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第3章 大卒就職における地域移動と就職支援 資料シリーズNo162「若者の地域移動―長期的動向とマッチングの変化―」|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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(1)

第 章 大 卒 就 職 に お け る 地 域 移 動 就 職 支 援

第 節 じめ に

本章 、 年 代 以降の 変化 して た 新 規大卒 労働 市場 と、 8 人口 の数 の減 少を 背 、政 策的 も 大 学の戦 略的 も 進 て た就 職支 援と キ ャ ア 教育 の現 状 つ い て概観 する 特 、 こ ま あま 検 討さ てこ た大 学生 の 進学及 び就 職 け る 地 域移動 の状 況と 、そ 対す る大 学の 支援 状 況 つ いて 着目 した い

本節 、大 学の就 職 支援・キャ ア 形成支 援 る先 行研 究 つ いて確 認し 、さ 、 大卒者 の地 域移 動と 地 域差 つい ての 先行 研 究を見 てい くこ と す る

1 大 学 の 就 職 支 援 ・キ ャ ア 形 成 支 援

ま 、 大学 生の 就職 支 援とキ ャ ア形 成支 援 の状況 つ いて 先行 研 究を確 認す る

大学生 の就 職 つい て 大学 、 年代 後半 以降、 政策 的 進 て たこ とも あ 、 学生へ の仕 事の 斡旋 け く 、教 育課 程 全体の 問題 とし て、 教 育内容 の改 革 取 組

う て た 小 杉 b イン タ ット る 就職 活動 一 般化 する 中 、こ の う 大学のキャ ア形成支援 未就職者率の 一定程度、有効 ある 小杉 a

、 年 実 施し た 調査 て 、大 学 そ ま 持 て いた B情報を 通 ての 水路 付 けや選 択を 支援 する 相 談、カ ン ン の機 能と い た資 源 を利用 し いこ と 、 活 動を途 中 棄 する 学 生 増 加す る可 能性 を 指摘し てい る 年 代 イ ンタ ッ ト 経由 の就 職活 動 増 加した こと 大 学のあ 機 能 して いる こと 、 未 就 職者の 増加 の一 因と てい る可 能性 高 い 小杉 a p. と いう 方、別の 論稿 い て小 杉 b 、 年 年 け ての 未就 職者 率 の変化 キ ャ ア形 成 支援 効果 を持 つ う を 検討 し、 就職 支 援の自 己評 価、 就職 ・ キャ ア形 成支 援の 専 任 職員数 統 計的 有 意 影響 をも ち、 さ 、キャ ア 形成 支援 経 費 つ いて も一 定の 影 響 ある こと を示 唆し て いる 大島 も また、 多く の学 生 と て就 職活 動 一段 落 し た 晩 期 就 職す る 場合、 就職 部経 由 職 を す と 早期 と 同 程度の 良好 仕 事を 得

るこ とを 明 し た

この う 大学 の就 職 支援 、特 選 抜性 の い私 立大 学 い て 、 く 実施 さ てい る う ある 堀 年 実 施さ た 調査 て 、大 学の 選抜性 の い私 立大 学

、 選抜 性の 高い 私 立大学 や国 立大 学と 比 て、 大学 就職 部・ キ ャ ア ン タ の就 職 支 援組織 の担 当職 員人 数 多い こと 、経 費 高 いこと 、専 門性 を考 慮 した人 事異 動を 4割 の 大 学 行 て いる こと 国立 1 割以 を 確認し てい る また 、 支援内 容と して 、 就 職 ガイダ ンス 、進 路希 望 調査・ 求職 録 、個 別 の面接 ・相 談 つい て ~ 割 、業 界・ 企 業 の 研 究 会 、 イ ン タ ン シ ッ プ ~ 割 、 キ ャ ア 形 成 支 援 講 義 私 立 分 偏 差 値 以上 及び 国公 立大 学 4 割弱 、私 立 分 偏 差値 6~ 6 及 び 分 偏差 値 以

(2)

割 実 施し ている こと 、 キ ャ ア 教育 つい ての 正規 の 授業科 目を 設置・拡大 し たい 、 職 員の カ ン ン イ ン を高 たい と考 えて いる大 学 多い こと 、そ して、 この う 学校 を通 し た就職 支援 、 選抜 度 中・ の 大学 い て、特 正 社員 内定 獲 得

重要 意 味を 持 て いるこ とを 示唆 して い る 堀

大 学 就 職 部 の 事 例 研 究 と し て 谷 内 や 労 働 政 策 研 究 ・ 研 修 機 構 あ る こ の事 例研 究 、大学 の 詳 細 就 職支援 の実 態 明 と てい る 例え 、 労働政 策研 究・研修 機 構 年 大学 実 施し た ア ン 、大 学 、キ ャ ア 教育 を行 た 、就職 対策 講座 や を 開催 した 、 個 人面接 を行 た 、 就 職 希望調 査を 複数 回実 施 した 、卒 業後 の進 路 の未報 告者 つ いて 電 話 確 認し た あ る 大 学 そ 人 電話 と様 々 取組 を してい るこ と 明 さ てい る また 、 谷 内 、 立命 館 大学、 立教 大学 、文 京 学院大 学の キャ ア ンタ とキ ャ ア教 育 の 事例を 紹介 し 、 大学の 就職 部門 職 業 紹介業 務、 職業 指 業 務 加 え、 キャ ア インを サポ ト する キ ャ ア 支援 業務 を遂 行 してい くた 、 キ ャ ア ン タ とい た 全学横 断的 キ ャ ア 支援部 門を 設置 する こ と、キ ャ ア教 育、 職 業教育 を行 うた 就 職 部門と 教学 部門 を連 動 さ る こと 、就 職部 門の 専任職 員を プロ フ ッ ショ ル化 さ るこ と、 の つ の課 題 ある と 指摘し てい る

大 卒 者 の 地 域 移 動と 地 域 差

つ 、 大卒 者の 地 域移動 と地 域差 つ い ての先 行研 究を 確認 す る 1 機会 の格 差と 地 域移動

地域移 動と いう 現象 人口学 、社 会学、 地理 学、経 済学 とい た 領 域 いて 着目 さ て いる 、人 地 域 移動を する の を考 え ると、 地域 間の 格差 と いう問 題 必 立ち 現 わ てく る 教育 機会、 職業機 会の 地域 間格 差 、そ の土 地 生ま 育 た 人の キャ ア を 左 右する たと え 、林 8a、尾嶋 86 地域 移動す る 否 の選 択 、都市 と地 方の 機会 の 格 差 も と い て 、 地 域 移 動 機 会 の 獲 得 を 目 指 し て さ る も の と 理 解 さ 得 る 林 8a、 8b、 李 、 尾 嶋 86、 々 木 6、 上山 的 研 究と して 、 Lipset community of originの 規模 て職 業 成 異 る こと、具体 的 、大 都 市の ほう 高 い 職業 成を 得 る こ とを指 摘し てい る 同 様 日 本 も、 機会 の 多 い地域 生 ま 育 た 者のほ う 教育 、職 業 、収入 の面 有 利 あ ること 明 さ て いる 林 8a、 8b、塚原 ・小 林 、 塚 原・野 呂・ 小林

地域移 動 近年 い て 、 就職 時 も 中 等後教 育進 学時 選 択 さ る こと 多 い 粒 来・林 、高 度経済 成長 後の 地域 移 動の傾 向 つい て、 つての う 階 層移 動 を 伴うこ と 少 く 、就職 時 地域 移動 す る ット 減 て たこと 、 方 、 進学 時 銘柄 大学 へ行 くた 地 域移 動す る 者 増 加し てい るこ と を明 して いる 日 本 いて 、高 等教 育 機関、 と わけ 銘 柄 大学 大 都市 圏、 特 東京 圏 中 して い る

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こと 事実 あ 磯 田 、 学校 基本 調査 、清水 ・坂東 、こ の う 機 会を 求 て 地方 大 都市 圏 若 者 進 学移 動す るこ と 経験 的 も想 像し や すい 以 上の う 大 都 市への 進学 移動 8 年代 の大 卒者 も 確 認さ て 、 非東 京 圏 東京 圏の 移動 多 く、地 域格 差を 拡大 す る方向 機 能し てい る こと 指摘 さ てい る 中 川 6 ま た、

近年 の傾 向も 同様 あ 、学校 基本 調査 て、大学 進学 伴 う転 入超過 率 大都 市圏 、 特 東 京と 京都 高 い こと 確認 さ てい る 清水 ・坂 東

地 域 移 動 高 等 教 育 進 学 時 多 い と い う 知 見 示 唆 す る う 、 地 域 移 動 、 親 の 職 業 、 本人の 学 ・職、性別 規定 さ てい る 中 川 、 年代 ま の東 京圏 高学 者以 外の 若者 も 移 し て てい た 、 8 年代 ると 製造 業 の空洞 化と 東京 圏の 地 価の上 昇 、高学 の若者 の 東 京圏 移動す る う た この傾 向 年 代

る と特 高 学 の 女子 顕著 と た と いう 近年 の傾 向 を見る と、 杉浦 8 年 年 ま の 総務 省 就業 構 造基本 調査 を もと 、学 高 く るほ の都道 府県 ある い 同 都道 府県 の別 の市 町 村へ移 動す る者 の割 合 高い こと を確 認し 、 労 働移動 学 高い ほ 起 やす いこ とを 指 摘して いる 李 び 李・杉 浦

もまた 、 8 年 び 年 実 施さ た東 出身 者及 び東 京圏 在 者 対す る タ 調査 て、 学 高く る ほ 移 動確率 高 く るこ と 、父親 専 門・ 技術 系 ・ 管理的 職業 の家 庭の 子 弟 進 学時 移 動し て いるこ と 明 し ている

Uタ ン 現象 と 若者の 地元 志向

この う 進学 時の 移 動 主 とし て大 都市 へ の移動 あ るの 対 し 、就職 時の 移動 地 元への 帰還 移動 以 、 Uタ ン とい う と いう側 面 現 てく る 特 大卒 就職 け る地域 移動 を考 察す る 上 、 その 大卒 者 既 大学 進学 時 地域 移 動して いる 可能 性を 考 慮 する必 要 ある こ の 点 高 卒就 職 け る 地域移 動と の相 あ る 高 卒者 の多 く そ ま 地 域移 動経 験 あ たと して も親 の転 勤 る とこ 大 い あ う 、大 卒 者 の場合 本 人 大学 進 学時 既 地元 を離 て地域 移動 して いる 可 能性 ある つ ま 、 大 卒就職 ける 地域 移 動 、就 職時 初 て移動 する 者と そう い者 併 存し て 、 後者 地 元 Uタ ンする 者と そう い 者 つ ま 、さ 別 の地域 移 動す る者 の 両者 含ま て いる また、 就職 時 地域 移 動し い者 の中 も 、 地域移 動経 験の ある 者 と い者 と 含ま て い る 前 者の 多く 進 学 移動し た者 あ る こ の う 大 卒者 の地 域 移 動を考 える 上 、 誰 地元 残 留し 、誰 Uタ ンし 、誰 大 都 市 残 留し 、そ して 誰 大都市 移 動す るの 、とい た 相 を考 慮 入 る必 要 ある

この う U タ ン 現象 以前 確認 さ てい る 例え 、江崎・荒井・川 口

の長野 県及 び宮 崎県 出 身男性 66~ 8年 高校卒 対 して 行 た調査 票調 査 、男 性 の地方 圏出 身者 のU タ ン現 象 、就 職後 年 以内 多い こと 明 て いる ま た、 蘭 、 年 以前と 以後 人 口移 動 のパタ ン 変 化し 、 年以 降 地元 を発 展

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さ た いと 考え た 、 都会を 見限 た し て Uタ ンし 、地 元 第 次、 第 次産 業 就 く 者 出 て たこ とを 指 摘して いる

Uタ ンの 傾向 を大 卒 者 限 て る と 、 用 問題研 究所・若年 労働 力 問題研 究会

、 クル ト サ チの 大学 生の 就職 実 態調査 を もと 、 8 年 年ま の 大学卒 業就 業者 の地 域 間移動 を Uタ ン 型 出身 県 戻 て就 職 、 帰 化型 進 学大 学 所在地 就 職 、 浪 型 出身 県 も就 学県 も い県 就 職 、 地元定 着型 地元 大学 進学 し出 身県 就 職 、 新天 地開 拓型 地元 大学 進学 し出 身県 以 外 就 職 類型 化し て把握 し 、 年以 降 U タ ン型 と 地 元定着 型 の 割合 上 昇して いる こと を明

した ま た、 貴志 、 第 回人 口移 動調査 6 を用 い 、非大 都市 県出 生者 東京圏 転 入経 験の あ る男性 の ~4 割、 女 性の 割弱 出 生県 Uタ ンし てい るこ と 、 特 ~ の若 年 層 最終 学校 卒業 後 出生 県へ 帰還 する パ タ ン 最 も多 く て いるこ とを 明 し ている こ す わ ち、 若 いコ ホ ト いて 東京 圏 て 最 終学校 ―― 多く 大 学 と思 わ る― ―を 卒 業し、 出生 県 戻 て 初職を 迎え るパ タ ン

の年 齢層 比 て 多 く てい ると いう こ と あ る

この う 若者 の地 元 志向の 強ま 、多 数 の先行 研究 て 指 摘さ てい る たと え

、新谷 、轡田 、中村 こ の う 地 元志 向を 地方 の 構造的 仕 組 とし て 理解し う とし てい る 研究 、 川 ある 川 、地 方 の若者 キ ャ アを 形 成 する上 の 地域 移動 の 選択 カ を検 討 し、そ の 地方 県 Uタ ン 、J タ ン、 都市定 、 県内 周流 の 傾向を 促す う 社 会 ・文化 全般 わ る ロ カ ル・ ト ック あ るとの 枠組 を 提起 し た

大都 市 残留 す る者、 地元 戻 る者 へ の就職 支援

し し 、 こ ま 見て た う 、 U タ ン する 学生 少 く い と いえ 、大 都 市圏 の就 職 実際 、多い 少 し時 代を 遡る 、川田 、 8 年大 学卒 業者 の約 半 数 出 身県 帰 て 就 職して 、卒業 後も 大 学所在 府県 と ま る 比率 % を超 える の 東京 都、 大阪 府、 愛 知県と い た大 都市 あるこ と、 就職 収容 率 東京 、静 岡、 京都 、 大 阪、沖 縄を 除く とい の県 も %を 回 て 、U タ ン ある も わ 、 や 大 学 卒 業 者 大 都 市 圏 積 し て い る こ と を 指 摘 し て い る ま た 、近 年 も 、李

、 年 実 施さ た ~ の 既卒 者対 象の タ 調 査 て、 都市 への 移動 進学時 移動 . % 倒的 多 く 、初 職時 の移動 . % す いこ と 、そ して 、進 学 時 移 動 し た 若 者 の 6 . % 都 市 そ の ま ま 就 業 し て い る こ と を 明 し て い る 清 水 もま た、 年代 け る非 大都 市 圏出身 者の 大都 市圏 残 留傾向 と属 性と の関 連 を 第 回 人口 移動 調査 6 を用 いて 検討 し、 大都市 圏 転入 した 人 々 そ のま ま残 留す る 傾向 強ま て いる 、特 残 留し やす いの 調査時 ~ あ た若 者 、学 卒直 後の 仕事 従業 上の 地位 正規職 員、 専門 ・管 理 職 た人 あ るこ と を指摘 して いる

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以上の 先行 研究 示 唆 するの 、 大学 生 地元 戻る 者と 大都 市 残留 して 就職 する 者 と 大 く 分 さ て いると いう こと あ る こ の 分 化さ た学生 大 学内 併 存 し ている の そ う と す 、大 学の 就職 支 援 両 方の 学生 対 し 、い 施 さ てい る の 労働 政策 研究・研 修 機構 年 全国 の四 年制 大学 対し実 施し た就 職部 へ の調査 、学 生 会社 ・仕 事選 択 当 た て 重視 する 基準 と して最 も多 く挙 た の 地 域条 件 勤 務地・転 勤の 有無 、企 業の業 種・仕 事内 容、企業の 知 度 あ 、こ

の 項目 特 未 内 定学生 特 徴的 あ る と大学 側 理解 して い るとい う この 結果 推測さ る の 、地 域 を含 た条 件 固執 す る未就 職者 と地 域移 動 をいと わ い就 職成 者 の大学 内 の分 化 あ る

大卒者 の就 職先 地域 、上 の 通 、出 身 地域の 機会 構造 と個 々 の学生 の社 会経 済的 背 影 響す るほ 、 大 学の就 職支 援の あ 方 も影響 する 先 行研 究 少 い 、例 え 、 中 澤 8 、 全 国大 学・短 大・ 高専 要 覧 を 資料 とし て用 い 、理 系高 等教 育機 関

文科 系学 部 比 地 方圏 立地 する もの 多い も わ 、 研究開 発技 術者 の多 く 大都市 圏 就職 して い ること を発 見し た 特 旧帝 国大 学を 中心 と する地 方中 都 市の 高 等 教育機 関 、 研究 室 や指 教官 を窓 口と し て東京 圏 ある 大企 業 との ット ワ ク 形 成 さ て 、そ て学 生 東京 圏 移 動する さ 、研 究 開発技 術者 の就 職 つ い て 、 地方 中 都市 研究 室・ 指 教員 を 通 た 就職 、 地方 圏 就 職担 当部 門を 通 た就職 、 東京 圏 も多い こと を明 し、地 域 て異 るル トを 通 た就 職 活 動 て 東京 圏へ 人 々 積し てい くこ と を明 した こ の 研究 示唆 する の 、 大 学の就 職支 援の あ 方 学生 の就 職と 就職 先 地域を ある 程度 決定 ける可 能性 あ る

本研究 、上 の 労 働政策 研究 ・研 修機 構 の 調査 と同 様 、就職 支援 つ いて 大 学の担 当者 実 施し た ア ン も と い ている 、 青森 県の 大学、 高知 県の 大 学 対し調 査を 行 たこ と 、大 学生 の就 職、 就 職活動 、そ して 就職 支 援の地 域差 を検 討す る こ と 可 能と た 以 、現 在の 大学 生 の進学 移動 と就 職移 動 の状況 つ いて 概観 し 、 青森県 と高 知県 を例 と て 、大 学の 就職 支 援 学 生の 就職 とそ 伴う 地域 移動 の可 能 性

対し て、 の う 認識し 、支 援し てい る の つい て明 してい く

第 節 大卒者 の進 学移 動 就 職移動 の状 況

本節 、大卒 者の 進 学移動 と就 職移 動の 状 況 つ いて 統計 確 認 し、さ 年度 実施し た青 森と 高知 の ロ ワ クへ の ア ン 結果 を用 い、 両 地域の 状況 つ いて 詳細 見て いこ う

1 統 計 見 る 進 学移 動 ・ 就 職 移 動

図表 ―1 、 成 6年の学 校基 本調 査を も と 、高校 所在 都道 府 県 多 くの 大学 生 と て 地元 と 思わ る都道 府県 と 、 地元の 都道 府県 の 程度進 学し た 、ま た 、

(6)

地元 け 、 の エ ア の大 学 進学 し たの を見 たも の あ る こ こ エ アと 、 海道 、東 、 関 東 、首都 圏、 信 越、 陸、東 海、 関西 、中 国 、四国 、九 州・ 沖縄 の こ と あ る

図表を 見る と、 地元 の 都道府 県 進学 した 割 合 、 海 道、 宮城 、 東京、 愛知 、大 阪、 広 島、福 岡と い た都 市 部と沖 縄 割 を超 え る 進 学先 のエ ア 見ると 、 海道 、青 森 、 岩手、 宮城 、秋 田、 石 川、岐 阜、 愛知 、島 、岡山 、広 島、 重 割以 上、 首都 圏の す ての都 県 い て 割 以上、 京都 、大 阪、 兵 庫、 良、 和歌 山 ~ 割、 九州 ・沖 縄 の す て の県 いて ~ 割以 上 地元 エ ア 進学 して いる

図表 - 高 校所 在 都道府 県別 に見 た地 元 都道府 県 の進 学割 合 及び大 学所 在エ リア 2014年度

出 所 文 部 科 学 省 6年 学 校 基 本 調 査 著 者 地元県での

進学割合

北海道 東北 北関東 首都圏 甲信越 北陸 東海 関西 中国 四国 ・ 沖縄

北海道 . . . . . . . . . . . .

青  森 . . . . . . . . . . . .

岩  手 . . . . . . . . . . . .

宮  城 . . . . . . . . . . . .

秋  田 . . . . . . . . . . . .

山  形 . . . . . . . . . . . .

福  島 . . . . . . . . . . . .

茨  城 . . . . . . . . . . . .

栃  木 . . . . . . . . . . . .

群  馬 . . . . . . . . . . . .

埼  玉 . . . . . . . . . . . .

千  葉 . . . . . . . . . . . .

東  京 . . . . . . . . . . . .

神奈 . . . . . . . . . . . .

新  潟 . . . . . . . . . . . .

山  梨 . . . . . . . . . . . .

長  . . . . . . . . . . . .

富  山 . . . . . . . . . . . .

石  . . . . . . . . . . . .

福  井 . . . . . . . . . . . .

岐  阜 . . . . . . . . . . . .

静  岡 . . . . . . . . . . . .

愛  知 . . . . . . . . . . . .

三  . . . . . . . . . . . .

滋  賀 . . . . . . . . . . . .

京  都 . . . . . . . . . . . .

大  阪 . . . . . . . . . . . .

兵  庫 . . . . . . . . . . . .

奈  良 . . . . . . . . . . . .

和歌山 . . . . . . . . . . . .

鳥  取 . . . . . . . . . . . .

島  根 . . . . . . . . . . . .

岡  山 . . . . . . . . . . . .

広  島 . . . . . . . . . . . .

山  口 . . . . . . . . . . . .

徳  島 . . . . . . . . . . . .

香  . . . . . . . . . . . .

愛  媛 . . . . . . . . . . . .

高  知 . . . . . . . . . . . .

福  岡 . . . . . . . . . . . .

佐  賀 . . . . . . . . . . . .

長  崎 . . . . . . . . . . . .

熊  本 . . . . . . . . . . . .

大  分 . . . . . . . . . . . .

宮  崎 . . . . . . . . . . . .

鹿児島 . . . . . . . . . . . .

沖  縄 . . . . . . . . . . . .

(7)

地元エ ア 以外 こ 進学 する の を見 る と、関 西出 身者 以外 首都 圏 多い そ 加え て 陸、 東海 、 中国出 身者 関西 、 四国出 身者 関西 と 中国、 山口 県出 身者 九州・ 沖縄 の 進学 も 多い

本章 着目 する 東 と 四国 目を 向け ると 、 東 も 四国 出身 者 の方 地元 エ ア 進 学する 割合 い 地 元エ アを 出て いく 場 合 、東 首 都 圏への 移動 倒的 多 い 、 四国 関西 、 中国、 そし て首 都圏 と 分化し てい る

つ 、 大卒 者の 就 職時の 地域 移動 の状 況 つい て検 討し たい 残念 こと 、 大卒 者 の 就職先 地域 つ いて の 全国的 調 査 少 く 、例外 とし て、 中島 や田 澤・ 梅崎 ・唐 澤 あ る程 度 ある た し 、こ の調 査 も、 都道 府 県単位 のサ ンプ ル 非 常

限 て いる

エ ア と の傾 向と し て、中島 、 年度 の全 国の 大卒 者 の就職 ける 地域 移動 つい て分 析し 、 東 地 方の 大学 を卒 業 した者 就 職先 大 学 所在県 あ る者 男 性

. %、 女性 . % あるの 対 し、 四国 地 方 男性 . %、 女 性 . % ある こと を 示 してい る す わち 、 四国地 方の 大学 通 ている 者の ほう 、 大 学所在 県を 離 て就 職 し ている の ある し し 、 県 く 、エ ア 見て る と 、東 エ アの 大学 の 学 生の方 東 以 外 就 職する 割合 多 い 具 体的 、 東 の大 学 の卒業 者 、 東 以 外 の就 職の 割合 男 性 . % 、女 性 . % あ るの 対 し 、四 国 男性 . % 、女 性 8.8% と て い る つま 、東 の大 学 所 属し てい る学 生 東 以外 就 職し 、四 国の大 学 所属 して い る学生 四 国 就職 す る割合 比 較的 高い の ある

ここ 、特 青 森県 と 高知県 つ いて 考察 す るた 、中 島 分析 した 、労 働政 策 研究・研 修機 構 年 実 施し た大 学生 調 査の再 分析 を行 た そ の結果 図 表 ― の と あ る 図表 、東 エ ア と四 国 エ ア の県 以外 、 参 考ま 東 京、 愛知 、 大 阪の状 況も 加え た た し、 都府 県 ベル のサン プル 非 常 少 いた 、 結果 の解 釈 参考程 度 と て たい こ の結 果 、 大学 所在 県 の 就職 つい て、 青森 東

全体 の傾 向と さほ 変わ 、 割 程度 あ た 高 知 サン プ ル 4 と非 常 少 い た 何と も言 え い 参 考ま 載 た 東京 都 、愛 知県 、大阪 府 ~ 割 大 学所 在都 府 県 就 職し てい るの 比 る と、 青森 県 も 高知県 も 、就 職時 地域移 動を する 者 多 い 可能性 を推 測す るこ と る

(8)

図表 - 大 学所 在 都府県 及び 所在 エリ ア の就 職 参考

出 所 LPT大 学 生 調 査 を 著 者 再 分 析

東 京 都 の 所 在 エ ア と 首 都 圏 の こ と 東 京 、千 葉 、埼 玉 、神 含 ま 愛 知 県 の 所 在 エ ア と 東 海 エ ア の こ と 静 岡 、愛 知 、岐 阜 、 含 ま 大 阪 府 の 所 在 エ ア と 関 西 エ ア の こ と 賀 、 京 都 、 大 阪 、 兵 庫 、 良 、 滋 賀 、 和 歌 山 含 ま

ロ ワ ク へ の ア ン 見 る 就職 状 況 と 支 援

つ 、 年度 実施し た公 共職 業安 定 所 ロ ワ ク へ の ア ン 、青 森 と高知 の大 卒者 の就 職 状況 つい て概 観す る

青森県 内の G ロ ワ クの 管 の新 規大 卒 者 対 する 求人 ・求 職 情報を 見る と、 前年 度 も 求人 数 微減 し ている た し 、こ 以 外 企 業 大 学 直 接来る 求人 もあ るた 、 ロ ワ ク 来る 求 人・求 職情 報 す て い 大学 のキ ャ ア ンタ 等 の就 職 担 当者 、 大学 来てい る求 人 前年 並 と いう 大 卒の 求 人 つ いて 、 産業 別

、一 番多 いの 卸 小 売業 全体 の4 割、 金 融保険 業 割 あ る また 、職 業別 、 販 売、管 理・ 専門 技術 ・ 事務 そ 割 と て いる 派 遣・ 請 負等の 求人 く、 正 社 員以外 の求 人 全体 の %程 度と てい る

高知 県内 の ロ ワ ク 管内 の主 要産 業 、卸 売・ 小売 業 割、宿 泊業 ・飲 食サ ビ ス業 . 割 、生 活関 連サ ビス 業・ 娯楽 業 1割 と第 次 産業 の 比率 高い 高 知県 製 造品出 荷 4 年連 全国最 位 と製 造業 の 積 進 、 公共事 業 公 的依 存 度 高い 療・ 保健 関 連事業 や観 業 比 較 的堅調 推 移し てい る 大卒 求人 つ いて 、 年 度 状 況 良 く てい る 年 月卒業 者の 大卒 の就 職 内定者 数 学部 を除 く 県 内 人、県外 人 あ 、就職内 定率 県 内 8 . %、県外 86. % あ

た 年6月時 点

青森の G ロ ワ ク 来る 若者 既 卒者 多く、 地元 の大 学を 卒 業した 大卒 者 来所 す ること 多 いと いう また、 自分 就 職 活動を して いる う ま くい た 、 一 時 的 、 ある い 一度 も 就職活 動を して い た する 大卒 者 来 所する こと あ る 前 者 の場合 、自 信 く てい るこ とも 多い の 、 ョ カフ と 連 携して 、チ 支援 を し ている 大卒 者向 けの 求人開 拓 関し て 、 高卒 、大 卒の 求人 を 分する こと く 、新規 の

大学所在県 就職

大学所在エ リ アで 就職

青森県 . .

岩手県 . .

宮城県 . .

秋田県 . .

山形県 . .

福島県 . .

徳島県 . .

. .

愛媛県 . .

高知県 . .

東京都 . .

愛知県 . .

大阪府 . .

(9)

学卒求 人と いう こと 大卒の ョ サ ポ タ 、高 卒の ョ サ ポ タ 一緒 訪 問 し ている 大 学と の連 携 つい て 、管 の 大 学 つ いて 、 年度 当 初 大 学 ョ サ ポ

タ の担 当者 を決 て、最 初 挨拶 全 学 校を訪 問し 、出 張相 談 協力 して く る学 校 依 す る 協力 大学 定期 的 出張 相 談を実 施し てい る 調 査時 、 青森 の 大 学

相談 を実 施し てい た 相談 の際 、担 当 の ョ サ ポ タ ロ ワ ク 提出 さ た求人 の情 報を 持参 し 、個別 相談 を行 て い る

高知の 大学 国 立1 校 、県立 校 とす て 国 公立 の 、学 費の 関 係 県 外 来 る学 生 も多く 、国立 大学 割 県 外出 身 ある こ のた 、卒業 後 、高 知 残る人 多 く く、 支援 限 て いる 高知の ロ ワ ク 、 出身 地 戻 た い学生 、 ョ サ ポ タ 全 国の 面接 会 の情報 を提 供す る とい たこ とを して い る ま た、 学校 別 担 当 を決 て情 報交 換を 図 てい る 主担 当と し て1人 校 程度 全 学 校種別 を含 加 え 、 担当 も決 て いる 県内 ある 四年 制大 学 す て 校 ョ サポ タ を 配置 し 、 均 回 程度 出張 相 談を行 て いる こ 、若 年業 務の 担 当人数 増 え、 学校 と の つ 強化 さ た 、人 的 ット ワ ク の形成 や職 員養 成 改 善の余 地 ある こと も 示 唆さ た

地域 移動 する 学生 へ の支援 つ いて 、 青 森のG ロ ワ ク 、大 学在 学中 の夏 休

、県 外の 大学 在学し てい る青 森出 身 者 求 人状 況等 を確 認 するた 来る こと あ るとい う ロ ワ ク 、求 人一 覧表 や 企業説 明会 、面 接会 の 案内等 の情 報を ダイ ク ト ル 提供 して い る ま た、U タ ン希 望学生 の保 護者 来 所 した場 合 、 学生 本 人 最寄 の ロ ワ ク 求 職 録 する う 説 明し て い る U タ ン の情 報 つ いて 、U タ ン フ アを 開催 す る う 形 の 情報 提 供 現 在 行 てい いとい う

高知の ロ ワ ク る と、 都 道府 県 の大学 出 て行 た 者 、い た 出 てし ま うと け皿 少 く 、 戻 い状 況 ある とい う 出生 率 の や若 年者 の県 外 流 出 、 人口 減少 歯 、 企 業も危 機感 を持 て い る U ・ タ ン事 業 県との 一体 的事 業の 中 実施 して いる 実 際 Uタ ン して くる 人 新卒 社会 人 多 い とのこ と あ た

第 節 青森 高知 にお ける 大 学の就 職支 援

近年、 イン タ ッ ト を通し た就 職活 動 進 、大 学の 職業 斡旋 機 能 し て たと 指 摘さ て い る 小 杉 a、 b し し 、大 学 の就 職 支援 学 生の 就 職 い ま 有効 ある こと も明 さ て いる 小 杉 b、 大島

本節 年度 実施し た青 森と 高知 の 大学 校へ の ア ン 、大 学生 の就 職 とそ 付 す る地 域 移動を 大学 の う 支援 して いる の ついて 確認 する ア ン を 行 た大 学 青 森 校、 高知 校 あ 、す て 国公 立 の大学 あ た

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1 各 大 学 の 概 要

ま 、 青森 大 学 新 興の小 規模 大学 あ 、経営 経済 学部 の1 学 部、経 営学 科、 経済 学 科、地 域 い 学科 の 学科 て構 成さ ている 入 学者 県 内 割と 過半 数を 占 、 県外出 身者 も多 く 秋 田と岩 手を と す る 海 道と 東 地方 の 出身 ある

青森 大学 総 合中 規 模大学 あ 、 人文 学 部、教 育学 部、 理 学 部、農 学生 命学 部、 学部の 学 部 ある 青森 大学 と同 様、 学 生の出 身者 の 割 海道・ 東 の出 身者 あ

、県 内出 身者 4 割 ある

高知 大学 総 合中 規 模大学 あ 、 人文 学 部、教 育学 部、 理学 部 、農学 部、 学 部の 学部 ある 入 学者 県内 . 割 程度 、四 国4県 4 割を 占 る その 、 近畿 地方 、 中 国地方 出身 の者 もそ 割、 九州 ・沖 縄 地方 も 1割 、 地方国 立大 学と して 珍 しく、 県外 出身 者 多 いとい う特 徴 ある

高知 大学 も とも と 女子大 学 あ た 、 年度 共 学化 した 文化学 部、 護 学部 、 社会福 祉学 部、 健康 栄 養学部 、生 活科 学部 あ 、 キャ ンパ ス つ 分 てい る 学 生

、県 内出 身者 . 割、そ の の四 国 県 、近畿 地方 、中 国地 方 の出身 者 1割 強 つ い る

高知 大学 理 系 中心の 新興 大学 あ 、シス 学群 、環境 理 学群 、情報 学群 、 ン ト学 部 あ る 学 生 高知 出身 割、 の四 国4 県を 合わ ると 半数 を超 える その 、中国地方、近畿地方の出身者の割合 高い 開学した当初 公設民営の大学 あ た

、 年度 公立大学法人 、結果として四国出身者の比率 つつあるという

以上 の う 、青 森 の大学 県 内 の 入 学者 多く 、県 外 も 海道 ・東 地 方の 出 身 者 全 体の 割 を占 る そ 対し 、四 国 の大学 県 内の 出身 者 比較 的少 く 、四 国 地 方以外 、特 中 国地 方 と近畿 地方 の出 身 者 多 いと いう 特徴 ある

各 大 学 の 就 職 状 況

以上の う 各 地域 の 大学の 特徴 を踏 まえ 、 最初 各大 学の 就職 状 況を見 てい こう 図 表

- を 覧い た たい 青森 大 学 県内 の就 職 割 と 多く、 その 青森 以 外 の東 地方 と首 都圏 割程 度 つ ある 未就職 者 1割 未満 ある 青森 大 学 県 内 の 就職 割と 大学 も 少 あ 、 海道 、そ の の 東 地 方、 関東 地方 そ 割 つ あ る 学校 基本 調査 の卒 業 後状況 その 分類さ る 者 学 部 以 外 多 く 、 年度 卒 業者の うち 、理 学部 . %、教育 学部 . % 、農学 生命 科学 部 . %、人 文学 部 . % あ た た し、こ の学 生の そ半数 教 員志 望者 、 公務員 志望 者 ある

高知 大学 の就 職先 入学者 と同 様、 県内 割、 県外 4 分の ある と い え、 県 内出身 者 県内 就職 、 県外出 身者 県 外就 職 と 一 概 言 え い という 就 職を 希望 し い者 全体 の1 割弱 い る 、 うち 半数 公 務 員志望 者 ある 高 知 大学 の就 職状 況 、

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護学部 、社 会福 祉学 部 、健康 栄養 学部 の就 職 率 良 い 、文 化学 部 の学生 就 職

戦 し てい る 留年 率も文 化学 部 比 較 的高く 、1学年 程 度 、進 路 未 定 ・ 明 も 8%い る 県 内就職 者 全体 見 る と そ 割 、学 部 て その 差 大 く、文化 学部 % 県内 就職 、 護 学部 % ある 高知 大学 学 系 の 専攻と ント 学 部と 傾向 異 る 学系 の場 合 、高 知県 の就 職 . %、高 知 以外の 四国 地方 への 就 職 . %、関東 . %、近 畿 . %と く こ 対し、

ン ト学 部 高知 県 の就 職率 高 く . % あ 、次 高 知以 外の四 国地 方 の就 職 .8%、 近畿 .6% 、関東 8.6% と て いる 8 年 新設 さ た ン ト学 部 の1期 生 高知 県出 身 者 多 く高 知へ の就 職 多 た 、 比率 後変 わ てく ると 想 さ て いる たし 、当 学 部の 前年 度の 県内就 職率 8%と 非 常 高 た 、調査 時 既 そ の比 率 て いた ま た、 上 述した 通 、公 立法 人 化した こと 県 外 出 身者 増え たた あ う、 学 系の 高知 ける 就職 率も ている

以上 の う 、青 森 大学 県 内就 職 割、青 森 大学 県 内・エ ア 内合 わ て 割 あ るの 対 し、 高 知の大 学 県 内 割程度 高 知 大学 の 学系 1 割の と 東

比 て 県内 就職 少 い とい う特 徴 あ る こ 、東 地 方 の学生 の方 東 以 外 の就職 の割 合 高い と いう先 述の 中島 の知 見と 異 るも の ある 東 そ して 四 国 地方の 県の 間 地域 移 動のあ 方 差 存 在 する可 能性 あ る

各 大 学 の 就 職 支 援組 織

就職 支援 組織 とし て 、青 森の 両大 学及 び 高知の 新興 大学 い て キ ャ ア ンタ と い た ン タ 設 置 さ て いる 、 高知 大学、 高知 大 学 いて 、学 生支 援課 の 中 の就職 室と 地域 教育 研 究 ン タ の中 のキ ャ ア支 援部 門と いう 位 置付け と て いる

具体的 、青 森 大 学 、就 職支 援チ の キ ャ ア ン タ あ 、就 職支 援 チ ダ 4 と 相談員 担 当し て いる うち 1 産 業界 の整 備事 業

用 して いる キャ ア形 成専 門員 あ る 、こ の専 門員 の役 目 非常 重 視さ て 、 企業の 人事 を担 て た者を 専門 員と して うこと 、代表 的企 業 の採用・育成 の人 事関 連 情報を 直接 入手 する こ と た と いう このた 、 産業 界 の補 助 く た 後 の 源 課 題と て いる 青森 大 学 地域企 業と の連 携も 重 視さ て 、 連携 協 議 会を開 催し 、地 域の 用状況 、地 域企 業の 求 る人 材等 の情 報を 提 供して も うこ と 情 報 共有を 図 てい る

青森 大学 の就 職支 援 、各 学部 の就 職関 連 委員会 と、 全学 的 学 生就職 支援 ン タ 側 の 両 運 営さ ている ンタ の 中 事 務組 織 属す る 就職支 援室 あ 、 各 学 部の委 員会 委員 長 学 生就職 支援 ン タ の 兼任教 員と して 組織 さ てい る 全学 る 内容 ン タ 主催 ガイダ ンス 等を 行う 、学部 主催 学生 近い立 場 就 職支 援 を 企画・ 実施 もし てい る 就職 支援 の傾 向 文 理 異 る 理 系 学生の 就職 状況 を把 握 し

(12)

ている 場合 も多 く、 特 理 学部 直接 、 企業訪 問し た 、学 部 指定の 求人 あ た 、 学部推 薦 あ た す る 、 文系 、 教員 と の連携 る一 し た 学生の 就職 支援 実 施 し くい 状況 あ る ロ ワ ク ョ サポ タ 隔 来る 、こ の一 つの 目 的

、内 定 取 た場合 、 ロ ワ ク 支 援し ても う こ とを想 定し 、求 職 録 を 進 て く こと あ る 実際 、調 査時 、卒 業 後の進 路 そ の 含ま る 未就 職者 の う ち、 ロ ワ ク 求 職 録 して いる 者 程度 いる との こと あ た

図表 - 調 査対 象 大学の 就職 支援 の概 要

青森 大学 青森 大学 高知 大学 高知 大学 高知 大学

大学 特性 新興 規模大学 総合中規模大学 総合中規模大学 女子大 規模校 新興 規模大学

学部 経営経済学部 人文学部 教育学部

工学部 農学生 学部 医学部

人文学部 教育学部 学部 農学部 医学部

学部 護学部 会福祉学部 健康栄養学 生活科学部

工学群 環境理 工学群 情報学群

学部 入学者 出身

秋田

中心 海道

地方 多い

海道

身者合わ 9割

. 四国 地方 6 % 近畿地方

中国地方 8 %

. 四国 地方 近畿地方 中国地 方出身者 割強

四国地

近畿地方

中国地方

就職地

. 首都圏

海道 地方 関東 .

工学系

四国地方 関東

近畿

学部

四国地方 6 %

未就職率

割合 医学部

以外 多い 理工学部

教育学部 学生 科学部

文学部

定者 就職希望 い者

未定不明 .6 % 就職希望 .6 %

就職先 産業 卸売 売業 8 % 金融 保険業 8 %

複合含 公務

製造業8 % 情報通 信業6 % 建設業 福祉

医療 福祉 公務

教員 卸売 製造業8 % 保険 不動産 報通信6 %

教育 学習支援業 医療 福祉 卸売 公務 製造 情報通信業6 % 金融業 保険業6 %

医療福祉 金融 教員 栄養教諭 養護教 公務 卸売

工学部 製造業 報通信 卸売

学部

製造業

就職支援組織 就職支援

就職支援

及び相談員 非正

担当

業界 整備

形成

専門員

学生 就職支援

方向性 検討

職員 構成 就職指

委員会

各学部 就職関連委員

全学的 学生就職支援

相談員

務員

就職支援

室あ 各学部 委員会委 員長 学生就職支援

兼任教員

神面 相談 学生課

外部 保健

管理

重構造

学生支援課 就職

室長

非常勤 就職相

専門 担う

総合教育

形成支援部門

地域教育研究 支援部会

学部 教員各

機関 機能

実質的 就職支援

就職相談コ

ャン

就職 学生

就職支援 教育

全学的方針 各学部 教員 就職支 援担当部署 務員

構成

各学部 就職担当教員

就職支援 専念

育講師 置い

就職支援課

運営

学外連携 地域企業 連携協議会

来学

生協 共催 大学主催 企業説明会 開催

短期的

常駐

個別相談 外部人材

商工会議所 企業 連合会 協力 年生対 説明会 実施

大学

ャン

回来

以前 民間

委託

労働局 企業団

経営者団体 情報交

(13)

図表 -4 調 査対 象 大学の 就職 支援 の概 要

青森 大学 青森 大学 高知 大学 高知 大学 高知 大学

教育課程内で 取り組み キャリ ア形成 支援

正課 科目 大学基礎演習

形成論 必修

自治体行政政 策論 業論Ⅰ

選択

必修

後期 履修 社会 私― 考え 育科目 科目あ

形成支援科目

就職支援窓 担当

初年 教育

ン基

科目 択制 9割 履修

就職支援

※地方大学に 独自 取り組 太字にし た。

採 用 実 績 企 業 中 心 企 業 団 体 説 明 会 開 催

年 間 社 程 企 業 訪 問 企 業 中 心 訪 問

企 業 人 材 等 調 査 定 期 的

学 生 社 会 企 業 理

民間企業経験豊 談員 専門員 常時相

形成

年生 年生

年生 対象就

形成講 就活 具体的 労働局 労働法出前 金融出前講 職情報会社 協力 各種 己分析講 夏休

業界研 究講

ョン講 就職活動 企業説 明会 活用講 業訪問 年間

情報 社会人基礎力育 成通信 刊行

企 業 説 明 会 青 森 企 業

学 生

時 間 企 業 説 明 会 日 間 個 別 企 業 説 明 会

東 京 就 職 活 動 支 援 拠 点 あ

教 育 学 部 教 員 採 用 試 験

手 配 一 部 関

夏 休

期 間 等 青 森 出 身 地 元 就 職 考 え 大 学 学 生 求 人 情 閲 覧 希 望

ば 情 報 提 供

就職

実施 近年 ョン 演習形式

希望者 時間 個別就職相談 相談員 割い

学生 人票説明会 実施

首 都 圏 企 画 教 員 企 画 大 学 就 活 交 流 宿

就 活 出 遅 年 生

対 象

年 生 向 け 面 接 会 商 工 会 議 所 企 業 連 合 会 協 力 連 携 定 者

対 象 録 会

実 施

各学部 就職委員

ベン 説明

就職

基本的 育成 実践 ベン 実施

大学独自 就職 作成 面接対策合宿

就職活動 学生 路申告票 提出

大 阪 行 わ ビ 主 催 企 業 説 明

高 知 A 大 学 商 工 会 議 企 業 連 合 会 実 施 年 生 対 象

説 明 会 学 生 情 報 提 供

学生相談 添削や模擬面接

年間 企業側 提案 単独 企業説明会

求人票や 整理

年生以 対象 就職相 談コ

就職支援担当職員

就活

別冊 作成 更新

学年別

説明 必要 書類

東 京 開 催 民 間 業 説 明 会

車 中 泊 片 道

開 学 開 拓 企 業 多 い 説 明 ~ 6 社 規 模 社 規 模

実 施 加 え 個 別 企 業 説 明 会 前 年

社 程

就 職 活 動 大 阪 拠 点

企 業 懇 談 会 東 京 岡 山 香 川 実 施 大 学 教 育 概 要 や 就 職 支 援

紹 介

け 入

得 意 様 企 業 訪 問

企業見学 工場見学 年生 通年 授業 実施 求人票

配信

課題 半数 学生

参加

産業界 補助

場合 成専門員

検討 必要あ

説明会 参加 半数

教育 基礎教育 体系的 組織的 置付け 検討中

就職活動

い学生 支援 課題あ

卒業後 大学

就職情報

頻繁

企業情報 蓄積 地元 規模企 卒業生 個別企 情報提供

会社 実際 聞け

少子 意識

地元意識

足後 充実 学部 支援 年々 依存 傾向

文系 教員 連携 一貫 就職

支援

定学生 意欲や社

会人 意識や力

十分 備わ 就職支援行 参加 学生 就職希望者 割程 希望 未確定 場合

参加

参加者

傾向

職員 人手不足 職員 高知A大学 C大学

教え

学部 学生 就職 関連 ベン 参加 相談件数

教員 連携

就職支援 ワン

未就職者 卒業後 追跡調査 求人

連絡先

変わ

い者 多い

説明会 開催回数 増加 学生 参加

相談 ば未 相談 い学生 うや

問題 卒業 門戸 開い

学生 相談 就職 実績 学生 自分 考え 行動 思わ

現在 就職率 いい 大企業や 場企業 いけ 体制 考え

学生 依存心 助長 いう危惧

参照

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