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教科書正誤表(初版3刷)pdf 最近の更新履歴 奥野『ミクロ経済学』

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Academic year: 2018

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奥野編著『ミクロ経済学』 :正誤表

2017 4 26

ミクロ経済学(第1版第3刷)で現在発見されているエラーです.これ以降に追加発見 されたエラーについては,教科書正誤表(初版6刷)を併せてご覧ください.

■序章

• pp. 14. 下から11行目. 誤:「直接支払い(直接所得保障)」→ 正:「直接支払い

(直接所得補償)」

■第1

• pp.33. 脚注 10.誤:「特に,vが微分可能... ければならない.」→正:vが微分可 能である場合,すべてのuについてv(u) > 0が成り立つならば,vは単調変換で ある.」

• pp.44. 上から7行目.誤:「保障」→正:「保証」

• pp.60. 1段落(最後の文).誤:「粗代替財の価格が上昇すれば,...需要曲線は左

にシフトする」→正:「ある財の価格が上昇すれば,その財の粗代替財の需要曲線 は右にシフトし,粗補完財の需要曲線は左にシフトする」

• pp.65. 1.1(右下のギッフェン財のところ).誤:「∂p

D

i 」→正:∂pi

• pp.66. 1段落(最後の文).誤:「つまり,下級財なら...依存することになる」→

正:「したがって,第2財は, 下級財なら第1財の粗代替財となるが,正常財なら, 二 つ の 効 果 の 相 対 的 な 大 き さ に よ っ て ,第1財の 粗 代 替 財 に も 粗 補 完 財 に も な り うる」

• pp.70. 上から3行目(2か所).誤:u(c, h)」→正:u(h, c)

■第2

1

(2)

• pp.88. 3段落 誤:分業(devision of labor→ 正:分業(division of labor

• pp.94. 上から4行目(難解な文を修正).「生産要素が可分性を満たしているならば

雇用する必要のなかった生産要素を雇用しなければならない」→「可分であったな ら必要のなかった生産要素を,投入しなければならない」

• pp.117. 2.14(キャプション).誤:「規模に関する収穫一定と生産関数の形状」

→正:「規模に関する収穫一定と拡張経路の形状」

• pp.125.命題2.7.誤:「価格弾力性より大きい」→正:「価格弾力性より,絶対値

をとると大きい」

• pp.129. Column 4–5行目.誤:「長期の弾力性のほうが高くなっている」→正:「長

期のほうが需要はより弾力的になっている」

■第3

• pp.143. 下から1行目.図3.5の左 → 図3.5の右

• pp.155. 上から2行目.誤:x2B∗+ x2B∗ → 正:xA∗2 + x2B∗

• pp.157.脚注7「ワルラス法則」→「ワルラスの法則」(表記のゆれの補正)

• pp.174. 下から5行目.誤:「保障」→正:「保証」

■第5

• pp.244. 上から9行目.均衡均衡でも → 均衡でも

■第6

• pp.261. 上から3行目.誤:「状態が二つより大きい」→正:「状態が二つより多い」

∗ pp.265.上から5行目.「資産額cLをとって考えてみよう」→「消費額cLをとって 考えてみよう」(「資産額」と「消費額」の言葉のゆらぎ修正)

∗ pp.266.下から10行目.誤:図6.2で与えられる効用関数u→ 正:図6.1で与え られる効用関数u

∗ pp.268.下から7-9行目(2箇所).誤:rL/rH < p/(1 − p)→ 正:−rL/rH < p/(1 − p)

(絶対値に直すマイナスが必要)

∗ pp.272.下から7行目.「不景気のときに実現できる消費額」→「不景気のときに実

現できる受け取り額」

2

(3)

■第7

• pp.328. 10.誤:Myles (2006)[30]」→正:Myles (2006)[29]

• pp.336. 2段落2行目,4-5行目.「消費者Aの原点」→「消費者Aの原点OA

「消費者 Bの原点」→「消費者Bの原点OB」.(初出なのでOAOBを挿入)

• pp.339. 下から2行目.K MLの面積によりも」→「K MLの面積よりも」

• pp.341.式(7.11)2本目の式.

誤:Ti =





cG − ˆvj(G) 右辺が正の場合 0 その他の場合

正:Ti = cG − ˆvj(G)

∗マークの修正箇所は,読者の方からご指摘いただきました.筆者一同心から感謝いた します.今後とも奥野『ミクロ経済学』をよろしくお願いいたします.

3

参照

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