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松戸市下水道事業の設置等に関する条例の制定について 平成29年12月定例会提出議案及び提案理由|松戸市

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全文

(1)

議 案 第 3 9 号

松 戸 市 下 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 す る 条 例 の 制 定 に つ い て

松 戸 市 下 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 す る 条 例 を 別 紙 の よ う に 定 め る 。 平 成 2 9 年 1 2 月 5 日 提 出

松 戸 市 長 本 郷 谷 健 次

提 案 理 由

本 市 下 水 道 事 業 を 公 営 企 業 会 計 に 移 行 す る こ と に よ り 、 事 業 の 経 営 状 況 や 資 産 状 況 を 的 確 に 把 握 し 、 経 営 の 健 全 化 を 図 り 、 下 水 道 事 業 を 安 定 的 に 継 続 す る た め 。

(2)

松 戸 市 下 水 道 事 業 の 設 置 等 に 関 す る 条 例

( 設 置 )

第 1 条 都 市 の 健 全 な 発 展 及 び 環 境 衛 生 の 向 上 に 寄 与 し 、 併 せ て 公 共 用 水 域 の 水 質 の 保 全 に 資 す る た め 、 下 水 道 事 業 を 設 置 す る 。

( 財 務 規 定 等 の 適 用 )

第 2 条 地 方 公 営 企 業 法 ( 昭 和 2 7 年 法 律 第 2 9 2 号 。 以 下 「 法 」 と い う。) 第 2 条 第 3 項 及 び 地 方 公 営 企 業 法 施 行 令 ( 昭 和 2 7 年 法 律 第 4 0 3 号 ) 第 1 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 、 下 水 道 事 業 に 法 第 2 条 第 2 項 に 規 定 す る 財 務 規 定 等 を 適 用 す る 。

( 経 営 の 基 本 )

第 3 条 下 水 道 事 業 は 、 常 に 企 業 の 経 済 性 を 発 揮 す る と と も に 、 公 共 の 福 祉 を 増 進 す る よ う に 運 営 さ れ な け れ ば な ら な い 。

2 対 象 区 域 面 積 は 、 本 市 内 に お い て 市 長 が 定 め る 区 域 の 面 積 と す る 。 3 対 象 人 口 は 、 前 項 の 区 域 内 の 人 口 と す る 。

( 利 益 の 処 分 の 方 法 及 び 積 立 金 の 取 崩 し )

第 4 条 法 第 3 2 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 条 例 で 定 め る 利 益 の 処 分 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 場 合 の 区 分 に 応 じ 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 金 額 を 資 本 金 に 組 み 入 れ る こ と に よ り 行 う も の と す る 。

⑴ 減 債 積 立 金 を 使 用 し て 企 業 債 を 償 還 し た 場 合 当 該 使 用 し た 減 債 積 立 金 の 額 に 相 当 す る 金 額

⑵ 建 設 改 良 積 立 金 を 使 用 し て 建 設 又 は 改 良 を 行 っ た 場 合 当 該 使 用 し た 建 設 改 良 積 立 金 の 額 に 相 当 す る 金 額

2 前 項 の 規 定 に よ り 資 本 金 に 組 み 入 れ た 金 額 を 控 除 し た 残 額 ( 以 下 「 資 本 金 組 入 残 額 」 と い う 。) が あ る 場 合 に お い て 、 資 本 金 組 入 残 額 の 2 0 分 の 1 を 下 ら な い 金 額 ( 企 業 債 の 額 か ら 既 に 積 み 立 て た 減 債 積 立 金 の 積 立 額 を 控 除 し た 額 が 資 本 金 組 入 残 額 の 2 0 分 の 1 に 満 た な い 場 合 に あ っ て は 、 そ の 額 ) を 企 業 債 の 額 に 達 す る ま で 減 債 積 立 金 に 積 み 立 て る も の と す る 。

(3)

3 前 項 の 規 定 に よ り 減 債 積 立 金 を 積 み 立 て 、 な お 利 益 に 残 額 が あ る と き は 、 そ の 残 額 の 全 部 又 は 一 部 を 建 設 改 良 積 立 金 又 は 利 益 積 立 金 と し て 積 み 立 て る こ と が で き る 。

4 前 2 項 に 規 定 す る 積 立 金 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 積 立 金 の 区 分 に 応 じ 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 目 的 以 外 の 使 途 に は 使 用 す る こ と が で き な い 。

⑴ 減 債 積 立 金 企 業 債 の 償 還 に 充 て る 目 的

⑵ 建 設 改 良 積 立 金 建 設 改 良 に 充 て る 目 的

⑶ 利 益 積 立 金 欠 損 金 を 埋 め る 目 的

5 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 あ ら か じ め 議 会 の 議 決 を 経 た 場 合 に つ い て は 、 積 立 金 を そ の 目 的 以 外 の 使 途 に 使 用 す る こ と が で き る 。

( 重 要 な 資 産 の 取 得 及 び 処 分 )

第 5 条 法 第 3 3 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 予 算 で 定 め な け れ ば な ら な い 下 水 道 事 業 の 用 に 供 す る 資 産 の 取 得 及 び 処 分 は 、 予 定 価 格 ( 適 正 な 対 価 を 得 て す る 売 払 い 以 外 の 方 法 に よ る 譲 渡 に あ っ て は 、 そ の 適 正 な 見 積 価 額 ) が 5,000 万 円 以 上 の 不 動 産 若 し く は 動 産 の 買 入 れ 若 し く は 譲 渡 ( 不 動 産 の 信 託 の 場 合 を 除 き 、 土 地 に つ い て は 、 1 件 5,000 平 方 メ ー ト ル 以 上 の も の に 係 る も の に 限 る 。) 又 は 不 動 産 の 信 託 の 受 益 権 の 買 入 れ 若 し く は 譲 渡 と す る 。

( 議 会 の 同 意 を 要 す る 賠 償 責 任 の 免 除 )

第 6 条 法 第 3 4 条 に お い て 準 用 す る 地 方 自 治 法 ( 昭 和 2 2 年 法 律 第 6 7 号 ) 第 2 4 3 条 の 2 第 8 項 の 規 定 に よ り 下 水 道 事 業 の 業 務 に 従 事 す る 職 員 の 賠 償 責 任 の 免 除 に つ い て 議 会 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 場 合 は 、 当 該 賠 償 責 任 に 係 る 賠 償 額 が 1 万 円 以 上 で あ る 場 合 と す る 。

( 議 会 の 議 決 を 要 す る 負 担 付 き の 寄 附 の 受 領 等 )

第 7 条 下 水 道 事 業 の 業 務 に 関 し 、 法 第 4 0 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 条 例 で 定 め る も の は 、 負 担 付 き の 寄 附 又 は 贈 与 の 受 領 で そ の 金 額 又 は そ の 目 的 物 の 価 額 が 200 万 円 以 上 の も の 及 び 法 律 上 市 の 義 務 に 属 す る 損 害 賠 償 の 額 の 決 定 で 当 該 決 定 に 係 る 金 額 が 100 万 円 以 上 の も の と す る 。

( 業 務 状 況 説 明 書 類 の 作 成 )

(4)

第 8 条 市 長 は 、 下 水 道 事 業 に 関 し 、 法 第 4 0 条 の 2 第 1 項 の 規 定 に よ り 、 毎 事 業 年 度 4 月 1 日 か ら 9 月 3 0 日 ま で の 業 務 の 状 況 を 説 明 す る 書 類 を 1 0 月 3 1 日 ま で に 、 1 0 月 1 日 か ら 3 月 3 1 日 ま で の 業 務 の 状 況 を 説 明 す る 書 類 を 4 月 3 0 日 ま で に 作 成 し な け れ ば な ら な い 。

2 前 項 の 業 務 の 状 況 を 説 明 す る 書 類 に は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 記 載 す る と と も に 、 1 0 月 3 1 日 ま で に 作 成 す る 書 類 に お い て は 前 事 業 年 度 の 決 算 の 状 況 を 、 4 月 3 0 日 ま で に 提 出 す る 書 類 に お い て は 同 日 の 属 す る 事 業 年 度 の 予 算 の 概 要 及 び 事 業 の 経 営 方 針 を そ れ ぞ れ 明 ら か に し な け れ ば な ら な い 。

⑴ 事 業 の 概 況

⑵ 経 理 の 状 況

⑶ 前 2 号 に 掲 げ る も の の ほ か 、 下 水 道 事 業 の 経 営 状 況 を 明 ら か に す る た め 市 長 が 必 要 と 認 め る 事 項

3 天 災 そ の 他 や む を 得 な い 事 故 に よ り 、 第 1 項 に 定 め る 期 日 ま で に 同 項 の 業 務 の 状 況 を 説 明 す る 書 類 を 作 成 す る こ と が で き な か っ た 場 合 に お い て は 、 市 長 は 、 で き る だ け 速 や か に こ れ を 作 成 し な け れ ば な ら な い 。

( 委 任 )

第 9 条 こ の 条 例 に 定 め る も の の ほ か 必 要 な 事 項 は 、 市 長 が 別 に 定 め る 。 附 則

( 施 行 期 日 )

1 こ の 条 例 は 、 平 成 3 0 年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。

( 松 戸 市 特 別 会 計 条 例 の 一 部 改 正 )

2 松 戸 市 特 別 会 計 条 例 ( 昭 和 3 9 年 松 戸 市 条 例 第 5 号 ) の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。

第 1 条 中 第 3 号 を 削 り 、 第 4 号 を 第 3 号 と し 、 第 5 号 か ら 第 7 号 ま で を 1 号 ず つ 繰 り 上 げ る 。

第 2 条 中 「 及 び 第 3 号 」 を 削 る 。

参照

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