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平成26年度第3回環境審議会会議録(別ウィンドウで開きます) 環境審議会|江東区

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(1)

平成26年度第3回江東区環境審議会会議録

1 日 時 平成26年12月19日(金) 午前10時00分 開会 午前11時23分 閉会

2 場 所 江東区役所7階 71、72会議室

3 出 席 者 < >は欠席

(1) 会 長 柳 憲一郎(明治大学法科大学院教授) 副 会 長 長谷川 猛(東京都環境公社非常勤理事) 委 員 芦 谷 典 子(明海大学准教授)

奥 真 美(首都大学東京教授) 村 上 公 哉(芝浦工業大学教授)

市 川 英 治(東京商工会議所江東支部副会長)

斉 藤 早央子(東京ガス株式会社東部支店広報担当課長代理) 小 林 明 子(東京電力株式会社江東支社地域営業推進グループ課長) <田 島 雅 之(平成26年度江東区立中学校PTA連合会相談役)> 増 子 良 男(平成26年度江東区立小学校PTA連合会相談役) 口 廣 晴 美(区民公募委員)

田 中 真 司(区民公募委員)

板 津 道 也(区議会区民環境委員会委員長) 釼 先 美 彦(区議会区民環境委員会副委員長) (2) 幹 事 針 谷 りつ子(環境清掃部長)

小 林 秀 樹(環境清掃部温暖化対策課長) 綾 部 吉 行(環境清掃部環境保全課長) 堀 田 誠(環境清掃部清掃リサイクル課長) 中 尾 英 樹(環境清掃部清掃事務所長)

4 審議事項

(1) 江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの実施結果とその対応 等について

5 報告事項

(1) マイクロ水力発電設備の設置について (2) その他

(2)

東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望について

事前送付資料

・資料1-1 パブリックコメントの実施結果について ・資料1-2 江東区環境基本計画(素案)の修正等について ・資料1-3 江東区環境基本計画(素案)

・資料1-4 パブリックコメント意見集

・資料2 マイクロ水力発電設備の設置について

・資料3 マレーシアとの清掃国際協力事業の実施について

・資料4 江東湾岸エリアにおけるオリンピック・パラリンピックまちづくり基 本計画アウトライン

(3)

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎◎◎◎開会の宣告開会の宣告開会の宣告開会の宣告

○(事務局) ○(事務局)○(事務局)

○(事務局) 皆様、おはようございます。定刻前でございますが、委員の皆様方、お そろいになられておりますので、ただいまより、平成26年度第3回江東区環境審議会を 開催させていただきます。委員の皆様方には、年末のお忙しい中、またお寒い中にご出席 をいただきまして、誠にありがとうございます。

最初に、本日の委員の出欠についてご報告いたします。本日は、田島委員よりご欠席の ご連絡をいただいております。したがいまして、本日のご出席の委員は13名でございま す。これは、審議会開催の定足数を満たしております。

続きまして、資料の確認をさせていただきます。事前に送付させていただいております が、資料の1、枝番が4で1-4まで、他に資料の2、3、4でございます。また、第2 回審議会の会議録も送付してございます。

また、本日、机上のほうに、素案の中のイメージですが、「江東区がイメージするスマ ートコミュニティ」というカラーのA3のペーパーが1枚、それとパブリックコメントを かけたときの区報の号外、また本日、市川委員のほうから皆様方にご提供いただいた「1 本の木から」という冊子でございます。

万一、不足しているもの等ございましたら、お申し出願います。 それでは、早速でございますが、議事に入らさせていただきます。 柳会長、よろしくお願いいたします。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎◎◎◎議事録承認議事録承認議事録承認議事録承認

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 柳会長 皆さん、おはようございます。

それでは、最初に、議事に先立ちまして、前回の平成26年度第2回環境審議会の会議 録の承認をさせていただきたいと思います。

前回の審議会の会議録につきましては、ご発言いただきました委員の方々に、発言箇所 についてご確認いただいたものを、12月17日付で会長として承認いたしました。この 場で、この会議録につきまして、正式にご承認いただき、一般への公開と区のホームペー ジへの掲載を行いたいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり) ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 柳会長 ありがとうございます。

それでは、前回の会議録につきましては、ご承認いただいたということにさせていただ きます。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

◎審議事項(1◎審議事項(1◎審議事項(1◎審議事項(1))) 江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの) 江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの 実施結果とその対応等について

実施結果とその対応等について実施結果とその対応等について 実施結果とその対応等について ○

○○

(4)

最初に、審議事項の1「江東区環境基本計画(素案)に対するパブリックコメントの実施 結果とその対応等について」の審議に入らさせていただきます。

それでは、事務局から説明をお願いいたします。 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

○(事務局) それでは、資料の1-1から1-4を用いまして、審議事項1について ご報告と説明をさせていただきます。

まず、資料1-1でございます。パブリックコメントの実施結果ということで、区報を 11月1日に発行いたしまして、25日までのおおむね1か月弱の期間、ご意見をいただ けますよう、区民の皆様にお願いをいたしました。意見の提出方法といたしましては、は がき、ファクス、ホームページからの提出、あるいは直接の提出ということでございます が、今回、この区報でお知らせをしたと同時に、環境情報館のほうでもコーナーを設けて ご意見を受け付けてございました。

4番にありますように、意見提出人数は167人、意見数は213件でございます。ま た、同時期に改定のパブリックコメントを行っている、長期計画の意見数は287件、ス ポーツ推進計画の意見数は130件程度であったと伺っております。

167名の内訳は表1のようになってございます。男性の方が6割程度ということです。 また、表2にございますように、世代別では、やはり多いのは60代、70代の方々、こ ちらで47%ほど、それに続いて30代、40代で30%ほどということで、若年層が若 干少ない印象でございます。

裏面をお開き願います。パブリックコメントの意見数ということでございますが、一番 上の地球温暖化・エネルギー対策の推進、3番目の自然との共生、5番目の安全・安心な 生活環境の確保、こうしたものにご意見が多くなってございます。後ほど、これについて は、素案に反映させる部分をご説明してまいります。

次でございますが、資料1-2でございます。これは資料1-3、本編素案とあわせて ご説明をさせていただきたいと存じます。若干、説明が長くなりますが、ご了承願います。 資料1-2、江東区環境基本計画(素案)の修正等についてでございます。1、パブリ ックコメント意見への対応による修正ということで、対応箇所は10箇所、意見数として 25件ということでございます。

(5)

ます。

同様でございますが、2番目の意見要旨でございます。電気自動車の充電インフラの拡 充を図ってほしい。大型施設等に一定数の充電設備が設置されれば、EVやPHVへの買 い替えの動機づけになるのではないか。他に1件の同様意見がございました。こちらにつ きましては、素案の22ページ、頭に③とございますが、星の2番目、区内マンションの 新築時に、電気自動車用充電設備の設置を働きかけること等により、区内充電インフラの 拡充を図りますということで、江東区ではマンションの建設計画の際に、電気自動車の急 速充電器や、200ボルト電源の設置をお願いをしてございます。こうした取り組みにつ いて記載を行うものでございます。

次に意見要旨の3番目、コミュニティサイクルについて、臨海部以外や23区内の都心 地域など、エリアを拡大した取り組みを進めてほしい、他3件の同様意見です。素案は同 じ22ページでございますが、上から6つ目の星のところ「他区との相互乗り入れを視野 に入れた連携強化や実施エリアの拡大等により、コミュニティサイクルの更なる推進によ り」という部分でございます。周辺状況としまして、千代田区、港区が電動アシスト自転 車を導入したコミュニティサイクルを行っており、そちらとの連携などが将来的に課題と なってくるのかと考えております。

4番目、集合住宅への太陽光発電設備の設置が促進されるよう助成の方法を検討してほ しいということで、こちらも、素案の22ページ、④の星印の2番目でございます。エネ ルギー管理システム(HEMS・BEMS)の導入促進により、一般家庭・集合住宅の省 エネルギー化を図るとともに、太陽光発電設備、高効率・省エネルギー機器等と併せて設 置することでさらなる省エネ効果を図りますと記載がありますが、こちらにつきましては、 後ほど、スマートコミュニティのところでご説明をさせていただきたいと存じます。 次に、意見要旨の5番目、3-2、公園・緑地の整備でございます。街路や公園の樹木 を外来種から国内在来種に計画的に転換してはというご意見、他1件ございました。素案 の49ページをお開き願います。(4)の②の星印の2番目、「街路樹充実計画」に基づ き、街路樹を増やすとともに、路線ごとに、地域の特性や沿線区民の要望を取り入れなが ら植栽樹種を選定し、統一感のある街路樹整備を計画的に進めていきますと修正、文言の 追加をさせていただいております。

(6)

次に意見の8でございます。環境教育・学習の推進ということで、環境教育で学んだこ とを生活の中で生かせることが重要と考える。学校教育の中で環境学習の成果が図られる よう、教育委員会と連携を深める必要があるというご意見でございます。こちらは素案の 80ページでございます。(4)①の星の下から2番目のところでございます。「カーボ ンマイナスこどもアクション」について、内容の充実等、事業を更に推進し、学校におけ る環境学習との相乗効果を図りますということで、学校とさらに関係性を深め、事業を進 めていくものでございます。

また、同じ80ページのその星の2つ上でございます。環境学習情報館(えこっくる江 東)における団体見学の受け入れや「小学校エコツアー」等の更なる推進により、学校の 各教科や活動と連携した環境学習の一層の拡充を図りますということで、学習施設をさら に、有効活用するというものでございます。

意見のほうに戻っていただきまして、9番目は、自転車走行空間の整備を進め、歩行 者・自転車・車が共存できるような環境をオリンピック前に整備してほしいということで、 他5件の意見がございます。

素案の87ページをまたお開きいただきたいと存じます。下から4つ目の星でございま す。オリンピック・パラリンピックの開催に合わせて、臨海部における自転車走行空間の ネットワークについて、国や都と連携し設置に向けた検討を進めていきます。こちらにつ きましては、先般、区の中で、「聞かせて!あなたのオリンピック」ということで、区民 の皆様に直接お声・ご意見・アイデアをいただくという事業を行いました。その中でも、 多い意見というのは、交通・アクセス関係のものであり、環境の関係においても、自転車 利用や渋滞のない交通アクセスなど、負荷の軽減にもなりますので、かなり関心は高いの ではないかと存じております。これについては国や都との連携が第一でございますので、 そういった部分を含めてここに記載してございます。

意見の最後の10番目、オリンピック・パラリンピックを見据え、コミュニティバスの 燃料電池化、水素ステーションの設置、水素エネルギーに関する教育など、水素社会の実 現に向けた内容を取り組んでほしい。他1件でございます。こちらについては、素案に反 映をする予定でございます。内容としては国・都等の同行や本区の取組の方向性等を示す トピックスとして、オリンピック部分に記載を考えてございます。今月の15日、トヨタ 自動車がMIRAIという水素燃料電池車を商用化発売をしたところです。また、江東区 には、有明に岩谷産業が社会実験を行っている水素ステーションがございますが、こうし たものを含め、都・国のほうでも、水素社会実現に向けた取組を盛んに進めているところ でございます。その動向も踏まえながら、オリンピックの主たる開催地である江東区でも 環境に負荷のない水素社会に向けて積極的に取り組んでいきたいと考えてございます。今 回、記載内容はご提示してございませんが、トピックスとして織り込んできたいと考えて ございます。

(7)

の考え方を記載してございます。区の各課に照会をした上で区の考え方を記してございま す。こちらにつきましては、今後、調整をした上、環境基本計画が答申される時期に、ホ ームページのほうに掲載をさせていただく予定でございます。内容につきましては、後ほ どにごらんいただければと存じます。

パブリックコメントについてのご説明は以上でございます。

次に資料1-2に戻りまして、2番の江東区におけるCO2排出量の現況説明の修正で

ございます。恐れ入りますが、素案14ページをお開き願います。上のほうのグラフ、図 の2-3として、区内で排出されたCO2総量の推移グラフを新たに挿入いたしました。

また、その下に、江東区の部門別CO2排出量の推移のグラフがございます。折れ線グ

ラフの右上に、「業務部門平成2年度比2 8倍」というふうにありますが、この中で、 特に平成16年度と18年度、かなり急な角度で折れ線グラフが上がってございます。こ れにつきましては、平成16年度、18年度、特に臨海部の開発等が顕著であり、平成1 9年には中越地震の関係で原発が停止したことにより、CO2の業務部門の値が上がって

いったということがございますので、その説明を吹き出しのような形でつけ加える予定で ございます。

また、15ページの上側に、部門別構成比の比較の円グラフ、左側が平成2年度、右側 が平成23年度ということで、これだけ増大しているというところ、割合がこうなってい るというところを記載してございます。また、真ん中の囲みの中に、産業部門、家庭部門、 業務部門、運輸部門というふうに、各部門の説明をつけ加えさせていただきました。 次の修正の部分、3番になりますが、江東区役所におけるCO2排出量の削減目標でご

ざいます。こちらは、素案の18ページです。素案の18ページの表の中に、下から5行 目、江東区役所のCO2排出量ということで、現状値3万759トンとございます。これ

は、平成31年度の目標値では2万9 929トンということで、庁内環境配慮推進計画 の目標値にもなる数字を記載してございます。

資料の1-2のほうでご説明しますと、現行の目標に対する現況ということで、これは、 文章でのご説明になりますが、現行の目標は、平成19年度実績の2万478トンの CO2を基準値として、平成26年度までにマイナス10%ということで設定しておりま

したが、平成25年度実績は2万181トンということで、基準値をマイナス1 5%と いう実績で、10%には及ばない削減量でございました。学校など施設数の増加や電力の CO2排出係数の上昇が影響しておりますので、目標達成は困難な状況にあります。なお

現行目標には、指定管理者が管理する施設におけるCO2排出量は含まれておりません。

これらを踏まえて、2番目の目標値設定における前提です。CO2総排出量における削

(8)

管理する施設の排出量も含むとしています。指定管理者というのは、例えば、夢の島競技 場などの施設、区からの移行で指定管理としている施設がかなりございます。そうしたも のも含めて江東区の施設ということで、全体のくくりの中に盛り込みますということでご ざいます。

1ページお開きいただきまして、③目標値ということで、申し上げましたように、平成 31年度の目標値は2万9 929トンということでございます。下にグラフがございま すが、25年度に比べ2 7%削減、CO2でいうと830トンの削減を目標としています。

平成31年度までには豊洲シビックセンターや(仮称)第二有明小中学校など、かなり大 きな施設も含め15施設ほど増えていく予定でございます。そのため、CO2排出量は2

5年度比で5 4%の増加が今現状で見込まれるところであり、全体では8 1%の削減に 相当することとなっています。

次に4番、CO2削減量の進捗管理を行う事業について、素案の19ページに算定可能

なものについては、ここで進捗管理していきますと記載をしております。具体的に表の区 分、施策、算出方法等をこちらに掲げているところであります。

次に、5のスマートコミュニティ・イメージ図の修正でございます。素案の24、25 ページでございますが、先ほど申し上げましたように、白黒で見づらくなってございます ので、今日お配りしたA3横のイメージでご説明申し上げます。

左の上のほうから参りますと、コミュニティサイクルの導入、こちらは先ほど来からお 話をしているところで、今は臨海部でございますが、他区連携の可能性があるということ でございます。その下に、燃料電池車の利用促進ということで、燃料電池車、水素ステー ションのことを挙げてございます。また、その下、エネルギーの面的利用ということで、 建物間やエリアをネットワークでつないで、コージェネレーションシステムなどを使って、 地域全体で省エネを取り組んでいく。下にある図では、冷水、温水、電気等をエネルギー センターの管理により近隣の商業施設、病院、スポーツ施設、住宅の間で融通し合うこと により、大規模な省エネを進めるということになってございます。

真ん中の一番上のほう、マンションにおけるエネルギー管理、これはMEMSと書いて ございますが、他にCEMS、BEMSとありますけれども、ここではエネルギーマネジ メントシステムについて記載してございます。電力使用量の「見える化」や各設備の電力 制御等により、エネルギーの一括管理を行うシステムでございます。管理対象によって、 住宅向け(HEMS)、ビル向け(BEMS)、マンション向け(MEMS)、これらを 含んだ地域全体のCEMSなどがありますとご紹介してございます。

右のほうには、各住宅におけるエネルギー管理(HEMS)で、スマートメーターと家 庭用燃料電池、特にスマートメーターについては、東京電力が既に設置を開始しています が、将来的にはメーターを使って、見える化で管理をしていくということが可能になって くるということでございます。

(9)

ている蓄電池に備えた電力を家庭用電力として利用することができるということで、例え ば、災害時に電力を供給することが効果的になってございます。先ほどご紹介した水素自 動車も3分で充電ができて、650キロ走れるエネルギーを持っているので、そうしたも のが自動車から住宅のほうに加給される、緊急時に使えるというようなこともありますの で、今後、普及促進を図っていきます。その下のEV用急速充電器も先ほどご説明したよ うなところでございます。

その下、カーシェアリングの利用促進ということで、車を持つのではなくて、1台の車 を皆さんでシェアして使うということが進められております。

左について、再生可能エネルギーの導入、マイクロ水力発電設備、これは絵がまだなの ですが、後ほど、またマイクロ水力発電についてのご説明を申し上げます。また、若洲の 風力発電施設は、江東区の中で一番規模が大きい再生可能エネルギー施設でございます。 そうしたところをイラストを使ってご説明をしております。

戻りまして、4ページのほうの6番、重点事業の記載でございます。恐れ入りますが、 素案の92ページ、93ページをお開きください。江東区が目指すべき10年後の姿を達 成するため、重点事業を、江東区長期計画の主要事業を中心に設定しております。計画改 定に当たって、各所管課において見直しを行い、新たな重点事業の選定・廃止を行ったも のです。再度戻りまして、5ページのほうを見ていただけますでしょうか。新たに設定し た事業ということで、4つございます。江東区公共建築物等における木材利用推進方針の 運用、生ごみ減量推進事業、古着・古布の回収、低炭素まちづくりの推進といったものが 新たに設置した事業でございます。また、設定を廃止した事業、これについては事業終 了・廃止なったもの等がございます。先ほどお開きいただいた、素案の93ページの表に は、左側から6つの柱、次が重点事業、江東区長期計画との関連、所管課ということで、 区の上位計画である長期計画と結びついているというところの確認となってございます。 94ページ以降、それぞれの重点事業の詳細内容について記してございますが、こちら も後ほどごらんいただければと思っております。

私からの説明は以上でございます。 ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 ありがとうございました。先般行ったパブコメの実施結果と、それに伴う区柳会長 の対応についてご説明がありました。これから、ご意見・ご質問をお伺いしますが、まず 最初に、ご発言いただきます場合には、議事録作成の都合上、マイクをお使いいただいて、 お名前を言っていただいてからご発言いただきますよう、お願いいたします。マイクは事 務局がお渡しします。何か、お気づきの点ありましたら、お願いいたします。どうぞ、芦 谷委員。

○ ○○

○芦谷委員芦谷委員芦谷委員 芦谷でございます。資料1-2のパブリックコメント意見への対応による芦谷委員 修正のところで、現在調整中という、10番に関して意見を述べさせていただければと思 います。

(10)

かわるところだと思いますが、パブリックコメントを拝見していましたら、やはり、オリ ンピックという世界レベルのイベントに区民の方も期待されていて、だからこそ、第三章 のオリンピックに向けた取り組みというところを設けられたのではないかなとお察しして おります。このパブリックコメントの10番の水素社会の実現に向けてという意見は、ま さに、これまでとは全く違う新しい技術のところだと思いますので、トピックを立てると いうのは、この項目に意義が見えてよいと考えます。内容としては、国・都の施策もある かと思いますが、開催都市だからこそ、特に推進力の強いバックアップがあるとか、積極 的に運動されていくとか、そのあたりが区民の方に伝わるように書かれると喜ばれるので はないかと感じました。

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 何か事務局からございますか。柳会長 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

○(事務局) ありがとうございます。東京都では水素社会の実現に向けた戦略会議と いうのを、この間、5回やっておりまして、そちらで中間まとめ案というものを出してお ります。その中では、水素ステーションの設置、燃料電池車・燃料電池バスの普及を課題 として挙げております。都知事にもオリンピック開催時までにはそういった次世代自動車 を、水しか出ないもので走らせたいという意向もありますし、それが世界の中でいかに実 用的になるかというのは、日本にとっても、あるいは江東区にとっても大変重要なことだ と思いますので、そうしたところをしっかりと考慮しながら、区民の皆さんによかったと 思っていただけるような取組を、今後、国や都と連携しながら重ねていきたいと考えてお ります。

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 はい。ほかにいかがでしょうか。柳会長 ○

○○

○田中委員田中委員田中委員 田中でございます。資料1-1のパブリックコメントの実施結果について田中委員 の意見数でございますけれども、事務局として、この213件・167人というのは、想 定内なのか、少ないのかというところ、あと裏面にあります、それぞれの項目別の割合を 見ますと、やはり、地球温暖化と安全・安心な生活環境というところが並んで約20%と 比率が高くなっておりますが、一方で低いところもありますので、その辺のご感想をお聞 きしたいと思います。よろしくお願いいたします。

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 はい、どうぞ。柳会長 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

(11)

ちなみに、江東区に住みたいですかという質問項目を区のアンケートで行っていまして、 その定住意向は90%を超えており、そういった意味からも、やはり安全・安心な生活環 境ということは非常に大事である思っております。また、循環型社会の形成ですとか、環 境教育及びパートナーシップの推進という項目については意見がちょっと少なかったので すが、日常の環境の仕事の中では多くの課題を抱えた分野でありますので、いただいた意 見を参考に、きちんと事業に取り組んで参りたいと考えております。

以上でございます。 ○

○○

○田中委員田中委員田中委員 ありがとうございました。田中委員 ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 はい。続いてどうぞ。柳会長 ○

○○

○釼先委員釼先委員釼先委員 剱先でございます。江東区は本当に早くから様々な取り組みを行っていた釼先委員 ということを、今になって痛切に感じております。えこっくるを母体にした環境に対する 取り組み、太陽光発電など、早い段階から取り組んでいることが1つの収拾を見て次の段 階に向いているということで、新しいことをどんどん取り入れていくところに非常に感心 しております。ただ、区民の身近に、どこまで浸透しているかというのは、エコリーダー の方も増えていたり、清掃の歴史から区民の方が環境に敏感になったりというところもあ ると思うのですが、具体的・ハード的な部分で、やはり民間の力を相当強力にお借りしな いとできないところがあると思うんですね。もちろん、このマンションのこともそうです し、企業のエネルギー対策もそうだと思うのですが、例えば車にかかわったもので、EV のステーションについては、もっと区の方もハード的に協力していくという体制が必要だ と思います。また、FCVでは、昨日に東京ガスが第1号のステーションをオープンしま した。練馬区は少し遠いですが、見に行きたいなと思っていました。区内でも企業の力を 借りて早くステーションができたらと、こういう敏感になっているところと連携しながら、 企業と一体になって促進していけるのではないかと思いますが、その辺に対していかがで しょうか。

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 はい、どうぞ。柳会長 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

(12)

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 はい、どうぞ。柳会長 ○

○○

○釼先委員釼先委員釼先委員 今、心強く言っていただいて、本当にうれしく思います。実はこの前、石釼先委員 川島播磨のイベントに行ってきたのですが、江東区の企業が非常にいろいろなところに協 力しているということでした。そこにたまたま区内の中学生も見学に来ていて、非常に興 味深く見学している姿を見せてもらったんですけれども、やっぱり区と企業が一体になっ ているというところに子供たちも関わってくると非常によいと思います。また、小学生と 少し車の話をしたことが、つい最近あったのですが、そのときに、FCVの話をしますと、 非常に興味があるんですよね、女の子も含めて。最後には質問をされて、一体幾らで満タ ンになるんですかと聞かれてドキッとしましたが、答えられなくて、調べてきますと言い ましたが、それぐらい子供たちも興味がありますので、企業がどんどん誘致して、子供た ちにもオープンに、環境のことに取り組んでいることを発表したりということも含めて、 先ほど官民一体という言葉が語られましたが、区としては、ぜひ企業・民のお力をお借り して、どんどん進めていくということをお願いしたいと思っています。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 はい。ほかにいかがでしょうか。 はい、どうぞ。村上委員。

○ ○○

○村上村上村上委員村上委員委員委員 村上です。今回のパブリックコメントでも地球温暖化防止に興味を持って いる方が多いということで、現況説明も詳細になってきていると思います。その中で、細 かい点、表現の話なのですが、例えば15ページの業務部門の説明では、排出量は平成2 年度比で2 8倍と非常に増えていますが、延床面積当たりのエネルギー消費量は平成2 年度比で約5%減と記載されています。おそらく電力の排出係数が高まってきてることか らエネルギー消費量での比較をされているのかと思います。それに対して16ページの家 庭部門なのですが、家庭部門も全体的に増えているということで、1人当たりの部分の分 析で、ここでは電力消費量ではなくて、平成2年度の1トンが平成23年度には1 4ト ンという形で、CO2の増加で示しているのですが、これはエネルギー使用量で見た場合、

区民の方の努力によりここまで増えていない可能性もありますので、業務部門と同じよう に、1人当たりエネルギー消費量がどうなのかという形の表現を合わせるとよいかと思い ます。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 はい、ありがとうございました。今のご質問についてはいかがでしょうか。 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

○(事務局) ありがとうございます。ご指摘のとおり、エネルギー消費量の記載も検 討させていただきます。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 ほかに、いかがでしょうか。 はい、どうぞ、板津委員。

○ ○○

(13)

加えて、真剣に取り組んでいるところが出てこないと、せっかくの環境審議会ですので、 子供たちの受動喫煙防止、要するに児童に向けた配慮みたいなところも入れていただけれ ば、環境清掃部や環境審議会としてはよいのではないかと考えます。いろいろ所管などが 違うのはよくわかりますが、そういった配慮が必要かと思います。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 いかがでしょうか。 ○

○○

○(事務局)(事務局)(事務局) 環境保全課長でございます。委員からご指摘のとおり、区議会の中でも、(事務局) あるいは区民の皆さんからも、この喫煙関係についてはさまざまなご意見を頂戴していま す。私どもとしてもこれは大きな課題としてきちんと取り組んでいかなければいけないな と考えているところでございます。委員のご意見を踏まえて、検討させていただきたいと 思います。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 今朝も地下鉄からここまで来る間にたばこを吸いながら歩く人がいて、路面 には「歩きたばこは禁止です」と書いてあるわけですけれども、あまり効果がない。もち ろん、これは喫煙者の意識の問題なので、どう対策を講ずるのかというのは、どこでも難 しい問題で、直接そういうものを注意するとトラブルになってしまう。やはり社会全体と して考えていかなければいけないので、江東区だけで一生懸命取り組むというのも限界が あると思います。区民全体でそういう議論をできる場があれば、少しずつ意識も浸透して いきますので、そういった中で方法を検討しましょうということが書いてあるのかと思い ます。区議会の方でもこの問題については十分議論されると思いますので、よろしくお願 いいたします。

ほかにいかがでしょうか。今日の最初のところ、建築物に対する省エネに関連して、本 日の朝日新聞の朝刊にも出ていましたが、省エネ努力の義務付けを一定規模以上の建築物 に対して行っていくということです。法改正を次期国会に提出する予定で、まず大きいと ころからやって、中小にも広げていくとありましたので、そういう意味では冒頭の説明に ありました、資料1-2の1番の対応というのは妥当かなと思いながら聞いておりました。 ほかに、いかがでしょうか。よろしいでしょうか。

それでは、審議事項の1については了承したいと思います。この議題に関する今後の予 定としましては、来年の2月に山﨑区長に最終的な計画案の答申を行う予定となっており ます。それでは審議事項の1については了承したいと思います。よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり) ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 柳会長 ありがとうございました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎◎◎◎報告事項報告事項報告事項報告事項(1(1(1(1)))) マイクロ水力発電設備の設置についてマイクロ水力発電設備の設置についてマイクロ水力発電設備の設置についてマイクロ水力発電設備の設置について

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 それでは、続きまして報告事項に移らせていただきます。報告事項1「マイ柳会長 クロ水力発電設備の設置について」に関して、事務局から説明をお願いいたします。 ○(事務局)

○(事務局)○(事務局)

(14)

1、事業内容。若洲風力発電施設に続く区の新たな再生可能エネルギーのシンボルとし て、横十間川親水公園・水門橋にマイクロ水力発電設備を設置する。

2、目的・効果でございます。発電の様子を実際に目で見て実感してもらうことによる 環境学習、及び「水彩都市・江東」を象徴する新たな観光資源としても活用する。 3番目に、委託事業者は三菱電機プラントエンジニアリング株式会社です。こちらは公 募型プロポーザルをかけ、3者の中から選定されたものでございます。

4番以降は設備の概要ということでございますが、恐れ入りますが、裏面をお開きいた だけますでしょうか。設置イメージということで、場所は横十間川と小名木川が交差して いる、クローバー橋があるところの南側でございます。そこに水門橋がございまして、ク ローバー橋から見た水門橋の大体の形が上の設置イメージ図でございます。マイクロ水力 発電は下のほうにありまして、横十間川親水公園のほうからクローバー橋のほうに向かっ て、大体落差80センチぐらいですが水がおりてきますので、その水力を、勢いを使うも のでございます。また、「表示盤(筐体)」と書いてございますが、これは左側に出てい るイラストに、しずくの形をしたものでございますけれども、実際には3メートルほどあ って、かなり大きいモニュメントとなります。ブルーを基調にして、たすけくんなどキャ ラクターもついていますが、この表示盤に水力で起こした電気を使って19インチのモニ ターを2つ映します。そのモニターの上にも、現在の発電電力、あるいは総発電電力を表 示できるようにして、環境学習と観光案内をこのモニターで展開していこうと考えており ます。

設置イメージの左側に「LED(6基)」と書いてございますが、水門橋の下にLED のライトを6基据えつけ、これをマイクロ水力発電の電力で点けて、色彩を変えたりしな がら水門橋をライトアップしていきます。なお、水門橋のところに街灯が2つありますが、 従前からある安全のための街灯ですので、こちらについてはマイクロ水力の電気をつなぐ ことはいたしません。

下段の図は上から見た図でございます。右側のスポーツ会館の左上のほうに「双眼鏡」 と書いてございますが、この公園、北砂水上公園と申しますが、この公園から、東京タワ ーで見るような双眼鏡を固定しますので、それでもって水門橋の下にあるマイクロ水力発 電がくるくる回るところを見るという仕組みになってございます。

前のページにお戻りいただきまして、4番の(4)、その他でございます。発電は1キ ロワット程度ということで売電につながるようなものでは決してありません。水位差があ まりない都市部でも水力で発電できるということを示すものです。なお、設置箇所は塩分 濃度が高い河川ですので、その塩害についてきちんと対応ができるかというところが課題 となってございます。

(15)

だきますので、お時間があるようでしたらぜひご参加願えればと思っております。 簡単ではございますが、私からは以上でございます。

○柳会長 ○柳会長○柳会長

○柳会長 ありがとうございました。マイクロ水力発電設備の設置についてご説明があ りましたが、何かご質問はございますでしょうか。

よろしいでしょうか。

それでは、報告事項1については了承したいと思いますが、よろしいでしょうか。 (「異議なし」の声あり)

○ ○○

○柳会長柳会長柳会長 ありがとうございます。柳会長

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◎◎◎◎報告事項報告事項報告事項報告事項((2((22)2))) その他その他その他その他

マレーシアとの清掃マレーシアとの清掃マレーシアとの清掃マレーシアとの清掃国際国際国際国際協力事業の実協力事業の実協力事業の実協力事業の実施について施について施について施について

東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望について東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望について東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望について東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望について ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 続きまして、報告事項の2「その他」について、事務局から説明をお願いい柳会長 たします。

○ ○○

○(事務局)(事務局)(事務局) 清掃リサイクル課長の堀田でございます。その他の案件、2つございま(事務局) すが、私からは1点目の、マレーシアとの清掃国際協力事業の実施についてをご説明させ ていただきます。

それでは、資料3をごらんください。まず背景でございますが、東京二十三区清掃一部 事務組合、いわゆる清掃一組でございますが、これまで23区の清掃工場の運営を行って きました。その間に蓄積したさまざまな清掃事業に関する技術あるいはノウハウを活用し まして、現在、地球的規模で清掃事業の国際協力について展開をしているところでござい ます。このたび中間処理を行っている清掃一組と、収集運搬を行っております特別区が連 携をしまして、マレーシアの環境問題の改善に協力するということになりました。 なぜマレーシアかということですが、平成23年12月に山﨑区長が清掃一組の管理者 という立場でマレーシアを訪問されまして、そのときにマレーシアの住宅自治大臣と会談 をされました。その際に、今後23区とマレーシアとの間で、清掃事業に関する研修を行 いましょうという話がありまして、その延長線上で今回の事業を行うことになりました。 今回の事業の目的でございますが、クアラルンプールの市民と特別区の区民との交流を 通じまして、クアラルンプールの市民のごみの分別やリサイクルに関する意識の向上等を 支援するというものでございます。現在、クアラルンプールのごみの出し方というのは、 なかなか分別が徹底されておりませんので、可燃ごみ、資源ごみ、不燃ごみ、それが一つ になって出ているという状況にございます。現地の方たちも、こういった状況を少しでも 改善したいという思いがあって、その一助になればということでございます。

(16)

まず、1点目のクアラルンプール市民の受け入れですが、これは既に11月17日から 21日までで行ったところでございます。現地の4つの自治体の代表の方など、13名の 方が来日をされまして、清掃工場の見学や今回のプログラムに協力をします江東区、荒川 区、墨田区、世田谷区の4区におきまして、実際のごみの収集の現場、集団回収の現場の 視察を行ったり、区民の方と意見交換を行いました。江東区におきましては、11月20 日に塩浜のマンションにお越しいただきまして、そのマンションのごみの保管庫、リサイ クル資源の保管庫を見学していただきまして、その後、江東区民3名の方と意見交換を行 い、分別方法や、これまでの苦労話をされていました。

この視察を通じまして、4つの自治体の市民の方が、自分たちが行うごみの分別やリサ イクルについてどのような取り組みを行っていくか、今後の予定と改善プログラムを検討 していくというものでございます。

2番目の、今度は区民の方がクアラルンプールを訪問するプログラムですが、これは来 年の1月25日から31日までを予定してございます。今回、お越しいただいた4つの自 治体に、今回参加している区民の方、受け入れた方と同じ方が訪問をされまして、今回、 11月にいらしたときに作成された改善プログラムの取り組み状況の視察を行う、あるい はそれに対するアドバイス等々の意見交換を行うというものでございます。江東区からは、 このマンションの住民の方、あるいはこれまでリサイクルに積極的に取り組んでいただい た方々、合計3名の区民の方に行っていただく予定でございます。

簡単でございますが、以上でございます。 ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 ありがとうございます。何かご質問ございますか。柳会長

途上国の廃棄物問題というのは喫緊の問題ですので、江東区はごみに関しては先進自治 体ということで、情報交流をしながら、ごみの分別収集の徹底を途上国でも普及させてい ただきたいと思います。

それでは、続きまして東京都に対するオリンピック・パラリンピック要望についての報 告をお願いいたします。

○ ○○

○(事務局)(事務局)(事務局) はい。それでは私から、資料4を用いましてご報告いたします。この資(事務局) 料4は、江東湾岸エリアにおけるオリンピック・パラリンピックまちづくり基本計画アウ トラインで、概要ということでございます。この資料は6月23日に区議会のオリンピッ ク・パラリンピック特別委員会で報告されたものでございまして、ホームページなどにも 掲載をされています。

(17)

これまでの経緯と今後の予定というところを見ていただきますと、一番下、平成26年 度末、江東湾岸エリアにおけるオリンピック・パラリンピックまちづくり基本計画を策定 の予定とあります。2段階目として、もう少し具体に出ている見直し計画などを踏まえた 上で基本計画を策定し、東京都に提案をしていくという流れで、区の都市整備部が担当し ているところでございます。

地区とゾーンの設定がございますが、右側にゾーン別の目標ということで、有明北・有 明南・豊洲地区は「国際居住・観光ゾーン」、辰巳・夢の島・新木場地区は「スマートな 環境エネルギーゾーン」、若洲・中央防波堤地区は「オアシスゾーン」という名前をつけ てございます。また下に、都市像実現に向けた10の視点ということで、土地利用、防災、 みどり、環境・エネルギー、水辺、スポーツレクリエーション、歴史・文化・観光、交通、 景観、ユニバーサルデザイン(UD)ということで、10の視点を個別に取り出してござ います。環境・エネルギーのところが下の左から2番目にございますが、「最先端のスマ ートシティを目指すまち」ということで、「再生可能エネルギーなどの積極的な活用を推 進し、スマートシティ実現の取組みの最先端となるまちとします」と書かれてございます。 裏面をごらん願います。裏面はオリンピック・パラリンピック施設設計に先立つ提案で、 1番目の都市型ロープウェイの導入については、ロンドンとかニューヨークにもあります が、夢のある計画ということでございます。

2番目に競技場の木構造採用ということで、木場の木材業の伝統や日本の大規模木造建 築の技術を世界に発信・PRし、恒久的施設を木造で整備することにより印象づけるとい うものでございます。

3番目は水上バスステーション・水陸両用バス用スロープの整備ということで、この写 真の水陸両用バスは、大島にある旧中川、荒川ロックゲート発着と、旧中川のスロープが あるところを利用して運行している水陸両用バスですが、こうしたスロープを整備する地 区ということで、有明や豊洲のほうでも展開できないかというものでございます。 4番目、競技場の屋上・壁面緑化推進、清掃工場の排熱利用ということで、排熱利用に ついてはアイススケート場の機能を付加するというものでございます。

下の段、5番目の新木場駅・夢の島間歩行者デッキの整備、コミュニティサイクルの推 進ということで、アクセスの良化・回遊性の向上を図るというものでございます。 6番目は有明地区ユニバーサルデッキの整備で、こちらも物流幹線道路が縦横に走る有 明地区ということで、環状2号線も虎ノ門ヒルズから赤坂通りと延びてきていますけれど も、人と車の移動空間の分離などは、安全・安心といった部分では重要であるというもの でございます。

7番目は競技場の賑わい拠点化ということで、まちの活性化とスポーツによるコミュニ ティ形成のため、競技場周辺の商業施設などとの連携、あるいは日常のスポーツ活動が可 能な機能を導入するというものです。

(18)

点として活用可能な機能をあらかじめ備えるというものでございます。臨海部は水辺です ので、船による物資搬入も考慮したり、防災面ではそういった検討も必要ということで出 てございます。一番上のロープウェイについては結構インパクトがあって報道もされたの ですが、これは区がロープウェイをつくって営業するというものではなくて、事業者に手 を挙げていただければといったものでございます。

こういったことを9月に東京都に提案をして今に至っていますが、今後も都市整備部を 中心にまちづくりということで、環境についても踏まえながら順次検討していくという流 れになってございます。

私からは以上でございます。 ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 ありがとうございました。ただいまの説明について、何かご質問等ございま柳会長 すでしょうか。よろしいでしょうか。

特にご質問がないようですので、報告事項2については了承いたしたいと思いますが、 よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり) ○

○○

○柳会長柳会長柳会長 ありがとうございます。報告事項2については了承されました。柳会長 これをもちまして、本日の審議事項及び報告事項は全て終了いたしました。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○柳会長

○柳会長○柳会長

○柳会長 それでは次回審議会の日程について、事務局から報告をお願いします。 ○

○○

○(事務局)(事務局)(事務局) (事務局) ありがとうございます。

次回の第4回環境審議会につきましては、平成26年度の最後の審議会とさせていただ く予定でございます。また、環境基本計画案につきまして環境審議会から山﨑区長に答申 を行う予定でございます。日時につきましては平成27年2月12日の木曜日、午前10 時より開催を予定してございます。開催の1か月ほど前になりましたら、場所、議題等を あわせ日程について再度ご案内をさせていただきますので、よろしくお願い申し上げます。 ○柳会長

○柳会長○柳会長

○柳会長 ありがとうございます。

次回の日程については2月12日木曜日の10時からということです。よろしいでしょ うか。特にご意見がなければ、次回の日程につきましては了承したいと思います。 それでは、これをもちまして本日の審議会を閉会いたします。どうもありがとうござい ました。

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