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付表及び資料 資料シリーズ No101 職業分類の改訂記録―厚生労働省編職業分類の2011年改訂―|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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付表1-1 職業分類の主要概念及び一般原則(1)

国際標準職業分類(ISCO-88) 日本標準職業分類(1997年改定) 厚生労働省編職業分類(1999年改訂)

作成目的 ①職業に関する統計データを国際比較する際の 公的統計調査の結果を職業別に表示するための基 ①公共職業安定機関の行う職業紹介における職

職業の枠組み 準 業の基準

②国際労働移動などの政策に関する意思決定や ②職業紹介に関する業務統計を作成する際の職

調査研究のために職業データを作成する際の 業別集計の基準

職業の枠組み

③職業分類を作成していない国及び職業分類を

改訂する国に対する分類枠組みの提供

職 業 の 定 主な仕事(tasks)及び責任(duties)が類似してい 個人が継続的に行い、かつ、収入を伴う仕事 職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行

義 る一群の職務(job) するために要求される技能、知識、能力などの

共通性又は類似性によってまとめられた一群の

職務

(職務の定 一人の人が遂行する一群の仕事及び責任 〔収入を伴う仕事とは〕報酬を伴うか、収入を得 主要な仕事と責任が同一である一群の地位(地

義) ることを目的とする社会的に有用な仕事 位とは一人の人に割り当てられた仕事と責任と

の全体)

分 類 対 象 遂行する仕事及び責任(又は遂行する仕事の種 仕事 仕事や課せられた責任

の変数 類)

分 類 の 単 職務 仕事 職務

適 用 の 単 個人 個人 職務/個人

類 似 性 を 職務を区分するための基準:スキル(職務に含 仕事の区分、分類項目の設定のための基準: 分類項目の設定、その体系的配列のための基準

判 断 す る まれる仕事及び責任を遂行するための能力) ①個人が従事する仕事の形態 :

際の基準 1 スキルレベル(職務に含まれる仕事及び責任 ②必要とされる知識又は技能 ①作業者が受けるべき教育・訓練の種類・期間

の複雑さ及びその広さ) ③生産される財又は提供されるサービスの種類 ②作業者が扱う道具、設備、原材料の種類

スキルレベルは国際標準教育分類ISCED-76の ④使用する原材料・道具・機械器具・設備の種類 ③製品、提供するサービスの種類

教育カテゴリーによって操作的に定義されて ⑤仕事に従事する場所及び環境 ④事業所などその組織の中で果たす役割

129

(3)

いる。このことは、職務遂行に必要なスキル ⑥事業所又はその他の組織の中で果たす役割 ⑤作業に従事する場所及び環境

が学校教育によってのみ習得できるというこ 分類項目の設定にあたっては、以上の他に、仕 以上の他に、資格・免許の有無、従事する人

とを意味しているわけではない。スキルは 事に従事する人数、法的資格等をも考慮してい 数の大きさを合わせて考慮している。

OJTや経験などによっても習得することがで る。

きる。ISCO-88におけるスキルは、職務遂行

に必要なスキルを指しており、同一職業にお

ける労働者間のスキルの違いを表すものでは

ない。

①スキルレベル1

ISCEDカテゴリー1(初等教育)

②スキルレベル2

ISCEDカテゴリー2、3(中等教育の第一、

第二段階)

一定期間のOJTや経験、見習が必要なこと

もある。

③スキルレベル3

ISCEDカテゴリー5(17、18歳から始まる約

4年間の教育)

④スキルレベル4

ISCEDカテゴリー6、7(大学・大学院レベ

ルの教育)

2 スキル分野

①仕事の遂行に必要とされる知識

②使用する道具及び機械器具

③作業者が扱う原材料の種類

④生産される財及び提供されるサービスの種

大分類はスキルレベルにもとづいて分類項目

が設定・配列されている。亜大分類及び中・

0

(4)

小分類はスキル分野にもとづいて分類項目が

設定されている。

分 類 の 構 大分類、亜大分類、中分類、小分類の4段階 大分類、中分類、小分類の3段階(大分類Hのみ亜 大分類、中分類、小分類、細分類の4段階

成 大分類が設定されている) (細分類は集約コードと特掲コードを用いて2段

階に区分されている)

(十進法の 亜大分類、中分類、小分類 小分類 小分類

適用)

職 業 の 決 職業の決定原則: 1 個人が単一の分類項目に該当する仕事に従事し 職務内容が複合的な場合の分類原則:

定方法 個人が複数の分類項目に該当する仕事に従事 ている場合 1 可能なかぎり、その仕事や責任を果たすため

している場合、職業をひとつに決定する方法は、 その仕事により職業を決定する。 に必要な知識・技術・技能の困難な方をとる。

最もスキルレベルの高い仕事による。複数の仕 2 個人が複数の分類項目に該当する仕事に従事し 2 上の1によりがたい場合は、従事する時間の

事が同じスキルレベルの場合、就業時間の長い ている場合 長いものをとる。

仕事による。 (1)2つ以上の勤務先で異なる分類項目に該当する 3 上の1、2のいずれにもよりがたい場合には、

特殊な取り扱い: 仕事に従事している場合 主要工程又は最終工程による。

1 技術的職業は、大分類2の専門的職業従事者 ①就業時間の最も長い仕事による。

ではなく、大分類3の中のテクニシャンに該 ②上の①により難い場合は、収入の最も多い仕

当する分類項目に分類する。 事による。

2 品質管理の職業は、主な仕事が品質基準の遵 ③上の①及び②により難い場合は、調査時最近

守である場合には大分類3に分類し、生産工 に従事した仕事による。

程において検査の仕事に従事する場合には製 (2)1つの勤務先で異なる分類項目に該当する仕事

品を製造する仕事に従事するものと同じ分類 に従事している場合

項目に分類する。 ①就業時間の最も長い仕事による。

3 職場のスーパーバイザーや職長は、一般労働 ②上の①により難い場合は、技能の種類、性質

者と同一の分類項目に分類する。しかし、主 及び程度などに着目し、次にあげる大分類項

な仕事が担当するグループの日常業務の計 目の順位による。

画、労働者の監督、仕事の仕方の指導などの 〔略〕

場合には、大分類1の該当する分類項目に分 ③上の①及び②のいずれにもより難い場合は、

類する。 主要過程又は最終過程の仕事による。

4 OJTの指導員は、指導を受けている者が従事 3 自衛官、警察官、海上保安官、消防員として任

131

(5)

する仕事に即して該当する分類項目に分類す 用されている者は、仕事の内容のいかんにかか

る。 わらず、それぞれ自衛官、警察官、海上保安官、

5 個人教師の仕事は、大分類2の専門的職業従 消防員を職業とする。

事者ではなく、大分類3の準専門的職業従事

者の該当する分類項目に分類する。

6 研究開発に関する職業は、大分類2の該当す

る分野の分類項目に分類する。ただし、当該

職務を遂行するものが教員である場合には、

教員の分類項目に分類する。

7 徒弟及び見習は、訓練を受けている仕事では

なく、従事する仕事に即して該当する分類項

目に分類する。

分 類 の 構 大分類、亜大分類、中分類、小分類の4段階 大分類、中分類、小分類の3段階(大分類Hのみ亜 大分類、中分類、小分類、細分類の4段階

成 大分類が設定されている) (細分類は集約コードと特掲コードを用いて2段

階に区分されている)

(十進法の 亜大分類、中分類、小分類 小分類 小分類

適用)

2

(6)

付表1-2 職業分類の主要概念及び一般原則(2)

国際標準職業分類(ISCO-08) 日本標準職業分類(2009年改訂) 厚生労働省編職業分類(2011年改訂)

作成目的 ①職業に関する統計データを国際比較する際の 公的統計調査の結果を職業別に表示するための統 ①公共職業安定機関の行う職業紹介における職

職業の枠組み 計基準 業の基準

②国際労働移動などの政策に関する意思決定や ②職業紹介に関する業務統計を作成する際の職

調査研究のために職業データを作成する際の 業別集計の基準

職業の枠組み

③職業分類を作成していない国及び職業分類を

改訂する国に対する分類枠組みの提供

職 業 の 定 主な仕事(tasks)及び責任(duties)が類似してい 個人が行う仕事で、報酬を伴うか又は報酬を目的 職務の内容である仕事や課せられた責任を遂行

義 る一群の職務(job) とするもの するために必要な知識・技能などの共通性又は

類似性によってまとめられた一群の職務

( 職 務 の 一人の人が遂行する一群の仕事及び責任 〔仕事とは〕一人の人が遂行するひとまとまりの 主要な仕事と責任が同一である一群の職位(職

定義) 任務や作業 位とは一人の人に割り当てられた仕事と責任と

の全体)

分 類 対 象 遂行する仕事及び責任(又は遂行する仕事の種 仕事 仕事や課せられた責任

の変数 類)

分 類 の 単 職務 仕事 職務

適 用 の 単 個人 個人 職務/個人

類 似 性 を 職務を区分するための基準:スキル(職務に含 仕事内容の類似性を判断するための基準: 職務の類似性を判断するための基準:

判 断 す る まれる仕事及び責任を遂行するための能力) ①仕事の遂行に必要とされる知識又は技能 ①仕事の遂行に必要とされる知識又は技能

際の基準 1 スキルレベル(職務に含まれる仕事及び責 ②事業所又はその他の組織の中で果たす役割 ②事業所又はその他の組織の中で果たす役割

任の複雑さ及びその広さ) ③生産される財・サービスの種類 ③生産される財又は提供されるサービスの種類

スキルレベルの測定にあたって考慮する点: ④使用する道具、機械器具又は設備の種類 ④作業者が扱う道具・機械器具・設備・原材料

ア.仕事の性質 ⑤仕事に従事する場所及び環境 の種類

イ.職務に含まれる仕事及び責任を十分に遂行 ⑥仕事に必要とされる資格又は免許の種類 ⑤作業に従事する場所及び環境

133

(7)

するために必要な教育(国際標準教育分類 分類項目の設定にあたっては、仕事内容の類似性 ⑥仕事に必要とされる資格又は免許の種類

ISCED-97における教育レベル) に加えて、仕事に従事する人数を考慮している。 分類項目の設定にあたっては、職務の類似性に

ウ. OJTの期間・内容、職務に含まれる仕事及 加えて、職業紹介業務における求人・求職の取

び責任を十分に遂行するために必要な関連 扱件数を考慮している。

職業における経験

①スキルレベル1

身体的頑強さや忍耐強さが必要(身体を使

って行う、又は手工的技能を使って行う単

純・反復的な仕事)

教育要件:初等教育修了(ISCED-97のレベ

ル1)

訓練要件:短期のOJT

②スキルレベル2

情報を読み・理解すること、遂行した作業

を記録すること、単純な計算を正確に行う

こと(機械・電気機器の操作、自動車の運

転、機械・電気装置の整備・修理、情報の

配列・保存などの仕事)

教育要件:中等教育第一段階修了、同第二

段階修了、又は中等教育修了後の専門的な

職業教育(ISCED-97のレベル2、3、又は4)

訓練要件:経験、OJT

③スキルレベル3

特定領域における広範な、事実的・技術的

・手続き的な知識が必要(複雑な技術的・

現実的な仕事)

教育要件:中等教育修了後の1-3年の高等

教育機関での教育(ISCED-97のレベル5b)

訓練要件:関連する仕事における集中的な

4

(8)

経験、長期のOJT

④スキルレベル4

専門領域における広範な理論的・実際的知

識にもとづく複雑な問題解決・意思決定の

能力が必要(特定領域における人間の知識

体系を拡大するための分析・研究、病気の

診断・治療、構造・機械の設計、建設・生

産の工程の設計など)

教育要件:大学卒、又はそれ以上の資格に

つながる高等教育機関における3-6年の教

育(ISCED-97のレベル5a、6)

訓練要件:経験、OJT

2 スキル分野

①仕事の遂行に必要とされる知識

②使用する道具及び機械器具

③作業者が扱う原材料の種類

④生産される財及び提供されるサービスの種

大分類はスキルレベルにもとづいて分類項目

が設定・配列され、亜大分類及び中・小分類は

スキル分野にもとづいて分類項目が設定されて

いる。

分 類 の 構 大分類、亜大分類、中分類、小分類の4段階 大分類、中分類、小分類の3段階 大分類、中分類、小分類、細分類の4段階

( 十 進 法 亜大分類、中分類、小分類 小分類

の適用)

職 業 の 決 職業の決定原則: 1 仕事が単一の分類項目に該当する場合 求人申込書に記載された仕事内容又は求職票

定方法 個人が複数の分類項目に該当する仕事に従事 その仕事により職業を決定する。 に記載された希望する仕事を単一の分類項目に

している場合、職業をひとつに決定する方法は 2 仕事が複数の分類項目に該当する場合 分類する方法は、次の原則による。

135

(9)

次の原則による。 (1)2つ以上の勤務先で、異なる分類項目に該当す 1 仕事の内容が単一の細分類項目に該当する場

①スキルレベルの最も高い仕事に該当する分類 る2つ以上の仕事に従事している場合、 合

項目に分類する。 ①報酬の最も多い分類項目による。 その項目を当該求人・求職者の職業とする。

②複数の仕事が同じスキルレベルである場合に ②上の①により難い場合は、就業時間の最も長 2 仕事の内容が複数の細分類項目に該当する場

は、就業時間の長い仕事に該当する分類項目 い分類項目による。 合

に分類する。 ③上の①及び②により難い場合は、調査時点の ①従事する時間の長いものによる。

直近に従事した仕事による。 ②上の①により難い場合は以下による。

(2)1つの勤務先で2つ以上の分類項目に該当する仕 ア.2つ以上の大分類項目にまたがる場合

事に従事している場合、 財・サービスの生産に直接かかわる大分

①就業時間の最も長い分類項目による。 類を優先するという観点から、次にあげ

②上の①により難い場合は以下による。 る大分類項目の順位による。

ア.2つ以上の大分類項目にまたがる場合 〔略〕

財・サービスの生産に直接かかわる職業を イ.1つの大分類内又は中分類内の複数の項目

優先するという観点から、次の大分類項目 に該当する場合

の順位による。 (ア)該当する複数の項目が、ひとつの財を

〔略〕 生産する過程における異なる段階であ

イ.1つの大分類内又は中分類内の複数の分類項 る場合は、主要工程又は最終工程に該

目に該当する場合 当するものによる。

(ア)該当する複数の分類項目が、生産工程に (イ)上の(ア)により難い場合は、該当する

おける組立て及び検査又は飲食物の提供 複数の項目の中で十分な仕事遂行のた

における調理及び給仕のように、1つの めに必要となる経験年数、研修期間な

財・サービスを生産する過程における異 どが最も長くかかるものによる。

なる段階である場合は、主要な段階又は 3 その他の特殊な取り扱い

最終の段階に該当する分類項目による。 (1)資格・免許

(イ)上の(ア)により難い場合は、該当する複 ①公的資格又はそれに準じた資格を要件とす

数の分類項目の中で、十分な業務遂行の る仕事であって、当該資格名をもって分類

ために必要となる経験年数、研修期間等 項目が設けられている場合、当該項目には

が最も長い分類項目による。 有資格者のみを分類する。

3 資格及び見習い等の取扱い ②公的資格又はそれに準じた資格であっても、

6

(10)

(1)公的資格又はこれに準じた資格を要件とする仕 当該資格名をもって分類項目が設定されて

事 いない場合には、求人の仕事内容又は求職

無資格の見習い、助手、補助者等は、有資格者 者の希望する仕事に即して該当する分類項

とは異なる仕事を行っているものとみなし、仕 目に分類する。

事の内容に即した分類項目に決定する。 (2)見習、補助者、助手

(2)公的資格又はこれに準じた資格を要件としない ア.見習、補助者、助手の分類項目が設定され

仕事 ている場合

見習い、助手、補助者等が行う仕事については、 求人申込書に記載された仕事内容又は求職

その内容が本務者と類似している場合には本務 票に記載された希望する仕事が見習、補助

者と同一の分類項目に決定し、その内容が本務 者、助手であって、それに対応する分類項

者のものと異なる場合にはその内容に即した分 目が設定されている場合には、その項目に

類項目に決定する。 分類する。

4 その他の特殊な取扱い イ.見習、補助者、助手の分類項目が設定され

(1)職場のリーダーの取扱い ていない場合

一般従事者と同じ仕事に従事する傍ら管理的性 (ア)公的資格又はそれに準じた資格を要件と

質の仕事にも従事している職場のリーダー、ス する仕事

ーパーバイザー、責任者等の仕事は、当該一般 見習、補助者、助手は、有資格の本務者

従事者の仕事に応じて決定する。 と同じ内容の仕事には就けず、異なる仕

(2)保安職業従事者の特例 事を行うものとみなし、その内容に即し

自衛官、警察官、海上保安官又は消防員として て本務者とは別の項目に分類する。

任用されている者は、仕事の内容のいかんに関 (イ)公的資格又はそれに準じた資格を要件と

わらず、それぞれの分類項目の自衛官、警察官、 しない仕事

海上保安官又は消防員に該当するものとする。 見習、補助者、助手が行う仕事について

(3)専門的・技術的職業従事者の特例 は、その内容が本務者のものと類似して

研究所長、病院長、診療所長、歯科診療所長、 いる場合には本務者と同一の分類項目に

歯科医院長、裁判所長、検事総長、検事正、公 分類する。その内容が本務者のものと異

正取引委員会審査長などは仕事の内容のいかん なる場合には、その内容に即して該当す

にかかわらず、大分類B―専門的・技術的職業 る分類項目に分類する。

従事者に該当するものとする。

137

(11)

(3)職場のリーダー

それぞれの職業に従事する一般の労働者と同

じ仕事に携わりながらも、労働者の監督、作

業手順の決定、仕事の割り当て、仕事の仕方

の指導などの管理的な性質の仕事にも従事す

る職場のリーダー、スーパーバイザー、責任

者、職長、班長、組長などは当該一般労働者

と同じ分類項目に分類する。

8

(12)

付表2 職業分類の国際基準と我が国の職業分類(1)

第7回国際労働統計家会議(1949年) 第8回国際労働統計家会議(1954年) 第9回国際労働統計家会議(1957年)

0-1専門的、技術的及び関連業務従事者 国際標準

2 支配的、管理的、事務的及び関連業 第7回会議の大分類 + 中分類案の審 大・中・小分類案の審議 職業分類

務従事者 議

(ISCO-58)

3 販売従事者

4 農業者、漁業者、狩猟者、伐木夫及 び関連業務従事者

5 採鉱、採石及び関連職業従事者 6 運輸機関運転従事者

7-8 その他の特殊技能工、生産工程従

事者及び労働者 労働省編職業分類(1953年)

9 サービス職業従事者

大分類 下位分類 大分類

国勢調査用職業分類(1950年) 日本標準職業分類草案(1953年) 国勢調査用職業分類(1955年) 1 専門的技術的職業 A 農業者、林業者及び類似従事者 1 専門的、技術的職業従事者

2 管理的職業 B 漁業者及び類似従事者 2 管理的職業従事者

3 事務従事者 C 採鉱・採石従事者 3 事務従事者

4 販売従事者 D 運輸機関運転従事者 4 販売従事者 日本標準職業

5 農夫、伐木夫、猟師及び類似従事者 E 製造修理従事者 5 農林、漁業従事者及び類似職業従事者 分類の設定

6 採鉱、採石的職業 下位 F その他の生産従事者 6 採鉱、採石従事者 (1960年)

7 運輸的職業 分類 G 専門的技術的職業従事者 7 運輸従事者

8 特殊技能工、生産工程従事者及び単 H 管理的職業従事者 8 技能工、生産工程従事者及び他に分類

純労働者(他に分類されない) I 事務従事者 されない単純労働者

9 サービス職業 J 販売従事者 9 サービス職業従事者

K サービス職業従事者 (注)項目名の前の数字・アルファベット大文字は大分類符号である。

139

(13)

付表2 職業分類の国際基準と我が国の職業分類(2)

アメリカ労働省の職業分類(DOT)

労働省編職業分類(1953年)

0 自由専門職及び管理職

1 書記的及び販売的職業

2 奉仕的職業

3 農業、漁業、林業及び類似職業

4/5 技能職業

6/7 半技能職業

8/9 単純技能職業

国際標準職業分類(1958年) 日本標準職業分類(1960年) 労働省編職業分類(1965年)

0 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業

1 議会議員、管理的公務員、管理 B 管理的職業従事者 B 管理的職業

職員 C 事務従事者 C 事務的職業

2 事務従事者 D 販売従事者 D 販売および類似の職業

3 販売従事者 E 農林業作業者 E 農業、林業および類似の職業

4 農林漁業・狩猟従事者 F 漁業作業者 F 漁業の職業

5 採鉱従事者、石工 G 採鉱・採石作業者 G 採鉱・採石の職業

6 運輸・通信従事者 H 運輸・通信従事者 H 運輸・通信・公益供給の職業

7/8 技能工、生産工程従事者、他 I 技能工、生産工程作業者 I 技能工、生産工程の職業

に分類されない労務作業者 J 単純労働者 J 単純労働の職業

9 サービス・スポーツ・レクレー K 保安職業従事者 K 保安の職業

ション職業従事者 L サービス職業従事者 L サービスの職業

Y 軍人

(注)項目名の前の数字・アルファベット大文字は大分類符号である。

0

(14)

付表2 職業分類の国際基準と我が国の職業分類(3)

国際標準職業分類(1968年) 日本標準職業分類(1970年) 労働省編職業分類(1986年)

0/1 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業

2 議会議員、管理職員 B 管理的職業従事者 B 管理的職業

3 事務従事者 C 事務従事者 C 事務的職業

4 販売従事者 D 販売従事者 D 販売の職業

5 サービス職業従事者 E 農林業作業者 E サービスの職業

6 農林畜産・漁業・狩猟従事者 F 漁業作業者 F 保安の職業

7/8/9 生産関連職業従事者、運輸機 G 採鉱・採石作業者 G 農林漁業の職業

関運転従事者、労務作業者 H 運輸・通信従事者 H 運輸・通信の職業

Y 軍人 I 技能工、生産工程作業者 I 技能工、採掘・製造・建設の職

J 保安職業従事者 業及び労務の職業

K サービス職業従事者

(注)項目名の前の数字・アルファベット大文字は

日本標準職業分類(1979年) 日本標準職業分類(1986年)

大分類符号である。

A 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業従事者

B 管理的職業従事者 B 管理的職業従事者

C 事務従事者 C 事務従事者

D 販売従事者 D 販売従事者

E 農林漁業作業者 E サービス職業従事者

F 採掘作業者 F 保安職業従事者

G 運輸・通信従事者 G 農林漁業作業者

H 技能工、生産工程作業者及び H 運輸・通信従事者

労務作業者 I 技能工、採掘・製造・建設作業

I 保安職業従事者 者及び労務作業者

J サービス職業従事者

141

(15)

付表2 職業分類の国際基準と我が国の職業分類(4)

国際標準職業分類(1988年) 日本標準職業分類(1997年) 労働省編職業分類(1999年)

1 議会議員、管理的公務員、管理 A 専門的・技術的職業従事者 A 専門的・技術的職業

職員 B 管理的職業従事者 B 管理的職業

2 専門的職業従事者 C 事務従事者 C 事務的職業

3 テクニシャン、準専門的職業従 D 販売従事者 D 販売の職業

事者 E サービス職業従事者 E サービスの職業

4 事務従事者 F 保安職業従事者 F 保安の職業

5 サービス職業従事者、小売店・ G 農林漁業作業者 G 農林漁業の職業

市場販売従事者 H 運輸・通信従事者 H 運輸・通信の職業

6 農業・漁業の熟練作業者 I 生産工程・労務作業者 I 生産工程・労務の職業

7 技能工及び関連職業従事者

8 設備・機械運転従事者、組立工

9 単純作業従事者

0 軍人

(注)項目名の前の数字・アルファベット大文字は大分類符号である。

2

(16)

付表2 職業分類の国際基準と我が国の職業分類(5)

国際標準職業分類(2008年) 日本標準職業分類(2009年) 厚生労働省編職業分類(2011年)

1 管理職業従事者 A 管理的職業従事者 A 管理的職業

2 専門的職業従事者 B 専門的・技術的職業従事者 B 専門的・技術的職業

3 テクニシャン、準専門的職業従 C 事務従事者 C 事務的職業

事者 D 販売従事者 D 販売の職業

4 事務補助従事者 E サービス職業従事者 E サービスの職業

5 サービス・販売従事者 F 保安職業従事者 F 保安の職業

6 農林漁業の熟練作業者 G 農林漁業従事者 G 農林漁業の職業

7 技能工及び関連職業従事者 H 生産工程従事者 H 生産工程の職業

8 設備・機械運転従事者、組立工 I 輸送・機械運転従事者 I 輸送・機械運転の職業

9 単純作業従事者 J 建設・採掘従事者 J 建設・採掘の職業

0 軍人 K 運搬・清掃・包装等従事者 K 運搬・清掃・包装等の職業

(注)項目名の前の数字・アルファベット大文字は大分類符号である。

143

(17)

付表3 国際標準職業分類(ISCO-08)のスキルレベル

スキルレベル1 スキルレベル2 スキルレベル3 スキルレベル4

主な仕事 身体を使って、又は手工的技能を 機械・電気機器の操作、自動車の 特定領域における広範な、事実的・ 専門領域における広範な理論的・

使って行う単純・反復的な仕事(清 運転、電気・機械装置の保全・修 技術的・手続き的な知識を必要と 実際的知識にもとづく、複雑な問

掃・採掘・運搬、製品の分類・保 理、情報の配列・保存などの仕事。 する、複雑な技術的・現実的な仕 題解決・意思決定を必要とする仕

管・組立、原動機のない乗物の操 事。 事(特定領域において人間の知識

作、野菜・果物の収穫などの仕事)。 体系を拡大するための分析・研

シャベルなどの手持ち道具や電気 究、病気の診断・治療、構造・機

掃除機などの単純な電気機械を使 械の設計、建設・生産の工程の設

用することもある。 計など)

職 務 の 遂 行 身体的頑強さや忍耐強さを必要と 安全の指示などの情報の読解力、 高い言語・数的スキル、十分に発 広範な言語・数的スキル、優れた

に 必 要 な ス する。言語や計算の基礎的スキル 遂行した作業の記録、単純な計算 達した対人コミュニケーションス 対人コミュニケーションスキル。

キル を必要とすることもあるが、その を正確に行うこと。相対的に上級 キル。複雑な文書の理解力、事実 複雑な文書を理解する能力、書

ような場合であっても、そのよう の読解力、数的スキルをほとんど 報告書の作成能力、さまざまな場 籍・報告書・プレゼンテーション

なスキルは職務の中心ではない。 の職業が必要とする。そのような 面における口頭での意思疎通の能 などで複雑な思考を伝達する能力

スキルが仕事の大半を占める職業 力を含むこともある。 を含むこともある。

もある。

職 務 の 遂 行 初等教育の修了。基礎教育の第一 中等教育の第一段階の修了(ISCE 中等教育修了後の1-3年の期間の高 大学卒又はそれ以上の資格につな

に 必 要 な 知 段階(国際標準教育分類のレベル Dレベル2)。職業によっては中等 等教育機関での学習(ISCED レ がる、高等教育機関における3-6

識 ・ ス キ ル 1)の修了が求められることもあ 教育の第二段階(ISCED レベル ベル5b)。関連する仕事における 年の期間の学習(ISCED レベル

の習得方法 る。短期のOJTが求められること 3)の修了が必要。専門的な職業訓 集中的な経験、長期のOJTが公的 5a又は6)。経験やOJTが公的教育

もある。 練やOJTが大きな比重を占めるこ 教育を代替することもある を代替することもある。公的資格

ともある。中等教育修了後の専門 を所有していることが、必須の入

的な職業教育(ISCED レベル4) 職要件になることが多い。

の修了を求める職業もある。経験

やOJTが公的教育を代替すること

もある。

例示職業名 事務所清掃員、貨物運搬人、園芸 食肉加工作業員、バス運転手、秘 店長、医療検査技師、法務秘書、 販売・マーケティングマネージ

労務員、食堂補助 書、経理事務員、ミシン縫製工、 商品販売営業員、救急救命士、コ ャ、土木技術者、教員(中等教育)、

洋服仕立職、販売店員補助、警察 ンピュータサポート技術員、放送・ 医師、システムアナリスト

官、理容師・美容師、電気工事工、 音響技術員

自動車整備工

4

(18)

付表4-1 旧・大分類A「専門的・技術的職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂理由

(旧分類番号)

小分類項目 新設 031、032、033 機械技術者の細分類レベルに設定されている自動車技術者と小分類レベルの航空機技術者と造船技

術者で構成する「輸送用機械技術者」を新設した。

061 システムエンジニアを全面的に見直し、調査・分析、設計、開発、運用のそれぞれの仕事に対応す

る項目を新設した。

廃止 039 031・034の細分類レベルに雑多項目を設けることによって039の設定が不要になった。

分割 103、107、112、 複数の職業を併記した項目は、それぞれが独立した職務範囲を持つ職業であるため、項目を分割し

131、132、141、 てそれぞれ独立した小分類項目とした。日本標準職業分類では、十進分類法の適用などの技術的な

172 制約によって複数の職業をひとまとめにした項目が設定されているが、実務に使用する職業分類で

はそのような制約は必要ない。

統合 021、022、023、 求人の実態に鑑みて農林水産業の技術者(4項目)を統合した。

項目名の変更 024 034、093、102、 細分類レベルに設定された項目を総括する名称として適切であるかどうかとの視点から見直しを行

111、157、171、 った。

細分類への格下げ 185 032、033 新設する「輸送用機械技術者」の細分類項目として設定した。

204 職業紹介業務における必要性に鑑みて細分類レベルに移動した。

205 本項目に含まれる3つの職業を独立させる場合、小分類よりも細分類レベルの項目として設定するほ

うが適切である。

同一中分類の中に小分類項目が10項目以上設定されている 中分類10「医療技術者」(小分類9項目

もの 細分類項目 小分類への格上げ 071-10 求人の多い生産工学技術者を小分類レベルに格上げした。

119-40 求人の多い看護補助者を小分類レベルに格上げするとともに、119-99に分類された補助・助手の仕

事を取り込むために項目名を変更した。

体系の見直し 031 一般機械技術者を産業用機械技術者とそれ以外の機械技術者に分割した。

034 強電・弱電の2区分を発送電用・配電用・産業用電気機械と民生用電気機械に区分し直した。

051 工事監督の求人が多いことを考慮して工事監理に代えて工事監督の項目を設定した。

052 分類基準の変更:工事の種類別の項目に代えて設計と工事監督の項目を設定した。

084 薬剤師を管理薬剤師と調剤薬剤師に分割した。

111 栄養士を栄養士と管理栄養士に分割した。

122 求人の多い生活相談員、児童指導員、学童保育指導員の3項目を設定した。

149 中小企業診断士に代えて資格の有無を問わない経営コンサルタントの項目を設定した。

172 分類基準の変更:メディアの種類ではなく仕事の種類別の項目を設定した。

184 商業デザイナーの項目を廃止して、その代わりに商業デザイナーの代表的分野とウェブデザイナー

をそれぞれ設定した。

202 学習個人教師を学習塾等の教師(教科学習補習教師)と語学教室教師に分割した。

145

(19)

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目は細分類レベルに項目を設定した。〕

011-13 化学研究者

011-43 薬学研究者

051-11 建築設計技術者

071-12 品質管理技術者

121-11 ケースワーカー

184-11 グラフィックデザイナー

184-12 ディスプレイデザイナー

201-11 学生カウンセラー

201-12 職場カウンセラー

201-13 職業相談員

雑分類項目から細分類に引 119-99 歯科助手

き上げた職業 119-99 動物病院助手

122-99 児童指導員

122-99 学童保育指導員

129-10 介護支援専門員

172-99 テクニカルライター

184-99 ウェブデザイナー

202-99 パソコン教室教師

209-99 学芸員

209-99 通関士

209-99 診療情報管理士

同一小分類の中に細分類項目が10項目以上設定されている 小分類209「他に分類されない専門的職業」(細分類14項目)

(注)9項目の中には雑分類項目は含まれていない。 もの

付表4-2 旧・大分類B「管理的職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂理由

(旧分類番号)

小分類項目 項目名の変更 222 特殊法人の役員 → 独立行政法人・特殊法人の役員

232 特殊法人の管理職員 → 独立行政法人・特殊法人の管理職員

細分類項目 新設 239 デイサービスセンター等の福祉施設の施設長に対応した項目として「福祉施設管理者」を設定した。

体系の見直し 231 役職別の項目に代わり管理する部門別の項目に変更した。

222-10、-20 両者を統合して「独立行政法人・特殊法人の役員」を設定した。

232-10、-20 両者を統合して「独立行政法人・特殊法人の管理職員」を設定した。

項目名の変更 241-10 個人経営者・管理者 → 個人経営事業所の経営者・管理者

6

(20)

付表4-3 旧・大分類C「事務的職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂理由

(旧分類番号)

小分類 新設 289-10、289-20、 電話勧誘販売・顧客対応窓口事務員: 電話を活用した事務の求人が多いため小分類レベルに項

281-99、289-99 目を設定した。細分類レベルには電話の発信・受信に対応した3つの項目を設けた。

259-20、259-99 医療・介護保険事務員:求人の多い医療事務員と、介護保険制度の進展に伴う保険事務関係の求

人に対応するため新たに小分類レベルの項目を設定した。

体系の見直し 313 パソコンオペレーターの求人が多いが、項目が設定されていないために求人の位置づけで混乱を

招いている。これに対応するため小分類313を操作する機器の種類(パーソナルコンピュータ、そ

れ以外のコンピュータ)で区分した。

項目名の変更 251 職務範囲を明確にするために「人事」を加えた。

303 通信関係の事務の仕事を中分類25に移動したため項目名から「通信」を削除した。

311 細分類の「ワードプロセッサ操作員」を廃止したことに伴い項目名を変更した。

312 一般的な求人職種名である「データ入力係員」を採用した。

313 新たに設定した「パーソナルコンピュータ操作員」と表記をあわせるために項目名を変更した。

細分類 新設 271-10 既に設定されている工程管理事務員に加えて生産管理事務員の項目を設定することによって生産

現場における(求人の多い)主な仕事を的確に位置づけることができる。

281-20 営業事務の仕事は求人が多いが、分類表には項目が設定されていない。それらの求人が的確に位

置づけられるように営業事務員の項目を設定した。

分割 253 受付業務の職務の違いを反映させるため現行の細分類項目を3分割した。

281-40 求人の多い金融・保険事務員の項目を金融事務員と保険事務員に分割した。

項目名の変更 252-10 企画と商品企画の両者を設定するため前者に括弧書き(商品企画を除く)を付けた。

252-13 企画の仕事だけではなく教育・研修の仕事全体を該当させるために「企画」を削除した。

269-20 見積事務員も含まれることを明示するために「原価計算・見積事務員」に変更した。

302-21、-23 自動車関連の3項目の違いを明確にするために項目名を変更した。

303-10、-20 通信関係の事務の仕事を中分類25に移動したため項目名から「通信」を削除した。

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目を細分類レベルに設定した。〕

251-11 人事事務員

252-11、-13 商品企画事務員、教育・研修事務員

271-11 工程管理事務員

301-11 有料道路料金収受員

302-21∼23 貨物運送事務員、旅客自動車運行事務員、配車事務員

雑分類項目から細分類に 259-99 士業事務所事務員

引き上げた職業 319-10 パーソナルコンピュータ操作員

147

(21)

付表4-4 旧・大分類D「販売の職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂内容

(旧分類番号)

小分類項目 分割 324 小売店販売員と卸売・商品実演販売員に分割した。

327 商品仕入営業員と商品販売営業員に分割した。

項目名の変更 326 「∼従事者」を「∼人」に変更した。

327 外交員を営業員に変更した。

332 募集人を「代理人、営業員」に変更した。

体系の見直し 335 サービス外交員の項目を営業職の雑多項目に変更した。

細分類項目 新設 261-11 事務に分類されているレジ係を販売の職業(小分類324)に移動した。

統合 326-20、326-30 再生資源仲買人と再生資源卸売人を統合した。

334-10、334-20 店主と店員を統合した。

分割 331-10 不動産仲介人、不動産販売営業員、その他に3分割した。

333-10 有価証券募集・売買仲立人と証券営業員に分割した。

項目名の変更 323-21 食堂をレストランに変更した。

335-11 銀行・信用金庫の渉外係の項目として設定した。

体系の見直し 327 商品販売営業員は、取扱品目によって項目を細分化した。

332 保険の代理人と営業員に区分した。

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目を細分類レベルに設定した。〕

321-21 コンビニエンスストア支配人

321-22 ガソリンスタンド支配人

323-21 食堂支配人

324-21∼26 衣服・身の回り品販売店員など

332-12 保険営業員

335-11∼15 貯蓄勧誘員など

雑分類項目から細分類に 339-99 中古商品査定・買取人

引き上げた職業

8

(22)

付表4-5 旧・大分類E「サービスの職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂内容

(旧分類番号)

小分類項目 新設 124 大分類Aに分類されている施設介護員をサービスの職業に移動し、小分類レベルの項目として設

359 定した。 雑多項目を新設した。

379 雑多項目を新設した。

分割 353 着付師と美容サービス従事者に2分割した。

統合 373、374 接客社交係と芸者を統合した。

項目名の変更 342 ホームヘルパーは資格名と紛らわしいので訪問介護職に変更した。

371 給仕人を給仕係に変更した。

372 身の回り世話従事者を旅館・ホテル・乗物接客係に変更した。

376 旅館主・支配人を旅館・ホテルの経営者・支配人に変更した。

383 ビル管理人をビル設備管理員に変更した。

394 広告宣伝員を広告宣伝人に変更した。

395 葬儀師を「葬儀師、火葬係」に変更した。

細分類に格下げ 356 洗張工

392 物品一時預り人

細分類項目 小分類への格上げ 399-60 トリマー

廃止 351-98 理美容見習の項目を廃止した。

352-98

項目名の変更 372-20 乗物客室給仕人を乗物客室係に変更した。

394-12 ビラ配り人をチラシ配り人に変更した。

399-10 赤帽・ポーターをポーターに変更した。

体系の見直し 342-10 ホームヘルパーを訪問介護員と訪問入浴介助員に分割した。

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目を細分類レベルに設定した。〕

355-14 クリーニング仕上工

361-11 すし職人

371-11 配ぜん人

371-12 ウェイター・ウェイトレス

371-13 ソムリエ

372-12 旅館・ホテル客室係

375-24 遊戯施設係

375-26 スポーツ・クラブハウス係

375-27 キャディ

394-12 ビラ配り人

雑分類項目から細分類に 349-99 個人宅掃除員

引き上げた職業 349-99 ベビーシッター

353-99 ネイリスト

149

(23)

361-99 調理補助者

809-99 火葬係

399-99 リラクゼーション療法施術人

399-99 理美容師補助者

付表4-6 旧・大分類F「保安の職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂内容

(旧分類番号)

小分類項目 統合 401、402、403、 項目のバランスに配慮して陸上自衛官・海上自衛官・航空自衛官・防衛大学校学生等の4項目を細

404 分類に格下げして新たに「自衛官」の小分類項目を設定した。

項目名の変更 422 消防官 → 消防員

細分類項目 新設 〔警備員の細分類項目を全面的に見直して求人の多い3職種を新たに設定した〕。

423 施設警備員

423 交通誘導員

423 催事場雑踏警備員

雑分類項目から細分類に引 429-99 プール・海水浴場監視員

き上げた職業

付表4-7 旧・大分類G「農林漁業の職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂内容

(旧分類番号)

小分類項目 細分類に格下げ 〔求人の少ない小分類項目を細分類レベルに格下げして雑多項目に移動した〕。

444 製炭・製薪作業者

452 漁労船の船長・航海士・機関長・機関士

453 海藻・貝類採取作業者

細分類項目 統合 〔求人動向を項目に反映させた。〕

431-10、431-20 稲作作業と畑作作業を統合

431-30、431-40 園芸作業と工芸作物栽培を統合

441-10、441-20 地ごしらえ作業と植林作業を統合

441-30、441-40 下刈作業と枝打作業を統合

442-10、442-20 伐木作業と造材作業を統合

443-10、443-20 集材作業と運材作業を統合

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目を細分類レベルに設定した。〕

431-34 きのこ栽培者

451-12 漁船甲板員

0

(24)

付表4-8 旧・大分類H「運輸・通信の職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂内容

(旧分類番号)

小分類項目 統合 493、494 求人の少ない甲板員と船舶機関員を統合した。

細分類項目 小分類に格上げ 499-10 求人の多いフォークリフト運転者を小分類レベルに格上げした。

統合 461-10∼98 鉄道機関士

462-10∼98 電車・気動車運転士

482-10、482-20 航海士・運航士

491-20、491-21 バス車掌・バスガイド

新設 472-03 事業者・就業者の増えている自家用乗用自動車運転代行者を新設した。

分割 473-11 求人の多いトラック運転者は、運転免許の区分に対応した2項目に分割した。

項目名の変更 504-20 電報だけではなく、最近増えているメッセージ配達サービスを含めるために電報配達員を電報等配

達員に変更した。

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目を細分類レベルに設定した。〕

471-11∼13 路線バス運転者など

472-11、-12 自家用乗用自動車運転者など

473-11∼15 トラック運転者など

501-21 ラジオ・テレビ放送技術員

雑分類項目から細分類に引 479-10 廃棄物収集車運転者

き上げた職業 479-10 自動車陸送員

付表4-9 旧・大分類I「生産工程・労務の職業」の細分類項目改訂素案の総括表

改訂案 該当項目 主な改訂理由

(旧分類番号)

小分類項目 新設 569 電気とガスの両方の溶接作業に従事する溶接工を分類する受け皿として中分類56に新たに小分類レ

ベルの雑多項目を設けた。

再編 571、572 機械の組立と修理の2項目に分かれていた小分類を機械の種類別に原動機、金属加工機械、産業用

機械、機械部品の4項目に再編した。

統合 632、633 酒類製造工:職業の類似性、求人規模等を考慮して清酒と酒類を統合した。

643、644 織布工:準備と織機操作とに分かれていた織布工程の2項目を統合した。

645、646 染色・仕上げ工:精練・漂白と染色とに分かれていた染色工程の2項目を統合した。

151

(25)

651、652 紳士・婦人・子供服仕立職・修理工:婦人・子供服と紳士服に分かれていた仕立職を一本化した

(細分類レベルで婦人・子供服と紳士服は別々に設定した)。

681、682 文字組版・製版作業員:印刷工程の変化を反映させるため文字組版と製版を統合した。

712、719-40 がん具製造工と運動具製造工を統合して、ひとつの小分類項目とした。

分割 〔求人規模や仕事内容の違いを考慮して項目を分割した。〕

535 陶磁器製造工、ファインセラミックス製品製造工

551 汎用金属工作機械工、数値制御金属工作機械工

553 鉄工、製缶工

項目名の変更 〔細分類レベルに設定された項目を総括する名称として適切であるかどうか、簡潔で分かりやすい

かどうかという視点から見直しを行った〕。

602 時計組立工・修理工 → 時計類組立工・修理工

604 レンズ研磨工・調整工 → レンズ研磨工・加工工

641 粗紡工、精紡工 → 紡績工

642 合糸工、ねん糸工、加工糸工 → ねん糸工、加工糸工

733 ポンプ・ブロアー・コンプレッサー運転工 → ポンプ・送風機・圧縮機運転工

755 さく井工、石油・天然ガス採取工 → さく井工、ボーリング工

791 船内・沿岸荷役作業者 → 港湾荷役作業者

795 荷造工 → こん包工

〔オペレーターの名称になっている項目は、仕事内容を的確に反映したものになるように見直しを

行った。〕

521 基礎的化学製品製造オペレーター → 基礎的化学製品製造工

522 石油精製オペレーター → 石油精製工

524 石けん・洗剤・油脂製品製造オペレーター → 石けん・洗剤・油脂製品製造工

537 セメント生産オペレーター → セメント製造工

細分類への格下げ 〔求人件数の少ない小分類項目は廃止し、同一中分類内の小分類レベルの雑多項目の中に細分類項

目として移動した。〕

533 施ゆう工、ほうろうがけ工

536 窯業絵付工

555 金属彫刻工

613 製糖工

654 刺しゅう工

665 船大工

666 竹細工工

667 とう・き柳・草・つる製品製造工

713 ちょうちん・うちわ製造工

715 漆器工

717 印判師

722 表具師

725 写真工

726 写図工

2

(26)

727 現図工

ひとつの中分類項目のもとに小分類項目が10項目以上設定 中分類55「金属加工の職業」(小分類10項目)

されているもの 中分類58「電気機械器具組立・修理の職業」(小分類10項目)

細分類項目 小分類への格上げ 〔求人規模を考慮して小分類レベルに格上げした。〕

559-10 金属製家具・建具製造工

559-20 金属製品製造工(一貫作業によるもの))

589-40 電子機器部品製造工

659-10 パタンナー

719-10 楽器製造工

719-30 筆記用具製造工

739-40 玉掛工

809-20 選別工

809-30の一部 軽作業員

新設 624-10∼99 分類基準の変更:仕事別に代わり製品別に缶詰・瓶詰・レトルト食品製造工の3項目を設定した。

809-20の一部 ピッキング作業に対応する項目として商品選別工を設定した。

分割 559-22 工具製造工を治工具製造工と金型製造工に分割した。

項目名の変更 655-20 衣服以外のミシン縫製工 → 身の回り品ミシン縫製工

728-10 機械包装工 → 製品包装工

734-10 建設機械運転工 → 車両系建設機械運転工

755-20 試すい工 → ボーリング工

777-20 建具ガラスはめ込工 → 建具ガラス取付工

777-30 室内装飾工 → 内装工

809-30∼37 雑務員 → 軽作業員

特掲項目の細分類独立 〔求人の多い特掲項目は細分類レベルに項目を設定した。〕

519-53 非破壊検査員

539-51 ガラス製品検査工

582-23 テレビ・画像端末機組立工

589-51 液晶表示部品製造工

589-76 電子部品検査工

599-21 自動車検査工

603-31 カメラ組立工

721-23 自動車内張工

792-14 引越作業員

794-21 新聞配達員

794-23 ルートセールス員

801-21 ごみ処理作業員

801-22 し尿処理作業員

809-31 用務員

809-38 公園・ゴルフ場整備員

雑分類項目から細分類レベ 349-10 個人宅掃除員

153

(27)

ルに引き上げた職業 559-99 自動車解体工

559-99 ダイカスト工

689-99 DTPオペレーター

728-99 ラベル・シール貼工

779-99 外壁工

779-99 住宅水回り設備取付工

809-99 浄化槽清掃員

809-99 小売店軽作業員

809-99 会場設営作業員

(注)*印は仮置きの項目名である。

4

(28)

付表5 分類項目新旧対照表

新分類(2011年改訂) 旧分類(1999年改訂) 備考

管理的職業 管理的職業 大分類符号の変更

01 管理的公務員 21 管理的公務員

011 管理的公務員 新設(旧211、212、213を統合)

211 議会議員 廃止(新011-01へ)

011-01 議会議員 旧211の細分類格下げ

211-10 国会議員 廃止(新011-01へ)

211-20 地方公共団体議会議員 廃止(新011-01へ)

212 管理的国家公務員 廃止(新011-02へ)

011-02 管理的国家公務員 旧212の細分類格下げ

212-10 中央省庁幹部 廃止(新011-02へ)

212-11 事務次官 廃止(新011-02へ)

212-12 中央省庁の局部長 廃止(新011-02へ)

212-13 中央省庁の課長 廃止(新011-02へ)

212-20 地方支分部局幹部 廃止(新011-02へ)

212-21 地方支分部局の長 廃止(新011-02へ)

212-22 地方支分部局の課長 廃止(新011-02へ)

212-30 国家行政委員会委員 廃止(新011-02へ)

213 管理的地方公務員 廃止(新011-03へ)

011-03 管理的地方公務員 旧213の細分類格下げ

213-10 地方公共団体の三役 廃止(新011-03へ)

213-11 知事・市町村長 廃止(新011-03へ)

213-12 副知事・助役 廃止(新011-03へ)

213-13 出納長・収入役 廃止(新011-03へ)

213-20 地方公共団体の幹部 廃止(新011-03へ)

213-21 地方公共団体の局部長 廃止(新011-03へ)

213-22 地方公共団体の課長 廃止(新011-03へ)

213-30 地方公共団体出先機関の幹部 廃止(新011-03へ)

213-31 地方公共団体出先機関の長 廃止(新011-03へ)

213-32 地方公共団体出先機関の課長 廃止(新011-03へ)

213-40 地方行政委員会委員 廃止(新011-03へ)

02 法人・団体の役員 22 会社・団体の役員 改称

021 会社役員 221 会社役員

021-01 会社役員 新設(旧221-10、-20を統合)

221-10 会社社長・会長 廃止(新021-01へ)

221-20 会社重役 廃止(新021-01へ)

222 特殊法人の役員 廃止(新029-01へ)

222-10 公団・事業団等の役員 廃止(新029-01へ)

222-20 特殊会社の役員 廃止(新029-01へ)

029 その他の法人・団体の役員 229 その他の法人・団体の役員

029-01 独立行政法人等の役員 旧222の細分類格下げ・改称

029-99 他に分類されない法人・団体の役員 新設(旧229-10、-20、-30、-99を統合)

229-10 公益法人役員 廃止(新029-99へ)

229-20 経営者団体役員 廃止(新029-99へ)

229-30 労働組合役員 廃止(新029-99へ)

155

(29)

229-99 他に分類されない法人・団体の役員 廃止(新029-99へ)

03 法人・団体の管理職員 23 会社・団体の管理職員 改称

031 会社の管理職員 231 会社の管理職員

031-01 会社の管理職員 231-10 会社の管理職員

231-11 本社部課長 廃止(新031-01へ)

231-12 支店・工場等の長 廃止(新031-01へ)

231-13 支店・工場等の部課長 廃止(新031-01へ)

232 特殊法人の管理職員 廃止(新039-01へ)

232-10 公団・事業団等の管理職員 廃止(新039-01へ)

232-20 特殊会社の管理職員 廃止(新039-01へ)

039 その他の法人・団体の管理職員 239 その他の法人・団体の管理職員

039-01 独立行政法人等の管理職員 旧232の細分類格下げ・改称

039-02 福祉施設管理者 新設(旧239-10の一部)

039-99 他に分類されない法人・団体の管理職員 239-10 その他の法人・団体の管理職員

04 その他の管理的職業 24 その他の管理的職業

049 その他の管理的職業 241 その他の管理的職業

049-99 その他の管理的職業 新設(旧241-10、-99を統合)

241-10 個人経営者・管理者 廃止(新049-99へ)

241-99 他に分類されないその他の管理的職業 廃止(新049-99へ)

専門的・技術的職業 専門的・技術的職業 大分類符号の変更

05 研究者 01 科学研究者 改称

051 研究者 新設(旧011、012を統合)

011 自然科学系研究者 廃止(新051へ)

051-01 理学研究者 011-10 理学研究者

011-11 数学研究者 廃止(新051-01へ)

011-12 物理学研究者 廃止(新051-01へ)

011-13 化学研究者 廃止(新051-01へ)

011-14 生物学研究者 廃止(新051-01へ)

051-02 工学研究者 011-20 工学研究者

011-21 土木・建築工学研究者 廃止(新051-02へ)

011-22 機械工学研究者 廃止(新051-02へ)

011-23 材料工学研究者 廃止(新051-02へ)

011-24 電気・電子工学研究者 廃止(新051-02へ)

011-25 情報工学研究者 廃止(新051-02へ)

011-26 生命工学研究者 廃止(新051-02へ)

051-03 農学・林学・水産学研究者 011-30 農・林・水産学研究者

011-31 農学研究者 廃止(新051-03へ)

011-32 林学研究者 廃止(新051-03へ)

011-33 獣医学・畜産学研究者 廃止(新051-03へ)

011-34 水産学研究者 廃止(新051-03へ)

051-04 医学研究者 011-40 医学研究者

011-41 生理学研究者 廃止(新051-04へ)

011-42 病理学研究者 廃止(新051-04へ)

011-43 薬学研究者 廃止(新051-04へ)

011-44 歯学研究者 廃止(新051-04へ)

011-99 他に分類されない自然科学系研究者 廃止(新051-99へ)

012 人文・社会科学系研究者 廃止(新051へ)

156

(30)

051-05 人文科学研究者 012-10 人文科学研究者

012-11 哲学研究者 廃止(新051-05へ)

012-12 史学研究者 廃止(新051-05へ)

012-13 文学研究者 廃止(新051-05へ)

012-14 美術研究者 廃止(新051-05へ)

012-15 心理学研究者 廃止(新051-05へ)

012-16 教育学研究者 廃止(新051-05へ)

051-06 社会科学研究者 012-20 社会科学研究者

012-21 社会学研究者 廃止(新051-06へ)

012-22 法学・政治学研究者 廃止(新051-06へ)

012-23 経済学研究者 廃止(新051-06へ)

012-24 商学・経営学研究者 廃止(新051-06へ)

051-99 他に分類されない研究者 新設(旧011-99)

06 農林水産技術者 新設(旧02の一部)

02 農林水産業・食品技術者 廃止(新06、07、08へ)

061 農林水産技術者 新設(旧021、022、023、024、029-10∼13・-99を統合)

021 農業技術者 廃止(新061へ)

061-01 農業技術者 新設(旧021-10∼13、-20∼21、-30を統合)

021-10 農業技術員 廃止(新061-01へ)

021-11 種苗育成技術員 廃止(新061-01へ)

021-12 土壌改良技術員 廃止(新061-01へ)

021-13 病虫害防除技術員 廃止(新061-01へ)

021-20 農業経営指導員 廃止(新061-01へ)

021-21 農業改良普及員 廃止(新061-01へ)

021-30 農作物検査員 廃止(新061-01へ)

022 畜産技術者 廃止(新061へ)

061-02 畜産技術者 新設(旧022-10∼15、-20、-30∼31、029-10∼13を統合)

022-10 畜産技術員 廃止(新061-02へ)

022-11 種付技術員 廃止(新061-02へ)

022-12 ふ化技術員 廃止(新061-02へ)

022-13 肥育技術員 廃止(新061-02へ)

022-14 飼料技術員 廃止(新061-02へ)

022-15 ふん尿処理技術員 廃止(新061-02へ)

022-20 養蜂技術員 廃止(新061-02へ)

022-30 畜産検査技術員 廃止(新061-02へ)

022-31 ひな鑑別員 廃止(新061-02へ)

023 林業技術者 廃止(新061へ)

061-03 林業技術者 新設(旧023-10∼11、-20を統合)

023-10 林業技術員 廃止(新061-03へ)

023-11 森林病害虫防除技術員 廃止(新061-03へ)

023-20 林業検査技術員 廃止(新061-03へ)

024 水産技術者 廃止(新061へ)

061-04 水産技術者 新設(旧024-10∼12、-20、-30を統合)

024-10 水産技術員 廃止(新061-04へ)

024-11 養殖技術員 廃止(新061-04へ)

024-12 漁労技術員 廃止(新061-04へ)

024-20 水産物検査技術員 廃止(新061-04へ)

157

参照

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