＜別添資料４＞
設計・
建設・
備品に関する業務要求水準書（
案）
200306府 中市 [ 府中市37図 C- 3]
市 建設部 土木課
府 中市 府 中町 2丁 目付近
45m
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設計・建設口備 品に関する業務要求水準善 ( 案) 別添資料4【 付属2】下水道配 管画
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府中市医師会館
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土 層 新 面 想 定 図 ――――ニーーー_ _
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土 質 柱 状 断 面 図 ―一一――――… ……
現場 記 求 写 真
成 和 機 工 株 式会 社 土 質 調 査 部
S ― ■ 調 査 概 要
工 事 名 : ( 仮 称 ) 府 中 市 医 療 セン グ
ー
新 築 工 事
所 在 地 : 東 京 都 府 中 市 晴 中 町 2 丁 目
発 註 者 : 白 川 建 築 設 計 事 務 所
調 査 目 的 : 本 調 査 は ( 阪称 ) 府 中 高 医 療 セ / グ
ー を 新
築 す る に 当 た り、 敷 地 々盤 の 上 層 溝 成 を 明
ら か に し、 基 礎 設 計 施 工 の 参 考 資 料 と す る
た め に 行 な つ た 。
調 査 期 間 : 昭 和 5 ■ 年 5 月 ■ 8 日
∼5 月 2 4 日
調 査 仕 様
■ ) 敷 地 内 の 指 定 さ れ た 位 置 で 5 ケ 所 く ロ
ー
グ リ
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式 ボー リ / グ 機 械 を 用い て 深 度 ■ 5 m, ユ4 m, ■ 6 m
ま で そ れ ぞ れ ユ ケ 所 ず つ 掘 進 した 。
8 ) 」 I S A ■ 2 ■9 に 基 づ き、 深 支 ■ I n 毎に 標 準 貫 入
試 験 を 行 な つ て 、5 0 卸 員 入 に 要 す る 打 撃 回 数 を 記
録 し 、 各 土 層 の 相 対 密 度
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ま た は 窯 硬 度 を 調べた 。
5 ) 員 入 試 験 の 際 に 試 験 器 に 入つ て き た 土 膳 を / i 3 い
て 単 一
膳 毎 に ■ サ / プ ル
ずつ 代 表 的 な もの を 択 ん
で 土 貿 標 本 を 作 典 し た O
4 ) ボ エ リ ン グ 孔 内 に 招 つ た 表 面 水 位 を 棋J 定 し、 r L
内 水 位 と し て 土 賀 庄 状 凶 に 越 求 し た O
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S - 2 地 盤 概 要
今 回 の 調 査 1 / C 基づ い て 作 成 し た
5 ケ 所 のボ
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リ / グ
柱 状 凶 を 見 る と 、 敷 地 々 盤 を 構 成 す る 土 層 は
い ず れ も
ローム 虐 、 少 疾 曙 、 構 土 膳 、土 丹 膚 の 頑 に 分 け ら れ る 。
沢 に 各 土 層 毎 に基 礎 の 支 持 地
盤 と し て の 見 地か ら若
子 の 検 討 を 加 え て み る 。
( ■) ロ
ー ム 層
こ れ は い わ t 夕る 関 東
ローム 膳 と い わ れ てい
する も の
で あ り、 標 準 貫 入 試 験 に よ る
N 値 を 見 る と 、 4 ∼ 5
を 示 し て い る 。 通 常 こ の 程 蛇 の N f 直を 有 す るロ
ー
ム 虐 を 対 象 と し て 行 なつ た 載 荷 試 験 結 果 で は 少 な く
と もュ 比
笠埜装電4 の
地f 硝力 支 が 記 録 され て い る 。
も つ と も こ の ロ
ーム
虐 か ら ど の 位 の 地 射 力 支 が 見
込 め る か な 実 漆 に 試 験 を行 な つ て み る の も
一
策 か と
思 わ れ る 。
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妨 1離
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( 2 ) ノこ れ は 武 蔵 野 菜 1 書な た は 炭 丘 深 膳
と い わ れ てい る
も の で あ り、 東 京 深 層 寺
l l F _べ る と 対 力 、 性 状 の 点比
で 劣 る と さ れ てい る が ヽ 中 虐 程 支の 構 造 物 の 基 礎
の
対 象 と し て は 十分 信 頼 さ れ
る よ う で あ る 。
接 こ の 砂 深 層 ま で 基 礎 を 下 ろ した 場 合 少 な く と も、
5 0 ッ 4 ガ程 度 ま で は 見 込 め る とさ れ て か り、_ 3 荷試
較 を 行 な つ た 場 合 で も 同 じ よ 多 な 値 が 記 録 され て い
る 。
( 5 ) 粘 土 膳 .
同 じ 粘 土 層 で も N 値 5 0 以 上 の と こ ろ は 便 質 粘 土
層 と し て 区 別 し た が 、 N l 直5 0 未 満 の 砂 混 り構 土 層
も 耐 力 的 に は そ れ 程 大 き な 差 な ない と 考 え ら れ 、 ま
た 沈 下 に 対 し て も そ れ 程 度 慮 す る 必 要 は な い も の と
思 わ れ る 。
( 4 ) 土 丹 膳
■ ■ m附 述 以 探 に 至 る と すべ て士 丹 膳か ら なつ て
お り、 N 値 は 5 0 以 上 の 堅 年 な 地 盤 と なつ て い る 。
これ な オ 三 紀 層 とみ な さ れ る も
の で あ り、 上 者
い
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どの 地 盗 よ り安 定
して お り、 耐 力 的 な不 安 は
全 くな
い こ とは 明 らか で あ る。
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成 和 機 工 株 式 会 社 土 質 調 査 部
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