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第1 届出制度による景観形成(一般地域) 第2章 景観法の活用による新しい取組 東京都府中市ホームページ

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(1)

67

2 一般 地域

府 中 市 景 観 計 画区 域 内 に おけ る 景 観 形成 推 進 地 区以 外 の 区 域を 一 般 地 域 と

し、景観を特徴づけている景観要素を含む地域ごとに、景観形成の方針及び基

準を定めます。

( 1) 駅周辺の商業地

1) 区 域(対象範囲)

駅周辺の商業地の 区域は、鉄道 駅と周辺が一 体となって景 観をつくり

だしており、用途 地域が近隣商 業地域又は 商業地域に指 定されてい る範

囲であり、図表2−14に示す地域とします。

(2)

2) 景 観形成の目標

ア 駅周辺などの業 務施設 や公共公 益施設が 集まる市 街地で は、商業地

のにぎわいを連続させるとともに、 都市の顔としての風格の ある空間

づくりを進めます。

イ 景観資源を活用 し、親 しみがあ り愛着と 魅力を感 じる街 並みを形成

していきます。

ウ 駅を中心とした商業・ 業務拠点 地区にふ さわしい 活力と 利便性の高

い景観づくりを進めます。

3) 景 観形成の方針 (景観法第8条第2項第2号の景観計画区域における

良好な景観の形成に関する方針)

駅 周 辺 の商 店 街 などにお いて、大 規 模 建 築物 の建 設 を行 なう場 合には、低

層部のにぎわいを連続させることと、敷地の大規模 性を生かして地域の人が楽 し

く買物ができる空間づくりに配慮します。

ア 低層 部のにぎわいを連続さ せる

・ 壁面の位置や軒高をそろえます。

・ 住宅の場合も、1・2階部分は商業施設を誘導します。

・ 駐車場やごみボックス置き場等は目立たないように工夫します。

イ 楽し く買物できる空間づく り

・ 休憩スペースや小広場を確保します。

・ 充分な駐輪・駐車スペースを確保 します。

・ 周囲のまちの特性を生かしたシンボル的な空間を配置します。

ウ 周囲 の街並みとの調和

(3)

69

4) 良 好な景観形成のための 行為の制限に関する事 項 (景観法第8条第2項

第3号の良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項)

駅周辺 の商業 地で 次に掲 げる 行為 をしよ うと する者 は、 あらか じめ 、景

観法及び府中市景観条例に基づき、市長に対して届出(国の機関又は地方公

共団体が行う行為については通知)を行うものとします。

届出対象行為の種類、規模及び景観形成基準は次に示すとおりとします 。

ア 建築 物の建築等

■ 届 出 行 為:建築物の新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 届 出 規 模:建築物の高さ≧20m又は延べ面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり(景観法第8条第3項第2号の規制又は

措置の基準とする。)

景観形成基準

配置

□ 壁面の位置の連続性や軒高など、周辺の街並みに配慮した配置とする。

□ 敷地内や周辺に歴史的な資源や残すべ き自然などがある場合には、こ

れらを生かした配置とする。

□ 周囲のまちの特性を生かしたシンボル的な空間を配置する。

□ 充分な駐輪・駐車スペースを確保する。

高さ

規模

□ 高さは、周辺建築物群のスカイライン との調和を図り、著しく突出し

た高さの建築物は避ける。

□ 周辺からの見え方に配慮し、周辺の景観との一体性や調和を図る。

形態

意匠

色彩

□ 色調を落ち着いたものとし、隣合う開 発地や近隣の建物のデザインや

色調を調和させる。

□ 外壁は、長大な壁面を避け、圧迫感の軽減を図る。

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 屋根・屋上に設備がある場合は、建築 物と一体的に計画するなど周囲

からの見え方に配慮する。

□ 広告物は集約化し効果的なものとする 。また、落ち着いた色調とし、

周辺との調和を図る。

(4)

公開

空地

外構

緑化等

□ 壁面を後退し、オープンスペースを確 保し、隣接するオープンスペー

スと連続性をもたせる。

□ 敷地内はできる限り緑化を図り、周辺 と連続させる。また、屋上や壁

面の緑化を積極的に検討する。

□ 緑化に当たっては、周辺の景観と調和 を図るとともに、植物の良好な

生育が可能となるよう、植栽地盤を工夫する。

□ 夜間の景観を落ち着きあるものとし、過度な照明を使用しない。

□ 外構計画は、敷地内のデザインのみを 捉えるのではなく、隣接する敷

地や道路など、周辺の街並みと調和を図った色調や素材とする。

図表2−15 景観形成基準のイメージ

長大な壁面を避け、

圧迫感の軽減を図る。 壁面の位置の連続性や、周辺の

街並みに配慮した配置

できる限り緑化を図り、

(5)

71

イ 工作 物の建設等

■ 届 出 行 為:工作物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 工作物の種類と届出規模:次表のとおり

工作物の種類 届出規模

煙突、鉄柱、装飾搭、記念塔、物見塔その他これに類する

もの ※

高さ≧20m

昇降機、ウォーターシュート、コースターその他これらに

類する工作物(回転運動をする遊戯施設を含む)

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

製造施設、貯蔵施設、遊戯施設、自動車車庫(建築物であ

るものを除く)その他これらに類するもの

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

架空電線 路用並び に電気事 業法第2 条第1項 第10号 に規定す る電気事 業者及び 同項第1 2号に規定 する卸 供給事 業者 の保安 通信設 備用 のもの ( 擁 壁を含 む) 並びに 電気通 信事 業法第 2条 第5項 に規 定す る電気通信事業者の電気通信用のものを除く。

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

規模

□ 道路、駅から見たときに、圧迫感を感 じさせないよう、長大な壁面の

工作物は避ける。

色彩

形態

意匠

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 沿 道 の 主 要 な 眺 望 点 か ら 見 た と きに 、 周 辺 と 調 和 す る 落 ち 着い た 形

態・意匠とする。

ウ 開発 行為

■ 届 出 行 為:都市計画法第4条第12項に規定する開発行為

(主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に

供する目的で土地の区画形質の変更)

■ 届 出 規 模:区画形質の変更面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

土地

利用

□ 区画は、オープンスペースや緑地が連続的なものとなるようにする。

□ ゆ とりあ る区画 を確 保し、 歴史的 な景 観資源 や残す べき 景観資 源がある

場合は、これらを生かした区画とする。

造成等 □ 地形の大幅な改変を避け、長大な擁壁や法面等が出現しないようにする。

緑化

□ 事 業地内 はでき る限 り緑化 を図り 、周 辺景観 と調和 した 潤いの ある空間

を創出する。

(6)

( 2) 幹線道路沿道

1) 区 域(対象範囲)

幹 線 道路 沿道の区域 は、甲 州街 道 、東 八道 路 、鎌 倉街 道、新小 金井 街 道

などの景観の骨格を形成している幹線道路と周 辺が一体となって景 観をつくり

だしている地域であり、図表2−16に示す範囲とします。

(7)

73

2) 景 観形成の目標

ア 沿道のにぎわい を連続 させると ともに、 都市の顔 として の風格のあ

る空間づくりを進めます。

イ 景観資源を活用 し、親 しみがあ り愛着と 魅力を感 じる街 並みを形成

していきます。

ウ 幹線道路沿道地区にふ さわしい 活力と利 便性の高 い景観 づくりを進

めます。

3) 景 観形成の方針 (景観法第8条第2項第2号の景観計画区域における

良好な景観の形成に関する方針)

甲 州 街 道 、東 八 道 路 、鎌 倉 街 道 、新 小 金 井街 道 などの幹 線 道 路 沿いに、ロ

ー ドサイド型商業 施設 (駐 車場 などのスペー スを充 分備 えた郊外 型店舗 、ファミ

リーレストランなど)などを建築 する場合 は、隣接する建 築物 などが少 なく目立 ち

やすいため、地域のシンボルとなる質の高いデザインとします。

ア 周辺 の景観をこわさないよ うにする

・ 広告物は集約化し効果的なものとなるようにします 。

・ 後背の住宅地との間にゆとりの空間を設けます。

イ 植樹 などにより豊かな街路 をつくる

・ 道路側に植樹して街路樹と一体となった緑を育てます 。

・ 隣接する建物と調和した色調の建物とします。

ウ 周囲 の街並みとの調和

(8)

4) 良 好な景観形成のための 行為の制限に関する事 項 (景観法第8条第2項

第3号の良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項)

幹線道 路沿道 で次 に掲げ る行 為を しよう とす る者は 、あ らかじ め、 景観

法及び府中市景観条例に基づき、市長に対して届出(国の機関又は地方公共

団体が行う行為については通知)を行うものとします。

届出対象行為の種類、規模及び景観形成基準は次に示すとおりとします。

ア 建築 物の建築等

■ 届 出 行 為:建築物の新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 届 出 規 模:建築物の高さ≧20m又は延べ面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり(景観法第8条第3項第2号の規制又は

措置の基準とする。)

景観形成基準

配置

□ 壁面の位置の連続性や軒高など、周辺の街並みに配慮した配置とする。

□ 敷地内や周辺に歴史的な資源や残すべ き自然などがある場合には、こ

れらを生かした配置とする。

□ 背後の住宅地との間にゆとりの空間を設ける。

高さ

規模

□ 高さは、周辺建築物群のスカイライン との調和を図り、著しく突出し

た高さの建築物は避ける。

□ 周辺からの見え方に配慮し、周辺の景観との一体性や調和を図る。

形態

意匠

色彩

□ 色調を落ち着いたものとし、隣合う開 発地や近隣の建物のデザインや

色調を調和させる。

□ 外壁は、長大な壁面を避け、圧迫感の軽減を図る。

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 屋根・屋上に設備がある場合は、建築 物と一体的に計画するなど周囲

からの見え方に配慮する。

□ 広告物は集約化し効果的なものとする 。また、落ち着いた色調とし、

周辺との調和を図る。

□ 建築物に附帯する構造物や設備等は、建築物本体と調和を図る。

公開

空地

□ 壁面を後退し、オープンスペースを確 保し、隣接するオープンスペー

(9)

75

外構

緑化等

□ 敷地内はできる限り緑化を図り、周辺 と連続させる。また、屋上や壁

面の緑化を積極的に検討する。

□ 緑化に当たっては、周辺の景観と調和 を図るとともに、植物の良好な

生育が可能となるよう、植栽方法を工夫する。

□ 道路側に植樹して街路樹と一体となった緑化とする。

□ 夜間の景観を落ち着きあるものとし、過度な照明を使用しない。

□ 外構計画は、敷地内のデザインのみを 捉えるのではなく、隣接する敷

地や道路など、周辺の街並みと調和を図った色調や素材とする。

図表2−17 景観形成基準のイメージ

周辺建築物群のスカイラインとの調和

著しく突出した高さの建物を避ける

(10)

イ 工作 物の建設等

■ 届 出 行 為:工作物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 工作物の種類と届出規模:次表のとおり

工作物の種類 届出規模

煙突、鉄柱、装飾搭、記念塔、物見塔その他これに類する

もの ※

高さ≧20m

昇降機、ウォーターシュート、コースターその他これらに

類する工作物(回転運動をする遊戯施設を含む)

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

製造施設、貯蔵施設、遊戯施設、自動車車庫(建築物であ

るものを除く)その他これらに類するもの

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

架空電線 路用並び に電気事 業法第2 条第1項 第10号 に規定す る電気事 業者及び 同項第1 2号に規定 する卸 供給事 業者 の保安 通信設 備用 のもの ( 擁 壁を含 む) 並びに 電気通 信事 業法第 2条 第5項 に規 定す る電気通信事業者の電気通信用のものを除く。

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

規模 □ 圧迫感を感じさせないよう、長大な壁面の工作物は避ける。

色彩

形態

意匠

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 沿道から見たときに、周辺と調和する落ち着いた形態・意匠とする。

ウ 開発 行為

■ 届 出 行 為:都市計画法第4条第12項に規定する開発行為

(主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に

供する目的で土地の区画形質の変更)

■ 届 出 規 模:区画形質の変更面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

土地

利用

□ 区画は、オープンスペースや緑地が連続的なものとなるようにする。

□ ゆ とりあ る区画 を確 保し、 歴史的 な景 観資源 や残す べき 景観資 源がある

場合は、これらを生かした区画とする。

造成等 □ 地形の大幅な改変を避け、長大な擁壁や法面等が出現しないようにする。

緑化

□ 事 業地内 はでき る限 り緑化 を図り 、周 辺景観 と調和 した 潤いの ある空間

を創出する。

(11)

77

( 3) 旧街道沿道

1) 区 域(対象範囲)

旧街道 沿道の区域 は、旧甲 州街 道や人 見街 道 など街 道筋 と周 辺が一 体と

なって景観をつくりだしている地域で、図表2− 18に示す範囲とします 。

(12)

2) 景 観形成の目標

ア 沿道のにぎわい を連続 させると ともに、 都市の顔 として の風格のあ

る空間づくりを進めます。

イ 旧街道沿道の景 観資源 を活用し 、親しみ があり愛 着と魅 力を感じる

街並みを形成していきます。

ウ 旧街道沿道地区にふさ わしい活 力と利便 性の高い 景観づ くりを進め

ます。

3) 景 観形成の方針 (景観法第8条第2項第2号の景観計画区域における

良好な景観の形成に関する方針)

旧 甲州 街道 や人 見街 道 など歴史 的 な街 道筋 では、これらの歴史 を残 す工夫

が必 要です。例えば 、宿 場町の歴 史から間口が狭 く奥行きのある短冊状の地 割

が残る旧甲 州街道 沿いに、マンション等の建 築物 を建築 する場合 は、周囲の住

環境 を守り、街道の歴史を生かした建物づくりを進めます。

ア 周囲 の住環境との調和

・ 南北方向の壁状の形態を避けるようにします。

・ 隣合う開発地や近隣の建物のデザインや色調を調和させます。

イ 歴史 を生かした街並みづく り

・ 屋敷林や大木を残すよう工夫します 。

・ 建物の外壁や塀などは周辺に調和した色彩や素材を用いるようにしま

(13)

79

4) 良 好な景観形成のための 行為の制限に関する事 項 (景観法第8条第2項

第3号の良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項)

旧街道 沿道で 次に 掲げる 行為 をし ようと する 者は、 あら かじめ 、景 観法

及び府中市景観条例に基づき、市長に対して届出(国の機関又は地方公共団

体が行う行為については通知)を行うものとします。

届出対象行為の種類、規模及び景観形成基準は次に示すとおりとします 。

ア 建築 物の建築等

■ 届 出 行 為:建築物の新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 届 出 規 模:建築物の高さ≧20m又は延べ面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり(景観法第8条第3項第2号の規制又は

措置の基準とする。)

景観形成基準

配置

□ 壁面の位置の連続性や軒高など、周辺の街並みに配慮した配置とする。

□ 敷地内や周辺に歴史的な資源や残すべ き自然などがある場合には、こ

れらを生かした配置とする。

□ 旧街道に面して壁状の形態を避ける配置とする。

高さ

規模

□ 高さは、周辺建築物群のスカイライン との調和を図り、著しく突出し

た高さの建築物は避ける。

□ 周辺からの見え方に配慮し、周辺の景観との一体性や調和を図る。

形態

意匠

色彩

□ 色調を落ち着いたものとし、隣合う開 発地や近隣の建物のデザインや

色調を調和させる。

□ 建物の外壁や塀などは周辺に調和した色彩や素材を用いる。

□ 外壁は、長大な壁面を避け、圧迫感の軽減を図る。

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 屋根・屋上に設備がある場合は、建築 物と一体的に計画するなど周囲

からの見え方に配慮する。

□ 広告物は集約化し効果的なものとする 。また、落ち着いた色調とし、

周辺との調和を図る。

(14)

公開

空地

外構

緑化等

□ 壁面を後退し、オープンスペースを確 保し、隣接するオープンスペー

スと連続性をもたせる。

□ 敷地内はできる限り緑化を図り、周辺 と連続させる。また、屋上や壁

面の緑化を積極的に検討する。

□ 緑化に当たっては、周辺の景観と調和 を図るとともに、植物の良好な

生育が可能となるよう、植栽地盤を工夫する。

□ 道路側に植樹して街路樹と一体となった緑化とする。

□ 夜間の景観を落ち着きあるものとし、過度な照明を使用しない。

□ 外構計画は、敷地内のデザインのみを 捉えるのではなく、隣接する敷

地や道路など、周辺の街並みと調和を図った色調や素材とする。

図表2−19 景観形成基準のイメージ

旧街道に面して壁状の形態を避ける

屋敷林や大木を残すよう

工夫します

(15)

81

イ 工作 物の建設等

■ 届 出 行 為:工作物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 工作物の種類と届出規模:次表のとおり

工作物の種類 届出規模

煙突、鉄柱、装飾搭、記念塔、物見塔その他これに類する

もの ※

高さ≧20m

昇降機、ウォーターシュート、コースターその他これらに

類する工作物(回転運動をする遊戯施設を含む)

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

製造施設、貯蔵施設、遊戯施設、自動車車庫(建築物であ

るものを除く)その他これらに類するもの

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

架空電線 路用並び に電気事 業法第2 条第1項 第10号 に規定す る電気事 業者及び 同項第1 2号に規定 する卸 供給事 業者 の保安 通信設 備用 のもの ( 擁 壁を含 む) 並びに 電気通 信事 業法第 2条 第5項 に規 定す る電気通信事業者の電気通信用のものを除く。

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

規模 □ 圧迫感を感じさせないよう、長大な壁面の工作物は避ける。

色彩

形態

意匠

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 沿道から見たときに、周辺と調和する落ち着いた形態・意匠とする。

ウ 開発 行為

■ 届 出 行 為:都市計画法第4条第12項に規定する開発行為

(主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に

供する目的で土地の区画形質の変更)

■ 届 出 規 模:区画形質の変更面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

土地

利用

□ 区画は、オープンスペースや緑地が連続的なものとなるようにする。

□ ゆ とりあ る区画 を確 保し、 歴史的 な景 観資源 や残す べき 景観資 源がある

場合は、これらを生かした区画とする。

造成等 □ 地形の大幅な改変を避け、長大な擁壁や法面等が出現しないようにする。

緑化

□ 事 業地内 はでき る限 り緑化 を図り 、周 辺景観 と調和 した 潤いの ある空間

を創出する。

(16)

( 4) その他(住宅地等)

1) 区 域(対象範囲)

その他 (住 宅地 等)の区 域は、景観 計画の区域 のうち、景 観形 成推 進地 区 、

駅周辺の商業地、幹線道路沿道及び旧街道沿道を除いた地域で、図表2− 2

0に示す範囲とします。

(17)

83

2) 景 観形成の目標

ア 落ち着きとゆとりが感じられ、緑の多い良好な住環境を形成します。

イ 地域の景観資源 を活用 し、親し みがあり 愛着と魅 力を感 じる街並み

を形成します。

3) 景 観形成の方針 (景観法第8条第2項第2号の景観計画区域における

良好な景観の形成に関する方針)

住 宅 地 にお ける開発 を行 なう場合 には、周 辺 との調 和 を図り、ゆとりが感 じら

れる計画とするとともに、緑を確保 し、より良い住環境 をつくりだします 。

ア 低層・ 中層の住 宅地の中 に大規模 な集合 住宅など を建築す る場合に

は、周辺 環境との調和を図りつ つ、より良い住環境を つくりだす

・ 敷地境界との間に、ゆとりの空間を設けます。

・ 外壁は長大な壁面を避け、圧迫感の軽減を図ります。

・ 駐車場や設備類は目立たないように配置します。

イ より 良い住環境をつくりだ す

・ 敷地の大きさを生かし周囲に開かれたオープンスペースを確保します 。

・ ゆとりある敷地規模として、道路沿いに緑を植えるようにします 。

・ 区画割によって不整形な土地が生じる場合には、緑地や小広場として

活用するなど、地域の良好な景観の形成を図ります。

・ 電線類は道路を整備する際に地中化したり、目立たない場所に設置

するなど工夫をします。

ウ 周囲 の街並みとの調和

・ 隣合う開発地や近隣の建物のデザインや色調を調和させます。

(18)

4) 良 好な景観形成のための 行為の制限に関する事 項 (景観法第8条第2項

第3号の良好な景観の形成のための行為の制限に関する事項)

その他(住宅地等)で次に掲げる行為をしようとする者は、あらかじめ、

景観法及び府中市景観条例に基づき、市長に対して届出(国の機関又は地方

公共団体が行う行為については通知)を行うものとします。

届出対象行為の種類、規模及び景観形成基準は次に示すとおりとします。

ア 建築 物の建築等

■ 届 出 行 為:建築物の新築、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 届 出 規 模:建築物の高さ≧20m又は延べ面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり(景観法第8条第3項第2号の規制又は

措置の基準とする。)

景観形成基準

配置

□ 道路などの公共空間と連続したオープ ンスペースの確保など、公共空

間との関係に配慮した配置とする。

□ 壁面の位置の連続性や適切な隣棟間隔 の確保など、周辺の街並みに配

慮した配置とする。

□ 低層・中層の住宅地の中に大規模な集合住宅などを建築する場合には、

周辺環境との調和を図りつつ、より良い住環境をつくりだす。

□ 敷地境界との間に、ゆとりの空間を設ける。

□ 駐車場や設備類は目立たないように配置する。

□ 敷地内や周辺に歴史的な資源や残すべ き自然などがある場合には、こ

れらを生かした建築物の配置とする。

高さ

規模

□ 周辺からの見え方を検討し、高さは、 周辺の建築物群のスカイライン

と調和を図る。

形態

意匠

色彩

□ 形態・意匠は、建築物自体のバランス だけではなく、周辺建築物等と

調和を図る。

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

周辺景観と調和を図る。

□ 屋根・屋上に設備がある場合は、建築 物と一体的に計画するなど周囲

からの見え方に配慮する。

(19)

85

□ 緑の景観に不釣合いな色彩の看板や広告の表示・掲出を控える。

公開

空地

外構

緑化等

□ 隣接するオープンスペースと連続性を確保する。

□ 敷地内はできる限り緑化を図り、周辺 の緑と連続させる。また、屋上

や壁面の緑化を積極的に検討する。

□ 緑化に当たっては、樹種の選定に配慮 し、周辺の景観と調和を図ると

ともに、植物の良好な生育が可能となるよう、植栽地盤を工夫する。

□ 周囲の環境に応じた夜間の景観を検討 し、周辺の景観に応じた照明を

行う。

□ 外構計画は、敷地内のデザインのみを 捉えるのではなく、隣接する敷

地や道路など、周辺の街並みと調和を図った色調や素材とする。

イ 工作 物の建設等

■ 届 出 行 為:工作物の新設、増築、改築若しくは移転、外観を変更

することとなる修繕若しくは模様替え又は色彩の変更

■ 工作物の種類と届出規模:次表のとおり

工作物の種類 届出規模

煙突、鉄柱、装飾搭、記念塔、物見塔その他これに類する

もの ※ 1

高さ≧20m

昇降機 、ウォーターシュート、コー スターその他これらに類 する

工作物(回転運動をする遊戯施設を含む)

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

製造施設、貯蔵施設、遊戯施設、自動車車庫(建築物 であるも

のを除く)その他これらに類するもの

高さ≧20m又は築造面

積≧3, 000㎡

墓園その他これに類するもの 区域面積≧3, 000㎡

※ 1

架空電 線路用 並び に電気 事業法 第2 条第1 項第1 0号 に規定 する電 気事 業者及 び同項 第1 2号に規 定する 卸供給 事業 者の保 安通信 設備 用のも の( 擁壁を 含む ) 並び に電気 通信 事業法 第2 条第5 項に 規定 する電気通信事業者の電気通信用のものを除く。

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

配置

□ 計画敷地や周辺に神社や記念碑などの 歴史的資源や樹木などの残すべ

き自然がある場合は、これらの資源が周辺の公共施設(道路・公園など)

から眺望できるような配置とする。

規模

□ 周囲から見たときに、圧迫感を感じさせないような隣棟間隔を確保し、

長大な壁面の工作物は避ける。

色彩

□ 色彩は、別表1(91ページ参照)の 色彩基準に適合するとともに、

(20)

形態

意匠

□ 周辺の公園、道路、河川などから見た ときに、周辺の景観と調和した

形態・意匠とする。

□ 工作物の素材は地域の素材を用いたり 、表面に処理を施したりするな

ど、周囲との違和感がなくなるように工夫する。

外構

緑化等

□ 緑化を行うに当たっては、地域の植生に適した樹種を選定する。

□ 敷地内や屋上・壁面の緑化を推進し、 緑豊かで落着きのある景観形成

を図る。

ウ 開発 行為

■ 届 出 行 為:都市計画法第4条第12項に規定する開発行為

(主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に

供する目的で土地の区画形質の変更)

■ 届 出 規 模:区画形質の変更面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

土地

利用

□ 事業地内 のまちづ くりのイメ ージでは 、周辺と調 和したま とまりのあ

る計画とする。

□ 事業地内 に、歴史 的な遺構や 残すべき 自然がある 場合は、 その場所を

公園等のオープンスペースに取り込んだ計画とする。

造成等

□ 大幅な地 形の改変 を避け、長 大な擁壁 や法面等が 出現しな いようにす

る。

□ 擁壁や法面では壁面緑化などを行い、圧迫感の軽減を図る。

緑化

□ 事業地内 はできる 限り緑化を 図り、周 辺と調和し た潤いの ある空間を

創出する。

(21)

87

エ 土地 の開墾、土石の堆積等

■ 届出行為と届出規模:次表のとおり

工作物の種類 届出規模

土 地 の開 墾 、土 石 の採 取 、鉱 物 の採 取 その他 の土 地の形 質

の変更

造成面積≧3, 000㎡

屋外における土石・廃棄物・再生資源・その他の物件の堆積 造成面積≧3, 000㎡

■ 景観形成基準:次表のとおり

景観形成基準

造成等

□ 大幅な地形の改変を避け、長大な擁壁や法面等が出現しないようにする。

□ 擁壁や法面では壁面緑化などを行い、圧迫感の軽減を図る。

緑化

□ 造成後の事業地はできる限り緑化を行うなど、周辺の街並みとの調和を図り、潤

いのある空間を創出する。

□ 緑化に当たっては、周辺と調和した樹種を選定する。

図表2−21 景観形成基準のイメージ

圧迫感を与えない形状

十分なゆとり

駐車場を目立たせない工夫

前面道路 計画敷地 低層住宅地

(低層・中層の住宅地の中に大規模な集合住宅などを建築する場合に

参照

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