【1.施策名】
【2.施策に取り組む理由】
【3.施策指標】
【4.総合評価】
事 業の 成果 等
順調に目標を達成し、市民の潤いとやすらぎを実感できる空間整備が実現した。
施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか
評価の理由・説明等 適応 性
長沼地区桜づつみモデル、千曲川桜づつみ整備事業等の市民の新しい憩いの場の実現、開放感あふれる農地と河 川、背景の山々とが一体となった良好な景観を眺望できるような堤防等周辺の環境整備などについて、市民の関心 度は高く、桜づつみ整備等を推進することで良好な親水空間の形成を図る。
市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか
達成 度
自然環境や生態系に配慮した水路は開渠構造が余儀なくされる一方、近年の車社会から、道路を広く使いたい要 望があり水路の暗渠化が図られてきている。このために水路改修にあわせての親水河川の整備箇所が限られてしま う。
施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか
25年度の 取組内容
実績
・長沼地区桜づつみモデルは、遊歩道、桜植栽を実施
・千曲川桜づつみ整備事業は、堤防下の管理道路の整備、坂路の整備
・小鮒川改修は、石積護岸工事を実施
・その他松代けんぽう沢の護岸工事を実施
総合評価
(目標値に向けて)順調
指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)
施策指標(成果を示すもの) 単位
基準値
(H22)
実 績 目標値
(H28) H24 H25 H26 H27 H28
4,300
指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)
自然環境や生態系に配慮した水路として整備した延長
自然環境や生態系に配慮した水路を整備することにより市民が水に親し みながら、水辺の大切さを学べることができるような親水空間の整備を 目指す。
H25 H26 H27 H28 自然環境や生態系に配慮した水路として整備した
延長
m 4,131 4,150 4,167 施策の目標
河川等がもつ環境面での多様な機能に配慮し、市民が水に親しみながら、水辺の大切さを学ぶことができ るような親水空間の整備を目指します。
施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など
潤いある親水空間を整備することは、自然の川の持つ多様な機能を尊重し、多様性に富んだ河川環境の形成され、生物の良好な 生息・生育環境及び自然の川らしい美しい風景が創出される。
緑化の推進、河川等の水辺環境の整備については、市民のニーズが高く、親水機能を備えた多自然型川作りを推進することによ り市民の潤いとやすらぎを実感できる空間の充実と創造を目指す。
施策指標(成果を示すもの) 単位
基準値
(H23)
実 績 目標値
(H28) H24
施 策 名
潤いある親水空間の整備
主担当課 河川課 関係部局課
整理№
50
平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)
施策コード 233-02 基本施策 緑化・親水空間の充実・創造 所管部局 建設部
【5.今後の展開】
【6.施策を構成する主な事務事業】
今後の方針
H23 H24 H25 H26 4
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 効率性 今後の方針
3
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26 11,220
2
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
河川課
H23 H24 H25 H26
A
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 番
号
事務事業名
事務事業の状況
[事業区分] 担当課名
1
河川親水施設整備
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
・長沼地区桜づつみモデル
・県補・千曲川桜づつみ整備
・国補・小鮒川改修
・桜植栽、遊歩道整備
・管理道路整備
・護岸改修工事
[建設・改修整備事業]
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針
継続
126,298 38,462 59,995 2施策展開の 方向性
(H26年度以降)
多自然型河川は景観に趣きをおくと維持管理の面で難点があるために施工方法についてあらゆる情報から選 定し、地元の理解を得ながら進めることで目標値の達成を目指す。
課 題 課題解決に向けた具体的な取組
1
千曲川桜づつみ整備事業における、用地買収が一 部難航しているために桜を植樹する堤防の拡幅が遅 れている。
粘り強く用地交渉を行うとともに河川管理者である千曲川河川事務所 と共同に交渉し地主の了解が得られる努力を行う。
H23 H24 H25 H26 10
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性
年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針
今後の方針 今後の方針
9
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 8
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性
年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針
7
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 6
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
H23 H24 H25 H26
事業の分析結果 年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性
年度別事業費(千円)
(H26は予算額) 達成(進捗)
状況の評価
必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 5
事務事業の概要 事業の取組実績・成果
事業の分析結果