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生きがいづくりの推進 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

施 策 名

生きがいづくりの推進

主担当課 高齢者福祉課 関係部局課

整理№

23

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 122-02 基本施策 高齢者の社会参加の促進 所管部局 保健福祉部

施策の目標

健康づくり・生きがいづくりのための拠点や機会の充実により、高齢者がいきいきと生活できる環境を目 指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

高齢者の閉じこもりを防止し、健康で生きがいのある生活を保つため、仲間づくりや高齢者の学習活動の支援等を目的とした生き がいづくり事業の充実を図る。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

43,000

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

生きがいづくりや健康づくりを支援する老人福祉セン ターの生きがい講座受講者数

老人福祉センター生きがいづくり講座は平成24年度の有料化により受講 者数が減少となったことから、講座内容の充実を図り、平成22年度実績 の水準まで受講者の増加を目指す。

H25 H26 H27 H28 老人福祉センターの生きがい講座受講者数 人 43,409 36,945 37,983

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H24)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

3,500

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

ふれあい交流ひろばの講座受講者数

生きがいづくり講座を平成24年度有料化し、講座受講者数が減少となっ たことから、講座内容の充実を図り、平成23年度実績の水準まで受講者 の増加を目指す。

ふれあい交流ひろばの講座受講者数 人 2,144 2,144 2,897

評価の理由・説明等 適応 性

高齢者人口の増加に伴い、利用者のニーズに応じた多様な講座の充実を図る必要がある。健康づくり、介護予防や 認知症予防などを主眼とした講座の充実と高齢者の生きがいづくりや地域活動のきっかけづくりにつながるような 新たな講座の開設に努めている。また、地域福祉活動の拠点として役割を果たすよう事業を実施している。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

市民負担の公平性を確保するなどの観点から、平成24年度に受講料の見直しを実施した。その結果、利用者数が減 少したが、講座内容の見直しを図り、より一層魅力のある講座を行い、受講者の増加を目指す。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

高齢者生きがいづくり講座は平成24年度の講座受講料の有料化により受講者数が減少したが、平成25年度は利用者 ニーズに応じた新たな講座の企画・開催により受講者が増加している。また、老人福祉センターは地域福祉の拠点 として多様な事業を実施し、地域との交流や世代間交流を推進することで利用の増進を図っている。

総合評価

 (目標値に向けて)

概ね順調

事 業の 成果 等

利用者ニーズの把握に努め、講座運営の見直し等を実施した結果、受講者数は平成25年度には回復傾向にあり、特 に、シニアアクティブルームの利用者は有料化以前を上回った。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】 2

地域の交通手段も限られることから、施設に来られ ない高齢者も多い。

講座の開催時間の工夫等を行い、公共交通手段を活用し講座に参加しや すくなるよう計画していく。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

高齢者生きがいづくり講座は引き続き、利用者のニーズに応じた講座の開催や、高齢者以外の地域住民の利用 を促すイベントを開催するなど創意工夫により利用の増進を図り、高齢者の社会参加を促進していく。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

市民負担の公平性の観点から平成24年度に講座受講 料を有料化したため、講座受講者数が基準値と比較 して減少している。

高齢者の多様な要望に応えるため、魅力ある生きがいづくりや健康づく りを目的とした各種講座の充実を図る。

番 号

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

老人福祉センター管理運 営

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

高齢者の健康の保持増進、教養の向上、生きが いづくり、介護予防のための各種講座等の提供 を行う老人福祉センターを管理運営する。

平成25年度の講座受講者は講座内容の見直し等 により、目標値には及ばないものの前年度に対 し2.8%の増加となった。

[公共施設管理運営事業]

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

148,601 142,559 146,639 150,565

2

ふれあい交流ひろば管理 運営

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

老人福祉センターを補完する中山間地域等にお ける施設として、高齢者の健康の保持増進、教 養の向上、生きがいづくり、介護予防のための 各種講座等の提供を行うふれあい交流ひろばを 管理運営する。

高齢者福祉課

H23 H24 H25 H26

B B A B B

平成25年度の講座受講者は講座内容の見直し等 により前年度を上回ったが、年間利用者数は、 講座受講者数を除くと586人減少している。

[公共施設管理運営事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

14,768 15,014 15,014 16,023

3

シニアアクティブルーム 運営

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

中心市街地での老人福祉センター等の機能を持 つ高齢者の活動拠点として、生きがいづくり講 座の開催、自主グループ活動の支援、活動発 表、ギャラリー作品展、講演会等を開催する。 高齢者福祉課

H23 H24 H25 H26

B B A B A

平成25年度の講座受講者は1,539人増加し、受講 料有料化以前(平成23年度6,141人)を上回っ た。

[サービス提供事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

6,834 6,850 6,850 7,075

4

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

高齢者福祉課

H23 H24 H25 H26

A A A B A

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H23 H24 H25 H26

(3)

5

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

H23 H24 H25 H26

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