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健康づくり活動の支援 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事 業の 成果 等

構成する事務事業についてもほぼ目標は達成しているが、健康増進計画「新・健康ながの21」の中間評価による と、各施策の目標達成状況を示す93の指標のうち75%が「ほぼ達成」「改善傾向」であり、概ね順調に進捗してい る。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

評価の理由・説明等 適応 性

生活習慣の改善が必要なハイリスク者に対し、保健センターごとに相談会等への勧誘を通知するほか、勧誘通知に 応じない者に対しては、個々の状況に応じて戸別訪問等勧誘方法の改善を図っている。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

各保健センターの地区診断に基づく、地域の実情に応じた健康教室、運動指導等への参加者及び地域、学校、職場 への出前講座の実施回数は、概ね順調に増加している。マンパワーに依るところが大きく、大幅な回数増は難しい が出前講座の要請回数が多く、市民の主体的な健康づくりへの意識は高まっているといえる。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

保健センターや地域公民館等で各種健康相談や地区の課題に応じた講演会、健康教室を開催し、また、学校・職場 へ出前講座を実施した。

市民5,000人を対象とした健康づくりに関するアンケートの実施などにより「新・健康ながの21」の中間評価を実 施し、比較的若い世代の糖尿病対策、女性特有のがん検診受診率の低迷などの当市の健康課題を明らかにした。

総合評価

 (目標値に向けて)

概ね順調

760

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

住民自治協議会と保健センターの共催による健康講座等 の実施回数

住民自治協議会発足時H22年度実績596回≒600回 H23、H24は32地区で50 回/年の増、以降15回/年の増を目指す

住民自治協議会との協働による健康講座等の実施 回数

回 596 729 831 施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

70以上

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

健康相談や健診等の機会が充実していると思う人の割合

(出展:まちづくりアンケート)

総合計画における目標値70%以上を目指す

H25 H26 H27 H28 健康づくりを支援する環境が「整っている」と思

う人を増やす

% 53 60 54

施策の目標

保健センターの相談・指導体制の充実、家庭・学校・職場などでの健康教育などにより、市民が主体的に 健康づくりに取り組める環境を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

高血圧疾患、脳血管疾患、悪性新生物、糖尿病、虚血性心疾患等の生活習慣病で医療機関にかかる患者が増加している。 マスコミによる様々な情報が氾濫する中、生活習慣病予防に関して正しい情報が求められている。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

施 策 名

健康づくり活動の支援

主担当課 健康課

関係部局課 保健福祉部健康課 整理№

30

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 141-01 基本施策 保健衛生の充実 所管部局 保健福祉部

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

今後の方針

継続

4,193 8,693 7,539 16,968 健康課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

4

食育事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

食を通じて、市民が心身ともに健康で、活力あ る地域社会の実現を目指し、乳幼児健診や離乳 食講習会、マタニティセミナー、健康相談や健 康教室の中で、市民自らが食育を実践できるよ う支援する。

健康課

H23 H24 H25 H26

A A A B B

マタニティセミナー、乳幼児健診や離乳食講習 会、若い世代への生活習慣病予防講座、生活習 慣病予防相談会等の通常業務のほか、国・県と の共催による全国食育推進大会では、広く食に 関する知識の普及を図ることができた。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

拡充

55,439 55,616 56,567 55,518 効率性 今後の方針

拡充

26,098 26,422 26,324 26,355

3

健康ながの21推進

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

生活習慣病等を理解し、生活習慣の改善を地域 で仲間同士で自ら行うことができるよう、健康 に関する出前講座や健康講座等を実施したり、 すこやかリーダー会の活動を支援する。 健康課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

出前講座の利用回数はほぼ横ばいではあるが概 ね目標上回っている。すこやかリーダー会や住 自協との協働による健康講座等の実施回数は、 各保健センターの保健師が地区診断を行い、地 区ごとの健康課題を明確にして関わることがで きた。

[サービス提供事業]

17,384

2

集団健康教育

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

生活習慣病に対する正しい知識を持ち、予防を 自ら行うことができる市民を増やすため、地区 診断による地域の特性、課題に応じて、各保健 センター等において各種講演会、健康教室、運 動講習会を開催する。

健康課

H23 H24 H25 H26

B A A B B

各保健センターで地区診断を行い、そのセン ター、地区にあったテーマの教室等を開催して いる。利用者数の波はあるが、ほぼ目標どおり 達成している。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 番

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

総合健康相談

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

生活習慣病に対する正しい知識を持ち、予防を 自ら行うことができる市民を増やすため、保健 センター等での健康相談の実施や病態別健康相 談「健康サポート相談」や理学療法士等による 運動相談を実施する。

地区等からの要望で公民館等に出向き、血圧測 定及び健康相談会の実施も行い、実施回数は増 加している。理学療法士等による運動相談も、 利用者は微増ではあるが増加している。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

17,446 17,464 17,184 2

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

健康増進には、市民の主体的な健康づくりが必要不可欠であり、健康づくりスローガンを設けて全市的な健康 意識の高揚を図り、ウォーキングなどの健康づくり活動の輪を広げるとともに各種施策により生活習慣病予防 を推進する。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

・20∼30歳代の肥満

・40歳代の糖尿病予防

・女性特有のがん検診受診率の低迷

乳幼児健診時など様々な機会をとらえて若い世代に対して、また、健康 ながの21推進市民の会職場部会を通じた職域へアプローチの強化など で、糖尿病・がんなどの生活習慣病についての知識の普及啓発を図る。

(3)

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

健康課

H23 H24 H25 H26

A A A B B

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

拡充

9,530 13,314 12,966 13,336 5

歯科保健

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

乳幼児や園児・学童等に歯科保健支援やフッ化 物洗口を実施することにより「健口」を保持す る。30代前半で20%余りが重度歯周疾患である

(厚労省調べ)ことから、壮年期に歯周疾患の 症状や予防法を啓発し、改善を図る。

親子よい歯サポート教室受講者の過去3年間の参加者 平均は、目標の1.1倍である。参加希望者が年々増加 しているために25年度に開催回数を増設している。む し歯の効果的な予防手段であるフッ化物洗口を、園や 学校、関係課と調整し新規実施を含め、目標を上回っ て実施している。

[サービス提供事業]

事業の分析結果

参照

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