ Ｑ氏 主任施工管理技術者 あ 役員報酬 う 担当 当該業 係 従事時間数
工事原価 算入 い 工事原価 一般管理 業 間 等価係数 設定 い 関係 タ 次
ア Ｑ氏 当 役員報酬 ￥59「,「00
イ 施工管理業 従事時間 単位：日
工事番号 合計
従事日数 ─ ─ 48 1「 60
ウ 役員 一般管理業 1「0時間 あ
エ 業 間 等価係数 業 時間当 次 あ
施工管理 1.5 一般管理 1.0
。」) 当社 常雇作業員 Ｇ作業 関係 経 い 運搬車両部門 予定配賦法 変動予算方式
採用 い 関係 資料 次 あ
ア 当会計期間 い 設定 実行予算 固定 予算 ￥「,09「,500 変動 予算 ￥1,551,「40
基準運転時間 Ｇ労 作業 間 5,580時間 イ 当 運搬車両部門 実際発生 ￥「9」,511 あ ウ 次 原価計算 使用 許容予算 計算
固定 割経
変動 実際時間 基 く許容予算 計算
