事業環境認識 及び中長期経営計画 進捗
2017・5・9
1
02 事業環境認識
06 中長期経営計画 進捗
目次
Copyright 2017 Nomura Real Estate Holdings, Inc.
事業環境認識
Copyright 2017 Nomura Real Estate Holdings, Inc. 2
28,498 28,744 31,183
30,34728,871 31,397
36,432
33,79834,776 37,189 58,431
42,06941,41446,32445,22046,421
56,733
43,961 40,060
35,043 86,929
70,813 72,59776,67174,091 77,818
93,165
77,759 74,836
72,232
0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000
'07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16
新築 中古
戸
104
108
103 99 100 103 106
114
117 114
103 108
104
98 97
95 95 95 96 96
80 90 100 110 120
'07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 工事原価指数 集合住宅RC
地価公示指数
住宅市場
Copyright 2017 Nomura Real Estate Holdings, Inc. 3 新築 ン ョン 完成在庫 首都圏
2014年 増加 足元 調整局面 あ 状況
新築 ン ョン供給数・販売価格推移 首都圏
販売価格高騰 伴い 供給戸数 減少 価格 高止 新築 ン ョン・中古 ン ョン契約数 首都圏
新築・中古合算 7万戸程度 推移 実需 底堅い状況
建築費・土地価格 推移
建築費 価格上昇 一服 緩や 低下 兆
住宅市場 新築 販売価格 上昇 中古へ 見 実需 底堅い状況
足元 価格・在庫 調整局面 あ 今後 建築費軟化 調整 下支え 想定
出典：不動産経済研究所
出典：不動産経済研究所 ン 当社作成
7.0～7.8万戸 安定した需要
出典：不動産経済研究所 出典：財団法人建設物価調査会 国土交通省 2005＝100 した数値
61,021 43,733
36,376
44,535 44,499 45,602
56,478
44,913
40,449 35,772 4,644 4,775
4,535
4,716
4,578 4,540
4,929 5,060
5,518 5,490
2,000 3,000 4,000 5,000 6,000
0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000
'07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16
供給戸数：戸 販売価格：万円
供給戸数 販売価格
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000
'07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17
戸
-200 -100 0 100 200 300
'03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16
賃貸面積 増加額 前年比 千坪
15 17 19 21 23
0.0 2.5 5.0 7.5 10.0
'03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17
平均賃料/平均 千円/坪 空室率/平均(％)
空室率：％ 賃料単価：千円/坪
55 44
33 39 32 49 58 61 58 41 35 26 26 39 18 30 16 296
155
98 163
235
84
111 96 112 234
75 125
151 156 99
183 183 194
0 50 100 150 200 250 300 350 400
'03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '19 '20 延床10,000坪以上
延床3,000坪以上10,000坪未満 (千坪
'03-'16年平均
19.2万坪
'17-'20年平均
18.1万坪
351
199
131 202
267
133
169157170 275
110 151
177 195
117
213199 194
市場
Copyright 2017 Nomura Real Estate Holdings, Inc. 4 都心5区 賃料・空室率
賃料・空室率 緩や 改善
市況 堅調 企業業績 背景 ン 需要 底堅く 賃料・空室率 改善 今後 大量供給 過去 同水準程度 あ 旧耐震 滅失 想定 影響 限定的
都心5区 オ 賃貸面積 増加推移 オ 新規需要 堅調 企業業績 12年以降 毎年10万坪超 賃貸面積 伸び
都心23区 オ 新規供給見通し 賃貸面積 ー
18-20年 供給量 増え 過去 同水準程度
将来的 建替え
都心23区 オ 築年分布
旧耐震 中小規模 (152万坪) 中心 建替えﾆｰｽﾞ 発生 予測 10万坪を超え 継続した賃貸面積 増加
出典：三鬼商事 出典：三鬼商事 元
賃貸面積 増加額 当社 作成
出典： ッ 不動産総合研究所 ー 基 当社 作成 出典： ッ 不動産総合研究所 ー 基 当社 作成
3.5%
2.7% 5.0%
3.8% 4.1%
2.9% 5.2%
4.3%
2.0% 2.5% 3.0% 3.5% 4.0% 4.5% 5.0% 5.5%
2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 丸 内・大手町
都心商業施設 銀座 ン
麻布・青山・赤坂 物流
都内湾岸部
0 5 10 15 20
'01 '02 '03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 私募REIT 上場REIT
(兆円
不動産投資市場
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CAP ー 過去最低 更新 価格高騰等 伴い 売買取引量 減少傾向
一方 不動産 対 投資需要 引 続 堅調 需要 背景 REIT市場 中長期 拡大 想定 CAP ー 推移
CAP ー 過去最低 更新
金融機関貸出態度 日銀DI)
不動産業 金融機関 貸出態度 引 続 堅調
収益不動産売買状況
価格高騰等 背景 売買取引額 低下傾向
REIT市場 拡大 上場REIT・私募REIT
上場REIT 中心 不動産証券化市場 継続 拡大状況
出典： 日経不動産 ー ッ 情報 2017年2月号 基 当社作成 出典：日本不動産研究所
ン ー 推移 当社作成
出典：不動産証券化協会 出典：日本銀行
60
'04 '05
借入金利水準 金融機関貸出態度
'04 '05 '06 '07 '08
借入金利水準 金融機関貸出態度金融機関 貸出態度判断DI 借入金利水準判断DI
1.7 2.3
3.3 3.6 4.5
2.5
1.2 1.7 1.4 1.3 3.0 3.2 2.6 2.1 0.5
0.5
0.7 1.1 1.4
0.8
0.3 0.3 0.4 0.6
1.0 0.9 1.0
1.0
0.0 1.0 2.0 3.0 4.0 5.0 6.0 7.0
'03 '04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 地方
東京圏
(兆円
2.2 2.8
4.0 4.7
5.8
3.3
1.5 1.9 1.8 1.9
4.0 4.2 3.6
3.2
-40 -20 0 20 40 60
'04 '05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 借入金利水準判断DI 金融機関 貸出態度判断DI
中長期経営計画 進捗
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320 350
400
18/3予 19/3 22/3
35%
35% 34% 30%
39% 27% 31%
40% 29%
850億円 760億円
サ ビ
マネ ン 分野
住宅
賃貸
1100億円
中長期経営計画 長期収益目標
住宅部門
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自己資本比率30％水準 財務健全性 ROA5％以上・ROE10％水準 資産効率・資本効率 維持 持続的 収益成長 実現
ー 850億円 ー 1,100億円 向け 住宅部門 賃貸部門 ー ・ ン
分野 ン 取 ー 構築 目指
ー ・ ン 分野 け 不動産 ッ 収益面 成長 牽引
250 300
400
18/3予 19/3 22/3
55 65
100
18/3予 19/3 22/3
105 105
150
18/3予 19/3 22/3
70 65
100
18/3予 19/3 22/3
営業利益
事業 ー
18/3期(予想 19/3期 22/3期賃貸部門 資産運用部門 仲介・CRE部門 運営管理部門
ップ ン 分野 け 進捗状況
中長期的 成長 向け 既存事業 拡大・新規事業へ 取組 を着実 実施
住宅事業 い 事業 ー 回復を図 共 20/3期以降 事業量 確保す
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項目 現状 今後 課題 戦略
住宅
既存→P9 10 想定以上 市況変動住宅系再開発No. 取組収益性低下 事業将来 成長 向 た再開発回復 ッ ッ 参画 拡大力 強化 新規
(地方中核都市
4都市 富山 新潟 静岡 岡山
事業機会 確保 継続的成長 向け 地域 拡大
ン 事業推進体制 構築 新規 (海外
→P11 中国 東南ホ ン案件 順調 販売新規取得 現地 優良対象国 拡大 及び 高 た事業 拡大ン 構築 住宅 ッ 住 い 暮 し 駆ン事業 立ち上事業 参入
ン ン 設立
早期 収益貢献
ﾀﾏ 強化 ｸ ﾌ 収益 貢献
賃貸
賃貸収益 拡大
→P10 12 複合再開発 6,000都心 億円 投資案件確保 投資計画中心 9,000億円 向 た取得推進 売却収益 拡大
→P13 賃貸 ュ収益不動産 ッン 約2,500億円力 活 し拡大 各期1,000億円程度 継続した取得 売却 推進 新規 (海外)
→P11 東南 新規物件 具体的 検討 優先順位 高い都市取得可能 ッ 拡大 向 た検討注力
新 進出 ホ 事業 案件確保 継続した事業展開 向 た商品 ン 構築
進捗状況 住宅分譲事業
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用地取得 事業推進 住宅営業
用地取得 20/3期以降 事業量確保 向け 厳選 用地取得 実施
事業推進 商品力 向上 原価削減 両立 図
住宅営業 年間6,000戸 契約 事業 ー 回復 図
事業推進～計上 約3年間 回転
19/3期 6,000戸計上 ッ 量 確保
20/3期以降 計上商品 い
ー ッ 動向 捉え 戦略 厳選 用地取得 実施
18/3期計上商品 工事 発注済
19/3期以降 工事未発注分
商品力 向上 原価削減 両立
一層 製販管 連携 強化 客様 ー 応え 商品 開発
年間6,000戸 契約 事業 ー 回復 図
新築・中古市場 動向・今後 需要 予測 ー ッ ー 力 強化 図
業務プ 改善等 経費 コ 最適化 推進
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000
18/3期 19/3期 20/3期 21/3期
当社用地 ッ 状況 建築費発注状況
0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000
12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期
当社住宅分譲契約数推移
取得推進
計上
0% 20% 40% 60% 80% 100%
18/3期 19/3期 20/3期
工事未発注分
戸 戸
進捗状況 再開発 中心 新規投資 住宅系・業務系
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駅前 ー 強い い 参入障壁 高い複合再開発事業 積極化
当社 首都圏 け 住宅系再開発事業 進行中案件 い 業界№１ 取組 約30％
※ ：当社調
※ ： ッ …事業 ュー 確定 案件 参画…事業 ュー 確定前 案件
※ ：西麻布三丁目再開発 専有面積 現時点 未定 為 含 い せ 芝浦一丁目建替え 第二期竣工分 含 い せ
※さ
ー
17/3期～19/3期 20/3期～22/3期
ー
23/3期～25/3期ー
計上 時期
住宅 系
業務 系
ワ 立川 総戸数：292戸 計上期：17/3期
横浜野村賃貸面積：56,017㎡
竣工：2017年1月 虎 門駅前再開発 専有面積：約12,000㎡ ﾌｨ 商業
竣工：21/3期予定 武蔵小金井駅第二地区再開発
住宅(当社持分 ：620戸 商業専有面積 ：約12,000㎡ 竣工 ：21/3期予定
主な 再開 発・ 建替 え案 件等
岡山駅前地区市街地再開発事業 総戸数：230戸
計上期：25/3期予定
住宅
ﾄ ｸ 約1,200戸 約1,700戸 約1,700戸
参画 －戸 約1,900戸 約5,100戸
業務 64,492㎡ 約24,000㎡ 約220,000㎡
芝浦一丁目建替え
延床面積：約550,000㎡ 第一期 第二期 竣工：25/3期予定 第一期
※ざ
※ざ
※現時点 い 計画段階 含 今後変更 場合 あ す
※し
当社 技術・経験を活 す 品質・施工管理
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進捗状況 海外事業 展開
第1期 309戸供給 297戸申込登録 顧客向け販売分270戸は即日完売
開発総戸数：約4,100戸 当社持分：11.25％ 計上予定時期：2020/3期
17/3期-19/3期
ー
20/3期-22/3期ー
23/3期-25/3期ー
計上 時期中国 瀋陽
開発総戸数：約2,300戸 当社持分：12.25％ 計上予定時期：2021/3期
ベ ホーチ ン
ホ ン 販売状況
海外事業 方針 ター ッ
ー 海外事業 3,000億円 投資を計画 成長著 い東南 中心 事業展開 推進
中国 住宅分譲事業 加え 新た 賃貸事業 案件 つい も検討中
複合開発・賃貸事業等 海外事業 拡大
現地優良 ー ー
ン 構築
ー 参画
事業拡大へ ーチ 東南 を中心 した
成長著しい新興国
量 質 求 需要 取込
進捗状況 賃貸部門 け 投資計画
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複合再開発 都心 中心 ー ３ 6,000億円 投資案件確保済 引 続 投資案件 確保 注力
(25/3期末)
6,000
ー
17/3期-19/3期 20/3期-22/3期
ー
23/3期-25/3期ー
投資計画
※1：第二期竣工分 含 す
※現時点 い 計画段階 含 今後変更 場合 あ す
9,000
主 投資案件／貸床面積 虎 門駅前再開発 約12,000㎡ 武蔵小金井駅
第二地区再開発 約12,000㎡
横浜野村
主 投資案件／貸床面積
横浜野村 56,017㎡
野村不動産
仙台青葉通 8,475㎡
Ｆ日本橋本町 19,157㎡
Ｆ溜池 4,715㎡
Ｆ南新宿 2,464㎡
主 投資案件／貸床面積
外神田一丁目再開発 約31,000㎡ 飯田橋駅中央再開発 約20,000㎡
西麻布三丁目再開発 未定
西新宿三丁目西再開発 約21,000㎡ 芝浦一丁目建替え 約550,000㎡ 延床面積
虎 門駅前再開発
芝浦一丁目建替え
投資計画
決定額
武蔵小金井駅第二地区再開発
野村不動産仙台青葉通 西麻布三丁目再開発
※さ
0 100 200 300 400 500 600 700
14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 18/3期 19/3期 20/3期 21/3期
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進捗状況 収益不動産 事業量拡大
賃貸 ュー ーンやCRE提案 ープ力 活 取得 実行 17/3期 19物件 予定総投資額 約920億円分を確保 収益不動産 ッ 約2,500億円 拡大
中期的 各期1,000億円程度 取得 売却を推進 安定 売却収益 獲得 図 収益不動産 ッ 予定総投資額：約2,500億円)
・ ッ 全体 想定NOI利回 5％程度 収益不動産 ッ 竣工期別
※ ：予定総投資額 取得時 想定総事業費 す
た 2017年3月末時点 BS残高 し 1,373億円 す
※ ：竣工期 現時点 予定 あ 確定した あ せ
※1
※2
(億円)
17/3期 取得・売却実績
※ 物流及び全体 予定総投資額 16/3期 取得し い 案件 追加取得分 含 す 取得
予定総投資額
す件 約じじご億円※ 売却
売上高
ざ件 ざござ億円 取得
予定総投資額
し件 約ざ、す億円※ 売却
売上高
さ件 すさ億円
取得 予定総投資額
じ件 約6す億円 売却
売上高
さ件 すさ億円
取得 予定総投資額
、件 約さしす億円 売却
売上高
す件 じそ億円
・17/3期 19物件 予定総投資額 約920億円分 確保 売却 い 9物件 売上高353億円 計上
オ
(PMO等)
賃貸住宅
ッ 等
物流施設 Landport等 商業施設
GEMS等
項目 現状 今後 課題 戦略
資産運用
上場REIT NMF)
→P15 TOP国内最大級 REIT 成長合併 資産規模約1兆円 賃貸 ュ ン 軸 した外部成長 実現 5～6年後 資産規模1.5兆円 成長 私募REIT NPR 旺盛 資金需要 背景 継続した増資
実施 資産規模1,800億円 拡大 資産規模2,000億円 向 た成長 加速 及び優良 投資家 獲得
私募 ン有価証券 ン J-REIT投信 着実ン 推進 ッ コ 構築 第及びJ-REIT投信 残高拡大柱 目指し 私募 ン 新商品開発
仲介 CRE
→P16事業 73展開拠点 拡大す5年間 約 倍 売上成長各種 22年3月期 100拠点 営業1,000名 体制 構築し ッ 拡大
ホ 事業
→P16 分散し いた組織 再編実施
新規 し 福岡 京都 進出 組織再編 効果 発揮 生産性 向上
運営管理
管理 ッ 増大 当社供給物件 増加 成長 業務拡大 向 た人員確保 働 方改革 生産性 向上 事業領域 拡大
ュ 進化 ン ン大規模修繕工事 受注拡大
成長 PPP/PFI事業 拡大ン 事業 拡大 ッ 事業 顧客満足度向上及び収益性 改善 退会率 低下 会員数 安定的拡大新規出店開発 強化
→P17事業
高齢者住宅 ン OUKAS 発表
第1弾 OUKAS船橋 本年10月 開業予定 介護事業者 資本 業務提携
都市型コン ン 重要 役割
担う事業 確立
10年間 40棟 5,000戸 供給 実現
ー ・ ン 分野 け 進捗状況
各部門 想定 上回 ー 事業成長 実現 当社 ープ 成長 支え 柱 拡大や新規事業へ 取組 を加速 計画を上回 業績達成を目指す
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進捗状況 REIT 着実 成長
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0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000
T O P
M H R
N A F
M T R
G L P
K D O
N P R
J P R
A D R
D O I
U U R
O J R
N M F 合 併 前
J R F
J R E
N M F 合 併 後
N B F
第 31 位
第 位 4
第2位 約1兆円
NMF 成長戦略
約5～6年後
成長戦略
野村不動産 ー ン 投資法人 TOP ー 合併 資産規模約1兆円 国内最大級 REITへ 成長
賃貸 ュー ーン 軸 外部成長 実現 5～6年後 資産規模1.5兆円へ 成長を目論 1.5兆円
賃貸 ューチ ーンを活用した成長
ン 柏沼南
野村不動産吉祥寺 ※1 ン 柏沼南
ッ 大森 ッ 錦糸町
賃貸 ュー ーン取引 取得物件
計5物件 取得 計276億円
・三菱自動車 渋谷店 底地
・三菱自動車 杉並店
計6物件 売却 計331億円
賃貸 ュー ーン取引 売却物件
東習志野店 NOF日本橋本町 NOF溜池 NOF南新宿
※さ 準共有持分49.0％取得
0 50 100
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 億円
0 50 100 150 200
09/3期 10/3期 11/3期 12/3期 13/3期 14/3期 15/3期 16/3期 17/3期 億円
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ー 事業 73拠点 拡大 各種 ー 展開 5年間 約2倍 売上成長を実現 22年3月期 100拠点 営業1,000名体制 構築 ー ッ 拡大を図
ー ー 事業 ー 分散し いた組織再編を実施 新規 し 福岡・京都へ 進出 5年間 約2倍 売上成長を実現 組織再編 効果 発揮 生産性向上 収益 拡大 図
・ ー 拠点 拡大 グ12/3期：43拠点→グ17/3期：73拠点 ー 事業
ホー ー 事業
・ ー ー 事業 け 会社 横断 組織再編
・個社 顧客基盤 事業機会を拡大
・顧客 重複 一部発生 情報も個社 管理
・互い 蓄積さ た情報・ を共有
・顧客 ー 迅速 ッチン 機会を実現 野村不動産
法人営業本部 野村不動産 ー ン ッ
ッ 営業本部
新 い組織
法人営業本部：265人 2016年12月末時点 従来 組織
進捗状況 仲介・CRE部門 取 組
■ ー 手数料推移 ■ ー ー 手数料推移
100拠点体制 向け年6店 ー 拡大 新た ＩＣＴへ 取組
Ｄ ー ｰ動画 導入
住 い AI ン ー ー ー ン
補修保証 野村不動産
補修保証
ホー ー ン
サー ュー拡充
進捗状況 事業 展開
分譲住宅 サ ビ 付き高齢者住宅
人 生 謳 歌 す 住 い 今 日 健 康 あ し た
野村不動産 ー 高齢者住宅 介護事業者 資本･業務提携
資本金：90百万円
従業員者数：845名 2017年3月1日現在 介護施設運営床：約5,000床 含
㈱創生事業団
㈱JAPAN ン
共同出資 当社49％
介護付 有料老人ホ 運営 3施設
介護 持 事業者 資本 業務提携 行い 住宅事業 強化 今後10年間で40棟 5,000戸 供給 目指す
所在地 ：千葉県船橋市 交通 ：JR総武線 船橋 駅 徒歩15分
開業年月：2017年10月予定 総戸数 ：125戸
所在地 ：横浜市港北区 箕輪町二丁目
主 機能：分譲住宅約1,300戸 商業施設 小学校等
OUKAS 特徴
世代 超え 誰 歩い 活動
街 く
健康 届ココ
健康維持 促進
グッ タイ ホ 多摩川 交通 ：京浜急行本線 六郷土手 駅 徒歩6 分 開業年月：2009年9月 居室数 ：41室 グッ タイ ホ 調布
交通 ：京王線 調布 駅 徒歩9 分 開業年月：2004年10月 居室数 ：72室
グッ タイ ホ 不動前 交通 ：東急目黒線 不動前 駅 徒歩5 分 開業年月：2006年12月 居室数 ：61室
17
介護住宅
介護事業者 ー ョン構築
高齢者住宅 新 ン OUKAS を発表 第 号案件 OUKAS船橋 10月 開業予定
｢都市型 ン タ ン を担う需要 位置付け 開発 強化 介護事業者 資本･業務提携 ッ 事業 連携等 よ 独自 を確立
第1弾 OUKAS船橋 第2弾 日吉計画
高齢者 住宅 保育 施設 商業 小学校
施設
Copyright 2017 Nomura Real Estate Holdings, Inc.
人材 ン
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人材 経営戦略 推進 け 重要 基盤 捉え ー 経営 人材育成 積極的 推進
業績拡大 伴い外部人材 積極的 採用 即戦力 雇用 成長 貢献
働 方改革 取組
野村不動産 2013年6月 ー 推進委会 設 置 全社員 能力 最大限発揮 う幅広い施策 実現
2017年 月 ープ全体 働 方改革委員会発足 実行計画 策定予定
人事制度改革事例(一部抜粋)
・契約社員 契約期間 原則無期化 及び能力向上 伴う昇給 ー 制 明確化
・介護 関 時短勤務制度 介護休業期間 延長や分割取得 制度 導入
・再雇用選択時 処遇見直 他
働 やすい職場 労務環境改善 取組
・育児休業取得者：139名 復職率91.3％
・ ー ー休暇 ッ ュ休暇 導入等 有給休暇
取得推進
・ ー残業 ー 実施
人材 ン
成長分野 あ ー ン 分野 い 人員 強化
業務 寄与 資格取得 促進 人材価値向上へ
1,190 590 156 1,423 2,769 329
住宅 賃貸 資産運用 仲介 CRE 運営管理 本社等
ッ ン 分野
1,780人 27.5％ 4,348人 67.3％ ン 分野
※転職者 含 野村不動産㈱ 人員 い 転職入社人数 17/3末時点 部門別人員割合 応 試算 値
※ ー ン 分野 売上 い ープ会社 計上部門 変更等 反映 数字 試算 使用 い
■事業拡大 寄与 資格取得 推進
級建築士 305人 級建築施工管理技士 396人
不動産鑑定士 21人 ン ョン管理士 144人
再開発プ ン ー 47人 不動産証券化 ー 404人
ン コー ー ー 76人 健康運動指導士 25人
■当社 人員構成
計6,457人 2017年3月末時点
3,000 3,500 4,000 4,500
1,100 1,150 1,200 1,250 1,300 1,350 1,400 1,450
15/3期 16/3期 17/3期
売上 人数
70% 63%
67%
30% 37%
33%
17/3期 16/3期 15/3期
新卒 転職者
売上 人員推移 人員採用割合 新卒 転職者
サ ビ マネ ン 分野に け 人員強化
・人材 重要 ー 捉え 事業拡大 併せ人員 強化
・専門性 高い人材 外部採用 積極化 更 成長 目指
新・ ー 経営企業100選受賞
(経済産業省) く(厚生労働省) 認定 え ぼ 取得 (厚生労働省)
子育 ー
ー 経営企業 女性 活躍推進へ 取組
・当社 ープ 主 保有資格者数 2016年11月末時点
人数：人 売上：億円
ＩＲ担当窓口
野村不動産 ー ン 株式会社 コー ー コ ュ ー ョン部
TEL 03-3348-8117 info＠nomura-re-hd.com
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