会 議 録
つくば市学区審議会 (第1回)
会議の名称
平成25年8月29日 開会10:00 閉会11:30
開催日時
つくば市役所 6階 第2委員会室
開催場所
教育委員会 学務課
事務局(担当課)
宮本久美子, 矢口和美, 関洋保, 廣瀬文男, 後藤秀一, 古谷野好栄, 山田国明, 大口勝也, 小林かな子, 山本美和, 坂本義治, 矢口好美, 一色喜美子, 小原正彦, 窪田眞二, 樋口直宏, 岡田武司, 田中郷三
委員
出
席
者
株式会社LAU公共施設研究所(吉岡博道,牧野真大,仁司文斗)
その他
柿沼教育長,稲葉次長, 塚田次長, 矢口教育施設課長, 片岡教育指導 課長, 滝田学務課長, 中山学務課長補佐, 助川係長, 下田主査, 大見主事
事務局
1人
傍 聴 者 数
■公開 □非公開 □一部公開
公開・非公開の
非公開の場合は
その理由
(1)つくば市学校等適正配置計画(指針)について (2)見直し内容①(案)について
(3)スケジュールについて (4)その他
議題
確定年月日
会議録署名人
1 開会 2 委嘱状交付 3 教育長あいさつ 4 自己紹介
5 会長及び副会長選出 6 諮問
7 議事 8 閉会
会
議
次
<審議内容>
(1)つくば市学校等適正配置計画(指針)について (2)見直し内容①(案)について
事務局:配布資料に基づき説明
委員:9ページでございますが,真ん中に施設一体型小中一貫校の標準規模校の記載があ りますが,先ほどの説明では,例えば小学校の各学年の学級数が3~5がそのまま中 学校に上がるという話でしたが,ニュータウンの設計の場合は,各小学校に1つの中 学校という近隣住区論というのがありますので,基本的には小学校2つに中学校1つ という事を今まで出してきたので,一貫校になるとそのままスライドして上がってい くということは,その一貫校の中学校には他の小学校が入ってこないという事なので しょうか。
事務局:これから建設していく施設一体型の小中一貫校につきましては,同じ敷地内に建 設するという考えでおりますので,一小・一中で進めていくことになろうかと思いま す。
委員:統合していきますと,市内で全てが小中一貫校になりますと,小学校と中学校が同 じ学校数になるという事なのでしょうか。
会長:小中一貫として一体型というのは,今,計画でも全ての学校学区について施設一体 型にする計画ではないようですけれども,その辺についてご説明お願いします。 事務局:つくば市としては小中一貫教育を効率よく効果的に進めていく上では,同じ学
区で例えばA小学校区,B小学校区の2つにまとめて従来だとそれがC中学校区とな ったわけですが,C中学校区には昔A小とB小があったと,それぞれ建物がそれぞれ 全て違っていたということの昔の概念なんですけれども,新たに新設する学校におい ては,小学校も中学校も施設を一体化して広い敷地にまたは同一建物にという考えで 進めていくという事になります。
委員:9ページですけれども,学校規模が今までは6段階から3段階に今回改正するとい う事ですが,具体的に3段階にする事によってどういった利点というか影響があるの でしょうか。
回はこの表現に関して誤解が大変多かったので表現を変えています。理由としては, 適正という言葉を使うとこの範囲に入らない学校は,不適格な学校なのではないかと いうような誤解が相当生まれたわけです。そんなことは無いわけで,国も標準という 言葉を使っていますので,そこはやはり標準の学級数という概念を設けまして,但し, 標準規模校に満たない少ない学校を小規模校と,それより大きい学校を大規模校とい う様に分け方をさせて頂きました。文言についても適正というものは標準という事で 直してほしいと,やはり私の方でも山口小学校の統廃合とかもありましたので,経験 しておりますので,春日・葛城地域の指定学区変更の問い合わせについても保護者や 地域と話しあったときにはやはり極小規模校ではだめなのかと,大きい学校だからい いのかみたいな,どうしても保護者の捉え方が出てきてしまう。やはりその中での表 現というのがだいぶ誤解を招いた表現はあるのではないかと考えましてここではや はり標準という言葉を使いまして,標準の学級数という数を設けたという事になりま す。なお,3学級から5学級の表現につきましては,小中一貫校の概要を入れました ので,その辺については指導課長の方で説明してもらってもいいですか,効率良い学 校ができるというような幅を持たせて対応していきたいと考えています。
事務局:3学級から5学級の設定理由と致しまして,先ほど事務局の方からも説明があ りましたとおり,授業のやり易さというところが1番のポイントとなっております。 これは学級数の規模によっては,担任・教員の数が決まってくるわけですが,小中一 貫教育の目玉と致しまして,教科担任制を設けています。その教科担任制を実施する にあたって,小学校高学年から国語は誰先生,算数は誰先生というような専門の先生 が入る時間数を計算してみると,4学級が一番適切な数になります。その前後の数3 ~5というのが,標準というように捉えてクラス数を設定したという理由になってお ります。
委員:3ページの学校配置のアンバランスで幼稚園が17園というところですけれども, これは民間の学校法人の幼稚園の数が入っていないですが,こちらは抜かした計画に なるのでしょうか。
事務局:あくまでこちらは市の公立の幼小中学校という事になりますので,ご了承頂き たいと思います。
事務局:今回こちらは変わりません。
会長:標準規模の設定,それから計画の位置づけの流れの変更,それから計画期間を45 年度までとすることなどということですが,よろしいでしょうか。
委員:そもそも論になりますが,適正配置計画を全て読んでいないので分からないので教 えてほしいのですが,ここではあくまでも人数と規模によって統廃合していくという ことを前提とした指針となるべく一つのガイドラインになるのかなと思いますが,冒 頭の中には生きる力だとか色々な文言が踊っているわりには,子供たちの通学のしや すさであるとかそういったことへの配慮について,どこか記載されている箇所はある のでしょうか。教えて頂きたい。読んでいませんので申し訳ありません。
会長:通学のし易さについての記載の質問についてですか
委員:冒頭の考え方の中には,色々と人間力についてだとか,将来についての色々の謳い 文句があるのですが,一方で後半になるとあくまでも人数割りで取り組むように思え ます。
事務局:適正配置計画の最初の21年3月に出したものですと8ページで,この段階で は適正配置の検討方法という事で載せていますけれども,将来の児童生徒数について 推計を行うということ,あとこの時には適正規模化を図るため,小規模,過小,極小 規模校は統廃合の検討を行うと,大規模,過大規模校は,学区調整,分割等で適正規 模を検討,また小中一貫型教育を視野に入れた検討を行いますということになりま す。これが資料1の11ページをご参照して頂くと分かると思いますが,いわゆる適 正配置の検討については次に示す事項を留意する必要があるということで,あくまで も地域の地理的,歴史的な成り立ちによる生活圏など地域の特性に留意する必要があ ると,この文言は変えてございません。当初のままです。あと,通学距離及び通学時 間の増大に伴う児童生徒の負担軽減や,安全確保に留意する必要があるということも 書いてございます。なお,本計画の具体的な推進にあたっては,当該関係者から構成 されるつくば市学区審議会からの諮問とともに,いわゆる当該学区市民との協議を十 分に行い,合意形成を行った上で実施していくことを基本とするという事でございま すので,あくまで指針という目安ではあるが,これは実施計画ではございませんので, 望ましい将来像を示したものとして解釈して頂ければと思います。あくまでも,我々 としては地域や住民を無視したような統廃合をするつもりでは当然ございませんの で,その点についてはご理解頂ければと思います。
や筑波東中学校の学校区は大変になるのではないかと思われる。最終的に広くなると いう事からそれが小中一貫校化されると,当然,通学の安全面が課題になってくると 思いますが,今,方針や指針として示されておりますが,やはりその地域の方々に具 体的にどういう事が想定されているかということで,例えば通学バスであるとか,若 干なりとも方針に書かれると安心するのではないかと思われるので,具体的にこうす るということまでは書けなくても,学校区の一つの選択肢みたいなものが書かれた方 が良いのかもしれません。その様な事でよろしいでしょうか。
委員:関連して,予備知識として教えて下さい。今のスクールバス運行はどれくらいの学 校で行われているのでしょうか。あと一部の自治体で行われているタクシー通学です ね,それも行われているのかどうかその2点を教えて下さい。
事務局:スクールバスの運行は,つくば北部の小田小学校で実際行われています。これ は平成20年に大形小学校が小田小学校と統合しました。その場合に大形小学校区の 子供達,児童達を乗せて小田小学校に通わせる通学の確保という形で地域住民との話 し合いのもと利用させて頂いております。あと筑波第一小学校というのが昔,筑波山 神社の方にあったんですけれども,これにつきましては人数の関係で当時8人がマイ クロバスよりはタクシーの方が望ましいのではないかという事で,タクシー2台に分 乗した形で筑波山口の途中まで,山を下りてきたところまでタクシーで,そこからは 約1kmは地域の子供達と一緒に歩行での通学をしているという状況でございます。 あとは遠距離の基準でございますけれども,ひとつに小学校につきましては4kmを遠 距離,中学校については6kmという形で遠距離を定めています。4kmまたは6kmを超 える登下校する子供さんに対しては市の遠距離通学補助金という事で,わずかではご ざいますが一人1万円の補助をさせて頂いております。また,自転車通学等につきま してはヘルメットを市で購入して配布させて頂いているところでございます。小学校 でも中学校でもです。それで小学校で自転車通学をしているのは,小野川小学校,茎 崎第二小学校,こちらは自転車通学を特に保護者と学校側との協議のもと学校で認め ているという事でございます。
はかなり物件が多いという事で土地を求める方も周りにもいるんですが,中学校の方 で越境を認めないという事になりますと小学校を卒業して中学校になった時には,春 日の方にもちろんいくかと思うのですが,そうなると,単純に小学校から中学校に人 間がスライドすると今おっしゃったようにそういった単純な事にはならなくて,中学 校の方でも生徒数の変動というのはもちろんあると思うんですけれども,教室が足り ているかという今後の見通しというものはどうなさっているのですか。
事務局:吾妻小中学校に限っての話になると思いますが,公務員宿舎が閉鎖されるという 事で,一番人数的な影響があるのが,吾妻小学校中学校ではないかと考えております。 大体我々の試算では30%程度の児童生徒数が一時期減るのではないかなと考えてお ります。ただその場合に小学校2年,3年通っていてあくまでも引っ越しせざるをえ ない。その場合に吾妻小学校に引き続き通いたいという事で子供さんの意向というも のが出てくると思います。そうすると子供さんの意向を受けて保護者の方と協議をし ながら教育的な配慮という形で,あくまでも登下校の安全が保たれるという条件のも とであれば学区外就学を認めております。中学校につきましては,例えば小学校5年 生の時に引っ越してまた6年生は引き続き吾妻小学校へ通っていたという場合には, 違う中学校区にいくわけですから,そこでの就学ということが大前提になるかと思い ます。ですから中学校では認められていないというのは,そういった話から誤解が生 じているのかなと思います。吾妻中学校1年在学中にやはり引っ越さなくてはいけな くて,違う中学校に転校するのはいやだと引き続き距離も近いし,保護者の送迎もす るよという事であれば,引き続き吾妻中学校に通う事は可能であります。これも学区 外就学ということで教育環境を考えながら承認しております。但し,これは個別対応 ですから,子供の教育的ニーズと安全性への配慮の担保が取れる場合には我々は承認 しているという事で考えております。ですから当然一時期は離れるのはいやだと想定 して,遠いところしかないといった場合に逆に保護者が片道20分,30分タクシーにな るという場合は,当然保護者の負担も考えられるわけですよね,また隣接学区であれ ば近ければ自転車通学も可能でしょうけれども,また次の学区,次の学区と学区を相 当またがったりする場合だと,やはりその辺のところの子供や保護者の負担を将来的 に考えた場合にそういうのも充分に考えながら,良い方向へ最終的には皆さんで良い 方向を考えて承認していきましょうよという事で考えております。切り捨てるわけで はございませんので,安心して下さい。
からもありましたとおり,必ずしもいなくなったからその人たちがどこか近くへと, その辺の移動がどれだけ読めるのかという部分があると思うんですけれども,その辺 は推計をして頂く会社の方とやり取りをしながら妥当性を検討して頂ければと思い ます。他にご意見ございますでしょうか。ご意見というよりご質問が多かったように 思われますけれども,その中に今後の計画,指針の見直しにおいて通学の問題であり ますとか,今の公務員宿舎の廃止,縮小に伴う見通しに関して,より目に見える形の 計画が加えられていくとよいのかなと思います。今回のご意見ご質問を十分に参考に して見直し案をつくって頂きたいと思います。
(3)スケジュールについて 事務局:配布資料に基づき説明
会長:スケジュールについてご説明がありました。この審議会は適正配置計画(指針)の 見直しをすることが求められているわけになりますので,その後パブリックコメント を実施し,最終的には教育委員会で決定するという形となります。答申までは時間が 限られていますけれども,各委員のご協力を頂きながら決めて参りたいと思いますの でよろしくお願い致します。議事4号その他でありますが,関連する事で事務局より 何かありますでしょうか。
事務局:特にありません。
会長:それでは,次回審議会9月27日(金)午後14時からという事になりますのでよ ろしくお願い致します。次回審議会は,児童・生徒数等の集計結果をもとに適正配置 計画の見直し案について審議して頂く事になります。これで第1回学区審議会を終了 したいと思います。ありがとうございました。
会 議 録
会議の名称
つくば市学区審議会 (第2回)
開催日時
平成25年9月27日(金) 開会14:00 閉会15:40
開催場所
つくば市役所 5階 庁議室
事務局(担当課)
教育委員会 学務課
出
席
者
委員
宮本久美子, 矢口和美, 鮏川清, 廣瀬文男, 海老澤裕之, 後藤秀一,
古谷野好栄, 大口勝也, 小林かな子, 山本美和, 坂本義治,野島真奈美,
矢口好美, 小原正彦, 窪田眞二, 樋口直宏, 岡田武司, 田中郷三,
木田和雄
その他
株式会社LAU公共施設研究所(吉岡博道,仁司文斗)
事務局
酒井事務局長, 塚田次長, 矢口教育施設課長, 片岡教育指導課長,
滝田学務課長, 中山学務課長補佐, 助川係長,下田主査, 大見主事
公開・非公開の別
■公開 □非公開 □一部公開
傍聴者数
3人
非公開の場合は
その理由
議題
(1)つくば市学校等適性配置計画(指針)見直し内容②(案)について
(2)その他
会議録署名人
確定年月日
会
議
次
第
<審議内容>
(1)つくば市学校等適性配置計画(指針)見直し内容②(案)について 事務局:配布資料に基づき小学校部分の説明
委員:作業大変ご苦労様でした。お詫びとお願いが一つございます。最後の説明にございまし た資料2の32ページをご覧ください。こちらにTX地区の見直し案が書かれています が,一番最後の欄に(仮称)TX沿線開発中根・金田台地区における小学校新設校という ものがございますが,先ほど説明がございました通り,今回の見直し案の三期から四期す なわち平成36年から45年という事でございましたが,私どもの方から市の方へ入居計 画をお渡ししたのがちょうど夏頃になりますが,それを基に計算されたかと思いますが, その後だいぶ入居計画が変わりまして,桜柴崎なんかは施設用地を住宅用地に変えると か,あとは中根・金田台地区では民有地のビルドアップをかなり進めておりまして,相当 スピードアップがされてございます。従いまして,入居計画を新しいものに変えさせて頂 き再度ご検討頂きまして,できれば従来から二期に平成31年から平成35年という期別 でございましたが,できればそこにエントリーして頂きたいなというのがお願いになりま す。後で説明がございます桜中学校も同様でございます。以上です。
会長:今の入居計画の進行状況についてのご意見がございましたけれども,これについて事務 局の方からどの様にしましょうか。
事務局:ちょうど7月の頃だったと思いますが,UR都市機構さんの方にお伺いして萱丸地区 と葛城地区,中根・金田台地区の進捗状況についてヒアリングをさせて頂いたという事が ございます。その時には中根・金田台地区の進捗状況があまり進んでいないというお話を 伺っておりますので,今回はこのように三期~四期という事で期をずらしたという事でご ざいますが,その後,中根・金田台地区の土地区画整理事業のペースが上がっていくとい うか,進捗が進むという事であれば,その状況等をデータとして頂ければその事を計画に 反映するという事は可能かとは思いますが,データを一応見てみないとこの場では何とも 申し上げられないのですがよろしくお願い致します。
会長:今の件ですけれども,次回が10月21日で予定されていますが,それまでに基本方針 で期を前倒しすることについて,原案にもっていけるようなデータの提出は可能でしょう か。
委員:準備して市の方と協力したいと思います。
委員:2点ほどございまして,1点目は児童数の推計を出されたというわけなんですが,前回 の計画が平成20年から推計しているので,現在からどの様な推計できていてそれで平成 25年度以降こういった伸びで前回と違っているというような資料を提示して頂けると 分かり易いのかなというのが1点でございます。
会長:この5年間で始まった時の推計値とそれがこの5年間でどうであったのかということで すか。
委員:そうです。そういった資料というものはつくれるものでしょうか。恐らく全てではなく ても,大きく変わっているところだけでもよろしいのかなという気がするんですけれど も,こちらの都合で申し訳ないのですが,TX沿線では人が増えている特異な地区なので, そこら辺の推計はどの様な伸びを示しているのかというところの現状を精査しながら将 来を見通して頂ければ分かり易いのかなと思います。
会長:そうするとTX沿線を中心にという事でよろしいでしょうか。特に前回の5年間の間に 推計されていたものと大きく変わってきているというような事があればという事なんで すけれども,ちょっと私には把握できないのですが。
事務局:特にそれに関しては,平成21年につくった前回の計画のデータがありますし,その 後5年後の児童生徒数の実績も当然ありますので,その資料は出すことは可能となりま す。
会長:前回の指針,平成21年のそれぞれの学校の平成20年から平成24年までの数値をみ れば比較対象できるという事ですね。
委員:前回の計画と今回の計画の将来の比較もできればお願いしたいと思います。それから茨 城県でやっております,島名地区と上河原崎地区がございますが,島名地区の教室数の必 要数という事で資料をみますと,やはり谷田部地区と島名地区が現在の教室数から大きく 教室数が多くなると想定されているのですが,島名小学校については教室数を2倍近く増 やすような計画になるのですが,三期から四期という事で先送りにされているので,これ についても谷田部地区などと似た様な方法等を示しておりますので,できれば前計画の三 期,今回の計画では二期ですか,こちらの方に整備できないかなというお願いでございま す。
会長:まず資料2の22ページで,資料3ですと9ページの(11)ですけれども現在三期から 四期の方に入れられているものを早められないかということですけれども,事務局どうで しょうか。
うものを含んでおります。事業を見込んで推計しているんですけれども,最近になって実 は10月1日に島名・福田坪地区の土地区画整理事業の事業延長の説明会があるという話 も聞いておりますし,それから10年間事業を伸ばすという話も,正式には10月1日に 説明会があるんですけれども,そのような状況もあるのでそれらの話を聞いてからでない とこちらもなんとも申し上げられないという状況でございます。
委員:そこは調整させて頂きたいと思います。できるだけ調整は急いで行うつもりでおります。 委員:各推計の基本情報の中に現有普通教室数というものがございますが,これは,小学校に
おいては普通教室数の一部を使って図書室をしていたり,そういった事もあろうかと思い ます。また特別支援学級であったりということもあると思いますが,この数字にはそれは 含まれているのでしょうか。
事務局:資料3の2ページをご覧ください。上の方に記載されていると思いますけれども,⑫ 現有普通教室数の考え方ですが「現在の普通教室数と普通教室に転用可能な教室の総数」 という事で記載されておりますので,もし図書室として使われているところがあれば,そ れが普通教室に転用可能であるという事であれば普通教室数に含まれているという状況 になります。特別支援学級についても同じ考えになります。
委員:要小のようにぎりぎりの数でおやりになっている学校では,これ以上増えると図書室を どこに持っていこうであるとか,それから融合が難しい特別支援学級について,どの様な スペースを確保しようかというような,ぎりぎりの配分をされている学校もあると伺って おりましたので質問致しました。
会長:はい,恐らくこちらは個別に見ていかなければいけないことかと思いますけれども,今 現在お応えできる事はありますか。それでは今なければ,次回までにそれを加味した形で の予想学級数と教室数の関係,それが例えば同じ数字になっていても場合によってはそれ は実質プラスしなければいけないという事になるかと思います。
す。
会長:年度末の転入で1人増えただけでもクラス数が1つ増えなければならないというのは十 分にあり得るわけで,そういう意味からすれば教室数に対して余裕をもった計画が当然必 要になってくると思われますので,委員いかがでしょうか,そういった資料を次回提出し て頂く必要がありますか。
委員:ぎりぎり現状若しくは直近でぎりぎりの教室数の中で運営をせざるをえない学校につい て,全部ではなくてごく限られた数になると思いますけれども,その中で,今申し上げた かったのは,普通教室に転用可能という事で,いってみれば先ほど会長がおっしゃたよう に,実質使える教室というのと少し枠が広い,解釈が広い広義になると思いますが,いっ てみれば図書室を無くせば可能であるという話になってくる。それから特別支援学級にあ の大きなお部屋は与えなくてももう少し手狭なところを,特別支援で2つあれば,中を仕 切ってでも使えるような解釈もしようと思えば緊急避難的にできるので,そこが実質使え るところの利用というのも一部必要かという思いがありました。
会長:という事でありますと,この辺はもう一度事務局の方でもチェックをして頂き,現在教 室数に対して転用可能なということではありますが,現状として普通教室以外の用途で使 用しているものについても把握して頂いておいた方が良いという様に思います。資料とし てこのような形で示すかどうかという必要はあまりないかもしれませんが,平成30年度 の予想学級数に対して例えばそれが非常に教室数と近いというか,ほぼ同じ数字の場合 に,現在多用途で使用していないかどうかをチェックして頂ければと思います。
事務局:その辺につきまして,ここで述べている教室数というのは,クラス数というのは通常, おはようございますと始まるホームルームの拠点とする教室と考えております。ですから 実際問題としては,12クラスの教室があっても当初計画10クラスしかないという場合 には,その2クラスを例えば資料室とか多目的室とかいうような感じで例えばコンピュー ター室とかいう形で今,転用されているものが多いわけで,ですからそういったものをま た逆に教室に戻して整備すると,その転用された図書室などはまた別な形で有効に増築す るなど対応していくという事で考えていきたいと思います。その部分については,現状の 学校ごとのキャパシティを精査して,子供たちに影響がないように考えていきたいと思い ます。
るけれども,それは普通教室にするのであれば,元に戻せるよという趣旨だと思います。 他にございますか。
委員:大変貴重な資料ありがとうございました。私,前回欠席を致しまして今回が初めての出 席でございますので,もしかしたらお話がご存知かもしれませんが,生徒児童数の推移グ ラフについて,委員のお話ですと教室数に係るのですけれども,これを出されているのは どの様な感じで,大きく変わるところは分かりますけれども,徐々に減っていくところと かあまり変わらないところという数値はどの様になるのでしょうか。
事務局:児童生徒数の推計につきましては,住民基本台帳を基にして,そこに住んでいる年齢 層を分析しながら,また宅地開発状況を想定し,そういったものを含めた形で推計値を出 す方法があるんでございますけれども,その方法について我々専門家ではないのでその部 分についてはコンサルタントに委託させておりますので算出方法についてはコンサルタ ントの方から説明させて頂きたいと思います。
会長:宜しくお願い致します。
コンサルタント:今回の本業務の推計等のお手伝いをさせて頂いておりますLAUの方から今 のご質問につきまして回答させて頂きます。こちらの児童生徒数の推計につきましては, 基本的に前回の指針で推計しております方法と同様の方法で推計しておりまして,概要を 説明させていただきますと,こちら人口の推計につきましては人口推計で一般的に用いら れておりますコーホート要因法を用いまして,主に22年から24年のデータを基礎デー タとして推計を出しております。こちらコーホート要因法というものは,出生率,生存率, 移動率というものを用いましてこれまでの年齢別人口に基づき,今後を推計していく方法 になります。推計が徐々に変化していくということなんですけれども,基礎的な条件とし て出生率,生存率,移動率というものをかけておりますけれども,22年から24年の中 で大きく移動したりですとそういった条件も含めて,若干減っていく事もございます。特 に徐々に変動していくところにつきましては,出生率,生存率,移動率の影響を受けて減 っていくんですけれども,その中で大きく変化するものについては,TX沿線開発地区の 土地区画整理事業の影響ですとか,公務員宿舎廃止の影響を受けて変動するという事にな ります。
会長:よろしいでしょうか。他にございますでしょうか。この後,中学校の説明を頂いたあと またここに係る事についての質問を頂いても結構ですので,引き続き中学校の適正配置計 画についての説明をお願い致します。
委員:2つ確認したいんですけれども,1つは現状の谷田部中学校の学区についてですけれど も,小野川地区の,先ほどの説明資料の③で青鉛筆で括っているラインが,現状の小野川 小学校から谷田部中学校に学区という事でよろしいのでしょうか。ぴったり一致している のか,新たに線を引いているのかいかがでしょうか。
事務局:小野川小学校の学区の中に上横場地区,榎戸地区,今泉地区,藤本地区というものが あるんですけれどもこちらの部分だけが,谷田部中学校への学校の指定ということになっ ておりますので,こちらの地区に関しましては小中一貫校の推進に関して不具合が生じて いるという状況でございます。ですので,今後,学区審議会等を開催し,こちらの部分に ついてはどの地区を谷田部中学校にするのかは,その時に検討していくという状況になる かと思います。
委員:確認ですけれども,今,小野川小学校から谷田部中学校に行っている子が,場合によっ ては谷田部東中学校に行く子と谷田部中学校に行く子に分かれていくという線で,新たに そうなるという事でしょうか。
事務局:そういう事も考えられます。
事務局:補足で説明させて頂きます。説明資料の地図をご覧頂きたいのですが,地図の③で青 く塗っているところは今回の場所のところで組み込みを行おうとしているところですが, この青い地域を囲む赤い線,これが実際の小野川小学校の学区です。それで本来小野川小 学校は,小中一貫校でいきますと谷田部東中学校が指定の中学校になりますが,そのうち 先ほど説明がありました上横場,少し右上にあります藤本,右下にあります榎戸,それと その左側の黄色矢印の下にあります今泉,こちらに関しては小学校は小野川小学校なんで すが,中学校は谷田部中を指定する事になっています。小中一貫でいきますと他のこの地 区を除いた小学校の皆さんは谷田部東中にいくという事で学校の中で指定が谷田部中と 谷田部東中で一部が分かれてしまうのが,今の小中一貫と矛盾するところでございます。 委員:ありがとうございます。もう一つよろしいでしょうか,42ページの最後のところです
事務局:みどりの駅周辺から谷田部小学校に通っている児童数というのは1年生から6年生ま で約150名ほどでございます。今後建設する場合,小学校規模をまずつくり,それ以降 より増えた場合には併設という形で中学校の部分を検討させて頂こうかなと思います。一 気に小中一体型の建物をつくるという様な考え方は今のところは無いという事でござい ます。ですからその部分ずれが,5年なり3年なりずれるかと思われます。
会長:市の考えではなるべく一つの学校から卒業生が別々の中学校になるべく行かないように しようということかと思います。
事務局:もう一つよろしいですか,付け加えますと春日学園小中一貫校を開設した場合にやは り手代木中学校区と吾妻中学校区にまたがるところがあったわけですが,既に通っている 中学生につきましては,ほとんどが今通学している中学に残りたいという意向がありまし たので,新たに小学校6年生を卒業した後にそのまま中学校という形の方がスムーズでは ないかという事であります。
会長:既に在学している生徒ではなく,新規に入学していく生徒からという方が生徒の集団関 係といいますか友人関係も継続という事になりますのでよいと思います。
他にご質問,ご意見ございますでしょうか。
委員:島名地区なんですが,今,区画整理の方で小学校用地と中学校用地,小学校用地が2ヘ クタールと中学校用地が2.6ヘクタールを用意しております。ただ,今回の計画に島名 地区の中学建設というものが何も書かれていないのでそこら辺の扱いはどの様に考えて いるのでしょうか。
会長:32ページのところでしょうか。何かそれについて回答はありますか。
事務局:やはり今の開発状況が,県の方も苦労しているところだと思います。その辺のところ をかなり我々としてもそこら辺の先のところについては,なかなか不透明な部分が多いの かなというようなところがございまして,やはり分離新設という事になりますと,小学校 ということを考えその後中学校との一体化という形の方が進めやすいのかなと考えてお りますので,関係課と詰めていきたいと考えております。
委員:45年以降という話になってきてしまうということでしょうか。 事務局:そのような可能性も含まれます。
はり若い世代の人が多くて,お子さんを連れている方が非常に多くてTX沿線の土地を求 めていらしているみたいなので学校施設の関心が非常に高いものですので,そこら辺は良 くご協議させて頂きたいと思います。
事務局:これは,その辺のところはなかなか難しいところで正直申しますと,ここに学校をつ くる方針だということはあくまでも指針でございます。明確なプランを打ち出した場合に は,恐らく土地は売れると思いますが,但し,学校があるから土地が売れるという考え方 と,我々学校というのは必要に応じてきちんとつくっていくという様な考え方と二通りあ りますので,その辺はきちんと協議をして今後進めていきたいなと思っておりますのでよ ろしくお願い致します。
委員:事業を延ばしても41年には完了してしまいますので,それまでに土地の扱いというも のは36年くらいまでに決めてしまわないと清算できないので,土地がいらないとか,区 画整理の事業の形態としてそれを含めて清算しないといけないという事情もございまし て,それをずっと県が保有できるかというと非常に厳しいのかなという事もありまして, やはりそこら辺の調整はお願いできないかなと思います。
事務局:そうですね,かなり土地も高いようですので,我々としても必要性があればどんどん やっていかなければいけないというのは当然ありますので,その辺は慎重に協議しながら 財政的な問題もあると思いますので,これからよく協議していきたいと思います。 委員:学校別の将来推計のところで,2点ほど伺いたいことがあります。九重小学校でありま
すが,これは先ほどのお話によると三期から四期の中に竹園東小学校との統合を可能性と してあるという事を伺いました。実は今回,配布を頂いた推計を見ますと九重小学校はほ ぼ200人で推移をするという予想を付けられています。ところが前回の資料を見ますと 九重小学校は平成24年を境に増加致しまして平成40年には400人近くまで達する というような推移のグラフを頂戴しておりました,これは横ばいになったことはそれでい いとは思いますが何か大きく人口の増加が見込めない要件が出てきたのでしょうか。九重 小学校は前回の平成21年度指針の24ページになります。300人を超えて増えていく という推計で示されております。今回の推移グラフを拝見しますとほぼ200人6クラス で横ばいするという事なんですけれどもどうでしょうか。
会長:今回の将来推計の資料3では,12ページになります。(18)九重小学校になります。 委員:こちらは宅地開発か何かよく分かりませんが,何かの事情で大きく児童が増加しないと
いう見通しがあったのでしょうか。
か。
委員:前回では区分が変更になりましたが,26年度以降適正規模校で推移すると九重小学校 はなっています。
事務局:前回の九重小学校は,確かにだいぶ増えていくという予想となっておりました。これ はTX沿線中根・金田台地に九重小学校が一部含まれている事から,その開発の児童増を 見込んでいると思われます。平成20年度では210人でおりましたが,平成25年度の 在籍を見ますと209人とほとんど推計よりも60人ほど減っているという状況で,この 5年間でほとんど伸びが横ばいであるという状況から今回の計画では児童数が減ってい くという状況の推計になったと思われます。
委員:わかりました。先ほど以来何度か出ている中根・金田台地区の開発の影響を今後受ける という事でしょうか。まだ見通しがないという事でしょうか。
事務局:中根・金田台地区の人口状況を確認したところ,それ程事業展開が進んでいないとい う状況からこの様な推計値になったと思われます。ただ,先ほどURさんの方から今後ペ ースアップしていくという状況も伺っておりますので,推計次第ではこちらももしかした ら変わるかもしれないという事で,推計をもう一度して見ないと何とも言えないと思いま す。
委員:よく分かりました。
会長:今の点については,もう少し推移を良く見て可能な限り情報を皆さんにお伝えから一貫 性が整っていなかったという事がありますので,その辺につきましてはもう一度精査させ て頂きたいと思います。
委員:他のところはまだ確認しておりませんが,同じように極端な例があった場合はご確認お 願い致します。
事務局:この学校は,公務員住宅が建ってしまったから余計このようになってしまったと思わ れます。
委員:もちろんそれは皆さん2年後までにずいぶん減る事は承知だと思います。その後民間に 売却され,ここは中心地ですので空き地のままずっといくことは思いませんので児童増と いう事でこういった谷型のグラフになっているんだと思います。
なかなか難しいと思いますが,もう一度精査して検討してみたいと思います。
事務局:但し,条件としてはアバウトな数字しか大まかなものしかつかめないという事だけは ご理解いただきたいと思います。
委員:分かりました。ありがとうございます。
会長:他にいかがでしょうか。なかれば今ご指摘頂いた点或いはご要望を頂いた点について事 務局の方で検討して頂き,可能な限り修正といいましょうか,データを頂いた上での修正 なども含めて次回までに見直し案をお願いしたいと思います。それでは議事第二号その他 の方にいきたいと思いますが,関連するところで何かございますでしょうか。
事務局の方から何かございますか。
事務局:はい,今回まだ資料にのせていない部分がございます。期別推移図ですとか,期別の 総括図,また幼稚園の適正配置計画,小中学校の建設費の想定がまだ今回ご提出しており ませんので,次回の審議会に提示させて頂きまして,今回ご指摘頂いた件も含めまして推 計の精査等をできる部分は次回の審議会に提示したいと考えております。次回の審議会に つきましては,10月21日月曜日,午前10時からという事になりますので,よろしく お願い致します。
会長:はい,今ご説明頂いたように幼稚園も含め,今回見直し案でご提示いただきご指摘頂い た部分に関しましては,次回の会議でご提案を頂くという事でよろしくお願い致します。 ご説明頂きましたように次回は10月21日午前10時からという事でお願いします。 委員:前回の会議を私どもは知りませんでしたけれども,地域では小学校が合併して無くなっ
てしまうんだという話が出たんですけれども,人数が減るから無くなってしまうという事 で,このお話を基に地域の人に正しく伝わらないという事が前回出ていました。この会議 録を見させて頂きますと,事務局がおっしゃったように本当に地域の方々のご意見を頂戴 してという事がありますが,そういうところは飛ばされて話がどんどんふくれあがったと いう事がありますから,何かうまい伝わり方があると良いのではないかと思いました。 事務局:やはり我々としても一番恐いですけれども,あくまでこちらは計画の指針でありまし
ざいません。ですから今回見直し案の中で明確にした部分については将来としては統合を 検討すると,検討を始める時期だと一つの皆で大きく考える時期であると思って頂いて結 構だと思います。その上で統合する場合には,やはり地域住民や保護者との協議,コンセ ンサスを得なければできませんよということの但し書きを入れたわけです。ですから計画 に載っているから何年後にこうなるのかと動き出されると大変な問題が起きますので,そ の辺のところはやはり学区審議会の皆さんにもお願いしておきたいことはあくまでも指 針,方向性という事で,しかも5年おきに見直さなければいけないとつくば市の場合には 時間的なスパンというものがものすごく短いですから,常に見直しを図りながら子供の教 育環境を守っていくのが本来であるということでありますので,人数が少なければ統合す るとか一概には言えないという事であるということだけは,委員の皆様ももし聞かれた場 合にはおっしゃって頂ければ我々は非常に助かりますので,よろしくお願い致します。 委員:前回の時はすごい噂になっていました。伝わり方も是非よろしくお願い致します。 事務局:我々としては方向性はつくらなければいけないけれども今やるかというと,今でしょ
という事ではないので,それを考えていきましょうという事で理解して頂ければと思いま す。
会 議 録
会議の名称
つくば市学区審議会
(
第3回
)
開催日時
平成25年10月21日(金)開会10:00 閉会11:40
開催場所
つくば市役所
6階
第2委員会室
事務局(担当課)
教育委員会 学務課
出
席
者
委員
宮本久美子, 矢口和美, 鮏川清, 廣瀬文男, 海老澤裕之, 後藤秀一,古谷野好栄, 大口勝也, 小林かな子, 山本美和,野島真奈美, 矢口好
美, 小原正彦, 窪田眞二, 樋口直宏, 岡田武司, 田中郷三, 木田和雄,
関洋保,山田国明,一色喜美子,清水聖幸
その他
株式会社LAU公共施設研究所(吉岡博道,牧野真大,仁司文斗)事務局
酒井事務局長, 稲葉次長, 塚田次長, 矢口教育施設課長, 片岡教育指導課長, 滝田学務課長, 中山学務課長補佐, 助川係長, 下田主査,
大見主事
公開・非公開の別
■公開 □非公開 □一部公開 傍聴者数
1人
非公開の場合は
その理由
議題
(1)つくば市学区審議会での指摘事項と対応事項について(2)つくば市学校等適正配置計画について見直し案について
(3)その他
会議録署名人
確定年月日
会
議
次
第
1 開 会
2 会長あいさつ
3 議 事
<審議内容>
(1)つくば市学区審議会での指摘事項と対応事項について
事務局:配付資料に基づき説明
委員:前回の指摘事項の対応についてご説明頂きありがとうございました。その後持ち帰りま
して,色々検討して参りましたけれども,その時,前回も島名地区の中学校の扱いという部
分もお願いをしたところでございますが,それが記載されていないという事で,県の方で
もTX沿線の開発という事で各地区に教育施設の用地を葛城地区にも,萱丸地区にも,ま
た島名地区にも上河原地区にも確保して,その扱いも多々ありまして,ぜひお願いしたい
という事で,それともう一つ区画整理事業でやっておりますので事業の対応というものが
まちづくりのインフラ関係で,それは学校用地になるのかという事で全て下水道とかそう
いった基盤施設の整備なども事業計画で整理されております。そういうものの影響という
ものも大きいものでして,それが事業計画の変更だと平成30年位にはある程度目途をつ
けていかないとまちづくりの方に早くいけないという事情もございまして,時に色々と議
論をしていかなければいけないので是非ともそこら辺をご配慮頂ければと思います。
会長:今の意見について,事務局から何かありますか。
事務局:この前,審議会の方でやはり委員からご指摘ありまして,その後,委員のところの関係
部所と協議を致しました。うちの方でも増えている分の子供たちの推計というのと,開発
の5年後までの計画を示してほしいと,中学校についてもという事で今お話を伺いました
ので,内部検討させて頂いてそこの部分については,次までに調整させて頂きたいと考え
ております。また,児童生徒数の推移を考え小学校をつくり,その後中学校をつくるとそこ
まで踏み込んだところまで我々としても今の段階でお答えするのは難しいのかなと考え
ております。小中一貫教育に関してもなるべく施設一体型の小中一貫校を新たな学校に検
討したいというように考えておりますけれども,やはり標準学級数というものを考慮し
て,2学級とか1学級程度の小学校に中学校をつくるといっても,検討させて頂くと,課題
事項として残っておりますので,今後5年後~30年後までにははっきりさせてほしいと
いう意見だと思うのですが,今回は分離型の小中一貫校という事を考えその後,柔軟な対
応で中学校の部分という事で考えていきたいなという事では考えておりますけれども,そ
の辺のところは流動的で中学校までとなると学区審議会だけではなく大きい政治政策的
す。それで平成30年までには,中学校用地ですか。あそこは幼稚園,小学校,中学校と用
地がありますけれども,その辺については幹部と協議させて頂ければと考えております。
また小学校については,三期というよりも二期という方向で推計を出し直して調整させて
頂ければと思います。中学校の部分についても対応していかなければいけないのかなと考
えております。面積的にも財政的なものも含めますと,もう少し余裕を頂ければと考えて
おりますのでよろしくお願い致します。
委員:やはり市の方とも協議しながら事業計画をつくりましてまちづくりを立ち上げてきてお
ります。その土地について,県の方も処分しないとその負債を県の方がずっと持っている
ような形になりますし,そのような協議をしてきて位置付けられてきているという事で少
なくとも5年後までには検討しましょうとかそういった文言でも入れて頂ければ,なかな
かつくるというのはハードルが高いような気がしますので,開発なりの状況を見ながら判
断していく事になるかと思いますが,事業のリミットというものもございまして,それま
でには検討しますというのを,やはり島名地区以外でも葛城にも萱丸にも同じようなもの
がございましてそこら辺を触れて頂けるように,工夫して頂ければと思います。
事務局:本当に県の方も苦しいし,我々も苦しいところで,立場がそれぞれあるかと思いますけ
れども,その中で実際に子供たちが,どの様に住みついていくかという事で,そのエリアの
子供達をどの様に教育していくかと,どの様な教育環境をつくっていくかという事が一番
の根底でございます。その根底の部分をやはりぶれない様に考えさせて頂ければと思いま
す。
会長:ご意見を受けるという事もございますので,断定的な表現はできないところだと思いま
すけれども,検討の予定という事を含める様なお願いかと思いますが,その様な対応でよ
ろしいでしょうか。それではその他ご意見はございますか。
委員:一つ確認したいのですけれども,この配置計画はそもそも何のために作るのでしょうか。
事務局:配置計画とは,まず子供たちの教育環境を守る環境整備だと考えて頂ければと思いま
す。その中でやはり今の教育現状を考えますと,子供が多いところ又は少ないところの学
校教育の中での環境は,公平性が保てるかどうかというのが最大の問題ではないのかと考
えております。ですから標準規模校という3クラス,4クラスというものを設定し,その中
での子供達の教育で一番効果がある教育ではないかという指針がありますので,結果的に
は統廃合,新設校,分割というのを児童生徒数の推計を基に学校の配置を考えてという事
であります。
くば市においては,いわゆる今は少子化という事で,いかにどう統廃合していくのかとい
う事が焦点になっている市町村が多いと思うのですが,特につくば市はまちづくりが進ん
でいるという事で,先ほど県の方もおっしゃっていましたけれども,あのご意見はもちろ
ん県側の事情が色々とおありかとは思いますが,このまちづくりがどんどん進んでいるこ
のつくばにおいて,この適正配置というものは他の市町村とも少し違うのではないかと思
います。それで前回の指摘事項の中で様々ありました,やはりかかってくるところがTX
沿線開発についての数値を次回示すという事ですが,最初に表示された予定ですと次の1
1月の学区審議会では,ある程度総まとめに入って,パブリックコメントの準備が始まる
という事で進めていることからみると,この資料を次回提示されて私どもは何を審議しな
ければならないのかと。これで間に合うのかという事がまず一つあります。やはり先ほど
課長もおっしゃっていましたけれども,まちづくりという中で,つくばの教育のあり方を
ここに落とし込んでいく必要があるのではないかと思いますので,もちろん明確に提示で
きる部分とこれは数字的には推定で進むしかないですし,将来はどう変更するか分からな
いという事は重々前提として持った上で,やはり教育日本一を掲げるつくばは,まちづく
りにおいても,教育を一つターゲットにして人を呼び込むというまちづくりの根幹的な部
分がありますので,やはりここはリンクさせて,先ほど政策的なものといわゆる教育委員
会で判断できるところがあるというお答えでしたけれども,ここはリンクさせて提示して
いくべきだと考えますけれどもその辺はいかがでしょうか。
事務局:当然この指針をつくった上では,ある程度100%というのは難しいかもしれませんけ
れども,ある程度近づいた形で進めていくことが望ましいと考えております。その中でど
うしても,先ほど言葉足らずで申し訳ありませんでしたけれども,つくば市の政策の一つ
である教育日本一という事がありますので,そういった面で教育委員会だけではなく,当
然TX沿線開発,都市計画,財政,企画と連携しながらこの指針をある程度,そちらの方と
調整させて頂いて,それで指針を参考にしました財政計画なり,まちづくり計画なりを踏
み込んでいってもらうという事になるかと思いますので,その辺は十分検討させて頂きた
いと思いますのでご理解頂きたいと思います。
委員:今回の適正配置計画を策定していくことにあたって,いわゆるまちづくりの企画の方と
また公務員官舎の削減問題とやはり扱っているのは企画部関係になるかと思いますが,そ
ことの調整は事前にあったのでしょうか。それともこれから行う予定になるのでしょう
か。その辺は調整があったのでしょうか。
ことの事前の協議はしております。あとはTX沿線開発の土地,学校用地,公共用地につい
てもTXまちづくり推進課とやはり同じテーブルで会議をもちまして,事務レベルでの協
議はさせて頂いております。ちなみに先ほどお答えできませんでしたけれども,2回目,3
回目ですね。2回目の時に3回目の資料と数字的なものとして推計が違っていたという事
は,我々推計を出すのにコンサルに調査をさせて,そういった面で調査をさせて推計を出
しておりますが,また県の方でも独自の推計をとっております。またURの方でも独自の
推計というものを出しておりますので,そこら辺の開きというのは現実的にありました。
そこで住宅が開発されている現状なのかというのを我々は現場まで見に行って,どれくら
いの家が建っているのかとか,またそこで住んでいる人口住民を記録の方から0歳児5歳
児と推計を出しておりますので,またその辺のところの誤差が大分違っているというとこ
ろがありますので,その辺のところをもう少し協議をして3回目でとなってしまうという
事が現状でございます。
(2)つくば市学校等適正配置計画について見直し案について
事務局:配付資料に基づき説明
委員:幼稚園の適正配置計画のところで伺いたいんですけれども,並木と桜南,松代については
数字的な推計から統合という事で進んでいるという事ですけれども,動向,課題のところ
で宿舎廃止後の動向を注視する必要があるという事になっておりますが,竹園東と竹園西
についてもかなり人数的には減っているようですけれども,これは今後の動向でまだ結論
というか示せないという事でよろしいのでしょうか。
事務局:竹園東,竹園西については,竹園西小の近くにマンションの予定もありますので,今の
ところそれを一つにするという事はまだ考えておりません。
委員:もちろん幼稚園があった方が嬉しいですけれども,吾妻,竹園東,竹園西の動向が不安定
な中で増えるかもしれないし維持するかもしれないという事ですが,全体のバランスをみ
るとかなりここに集中して3つあるのをみるとアンバランスではないかと思いますが,ど
のようなお考えなのでしょうか。
事務局:ご指摘の通り,地理的な条件,基本的な面についてはかなり近いという事があります。
また,他の周辺部については,通園の範囲がもう少し広いというようなアンバランスとい
うのが出てきますので,とにかく逆に吾妻と一つにしてしまった場合,幼稚園を一つにし
てしまった場合,幼稚園の面積等も今,広大な敷地が必要なのかなという考え方もござい
ますし,あと吾妻の公務員宿舎の後にそういった形での開発があるかという事がございま
委員:例えば松代幼稚園に関しては,手代木南と接しているというところではありますけれど
も,今いわゆる研究学園地区を全て受け入れているという現状があると思うんですね。か
なり範囲も広範囲になっておりまして,通園バスもという声も上がっているところではあ
りますけれども,要は駐車場が不足しているという問題で,だから全体的にみても教室数
が足りる,足りないとか通園してくる環境として,範囲が広くなるという事は駐車場をど
うするのかという問題も含めてという事だと思うんですけれども,そういった事も今回は
総合的に判断しているのでしょうか。駐車場問題なども考慮しているのでしょうか。
事務局:今,駐車場がなくて困っている学校は吾妻小だとか,吾妻幼稚園も駐車場がございませ
ん。実質親が連れてくるという事を基本として昭和50年代に設置された幼稚園もござい
ますので,今,車があれば親御さんがお迎えするという状況が多いもので,その中で幼稚園
を距離的な面で一つにして新たな幼稚園をつくるという事になると,駐車場の問題や送迎
の問題もありますので,またそれを一つに作り直したからといってもそれなりの幼児教育
や子供たちが公立幼稚園に集まるかという不安もあるのが現状であります。幼児教育につ
いては,幼稚園の就園率というものを考えますと,つくば市ですと25%程度の幼稚園の
就園率でございます。その他公立の保育所,私立の幼稚園に行っている子供たちが75%を
占めておりますので,文科省の教育要領によりますと幼稚園は4時間という教育時間がご
ざいますので,それを大幅に変更してこども課等とも協議をして,今と違った組み換えの
認定こども園まではいかないまでも,教育が充実した内容にならないとなかなか入園希望
者というのは現実的に増えてこないのかなという課題はございます。
委員:筑波地区は,小学校が昔の農村地帯の小学校でありますので,なるべく早めにいつ頃の
事業年度でやるのかはっきりしたものは分からないと思いますが,それを示して欲しいと
いう事で,ある人からの意見がありましたので質問させて頂きました。どういう計画があ
るのかどうか,なければ今後どの様にするかについてご質問致します。よろしくお願い致
します。
事務局:筑波地区につきましては,筑波小,田井小,北条小,小田小4つの小学校と筑波東中が一
つの学校区でございますけれども,4小1中は施設一体化の小中一貫校として建設したい
という方針がございます。それにつきましては8月から9月にそれぞれの学校の保護者の
勉強会,意見交換会を行った結果,早急に施設一体型小中一貫校をつくってほしいという
ようなご意見がございました。それを受けまして10月27日と11月2日に分けまして
地域説明会を開催する予定でございます。その中身については,この前の9月議会でも示
は,29年4月に開校というように考えております。また29年4月よりも遡って建設で
きる場合はそれに越したことはないという事でございます。通学距離が遠い場合にはスク
ールバスを導入という事でその3つの点を中心に地域説明会を開始して地域の方のご理
解とご協力をお願いしたいと考えております。
委員:分かりました。ありがとうございました。
委員:葛城小学校についての質問でございますが,現在の適正化計画では春日小と合体すると,
そして移転するというような改革が,今回そうではなくてこのまま現状維持ですかという
事になります。春日小学校ができた時点で,葛城小学校のお子さんが春日小学校の方にか
なり異動されて,それで現在1クラス10人未満ということになっております。増えると
いう予測をされているのですが,今の新しい住民の方の意識からすると,今後も春日小学
校に行かれる方がほとんどではないかと思うのですが,現状の適正な人数,いわゆる切磋
琢磨する,適正な効率でかつ色々な専門性のある教育をするという点からいうと小人数の
学校というのは極めて不利な状態という事でお子さんにとっては非常に問題ではないか
なという様に思うのですが,葛城小を現状維持にするという今の案についてお話頂けます
でしょうか。
事務局:春日小学校と葛城小学校とありますけれども,最終的な適正配置計画では葛城小学校
を現在の春日小学校へ新築・移転という事で地域の了解を図ったわけでございます。です
から葛城小学校を廃止にして新たに今の春日小学校のところに,新築移転して葛城学園と
いう事で地域説明会,保護者説明会という事でご了解をもらったところでございますけれ
ども,その中で急遽,葛城地区の方々から130年続いた学校を残して欲しいという要望
がございまして,その中で我々としてもその要望から地域の学校を無くすものではない
と,学校と地域の関わりが相当強いものですから,一つの学区の中でそれでは暫定的にど
ちらにも行ける様な指定変更可能区域という取り扱いを致しました。ですからその中で保
護者の方が選択をして葛城に残る,春日に行きたいというような中で取り扱ったわけでご
ざいます。ただふたを開けてみますと,やはり圧倒的に500名以上の方が新たに春日の
学校に行きたいという様な事がありまして実際に残ったのは,細かい数字は忘れてしまい
ましたけれども,50数名が残ったわけですけれども,その中でいつまでも指定変更可能
区域の取り扱いをしたのでは葛城小学校は残すという事になりましたので,指定変更可能
区域という取り扱いを今年の10月1日に廃止致しましたので,今後は葛城小学校区の子
供達は葛城小学校に通う事になると,大体住民記録台帳の方では葛城小学校区の方では4