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障害者福祉センター運営 (日常生活訓練事業)(二次評価対象事業) 平成16年度 個別事務事業評価対象事業一覧表|武蔵野市公式ホームページ

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(1)

1.個別事務事業の内容

2.インプット指標及びアウトプット指標

3.アウトプット指標またはアウトカム指標

495

5, 518 5, 213, 140 5, 204, 782

5, 232, 150 5, 770, 800

14, 031, 990 15, 021, 082

0 14, 069, 130

0 0

15, 021, 082

4, 732, 500

4, 332, 800 0. 50 0. 00 1. 60

14, 069, 130 事業番号

1 4 年度

決 算 事 務 事 業 名

障害者福祉センター運営(日常生活訓練事業)

主管課

目 的

市内に居住する心身障害者が地域住民と連帯を深めながら、社会参加と自立を目指せる よう、障害者福祉の増進を図ります。

1 3 年度 5 0

決 算

障害者の方が日常生活を送るうえで必要な講習会、生活を豊かにする趣味や教養の講座・講習 会及び障害者をサポートするボランティアを育成するための各種講習会を開催します。障害者 対象(お花・囲碁・俳句・押し花・園芸・絵の会・パソコン・卓球・ソシアルダンス・水中運 動・軽体操・講演会・文化祭)、ボランティア対象(手話・点字・会話パートナー)

内 容

区         分

1 5 年度

障害者講習会 参加者数

障害者講習会の年間延べ参 加者数

目標値

実 績

講演会・文化祭の年間延べ 参加者数

目標値 講演会・文化祭

参加者数

備    考 ボランティア講習会

参加者数 単 価

総支出単価 ( A) / ( D)

純支出単価

( C) / ( D) アウトプット指標(D)

1人当たりの純コスト 参加者数

2, 550 1人当たりの総コスト

2, 550 5, 972

2, 361

決 算

1 4 年度 インプッ

ト指標

職員業務量(正規|再任用|嘱託)

減価償却費 支 出

支出 計(A) 人件費

嘱託職員 正規職員

平成1 6 年度個別事務事業評価シート

事業費

差引 (C)=(A)−(B) 収 入

収入 計(B)

14, 031, 990

500

実 績 450 541

1, 674 1, 418

単価等に対する

コメント

障害者講習会の参加者は伸びていますが、ボランティア手話講習会の出席が△ 6 2 5 人 と 落 ち て いま す。 (定 員2 0 0 人に 対し H 1 4 は 1 6 8 人 、H 1 5 は1 4 1 人、

H 1 6 は1 1 9 人の受講生)特に昼の部受講生が著しく減少しています。

1 6 年度

1, 700 指 標 名 指 標 の 説 明 区分 1 3 年度 1 5 年度

障害者福祉課

0 0

(単位:円)

5, 003, 830

再任用職員

3, 586, 700 4, 045, 500

0. 55 1. 30

目標値

0. 60 0. 00 1. 50

2, 515

2, 361 2, 515

5, 943

1, 504

3, 300

実 績 4, 075 3, 973 3, 303

ボランティア講習会の年間延べ

(2)

4.評価

5.見直し方針

身 体 障 害 者 ( 肢 体 ・ 内 部 、 視 覚 、 聴 力 ) 団体にとって自分たちの城として建てられ

た 障 害 者 福 祉 セ ン タ ー も 、 開 設 後 2 4 年 が

経ち、知的、精神が加わり、地域での役割 が変化してきている。センターの位置付け

(①地域リハセンター②生活支援センター ③デイセンター)の検討が必要である。

在 宅 の 心 身 障 害 者 の 通 所 訓 練 施 設 と し て 昭 和 5 5 年 1 2 月 に 開 設 さ れ 、 市 内 に 居 住 す る 障 害 者

が 地 域 の 皆 さ ん と の 相 互 理 解 と 連 帯 を 深 め な が

ら 、 セ ン タ ー の 各 種 事 業 を 通 じ て 、 社 会 参 加 と 自 立 を 目 指 し 、 障 害 者 福 祉 の 増 進 を 図 る こ と を

目 的 と し て 運 営 さ れ て き ま し た 。 開 設 か ら 四 半

世 紀 が 過 ぎ 、 当 初 の 役 割 が 変 化 し て き て い る の で、今後のあり方の検討が必要です。

参 加 費 は 実 費 を 除 き 無 料 で 、 身 体 障 害 者 を 中 心 に 受 益 機 会 の 公 平 性 に は 配 慮 し て い ま す が 、

知的・精神障害者の参加に関しては、体制面もあ り対応が限られています。

障 害 者 の 自 立 と 社 会 参 加 の 高 ま り と と も に 、

就労・学習などの社会活動に積極的に参加するこ と や 身 近 な 地 域 社 会 で 生 活 し て い く こ と を 望 む

人 が 増 え て お り 、 そ の 役 割 は ま す ま す 重 要 と

なっています。 障害者講習会はリハビリの一環であり、

閉じこもり解消につながります。障害者の 社会参加を促し、自立促進に大いに役立っ

ています。新規のボランティア育成は定着

まで必要だと思います。

身体障害者更生援護施設としての位置付

けですが、講習会に関しては身体中心に知 的 ・ 精 神 の 障 害 者 も 若 干 受 講 し て い ま す 。

知 的 ・ 精 神 の 専 門 職 が い な い た め 迷 惑 を か

けない方に限定しています。全障害者を対 象に公平性を考えれば、職員配置や施設の

容量等、大幅に不足します。

平成1 7 年度に障害者福祉計画の見直し策定を行う中で、障害者福祉センターのあり方・位置付けを検討し ていく予定でいます。

総合評価 公平性 項

  目

  別

   

   

必要性 効率性 達成度

市 内 在 宅 の 心 身 障 害 者 が 地 域 住 民 と 連 帯 を 深 め な が ら 、 社 会 参 加 と 自 立 を 目 指 せ る よ う さ ま

ざ ま な 講 習 会 を 実 施 し 、 障 害 者 福 祉 の 増 進 を 図っています。

二  次  評  価

障害者の講習会は日常生活訓 練と 位置 付け 3年 ごとに見直しを行い効果を図っ てい ます 。ボ ラン

ティア講習については新規育成 の講 習会 は当 セン ターで実施し、ボランティア活 動と して 定着 後、 市民社会福祉協議会・ボランテ ィア セン ター 武蔵

野に移行する等の検討が必要です。

障害者講習会の参加は伸びていますが、 長年実施している手話・点字ボランティア

講習会については募集人員を著しく下回っ

ています。ただし新規のボランティア講習 会の受講希望者は多くなっています。

一  次  評  価

参 加 者 一 人 当 り の コ ス ト は 2 ,5 0 0 円 前 後 で推

移 し て い ま す が 、 ボ ラ ン テ ィ ア を 育 成 す る た め

の 講 習 会 の 参 加 人 員 が 減 少 傾 向 に あ る の で 、 事 業内容の検討や広報に工夫が必要です。

参照

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