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企画提案公募実施要領 福岡県農業経営確立塾運営業務委託に係る企画提案の募集について 福岡県庁ホームページ

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Academic year: 2018

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(1)

福岡県農業経営確立塾運営業務委託に係る企画提案公募実施要領

1 公募の趣旨

就農5年から10年未満の農業者を対象に、経営の基礎を体系的に学ぶ「福岡県農 業経営確立塾」の運営業務に関する企画を公募する。

2 委託業務の内容

別途提示する「福岡県農業経営確立塾運営業務仕様書」のとおり

3 事業実施期間

契約締結の日から平成31年3月15日(金)まで

4 予算規模

2,000,000円以内(消費税及び地方消費税を含む)

5 企画提案公募参加資格

(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4(一般競争入札の 参加者の資格)が規定する者に該当しないこと。

(2)福岡県物品購入等に係る物品業者の指名停止等措置要綱(平成28年3月28日 27総セ第25173号)に基づく指名停止期間中でない者。

(3)福岡県暴力団排除条例に定める暴力団員又は暴力団員若しくは暴力団員と密接な 関係を有するものでない者。

(4)作成にあたり緊密な連絡調整を要するため、福岡県内に本店、支店又は営業所等 を有する事業者であること。

(5)本業務について、十分な専門知識と実績を有していること。実績とは過去5年の 間に、本県若しくは本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人等を含む)との 同種・同規模の契約を2件以上履行していること。

(6)事業の実施に当たって、福岡県からの求めに応じて、事業効果を高めるために必 要な業務改善への積極的な取組や業務手法の変更、事業の進捗管理に必要な資料提 供などに誠実かつ確実に対応できる者であること。

6 企画提案公募スケジュール (1)公募説明会

日時:平成30年3月27日(火)15:30から

場所:人づくり・県民生活部会議室(福岡県庁地下1階)

○説明会への出席は応募要件とはしませんが、できるだけご参加ください。 ○公募説明会に出席される方は、事前に後継人材育成室に別添「参加申込書」を

ご提出ください

(2)企画提案書類提出期限及び提出先

提出期限:平成30年4月6日(金)17時必着 提出方法:持参又は郵送

※電子ファイルでの提出は受け付けません。

(2)

(3)書面審査

事業者から提出された企画提案書類をもとに書面審査を行う。 書面審査合否通知:平成30年4月10日(火)まで

(4)企画のプレゼンテーション

書面審査通過事業者の企画内容のプレゼンテーションにて、最終審査を行う。 日時:平成30年4月12日(木)13:30から

場所:農林水産部会議室(福岡県庁北棟2階)

注)公正を期するため、プレゼン資料には社名を記載しないで下さい。またプレ ゼン時も社名を出さないでください。

(5)受託予定者の決定

企画プレゼンテーションの審査結果により受託予定者を決定する。

受託予定者決定通知:平成30年4月下旬

7 企画提案募集実施手続

(1)企画提案書類の様式及び提出部数 ①企画提案応募書 ・・・1部

②企画提案書 ・・・6部

※企画提案書正本1部には、表紙に押印のこと(副本5部には押印不要)。

注)公正を期するため、資料には社名を記載しないでください。 (2)企画提案書の内容

①事業実施計画

研修ニーズをどうとらえるのか、具体的なカリキュラム案、講師案や視察先案 (選定理由含む)を具体的に盛り込むこと。

②事業の実施体制

・事業実施に係る企画立案体制、運営管理体制 ・事業を管理する者の持つノウハウ、実績等 ③事業の年間スケジュール

④同様の事業を実施した実績

・当事業類似の事業等を企画・実施した実績(具体的に記述すること) ⑤経費見積書

(3)応募の無効

提出書類に虚偽の記載をした者の応募は無効とする。 (4)その他

①提出された企画書等は委託先の選定のみに使用する。

②企画書の作成及びその他参加に要した経費については参加者の負担とする。 ③提出された企画書等は採用の有無に関わらず返却は行わない。

8 事業者の選定について (1)選考方法

事業者から提出された企画提案書類をもとに県が第1次審査(書面審査)を行う。 第1次審査を通過した企画提案書について事業者によるプレゼンテーションを

実施し、審査委員会において優秀な提案を行った事業者を選定する。 (2)主な審査項目

①実施計画及び実施体制は、円滑な事業運営が実施できるものとなっているか。 ②計画の内容は、十分な成果が得られるものとなっているか。

(3)

9 契約について

(1)審査で選定された事業者と委託契約を締結する。 なお、契約締結に係る費用は受託業者の負担とする。

(2)契約にあたっては、提案内容を基に両者協議のうえ最終仕様を決定するため、あ らためて見積書を提出していただき、予定価格の範囲内で契約を締結する。 (3)契約保証金について

契約にあたっては、福岡県財務規則第169条の規定により、契約金額の100 分の10以上の金額を契約保証金として福岡県に納めること。

なお、この契約保証金は、契約が支障なく履行されたときは、契約期間満了時に 全額返還する。また、次の場合には契約保証金を減免する。

①福岡県を被保険者とする履行保障契約を保険会社と締結した場合

②過去2年の間に県若しくは本県以外の地方公共団体又は国(独立行政法人等を 含む。)と種類及び規模をほぼ同じくする契約を数回以上にわたって締結し、こ れをすべて誠実に履行し、かつ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認 められるとき。

(4)委託料は、別添資料にある事業の実施に必要な全ての経費(謝金、旅費、賃金、 消耗品費、通信運搬費、印刷製本費、使用料及び賃借料、委託費、その他)を含む。 (5)暴力団排除条項

福岡県暴力団排除条例の施行に伴い、契約にあたっては、「誓約書」を提出する こと。

なお、契約締結後に受託者が暴力団関係者に該当すると判明したときは、当該契 約を解除するとともに違約金を徴収する。

10 著作権について

(1)本業務により製作された成果物の著作権及び版権は、県に帰属する。

(2)受託業者が保有する既存著作物について、県が成果物を利用するために必要な全 ての権利を承諾するものとする。

11 事業報告

委託業務完了後、速やかに業務完了報告書を提出すること。

12 その他

当委託業務は、平成30年度福岡県当初予算の成立を前提としており、予算の成立 状況によっては、業務内容を変更すること、または契約しないことがある。

13 問い合わせ先

福岡県農林水産部後継人材育成室

担当:仁田原、中川

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