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委託業務提案公募に係るQ&A 「地域中小企業支援協議会の成果発信事業」の業務委託事業者を募集します 福岡県庁ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

「地域中小企業支援協議会の成果発信事業」委託業務提案公募に係るQ&A

Q1 「地域中小企業支援協議会」と同協議会が選定・集中支援する「重点支援企業」とは どのようなものか。

A1 「地域中小企業支援協議会について」(別紙1)を参照

Q2 「経営革新計画」とはどのようなものか。

A2 「経営革新計画について」(別紙2)を参照

Q3 業務の再委託は可能か。

A3 委託契約内容の大部分又は業務の根幹を再委託することはできない。これ以外の

部分については、再委託の合理的理由や契約方式、契約金額、再委託先が適切な業

務遂行能力を有しているか等を考慮し、やむを得ないと認められる場合のみ、再委

託を行うことができる。なお、再委託に当たっては、上記の内容を記載した書面を

県に提出し、書面による事前承認を受ける必要がある。

Q4 委託費はどのように支払われるのか。

A4 年度末の精算払いが原則であるが、年度内に一部を概算払いすることも可能であ

る。

Q5 事業終了後に、経費精算をする必要があるのか。

A5 経費精算は必要である。事業中及び事業終了後5年間は、経費の証憑(領収書等)

を取得、保存しておくことが必要となる。

Q6 応募時の想定事業経費と、事業終了までに発生した費用に差が生じた場合はどうか。

A6 事業終了時に提出する報告書とともに、支出した費用について報告すること。た

だし、公募要領に記載の予算規模を越えての支払いは行わない。また、実際に支出

された経費が採択された金額よりも少なかった場合には、実際に支出された金額し

か支払われない。

Q7 事業を何らかの事情で進めることが困難となった場合はどのようになるのか。

A7 状況変更が生じた場合でも、体制を整えておくことが応募の前提ではあるが、や

むを得ない事情により、それ以上事業を進めることが困難となった場合には、それ

(2)

(別紙1(Q1分))

地域中小企業支援協議会について

1 目的

地域において雇用を創出し、地域経済の活性化を図るためには、地域に根差した中小 企業の振興が重要。

このため、平成27年4月に県内4地域に設立した地域中小企業支援協議会を、地域 における支援体制の拠点(プラットフォーム)として位置付け、県の中小企業振興事務 所を核に関係機関が連携・協力し、地域の力を結集して、地域の中小企業支援に取り組 むもの。

2 構成

<事 務 局> 各中小企業振興事務所(福岡、久留米、北九州、飯塚)

<構成機関> 商工会議所・商工会、福岡県中小企業団体中央会、(公財)福岡県中小 企業振興センターなど中小企業支援団体、市町村、金融機関、信用保証協会、

日本政策金融公庫、商工中金、専門家団体

3 支援スキーム

中小企業振興事務所が案件に応じて適切な支援機関につなぐハブ機能を果たす。

4 具体的な取組内容(平成29年度) 【企業の成長段階に応じた支援】

創業の促進 経営基盤の強化の促進 新たな事業展開の促進 ・女性向け創業相談会の開催

・市町村の創業支援プログラムの策 定支援

・創業セミナー、支援機関向け創業 支援研修会の開催

・ビジネスプランコンテストの開催

など

・事業計画策定セミナーの開催 ・経営改善専門相談員の配置 ・合同物産展・商談会の開催 ・若手社員向け合同研修会の開催

・経営革新計画策定指導員による 事業計画策定

・事業者向け各種支援施策の説明 会、施策活用の個別相談会の開催 ・支援機関向け経営革新計画策定

支援研修の実施

中小企業

支 支 支 支 援援援援 相

相 相 相 談談談談

支援協議会事務局 (県中小企業振興事務所)

・経営改善専門相談員 ・経営革新計画策定指導員

支援協議会の構成機関

様々な支援機関

<商工会議所・商工会>

<金融機関・保証協会> <中小企業振興センター>

<よろず支援拠点>

<事業引き継ぎ支援センター>

<中小企業再生支援協議会> <専門家団体>

<福岡アジアビジネスセンター> <工業技術センター>

など 支

支 支 支 援援援援

協力依頼 協力依頼 協力依頼 協力依頼

(3)

(別紙1(Q1分))

【重点支援企業に対する集中支援】

各地域中小企業支援協議会において、構成機関が意欲ある中小企業を推薦し、重点支援企業として、集中的に支援。

340社(平成29年3月31日現在) 重点支援企業とは

重点支援企業とは 重点支援企業とは 重点支援企業とは

経営者が経営の改善及び向上に対する強い意欲を有している

現在の経営状況や経営資源等を前提に事業成功の可能性がある

モデル企業の成功により地域の他企業への波及効果が見込まれる

現在の選定状況

事業の概要

支援の流れ

企業情報の把握

・強み・弱み ・課題 ・事業計画 ・財務状況等

支援方策の検討

・企業の実態に応じ て支援チームを編成 し、具体的な支援方 策を検討

支援の実施

・支援チームが連携 して支援を実施

進捗状況の点検

・支援チームで進捗 状況を随時点検

売上や 売上や 売上や 売上や 経常利益 経常利益 経常利益 経常利益 の向上 の向上 の向上 の向上

(4)

(別紙2(Q2分))

経営革新計画について

1 経営革新計画とは

中小企業が「新事業活動」に取り組み、「経営の相当程度の向上」を図ることを目的に 策定する中期的な経営計画書のこと。経営革新計画承認制度は、「新事業」の実施を通じ て、経営の向上に努力する中小企業者を応援する施策。

(1) 計画期間 3 年間から 5 年間

(2) 新事業活動 「新たな取組み」によって当該企業の事業活動の向上に大きく資するもの 「新たな取組み」とは、

①新商品の開発又は生産 ②新役務の開発又は提供

③商品の新たな生産又は販売の方式の導入

④役務の新たな提供の方式の導入その他の新たな事業活動

「新たな取組み」は、個々の中小企業者にとって「新たなもの」であれ ば、既に他社において採用されている技術・方式を活用する場合について も原則として承認対象となる。

ただし、業種毎に同業の中小企業(地域性の高いものについては同一地 域における同業他社)における当該技術の導入状況を判断し、それぞれに ついて既に相当程度普及している技術・方式等の導入については承認対象 外とする。

(3) 経営の相当程度の向上

経営革新計画として承認されるためには、次の①②の2つの指標について目標伸び率 が基準以上であることが必要。

① 付加価値額または一人あたりの付加価値の目標伸び率

計画期間が3年間の場合は9%以上、4年間の場合は12%以上、5年間の場合 は15%以上

② 経常利益の目標伸び率

計画期間が3年間の場合は3%以上、4年間の場合は4%以上、5年間の場合は

5%以上

2 経営革新計画承認企業に対する支援策

・福岡県中小企業経営革新サービス開発等支援補助金 ・政府系金融機関による低利融資 等

3 経営革新計画策定に係る地域中小企業支援協議会の支援

参照

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○水環境課長

⑤ 

○事業者 はい。. ○奥委員

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自主事業 通年 岡山県 5名 岡山県内住民 99,282 円 定款の事業名 岡山県内の地域・集落における課題解決のための政策提言事業.

2003 (平成 15) 「たくましい佐賀企業づくり支援事業費補助金」認定 2005 (平成 17)