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報告書 株主総会 ぷらっとホーム株式会社

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Academic year: 2018

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第 期  報 告 書

平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

第 期  報 告 書

平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

第 期  報 告 書

平成27年4月1日から平成28年3月31日まで

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-1-3

日本ビルディング九段別館3F(受付)

TEL:03-3221-3200 FAX:03-3221-3733 事   業   年   度 毎年4月1日から翌年3月31日まで

定 時 株 主 総 会 毎年6月 同   基   準   日 3月31日 単   元   株   式   数 100株

株 主 名 簿 管 理 人 三菱UFJ信託銀行株式会社 特別口座の口座管理機関

同   連   絡   先 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部

〒137-8081 

東京都江東区東砂七丁目10番11号

TEL 0120−232−711(通話料無料) 公   告   方   法 電子公告 http://www.plathome.co.jp/

ただし、事故その他やむを得ない事由によって

電子公告による公告をすることができない場合 は、日本経済新聞に掲載して行います。

(ご注意)

1. 株主様の住所変更、単元未満株式の買取請求、その他各種お手続きに つきましては、口座を開設されている証券会社等にお問合せください。 2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、上

記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお問合せくださ い。なお、三菱UFJ信託銀行全国各支店にてもお取次ぎいたします。

株 主 メ モ

やす ま がえに バーサルデ インフ ント を 用して ます

ホームページでは、当社の最新のニュースや製品情 報、株主・投資家情報を随時更新しております。 ぜひアクセスしてください。

W e b I n f o r m a t i o n

h t t p : / / w w w. p l a t h o m e . c o . j p /

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2 1

2015年度を振り返って

2015年度は、IoT市場に向けてパートナー企業とのアライア ンスや製品開発、メディアへの露出を徹底的に行いました。IoT 市場は分野が幅広く、どのような会社でも1社だけでは全てをま かなうことができません。このため必ず各役割に応じたパート ナー企業との連携が必要となります。当社は、通信事業者やクラ ウド事業者、システムインテグレータ等のパートナー企業とのア ライアンスを戦略的に行い、顧客開拓に注力しました。

また、製品開発も積極的に行い「OpenBlocks(オープンブロッ クス) IoT EX1」をはじめ新モデルを4機種とIoTプラットフォー ムソフトウェア「Plat'Data Processing(プラットデータプロ セッシング)」を発表し、IoT基盤を効率よく構築するための製 品ラインナップの充実を図るとともに、ファームウェアのアップ デートを実施し各クラウドに対応するなど機能面を強化しました。

さらに、IoTはさまざまな業種に及ぶことから、展示会に数多 く出展するとともに、各パートナーの主催するセミナーに登壇す るなど、メディアを含めた露出を強化し、製品や会社の認知度を 高めてまいりました。特に、Interop Tokyo 2015では、Best of Show AwardのIoT部門において、IoTファミリが準グランプ リを受賞し、高く評価されました。

販売面では、児童・高齢者を見守る都市型見守りサービスに利 用するゲートウェイとして採用され、大型の本番運用の事例が出 てきたIoTファミリが大幅に出荷を伸ばしました。全体では、IA サーバー・ストレージの出荷が大幅に減少したため、売上高は前 事業年度に比べ減少となりましたが、IoTの中核となるマイクロ サーバー関連の売上高については前事業年度に比べ31%増と大 幅に増加しました。

2016年度の経営環境と事業戦略について

当社が注力しているIoT分野は、新たな有望成長市場として期 待されており、今後ますます拡大していくことが見込まれており

当社が注力するIoTとは

IoTは「Internet of Things」の略で「モノのインターネット」 と訳されています。今までのインターネットは、主にPCやスマー トフォン等を使って人間がコミュニケーションをとるなど、「ヒ ト」のためのインターネットでした。しかし、IoTの時代では、 あらゆる「モノ」がインターネットにつながるといわれています。 今、これらの「モノ」がネットワークでつながり、地球規模で世 の中の隅々までインターネットを介してつながる世界が到来しよ うとしています。「モノ」と「ヒト」を比べると、当たり前の話 ですが「モノ」の数は「ヒト」の数より圧倒的に多いです。IoTは、 蒸気機関から始まった第一次産業革命に匹敵する影響を、私たち の生活やあらゆる産業にもたらすといわれています。コンピュー タの発明により始まった情報革命は既に私たちの生活を大きく変 えていますが、それは「ヒト」の世界に限定されたものでした。 今、IoTという新しいテクノロジーの出現によって、新たな産業 革命とでもいえるほどの変化が世界にもたらされるでしょう。

IoTはIT企業のみならず全業種にわたり利用され、あらゆる業 種で様々なプレーヤーが利用者または供給者として参加し、従来 の産業の枠を超えた多次元の産業と、社会インフラを巻き込みな がら、急速に私たちの世界を変化させるものと予想されています。 当社はこのIoTのなかで、「モノ」をインターネットへ接続する ために不可欠な「ゲートウェイ」とよばれる製品を開発・製造・ 販売しています。IoTシステムの基本構成としては、情報を収集 するセンサーなどのデバイス、センサーのデータを中継する通信 機器やゲートウェイ、データを送信する通信ネットワーク、デー タを受信し保存・処理するICTサービスやクラウドサービス及び プラットフォーム、データを可視化するアプリケーションからな ります。当社は従来より、小型マイクロサーバーにより、日本の 通信ネットワークや社会インフラを支える製品を供給してきまし た。当社のマイクロサーバーは「モノ」を「ネットワーク」に接 続するゲートウェイに最適な製品であり、現在この製品を核とし て、プラットフォームなどのサービス領域に事業を拡大しつつあ ります。

社長インタビュー

成 長 が 本 格 化 す る I o T 市 場 へ 向 け て 全 力 で 取 り 組 む

株主ならびに投資家の皆様におかれましては、格別のご 高配を賜り厚くお礼申し上げます。

第24期(平成27年4月1日~平成28年3月31日)の報告 書をお届けするにあたり一言ごあいさつ申し上げます。

当事業年度におけるわが国の経済は、企業収益が改善傾 向にあり設備投資も持ち直しの動きがみられるなど、景気 は緩やかな回復基調で推移しました。先行きについては、 海外経済を巡る不確実性は依然として高く、国内景気を下 押しするリスクが存在します。

国内企業のIT投資については安定した状況を維持してい る中で、IoT市場は、産業や生活に革新をもたらすものとし て、企業の戦略的投資が急速に拡大しております。

このような状況のもとで、当社は、マイクロサーバー事 業に経営資源を集中し、特にIoT市場に向けて製品の開発や マーケティング活動を積極的に行ってまいりました。

マイクロサーバーについてはIoTファミリが顧客での検証 を終え製品採用されたことによる出荷が伸び始め、大口の 出荷も始まっていることから、売上高は前年同期に比べ大 幅に増加しました。一方、IAサーバー・ストレージについ ては、既存顧客を中心とした販売にとどめ、前年同期に比 べ売上高は減少し、全体の売上高は減少となりました。

販売費及び一般管理費は、IoT市場への追い風を捉えるべ く製品の開発や展示会への出展、メディアへの露出を積極 的に行い、前年同期に比べ増加しました。

この結果、当事業年度の売上高は1,017百万円(前年同 期比45百万円・4.3%減少)、営業損失は231百万円(前年 同期は営業損失134百万円)、経常損失は230百万円(前年 同期は経常損失129百万円)、当期純損失は239百万円(前 年同期は当期純損失144百万円)となりました。

株主ならびに投資家の皆様におかれましては、何卒ご理 解とより一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申 し上げます。

平成28年6月 ぷらっとホーム株式会社

ご あ い さ つ

代表取締役社長

ます。当社は、成長が本格化するIoT市場へ向けた取り組みを一 層強化してまいります。

現在、多くのお客様から当社製品のIoTファミリにご関心を頂 いており、案件の相談や実際に当社の製品を使った実証検証が進 んでおります。これらのお客様が本番運用に移行することにより 当社製品の出荷が本格化することが期待され、売上高の増加につ ながるものと見込んでおります。さらに、2015年度に構築した パートナー各社との協業体制を活用し、顧客開拓を行い販売を拡 大していくとともに、IoT市場をけん引する製品開発を加速して まいります。  

さらに、当社は、IoTの実施における膨大な情報に対するデー タ通信やセキュリティ処理について、従来より当社が持つ通信や オペレーティングシステムにおける技術力や、これまで培った IoT市場での先行ノウハウを活かし、IoTに係るソリューション を強化するとともに、IoTプラットフォームなどの収穫逓増型の サービス収益基盤を構築してまいります。同時にIoT需要の高ま りや技術の変化に対応するためには、必要な人材の確保や社内体 制及び社内システムの整備も重要と考えており、適宜実施してま いります。

株主ならびに投資家の皆様へ

当社は現在、IoT市場の急速な拡大を絶好の事業機会と捉え、 自社製品及びサービスの強化と、積極的なマーケティング活動を 行っております。また中期的な収益基盤の強化を目指し、アプリ ケーションを通じたサービスプラットフォーム型事業の開発・推 進を行っております。

本年度は、昨年度から実施しているパートナー各社との協業に よる販売活動が本格化すると予想されており、中期的にIoT市場 での圧倒的な地位を築くべく、現在全力で事業に集中しておりま す。

引き続き、会社の成長と企業価値の向上を通じて株主ならびに 投資家の皆様の期待に応えるべく邁進してまいります。

(3)

3 4

(単位:千円)

● 貸借対照表

Financial Statements

財 務 諸 表

※ 財務諸表の数値は、千円未満切捨で表示しております。

(単位:千円)

● 損益計算書

(単位:千円)

● キャッシュ・フロー計算書

当  期 前  期

平成28年3月31日現在 平成27年3月31日現在

(資産の部)

流 動 資 産 1,427,814 1,613,271 現 金 及 び 預 金 954,997 1,199,896

売 掛 金 160,325 153,815

た な 卸 資 産 291,312 191,594

そ の 他 21,178 67,964

固 定 資 産 60,779 97,615

投資その他の資産 60,779 97,615

資 産 合 計 1,488,594 1,710,887

(負債の部)

流 動 負 債 259,279 248,156

買 掛 金 119,149 121,525

賞 与 引 当 金 19,267 16,863

そ の 他 120,862 109,768

固 定 負 債 31,427 28,515

負 債 合 計 290,706 276,672

(純資産の部)

株 主 資 本 1,197,609 1,437,225 資 本 金 2,019,628 2,019,628 資 本 剰 余 金 158,329 158,329 利 益 剰 余 金 △ 821,987 △ 582,370 自 己 株 式 △ 158,361 △ 158,361 評 価 ・ 換 算 差 額 等 278 △ 3,010 純 資 産 合 計 1,197,887 1,434,214 負 債 純 資 産 合 計 1,488,594 1,710,887

当  期 前  期

自 平成27年 4 月 1 日

至 平成28年 3 月31日 自 平成26年 4 月 1 日 至 平成27年 3 月31日

売 上 高 1,017,105 1,062,291

売 上 原 価 681,927 695,729

売 上 総 利 益 335,177 366,561 販売費及び一般管理費 566,806 501,333 営 業 損 失 231,629 134,772

営 業 外 収 益 1,664 4,839

営 業 外 費 用 661 —

経 常 損 失 230,626 129,932

特 別 損 失 5,190 13,678

税 引 前 当 期 純 損 失 235,816 143,611 法人税、住民税及び事業税 3,800 1,210 当 期 純 損 失 239,616 144,821

当  期 前  期

自 平成27年 4 月 1 日

至 平成28年 3 月31日 自 平成26年 4 月 1 日 至 平成27年 3 月31日

営 業 活 動 に よ る

キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー △ 278,335 △ 230,355 投 資 活 動 に よ る

キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー 34,569 19,971 財 務 活 動 に よ る

キ ャ ッ シ ュ・ フ ロ ー △ 31

現金及び現金同等物に係る

換 算 差 額 △ 1,132 2,607

現金及び現金同等物の

増 減 額( △ は 減 少 ) △ 244,898 △ 207,809 現金及び現金同等物の

期 首 残 高 1,199,896 1,407,705 現金及び現金同等物の

期 末 残 高 954,997 1,199,896

Products information

製 品 情 報

プ ラ ッ ト デ ー タ プ ロ セ ッ シ ン グ

Plat'Data Processing

ソフトウェアの一例を紹介

OpenBlocks IoT Family と組合せればIoTシステム の構築がよりスムーズにで きます

― PD Exchange ―

PD Exchangeの柔軟な配信機能を活用すると、例えばデータとして温度と湿度が同時に送られてき

たものをそれぞれ別のアプリケーションに配信することや、一方のアプリケーションには温度だけ、

他方のアプリケーションには温度と湿度の両方を配信することも簡単に実現でき、独自のアプリケー

ション構築をスモールスタートで開始できる他、既存の業務用アプリケーションでのデータ活用を

容易に実現できます

IoTアプリケーション開発における共通機能「IoTデバイスから

のデータ集約」と「IoTデバイスへのコマンド送信」に特化した、

IoTデータ交換サーバソフトウェア及びクラウドサービスです

Plat'Data Processingは、あらゆるIoTデバイスとアプリケーション間を接続し、相互

データ通信を実現するIoTプラットフォームに最適なソフトウェア群です

IoT プラットフォームソフトウェア群

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5 6

※ 財務諸表の数値は、千円未満切捨で表示しております。

● 発行可能株式総数 ………3,600,000株

● 発行済株式の総数 ………1,358,800株

● 株主数 ……… 1,031名

● 大株主

● 所有者別分布状況

金紪機

金紪 引業  20 90,802  7 2 その他の  11 12,900  1 0

その他 985 1,040,868  82 1

 14 123,600  9 7 商  号 ぷらっとホーム株式会社

所 在 地 東京都千代田区九段北4−1−3 日本ビルディング九段別館 3F/4F TEL:03−3221−3200

設  立 平成5年3月23日 資 本 金 20億1,962万円 従業員数 41名

事業内容 コンピュータ及び周辺機器の開発・製造・販売及びサービス等

※ 自己株式は、上記の所有者別分布状況から除外しております。

● 役員(平成28年6月29日現在)

Company Profile

会 社 概 要

Stock Information

株式の状況

(単位:千円)  (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

● 株主資本等変動計算書

Financial Highlights

コン ータ サービス その他

コン ータ

442 43.5% 460 45.2%

114 11.3%

2,017

2,007

1,231 274

444

1,710

1,585

1,062 129

146

2,288

1,824

1,488 1,197

1,724

1,434 1,017

1,125

1,066

230 399

141

239 144 290

壠24期 壠20期 壠21期

壠23期 壠22期

壠20期 壠21期 壠22期

壠24期 壠23期

壠20期 壠21期 壠22期

壠24期 壠23期 壠20期

壠21期 壠22期

壠24期 壠23期

壠20期 壠21期 壠22期

壠24期 壠23期

品目別売上 成比 売上高 経 利益

当期純利益 総資産 純資産

財務ハイライト

Financial Statements

財 務 諸 表

(平成28年3月31日現在)

株主資本 評価・換算

差額等 純資産合計 資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計

当期首残高 2,019,628 158,329 △ 582,370 △ 158,361 1,437,225 △ 3,010 1,434,214 当期変動額

当 期 純 損 失(△) △ 239,616 △ 239,616 △ 239,616

株主資本以外の項目の

当 期 変 動 額( 純 額 ) 3,289 3,289

当期変動額合計 − − △ 239,616 − △ 239,616 3,289 △ 236,327 当期末残高 2,019,628 158,329 △ 821,987 △158,361 1,197,609 278 1,197,887

(平成28年3月31日現在)

株主名 持株数 持株比率

鈴木 友康 299,000株 23.6%

本多 貴美子 92,000株 7.3%

本多 基記 85,400株 6.7%

MSCO CUSTOMER SECURITIES 83,400株 6.6%

村口 和孝 64,300株 5.1%

株式会社SBI証券 40,800株 3.2%

橋本 文男 34,000株 2.7%

チルダース トーマスハミルトン 22,000株 1.7%

寳田 全康 17,000株 1.3%

日本証券金融株式会社 17,000株 1.3%

(注) 1.当社は、自己株式90,630株を保有しておりますが、上記大株主からは除外し ております。

  2.持株比率は自己株式90,630株を控除して計算しております。

代表取締役社長 鈴 木   友 康

取締役 竹 内   敬 呂

社外取締役 村 口   和 孝

社外取締役 菅谷 常三郎

常勤監査役 風 見   節 夫

社外監査役 松 山   昌 司

社外監査役 本 多   基 記

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