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Academic year: 2018

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(1)

健康増進と疾病予防 2

- RCT の理論

愛知医大 公衆衛生 西山毅(たけし)

(2)

臨床疫学= EBM

臨床疫学:臨床への疫学の応用

別称が Evidence-based Medicine ( EBM )

エビデンスとは

入手できる中でもっとも質の高い臨床研究

臨床研究=人を対象にした研究

EBM とは以下の 3 つを統合した臨床実践

入手可能な最強のエビデンス

医師の臨床経験

患者の価値観・状況

臨床家の経験

患者さんの 価値観・状況 エビデンス

(3)

エビデンスの強さ

エビデンスの強さは研究デザインで決まる

研究デザイン

RCT のメタアナリシス

RCT (ランダム化比較試験)

コホート研究 cohort study

症例対照研究 case-control study

横断研究 cross-sectional study

基礎医学:動物実験など

臨床経験・エキスパートオピニオン

横断研究より下はエビデンスとは呼べない

手に入る中で最強のエビデンスを使うべき

(4)

研究デザイン一覧

病気+ / ー 要因+

要因ー

要因+要因+ 要因ー要因ー

R R

病気+ / ー

要因+要因+ 要因ー要因ー

病気+ / ー

要因+ / ー

対照対照

病気+

(母集団のランダムサンプ ル)

RCT

コホート研究

横断研究 症例 対照

  研究

(5)

EBM の 4 ステップ

臨床疑問の定式化

臨床で出てきた疑問を回答可能な形に整える

エビデンスの検索

この臨床疑問に答えることのできるエビデンス を効率良く検索する

エビデンスの批判的吟味

検索して得られた臨床研究を批判的に吟味する

エビデンスの臨床応用

その結果をあなたの患者さんに応用する

主に③を毎回行います

主に③を毎回行います

(6)

臨床疑問の 4 タイプ

臨床疑問は概ね 4 種類に分類される

治療(予防)

心不全患者は, ACE 阻害薬を服用すれば心不全の再発を 防げるか?

診断検査(スクリーニング)

慢性胃炎患者にピロリ菌の尿素呼気検査はゴールドスタ ンダードの内視鏡生検と比べてどれぐらい正確か?

予後予測

高齢女性が心筋梗塞を発症すると,余命がどれくらい短 縮されるか?

副作用

一般集団で, β ブロッカーを服用すれば,服用しない場 合に比べうつ病の発症が増えるか?

(7)

臨床疑問でエビデンスは決まる

臨床疑問の種類でベストエビデンスが決まる

治療(予防)→ RCT のメタアナリシス

診断検査(スクリーニング)→横断研究

予後予測→コホート研究(まれに RCT も)

副作用→コホート研究・症例対照研究(まれに RCT も)

最強のエビデンスがなければ次善のエビデンスを探

治療(予防)では

RCT のメタアナリシス→ RCT→ コホート研究→...

(8)

国試過去問 98E26

根拠(エビデンス)に基づいた医療( EBM )に ついて正しいのはどれか.

a. 医学文献を検索するための技術である.

b. エビデンスをランク付けすることである.

c. 医療費の削減を主目的とした行政指導である.

d. 患者の価値観から独立した臨床判断を行うことで ある.

e. エビデンスを患者ごとの問題解決に適用する考え 方である.

EBM は患者にはじまり患者に終わる

EBM は患者にはじまり患者に終わる

(9)

国試過去問 100E22

根拠に基づいた医療( EBM )を実践する過程で

■に相当するのはどれか.

患者の問題の定式化→文献情報の収集→■   

→患者への適用

a. アウトカムの設定 

b. 自分の経験

c. 動物実験による確認

d. 患者満足度の推察

e. 文献の批判的吟味

(10)

国試過去問 105F2

薬の効能を検証する研究方法で最もエビデン スレベルが高いのはどれか.

a. 無作為化比較対照試験

b. 症例対照研究

c. コホート研究

d. 横断研究

e. 症例研究

(11)

公衆衛生学: 4 月 17 日 2 限

-ランダム化比較試験の理論

愛知医大 公衆衛生 西山毅(たけし)

(12)

内容

RCT のチェックポイント

治療・予防に関する臨床疑問の定式化

臨床シナリオ

(13)

ランダム割り付けが必要な理由

治療効果が見られても,コホート研究では,初 期状態の違いのせいかもしれない.

疾患の重症度・合併症の有無・年齢・性別などの 違い

見かけ上治療効果があっても,実際には別の要 因のせいかもしれない.

対照群の方に高齢者が多かったなど.

このような「真犯人」を交絡因子とよぶ.

初期状態’ 初期状態’

初期状態初期状態 治療群治療群

対照群対照群

病気+ / ー

(14)

ランダム割り付けが必要な理由

結果に影響を与えそうな要因(交絡要因)が治 療群と対照群の間で均等になる

疾患の重症度・合併症の有無・年齢・性別など

未知の交絡因子についても両群で均等になる

要因+要因+

要因ー要因ー

R R ≒≒

病気+ / ー

(15)

RCT のチェックポイント

治療への割り付けはランダムに行われていたか.さらに この割り付けは適切に隠蔽されていたか.

臨床試験に参加したすべての患者が試験の終了時点でど うなったかについて説明があるか.

*****************************************************

アウトカムは臨床的に重要か.

患者・治療者・評価者・データ分析者は,どの治療を割 り付けられているかに対してブラインドであったか.

治療群と対照群は,臨床試験の目的である介入以外では 同等に扱われたか.

治療への割り付けはランダムに行われていたか.さらに この割り付けは適切に隠蔽されていたか.

臨床試験に参加したすべての患者が試験の終了時点でど うなったかについて説明があるか.

*****************************************************

アウトカムは臨床的に重要か.

患者・治療者・評価者・データ分析者は,どの治療を割 り付けられているかに対してブラインドであったか.

治療群と対照群は,臨床試験の目的である介入以外では 同等に扱われたか.

(16)

① 割り付けの隠蔽化

きちんとランダム割り付けを行うための方法

急性心筋梗塞の患者に対する抗凝固剤とプラセ ボの比較を奇数日か偶数日かで割り付け⇒抗凝 固剤を好む医師は24時間入院を遅らせた.

封筒法によるランダム割り付けでは,医師が好 みの治療法か調べるため,ライトを当てて覗い たり,自分の好みの治療法が出るまで封筒を 破った.

RCT に参加する患者が次にどの治療を行うか について隠蔽されていない場合,その RCT の 治療効果は 30 ~ 40 %過大評価されてしまう

と実証. * Mother D. Lancet 1998; 352: 609-13

(17)

① 割り付けの隠蔽化

キチンと隠蔽化されていると言えるのは,中 央割り付け central randomization を行った 場合

割り付けセンター,薬局など臨床試験の場所と は別の組織で割り付けること.

治療群と対照群を代わりばんこに割り振ったり

,患者のカルテ番号や曜日によって割り振った ものはダメ.

RCT の 1 番目のチェックポイント

治療への割り付けはランダムに行われていたか

.さらにこの割り付けは適切に隠蔽されていたか

RCT の 1 番目のチェックポイント

治療への割り付けはランダムに行われていたか

.さらにこの割り付けは適切に隠蔽されていたか

(18)

② 脱落・逸脱の扱い

RCT の途中で患者が来なくなる:脱落

プロトコルで定められたのと異なる治療を受け る:逸脱

割り付けられた薬の服用を拒否

他の病院で割り付けとは異なる薬を服用

包含基準を満たさないのに間違って RCT に参加

どう扱えば良いか?

(19)

どちらの解析を選びますか?

胃潰瘍患者 200 人を治療群 100 人,対照群 100 人にラ ンダムに割り付けた. 4 週間の治療期間中,治療群 では 20 人が脱落,対照群では 30 人が脱落.

[ 解析 1] 脱落者を除き,治療を完了した治療群 80 人

,対照群 70 人を使って治療効果(リスク)を比べだ ところ,治療群では 72/80 (90%) ,対照群では 35/70 (50%) だった.

[ 解析 2] 脱落者も入れて比較したところ,治療群で は 72/100 (72%) ,対照群では 35/100 (35%) だった.

(20)

脱落も逸脱もすべて含めるべき理由

脱落

治療が無効で病気が悪化したから脱落

逸脱

服薬を途中で中断する人は,服薬を継続する人よ り治療効果が悪いことが確かめられている.

脱落・逸脱者を除くと,治療効果の高い者だけ 残り結果に偏りが生じる

見かけ上,治療効果があっても,実際は脱落・逸 脱者の人数の違いのせいかもしれない

(21)

要するに

交絡を起こさずにキチンと比較できるのはランダ ム割り付け直後だけなので,脱落・逸脱は無視し て割り付けられた患者はすべて含めて考える

Intention-to-treat 分析( ITT 分析)とよぶ

「治療しようと考えた意図どおり」の分析という意味

ITT 分析をしていない研究は世界標準の雑誌に採用さ れない

結果結果

要因+要因+

要因ー要因ー

R R ≒≒

(22)

1 番目と 2 番めのチェックポイントが特に重 要です

RCT の 2 番目のチェックポイント

臨床試験に参加したすべての患者が試験の終了 時点でどうなったかについて説明がある

か. Intention-to-treat 分析をしているか RCT の 2 番目のチェックポイント

臨床試験に参加したすべての患者が試験の終了 時点でどうなったかについて説明がある

か. Intention-to-treat 分析をしているか

(23)

③ アウトカムは臨床的に重要か?

降圧剤が高血圧患者の血圧を低下させる

高脂血症薬が高脂血症患者のコレステロール 値を下げる

気管支拡張剤が慢性閉塞性肺疾患の患者の 1 秒率を増加させる

血管拡張剤が心不全患者の拍出力を上げる

抗アレルギー剤がアトピー性皮膚炎の患者の 血清 IgE 値を下げる

治療を行いますか?

(24)

③ アウトカムは臨床的に重要か?

降圧剤が高血圧患者の心筋梗塞(脳卒中)を 減らす

高脂血症薬が高脂血症患者の心筋梗塞(脳卒 中)を減らす

気管支拡張剤が慢性閉塞性肺疾患の患者の日 常活動で覚える呼吸困難が減る

血管拡張剤が心不全患者の入院が減る

抗アレルギー剤がアトピー性皮膚炎の患者の 湿疹が改善する

患者にとって重要なアウトカムか?

(25)

アウトカムにも色々あります

患者にとって意味のある,臨床的に重要なアウ トカム=真のエンドポイント True endpoint

心筋梗塞や脳卒中の発生,日常生活で覚える呼 吸困難,入院,湿疹

そうでないアウトカム               = 代替エンドポイント Sur rogate endpoint

血圧,コレステロール値, 1 秒率,血清 IgE 値

(26)

例:心筋梗塞後の抗不整脈薬

心室性不整脈は心筋梗塞後の突然死のリスク ファクターなので,抗不整脈薬による治療が 行われてきた.

1987 年に始まった RCT で,市販されていた抗 不整脈薬のエンカイナイド・フレカイナイド を心筋梗塞後の不整脈に投与したところ,代 替エンドポイントである不整脈は減ったが, 死亡率がプラセボ群に比べ 2 ~ 3 倍増えた.

RCT は途中で中止.

CAST Investigators. N Engl J Med1989; 321: 406-12

(27)

True endpoint を選ぼう

もしそのアウトカムだけが変化するとして,あ なたは(あなたの患者は)その治療を受ける か?

RCT の 3 番目のチェックポイント アウトカムは臨床的に重要か

RCT の 3 番目のチェックポイント アウトカムは臨床的に重要か

(28)

④ 治療結果の評価がゆがむ時

治療結果の評価を研究者が行うと評価がゆがむ 可能性あり

治療法が効くと思い込んでいる研究者による効果 判定は過大評価され,副作用は過小評価されがち

治療内容が患者にわかっていると,治療結果の 評価がゆがむ可能性あり

自分の薬が実薬だと思うと,症状が改善し,プラ セボだと思うと症状が悪くなる=プラセボ効果

自分の薬が実薬だと思うと,症状の自己評価が甘 くなり,プラセボだと思うと厳しくなる.

(29)

④ 治療結果の評価がゆがむ時

医師が治療内容を知っていると治療結果をゆが める可能性あり

医師が効くと思う治療を受けている患者に励ましの 言葉を多くかけたり,患者への接触が増えるなど

臨床研究が終わりった段階でも,データ分析者 が治療結果の評価をゆがめる可能性あり

データ分析者が効くと思う方の評価を高めるなど.

治療者・患者・結果の評価者・データ分析者に 治療内容を隠す 4 重盲検化が理想.

実際には,医者・患者だけへの 2 重盲検化 double- blind という言葉が有名

(30)

例:抗うつ剤の有効性

1950 年代から 1960 年代にかけて行われた抗うつ 剤の臨床研究で,対照群をもちいていたのは半数 で,ランダム化を行なっていたのはさらにその 半分に過ぎなかった.また,ブラインドな評価者 を使っていたのは全体の半分であった.

プラセボ群のリスク(有効割合)は評価をブライ ンド化すると 40→46 %に上昇した.

Smith A. Psychopharmacol Bull 1969; sup: 1-53

(31)

ブラインド化よりランダム化

RCT で一番重要なのはあくまでランダム割り 付けであり,ブラインド化は情報バイアスを 防ぐための工夫に過ぎない.

手術法や,精神療法のようにブラインド化が できない治療法も多い.

副作用からブラインド性が破られる例も多い

本当にブラインド性が保たれていたかを調べ た向精神薬剤の 23 件の RCT のうち 20 件でブ ランド性は破られていた.

Fisher S. J Nerv Ment Dis 1993; 181: 345-50

(32)

独立に評価すれば OK

少なくとも,治療結果の評価だけでも,治療 法にブラインドに行えれば評価の偏りは防げ るはず.

それも難しければ,独立した 2 人の評価者が評 価し,どれくらい評価が一致するかを確かめた り,

評価法を操作化(評価法を厳密にルール化する こと)して,誰が評価しても同じ結果が出るよ うにするなど.

RCT のことを「ダブルブラインド試験」など という医者は何もわかっていません.

RCT の 4 番目のチェックポイント

患者・治療者・評価者・データ分析者は,どの 治療を割り付けられているかに対してブライン ドであったか.少なくとも,評価者はブライン ドであったか.

RCT の 4 番目のチェックポイント

患者・治療者・評価者・データ分析者は,どの 治療を割り付けられているかに対してブライン ドであったか.少なくとも,評価者はブライン ドであったか.

(33)

⑤ 共介入はどうか?

抗うつ剤の RCT で,睡眠薬の使用が医師の裁 量にまかされており,もし治療群も方が対照 群より多く睡眠薬が処方されていれば,不眠 を含むうつ病評価の比較はゆがんでしまう.

慢性関節リウマチの新しい治療法の RCT で, ステロイド剤が治療群より対照群に多く投与 されれば,新しい治療法の効果の評価が不当 に弱まる.

比較する治療法以外の治療を,共介入 cointe rvention と呼ぶ.

(34)

共介入には注意

見かけ上,治療効果があっても,実際は共介 入の違いのせいかもしれない

共介入=「真犯人」かもしれない

RCT の 5 番目のチェックポイント

治療群と対照群は,研究目的の介入以外は同等 に扱われたか

RCT の 5 番目のチェックポイント

治療群と対照群は,研究目的の介入以外は同等 に扱われたか

(35)

RCT のチェックポイントのまとめ

1. 中央割り付けか?

2. ITT 分析か?

3. True endpoint か?

4. 治療結果の評価はブラインド化されているか?

5. 共介入の群間の違いはなかったか?

(36)

治療・予防に関する臨床疑問の定式化

治療・予防に関する最強のエビデンスは RCT から得られるので,以下の RCT の 4 要素 PECO を定めれば良い.

患者( Patients )

研究対象とする患者群

要因への曝露( Exposure )

要因=治療法のこと.どういう治療法か.

比較( Comparison )

比較基準とする要因.プラセボや旧式の治療法など.

アウトカム( Outcome )

治療効果として何を見るか.

E E

C C

P P R R O

(37)

臨床疑問の定式化の例

再発性胃潰瘍患者にシメチジンの投与は有効 か?

P )再発性胃潰瘍患者

E )シメチジン( H2 ブロッカー)投与

C )プラセボに比べて

O )胃潰瘍再発を減らすか

(38)

臨床シナリオ1

あなたは最近太ってきたことを気にしている. かと言って,新たに運動を初めたり,食事を節 制するのも面倒だ.

コンビニで,いつもブラックコーヒーを買うあ なたは「ボス・ブラック」が「コーヒー豆マン ノオリゴ糖を配合しており、体脂肪が気になる 方に適している」と記されているのに気付いた

どうせコーヒーを飲むなら,少々高いがこれを 毎日飲めば痩せられるんじゃないか….

(39)

マンノオリゴ糖をつかった製品

(40)

臨床疑問の定式化

P )肥満の成人が,

E )ボス・ブラックを飲むと,

C )普通のブラックコーヒーを飲むのに比べて

O )どれくらい痩せられるか?

このように疑問を定式化したあと,あなたは トクホの情報が載っているサイト( https://hfn et.nih.go.jp/contents/sp_health.php )から,有効

性についての論文を見つけ(医学と薬学 , 55, 93 -103, 2006 ),批判的に吟味することにした.

RCT のチェックポイントを調べてください.

(41)

臨床シナリオ2

あなたは国試前で風邪の予防法を色々試したいと 考えた.ビタミン E やマルチビタミンは効果がな さそうだし( JAMA. 2002;288:715-21 ),ビタミン C

の予防効果もなさそうだった( Cochrane Database S yst Rev. 2013;1:CD000980 ).一方,水うがいは風邪 の予防効果を持つので( Am J Prev Med. 2005;29:302 -7 ),水うがいは何度も行うことにした.

最近,ビタミン D3 が風邪を予防するかもしれな いという研究を知り,それに関する研究を批判的 に吟味することにした.

(42)

臨床疑問の定式化

P )健常成人が,

E )ビタミン D3 を服用すると,

C )プラセボに比べて,

O )風邪の発症を予防できるか?

このように定式化したあと,“ Respiratory Tract In fections”[Mesh] AND “Vitamin D3” AND AND Ran domized Controlled Trial[ptyp] の検索式で PubMe d を検索したところ 13 件にヒット.その中で,この 臨床疑問に一番答えてくれそうな 1 件を選び( JAMA. 2012;308:1333-9 ),批判的吟味することにした.

RCT のチェックポイントを調べてください.

(43)

次回 4 月 24 日(月) 3 限

2つの RCT について,チェックポイントに沿っ て批判的吟味をした結果を提出してください.

「ボス・ブラック」の RCT については1班に, ビタミン D 3の RCT については2班に発表して もらいます.

参照

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