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0361.pdf 木曽町では「木曽町役場本庁舎・防災センター」の建設を推進します 木曽町公式サイト

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Academic year: 2018

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中?外?

車も寄りつく軒下 建築と家具が一体となった木の壁 木の家具たち

中にも木 広場を引き込む深い軒 森のように高い木柱 場を作る木の大きな平屋根

仮設住宅 ・テント 仮設住宅

・テント

防災本部 防災本部

防災本部

防災 防災 センター センター防災

センター

備蓄倉庫 備蓄倉庫備蓄倉庫

軒下 軒下

軒下

大型災害車両 大型災害車両 一時拠点 一時拠点

大型災害車両 一時拠点

マンホールトイレ かまどベンチ

水平に広がる大きな屋根は、積雪時に 雪を地上に落とすことなく、災害活動に 有用な広い軒下空間をつくり出します。 また御嶽山噴火時には万が一の噴石、 粉塵から庁舎を守ります。

噴石、粉塵、積雪から守る大きな平屋根

敷地出入口に面した最もアクセスの良い位 置に防災広場を設けます。防災広場は、間口 いっぱいの軒下を介して防災本部ギャラリ ーと繋がり、出入りの激しい災害活動を効率 的且つ効果的にサポートします。

また高さ9mの広く高い軒下空間は、大型災 害用車両の一時拠点としても機能します。

災害活動拠点として機能する広く高い軒下

防災広場、防災本部ギャラリーを普段から町の人が利用 する場として解放します。広場では毎週朝市が出され、夏 には木曽踊りの会場となります。軒下ではものづくりワーク ショップが開かれ、防災本部ギャラリーには災害記録とと もに町民による木曽曲げわっぱ等が展示されます。こうし て町の人の慣れ親しんだ場所が防災拠点となることで災 害時におけるスムーズな避難、対応、連携を可能とします。

非常時のために普段から親しまれる広場

1.

「安全で安心な防災拠点としての庁舎」について

大きな平屋根と様々な木のかたちが開かれた場をつくり出す

御嶽山系と木曽山脈に挟まれた深い谷を流れる木曽川と中山道。

その風景はとても魅力的で、木曽が固有性に満ちた「道の町」であるということに気付かされます。 それ故に敷地に残された大きな平場は、この町にとって貴重な存在でもあります。

そこでこの平場の可能性を最大限まで引き上げる大きな広場をつくります。 新たにつくられるこの広場は様々な活動の受け皿となり、町の人が集まり始めます。

この建築が町の背中を押し、町を少しずつ動かしていく新たな拠点となることを期待しています。

木 曽 の 広 場 を つくる

−まちを動かす小さな生態系としての建築−

参照

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