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市の事務事業からの排出量の平成22年度実績値を算出しました 上越市地球温暖化防止実行計画 上越市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

取 組 内 容

H22 年度実績値 ( H16 年比削減目標)

主な要因

電気・燃料 の 使 用 等 に 関 す る 取組(都市 ガ ス の 供 給含む)

・ 電気・燃料の削減等の 省エネルギーの推進 ・ 公 共 施 設 の 建 築 時 及

び 管 理 時 の 環 境 保 全 への配慮

3 .2 %削減 (3.1%削減) 評価:「○ 」

1 月の合計降雪量 が 3mを超える豪 雪により除雪車の 燃料使用による排 出が 51. 6%増加。

一 般 廃 棄 物 の 焼 却 に 関 す る 取組

・ 一 般 廃 棄 物 焼 却 量 の 削 減 と 分 別 徹 底 に よ る プ ラ ス チ ッ ク 混 入 率の削減

5 6 .1 %増加 (26.8%削減)

評価:「× 」

ごみの量は 27. 3% 減 少 し て い る 一 方、プラ混入率が 上昇したことによ り排出が 56. 1%増 加。

下水・し尿 の 処 理 に 関 す る 取 組

・ 下水道の普及 ・ し尿処理量の削減

5 5 .3 %増加 (59.6%の 増加に抑える)

評価:「○ 」

下水道の普及に伴 い、汚水処理量が 増加したため、下 水の処理に係る排 出が 71. 3%増加。

合計

6. 0%削減(6. 9%増加)

評価「×

平成22年度温室効果ガス排出量

平成22年度の排出量の内訳 内訳

「電気・燃料等の使用による排出」の内訳

PLAN

計画の概要

本計画は「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき、市の事務・

事業から排出される温室効果ガスの削減に関する取組を定めるもの。

○ 計画期間:平成18年度から平成22年度の5年間

○ 対象範囲:I SO14001の適用範囲における全ての事務・事業

( 市立の小中学校、診療所及び指定管理導入施設を除く全ての事務・事業)

○ 温室効果ガスの種類:二酸化炭素( CO2) 、メタン( CH4) 、一酸化二窒素( N2O)

( 各温室効果ガスの排出量は地球温暖化係数を乗じて算出)

平成22年度実績の分析と

今後の取組

平成22年度実績値について

<今後の取組>

・施設における電気及び燃料等の使用から排出される温室効果ガ

スは、基準年度に比べ減少していることから、職員に対して省

エネ等の意識が確実に浸透してきている。

・しかし、空調機器や除雪車の電気及び燃料等の使用による温室

効果ガス排出量は、猛暑や豪雪等の気象条件に大きな影響を受

け、職員の取組に対する効果を相殺する傾向にある。

・今後は、ごみ分別の徹底などにより搬入ごみのプラスチック混

入率を低下させる対策を検討する。

・また、

省エネ法に基づき、

エネルギー使用量を進捗管理しつつ、

中長期的な計画に基づいた省エネ機器への更新や新たに ESCO

事業を導入する施設の検討及び施設の省エネ改修などを推進

する必要がある。

取組内容と

主な増減の要因について

<結果概要>

基準年度(

平成16年度)

比べ、

全体で3,091t

- C O

2

増加(

+6.91%)

【主な要因】

電気・燃料の使用等による排出の減:基準年度から1, 202t- C O2減少(- 3.24%)

一般廃棄物の焼却による排出の増:基準年度から3, 968t- C O

2増加(+56.11%)

<結果概要>

基準年度(

平成16年度)

比べ、

全体で6, 575t

- C O

2

増加(

+8. 77%)

【主な要因】

電気・燃料の使用等による排出の増:基準年度から2, 283t- C O

2増加(+3.39%)

一般廃棄物の焼却による排出の増:基準年度から3, 968t- C O

2増加(+56.11%)

温室効果ガス排出の削減目標

平成2 2 年度目標値

4 2 ,0 5 1 t- C O2

平成 1 6 年度実績

4 4 ,7 3 5 t- C O2

- 6%

事務・事業から排出される温室効果ガスを平成16年度を

基準に平成22年度までに6%削減する

※ 平成23年度以降の計画は、現在策定中の実行計画・区域施策編と 同時並行で策定作業を進めていく。

市立の小中学校、診療所及び指定管理導入施設を含む市が行う全ての事務・事業 から排出される温室効果ガス排出量を定期的に把握し算定している。

参照

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