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第5回武蔵野市産業振興計画(仮称)策定委員会議事要録

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会議名 第5回 武蔵野市産業振興計画(仮称)策定委員会

開催日時 平成25年10月28日(月)13:30~15:30

会場 武蔵野商工会館7階役員会議室

議事次第 1. 開会

2. 議事

(1) 産業振興計画(仮称)草案及び施策の体系案について

(2) その他 配布資料 次第

資料1 武蔵野市産業振興計画(仮称)草案

資料2 武蔵野市産業振興計画(仮称)施策の体系案 資料3 今後のスケジュールについて

資料4 ヒアリングのまとめ

資料5 第4回策定委員会議事録(策定委員会用)

【長島委員提供】

・かぞく市パンフレット

・多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム2013 出席者 以下、18名

武 蔵 野 市 産 業

振 興 計 画 ( 仮

称 ) 策 定 委 員

(11 名 /12

名)

木暮衣里委員、福田敦委員、稲垣英夫委員、上田陽子委員、花俣延博委員、

榎本一宏委員、長島剛委員、黒竹光弘委員、藤井陽子委員、松江勇武委員、

加藤伸也委員

傍聴人 0名

議事要録(発言者敬称略) 1.開会

・事務局より開会挨拶、配布資料確認が行われる。

2.議事(1)産業振興計画(仮称)草案及び体系案について ・進行が事務局より委員長に移管される。

委員長 早速、第5回の会議を始めたい。次第2の議事に入る。前回は施策の体系について議論い

ただいた。その後、皆さんに小グループに分かれ意見交換をいただいた。本日は施策体系

の修正版と計画の草案が示されている。事務局より資料説明を願いたい。

・事務局より資料1、資料2、資料4について説明される。

委員長 資料4についてはグループヒアリングのまとめということであった。これらを踏まえて、

資料1及び2が示されているので、皆さんに諮りたい。本日の会議は15時までか?

事務局 15時半まででお願いしたい。

委員 資料1のp3の図Ⅰ-2にある「計画」というのは、一般的に「計画は立てるけど、やらな

い」というイメージが強い。ここに「計画期間」とあるのは、「実行する期間」「展望する

期間」というイメージだと思う。記載方法を工夫する必要があるのではないか。現況の整

理について、気になる所については細かな話になるので、別途事務局に提示させていただ

きたい。資料2の中身については、これまでの意見が反映されていると思っている。語尾

について、「推進する」「検討する」「検討を行う」というものがある。できるだけ「検討を

行う」という語尾は少なくしていきたい。具体的にやれるもの、方向性を示せるものにつ

いては、もう少し実行するということを表す語尾としていただきたい。資料4の右下の箇

所などで金融機関等と書いてある所について、金融機関としては、お金を貸したり、預か

ったりする事しか出来ないが、地域を愛して協力する気持ちは他の方と変わらないので、

汗をかいて色々とやっていきたいと思う。

委員長 資料1の「計画期間」、資料2の語尾について、計画で終わるのかという懸念を払拭するた

めのアクションプラン、実行計画的な文章になるよう工夫してもらいたい。また、誰に対

(2)

して、どういうものをやるのかが見える形になれば良いと思う。細かな点については、ま

た、事務局に提示いただきたい。

事務局 資料1の「計画期間」というのは、計画の実施期間という意味合いである。計画を作る期

間は「策定期間」としている。

委員 行政計画としては、資料1のこのような形になると思っている。資料4のヒアリングの意

見について、文章化される場合に、どのように扱われるのか、興味がある。パブリックコ

メントの後、また内容について検討されると思うが、深堀の具合はどの程度まで行うのか

伺っておきたい。

事務局 資料4については、施策の事業概要に落とせるものは落とし、問題意識的なものは課題に

書きたいと思っている。パブリックコメントについては、意見がどの程度出るかにもよる

が、1つ 1つの意見を吟味し、反映できるものは反映し、反映できないものについてはそ

の理由を示したいと思っている。本日示した草案の目次構成から大きく変わることはなく、

文章がもう少し具体的になる程度と思っている。

委員 資料1のp20、課題の2に「良質な市民に選ばれ続ける」と表現されているが、良質とい

う文言は対語を想起させ、上から目線の感じがして気になる。また、p23の基本目標の(1)

に「多様な人々に選ばれる」とある所と矛盾するのではないか。p28の「産業政策懇談会」

というのは、役所の中の組織なのか。決まっていることがあればお教えいただきたい。資

料2の体系について、重点事業/地域の表記の方法に変わり、武蔵境、中央、吉祥寺の3

つの地域の納まりが良くなったと思う。1-1-3-4の農業に「こうのとりベジタブル事業」や

「フレッシュサラダ作戦」等の細かな事業が入っているが、もっと大きな括りである学校

と農業との連携、青少年の農業体験の推進等も入れていただきたい。

またPR については、色々な媒体で全国発信されているようなものもあるが、武蔵野市が

発信する情報は、他媒体とは異なる地元ならではの情報があって良いと思う。例えば、吉

祥寺は特にお店の開店・閉店のサイクルが短いので、これに特化した情報発信など。大学

との連携については、武蔵野市は美術大学と組んでやることも考えておくべきだと思う。

また、まち全体の品位を保つということをどこかに入れていただきたい。以前のような「ト

ルコ」「ソープランド」といった風俗店の怪しい看板やネオンが林立する景観は、非常に街

のイメージダウンになると思う。

2-2-1-2の買い物弱者については、産業に直結するのか疑問に思う。対症療法的なボランテ

ィアサービスとするのか、継続的なインフォーマルサービスにしていくのか、営利度外視

のCBにするのか、商店会等の事業者が営利を含めたビジネスとしていくのか、その辺も

含めて、考えていただきたい。

3-1-1-1 の最後、「コワーキングスペース」とあるがイメージしにくいので、もう少し分か

りやすい表現にならないか。

3-2-1-3の「若年層、女性の雇用の創出」の事業概要には、皆が働いて市の産業を盛り上げ

ていくという視点が欲しい。

3-3-1-5の「中学校職場体験」の語尾は「体験している」と現在進行の説明になっているの

で、「体験を推進する」など表現を検討していただきたい。スーパーに行くと中学のジャー ジを着た子供たちが職場体験をしていることも見かけるが、いつも協力する企業は決まっ ているように思う。色々な企業が協力する体制をつくっていただきたい。資料4の吉祥寺 地区のイメージに、「Liniere」「ナチュリラ」「オーガニックコットン 100%」と 3 つ上が っているが、よくわからないので説明をしていただきたい。

事務局 「産業政策懇談会」については、武蔵野市がリーマンショック以降に任意組織として立ち

上げた「経済対策懇談会」を改組するものを想定している。副市長、商工会議所会頭、商

店会連合会会長、多摩信用金庫吉祥寺支店、学識者の委員で構成され、市内経済について

の意見交換や地域振興券などの緊急経済対策について議論してきた。

委員 資料4の吉祥寺地区のイメージについては、グループヒアリングでまちのイメージを雑誌

に例えたものを記載いただいたものだと思う。新宿は「CanCam」、吉祥寺に来る人は「ナ

チュリラ」等のナチュラル、オーガニックを嗜好する層といった話をしていた。

委員長 一般市民の方が見られた際に分かりやすい資料となるよう補記いただきたい。買い物弱者

については、路線型といわれる商店街に役割等があるとすると、流通の末端企業である小

売店の使命感やそれを支えるパワー、地域需要がどの程度あるか、「実態ニーズを調査」す

(3)

ることが具体的に記載されている。そもそもコミュニティビジネスやソーシャルビジネス

に対して行政が介入するというよりは、事業者そのものが事業者を支援するという流れが

必要になってくる。中間支援団体への支援を進めるということで記載がされているが、体

系的に見るための表現の工夫が必要だと思っている。

委員 草案の方には、そういう内容が盛り込まれると思うが、介護保険制度の改革により、「要支

援」が国の介護保険サービスの対象外になるということなので、状況が変わってくると思

う。その点についても盛り込んで欲しい。

委員長 産業振興計画であるが、福祉的な視点も盛り込んでもらいたいということである。

委員 買い物弱者について、3 つの地域では状況がかなり違うと思う。重点事業とはなっていな

いが、地域別に施策を検討する必要があると思う。大学との連携について、武蔵境が重点

地区として上がっているが、他の地域も大学との連携は進めたい所だと思う。武蔵境に地

区を特定された説明を伺いたい。担当部署というのが割り振りされているが、資料4のよ

うな形で見られたら、凄く入りやすいと思う。担当部署が下に来る形になると思うが、中

間支援団体等も入ってくると思う。施策体系について資料4のような形で補足資料が示さ

れると、市民の方が興味を持つ分野に参加しやすいと思う。

委員長 読み手が誰であるかということだと思う。草案のⅥで示されているが、産業振興計画が何

をしようとしているのか、どこの分野であれば、読み手がコミットできるのか、共感でき

る資料のつくり方をする必要があると思う。誰に対してというところが第一に来なければ

いけない。

事務局 武蔵境では亜細亜大学、日本獣医生命科学大学等、複数の大学がある。市では、武蔵境に

歴史資料館を作ろうとしている。また、プレイスのような市民協働の支援機関もあり、人

の繋がりができやすい地域特性がある。他の地域でもできないことではないが、武蔵境の

特性として重点化した。吉祥寺では商業集積、中央では産業集積といった特徴があり、武

蔵境では子育て世代に暮らしやすい地域という特徴に加え、文化的な側面を伸ばしていけ

ればと思っている。

委員 主観ではあるが、農業関連分野で重点地域を設けるのであれば、立地特性として読んでい

て理解できるが、大学との関係で重点地域を設けると、他の地域は力を抜いて良いと取ら

れるともったいないので、関係各所と確認をしてから重点の印を付けた方が良いと思った。

事務局 大学との連携については、2-1-3-5で全市的な取組としてもあげている。

委員 庁内の検討状況も含めた意見となる。資料1のp1、背景に「地域商店街」という記載もあ

るが、これまで通り「路線商店街」という言葉を使った方が良いという意見があった。ま

た、背景には「持続可能な都市」「都市間競争」「住宅都市」という記載があるが、これら

の言葉については、論理的な説明が必要であると思う。

委員長 産業ということで、背景では全体的に網羅する必要があるというスタンスだと思う。「持続

可能な都市」と「都市間競争」の説明については前段に、「住宅都市」については、それサ

ポートする産業が大事だということが書かれている。スタンス、視野、立ち位置について、

背景に多くのことを列記することで曖昧になる所はある。書き方の工夫は必要である。

委員 市長に答申するのはどの資料か。(事務局:資料1である。)課題の整理については漠然と

している。産業振興に携わったものとしては、できれば少子高齢化といったことも含めた

産業振興ということを入れて欲しい。課題の整理は箇条書きでも良いのではないか。施策

の体系について、5年、10年先の計画を見渡した計画が位置付けられれば良いと思ってい

る。駐車場・駐輪場の整備については、まちづくり側で計画を策定する際に、全体的な整

備について、積極的に地元の理解を得るということを入れていただきたい。大店立地法や

まちづくり3法についても入れていただきたい。本部には都市整備部長等が入っているの

で、都市計画マスタープランについて述べられると思うが、そこら辺も産業振興計画に盛

り込んでいただきたい。施策の体系の「基本目標4」について、4-2-3-1で調査をする旨が

記載されているが、市内事業者、来街者、市民に対し、定期的な調査を継続的に実施して

いくことを記載していただきたい。本計画は平成26年度からが実施期間となっている。予

算についての話もあると思うので、来年度予算が確保できるよう、優先順位をつけて取組

んでいただきたい。

委員長 予算について、平成26年度からとしている事業について盛り込まれているという理解で良

(4)

いか。

事務局 先行的なものについては予算要求が始まっているが、本予算については、これから予算要

求となる。施策体系を睨みながら、これから盛り込んでいきたいと思う。

委員長 継続的な予算もあると思う。そういったものに加え、買い物弱者の調査等、可能性の高い

事業について予算化は諮れるのか。

事務局 簡易調査については次年度にもできるが、本格的な調査については、予算要求について精

査が必要になるので、次年度では難しい。4~5年のスパンの中では取組めるようにしたい。

委員 商業について、大筋の所は他の委員から意見を言っていただいた。吉祥寺の情報発信につ

いては、マスコミを使うテクニックが上手くない。高円寺の阿波踊りはニュースになるな

ど、ちゃんとマスコミを使っている。吉祥寺の秋祭りは40年近くやっていて一度もニュー

スになったことはない。マスコミ、特にTV の取り込みは、これからの商業活性化に必要

になってくる。マスコミ対応の仕方については、これから考えていかないといけない。武

蔵野市で欠けている部分である。委員が仰った吉祥寺の店舗の回転が速いという点につい

ては同意見で、紙のロードマップでは追いつかない状況である。1 年更新では全く店舗が

異なってしまっている。ダイヤ街では3ヶ月に1度更新しているが、お金のない通常の商

店街では更新も難しい。イベントについても、なかなか伝わっていない。市報や産経リビ

ング、むさしのFM等に載せているが、情報媒体についても今後、検討していきたい。 武

蔵野市に住んでいる方は高齢の方が多い。高齢者に対してハード・ソフトの両面で優しい

街になっているか。道路づくりひとつとっても、武蔵野市の取組はいかがなものか。商店

街地域はブロックで舗装されるが、ブロックは欠けや段差が生じやすく、バリアフリー化

が徹底していない。30年近く前に商業コミュニティ懇談会という組織で富山県庁を訪れた

際、富山市内の歩道と車道は同レベルで縁石があるだけだった。武蔵野市は30年経っても、

歩道と車道に段差があり、道路が波打つ状況である。身体の不自由な方には小さな段差も

大変である。高齢者に対する街づくりをもう少し具体的に記載して欲しい。

委員長 Ⅰ 背景・目的には少子高齢化等も記載されているが、施策についてももう少し具体的に少

子高齢化について記載し、実行してほしいという事であった。

事務局 1-3には入れている。個別の話になってしまうので、調整をしたいと思う。

委員 今回の資料を拝見して、私と同レベルの人が見たら、分からない部分が多いように思った。

基本施策・施策・事業とあるが、事業に記載すべきことなのか、分からないものもある。

検討も事業にあげるものなのか。検討なのか、事業として実施するものなのか、推進する

ものなのかが分からないので、項目を1つ立てて、事業の段階が分かるようにしていただ

ければ良いと思った。また、計画の対象について議論があったと思うが、重点地域という

ことが記載できるのであれば、対象層についても記載されれば良いのではないか。若年層、

高齢層といった区分でも良いと思う。自分がどれに係わるか分からない状況で全文を読む

ことは難しいので、自分に係われるものが分かれば、そこだけでも読んでもらえるのでは

ないかと思う。また、事業概要のセルの横に、具体的な事業例、施策を書いていただけれ

ば、イメージしやすいのではないか。事業概要も抽象度が高いので、取組がどの段階であ

るかが分かれば理解しやすく、統一感が出るのではないかと思う。資料4は分かりやすい。

資料2とは別に1枚で、ぱっと見で分かる資料ができれば良いと思う。文字を見慣れない

方、老眼が進んだ方でも簡易的に見られる資料ができれば、理解が進むと思う。

委員長 資料についての追記や高齢者対応ということも視野に入れてほしいという事であった。基

本計画についてはこうした書き方になると思うが、概要版は作られるのか。

事務局 概要版はこれから作る予定である。内容についてはこれからの検討となる。

委員長 役所のために作る文章というよりも、市民や商業者、事業者に関心を持って、どこなら入

れるかということを自分の問題として感じられる資料を出さないと実行が難しいだろう。

書き方の工夫について、検討いただきたい。委員から指摘のあった「都市間競争」「住宅都

市」等の何に係わる事業なのかについてもセルが増えると分かりやすい。目標とする事業

と既存の事業について混在しているので、こちらも見せ方を工夫願いたい。

委員 文章もこれだけあると一般の人には読まれないだろう。宝の持ち腐れになってしまうので、

読まれる資料になれば良いと思う。資料1と資料2は一緒になってくるのだろうか。(事務

局:一緒になる。)先般、グループヒアリングで申し上げたことが反映されている資料とな

(5)

っていると思う。7 年後のオリンピックでは、第一ホテルや東急イン等に多くの方がいら

っしゃると聞いている。ブランドとも関わるが、観光機構が主体となり「おもてなしのま

ち武蔵野」を掲げているが、受け入れ態勢の強化をして、来ていただいた方に良かったと

思われるようにしてほしい。武蔵野市というと吉祥寺に注目が集まるが、関前に住んでい

ると、吉祥寺は近くて遠い存在である。ムーバスの強化等をもう少し入れて欲しい。82歳

になる近所の方は三鷹の駅へムーバスで毎日往来していると聞く。吉祥寺までも行きやす

い環境ができれば良いと思う。

委員長 一通り意見をいただいた。副委員長からご意見いただきたい。

副委員長 草案については施策体系に繋がる説明をするものなので、細かすぎても良いと思っている。

事業者や市民の方に見ていただくものは簡易なものが良いと思う。草案では、市の産業状

況として農業・商業・工業しか入っていない。武蔵野市では情報通信や医療等の新興産業

が進んでいるということだったと思う。また、既存の建設業や不動産業等についても現在

どうなっているのか、そういうものを入れる必要があるのではないか。商業分野では商店

街組織数が54あると記載されているが、商店街として成り立っている商店街が少ないこと

についても記載いただきたい。商店街振興組合や協同組合といった法人格を持つ商店会は 5 つのみで、ほとんどが任意団体というのも特徴である。地域商業と言うか、路線商業と

言うかについて、路線商業は吉祥寺という街区に対する武蔵野市特有の言い方である。一

般的には近隣型商業等と言う。用語についても記述しておく必要があると思う。商店街と

いうと商店の連続と思われがちだが、武蔵野市では店舗を構えていない事業者、廃業した

方も組織に加わっている。その辺も記載していただきたい。

課題の整理について、吉祥寺がどうして今の姿になったのかという流れがあると思う。吉

祥寺のナチュラルなイメージというのは、百貨店と「ここにしかない店」が主であった頃

のイメージだと思う。その辺がいつ頃から変わりはじめたかかという所も記載いただきた

い。また、商店街に生鮮三品等の商店が少ないということも書いていただきたい。高齢者

のケアをするために、商店街が残らなければいけないということになっているが、実際に

は生鮮三品を賄える地域はわずかで、宅配サービスが出来るほどの力もない。その辺も記

載していただければと思う。生鮮店等が今後も残れるような支援も必要ではないかと考え

る。細かくなるので事務局へ連絡したい。体系について、ブランドについてこれまで何度

も議論があった。武蔵境には武蔵境活性化委員会との連携、中央地区では武蔵野美術大学

との連携実績もある。3地区のブランドについても、1つの事業としてまとめた記載があれ

ば良いと思う。2-1-3-3の「商店会の組織力と基盤の強化」に商店街振興組合化や商店会の

連携を図るとある。商店会が町会化しており、アイディア、人材、資金も不足している。

商店会連合会、各地区連合会が強くなることが先ず必要だと思っているのでその点を記載

いただきたい。モデル商店街を設置し、地域特性に合った振興をしていただきたい。また、

情報発信についても上手くない、後手に回るということがある。商店街についても情報発

信事業があればいいと思う。

創業については廃業した空き店舗や空き家の貸出等はぜひやっていただきたいが、飲食店

やマッサージなど地域生活を支えるというよりも、生活に楽しさや豊かさをもたらす業種

が多いと思われる。創業支援は大切だが、単に店を増やすだけでは商店街は活性化しない。

単に商売をすれば良いのではなく、地域に愛着を持ち係わること等についての啓発や条件

付けを、創業支援や創業資金を貸し出す際に行うなど、仕組みを作らなければいけないの

ではないか。

委員長 背景について、なぜ今、産業振興計画をつくる必要があるのかについて、答えが十分かと

いうと、そうとも言えない。武蔵野市の産業が住みたい街に貢献した背景もあるが、一度

立ち止まって産業振興の必要性について皆で知恵を出し合って考えることが必要であると

いう所である。資料1 のp4 に昨年度の調査結果を活用したとあるが、その記載が文中に

ないために、活かされたのかどうかが分からない。「〇〇の調査結果によれば」等の記載に

より、客観性を高める必要があると思う。また、商業力がどう変化しているのかについて、

記載が必要だろう。視野を広げ、福祉の観点も含めて計画に記載していくということ、誰

に向けたものか、市民の方が読んで分かる、事業者の考え方のベースになる計画のつくり

になると良いと思う。昭和30年代以降のヒアリング等、オーラルヒストリー的なものも出

(6)

だと思う。人間的な繋がりをベースに、協働で何かできる形のイベントができれば良いと

思う。商業集積は理想だが、現状、集積の形成が難しい中で、これまでと違う商業のあり

方、商業者同士の絆のあり方について記載されると良い。副委員長からあった新興産業に

ついて、コンテンツ産業等、議論の裏づけとなる産業別データを入れ込む必要があるだろ

う。

これまでの意見を踏まえ、足りない意見があればいただきたい。

委員 商業的には法律的なことがあると思っている。先程、大店法、まちづくり三法と申し上げ

たが、産業振興条例については、市としてできることであるので、ぜひつくっていただき

たいと思っている。

委員長 まちづくり三法については、地方都市を対象とした施策であるので、また意味合いが違っ

てくると思う。

委員 商店会に加入するメリットが見つからないという思いがあるので、そういう思いを解消さ

れるような相互コミュニケーションが成立するものを提示できれば良いと思う。強制的な

加入ではなく、前向きな課題解消になれば良い。中間支援団体等のグループは、こういう

所への参加に資金面の課題がある場合が多い。助成金や補助金に行き当たれない現状があ

る。知っている人だけが使える助成金、補助金というイメージが強い。申請をすることが

できる助成金、補助金等を提示することで、商店会加入に前向きになれるものであって欲

しい。

委員長 産業振興については、シンポジウム等で1つのテーマを取り上げ、周知を図ったり、成果

報告の機会を作ったりする必要がある。商店会加入促進条例については、非加入者の言い

分もある。一方、チェーン店等の非加入には目に余ることもあるので、手立てが必要では

ないか。

委員 委員のお話は、ヨドバシ裏や吉祥寺南町の方々のことだと思う。私も以前話したことはあ

るが、なかなかコミュニケーションの手段がないのが実情である。

委員 彼等には商店会は街路灯維持のためにも必要という説明をしたこともある。彼等はイベン

ト等の企画・実施で集まったグループである。商店会については、多少、アレルギー反応

もあると思う。

委員 商店街が町会化しているというのは、あまり知られていない。地域の祭りなど、活動を担

っているということを知ってもらった方が良いと思う。そうした所からの商店会活性化等

に繋がれば良い。

委員 今、三多摩商店会で防犯プロジェクトをやっている。そこで漫画で分かる商店街の役割と

いうものを製作しており、現在最終チェック段階である。出来上がったら皆さんにお配り

したい。 2.議事(2)その他

・資料3をもとに、スケジュールの変更について説明される。

・次回の日程・会場(1月27日(月)13時半~15時半、商工会館7階役員会議室(予定))が確認さ れる。

・委員に対し、資料1及び2について、11月5日(火)を目処に事務局宛意見提出を願う。 ・事務局より各委員へ、パブリックコメント実施前に修正版について配布・確認を行う。

・第3回議事要録について、委員名称と固有名詞を匿名化し、ホームページにアップする旨、本日議事 録については、事務局作成次第、各委員に回覧する旨が事務局より確認される。

閉会

参照

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