成
度
いわ
市原子力防災訓練
地区
第
回
1
日時
成
日
2
原子力発電所
不測
態
想定し
原子力
防災訓練
実施す
緊急時
い
市
機
及び住民
滑
対応
う
防災体制
確立
市民及び防災
機
防災意識
高
目的
す
訓練
目的
位置
本訓練の位置付け
3
課題 対 る
解決策の検討 地区の避難
おける課題の
洗い出し
課題 対 る対応策
の決定、地区原子力
災害避難計 案
の検討
実 動 訓 練
よ る 検
証
県原子力災害広域避難
計画
地 域 防 災 計
定
暫 定
点 区 域
市
全域
対象
し
避
計
市原子力災害広域避難
計画
い わ
市 一時 集 合 場 所～ 避
所
避
計
地区原子力災害避難計画
自宅
一時集合場所
避
要領
第 回 第 回
第 回 第 回 実 動
昨 度
度
時 間 実 施 項 目
18:30～
18:35 5分
挨拶等
挨拶
訓練 ュ 実施要領 説明
18:35～
18:55 20分
講 義
原子力防災 手引 地区避 実施計
18:55～
19:00 5分
ワ ョッ 実施要領 説明
19:00～
19:35 35分
ワ ョッ 検討
地区避 計 情報伝達要領 作成
19:35～
19:50 15分
ワ ョッ 発表 意見交
代表 発表 意見交
各 程度
19:50～
19:55 5分
ワ ョッ 実施要領 説明
19:55～
20:25 30分
ワ ョッ 検討
地区避 計 避 実施要領 一般 作成
20:25～
20:30 5分 日 訓練 成果
次回 訓練概要 紹
4
市
取
組
原子力防災
原子力防災を講
経緯
○
経緯
・福島第一原発
故当時
本市
原子力防災対策を
点的
充実
地域
範
ＥＰＺ※
原発 概 8～10㎞
含
国・県及
東京電力㈱
迅速
十分
情報
提供を
た
・福島第一原発
故後
成
24
11
福島県地域防災計
いわ
市
緊急時防護措置を準備
区域
ＵＰＺ※
一般的 原発 概 30km指定さ
たこ
原子力災害対策特別
措置法及
原子力災害対策指針
基
地域防災計
原子力災害対策編
を策定
原子力災害
対
防護措置を講
こ
た
6 いわ 市
ぜ原子力防災
必要
あ
○
原子力防災
対象
原子力施設
東京電力福島第一原子力発電所
⇒
廃炉
決定
たこ
原子力発電所
い
➡
溶
落ちた
燃料
デブリ
を
出
廃炉作業
30
～
40
燃料
デブリ
存在
いう
危険性
リス
存在
東京電力福島第
原子力発電所
⇒
定
冷温停止
い
➡
燃料を保管
い
いう危険性
リス
存在
市
組
原子力防災
原子力災害
発生
リス
を減
福島第一原発
組
～
廃炉作業
全
進
う
た
市民
影響を与え
い
う
監視
・
成
原子力発電所
係
通報連絡
関
協定
を
東京電力
締結
⇒
国・県を経
本市
連絡さ
いた情報
東電
本市
直接
通報さ
こ
迅速
通報連絡体制を構築
市
組
原子力防災
原子力災害
発生
リス
を減
・
成
的
働
全確保協定を改訂
⇒
福島県＋原発周辺
市
村
いわ
市
構成さ
廃炉
全監視協議会
を通
本市
立入検査
可能
市
組
原子力防災
万
一
備え
原子力防災
体制を構築
10
時
期
内
容
成
原子力発電所
係
通報連絡
関
協定を東京電力
締結
成
～現在
原子力防災訓練
実施
成
本市
立入検査
可能
成
市原子力災害広域避難計
策定
成
原子力防災
手引
暫定版
配付
11
12
福祉関係機関、医療機関、農業関係団体、 畜産関係団体、水産関係団体、林業関係団体、
商工関係団体、工業関係団体、港湾関係団体保育所、幼 稚園、認定 も園、小中学校 等
い わ き 市 災 害 対 策 本 部
電話、庁内 テ
自主防災会長、民生・児童委員、消防団
一般市民 市関係機関
市防災 オ
市防災 ー
テ エ ア ー 市防災 ー
防災行政無線、広報車
市 ー ー 、SNS
市
ら
指示ヷ連絡
13
市
ら
指示ヷ連絡
いわ
市原子力災害広域避難計
災害情報伝達手段 伝達範 情報量 情報伝達形態
防災行 無線
△ ○ 受け身
(屋外拡声子局)
防災行 無線
△ ○ 受け身
(個別受信機)
エ メ 緊急速報メ ◎ ○ 受け身
市防災メ 登録制 ◎ ◎ 主体的+受け身
市公式SNS(Twitter、 Facebook) ◎ ◎ 主体的
コミュニテ 送
◎ ◎ 主体的
( ジオ保有者)
テ ビ ◎ ◎ 主体的
備 考
◎：広い ○：普通 △：限定
手持ち
テレビリモコン
ｄボタン
を押す。
災害ヷ避難情報
を選択。
ＮＨＫ
場合
エリアメヸル
レビ
タ放送
災害情報確認手段の例
14
屋内退避措置
と
・
周辺
民
屋内
入
建物
気密性を高
放射
線
影響を防
こ
をいう
・
原子力災害
発生
た場合
屋内退避
効
防護対策
屋内退避
確実
実施を
行う
屋内退避措置
いわ
市原子力災害広域避難計
ぜ屋内退避
要
東京電力福島第一原発
故
教訓
一
⇒
放射性物質
拡散
タイミン
方向を
予測
こ
困難
原子力災害
対
防護措置
⇒
放射線
被ば
を減
福島第一原発
故
放射性
物質
拡散
様子
風向
絶え
変わ
こ
全方位
拡散
福島第一原発
故時
いわ
市
放射線
推移
ぜ屋内退避
要
いわ
市原子力災害広域避難計
18
屋内退避
方法
チ
ックポ
ン
□ や窓を全部閉 □ コン 換気扇を止 □ 食品 フタや ップをす
□ 外 入 と 手 顔を洗い
衣服を着替え
□ ペッ を家 中 入
□ 避難指示 出た際 持ち出し
品をまと
広域避難手順
いわ 市内 避難経路上 避難先市 村
ま 屋内退避！ 避
難 経 路 上 の ス
リ ー ニ ン
等
2画μSv町h 超(OIL2) 該当 る区域
一時移転
避
難
先
避
難
所
一時集合場所
移動手段 い場合
バス
ス
リ
ー
ニ
ン
実
施 5画画μSv町h 超 OIL1
該当 る区域
避 難
避 難 先 情 報 ・ 待 機
避 難 中 継 所
自家用車
徒 歩
いわ
市原子力災害広域避難計
いわ
市原子力災害広域避難計
20
地震
津波
け
同時被災
スク
少
い
西方面
と
降雪等
気象状況
避難
スク
少
い
南方
面
複数方向
避難先を定
地域コミュニ
維持
や
円滑
住民支援
を
た
可能
限
避難す
地区
複数
市町村
分散し
い
う
避難先を定
21
避難先
考え方
山形県
宮城県
群馬県
木県
埼玉県
村山市 関 川 村 胎内市 新発 市 聖籠
阿賀 阿賀 市 新潟市
弥彦村 見附市
長岡市 燕市
柏崎市
魚沼市
南魚沼市 小
千 谷 市 十日 市
檜 枝 岐 村 津
南 湯沢 糸魚川市
越市
妙高市
粟島浦村
只見
南会津 金山
昭和村 島
西会津
喜多方 市
会 津 美 柳 津
い わ き 市
たち 市
会 津 若 松 市
郡山市 須賀川市
郷
日 立 市 常 陸 市 水戸市 笠間
市 城
茨城 小美玉市
潮来市 桜
川 市 筑 西 市 結城市 古河市
五霞 境 八千代
つ く ば 市 妻市
稲敷市
土 浦 市
う 市
谷市 ば い市
手市
美浦村
利
龍 崎 市
河内
阿見 行方市
牛久市 北塩原村 磐梯
村
春
鏡石
新潟市内
西蒲区
秋葉区 江南区 西区
北 区 東 区 中 央 区
南 区
各市区 避難先市 村
■ ■ 小川 ■ 小名浜 ■ 好間
■ 勿来 ■ 和
■ 常磐 ■ 人
■ 内郷 ■ 川前
■ 四倉 ■ 久之浜・大久
■ 遠
南方面 避難先 西方面 避難先 出雲崎
原子力災害時 広域避難先市 村地
渡 市
那珂市 東海村 会津
坂
地区避難実施計画
地震 津波 洪水 土砂崩れ 原子力災害
発生地域 不特定 沿岸部 河川流域 急傾斜地 原発立地・周辺地域
事前の備え いわ 市防災マッ 原子力防災の手引
前兆 し 地震 大雨・増水 大雨・地震 人為的ト地震・津波・
発信情報 緊急地震速報 津波警報 氾濫警戒情報 土砂災害警戒情報 原子力災害情報
発生前対応 - 高台 逃 避難所 高台
逃 避難所 逃 情報 留意
覚知 揺 目視 目視 目視 実感 し
発生後対応 退避 - - - 屋内退避→
市外避難
前兆 ら覚知ま 数秒 数分～数十分 数時間～数日 数時間～数日 数時間～数日
避難距離 無し 数百m 数百m 数百m 数十～百km
原子力災害
特徴
１
原子力災害時
共助
ポイント
避難支援
○市域
を越える避難
県
○一時集合場所
ら避難所ま
市
情報収集ヷ伝達
○国
ら
指示
福島県を通
いわ
市に通知さ
→いわ
市
ら区長等に伝達さ
要支援者へ
対応
○市
区長
民生
児童委員
消防団等
協力を得
実施
区長等 ら地域住民に伝達 こ
居住地 ら一時集合場所に避難 こ
要支援者 避難を支援 こ
地区原子力災害避難計画について
25
実施要領
実施要領
実施要領
26
27
28
29
情報伝達要領
考え方
確立す
避
実施要領
一般住民
考え方
確立す
避
実施要領
要支援者等
考え方
確立す
30
訓練
目標
区毎
地区原子力災害避
計
作成す
31
訓練
オ
時間 目安 状 況 自治体の対応
日目～ 日目
東京電力 株 福島第 原子力発電所
い ト 発生 原子力規制委員
会 警戒 態 断
常時 ン 強化
後 情報等 留意す
う広報
日目
態 展し 施設敷地緊急 態 至 警戒広報
住民等へ情報伝達
屋 避準備 指示
日目
更 態 展し 全面緊急 態 至 総理大臣 原子力緊急 態宣言
発出
屋 避指示時広報
屋 避 指示
避 等 準備 指示
日目
緊急時 ン 結果 いわ 市 一
部 ＯＩＬ 当す 断 国 いわ 市 対し避 指示 発出
避 等指示時広報
各
決
く
い
32
ワ
ョッ
実施要領
説明
決定
意見
発
表
行
い
す
情報伝達要領
作成
発 表
地区原子力災害避
計
情報伝達
要領
作成し
い
す
避 実施要領
ワ
ト
使用し
地区避
計
作成
考え方
整理し
く
い
計
運用す
必要
組
検討し
く
い
33
決定
情報伝達要領 作成
発 表
避 実施要領
一般住民 作成
ワ
ョッ
実施要領
説明
地区原子力災害避
計
情報伝達
34
昨
度
訓練成果
一部抜粋
情報伝達
地域
課題
後
組
ア 情報伝達 番 範
序 連絡す 定
集合住宅や隣組へ 加入 世帯 対
す 連絡方法
伝達対象者 不明確
イ 地域住民 把握
要支援者 所在 不明
世帯 構成 人数 不明
ウ 等 活用
操作 慣 者し 使用 い
信後 活動 整理 い い
エ 要支援者 対す 情報伝達手段
情報端 所持 操作 い方へ
対応
オ ア ト等へ 情報伝達
隣組 加入者 把握 伝達時 責任
所在
ア 情報伝達 番 範
連絡網 整備
自 情報収集 連絡網
除外 情報 入手 い世帯 限定
し 連絡網 整備
イ 地域住民 把握
素 戸 訪問 行政 隣組
加入呼び
ウ 等 活用
学校等 ト 活用
市防災 講習会 実施
エ 要支援者 対す 情報伝達手段
民生委員 組長 班長 戸 訪問
オ ア ト等へ 情報伝達
管理会社 連携
＜作成のための ント＞
35
全
住民
種以
情報入手手段
確
保
い
す
停電時
電
不通時
代替手段
うし
す
昼間
深夜
不在時
伝達
す
雨天時
降雪時
問題
あ
せ
決定
情報伝達要領 作成
発 表
避 実施要領
一般住民 作成
ワ
ョッ
実施要領
説明
地区原子力災害避
計
情報伝達
区連絡網構想
目標時間
役員ク ： 分 対象住民 ： 分
班長 班長
主電話 副訪問
班長
班長 班長
伝達協力者 伝達協力者
連絡網対象者
自ら情報を収
集す 難
しい者
概数
名
連絡網非対象者
自ら情報を収集す 出来 者 概数 名
主電話 副訪問
主電話 副訪問
主訪問 副電話
主LINE 副電話
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
主 副 .
役職：区長
氏名： ○○ ○○
役職：組長
氏名：
役職：組長
氏名：
役職：民生・児童委員
氏名：
役職：ＰＴＡ代表
氏名：
収集手段：テ ビ、エ ア ー 、市防災 ー 、
防災行政無線、広報車、市 ー ー 、SNS
４０
９６０
検討
一例
参考
避難行動要支援 者名簿の名簿提供 同意率 約50％
参考
平地区人口
100,978名
要支援者数
検討し
課題
い
発表し
い
す
各
程度
37
決定
情報伝達要領
作成
発 表
避 実施要領
一般住民 作成
ワ
ョッ
実施要領
説明
ワ
ト及び地
使用し
地区避
計
作成
考え方
整理し
く
い
計
運用す
必要
組
検討し
く
い
38
決定
情報伝達要領
作成
発 表
避 実施要領
一般住民 作成
ワ
ョッ
実施要領
説明
地区原子力災害避
計
避
実施
39
昨
度
訓練成果
一部抜粋
避
地域
課題
後
組
ア 避 誘導時 役割 担
担 決 い い
イ 避 行動要支援者 把握 支援体制
整備
要支援者 把握 い い
協力者や機 整備 い い
ウ 避 済者 確認方法
避 す 者 行 把握す
方法 無い
エ 避 経路 一時集合場所 見直し
避 ト 狭い 坂 急
駐車場 狭い
オ 復興住宅 ア ト 連携
復興住宅等 住民へ 支援や 援
ア 避 誘導時 役割 担
自主防災組織や隣組等 役割 前
協議し 担 決 く
イ 避 行動要支援者 把握 支援体制
整備
民生委員 中心 支援体制 決
避 行動要支援者 情報 区長等
共 し く
ウ 避 済者 確認方法
避 際 自宅 紙 掲示す
区長等 連絡す
エ 避 経路 一時集合場所 見直し
オ 復興住宅 ア ト 連携
隣組へ 加入
区 対策 し
いわ
市計
住民避
基
ン
40
市
避 エ ア
市 外
一時集合場所
市外へ 広域避
バス等 自家用車等
徒歩等 一般住民
支援者、自主防、
消防団等の協力 避 行動
要支援者等
原則 例外 例外 原則
41
一時集合場所
＜作成のための ント＞
42
一般住民
車移動可
一般住民
車移動不
可
避
実施要領
検討す
避
実施要領
運用
必要
市へ
要望
い
記載す
決定
情報伝達要領
作成
発 表
避 実施要領
一般住民 作成
ワ
ョッ
実施要領
説明
地区原子力災害避
計
避
実施
検討
一例
目 実 施 要 領
避 誘 導 要 領 車 移 動 可
避 対象者数 人
避 先市 南方面 稲敷市 美浦
西方面 郡山市 須賀川市 春 避 手段 自家用車
誘導方法 警察 誘導 い 各戸毎 避 す
避 確認方法 避 開始時点 ○○集会所 立 寄
名簿 記入し 避 す
名簿 区長 回収す
玄 オ
区長へ
目 実 施 要 領
避 誘 導 要 領 車 移 動 不 可
避 対象者数 人
避 先市 南方面 稲敷市 美浦
西方面 郡山市 須賀川市 春 一時集合場所
避 手段 一時集合場所
消防団 車両 一時集合場所 移動
歩 ○○公民館 集合後 役員 車
両 移動
避 場所
市 用意す 避 す 支援担当 消防団 役員
誘導方法 一時集合場所
誘導 し
避 場所
警察 誘導 う す
避 確認方法 一時集合場所 名簿 記入
避
実施要領
一般住民
避 あ 協力 期待す
情報伝達要領
避
実施要領
考え方
整理
し
45
おわりに
災害
様々
顔
持
い
す
各種災害
心
持
想像力
鍛え
地域
総力
挙
知恵
結集し
支援
策
準備
す
防災対策へ
想像力
豊
46
後
依頼
日整理し
区連絡網構想
考え方
基
各区
情報伝達要領
連絡網
作成し
く
い
作成
方
区連絡網構想
務局
整理し
後
連絡網
様式
中～
旬
区長へ郵
せ
い
す
日
木
務局へ提出願い
す
47
後
依頼
次回訓練
避
行動要支援者等
避
実施要領
作成し
す
区長
自主防会長
要支援者名簿
確認
願いし
す
参加者
近隣
高齢者や要支
平地区
(
２回目
)
テ
マ：地区避難計画
(
避難実施要領
)
作成
日
時：
草野地区
8
月
29
日
火
草野地区
8
月
31
日
木
夏井地区
8
月
28
日
月
神谷地区
8
月
24
日
木
神谷地区
8
月
25
日
金
48
