第63期 報告書（平成25年4月1日～平成26年3月31日）

証券コード：6351

第

63

期

報告書

平成

25

年

4

月

1

日

▲

平成

26

年

3

月

31

日

トップメッセージ

………

P01

部門別の概況

・

_{財務ハイライト}

………

P02

トピックス

………

P03

～

04

連結財務諸表

………

P05

財務諸表

………

P06

会社概要

………

P07

株式の状況

………

P08

製品紹介

………

P09

～

10

これらの結果、当連結会計年度の売上高は、383

億65百万円と前連結会計年度比9.2％の増収、営業

利益は、44億12百万円と前連結会計年度比52.5％

の増益、経常利益は、50億31百万円と前連結会計年

度比32.5％の増益、当期純利益は、30億24百万円

と前連結会計年度比27.3％の増益となりました。

なお、当期末の配当金につきましては、普通株式

１株につき８円とし、特別配当として２円、また創業

90周年を迎えましたことから、記念配当として５円

を加算し、15円とさせていただきました。

これにより、中間配当金（１株につき８円）を含め

ました当期の年間配当金は１株につき23円となりま

す。

今後の経済見通しにつきましては、震災復興需要

や輸出の好調を背景に景気は引き続き回復傾向で推移

すると思われますが、消費税増税による個人消費への

影響や、欧米諸国の財政不安、円安による原油を始め

とした原材料価格の高騰など、まだまだ予断を許さな

い厳しい経営環境が続くものと思われます。

そのような状況の中で当社グループにおきまして

は、引き続きグローバルな市場において環境改善に貢

献する省エネ・高効率・低コストの環境技術を提案

し、ユーザーニーズに常に迅速に対応できる体制を創

り、業績の向上に努めてまいります。

株主の皆様におかれましては、今後とも格別のご

支援ご鞭撻を賜りますようお願い申しあげます。

株主の皆様には、平素は格別のご高配を賜り有難

く厚くお礼申しあげます。

さて、ここに第63期（平成25年４月１日から平

成26年３月31日まで）の報告書をお届けするにあた

り、一言ご挨拶申しあげます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の成

長戦略に基づいた経済政策や日本銀行による金融緩和

政策を背景に、円安及び株価上昇が進行し、企業にお

ける輸出や生産活動に持ち直しの動きや収益の改善が

見られました。

しかし一方では、円安による輸入原材料価格の上

昇や電気料金の値上げ、個人消費の低迷など、景気の

下押しリスクが依然として存在しました。

また海外においては、欧州金融不安や米国の量的

金融緩和縮小による影響、新興国の経済成長の鈍化な

ど、世界経済の下振れリスクも懸念され、その先行き

に不透明な状況が続きました。

このような状況の中で当社グループは、中期３ヶ

年経営計画「Acceleration2015」の２年目として

設定した課題の確実な履行により目標を達成すべく進

めました。

国内部門では、建設機械市場におきまして、引き

続き東日本大震災の復興関連工事及び公共工事の増加

に伴い、工事用水中ポンプ、タイヤ洗浄機、高圧洗浄

機及び節電・省エネタイプの水中ポンプなどの売上が

好調に推移しました。

また相次ぐゲリラ豪雨の浸水被害の復旧作業向け

に汎用水中ポンプ、ゲリラ豪雨対策の雨水排水設備向

けに大容量タイプの中・大型水中ポンプなどの需要が

大幅に増加しました。

設備機器市場におきましては、工具工場向け商品

の売上は堅調に推移し、浄化槽関連向けの汎用水中ポ

ンプの売上もほぼ前年並みで推移しましたが、プラン

ト関連向け商品の売上は減少しました。

また管材関連向けの汎用水中ポンプや官公庁向け

案件の売上も堅調に推移しました。

海外部門では、北米市場におきまして、世界的な

鉱物資源の需要の減少に伴い、鉱山市場の需要が低下

しましたが、ビル設備を含む建設市場での需要が好調

に推移し、その影響によりレンタル市場も活性化され

ました。

アジア市場におきましては、建設インフラ整備の

需要の増加により、全般的に売上は堅調に推移しまし

た。

平成26年6月

代表取締役社長

1

15,000

0 45,000

30,000

●売上高

（単位：百万円）

3,000 2,000 1,000 0 6,000 5,000 4,000

●経常利益

（単位：百万円）

1,000 500 0 3,500 1,500 2,000 2,500 3,000

●当期純利益

（単位：百万円）

60 40 20 0 140 80 120 100

●１株当たり当期純利益

（単位：円）

第59期 第60期 26,55128,153

第61期

単体 連結

第59期 第60期 1,7662,276

第61期 第59期 第60期 1,008

1,345

第61期 第59期 第60期 39.9153.21

第61期 28,58329,863

第62期

1,809 2,351

第62期

1,042 1,402

第62期

41.61 55.98

第62期 32,202 30,522 2,819 2,065 1,199 1,733 47.86 69.18

第63期

（当期） （当期）第63期 （当期）第63期 （当期）第63期

35,148 32,039 _3,797 3,074 1,967 2,375 78.54 94.83 35,12338,365 3,635 5,031 2,165 3,024 86.47 120.79

合計 38,365

百万円

海外部門

8,171百万円 21.3％ 国内部門

78.7％ 30,194百万円

●海外部門

部門別売上構成比率

20,000 10,000 0 40,000 30,000

●国内部門

（単位：百万円）

6,000 3,000 0

9,000 （単位：百万円）

7,840 8,171 27,30830,194

第59期 24,248 25,618

第61期

第60期 第63期

（当期） 第59期 第60期 3,905 4,244

第62期 第63期 （当期） 第61期

5,518 26,683

第62期

国内部門につきましては、建設機械市場におきまして、レンタ ル業者向けを中心に引き続き東日本大震災の復興関連工事及び公 共工事の増加に伴い、工事用水中ポンプ、タイヤ洗浄機、高圧洗 浄機及び節電・省エネタイプの電極式自動運転ポンプや低水位排 水用水中ポンプの売上が好調に推移しました。

また相次ぐゲリラ豪雨の浸水被害による復旧作業向けの汎用水 中ポンプ及びゲリラ豪雨対策の雨水排水設備向けに大容量タイプ の中・大型水中ポンプの需要が高まるなど、前年同期に比べ売上 は大幅に増加しました。

設備機器市場におきましては、工具工場向け商品は設備投資の 国内から海外へのシフトにより厳しい状況下にありましたが、売 上は堅調に推移し、浄化槽関連向けの汎用水中ポンプもほぼ前年 並みで推移しました。

プラント関連向け商品の売上は減少しましたが、管材関連向け の汎用水中ポンプは、住宅関連の好調さもあり、売上は増加しま した。

また官公庁向け案件の売上も堅調に推移しました。

これらの結果、売上高は、301億94百万円と前連結会計年度 比10.6％の増収となりました。

海外部門につきましては、北米市場におきまして、世界的に鉱 物資源の需要が減少傾向にあり、鉱山市場の需要が低下したこと で売上に大きな影響を受けましたが、ビル設備を含む建設市場で の需要が好調に推移し、その影響によりレンタル市場も活性化さ れました。

アジア市場におきましては、特にシンガポール、インドネシ ア、香港での建設インフラ整備の需要の増加により、全般的に売 上は堅調に推移しました。

これらの結果、売上高は、81億71百万円と前連結会計年度比 4.2％の増収となりました。

過去納入実績ご紹介 本体・補機類を4t車に搭載。 MD型シリーズ搭載タイプの 動画をご覧いただけます。

納入事例

福岡営業所

小規模排水処理設備を巡回脱水する移動脱水車設備として

佐賀県小城市へ移動脱水車を納入いたしました。

過去に多重板型スクリュープレス脱水機MDQ型搭載タイプの移 動脱水車を納入した実績から多くの技術蓄積があり、その技術 に基づいた提案を行った結果、提案内容が認められ受注にいた りました。

今回納入の移動脱水車は小城市、佐賀市の公共下水/農業集落排 水処理場7ヶ所を巡回し脱水処理を行うのですが、各処理場の 汚泥性状は大きく異なります。運転管理を簡易にするために、 汚泥サービスタンクに濃度計を設け、濃度計からの信号により 補機類の運転制御を行います（固形物一定制御）。また制御盤面 にはタッチパネルを採用、各機器の操作はもちろんのこと、運 転状況をパネル面で目視できるようにしています。

移動脱水車設備

多重板型スクリュープレス脱水機 MDC型搭載移動脱水車

納入機器仕様 脱 水 機 搭 載 車 両：６ｔ車 ＜搭載脱水機仕様＞

多 重 板 型 ス ク リ ュ ー

プ レ ス 脱 水 機：MDC-352S（特殊仕様） スクリュー軸×本数：φ350スクリュー軸×2本 処 理 能 力：100kgDS/h

含 水 率：80%以下

凝集混和タンク （脱水機本体へ） 汚泥は背圧板で圧縮を

受けた後、機外へ排出

汚泥貯留槽 脱水機本体（脱水状況）

脱水ケーキシュートを 介して、ベルトコンベア により移送

集められた脱水ケーキ

固形物一定制御により、 運転管理を容易に！ 運転状況をパネル面で 目視することが可能

制御盤

タッチパネル採用

多重板型 スクリュープレス脱水機

MDC型

3

トピックス

納入事例

仙台営業所

雨水排水・高潮排水機場増設ポンプとして納入

近年多発する局地的集中豪雨、いわゆるゲリラ豪雨対策として 排水機場にポンプを増設することとなりました。今回の納入地 区は海岸に近く、揚水の液質が海水または海水と淡水が混ざり 合う汽水となっています。当初計画では揚水対象を淡水とした 標準仕様品であり、またモータも海水に露出するなど海水によ るポンプ腐食を考慮されていませんでした。そこで弊社の海水 によるポンプ腐食を防ぐ防食技術及び多くの納入事例をご紹介 した結果、高く評価いただき今回、海水に強い耐海水仕様でモ ータ強制冷却タイプのポンプを納入するにいたりました。

雨水排水設備

水中ノンクロッグポンプ（耐海水仕様）

納入機器仕様

型 　 式：ＴＯＳ３５０ＢＫ６３０（耐海水仕様） 台 　 　 数：1台

吐出し口径：350mm 出 　 　 力：30kW 全 揚 程：7.5ｍ 吐 出 し 量：15㎥/min

●連結貸借対照表の要旨

●連結損益計算書の要旨

（単位：百万円）

科　　　目 _{（平成25年3月31日現在）}前　　期 _{（平成26年3月31日現在）}当　　期

資産の部

流動資産 27,557 32,499

固定資産 24,364 25,415

有形固定資産 11,722 11,819

無形固定資産 613 670

投資その他の資産 12,029 12,926

資産合計 51,921 57,915

負債の部

流動負債 8,264 11,193

固定負債 2,846 1,989

負債合計 11,111 13,182

純資産の部

株主資本 39,784 42,352

資本金 5,188 5,188

資本剰余金 7,896 7,896

利益剰余金 29,092 31,666

自己株式 △ 2,392 △ 2,399

その他の包括利益累計額 556 1,685

その他有価証券評価差額金 699 1,199

繰延ヘッジ損益 1 ―

為替換算調整勘定 △ 144 512

退職給付に係る調整累計額 ― △ 26

少数株主持分 469 694

純資産合計 40,810 44,732

負債純資産合計 51,921 57,915

（単位：百万円）

（単位：百万円）

科　　　目

_（

平成24年4月1日から前　　期 平成25年3月31日まで

）

当　　期

（

平成25年4月1日から 平成26年3月31日まで

）

売上高 35,148 38,365

売上原価 24,690 26,028

売上総利益 10,458 12,337

販売費及び一般管理費 7,565 7,925

営業利益 2,893 4,412

営業外収益 1,044 727

営業外費用 140 108

経常利益 3,797 5,031

特別利益 139 ―

税金等調整前当期純利益 3,936 5,031

法人税、住民税及び事業税 1,640 1,971

法人税等調整額 △ 160 △ 106

少数株主損益調整前当期純利益 2,456 3,167

少数株主利益 80 142

当期純利益 2,375 3,024

●連結キャッシュ・フロー計算書の要旨

（単位：百万円）

科　　　目

_（

平成24年4月1日から前　　期 平成25年3月31日まで

）

当　　期

（

平成25年4月1日から 平成26年3月31日まで

）

営業活動によるキャッシュ・フロー 1,713 2,535

投資活動によるキャッシュ・フロー △ 1,940 △ 468

財務活動によるキャッシュ・フロー △ 83 △ 565

現金及び現金同等物に係る換算差額 403 294

現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額 93 1,796

現金及び現金同等物の期首残高 3,787 4,170

新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 289 ―

現金及び現金同等物の期末残高 4,170 5,967

Point①

Point②

Point③

　　　　資産合計

　資産につきましては、57,915百万円と、前連結会計年度末に比べ 5,993百万円増加しました。

　これは、主に現金及び預金の増加1,796百万円と受取手形及び売掛金の 増加2,186百万円及び投資有価証券の増加784百万円によるものです。

Point① 　　　　負債合計

　負債につきましては、13,182百万円と、前連結会計年度末に比べ 2,071百万円増加しました。

　これは、主に支払手形及び買掛金の増加922百万円とその他流動負債の 増加679百万円によるものです。

Point②

　　　　純資産合計

　純資産につきましては、44,732百万円と、前連結会計年度末に比べ 3,921百万円増加しました。

　これは、主に利益剰余金の増加2,574百万円とその他有価証券評価差額金 の増加499百万円及び為替換算調整勘定の増加656百万円によるものです。

Point③

5

●貸借対照表の要旨

●損益計算書の要旨

（単位：百万円）

科　　　目 _{（平成25年3月31日現在）}前　　期 _{（平成26年3月31日現在）}当　　期

資産の部

流動資産 22,976 25,663

固定資産 23,776 24,788

有形固定資産 9,887 9,862

無形固定資産 312 334

投資その他の資産 13,576 14,591

資産合計 46,753 50,452

負債の部

流動負債 7,400 9,766

固定負債 2,741 1,904

負債合計 10,142 11,670

純資産の部

株主資本 35,909 37,618

資本金 5,188 5,188

資本剰余金 7,896 7,896

利益剰余金 25,217 26,931

自己株式 △ 2,392 △ 2,399

評価・換算差額等 701 1,163

その他有価証券評価差額金 699 1,163

繰延ヘッジ損益 1 ―

純資産合計 36,610 38,781

負債純資産合計 46,753 50,452

（単位：百万円）

科　　　目

_（

平成24年4月1日から前　　期 平成25年3月31日まで

）

当　　期

（

平成25年4月1日から 平成26年3月31日まで

）

売上高 32,039 35,123

売上原価 23,526 25,524

売上総利益 8,512 9,598

販売費及び一般管理費 6,311 6,556

営業利益 2,201 3,042

営業外収益 973 688

営業外費用 100 95

経常利益 3,074 3,635

特別利益 139 ―

税引前当期純利益 3,213 3,635

法人税、住民税及び事業税 1,341 1,535

法人税等調整額 △ 94 △ 65

当期純利益 1,967 2,165

会社案内をはじめとしてIR情報、採用情報及び製品情報など 様々なコンテンツをご用意しております。ぜひご覧ください。

http://www.tsurumipump.co.jp/

ホームページのご案内

●主要な営業所及び工場

大 阪 本 店 〠538-8585 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番40号 ☎（06）6911-2351（代）

東 京 本 社 〠110-0016 東京都台東区台東1丁目33番8号 ☎（03）3833-9765（代）

京 都 工 場 〠614-8163 京都府八幡市上奈良長池1番1号

☎（075）971-0831

米 子 工 場 〠683-0851 鳥取県米子市夜見町2700番地 ☎（0859）29-0811

北海道支店 〠065-0020 札幌市東区北20条東17丁目1番5号 ☎（011）787-8385

東 北 支 店 〠984-0042 仙台市若林区大和町4丁目9番11号

☎（022）284-4107

東 京 支 店 〠110-0016 東京都台東区台東1丁目33番8号

☎（03）3833-0331

北関東支店 〠370-0046 群馬県高崎市江木町1716番地１ ☎（027）310-1122

北 陸 支 店 〠920-0059 石川県金沢市示野町西8番地 ☎（076）268-2761

中 部 支 店 〠453-0853 名古屋市中村区牛田通2丁目19番地

☎（052）481-8181

近 畿 支 店 〠538-0054 大阪市鶴見区緑2丁目1番28号

☎（06）6911-2311

中 国 支 店 〠731-5132 広島市佐伯区吉見園1番21号 ☎（082）923-5171

四 国 支 店 〠761-8075 香川県高松市多肥下町1554番地28

☎（087）815-3535

九 州 支 店 〠812-0004 福岡市博多区榎田2丁目9番地30号

☎（092）452-5001 営業所

札幌・旭川・仙台・青森・郡山・盛岡・山形・秋田・高崎・宇都宮・ 長野・新潟・東京第一・東京第二・千葉・横浜・大宮・名古屋第一・ 名古屋第二・静岡・岐阜・沼津・金沢・富山・福井・大阪第一・ 大阪第二・京都・滋賀・阪奈・和歌山・神戸・姫路・北近畿・広島・ 岡山・山口・米子・高松・松山・福岡・熊本・鹿児島・大分・宮崎・沖縄

●子会社及び関連会社

株式会社ツルミテクノロジーサービス ☎06-6911-2351

〠538-0053 大阪市鶴見区鶴見4丁目16番43号

H&E TSURUMI PUMP CO.,LTD. ☎852-2730-7208 Unit 2503-5,25/F.,Ocean Building,80 Shanghai Street,Kowloon,Hong Kong

TSURUMI（SINGAPORE）PTE.LTD. ☎65-6760-8338 48 Toh Guan Road East,#01-138,Enterprise Hub,Singapore 608586

TSURUMI（AMERICA）,INC. ☎1-630-793-0127 1625 Fullerton Court,Glendale Heights,Illinois 60139,U.S.A.

TSURUMI PUMP TAIWAN CO.,LTD. ☎886-3-450-1335

中華民国台湾桃園縣平鎮市東龍街1191巷118號

SHANGHAI TSURUMI PUMP CO.,LTD. ☎86-21-6710-7612

中華人民共和国上海市工業総合開発区航誼路386号

TSURUMI PUMP KOREA CO.,LTD. ☎82-2-701-6356

大韓民国ソウル特別市麻浦区孔徳洞404　プンリンオピステル728

TSURUMI PUMP_（THAILAND_）CO.,LTD. _☎66-2-294-1023 662/37 Rama 3 Road, Bangpongpang, Yannawa, Bangkok 10120, Thailand

TSURUMI PUMP（M） SDN. BHD. ☎60-3-7803-3373 No.11Jalan PJU3/49,Sunway Damansara Technology Park,47810 Petaling Jaya,Selangor Darul Ehsan,Malaysia

TSURUMI VACUUM ENGINEERING（SHANGHAI）CO.,LTD. ☎86-21-5724-2030

中華人民共和国上海市金山区金山嘴工業区衛清東路2000号

SHANDONG TSURUMI HONGQI ENVIRONMENTAL TECHNOLOGY CO.,LTD.☎86-536-2968068

中華人民共和国山東省濰坊濱海経済技術開発区海恵路29号

HANGZHOU CNP-TSURUMI PUMP CO.,LTD. ☎86-571-88517209

中華人民共和国浙江省杭州市余杭区径山鎮小古城村

PT. TSURUMI POMPA INDONESIA ☎62-21-2907-0425 Mega Glodok Kemayoran Lt. UG Blok A5 No.1-2,Jl. Angkasa Kav. B-6,Jakarta Pusat 10610,Indonesia

商　号 株式会社　鶴見製作所_{TSURUMI MANUFACTURING CO.,LTD.} 創　業 大正13年（1924年）1月 ５ 日

設　立 昭和23年（1948年）2月12日 資本金 51億88百万円

従業員 930名（グループ計）

（注） 従業員数は嘱託、契約社員、パートを除いております。

●主要な事業内容

当社グループは、水中ポンプを主力とした各種ポンプとその 関連機器の製造、仕入及び販売（輸出入を含む）並びに賃貸 を行っており、それに附帯する修理及びアフターサービス並 びに機械器具設置工事業、土木工事業、電気工事業、管工事 業、水道施設工事業、清掃施設工事業、鋼構造物工事業、固定 資産のリース業の事業活動を展開しております。

●役　員

代 表 取 締 役 社 長

辻　本　　　治

取 締 役 副 社 長

廣 田 正 章

取締役常務執行役員

芝 上 英 二

取 締 役 執 行 役 員

中　西　　　寛

取 締 役 執 行 役 員

片 桐 健 二

取 締 役 執 行 役 員

田 中 静 夫

取 締 役 執 行 役 員

野 田 　 勝

執

行

役

員

髙 井 　 優

執

行

役

員

窪 　 泰 人

執

行

役

員

下 田 剛 史

執

行

役

員

西 村 武 幸

執

行

役

員

織 田 浩 典

執

行

役

員

鞠 山 正 継

執

行

役

員

山 田 晴 夫

常 勤 監 査 役

駒 澤 賢 二

監

査

役

掛 川 雅 仁

監

査

役

鹿 内 茂 行

（注）監査役掛川雅仁氏及び鹿内茂行氏は、会社法第2条第16 号に定める社外監査役であります。

7

●発行可能株式総数

100,000,000株

●発行済株式の総数

27,829,486株

●株　主　数

2,279名

●大　株　主

●株式の状況

（注）当社は自己株式2,789千株を保有しておりますが、上記 大株主から除いております。また、持株比率は自己株式を 控除して計算しております。

株　　主　　名 _（千株）持株数 持株比率_（％）

有 限 会 社 ツ ル ミ 興 産 1,930 7.71

ツ ル ミ 共 栄 会 1,547 6.18

株 式 会 社 三 井 住 友 銀 行 1,242 4.96

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社（信託口） 986 3.94

株 式 会 社 三菱東京UFJ銀行 700 2.80

デ ン ヨ ー 株 式 会 社 648 2.59

THE BANK OF NEW YORK-JASDECTREATY ACCOUNT 609 2.43

鶴 見 製 作 所 社 員 持 株 会 558 2.23

株 式 会 社 有 伸 興 産 518 2.07

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 466 1.86

個人・その他 1,916名 84.07％

個人・その他 10,625,042株 38.18％ 金融機関 27名

1.18％

金融機関 5,174,740株 18.59％ 証券会社 18名

0.79％

証券会社 292,807株 1.05％ その他の法人 244名

10.71％

その他の法人 8,729,120株 31.37％ 外国法人等 74名 3.25％

外国法人等 3,007,777株 10.81％

合計 2,279名

合計 27,829,486

株 ■所有者別

■所有数別

事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定 時 株 主 総 会 毎年6月開催

基 準 日 定時株主総会 毎年3月31日

期末配当金 毎年3月31日 中間配当金 毎年9月30日 そのほか必要があるときは、あらかじ め公告して定めた日

【株式に関する住所変更等のお届出及びご照会について】

　証券会社の口座をご利用の場合は、三井住友信託銀行株式会社では お手続ができませんので、取引証券会社へご照会ください。 　証券会社の口座のご利用がない株主様は、下記電話照会先までご連 絡ください。

株 主 名 簿 管 理 人 及 び 特別口座の口座管理機関

東京都千代田区丸の内一丁目4番1号

三井住友信託銀行株式会社

株 主 名 簿 管 理 人

事 務 取 扱 場 所 大阪市中央区北浜四丁目

5番33号 三井住友信託銀行株式会社　証券代行部

（郵 便 物 送 付 先） 〒168-0063　東京都杉並区和泉二丁目8番4号 三井住友信託銀行株式会社　証券代行部

（電 話 照 会 先） 電話0120-782-031（フリーダイヤル）

（インターネットホームページURL） http://www.smtb.jp/personal/agency/ index.html

【特別口座について】

　株券電子化前に「ほふり」（株式会社証券保管振替機構）を利用され ていなかった株主様には、株主名簿管理人である上記の三井住友信託 銀行株式会社に口座（特別口座といいます。）を開設しております。特 別口座についてのご照会及び住所変更等のお届出は、上記の電話照会 先にお願いいたします。

公 告 方 法 当社のホームページに掲載します。

http://www.tsurumipump.co.jp/ir/ announce/index.html

上 場 取 引 所 東京証券取引所市場第一部

株 主 メ モ

国内はもちろん世界中で、その性能が認められた

ツルミの商品は NETIS に登録されるなど活躍フィールドが無限に拡がっています。

NETIS登録の新技術で

各種工事に対応。

吐出し口径：40・50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.25・0.48kW 全揚程：6・8m 吐出し量：0.1・0.12m３_/min

吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.4kW 全揚程：8m 吐出し量：0.1m３_/min

吐出し口径：50～100mm 相・電 圧：三相200V 出力：0.75～5.5kW 全揚程：10～22m 吐出し量：0.18～0.6m３_/min

吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.55kW 全揚程：9m 吐出し量：0.1m３_/min

吐出し口径：25mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW

最高排出揚程：11m（50Hz） 　 12m（60Hz）

吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW 全揚程：8m 吐出し量：0.12m３_/min

吸込×吐出し口径：25×25mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW

最大吐出し揚程：8m（50Hz）・9m（60Hz） 最大吐出し水量：0.06m３_/min

LBA

型

HSE

型

HSDE

型

KTVE

型

LSCE

型

LSRE

型

LSPE

型

HPJ-5ESMA

型

連続定格出力:3.7kW｛5.0PS｝/1800min-1

圧力:7.8MPa｛80kgf/cm2_｝

吐出し量:21.2ℓ/min

工事排水用

水中ハイスピンポンプ 工事排水用水中ハイスピンポンプ

工事排水用

水中泥水ポンプ 工事排水用水中ハイスピンポンプ

低水位排水用

水中ハイスピンポンプ 低水位排水用水中ハイスピンポンプ

残水吸排水用スイープポンプ 高圧洗浄機（エンジン防音）

アイドリング ストップ仕様

〈電極式自動運転ポンプ〉

NETIS登録番号:No.CG-110036-A

〈自動アイドリングストップ機能付きエンジン式高圧洗浄機〉

NETIS登録番号:No.CG-140002-A

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ETIS

登録商品

新 技 術 情 報 提 供 シ ス テ ム

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吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.4kW 全揚程：8m 吐出し量：0.1m３_/min

吐出し口径：50～100mm 相・電 圧：三相200V 出力：0.75～5.5kW 全揚程：10～22m 吐出し量：0.18～0.6m３_/min

吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.55kW 全揚程：9m 吐出し量：0.1m３_/min

吐出し口径：25mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW

最高排出揚程：11m（50Hz） 　 12m（60Hz）

吐出し口径：50mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW 全揚程：8m 吐出し量：0.12m３_/min

吸込×吐出し口径：25×25mm 相・電 圧：単相100V 出力：0.48kW

最大吐出し揚程：8m（50Hz）・9m（60Hz） 最大吐出し水量：0.06m３_/min

LBA

型

HSE

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