3
第 1 章
1.除外されるのは以下の測量です。
○建物に関する測量(設計図・登記図面など)
○1/100万未満の小縮尺地図の調製
○横断面測量(狭い範囲の横断面図の作成など)
2.1以外に、測量の精度が以下の場合も除外されます。
○三角測量は、三角形の角の閉合差が90秒又は辺長の較差がその辺長の1/2000をこえる測量
○多角測量は、座標の閉合比が1/1000をこえる測量
○水準測量は、閉合差が5㎝√ Sをこえる測量(Sは路線長で単位は㎞)
○地形測量又は平面測量は、図上における平面位置の誤差が2㎜をこえる測量
3.2より高い精度で測量を実施しますが、以下の測量も除外されます。
○面積7㎢(北海道は10㎢)未満かつ、基準点の使用が1点以下の三角、地形、平面測量
○路線長が6㎞(北海道は10㎞)未満かつ、基準点の使用が1点以下の多角測量
○路線長が10㎞未満かつ、基準点の使用が1点以下の水準測量
公共測量かどうか、判断に迷う場合は、
国土地理院へお問い合わせください。
ポイント
「公共測量」から除外される測量(測量法施行令第1条)※62ページ参照
※ ただし、既に実施された公共測量に追加し、又は修正するために行われる測量は
公共測量に該当します。
その測量は公共測量に該当しませんか?
いいえ
2点以上使用する
○費用の全部又は一部を国又は公共団体が負担し、又は補助して実施する測量 ○基本測量又は公共測量の測量成果を使用する測量で国土交通大臣が指定する もの
・行政庁の許可・認可その他の処分を受けて行われる事業
・国又は公共団体の負担又は補助、貸付けその他の助成を受けて行われる事業
その測量は高い精度が必要ですか?
○三角測量:三角形の角の閉合差が90秒以内又は 辺長の格差がその辺長の1/2000以内
○多角測量:座標の閉合比が1/1000以内
○水準測量:閉合差が5cm√S(Sは路線長で単位はkm)
○地形測量又は平面測量:図上における平面位置の 誤差が2mm以内
○建物に関する測量
○1/100万未満の小縮尺地図の調整
○横断面測量 ※1
基本測量又は公共測量の測量成果を使用しますか?
公共測量に該当しません。
ただし、既設の測量標または測量成果を使 用する場合は、基準点の管理者に使用申請 を行ってください。
測量の規模は以下のいずれかに該当しますか?
○7㎢(10㎢)以上の三角、地形、平面測量
○6km(10km)以上の多角測量
○10km(10km)以上の水準測量
※()は北海道の場合を示します
公共測量に該当します。
公共測量の諸手続きを行ってください。※2
復旧測量 図面修正
※1「作業規程の準則」の横 断測量とは異なる局地的 な測量で、概ね道路、河 川等の幅員がその測量範 囲です。
はい
はい
※2 国土調査法に基づく地籍調査については、以下に該当する 測量は公共測量実施計画書の提出を行ってください。 ①都市再生地籍調査事業
②日本測地系から世界測地系への座標変換
③復旧測量(再設、移転、改測、改算、座標補正、標高補正等)
はい
以下に該当しますか?
いいえ
いいえ
使用しない
1点使用する
第 1 章 第 1 章
3
※ ただし、既に実施された公共測量に追加し、又は修正するために行われる測量は
公共測量に該当します。
その測量は公共測量に該当しませんか?
いいえ
2点以上使用する
○費用の全部又は一部を国又は公共団体が負担し、又は補助して実施する測量 ○基本測量又は公共測量の測量成果を使用する測量で国土交通大臣が指定する もの
・行政庁の許可・認可その他の処分を受けて行われる事業
・国又は公共団体の負担又は補助、貸付けその他の助成を受けて行われる事業
その測量は高い精度が必要ですか?
○三角測量:三角形の角の閉合差が90秒以内又は 辺長の格差がその辺長の1/2000以内
○多角測量:座標の閉合比が1/1000以内
○水準測量:閉合差が5cm√S(Sは路線長で単位はkm)
○地形測量又は平面測量:図上における平面位置の 誤差が2mm以内
○建物に関する測量
○1/100万未満の小縮尺地図の調整
○横断面測量 ※1
基本測量又は公共測量の測量成果を使用しますか?
公共測量に該当しません。
ただし、既設の測量標または測量成果を使 用する場合は、基準点の管理者に使用申請 を行ってください。
測量の規模は以下のいずれかに該当しますか?
○7㎢(10㎢)以上の三角、地形、平面測量
○6km(10km)以上の多角測量
○10km(10km)以上の水準測量
※()は北海道の場合を示します
公共測量に該当します。
公共測量の諸手続きを行ってください。※2
復旧測量 図面修正
※1「作業規程の準則」の横 断測量とは異なる局地的 な測量で、概ね道路、河 川等の幅員がその測量範 囲です。
はい
はい
※2 国土調査法に基づく地籍調査については、以下に該当する 測量は公共測量実施計画書の提出を行ってください。 ①都市再生地籍調査事業
②日本測地系から世界測地系への座標変換
③復旧測量(再設、移転、改測、改算、座標補正、標高補正等)
はい
以下に該当しますか?
いいえ
いいえ
使用しない
1点使用する
10
第 2 章 公共測量の手続 公共測量の手続
第 2 章
公共測量に必要な諸手続
公共測量の諸手続について各手続毎に、申請文書等の記入方法、記載例、記入上の注意等を
紹介いたします。「公共測量申請書作成サイト」を利用すると必要な文書を、簡単にまとめて
作成することができます。
ポイント
発注仕様書に、「受注者は、公共測量手続の補助を行う。」という内容を明記すると、手続を確
実に行うことができます。
国土交通大臣
国土地理院経由
承認
作 業 規 程 の 承 認 申 請
11ページ
申請 承認
申請 提出 助言
国土地理院長
測 量 計 画 機 関
通知 通知関 係 都 道 府 県 知 事
身 分 証 明 書 の 交 付
承認
申請
測 量 作 業 機 関 の
現 地 測 量 担 当 者
交付 ︵基準点を移転・撤去及び公共測量実 施前 公共測量終了時
公 共 測 量 成 果 を
作 成 し た 測 量 計
画 機 関
︵既成の公共測量成果
・作業規程は一度承認
を受ければ、今後実施
する公共測量に利用で
きます。
・測量に関するご相談
は、いつでも受け付け
ています。
公 共 測 量 計 画 前
☆
の 使 用 承 認
27ページ
測 量 成 果
測 量
標
︵基本測量成果使用の場合︶☆
実 施 計 画 書 の 提 出
14ページ
☆
公 共 測 量 実 施 の 通 知
29ページ
☆
☆印の手続は、
公共測量申請書作成
サイトで文書作成が
できます。
ポイント
申請 承認 通知永久標識の移転・撤去及び 廃棄に関する通知
33ページ
1 3 2
4
通知
公 共 測 量 終 了 の 通 知
29ページ
☆
5 通知通知測 量 標 設 置 の 通 知
30ページ
︵基準点を設置した場合︶
☆
6提出 審査
測 量 成 果 等 の 提 出
35ページ
☆
7複
製 使 用 承 認 申 請 の
47ページ
受 理 事 務 の 委 託
10
6
測量 成 果保 管 時
使用の場合︶
法第33条 法第26・30条 法第36条 法第40条
法第14条 法第39条 法第21条
法第37条 法第39条 法第14条
法第39条
法第42条
法第23条 法第37条 法第39条 法第15条
法第39条
廃棄した場合︶
法第26条 法第39条 法第44条