2009年度夏学期火曜1限 現代法(大越義久) 過去問+α はじめに;
現代法の試験は例年「(ある判決・事例)について論ぜよ」というタイプで今年もこの形式 を踏襲するらしい。そのため教科書の内容など講義の内容が直接試験には取り上げられな いのではと思う。基本的に講義の内容はほぼ教科書(「刑罰論序説」)に依拠しているので、 試験の解答方法としては教科書の内容を基礎知識・基本的な論拠として法の規定や自分の 教養も織り交ぜながら論じていく、という方向だろう(あくまでひとつの手法)。持ち込み もノートのコピー・教科書は不可とされ自筆のノートのみが許されるため、結局は自分で 教科書を読むなりノートにまとめるなりして過去問で感覚をつかむ、という対策が Best だ と思う。多分、自分で真面目に勉強したやつ or もともと法律関係の教養豊かなやつ(哀し いかな)が優をかっさらっていくだろう。
以上
試験形式
「(ある判決・事例)について論ぜよ」
・自筆のノート、六法全書の持込可。 以下、過去問
04年→別ファイル
05年→「無期懲役刑に関する最高裁大法廷判決について論ぜよ」
07年→「刑法 199 条の前段と後段の規定に矛盾はないのか。あるとすればどのように解決 すればよいか。」
08年→「犯罪者に死刑を科すのはどういう効果があるか」
参考
平成15年度 冬学期 法Ⅱ(文Ⅱ、Ⅲ)試験時間 60分 担当教官 大越 義久
以下の項目から一つを選択し、講義で扱った判例を用いて論じなさい。
①違法収集証拠の証拠能力 ②事実の縮小認定の問題点
なお、自筆ノート(コピーしたものは不可)、六法全書の持ち込みは、可能である。 平成17年度冬学期 法2(文2・3)(大越義久) 2005 年 2 月 4 日施行 試験時 間 90分 講義で取り上げた判例を用いて、「証拠能力」にまつわる問題点を
指摘し、それらに検討を加えなさい。なお、教材刑事法入門、自筆ノート(ノートをコピーし たものは不可)、六法全書の持ち込みは、可能である。
平成18年度冬学期 「法2」 試験問題 試験時間 60分 担当教員 大越義久
講義で取り上げた「福岡県青少年保護育成条例違反被告事件」(最大判昭和60年10月2 3日判決)には、法廷意見、補足意見、反対意見が付されている。どの意見が妥当であるのか、 他の意見を批判しながら、論じなさい。なお、教科書、自筆ノート(コピーは不可)、六法全 書の持ち込みは可能である。