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case fujixerox diversity

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Academic year: 2018

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事例紹介 富士ゼロックス株式会社

ダイバーシティの推進を通じて

人と組織の能力を最大化させる

富士ゼロックス全社で推進する

ダイバーシティの取り組み

富士ゼロックスでは創業当初より「個 の尊重」を重視し、時代時代に合わせ た活動を展開してきました。企業理 念の中でも私たちが大切にするものの中に「多様 性の尊重」が明記され、性別・国籍・障害・年齢を 問わず能力を発揮できる会社を目指すことが宣 言されています。

富士ゼロックスのダイバーシティへ の取り組みは歴史が深く、1988年に はニューワークウェイという活動が スタートしています。その一環で「レディース パーソネルコミッティ」という名称で各職場から 女性が集まり、働きやすい会社にするにはどう すべきかを議論し、今多くの企業で当たり前と なっている「育児休暇制度」「時短勤務制度」「介護 休暇制度」などが生まれてきました。その後も形 を変えながら、社員の声を反映した制度だけで はない環境整備を進めています。

 また、1998年からは、中国の技術系の大学と 提携した海外学生のインターンシップもスター トしました。当時、受け入れ部門は非常に大変 だったと思いますが、インターンシップを繰り 返すうちに徐々に受け入れる側も慣れ、電子辞 書を持参して歓迎会をしたりと、なんとかコミュ ニケーションをとろうとする動きが出てきまし た。異なる価値観と触れ合う機会が増えること で、互いに理解しあおうとする風土づくりにも つながっていると思います。

 当時はまだ女性活躍やオフショア開発などと いう言葉もあまり聞くこともなく、かなり早い 段階での取り組みだったと思います。

ダイバーシティの推進には「なぜ我々 の会社にダイバーシティが必要なの か?」という共通のコンセプトが必要 です。社会一般に重要度が増しているから、と いう理由では社員一人ひとりに浸透しません。  私たちはコピー機を売っていた時代を経て、 多様なサービスを展開する企業に成長してきま した。海外売上高は1/3から1/2へと拡大し、海 外のマーケットを知ること、多様な視点を取り 入れることも欠かせなくなっています。さらに、 日本国内の労働力減少が見込まれる中、あらゆ る人が活躍できる環境を整えることが、優秀な 人材を確保し、一人ひとりの能力を発揮するこ とにつながります。そういった意味で今後、多 様な価値観を取り入れ、一人ひとりが最大の能 力を発揮することが会社の成長には不可欠と なっているといえるでしょう。

富 士 ゼ ロ ッ ク ス の ダ イ バ ー シ テ ィ へ の 取 り 組 み の 歴 史

富士ゼロックス株式会社では、さまざまな個性やバックグラウンドを持つ多様な従 業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる企業を目指し、ダイバーシティ推進に 取り組んでいます。その取り組みが認められ、平成28年ダイバーシティ推進を経営 成果に結びつけている企業として新・ダイバーシティ経営企業100選(経済産業省)に も選出されました。

富士ゼロックス株式会社

取締役 常務執行役員

山田 透      

C a s e S t u d y

リ ー ダ ー 革 新

山田

丸山

山田

1962 「富士ゼロックス株式会社」発足 (総合職や一般職の区分が無い人事制度)

1986 <男女雇用機会均等法施行>

1988 ニューワークウェイ開始

1989 レディースパーソネルコミッティ開始

1990 家族介護休職制度リフレッシュ休暇制度ソーシャルサービス制度

1992 育児のための勤務時間短縮制度 フレックスサマーホリデー

1993 家族介護のための勤務時間短縮制度 1日介護休職制度

「女性のためのハンドブック」配布

1995 採用における男女枠の撤廃

1997 セクハラ防止ホットライン開設

★企業ゆとり度診断 通産大臣賞受賞

1998 企業理念に多様性の尊重を明記 女性社員の勤続年数10年超に Visiting Fellowship Program (海外の学生対象のインターンシップ)導入

1999 <改正男女雇用機会均等法施行> 新人事制度導入(役割基軸の制度へ)

2001 ★企業の社会貢献大賞受賞 定年再雇用制度

2002 ★ファミリーフレンドリー企業 厚生労働大臣賞受賞 新人事制度導入(管理職を除く全職層)

2005 <次世代育成支援対策推進法施行>

<改正育児介護休業法施行>

2007 ★くるみん認定

2010 育児・介護支援制度改定(子の看護休暇等 拡充) 家族介護支援制度追加(家族介護休暇)

2012 出生支援休職制度の導入 ダイバーシティーフォーラム

2014 女性ビジネスリーダー (基幹人材) プログラム

2015 女性次世代リーダープログラム

2016 <女性活躍推進法施行> 配偶者転勤帯同制度の導入

★プラチナくるみん認定

2011 Japan Overseas Traning Program (海外現地法人から日本への人材派遣)導入

2006 新人事制度の改定(役割基軸強化) WLBに関するメッセージ発信 セカンドライフ・プログラム (定年後の多様な働き方の支援)導入

1963 4年大卒女性社員採用開始

1967 CSO (女性営業職) 導入

(2)

人事部 部長 丸山 孝幸

富士ゼロックスが考えるダイバーシティ推進

女 性 管 理 職 の 登 用 に は 風 土 や 意 識 も 重 要

女性管理職のテーマで言えば、「女 性社員がそもそもマネジャーになり たいのか?」という意識の問題もあ ります。データを取ると男性社員と比べ女性社 員がマネジャーになりたい割合は半分程度にと どまる傾向にあります。そのため、マネジャー になりたい女性社員を増やすアプローチも必要 です。女性マネジャーで活躍しているロールモ デルを見えるようにし、厳しさの中にあるマネ ジャーの楽しさを伝えていくことも大切です。 同時に、男女問わず若い段階で責任ある仕事を 任せることで挑戦意欲を醸成し、多様な人にチャ ンスをつかんでいただきたいと思います。

富 士 ゼ ロ ッ ク ス 総 合 教 育 研 究 所 へ の 期 待

富士ゼロックスでの人材課題の解決 は、多くのお客さまの人材課題の解 決と共通するはずです。特にダイバー シティ・女性活躍というテーマは今まさに困って いて、どのように進めてよいかわからないとい うお客さまも多いはずです。富士ゼロックス内 で実践した取り組みをお客さまにご提供し、ぜ ひ多くの実践を重ねていただきたいと思います。 また、お客さまからの学びを取り入れ、再び富 士ゼロックス内で実践し、継続的に質の高いサー ビス・コンサルティングを提供できるようにする ことを期待しています。そのためにも、富士ゼ

ロックスでの実践事例を積極的に共有し、連携 を強くしていければと思います。

 富士ゼロックス総合教育研究所は富士ゼロッ クス全社の中で、女性管理職をはじめて採用し た会社です。富士ゼロックスが単体ではできな かったことを先駆けて実践してきた会社でもあ りますので、特に女性活躍の分野では期待した いと思います。

ダイバーシティを進めるスキームは 富士ゼロックスの事例でわかってき ていると思います。トップメッセー ジから始まり、上司の意識改革、風土改革など 丸山

2016年度現在、富士ゼロックスでは 女性管理職比率が6.5%となっていま す。一般的な製造業平均はまだ3% 台ですから、比較すると約2倍の実績となって います。2017年度には8.9%、2020年度には 14%を目指し、女性管理職の登用を進めていま す。

 同業他社に比べ女性管理職登用が進んでいる 背景には、長年にわたり環境整備や意識の改革 を進めてきたことで、女性だからこうするべき といったメンタルブロックのようなものがなく なり、女性活躍の風土が出来上がってきている ことがあると感じています。

丸山

ダイバーシティの推進といっても制 度面の充実だけではだめで、制度を 活用してよいという「風土」や「身近な 上司の理解」がなければ掛け声だけになってし まいます。企業のトップがダイバーシティの推 進を本気で目指していることを宣言し、身近な 上司にも浸透してはじめてダイバーシティ推進 の風土が醸成されていきます。グループ会社も 含めた意識の改革は決して一筋縄ではいきませ

ん。研修・e-learning・社内向けのダイバーシティ Web・ES調査・ダイバーシティサーベイなどあら ゆる施策を通じて、制度以外の面からも計画を 進めています。

例えば、新卒採用時には女性を半分採 用していますが、一方で30代前半に 辞める人がまだまだいることも事実で す。辞めていく理由は「育児」や「パートナーの転 勤」などが大きな理由の一つです。こういった問 題には制度や支援体制の見直しを中心に、現場 での風土改革を含めて対策を講じています。  一方で、仕事のミスマッチが原因でキャリア チェンジする人もいます。これは単に制度を充 実させるだけでは解決できず、本来持っている 社員一人ひとりの仕事のニーズをつかんで、会 社の求める役割と本人の意向をマッチングして いく必要があります。仕事への意識をしっかり と捉え、一人ひとりの働き方に向き合うことで、 働きがいの面からも能力を発揮できる環境をつ くることが大切です。一人ひとりの働きがいの 充実が、事業の成長につながると考えています。 丸山

山田

山田

山田

研修にとどまらないダイバーシティのトータ ルパッケージが提供できることを期待していま す。

 また、ダイバーシティの推進には業務プロセ スの変革は切っても切り離せません。業務プロ セスの変革は富士ゼロックスのテクノロジーを 活用し、人や組織の変革は富士ゼロックス総合 教育研究所でのノウハウを生かすことができれ ば働き方全体に変化を起こすことができます。 ダイバーシティをきっかけに、互いの得意分野 を活かしたビジネスの連鎖を起こし、新しい タッグが組めればと思います。

風土

マネジメント上司・ 仕組み制度・

ダイバーシティ を活かす経営 ダイバーシティ

マネジメントを活かす

多様な人材 を活かす制度 富士ゼロックスにおけるダイバーシティの特長

ダイバーシティの尊重

富士ゼロックス全社にとってのダイバーシティの意義 事業成長

CS向上 ES向上

一人ひとりの個性の尊重・能力の発揮 (多様性・働きがい)

働き方・家族の状況・雇用形態 組織風土 マネジメント 人事制度 リスク・コンプライアンス (人権・労務・安全衛生/健康)

姿

ジェンダー

・女性・LGBT ・シニア・若手 年齢

・様々な 障害

・外国籍・宗教 障害 国籍

女性管理職比率の推移

14% 12% 10% 8% 6% 4% 2% 0%

2011

3.4%4.2% 5.3%

5.8%6.2% 6.5% 2017年度目標:8.9%

2020年度目標:14%

2012 2013 2014 2015 20164/1 2017 2020 管理職比率

(3)

女 性 活 躍 推 進 を ど の よ う に 推 進 し た か

V o i c e

たときに転勤先にあるグループ企業で働く ことができる「配偶者転勤帯同制度」が2016 年からはじまりました。本来ならば辞めて しまっていたかもしれない人材が、制度を 活用し、どの地域にいても働くことのでき る環境が整備されています。他にも、不妊 治療のための休職制度も他社に先駆け早い 段階で整備し、活用されています。  女性活躍に向けた提言活動は2012年よ りダイバーシティフォーラムという名称で、 目的を新たに実施されています。その中で、

もともと富士ゼロックスでは「個を尊重す る」という文化、「社員の声を集めて経営に 反映させる」という文化が根付いていまし た。女性活躍の分野では、1980年代から積 極的な取り組みが続いており、女性が集ま り経営へ提言するという活動が積み上げら れてきました。実際に風土・制度面にも色濃 く反映されています。

 特徴的な制度では、配偶者が転勤になっ

人事部 人事グループ 人事企画チーム チーム長

井野 博之

女性活躍推進で気を付けなければならないの は、総論としてやったほうがよいという賛同

は得られますが、各論になったときにどの くらいのコストをかけて、何を優先的に実 施するのかを決めなければならないという ことです。さらに、なぜ女性なのか、なぜ 育児休職者なのかなど、施策を展開する対 象以外から逆差別ととられないように配慮 もしなければなりません。サーベイの良い 点は、難しい意思決定に対して数字で事実 を浮かび上がらせてくれる点です。施策に 落として、コストをかけるという具体的な 段階になったときに数字は非常に説得力が あります。例えば、「実際にお子さんがいて 短時間勤務の人」よりも「未婚者の若手」の将 来への不安感のほうが大きいことが分かり ました。育児休暇後のサポートももちろん 大切ですが、ライフイベントを控え、自分 女性活躍推進の企画を統括

井野

ダイバーシティサーベイの 計画・推進に参画

長井

らしい働き方、両立の姿を模索し始める20 代に対する支援の重要度が高いとはっきり 分かってきたのです。予想はしていました が、数字として出てくると、未来にどうい う状況が予測され、どの程度対策を打つべ きかの指針になります。

 サーベイの結果全体から、「上司のサポー ト」「トップの本気度」「ロールモデルの提示」 の重要度が高いという結果が得られました。 さらに、グループ各社ごとのばらつきが大 きく、地方と都市部との差が大きいことも 分かりました。実態がしっかりとつかめる ことで、優先度をつけて納得感のある施策 が検討できます。サーベイには「やったほう がよい」から「やりましょう」に変える力があ ると思います。

女性活躍推進の取り組み実績

女性活躍に向けた4つの課題「長時間労働」

「柔軟性のある働き方」「女性社員の意識」「周 囲の意識」が提起され、それぞれに対して「働 き方変革」「新勤務制度の導入」「育成プログ ラムの導入」「職場理解促進のための広報活 動」を展開しています。

 当時、女性活躍推進法の制定を控えてお り、国内のグループ全社に推進活動を広げ るため、グループ各社の現状把握を目的と して、ダイバーシティサーベイを実施する ことにしました。

ダイバーシティサーベイを実施した感想と仮説の変化

富士ゼロックス首都圏

総務部 働き方変革推進グループ グループ長

長井 由希子

  ダイバーシティサーベイレポート

1987~ 1989~ 1996~ 1999~ 1999~ 2012~

対話

ビジョン100人会 (女性チーム) レディスパーソネル コミッティ (LPC)

21世紀を担う若い人たちのフレッシュな感性、考え方を会 社の将来設計に反映させる

女性社員の活躍の場を広げるために人事制度を中心に実態 調査し、改善案や将来ビジョンを検討する

The Exllent 21 21世紀の富士ゼロックスのビジョンを全社員横断で検討 し、経営に提言する

KYXとぉ~くなーど KYX(ここまでやるのがゼロックス)の経営方針を実現するための施策を全社員横断で検討し、経営に提言する Virtual Hollywood お客様の視点で会社を変えていく思いと実行力を持つ社員 が自ら掲げる変革テーマを元にチームを結成し実現させる ダ イ バ ー シ テ ィ

フォーラム 現場女性社員の視点で、女性社員のさらなる活躍躍進のた めの課題を抽出する

・育児休暇制度

・育児退職者再雇用制度

・旧姓使用許可制度

・半日有給休暇制度

・失効有給休暇の積立制度

・フレックスタイム制度

・家族介護休暇制度

・リフレッシュ休暇制度

・ソーシャルサービス制度

・勤務時間短縮制度

・フレックスサマーホリデー

・在宅勤務制度

・リモートワーク制度

・コアなしフレックス制度

・出生支援休職制度

・配偶者転勤帯同制度

目的 制度

ダイバーシティサーベイの狙いと枠組み

エンゲージメント仕事の

自律性、自己効力感、成長感、 キャリア願望、上位職への

チャレンジ、など

チームの成熟度 上司のサポート

会社の本気度

コミュニケーション、制約条 件の共有、業務状況の共有、

協力関係、など

上司のWLBへの配慮、上司の 協力、挑戦意欲の情勢

など トップのコミットメント、公

平な評価・仕事の割当、適切な 配属・昇進

(4)

Proile:マーケティング会社を経て2007年当 社に入社。ES(従業員満足度)調査、CS(お客様 満足度)調査を中心にリサーチの企画及びコン サルティングに従事。ダイバーシティサーベイ の開発にも携わる。3 ヶ月間の育児休暇を取得 した経験を持つ。統計調査士。

Xerox、Xeroxロゴ、およびFuji Xeroxロゴは、米国ゼロックス社の登録商標または商標です。

「ロールモデルの提示」には特に重点を置い て施策を展開しています。

 「上司のサポート」に関しては、マネジャー 研修やe-learningを通じてダイバーシティ教 育を広げていっています。それまでは「ダイ バーシティ」という言葉を、会社として正式 に教育しているという場がありませんでし た。ダイバーシティを単なる女性活躍や弱 者保護という視点ではなく、個の尊重とし て会社の考え方を正しく伝える場を設けて います。誰しも持っている無意識の偏見に 気づく場をつくりながら、上司を中心に組 織全体からサポートを得られやすい風土づ くりを推進しています。

 「トップの本気度」や「ロールモデルの提

求められる解決策の提示、④意識的に取り 組んだ施策の効果測定の4つです。  富士ゼロックス全社では①~③として活 用し、現場で起きている問題や生の声もく み取りながら体系的に現状を把握したうえ で、具体的な改善施策を展開しています。今 後は定点観測による「効果測定」にも活用し、 推進活動の重要な基礎データを積み上げて いきたいと考えています。

 ダイバーシティの推進は、女性活躍にと どまらず、働き方改革にも繋がる重要なテー マです。我々富士ゼロックス全社での活動 から得られた知見を生かし、各社の状況に 即した推進のご支援ができればと思います。 示」という点については、主にイントラ内の ダイバーシティ Webを中心に施策を展開し ています。ダイバーシティ Webでは、グルー プ各社のCEOが自らのメッセージでダイ バーシティを語るコンテンツが掲載されて います。また、各社のロールモデルとなる 社員が紹介され、グループの強みを生かし て、さまざまな”働き方”"両立の仕方"の先輩 を探すことができるようになっています。  このようにグループの強みをしっかりと 生かすための共通施策を推進すると同時に、 グループ各社は、サーベイ結果を活用しな がら、自社の課題や進捗度合いに合わせた 個別施策を展開しています。

富士ゼロックス総合教育研究所 北村 直也

ダイバーシティサーベイ実施後の施策展開

本稿で紹介しているダイバーシティサーベ イは、富士ゼロックスの研究開発部門での ワークスタイルの先行研究を活用し、東洋 大学との共同研究、富士ゼロックス全社(富 士ゼロックスおよび関連会社)での実証を経 て開発しました。仕事のエンゲージメント、 上司のサポート、チームの成熟度、会社の 本気度といった枠組みで、女性活躍の現状 や、促進要因、阻害要因を明確にするツー ルです。どのような組織でも、どのような フェーズでも活用できるように普遍的な設 問で構成されています。

 ダイバーシティサーベイには主に4つの 役割があります。①女性活躍の現状の見え る化、②推進上の強みと課題の明確化、③

人事部 人事グループ 人事企画チーム ダイバーシティ推進担当

北沢 裕子

インタビュー後記

ダイバーシティサーベイの 結果をもとに全社施策を展開

北沢

ダイバーシティサーベイで得られた結果を 参考に「上司のサポート」「トップの本気度」

ダイバーシティサーベイで幹となった設問と導かれた施策

成長感 有意味感 トップの本気度

協力関係 挑戦意欲の醸成 組織成長への影響

マネージャー向け施策① 教育施策

トップコミットメント強化施策②

・ロールモデル発信

ダイバーシティWeb

●住所:東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ14階

●電話:03-5574-1701(土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00) ● e-mail: webmaster@fxli.co.jp

●公式サイト:http://www.fxli.co.jp

参照

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○ 我が国でも、政府の「SDGs 推進本部」が 2016 年に「SDGs 実施指針」を決定し、1. 同指針を

2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020. (前)

2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 地点数.

2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 地点数.

年度 2010 ~ 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019.

年度 2013 2014 2015 2016

2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020