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資料22 機械式立体駐車場の安全対策に係る通知等

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(1)

国都街第 1 0 5 号 平成26年3月28日

公益社団法人 立体駐車場工業会会長 殿

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知について(依頼)

昨今、機械式立体駐車場において、一般利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生し ていることから、国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」(座長:向殿政男・ 明治大学名誉教授)の検討成果を踏まえ、「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を 別添のとおり策定しました。

つきましては、下記の点について対応をお願い致します。

1.事故の再発防止を図る観点から、本ガイドラインを踏まえ、貴工業会の機械式駐車場技術基準 について早期に見直しを行うこと

2.貴工業会の会員各社等を通じて、機械式立体駐車場の設置管理者及び利用者に対して、機械式 立体駐車場の安全確保及び適正利用の必要性を改めて周知すること

以上

(2)

国都街第 1 0 5 号 平成26年3月28日

一般社団法人 全日本駐車協会会長 殿

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知について(依頼)

昨今、機械式立体駐車場において、一般利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生し

ていることから、国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」(座長:向殿政男・

明治大学名誉教授)の検討成果を踏まえ、「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を

別添1のとおり策定しました。

これに伴い、消費者庁及び国土交通省では、公益社団法人立体駐車場工業会とともに、機械式立

体駐車場の適正利用に関する注意喚起文書を別添2のとおり公表しました。

つきましては、貴会の会員各位に対し、本ガイドライン等に従って適切な安全対策が講じられる

よう呼びかけを行って頂くとともに、本注意喚起文書を配布・掲示するなど、機械式立体駐車場の

(3)

消 安 全 第 1 2 0 号 国 都 街 第 1 0 5 号 平 成 26年 3 月 28日

一般社団法人不動産協会理事長 殿

一般社団法人全国住宅産業協会会長 殿

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会会長 殿

公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会会長 殿

一般社団法人マンション管理業協会会長 殿

一般社団法人日本マンション管理士会連合会会長 殿

特定非営利活動法人全国マンション管理組合連合会会長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知について(依頼)

昨今、機械式立体駐車場において、一般利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生し ていることから、国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」(座長:向殿政男・ 明治大学名誉教授)の検討成果を踏まえ、「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を 別添1のとおり策定しました。

これに伴い、消費者庁及び国土交通省では、公益社団法人立体駐車場工業会とともに、機械式立 体駐車場の適正利用に関する注意喚起文書を別添2のとおり公表しました。

(4)

消安全第 1 2 0 号 国都街第 1 0 5 号 平 成 26年 3月 28日

公益財団法人マンション管理センター理事長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知について(依頼)

昨今、機械式立体駐車場において、一般利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生し

ていることから、国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策検討委員会」(座長:向殿政男・

明治大学名誉教授)の検討成果を踏まえ、「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を

別添1のとおり策定しました。

これに伴い、消費者庁及び国土交通省では、公益社団法人立体駐車場工業会とともに、機械式立 体駐車場の適正利用に関する注意喚起文書を別添2のとおり公表しました。更に、別添3に掲げる 関係団体に対し、機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知を依頼しました。

(5)

機 械 式 立 体 駐 車 場 の 安 全 対 策 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン

3 月

(6)

機械式立体駐車場 け 一般利用者等の死亡 重傷 故 成

降 少 く 2 件発生 児童 亡く 痛 い

故 発生

国土交通省 こ 機械式立体駐車場の適正利用の周知や安全対

策の強化の呼び け等を行 こ あ 機械式立体駐車場

の 安 全 性 の 一 層 の 向 を 成 2 機 械 式 立 体 駐

車 場 の 安 全 対 策 検 討 委 員 会 長 向 殿 政 男 明 治 大 学 誉 教 授 を

設置 計 回 わ 検討を行

委員会 特 重大 故の発生を抑 観点 機械式立体駐車

場の特性や実 の 故等の発生状 況を踏 え 検討を行

本ガイ ライン 委員会の検討成果を踏 え 機械式立体駐車場

関わ 製造者 設置者 管理者 利用者 先 早期 組 項

をガイ ライン の 本ガイ ラインを広く活用

(7)

. 総 則

.本ガイ ラインの位置 け

機械 式 立 体 駐 車 場 い 発 生 重大 故等の再発防 の観点

関係主体 い 早期 組 安全対策を提示 の

駐 車 場 法 の 対 象 路 外 駐 車 場 設 置 さ 機 械 式 駐 車 装 置 い

本ガイ ライン の準拠を要請

近 マンション等の専用駐車施設 い 故 多く発生

い こ 鑑 路外駐車場 外 設置さ 機械式駐車装置 い

本ガイ ライン の準拠を推奨

引 続 本ガイ ライン の改善を進 適宜発出予定

2.機械式駐車装置の特性 危険性

段 多段方式 垂直循環方式 ベータ方式等 様々 種類の の

存在

時間貸 駐車場 商業施設等の公共用駐車場のほ マンション等の専

用駐車施設 普及

乗降室内 の閉 込 稼動部 の接触 巻 込 挟 故のほ

乗降 歩行時の転倒 転落 車両 の入出庫時の衝突 発生

特 マンション等の専用駐車施設 い 利用者 自 操作

乗降室内 人 い こ の確認 不足 い こ を要因 重

大 故 多く発生

3.安全対策の考え方

機械式立体駐車場 都市施設 不可 施設 あ のの

び 故 発生 重大 故 至 危険性 高い機械装置 あ こ

機械 絶対安全 い いうこ 認識 製

造者 設置者 管理者 利用者の各主体 真摯 協力 安全

(8)

. 製 造 者 の 組

全 の装置 共通 項

装置内 利用者 外の人 容易 立 入 こ い構造

設置者又 管理者 い 操作を行う者の限定を行うこ 機

能を こ

前の利用者の一連の操作 正常 完了 い限 の利用者 操作を

行うこ い機能を こ

操作盤 利用者 安全確認ボタンを操作 後 け 装置 稼動

い機能を こ

操作盤の視認 や い場所 視認 や い形状 緊急時 直 装

置の動作を停 緊急 停 ボタンを設け こ

乗降室内 人 転落 う 隙間を設け いこ や を得 隙

間を生 場合 人の転落を防 の適 柵 落 防護施

設等を設け こ

人の通路部 害を設け 滑 構造 こ や を得 段差

等を生 場合 視認 性の確保 留意 こ

安全対策を講 消防法 建築基準法等の関係法 を遵

製造時点 け 科学 技術の水準を考慮 こ

装置の製造段階 や を得 残留 危険性及び適正 使用方法 い

当該装置を使用 者 対 十 説明 注意喚起等を行うこ

段 多段方式の装置 関 項

昇降横行式又 地 構造を 装置 前面 ート及び柵を設置

前面 ート チ ーン スプ ット等の稼動部 子供 容易 触

こ の い構造 こ

装置の稼動状況等を目視 確認 位置 操作盤を設置 こ

前面 ートを 装置 い 呼び出 搬器等 着床 い

け ート 開 い機能 イ ンター ック を こ

垂直循環方式 ベータ方 式等の大型装置 関 項

乗降室内 人 入 い 状態 装置 稼動 い機能を こ

(9)

出入口扉 呼び出 搬器等 着床 い け 開 い機能 イ

ンター ック を こ

乗降室内 人 装置の旋回運動 巻 込 こ い う退避場所

を設け 視認 や い非常用脱出口 非常ボタン等を設け

(10)

. 設 置 者 の 組

. 要求さ 構造 設備 機 能を 装置を設置 こ

装置の選定 あ 製造者の 言等を参考 設置場所 気象条

件 使用条件 利用者の特性等を考慮 最適 種類の のを選定

装置のピット内 の人の転落や 装置内 の不用意 侵入の防 等の

装置の出入口及び周 適 柵等を設け こ

柵等 装置の稼動部 隙間 手や足等 い構造 こ

入出庫時 乗降室内 の不要 人の立 入 を防 乗降室

の外部 子供の待機場所 荷物の積 場所等の確保を こ

夜間使用さ 装置や 内 地 設置さ 装置 い 装置内

の視認性を確保 照明設備を設置 こ

装置 の 設 置 段 階 や を 得 残 留 危険性及び適正 使用方法 い

(11)

. 管 理 者 の 組

利用者 対 正 い操作方法 注意 項の遵 の書面 の説明

等を徹底 こ こ 関 説明等を け 者 対 利

用を許可 こ

不特定多数の人 利用 駐車施設 い 専任の 扱者 操作を

無人確認 等の注意 項 常 利用者 見や い位置 表示 こ

装置の安全確保の の維持保全を行うこ 装置 正常 安全 状態

を維持 う 機種 使用頻 等 応 ~3ヶ 内

を目安 専門技術者 点検を け 必要 措置を講 こ

装置の安全性を阻害 改 造等 決 行わ いこ

故等 備え 対処方法を定 くこ 故等 あ 場合

警察 消防のほ 製造者 ンテ ンス業者 設置の 出を行

都道府県知 等 や 連絡 録を残 こ

項を確実 実施 管理責任者を選任 装置

の視認 や い場所 管理責任者を明示 こ 具体的 実

施方法等 い 文書 定 利用者等 閲覧 う こ

項 係 業務を ンテ ンス業者 委 場合 当該業務

の 実 施 主 体 責 任 者 具 体 的 実 施 方 法 等 い 契 約 等 い 別

(12)

. 利 用 者 の 組

び 故 生 場合 重大 故等 繋 こ を再認識

利用を行うこ

他人の鍵等を使用 操作を行わ いこ

ボタン押 補 器具等の不適 器具を決 使用 いこ

センサー等の設備 委 こ く 装置内 人 い いこ の確認を

自 徹底 行うこ

運転者 外 乗降室の外 乗降 こ や を得 幼児等を 乗さ

入庫 場合 乗降室 乗者 退出 こ を必 自

確認の 装置を操作 こ

乗降室内 長時間留 いこ 荷物の積 乗降室の

外 行うこ

保護責任者 子供 装置 悪戯 近 い う 細心の注意を払う

扱説明等を け い い 者 対 操作を委 いこ

(13)

成「6 3 月「8日

機 械 式 立 体 駐 車 場 の 事 故 に 御 注 意 さ い ! 周 知

- 特 に 自 分 操 作 す る マ ン シ ョ ン 等 の 駐 車 場 気 を 付 -

機 械 式 立 体 駐 車 場 の 事 故 に い 消 費 者 庁 及 国 土 交 通 省 成 「4

5 月 及 8 月 に 利 用 者 に 向 注 意 喚 起 を 行 い ま そ の 後 利 用 者 機 械

に 挟 ま 死 亡 す る の 事 故 発 生 い ま す 機 械 式 立 体 駐 車 場 車 を 載

動 す に 大 力 働 の 事 故 生 場 合 に 重 大 事 故 に

る 危 険 性 あ ま す

機 械 式 立 体 駐 車 場 の 事 故 を 防 に 製 造 者 設 置 者 及 管 理 者 に る 駐 車

装 置 の 安 全 性 の 確 保 重 要 す 利 用 者 に い 細 心 の 注 意 を 払

御 利 用 い こ 重 要 す 特 に マ ン シ ョ ン 等 の 駐 車 場 に い 自 分 駐 車

装 置 を 操 作 す る に 利 用 さ る 皆 様 の 安 全 を 確 保 す る に 注 意 い

い こ を 知 ま す

機 械 式 立 体 駐 車 場 に る 利 用 者 等 の 死 亡 ・ 重 傷 事 故 成 19 度 以 降 少

「6件 う 死 亡10件 発 生 子 亡 る 痛 ま い 事 故 3 件

発 生 い ま す ま マ ン シ ョ ン の 駐 車 場 の 事 故 半 数 を 占 る 利 用 者

自 分 駐 車 装 置 を 操 作 す る に 多 の 事 故 発 生 い ま す

機 械 式 立 体 駐 車 場 の 事 故 を 防 に 製 造 者 設 置 者 及 管 理 者 に る 駐 車 装

置 の 安 全 性 の 確 保 重 要 す 利 用 者 に 駐 車 装 置 を 操 作 す る

際 に ま 装 置 の 中 に 人 い い こ を 確 認 す る 十 分 に 注 意 を 御 利 用 い

こ 重 要 す

こ の 国 土 交 通 省 事 故 の 再 発 防 止 を 図 る 観 点 機 械 式 立 体 駐 車 場

の 安 全 対 策 に 関 す る ガ イ ド ラ イ ン を 策 定・公 表 機 械 式 立 体 駐 車 場 に 関 わ る 製 造

者 設 置 者 管 理 者 及 利 用 者 に 向 安 全 確 保 安 全 利 用 を 要 請 い ま す URL:

しっった://ててて.mせじっ.go.すた/ちeたoちっ/たちess/っosしじ09_しし_0000「「.しっmせ

さ に 消 費 者 庁 及 国 土 交 通 省 本 ガ イ ド ラ イ ン 等 を 基 に 特 に マ ン シ ョ ン

等 の 駐 車 場 に い 自 分 駐 車 装 置 を 操 作 す る 時 に 注 意 い い こ を

別 添 の ま ま の 機 械 式 立 体 駐 車 場 を 利 用 す る 際 に 御 確 認 さ い

News

 

Release

 

(14)

機械式立体駐車場

ㅙ故

御注意

さい!

機械式立体駐車場

利用者

機械

挟ま

死亡

ㅙ故

発生

いま

ㅙ故

場合

重大

ㅙ故

いま

駐車場

利用

場合

以ㄦ

注意

安全

利用

う!

駐車場

利用

場合

以ㄦ

注意

安全

利用

う!

扱説明書

確認

安全講習等

車載パレ

ット

操作盤

操作方法

緊急時

対処方法等

確認

ヷ運転者以外

ㄦさい

運転者以外 装置 外 乗降

さい や 得 幼児等 同

乗さ まま入庫 場合 装

置 退出 こ 必 自 確認

ヷ子

装置

近付

細心

注意

払いま

特 機械 操作中 目 離 まい

置 退出 こ 必 自 確認

ㄥ 操作 さい

特 機械 操作中 目 離 まい

子 動 気 付 いこ あ ま

ま 停止 い 装置

隙間 転落 ㅙ故 発生 いま 子

常 手 目 離さ い

う さい

ヷ他人

挿さ

使用中

操作盤 他 人 鍵 挿さ い 場合 人 装置内 残 い 可能

(15)

ㅚ段方式ヷ多段方式

注意点

レベヸタ方式

注意点

ヷ死角

隅々ま

確認

さい

操作盤 位置 車 陰

見え い場所 あ ま

ヷセンサヸ等

自分

装置内

いこ

確認

さい

人感センサヸ 装置内 人 残

い 感知 い場合 あ ま

ま 車内 人 感知 ま

見え い場所 あ ま 人 隠 い い 必 確認

さい

ヷ装置内へ人

さい

ま 車内 人 感知 ま

そ 安全装置 働 い

こ あ ま

ヷ装置内へ

不測

ㅙ態

発生

場合

装置 前面 チ ヸン あ 場

合 必 掛け さい

ヷ操作盤

昇降ボタン

器具

固定

使用

さい

ㅙ態

発生

場合

迷わ

非常停止ボタン

さい

至急

操作盤

記載さ

緊急連絡先へ連絡

さい

さい

昇降ボタン 器具等 固定

安全機能 働 い 直

機械 僅 時間 危

険 状態 こ あ ま あ

(16)

機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知の依頼先リスト

¾ 公益社団法人 立体駐車場工業会 ¾ 一般社団法人 全日本駐車協会 ¾ 一般社団法人 不動産協会 ¾ 一般社団法人 全国住宅産業協会 ¾ 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会

¾ 公益社団法人 全国賃貸住宅経営者協会連合会 ¾ 一般社団法人 マンション管理業協会

¾ 一般社団法人 日本マンション管理士会連合会 ¾ 特定非営利活動法人 全国マンション管理組合連合会 ¾ 公益財団法人 マンション管理センター

(17)

消安全第 3 1 2 号 国 都 街 第 7 0 号 平成26年10月6日

公益社団法人立体駐車場工業会会長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用の一層の推進について(要請)

昨今、機械式立体駐車場において利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生している ことから、消費者庁及び国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知 について」(平成26年3月28日 消安全第120号・国都街第105号)において、「機械式立体駐車 場の安全対策に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)等に基づく安全対策、適正 利用等の取組を要請しております。本要請を受け、貴工業会におかれては、既に会員各社へのガイ ドラインの周知・要請、技術基準の改定、利用者に向けた注意喚起等に取り組まれていることと存 じます。

今般、消費者安全調査委員会において、これまで発生した6件の事故の調査・分析結果をもとに、 「消費者安全法第23条第1項に基づく事故等原因調査報告書(機械式立体駐車場(二段・多段方式、 エレベータ方式)で発生した事故)」が取りまとめられたことなどを踏まえ、国土交通省ではガイド ラインの改定を行いました(別添1,2参照)。

つきましては、機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用の一層の推進を図る観点から、特に下 記の点についてご留意の上、新たなガイドラインに基づく取組を推進して頂きますよう、宜しくお 願い致します。

(18)

組む必要性が高いことを踏まえ、関係主体間の連携・協働による取組を新たに求めることとし たこと(「Ⅵ.関係主体間の連携・協働による取組」参照)。

(2)関係主体間の連携・協働による安全対策(施設改修、安全利用の推進、利用者への教育訓練 等)が迅速かつ円滑に行われるよう、駐車施設ごとに、早期に、製造者、保守点検事業者、設 置者、管理者、利用者による協議の場を設けることを求めるものであること(平成26年度内を 目途)。また、協議の場としては、マンション管理組合の理事会、総会等の活用も考えられるこ と。

(3)製造者、保守点検事業者は、協議の場において、設置者、管理者、利用者に対して、既設の 装置の安全設備や実際の利用環境を踏まえ、重大な事故に繋がりうるリスクや安全な利用方法、 緊急時の対処方法等の説明、安全対策の検討に必要な情報・知見の提供を行うなど、主体的な 役割を果たすべきであること。併せて、設置者、管理者は、必要な安全対策を検討・実施する ため、製造者、保守点検事業者に対して、既設の装置のリスク、安全な利用方法、リスク低減 方策等の確認及び説明を求めることが望ましいこと。

(4)設置者、管理者は、協議の場における検討結果を踏まえ、装置のリスクや安全な利用方法、 緊急時の具体的な対処方法等について、利用者に対する説明の徹底を図るとともに、製造者、 保守点検事業者の主体的な参画の下、利用者への教育訓練を実施すること。教育訓練について は、防災訓練等と併せて実施することや、定期的な保守点検の機会等を活用することも考えら れること。

(5)実際に装置を操作する利用者自らも、教育訓練への参加等により装置のリスクを十分認識し た上で適正な利用を心がけること、そして日常の様々な利用場面に潜む危険性を協議の場等に おいて指摘し、不断の改善を求めることが重要であること。

2.貴工業会への要請事項

(1)上記における製造者、保守点検事業者の取組が確実に実施されるよう、会員各社に対して周 知・要請を行うこと。

(2)重大な事故に繋がりうるリスクについて、実際の事故事例やリスクアセスメントの結果をも とに継続的に情報収集・分析を行い、安全講習会等を通じて、設置者、管理者、利用者への周 知を図ること。

<担当連絡先>

(19)

消安全第 3 1 2 号 国 都 街 第 7 0 号 平 成 26年 10月 6 日

一般社団法人不動産協会理事長 殿

一般社団法人全国住宅産業協会会長 殿

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会会長 殿

公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会会長 殿

一般社団法人マンション管理業協会理事長 殿

一般社団法人日本マンション管理士会連合会会長 殿

特定非営利活動法人全国マンション管理組合連合会会長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用の一層の推進について(要請)

昨今、機械式立体駐車場において利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生している

ことから、消費者庁及び国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知

について」(平成26年3月28日 消安全第120号・国都街第105号)において、「機械式立体駐車

場の安全対策に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)等に基づく安全対策、適正

利用等の取組を要請しております。本要請を受け、貴会におかれては、既に会員各位へのガイドラ インの周知・要請、利用者に向けた注意喚起等に取り組まれていることと存じます。

今般、消費者安全調査委員会において、これまで発生した6件の事故の調査・分析結果をもとに、

「消費者安全法第23条第1項に基づく事故等原因調査報告書(機械式立体駐車場(二段・多段方式、

エレベータ方式)で発生した事故)」が取りまとめられたことなどを踏まえ、国土交通省ではガイド

ラインの改定を行いました(別添1,2参照)。

(20)

1.ガイドライン改定の趣旨及び基本的な考え方

(1)機械式立体駐車場は、ひとたび事故が起きれば重大事故に至る危険性が高い機械装置であり、

通常長期にわたって使用されること、そして特にマンション等の既設の装置については、製造 者、保守点検事業者、設置者、管理者及び利用者が真摯に協力して安全対策と適正利用に取り 組む必要性が高いことを踏まえ、関係主体間の連携・協働による取組を新たに求めることとし

たこと(「Ⅵ.関係主体間の連携・協働による取組」参照)。

(2)関係主体間の連携・協働による安全対策(施設改修、安全利用の推進、利用者への教育訓練 等)が迅速かつ円滑に行われるよう、駐車施設ごとに、早期に、製造者、保守点検事業者、設

置者、管理者、利用者による協議の場を設けることを求めるものであること(平成26年度内を

目途)。また、協議の場としては、マンション管理組合の理事会、総会等の活用も考えられるこ

と。

(3)製造者、保守点検事業者は、協議の場において、設置者、管理者、利用者に対して、既設の

装置の安全設備や実際の利用環境を踏まえ、重大な事故に繋がりうるリスクや安全な利用方法、

緊急時の対処方法等の説明、安全対策の検討に必要な情報・知見の提供を行うなど、主体的な 役割を果たすべきであること。併せて、設置者、管理者は、必要な安全対策を検討・実施する ため、製造者、保守点検事業者に対して、既設の装置のリスク、安全な利用方法、リスク低減 方策等の確認及び説明を求めることが望ましいこと。

(4)設置者、管理者は、協議の場における検討結果を踏まえ、装置のリスクや安全な利用方法、 緊急時の具体的な対処方法等について、利用者に対する説明の徹底を図るとともに、製造者、 保守点検事業者の主体的な参画の下、利用者への教育訓練を実施すること。教育訓練について は、防災訓練等と併せて実施することや、定期的な保守点検の機会等を活用することも考えら れること。

(5)実際に装置を操作する利用者自らも、教育訓練への参加等により装置のリスクを十分認識し た上で適正な利用を心がけること、そして日常の様々な利用場面に潜む危険性を協議の場等に おいて指摘し、不断の改善を求めることが重要であること。

2.貴会への要請事項

上記における設置者、管理者等の取組が確実に実施されるよう、会員各位に対して周知・要請を 行うこと。

<担当連絡先>

(21)

消安全第 3 1 2 号

国 都 街 第 7 0 号

平 成 26年 10月 6 日

公益財団法人マンション管理センター理事長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用の一層の推進について(要請)

昨今、機械式立体駐車場において利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生している

ことから、消費者庁及び国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策の強化及び適正利用の周知

について」(平成26年3月28日 消安全第120号・国都街第105号)において、「機械式立体駐車

場の安全対策に関するガイドライン」(以下「ガイドライン」という。)等に基づく安全対策、適正

利用等を要請しております。本要請を受け、貴センターにおかれては、既にガイドラインの周知、

利用者に向けた注意喚起等に取り組まれていることと存じます。

今般、消費者安全調査委員会において、これまで発生した6件の事故の調査・分析結果をもとに、

「消費者安全法第23条第1項に基づく事故等原因調査報告書(機械式立体駐車場(二段・多段方式、

エレベータ方式)で発生した事故)」が取りまとめられたことなどを踏まえ、国土交通省ではガイド

ラインの改定を行いました(別添1,2参照)。

つきましては、機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用の一層の推進を図る観点から、特に下

記の点についてご留意の上、新たなガイドラインに基づく取組を推進して頂きますよう、宜しくお

願い致します。

(22)

たこと(「Ⅵ.関係主体間の連携・協働による取組」参照)。

(2)関係主体間の連携・協働による安全対策(施設改修、安全利用の推進、利用者への教育訓練

等)が迅速かつ円滑に行われるよう、駐車施設ごとに、早期に、製造者、保守点検事業者、設

置者、管理者、利用者による協議の場を設けることを求めるものであること(平成26年度内を

目途)。また、協議の場としては、マンション管理組合の理事会、総会等の活用も考えられるこ

と。

(3)製造者、保守点検事業者は、協議の場において、設置者、管理者、利用者に対して、既設の

装置の安全設備や実際の利用環境を踏まえ、重大な事故に繋がりうるリスクや安全な利用方法、

緊急時の対処方法等の説明、安全対策の検討に必要な情報・知見の提供を行うなど、主体的な

役割を果たすべきであること。併せて、設置者、管理者は、必要な安全対策を検討・実施する

ため、製造者、保守点検事業者に対して、既設の装置のリスク、安全な利用方法、リスク低減

方策等の確認及び説明を求めることが望ましいこと。

(4)設置者、管理者は、協議の場における検討結果を踏まえ、装置のリスクや安全な利用方法、

緊急時の具体的な対処方法等について、利用者に対する説明の徹底を図るとともに、製造者、

保守点検事業者の主体的な参画の下、利用者への教育訓練を実施すること。教育訓練について

は、防災訓練等と併せて実施することや、定期的な保守点検の機会等を活用することも考えら

れること。

(5)実際に装置を操作する利用者自らも、教育訓練への参加等により装置のリスクを十分認識し

た上で適正な利用を心がけること、そして日常の様々な利用場面に潜む危険性を協議の場等に

おいて指摘し、不断の改善を求めることが重要であること。

2.貴会への要請事項

上記における設置者、管理者等の取組が確実に実施されるよう、適宜、関係者に対して呼び掛け

を行うこと。

<担当連絡先>

消費者庁消費者安全課 中川、横屋

電話 03-3507-9137(直通)

国土交通省都市局街路交通施設課 大坪、川村

(23)

消費者安全法第23条第1項に基づく事故等原因調査報告書(機械式立体駐車場(二段・多段方式、

エレベータ方式)で発生した事故)(平成26年7月18日)(要旨)(抄)

機械式駐車装置(以下「駐車装置」という。)の設置実績は、平成25年3月末時点で累計約54万基に

上り、機械式立体駐車場における利用者等の死亡・重傷事故は、平成19年度以降少なくとも26件(う

ち死亡事故は10件)発生している。

このような実態を踏まえ、調査委員会は、事故原因の究明と再発防止が必要であると判断し、駐車装

置内で発生した人や車の挟まれ事故等、6件について調査を行った。

<意見>

駐車装置は、実際の日常生活において、幼児を連れて多くの荷物を車で運んでいるなど、利用者に様々

な状況で使用されている。しかし、現在稼動している駐車装置は、装置内に運転者以外の者が立ち入ら

ないことを前提に設計されている。このような設計は、日常の生活空間における実際の利用環境や人の

行動特性を十分に考慮したとはいい難いものであり、その結果として、駐車装置の利用には、多くの重

大なリスクが伴うこととなっている。駐車装置の安全確保に関しては、駐車装置のリスクを最もよく知

る製造者が、装置自体のリスク低減を図るとともに、利用者等に対してリスクや使用方法について周知

する等、主体的な役割を果たすべきである。

他方で、事故の発生を防止するためには、実際に駐車装置を操作する利用者自らもリスクを認識し利

用することが重要である。

上記を踏まえ、国土交通省及び消費者庁は、機械式立体駐車場の安全性を高めるための施策を進める

に当たり、特に次の点について取り組むべきである。

2.国土交通大臣及び消費者庁長官への意見

(1)安全対策の検討・実施の推進

駐車装置は一度事故が起きれば重大な被害の発生につながること及び長期にわたって使用されること

を踏まえ、目標年限を区切る等して、製造者、保守点検事業者、所有者・管理者(マンション管理組合

を含む。)、利用者に対して、協議の場を設置し、連携した安全対策の検討・実施を促すこと。

(2)安全利用の推進

製造者、設置者及び所有者・管理者に対して、駐車装置の安全な使用方法、緊急時の具体的な対処方

法等について、利用者に向けた説明の徹底を促すこと。また、製造者及び保守点検事業者等に対して、

所有者・管理者と協力して利用者に向けた教育訓練の実施を促すとともに、利用者に対して参加を促す

こと。

(24)

機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン(平成26年10月改定)(追加部分の抜粋)

Ⅵ.関係主体間の連携・協働による取組

・ 既設の装置について、製造者、保守点検事業者、設置者、管理者、利用者の関係主体は、駐車施

設ごとに協議の場を設け、連携・協働して安全対策(施設改修、安全利用の推進、利用者への教

育訓練等)に取り組むこと。

・ 製造者、保守点検事業者は、協議の場において、装置のリスクや安全な利用方法、緊急時の具体

的な対処方法等の説明、安全対策の検討に必要な情報・知見の提供を行うこと。これを踏まえ、

設置者、管理者は、装置のリスクや安全な利用方法、緊急時の具体的な対処方法等について、利

用者に対する説明の徹底を図るとともに、製造者、保守点検事業者の主体的な参画の下、利用者

への教育訓練を実施すること。

・ 利用者は、教育訓練への参加等により装置のリスクを十分認識した上で、適正な利用を心がける

こと。

(25)

消 安 全 第 25 7 号 国都街第 6 4 号 平成 28 年 9 月 13 日

一般社団法人全国住宅産業協会会長 殿

公益社団法人全国賃貸住宅経営者協会連合会会長 殿 一般社団法人全日本駐車協会会長 殿

特定非営利活動法人全国マンション管理組合連合会会長 殿 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会会長 殿

一般社団法人日本マンション管理士会連合会会長 殿 一般社団法人不動産協会理事長 殿

一般社団法人マンション管理業協会理事長 殿 公益財団法人マンション管理センター理事長 殿 公益社団法人立体駐車場工業会会長 殿

消 費 者 庁 消 費 者 安 全 課 長

国土交通省都市局街路交通施設課長

機械式立体駐車場の安全対策及び適正利用のさらなる推進について(要請)

昨今、機械式立体駐車場において利用者等が機械に身体を挟まれ死亡する事故等が発生し ていることから、消費者庁及び国土交通省では、「機械式立体駐車場の安全対策及び適正利 用のさらなる推進について」(平成 26 年 10 月6日付け消安全第 312 号・国都街第 70 号消費 者庁消費者安全課長・国土交通省都市局街路交通施設課長通知)等において、「機械式立体 駐車場の安全対策に関するガイドライン」に基づく安全対策及び適正利用の取組を要請して おり、本要請を受け、既に会員各社への周知・要請、利用者に向けた注意喚起等に取り組ま れていることと存じます。

(26)

手引き」及び「管理者向け自己チェックシート」の活用について周知・要請を行い、「機械 式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」に基づく取組を一層推進していただきます よう、宜しくお願いいたします。

<担当者連絡先>

消費者庁消費者安全課 高瀬・白石 電話 03-3507-9200(直通)

参照

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