VII-
. 量子輸送研究
教授：都倉康弘
助教： 恭
大学院生：博士後期課程 前期課程
量子状態制御 非 衡統計物理
。1)量子 ン 時間依存伝導現象 中嶋 都倉 論文 」,5 国際講演 「,」 国 講演 」,10
時間依存 ン 量子伝導現象 組 い 熱浴 温 や科
学 ン ゆ 変動させ 時 過 ン 生成 関 典系 活発
議論さ い 今回量子系 扱い い 新 い方法 案 い 極限条件
従来研究 整 い こ 確 ン や ン 軌 相互作用 強
さ 周期的 変動させ 量子 ン い 理論的 考察 加え 時間的 変動
電 加え 電極 結 ン系 結 単一 子接 伝導 非 衡
ン関数 解析 特 加え 摂動 周波数 ン 周波数 倍 条件 交流
コン ン 構 現 重大 ン ン大 共 研究 あ
。「) コ ッ 系 物性 伝導現象 都倉 論文 国 講演 18
金属 時間 依存 摂動 加わ 電荷 密波 ン 発生 そ 緩和
過程 微視的 議論 十 あ 今回特 磁場 端 見 ッ
ン 緩和 決 因子 明 ッ 非 衡励起
朝永 ッ ン 用い 解析 進 擬 次元量子 ッ 閉
電子 ン 様々 ン 軌 相互作用 え 影響 い 検討 加え 摂
動展開 一般項 そ 近似 精 関 知見 得
。」) 光格子中 冷却原子 都倉 論文 【
光格子中 冷却原子系 多彩 物理 制御 量子 実験 理
論 比較 研究 こ 一次元 Bo上e-Hつ継継a三” 舞 ン
ン系 量子 現象 解析 ン混 遠距離 ン相関
明 特 相互作用 大 極限 コ ン ン 過程 重要 あ こ
３TT 物性科学基礎研究所 共 研究 あ
。4) 高感 電荷測定 都倉 国 会議 8
超伝導接 ョ ン効果 双対 関係 あ 量子 相滑 関 研究
い 今回こ 用い 高感 電荷測定 実現 特性評価 行 産総研 共 研
究 成果 あ
。5) 一次元 物質 端状態 武井 都倉 国 講演 】,9
い AB 格子一次元鎖 的性質 持 端 現 局 状態
特徴付け 今回そ 拡張 次々近接相互作用 入 考察 そ
性質 明 さ 従来 接 界面 現 局 状態 性質
い 詳 解析 行
量子測定 量子系 コ ン ン ン ン
量子測定理論 け 弱値 そ 測定過程 あ 弱測定 量子力学 特徴 明瞭 現
研究課題 あ 弱値 量子力学的 均 一般化 あ 量子測定 感 向 や通
常測 い物理量 能性 注目 集 い 今回 こ 弱値 混 状
態 拡張 方法 い 検討 開始 独自 視 量子力学的 均 いう見方
一般化 案 そ 物理的実現 能性 調
。「) 量子 ッ 光子場 相互作用 都倉 大山 国際講演 4,【,国 講演 1,5,11,1「,19
半導体 ン量子 ッ コ ン 制御 い 研究 い 今回 ン 軌
相互作用 用い 電場誘起 ン共鳴 波強 依存性 詳 調 いわゆ 次
ッ 項 寄 振動数 飽和傾向 示 こ 理論的 明 一
方 光子場 結 準 系 緩和過程 い 擬 用い 解析 加え non-２a三ko不
的 環境 特徴 明 量子 ッ コ ン 保 実行
さ 動的 ッ ン い 考察 加え こ 連 π 量子 ッ 系
加え こ コ ン 抑制 いう π 光子系 量子
性 持 い 場 そ 量子揺 起因 別 コ ン 過程 無視 こ
い 量子的 光子場 用い 動的 ッ ン い 最適 間隔 光子
数 初 理論的 明
。」) ン ン ン 生 成 制 御 谷 都 倉 論 文 「,4, 国 際 会 議 1,5, 国 会 議
【,1」,1】,「0
相互作用 一次元 ン系 量子相転移 体 ン ン ン 特徴付け コン
ン 量子的相関 重 関数 理解 見い 近接
局 ン う一 電子 ン 一定時間相互作用させ ン ン ン 生成さ
せ 過程 理論的 解析 磁場 条件 最大 ン ン ン 状態 実現 能
あ そ 生成確率 100% い 適 磁場 印加 100%
能 あ 見い こ 逆過程 ン ン 量子 ッ 状
態測定 電子 ン 相互させ そ ン 射影測定 こ 実現 こ
試 従来方法 比 多 基底 識別 こ 能 あ こ わ
そ 忠実 以 一定値 超え こ いこ 明
統計力学 乱流 物理
。1) 典場 系 典型性 。 国 講演 お「が)
近 典型性 概念 用い 統計力学 ンサン 像 基礎付け 量子系 中心 試
い 本研究 昨 引 典系 典型性 自 空間 標 さ
典場 系 場 考察 量子場 応用 意識 生成消滅演算子 対応 場
議論 再構成 対応 状態量 ン 表現 得
。「) 壁乱流 統計法則 。 国 講演 お5が)
壁。境界) あ 領域 流体 十 発 乱流状態 性底層 十 離 領域
均流 壁 距離 対数 比例 いう現象論 知 い 本研究 愛知工
業大学金 行雄教授 共 研究 対数則 比例係数 あ ０ケ三mケn 定数 び 場相関
関数 定量的見積 得 昨 求 完結近似。高次統計量 次統計量 近似
方法) 表式 数値的 解析 コ 開発 数値解析 実行 今後 課題 あ
大気中 雲粒 太陽系惑星形成時 運動等 乱流中 慣性粒子 運動 化さ
本研究 木健人研究員 屋大学 共 研究 乱流中 慣性粒子
対 緩和時間 摂動解析 大 け 相似則 導い
完結近似 相似則 比例係数 見積 行
。4) 量子流体乱流 統計法則 。 国 講演 お1, 4が)
液体 超流動状態や Bo上e-道じn上下eじn 凝縮体 B道（ 流動 量子流体 運動
適 近似 低三o上上-５じae不上kじじ 。 低５ )方程式 支配さ 一方 近 実験技術
進歩 生成 B道（ 磁場 駆動 乱流 発生さ う い 本
研究 義之教授。 屋大学) 浦英昭准教授。核融 研) 共 研究 低５ 方程式 従
う乱流 数値 ョン 行い 場 研究者自身 理論解析 他 研
究者 数値 ョン 実験 結果 比較 行 い
<論文>
1. Ta下上つkじ Toすo, ２a上a上しじ Inつじ, ７とo ４oじ, ０とoどa継つ三o Take”a, an” Ya上つしじ三o Tokつ三a,
道ffe続下 of じ上o下三oたと an” anじ上o下三oたと of 下しe 続onfじnemen下 たo下en下じal on 下しe ７a上し継a
上たじn-o三継じ下 じn下e三a続下じon fo三 an ele続下三on じn 下与o-”じmen上じonal だつan下つm 上と上下em , A続続eた下e”
fo三 たつ継lじ続a下じon 下o JJA５.
「. T. ８しじmo-４ka, Y. Tokつ三a, Y. ８つどつkじ, an” ３. ２じどつo続しじ, 達a上下
５しa上e-manじたつla下じon of 下しe ８じngle ３つ続lea三 ８たじn In”つ続e” 継と an 道le続下三じ続 達じel” , ５しと上.
７e不. A 95, 0」「」1【 。「01】).
」. A. Ue”a, Y. U下上つmじ, Y. Tokつ三a, ４. 道n下じn-Woしlman, A. Aしa三onと, A（ 下三an上たo三下
an” fつll- 続oつn下じng 上下a下じ上下じ続上 of mole続つla三 すつn続下じon上 じn 下しe 与eak ele続下三on-不じ継三a下じon
続oつたlじng 三egじme , J. （しem. ５しと上. 14【, 09「」1」 。「01】).
4. Yつじ続しじ三o ２a下上つどakじ, Takaakじ ８しじmooka, Hじ三o下aka Tanaka, Ya上つしじ三o Tokつ三a,
０oつじ続しじ ８em継a, ３o三じkaどつ ２じどつo続しじ, Hと継三じ” だつan下つm magne下じ続 fじel” 上en上o三 与じ下し an
ele続下三on 上たじn an” a nつ続lea三 上たじn じn ”じamon” , ５しと上. ７e不. A, 94, 05「」」0 。「01【).
5. ２a上aしじko Tagつ続しじ, ８a下o上しじ, ３akaすじma, To上しじしじ三o ０つ継o an” Ya上つしじ三o Tokつ三a,
６つan下つm a”じa継a下じ続 たつmたじng 継と mo”つla下じng 下つnnel たしa上e じn だつan下つm ”o下上 , J. ５しと上.
８o続. Jたn, 85, 084】04 。「01【).
【. ）aじ続しじ ２o三じ下a, To上しじしじ三o ０つ継o, Ya上つしじ三o Tokつ三a, ２ako下o Yama上しじ下a, ８たじn-1
６つan下つm Walk , ５しと上. ７e不. A 9【, 0【」【「5 。「01【).
＜書籍＞
<講演：国際会議>
1. Ya上つしじ三o Tokつ三a, Yつ下a ４しとama an” Taじ続しじ 達つ三つとa, （oしe三en続e of 下しe
たしo下o-gene三a下e” 上たじn上 an” effe続下じ不e Bell mea上つ三emen下 , 「01【 Wo三k上しoた on Inno不a下じ不e
３ano上続ale ）e不じ続e上 an” ８と上下em上 。WI３）８), Haたつna Bea続し ５三じn続e Ho下el, ０oしala （oa上下,
Ha与aじじ, U８A, ）e続. 4-9 。「01【) 。じn不じ下e”).
「. Ya上つしじ三o Tokつ三a, ）とnamじ続al だつan下つm 下三an上たo三下 じn nano上下三つ続下つ三e上 , 【下し In下.
1-「 。「01【) 。じn不じ下e”).
」. Ya上つしじ三o Tokつ三a, ６つan下つm a”じa継a下じ続 上たじn たつmた じn ７a上し継a-Aしa三ono不-Boしm
じn下e三fe三om- e下e三 , 9下し In下. （onf. on ５しと上じ続上 an” Aたたlじ続a下じon上 of ８たじn-７ela下e”
５しenomena じn ８olじ”上 。５A８５８9), ０o継e In下. （onf. （en下e三, ０o継e, Aつg 8-11 。「01【).
4. Y. ４しとama an” Y. Tokつ三a, ５上eつ”omo”e だつan下つm すつmた an” memo三と effe続下 of
non-２a三ko不じan ”とnamじ続上 , ７e上onan続e an” ３on-He三mじ下じan ６つan下つm ２e続しanじ続上 「01【, A三a下a
Hall, ４上aka Unじ不e三上じ下と, Aつg. 」-5 。「01【).
5. T. 達つ三つとa an” Y. Tokつ三a, 道n下anglemen下 ”とnamじ続上 じn 上じmつl下aneoつ上lと 続oつたlじng
上と上下em: To- 与a三” 下しe Bell mea上つ三emen下 , Tしe 9下し In下. （onf. on ６つan下つm ）o下 。６）「01【),
Jeすつ, ０o三ea, ２aと 「「-「】 。「01【).
【. Ya上つしじ三o Tokつ三a, ２じ続三o与a不e amたlじ下つ”e ”eたen”en続e of ele続下三じ続 ”じたole 上たじn
三e上onan続e , （しじna- Jaたan In下e三na下じonal Wo三k上しoた on ６つan下つm Te続しnologじe上
。６Te続し「01【), ２aと 1」下し-14下し, 「01【, Beじすじng 。「01【) 。じn不じ下e”).
<講演：国 会議>
1. 都倉康弘, （oしe三en下 続on下三ol of 上じngle ele続下三on 上たじn じn a 上emじ続on”つ続下o三 だつan下つm ”o下 , 第
回電子 ンサ ン 学会 会。８道８T「01【) ン , 大阪 立大学 大阪
「01【.11.1「, 招待講演 .
「. 恭 外力 散逸 無い量子流体乱流 ョン ン
「01【, 発表 「01【 9 】 日 核融 科学研究所 土岐
」. 都倉康弘 ６つan下つm a”じa継a下じ続 たつmたじng 与じ下し mo”つla下じng たしa上e上 じn an じn下e三fe三eome下e三 第 【
回半導体量子効果 量子情報 夏期研修会 「01【 9 「」 日 サン 那須 那須
4. 恭"道n下三oたと a上 a fつn続下じon of mじ続三o上続oたじ続 上下a下e fo三 続la上上じ続al f三ee fじel” 上と上下em上" 第 【
回半導体量子効果 量子情報 夏期研修会 発表 「01【 9 「「 日 サン
那須 那須
5. 大山侑太” Bang-Bang 続on下三ol of a だつ継じ下 与じ下し 続oしe三en下 fじel” 第 【 回半導体量子効果 量子情
報 夏期研修会 発表 「01【 9 「「 日 サン 那須 那須
【. 谷太一 （al続つla下じon of 下しe しea下 続つ三三en下 flo与じng じn下o だつan下つm ”o下上 mea上つ三e” 継と ６５（ 与じ下し 下しe
fじnじ下e 下emたe三a下つ三e ”じffe三en続e 第 【 回半導体量子効果 量子情報 夏期研修会 発
表 「01【 9 「「 日 サン 那須 那須
】. 武井皐 Toたologじ続al た三oたe三下じe上 of one-”じmen上じonal 続しaじn an” e”ge 上下a下e上 第 【 回半導体量
子効果 量子情報 夏期研修会 発表 「01【 9 「「 日 サン 那須 那須
8. 川畑史郎, 真彦, 都倉康弘 電荷 相双対性 基 超伝導 細線電荷 ンサ 理論 日
本物理学会 秋季大会 「01【 9 1」 日 金沢大学 金沢
9. 武井皐, 都倉康弘 1次元鎖 性質 ッ 状態 日本物理学会 秋季大
会 「01【 9 1」 日 金沢大学 金沢
10.植 暁子, 海裕洋, 今村裕志, 都倉康弘 子接 け ン 電子正孔励起 ACコ
ン ン 日本物理学会 秋季大会 「01【 9 1」 日 金沢大学 金沢
11.大山侑太, 都倉康弘 非 コ 過程 け pseudomode 効果 い 日本物理学
会 秋季大会 「01【 9 14 日 金沢大学 金沢
1「.都倉康弘 電場誘起電子 ン共鳴 波振幅依存性 日本物理学会 秋季大会
1」.清水薫, 都倉康弘 一次元量子 ン系 け 隣接 ン間 ン ン ン 量子揺 振幅
対応関係 日本物理学会 秋季大会 「01【 9 1【 日 金沢大学 金沢
14. 木健人 芳松克則 恭 乱流中 慣性粒子 対 統計法則 鳥 非線形研究会 「01【
「01【 11 1【 日 鳥 大学 鳥
15. 恭 電磁流体 量子流体乱流 統計法則 第 1「 回協定講 ン 招待講演 「01【
1「 【 日 神戸大学 神戸
1【. 恭 金 行雄 壁乱流対数則領域 完結近似 II 日本物理学会第 】「 回 次大会 「01】
」 1】 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
1】. 谷太一, 都倉康弘 交換相互作用 含 系 け 電荷/ ン輸送 完全計数統計 日本物理学
会第 】「 回 次大会 「01】 」 1】 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
18.東条樹, 武 京 郎, 都倉康弘 次元量子場 け Rashba びDresselhaus ン軌 相互
作用 日本物理学会第 】「 回 次大会 「01】 」 18 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
19.大山侑太, 都倉康弘 量子化さ 外場 Qubit操作 完全性 解析 日本物理学会第 】「
回 次大会 「01】 」 「0 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
「0. 岡孝明, 鈴木義茂, 都倉康弘, 水落憲和 回転場 用い ン 中単一核 ン 高 相
制御 日本物理学会第 】「 回 次大会 「01】 」 「0 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
「1.浅井海図, 都倉康弘 弱値 け 線形応答 感 率 い 日本物理学会第 】「 回 次大会 「01】
」 「0 日 大阪大学豊中キ ン 大阪
<学 論文>
博士論文 数理物質科学研究科
. 中島慧
Tしeo三e下じ続al 上下つ”じe上 on だつan下つm たつmた an” eで続e上上 en下三oたと た三o”つ続下じon: ６つan下つm ma上下e三
eだつa下じon aたた三oa続し
。修士論文) 数理物質科学研究科
1. 大山侑太
６つ継じ下 系 け 外場 影響 い 研究
「. 谷太一
次元 絶縁体 け 研究
」. 武井皐
体系 時相互作用 ン ン ン 生成
。学 論文) 理工学群物理学類
1. 権俸槿
量子 方程式 用い 量子 ッ 環境 間 電子 ッ 関 研究
<外部資金>
1. 科学研究費 基盤研究。A) 課題番号: 「【「4】051 量子 ッ 非 衡電荷
担 成 ：直接経費：1,580 千 。 成 〜 成 研究代表者：藤澤利
正)
「. 国立研究開発法人科学技術振興機構 戦略的創 研究推進 業。 型研究。（７道８T))研究領域 新
光機能や光物性 発現 利活用 基軸 次世代 基盤技術 研究代表者：大岩顕
ン量子変換理論 成 ：【,500 千 成 日〜 成
<社会還元等>
