ALPINE REPORT
第48期決算報告書
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
第48期決算報告書をお届けするに当たり、ご挨拶
申し上げます。
当期の事業環境は、国内では「アベノミクス効果」
による円高是正や株高が進行し、輸出企業を中心に
業績が改善するなど明るい兆しが見え始めました。ま
た、米国経済が回復基調を示し、新車販売も好調に
推移、更に中国市場においては経済成長の減速感が
ありながらも新車販売台数は過去最高を記録するな
ど、当社を取り巻く事業環境は改善基調で推移致しま
した。
この様な状況下、好調に推移する当社顧客の新車
販売に伴う受注が増加、更にはクルマの電子化が進
む中、高機能・高品質製品搭載車種が増加するなど
ドライバーの安全安心をサポートするカーナビゲー
ションを中心とした当社製品の販売も増えました。ま
た、国内市販においては、
「BIG X」が車種専用という
付加価値を市場から高く評価頂き、権威ある顧客満
足度調査において2年連続No.1を受賞するなど、市
販ビジネスの拡大に貢献致しました。更には取引先と
の共同の原価低減活動を進めるなど、収益力の向上
に努めました。
以上の結果、売上、利益共に大幅に増収増益を達
成することが出来ました。
この業績を踏まえ、当期の期末配当につきまして
は、前期に比べ5円増配し、1株当たり15円を予定し
ております。中間配当の1株当たり10円と合わせ、年
間配当は1株当たり25円となる予定です。また、自己
株式の買付けも決定致しました。
世界の政治・経済・環境が大きく変化していく中で、
目指すべき長期的な会社の目標を明確にするため、
DEAR SHAREHOLDERS
この度VISION2020を策定致しました。コーポレー
トメッセ ー ジ を、新 たに「Driving Mobile Media
Innovation~モービルメディアの未来価値へ~」と
し、全社員が "ワンチーム"となって、常に革新的でオ
リジナリティ溢れる商品・サービスを提案し、お客様
に新しいカーライフの価値を提供してまいります。
また、今期からスタートする第13次中期事業計画は、
「VISION2020へ向けた成長基盤構築」と位置付
け、新たな価値の創造と経営体質の強化に努めてま
いります。更に、コーポレートガバナンス面での取組
みとして、新たに社外取締役を迎える予定としてお
り、経営体制の強化を図ってまいります。
環境、省エネ、安全といった新たな軸での競争
やスマートフォン台頭など、当社を取り巻く環境は
スピードを増して変化しています。この変化をチャ
ンスと捉え、変化する時代に応じた経営に努め、
VISION2020の目標達成に向けて、"グローバルワン
チーム"で取り組んでまいります。
株主様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、
ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
Audio Visual Navigation Communication
Cloud Service Cockpit DisplayDrive Assist 代表取締役社長
アルパインは、人々の心を大切にし、
仕事の質を高め、活力に溢れた
魅力ある企業を目指します。
アルパイン企業理念
アルパインは社員一人一人の誇りと情熱を
大切にし、人を育て、人を活かし、
相互信頼の絆を築きます。
1. 「個性の尊重」
アルパインは時代をリードする
先進技術に挑戦し、人々に喜びをもたらす
新しい価値を創造します。
2. 「価値の創造」
アルパインは品位ある製品の提供を通じ、
明日の豊かな社会作りに貢献します。
音響機器事業
地域別売上状況 事業部門別売上比率 仕向け先別売上比率
当事業部門では、北米市販市場で高精細・高画質ディスプレイを搭載したCDプレーヤーの投入に加え、サウンドシステムの セールスプロモーションによる販売強化を図りました。欧州市販市場ではエントリーモデルのBluetooth(ブルートゥース)機能 搭載CDプレーヤーや、市場から好評を頂いたスマートフォン用アプリケーションに対応した高付加価値機能搭載のCDプレー ヤーの拡販に注力しました。その結果、市販向け売上が増加しました。
自動車メーカー向け純正品は、北米の日系自動車向け音響機器や米国自動車向けサウンドシステムの販売好調に伴い、売上 が増加しました。
以上の結果、当事業部門の売上高は693億円(前期比17.4%増)となりました。
情報・通信機器事業
当事業部門では、国内市販市場において競合各社との販売競争が厳しさを増すなか、差別化による競争力強化を図るた め、お客様のライフスタイル別のニーズを把握し、車種専用ビジネスの更なる推進、大画面ナビゲーション「BIG X」シリーズ の拡販に注力しました。更にカー用品店に加え、自動車ディーラーへの営業活動を引続き推進し販売網の拡充を図りました。 これに加え、消費税増税前の新車販売増が追い風となり、売上は好調に推移しました。しかしながら、上期の販売減を補えず、 売上は横這いにとどまりました。
自動車メーカー向け純正品は、北米市場における日系自動車向けのナビゲーション機能を核としたディスプレイ付き複合 製品の販売が好調に推移しました。更に当社製品が搭載されている欧州高級自動車メーカーの新車販売が北米及び中国に おいて引続き好調であったことから、売上が増加しました。
以上の結果、当事業部門の売上高は2,165億円(前期比32.7%増)となりました。
0 300 600 900 1,200
(億円)
日
(676) (961)
(287) 第48期 928
1,209
291
ジ
(299)430 第47期
25
75
イン ン ビジ ス 16
メー ー ビジ ス 84 OPERATIONAL REVIEW
配当金推移 株価時系列データ
主要経営指標の推移
( 円 ) 2,000
1,500
1,000
500
0
高値 安値
2013/4 5 6 7 8 9 10 11 12 2014/1 2 3 ( 年 / 月 )
10 5 0 15 20 25
( 円 )
第 46 期 20
10 10
0
第 43 期 第 44 期 第 45 期 20
第 47 期 20
第 48 期 ( 当期予定 )
15( 予定 ) 25
当期 経
営業 売上
2,223 23 42 17 20 40 80 60 (億円) (億円)
0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 0 20 40 60 80 100 0 20 40 60 80 100 (億円)
(億円)
56 111
第 48 期
(当期) 2,858
2,012 2,029
第 45 期第 46 期第 47 期 第 48 期
(当期)
第 45 期第 46 期第 47 期 第 48 期
(当期)
第 45 期第 46 期第 47 期 第 48 期
(当期)
第 45 期第 46 期第 47 期
107 65 60 45 92 0 98 117 BUSINESS REVIEW
2020年に向けた「VISION2020」策定
政治・経済・社会環境が大きく変化していく中で、目指すべき長期的な会社の目標として、この度「VISION2020」を策 定しました。今回のビジョンにおいては、現状課題への対策という積上型の発想ではなく、ありたい姿に向かい挑戦する 姿勢を重視しました。2020年の環境変化を見通す事は困難ですが、いつの時代においても我々アルパインはお客様の カーライフを豊かにすることを軸として、オリジナリティある顧客価値を創造してまいります。以下がこの度新たに策定 したコーポレートメッセージとビジョンステートメントです。
(1) あなたのカーライフを豊かにする 企業の使命
アルパインはお客様の期待を超える感動と喜びのプレミアムカーライフを提供します。
(2) モービルメディア 事業領域
アルパインはAVNCD の車載基盤領域に新領域である「Cloud Service」「Cockpit Display」を加えた新しいAVNCDへと 事業領域を進化させます。
(3) イノベーションカンパニー 差別化要素
アルパインは常に革新的でオリジナリティ溢れる商品・サービスを提供し、お客様に新しいカーライフの価値を提供します。
コーポレートメッセージ
ビジョンステートメント
アルパインは、
あなたのカーライフを豊かにする
モビールメディア
・
イノベーションカンパニー
を目指します。
(1)(2) (3)
TOPICS
中期事業計画(2014〜2016)とVISION2020事業目標
2013年度は当社顧客の新車販売がアメリカ、中国で好調に推移したこと、またアベノミクスによる円高是正といった追 い風もあり、過去最高の売上を達成致しました。
一方、2014年度の目標は売上2,750億円、営業利益80億円としました。この目標は過去の歴史から学び、背伸びするこ となく着実に達成していくことを重視した結果であり、当社の歴史的には高い水準の計画であります。
この高い水準を今後3年間で着実に達成し、確実に利益を上げていく堅実経営に注力するとともに、VISION2020 (2020年:売上3,300億円、営業利益5%)達成のために、更なる受注活動と収益改善に努め、次の中期事業計画につな
げていくことがこの先3年間の重要事項だと考えています。
02 88
2 223
123 113 101 6 101 0
2
106
111 6
23
2 1302 22 2 3
2 6 0 2 20
1 66 1 6
2 0122 02 2 223
2 2 0
0
4
3 300
03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 20 売上高
1 1部上 1 06
2部上 4
営業利益
(億円)
東
日
本
大
震
災
リ
ー
マ
ン
シ
ョ
ッ
ク
の
開発
益
の
Apple社iPhoneのCarPlay対応製品を発表
スマートフォンと車載機器との連携が新たな付加価値と して期待されている中、Apple社のCarPlay対応製品を今 秋、欧米市販市場で発売することを発表しました。CarPlay に対応した当社製品をご利用頂く事で、iPhoneのアプリ ケーションや音声認識(Siri)との機能連携が可能となりま す。
ドライバーがスマートフォンを運転中に操作することは、 操作性・視認性の観点から安全運転を阻害する要因とも考 えられています。その安全運転阻害要因を回避すべく、当 社製品の車載機器とiPhoneを接続することで、車載機器か らiPhoneの操作を行うことができ、より大きな画面で情報 表示、及び情報入力が可能となります。また、Siriを活用した 操作においても車載スピーカーからの音声案内となり、よ り聞こえやすくなるなど、HMI※の観点からドライバーの安 全運転を支援致します。
アルパインでは既にMirrorLink(Apple社以外の一部の スマートフォンとの機能連携)にも対応した製品を欧米市販 市場で発売しております。今後、CarPlay対応製品を発売し ていくことで、より多くのスマートフォンへの対応が可能と なり、ビジネス拡大の機会と捉えています。
常務取締役 技術・開発統括 森岡洋史コメント:
「アルパインが提供する車載インフォテイメントにおいて、 モバイル機器との機能連携はカーライフを支える重要 な付加価値となっています。中でも、世界中に多くのユー ザーがいるApple製品と当社製品とのリンクを推進し ていくことは、アルパインにとって重要施策の一つです。 CarPlayにおいても市販製品で対応していくことで、より多 くのiPhoneユーザーの期待に応えられると考えています。 今後とも車載専業メーカーとして、お客様に新しいカーラ イフの価値を提供してまいります。」
CarPlay対応製品 MirrorLink対応ヘッドユニット
※HMI、Human Machine Interface(人と機械が情報をやりとりする仕組み)
トピックス
世 界 最 大 のコンシュー マエレクトロニクスの 祭 典 「CES2014」が、1月7日~10日米国ラスベガスにて開催さ れ、当社も出展致しました。今回は主要自動車メーカー各社 が出展するなど、「クルマとIT」の融合が大きなテーマとなり ました。
アルパインブースでは「ALPINE RESTYLE」をマーケティ ングコンセプトに、ターゲット顧客であるトラック/SUVユー ザーのライフスタイルに合わせた展示を行いました。 海外市販市場では初となる今回発表した9インチの車 種専用ナビゲーションは、市販ディーラーのお客様のみな らず、各自動車メーカー様からも非常に高い評価を頂きま した。
また近年のCESへの自動車メーカーの出展拡大に伴う顧 客キーマンの来場の多さに着目し、今回は、初の試みとして 自動車メーカー向けに技術展を同時開催しました。
従来2年に1度、各客先のオフィスで開催していた技術展を、自 動車メーカーVIPの方々を中心とした限定招待者に対するプラ イベートイベントとして、アルプス電気(株)/アルパイン合同で 実施致しました。
技術展ではアルプス電気(株)/アルパイン合同で新たに開発 したプレミアムコックピットを始めとするHMI技術提案の他、最新 iPhoneリンクのデモンストレーションなどスマートフォンリンク関 連技術を中心とした先行提案を行いました。開催期間中は、自動 車メーカーVIPの方々を中心に、総勢約150名のお客様にご来場 頂き、フェイストゥーフェイスのコミュニケーションでアルプス電気 (株)/アルパインの取り組みに、より深い御理解を頂きました。
今回のCESにおける展示会を皮切りに、北米・欧州・日本のお客 様のオフィスでの技術展示会をアルプス電気(株)/アルパイン 合同で開催し、次期ビジネス受注に向けグループ一丸となった取 り組みを行ってまいります。
海外市販初となる9インチナビを装着したSUV 自動車メーカー向け技術展の様子
東京モーターショーに出展/初の個人株主説明会を開催
昨年11月20日~12月1日まで、東京ビッグサイトにおい て開催された「第43回東京モーターショー2013」に出展致 しました。
アルパインブースでは、車種専用カーナビ「BIG X」シ リーズ の 最 新システムと「Information Management Cockpit」を展示しました。
「BIG X」シリーズではお客様のカーライフに合わせた最 新の製品を紹介し、特に子育て世代の方に大変興味を持っ て頂きました。
ま た「Information Management Cockpit」は、ドラ イバーの“きもちに、こたえる”をコンセプトに、ドライバー の視線や動きを読みとる最新のセンシング技術を活用し、 ジェスチャー操作やドライブシーンに応じた最適な情報表 示などドライバーをサポートする機能を搭載しています。多 くの方にその新しい操作性を体感して頂くとともに、アル パインブランドをアピールしました。
また11月23日には東京モーターショー会場近くのホテ ルにてアルパイン初の試みとなる「個人株主説明会」を開催 し、約50名の株主様にご参加頂きました。
説明会では当社の事業概要と、品質へのこだわりなど 「ものづくり」への取組みを説明しました。株主の皆様から 当社の今後の戦略や株主還元についてご質問、ご意見など を頂き、当社役員と活発な意見交換がなされました。 参加された株主様からのアンケートでは「株主総会とは 視点が違い、会社の歴史や理念などが理解できた。」「来年 以降も是非開催してほしい。」という大変貴重なご意見を頂 きました。
当社は株主様とのより良い信頼関係の構築を目指して 引続き活動してまいります。
盛況のアルパインブース 個人株主説明会の様子
TOPICS
1月22日~23日の2日間、アルパイン・アメリカのデトロイ トオフィスにおいて、GM様とクライスラー様向けにアルプ ス電気(株)/アルパイン合同で技術展を開催致しました。 CESにおいて開催した技術展では、自動車メーカーVIPの 方々にお越し頂いたのに対し、当技術展においてはお客様 拠点に近いという利点を活かし、CESにお越し頂く事が出来 なかったVIP・技術・購買・デザイン・商品企画など主要部門 キーマンをご招待して開催致しました。
CES同様、アルプス電気(株)/アルパインの総合開発力 として、コックピットやHMIなどの取組みを紹介し、高評を得 る事が出来ました。
お客様の中にはCES技術展と、デトロイト技術展の両方に お越し頂くVIPの方々もいらして、営業・技術的により深い意 見交換をする事が出来ました。今回の技術展を起点として、 継続したビジネス受注に向け、活動を推進してまいります。
主要顧客への技術説明 受賞の盾を持つ宇佐美社長
J.D.Power社の「2013年日本ナビゲーションシステム 顧客満足度調査」において、アルパインの「BIG X」シリーズ が2年連続ナンバーワンを獲得しました。
当調査は市販ブランドのナビゲーションシステムに関す る顧客満足度を総合的に分析するもので、検索やルート案 内機能だけでなく、音楽・映像機能、テレマティックスサービ スなど、車載情報機器としてのカーナビゲーションを幅広く 評価しています。
アルパインの「BIG X」シリーズは、車種専用に開発する ことで市販製品でありながら、純正ナビゲーション同様に綺 麗な装着を実現した点が他社との差別化ポイントであると 高く評価されました。
また高い市場シェアを誇る当社のリアビジョンとの連携 も高く評価された結果、調査対象機種のうち唯一の五つ星 を獲得しています。
この受賞を励みとして、より一層お客様に喜んで頂ける 製品開発に引き続き努めてまいります。
資産の部
第48期
(2014年3月31日現在) (2013年3月31日現在)第47期
流動資産 128,628 113,311 現金及び預金 46,698 34,070 受取手形及び売掛金 41,029 38,207 たな卸資産 29,029 29,316 その他 11,868 11,717 固定資産 62,066 54,750 有形固定資産 26,909 23,944 無形固定資産 2,359 2,438 投資その他の資産 32,797 28,367
1 資産合計 190,694 168,061
負債・純資産の部
第48期
(2014年3月31日現在) (2013年3月31日現在)第47期
流動負債 55,610 49,026 支払手形及び買掛金 30,926 27,629 短期借入金 - 239 その他 24,681 21,157 固定負債 9,865 9,044 繰延税金負債 5,836 5,478 その他 4,028 3,566
2 負債合計 65,475 58,070
3 株主資本 114,085 106,129 その他の包括利益累計額合計 9,974 2,897 少数株主持分 1,158 963 純資産合計 125,218 109,991 負債・純資産合計 190,694 168,061
(単位:百万円)
1資産合計
現金及び預金の増加126億円、受取手形及び売掛金の増加28億円、有 形固定資産の増加29億円、投資有価証券の評価替等による増加36億円 等により、前連結会計年度末比226億円増加の1,906億円となりました。
2負債合計
支払手形及び買掛金の増加32億円、未払法人税等の増加6億円、未払 費用の増加6億円、製品保証引当金の増加13億円等により、前連結会 計年度末比74億円増加の654億円となりました。
3株主資本
自己資本比率は65.1%であり、引き続き財務の健全性を維持しています。
4売上高
取引先自動車メーカーの新車販売が北米や中国市場で好調に推移した ことや、ナビゲーション機能を核としたディスプレイ付複合製品の搭 載率が上昇したことなどから、自動車メーカー向け純正品の売上が増 加し、前期比28.6%増の2,858億円と過去最高を記録しました。
5営業利益
売上高の増加に加え、為替レートが想定よりも円安に推移したことも あり、前期比325.8%増の98億円となりました。
6営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動による資金の増加は180億円 (前期は16億円の増加) となり ました。この増加の主な要因は、税金等調整前当期純利益123億円の計 上、減価償却費61億円の計上、売上債権11億円の減少及びたな卸資産 33億円の減少による資金の増加と、仕入債務20億円の減少及び法人税 等の支払32億円による資金の減少です。
7フリーキャッシュ・フロー
営業活動によるキャッシュ・フローと投資活動によるキャッシュ・フ ローの合計であるフリーキャッシュ・フローは108億円の増加となり ました。
[ 連結財務諸表のポイント ]
連結貸借対照表
FINANCIAL STATEMENTS
第48期
2013年4月1日~ 2014年3月31日
第47期 2012年4月1日~ 2013年3月31日
4 売上高 285,884 222,309 売上原価 237,205 191,433 販売費及び一般管理費 38,865 28,571
5 営業利益 9,813 2,305 営業外収益 2,389 2,395 営業外費用 439 408 経常利益 11,763 4,291 特別利益 783 1,383 特別損失 176 329 税金等調整前当期純利益 12,371 5,346 税金(法人税 等) 3,016 3,541 少数株主利益 125 57 当期純利益 9,229 1,747
(単位:百万円)
第48期
2013年4月1日~ 2014年3月31日
第47期 2012年4月1日~ 2013年3月31日
6 営業活動によるキャッシュ・フロー 18,021 1,607
投資活動によるキャッシュ・フロー △7,206 △6,023
財務活動によるキャッシュ・フロー △1,447 △6,701
現金及び現金同等物に係る換算差額 3,048 1,221
現金及び現金同等物の増減額(△は減少) 12,415 △9,895
現金及び現金同等物の期首残高 34,052 43,947
連結の範囲の変更に伴う現金及び
現金同等物の増減額(△は減少) 212 -
現金及び現金同等物の期末残高 46,680 34,052
(単位:百万円)
投資・在庫計画 キャッシュ・フローの状況 7
( 億円 )
2012 年度 期 2013 年度 期 2014 年度計画
300 250 200 150 100 50 0
設 投資
研 開発費 減価償却費 在
61 81 225
音響機器 14% 共通 2% 情報 通信機器
84%
61 67 195
音響機器 17% 共通 5% 情報 通信機器
78%
293 290
58 66
音響機器 9% 共通 3% 情報 通信機器
88% 297 232 200 150 100 50 0 -50 -100
2014 年度
( 億円 ) 営業CF 投資CF フリーCF
2012 年度 期
△72 108
2013 年度 期
16 180 △62 55 118 △60 △44
第48期
2013年4月1日~ 2014年3月31日
第47期 2012年4月1日~ 2013年3月31日
少数株主損益調整前当期純利益 9,354 1,804
その他の包括利益合計 8,044 7,729
包括利益 17,399 9,533
(単位:百万円)
連結損益計算書
包括利益計算書
会社概要
(2014年3月31日現在)役員の状況
(2014年3月31日現在)社 名 アルパイン株式会社
英 文 社 名 ALPINE ELECTRONICS,INC.
本 社 / 東 京 事 務 所 〒141-8501
東京都品川区西五反田一丁目1番8号 TEL 03(3494)1101(大代表)
い わ き 本 社 〒970-1192
福島県いわき市好間工業団地20番1号 TEL 0246(36)4111(大代表)
設 立 1967年5月
発 行 可 能 株 式 総 数 160,000,000株
発 行 済 株 式 総 数 69,784,501株
資 本 金 259億2,059万円
グ ル ー プ 従 業 員 数 11,608名(連結ベース35社合計)
国 内 関 係 会 社 アルパインマーケティング株式会社 アルパインテクノ株式会社
アルパインマニュファクチャリング株式会社 アルパインプレシジョン株式会社
アルパイン技研株式会社 アルパイン情報システム株式会社 アルパインビジネスサービス株式会社 アルパインカスタマーズサービス株式会社
他4社
海 外 関 係 会 社 アルパイン・アメリカ アルパイン・ヨーロッパ アルパイン・中国
アルパイン・アジア・パシフィック 他26社
ホームページアドレス http://www.alpine.com/j/
氏 名 当社における地位および担当または主な職業
宇 佐 美 徹 取締役社長 (代表取締役)
森 岡 洋 史 常務取締役 技術・開発統括
梶 原 仁 常務取締役 生産・購買担当
甲 斐 政 志 常務取締役 管理担当
片 岡 政 隆 取 締 役 アルプス電気㈱ 代表取締役会長
相 馬 聡 取 締 役 欧州担当
小 林 俊 則 取 締 役 営業担当
遠 藤 浩 一 取 締 役 製品開発担当
水 野 直 樹 取 締 役 中国担当
田 口 周 二 取 締 役 OEM製品開発担当
田 中 統 治 常勤監査役
飛 田 勝 美 常勤監査役
小 島 秀 雄 社外監査役 公認会計士
米 盛 泰 輔 社外監査役 弁護士
※小島 秀雄氏は、東京証券取引所の定めに基づく「独立役員」です。 CORPORATE DATA
大株主 当社への出資状況 当社の大株主への出資状況
株 主 名 持株数 持株比率 持株数 持株比率
アルプス電気株式会社 千株28,215 40.44 % 千株— %—
オーエム04エスエスビークライアントオムニバス 4,290 6.15 — —
NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE 15PCT TREATY ACCOUNT 2,949 4.23 — —
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 (信託口) 1,518 2.18 — —
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 505225 1,294 1.86 — —
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 1,210 1.73 — —
日本マスタートラスト信託銀行株式会社 (信託口) 1,176 1.69 — —
ノーザントラストカンパニー (エイブイエフシー)
アカウントノントリーティー 1,044 1.50 — —
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 (信託口9) 803 1.15 — —
NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE NVI01 770 1.10 — —
アルパイン社員持株会 726 1.04 — —
ザ バンク オブ ニューヨーク メロン エスエーエヌブイ 10 700 1.00 — —
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー 505103 649 0.93 — —
本田技研工業株式会社 585 0.83 3,600 0.19
三菱UFJモルガンスタンレー証券株式会社 582 0.83 — —
(注) 持株比率は、自己株式を控除して計算しています。
株式
状況
計 69,784,501株
外国人 海外機関投資 39.65%
個人・その他( 自己株) 5.47%
事業法人等 41.96%
金融機関
( 投資信託・年金信託・証券会社) 12.92%
決 算 期 日 年1回 3月31日 期末配当金受領株主確定日 3月31日 中間配当金受領株主確定日 9月30日
基 準 日 定時株主総会については、3月31日。 その他必要がある時は予め公告致し ます。
定 時 株 主 総 会 6月下旬
公 告 掲 載 電子公告により、当社ホームページ (http://www.alpine.com/j/investor/ index.html)に掲載致します。尚、やむ を得ない事由により、電子公告ができ ない場合は、日本経済新聞に掲載致し ます。
※決算公告に代えて、貸借対照表、損益 計算書はEDINET(金融商品取引法に 基づく有価証券報告書等の開示書類に 関する電子開示システム)にて開示し ております。
上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所市場第1部 証 券 コ ー ド 6816
売 買 単 位 100株(1単元) 株 主 名 簿 管 理 人
三菱UFJ信託銀行株式会社 特別口座の口座管理機関
株主メモ
【株式に関するお手続き】
お手続き・ご照会の内容 お問合わせ先
◯郵便物の発送と返戻
◯支払期間経過後の配当金
◯特別口座から一般口座への振替
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 Tel.0120-232-711 (通話料無料)
◯単元未満株式の買取・買増請求※ ◯住所変更・氏名変更 他
口座を開設されている証券会社等にお問合 わせ下さい。
※但し、証券会社に口座を開設されていない 株主様は、三菱UFJ信託銀行にお問合わ せ下さい。
www.alpine.com
ー イン