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平成27年3月26日(木曜日)号外第16号別冊

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(1)

宮 崎 県公 報

平 成 2 6 年 度 第 3 回

平 成 2 7 年 3 月

(2)

4 4 1 0 0 - 1 1 3 8

平 成 2 7 年 3 月 2 6 日

宮 崎 県 知 事 殿

宮 崎 県 議 会 議 長 殿

宮 崎 県 教 育 委 員 会 殿

宮 崎 県 人 事 委 員 会 殿

宮 崎 県 公 安 委 員 会 殿

宮 崎 県 労 働 委 員 会 殿

宮 崎県 監査 委員 宮 本 尊

宮 崎県 監査 委員 山 口 博

宮 崎県 監査 委員 中 野 明

宮 崎県 監査 委員 田 口 雄 二

監 査の結 果に 関す る報 告に つい て

こ の こと に つ いて 、 地 方自 治法 第1 99 条第 1項 、第 2項 及び 第4 項の規 定に 基づ き平

成2 6 年1 2 月 から 平 成 27 年3 月ま での 間に 実施 した 監査 (定 期監 査)の 結果 、同 条第

1項 、 第2 項 及 び第 5 項 の規 定に 基づ き平 成2 6年 9月 から 平成 26 年11 月ま での 間に

実施 し た監 査 ( 随時 監 査 )の 結果 及び 同条 第2 項の 規定 に基 づき 平成 26年 9月 から 平成

27 年 2月 ま で の間 に 実 施し た監 査( 行政 監査 )の 結果 を、 同条 第9 項の規 定に より 、次

のと おり 提出し ます 。

な お、 当該監 査の 結果 に基 づき 、又 は当 該監 査の 結果 を参 考と して 措置 を講 じた とき は、

(3)

第1 県の 機 関 を対 象 と した 定期 監査 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 1

1 監査 の 概 要 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 1

2 監査 の 結 果 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 1

3 指摘 事 項 等の 内 容 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 2

【 別 表】 監 査 実施 機 関 (県 の機 関の 定期 監査 ) … …… …… …… …… …… …… …… 8

第2 県の 機 関 を対 象 と した 随時 監査 -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 14

1 監査 の 概 要 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 14

2 監査 の 結 果 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 14

3 指摘 事 項 等の 内 容 …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 15

【 別 表】 監 査 実施 機 関 (県 の機 関の 随時 監査 ) … …… …… …… …… …… …… …… 16

第3 行政 監 査 - - -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- -- 17

1 監査 の テ ーマ …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 17

2 監査 の 目 的 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 17

3 監査 の 概 要 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 17

4 監査 の 結 果 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 20

5 意見 …… … … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 45

【別 表 】試 験 研 究機 関 の一 覧 … …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… …… 49

参 考資 料 「 備品 使用 簿の 登記 範囲 につ いて 」

(4)

第 1

県 の 機 関を 対 象 と し た 定 期 監 査

監 査 の 概要

県の 1 3 8機 関 に つい て、 平成 26 年1 2月 12 日か ら平 成2 7年3 月9 日ま での

間 に、 平 成 26 年 度 にお ける 財務 に関 する 事務 の執 行、 経営 に係 る事業 の管 理及 びそ

の他 の事務 の執 行を 対象 とし て、 定期 監査 を実 施し た。

監 査 実 施 機 関 数

区 分

本 庁 出先 機関 等 計

知 事 部 局 30 38 68

教 育 委 員 会 5 54 59

公 安 委 員 会 8 8

監 査 事 務 局 1 1

人 事 委 員 会 1 1

労 働 委 員 会 1 1

合 計 38 1 00 1 38

監査 を 実 施し た 機 関名 及び 監査 実施 年月 日等 は、 別表 (8 ~1 3ペー ジ) に記 載の

とお りであ る。

監 査 の 結果

監査 の 結 果、 3 3 機関 の4 8件 につ いて 、是 正又 は改 善を 必要 とする 事項 が認 めら

れ、 下記の とお り、 指摘 事項 又は 注意 事項 とし た。

該当 機 関 に対 し て は、 監査 結果 に基 づき 、速 やか に是 正又 は改 善措置 を講 ずる よう

文書 で通知 を行 った 。

件 数

指 摘 項 目

指 摘事 項 注 意事 項 要望 事項 計

収 入 事 務 5 5 1 0

支 出 事 務 5 10 1 5

契 約 事 務 4 8 1 2

工 事 の 施 工 1 1

財 産 ( 物 品 を 除 く ) の 管 理 3 2 5

物 品 の 管 理 2 2

事 務( 事 業 )の 経 済性 、 効 率性 及 び 有効 性

そ の 他 3 3

合 計 19 29 4 8

指 摘事 項 …… 是 正又 は 改善 を 必 要と す る 事項 の う ち、 特 に 重要 な 事 項と し て 文

書を も っ て指 摘 し たも の

注 意事 項 …… 是 正又 は 改善 を 必 要と す る 事項 の う ち、「 指 摘 事項 」 に 至ら な い 事項 で 、 文書 を も って 注 意 を行 っ たも の

(5)

指 摘 事 項等 の 内 容

指 摘又は 注意 を行 った 事項 (指 摘事 項等 )の 内容 は、 次の とお りで ある 。

[ 総 合政 策部 ]

(1) 秘書 広報 課

【指 摘事 項】

○ 広 報用 航空 写真 等撮 影業 務委 託に つい て、 契約 締結 期限内 に契 約が 締結

され てい なか った 。

留 意を 要す る。

(2) 中山 間・ 地域 政策 課

【指 摘事 項】

○ 宮 崎県 市町 村間 連携 支援 交付 金に つい て、 交付 決定 事務が 遅れ てい るも

のが あっ た。

留 意を 要す る。

(3) 文化 文教 ・国 際課

【注 意事 項】

○ 平 成2 6年 度「 アン ニョ ンハ セヨ !少 年少 女国 際交 流事業 」業 務委 託に

つい て 、 業務 仕様 書に 定め られ た内 容で 海外 旅行 傷害 保険が 設定 され てい

なか った 。

留 意を 要す る。

(4) 消費 生活 セン ター

【注 意事 項】

○ 公 有財 産使 用料 につ いて 、消 費税 額の 算定 を誤 り徴 収不足 とな って いる

もの があ った 。

善 処を 要す る。

[ 総 務部 ]

(5) 消防 学校

【注 意事 項】

○ 非 常勤 職員 の報 酬に つい て、 支給 不足 とな って いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

[ 福 祉保 健部 ]

(6) こど も政 策課

【注 意事 項】

○ 宮 崎県 安心 こど も基 金特 別対 策事 業補 助金 (幼 稚園 耐震化 促進 事業 )に

つい て、 交付 決定 事務 が遅 れて いた 。

(6)

(7) 日南 保健 所

【注 意事 項】

○ 旅 費に つい て、 交通 費の 算出 を誤 り過 払と なっ てい るもの が見 受け られ

た。

善 処を 要す る。

(8) 看護 大学

【指 摘事 項】

○ 物 品の 購入 につ いて 、予 定価 格調 書が 作成 され てい ないも のが あっ た。

留 意を 要す る。

【注 意事 項】

○ 概 算払 した 旅費 につ いて 、精 算手 続を 誤り 支給 不足 となっ てい るも のが

あっ た。

善 処を 要す る。

(9) こど も療 育セ ンタ ー

【注 意事 項】

○ 非 常勤 職員 の通 勤費 用に つい て、 過払 とな って いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

(10) みや ざき 学園

【注 意事 項】

○ 寮 西側 転落 防止 フェ ンス 設置 工事 につ いて 、工 事請 負契約 約款 に定 める

現場 代理 人等 の通 知を 受け てい なか った 。

留 意を 要す る。

[ 環 境森 林部 ]

(11) 林業 技術 セン ター

【指 摘事 項】

○ 自 動販 売機 設置 に係 る公 募型 財産 貸付 料に つい て、 調定の 時期 が適 当で

ない もの があ った 。

留 意を 要す る。

【注 意事 項】

○ 行 政財 産の 目的 外使 用許 可に つい て、 行政 財産 使用 許可台 帳が 整備 され

てい ない もの が散 見さ れた 。

善 処を 要す る。

[ 商 工観 光労 働部 ]

(12) 工業 技術 セン ター

【指 摘事 項】

○ リ ハビ リテ ーシ ョン 用加 重セ ンサ の実 用化 研究 等の 受託に つい て、 調定

が行 われ てい ない もの や調 定の 時期 が適 当で ない もの が散 見さ れた 。

(7)

[ 農 政水 産部 ]

(13) 水産 試験 場

【指 摘事 項】

○ 高 品質 キャ ビア 長期 保存 技術 開発 業務 等の 受託 につ いて、 調定 事務 が遅

れて いる もの が見 受け られ た。

留 意を 要す る。

[ 県 土整 備部 ]

(14) 串間 土木 事務 所

【指 摘事 項】

○ 港 湾施 設用 地使 用料 につ いて 、調 定額 の算 定を 誤り 過徴収 や徴 収不 足と

なっ てい るも のが 見受 けら れた 。

善 処を 要す る。

【注 意事 項】

○ 河 川敷 占用 料に つい て、 滞納 整理 票へ の処 理経 過等 の記録 整理 がな され

てい ない もの が見 受け られ た。

善 処を 要す る。

○ 河 川法 に基 づく 工作 物の 新築 等の 許可 につ いて 、許 可通知 書に 不備 があ

るも のが 散見 され た。

留 意を 要す る。

(15) 高岡 土木 事務 所

【注 意事 項】

○ 河 川敷 占用 料に つい て、 調定 額の 算定 を誤 り過 徴収 となっ てい るも のが

あっ た。

善 処を 要す る。

○ 道 路法 に基 づく 道路 管理 者以 外の 者の 行う 工事 の承 認につ いて 、工 事着

手届 のな いも のが 見受 けら れた 。

留 意を 要す る。

(16) 北部 港湾 事務 所

【注 意事 項】

○ 港 湾緑 地植 栽維 持管 理業 務委 託に つい て、 契約 書に 貼付さ れて いる 収入

印紙 の税 額が 不足 して いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

[ 教 育委 員会 ]

(17) 学校 政策 課

【指 摘事 項】

○ 企 業と 連携 した リサ イク ル活 動推 進事 業補 助金 につ いて、 交付 決定 事務

が遅 れて いた 。

(8)

(18) スポ ーツ 振興 課

【注 意事 項】

○ み んな がス ポー ツ“ 11 30 ”県 民運 動D VD ・C D・P V制 作業 務委

託等 につ いて 、支 出負 担行 為の 整理 時期 が遅 れて いる もの が見 受け られ た。

留 意を 要す る。

(19) 中部 教育 事務 所

【注 意事 項】

○ 扶 養手 当に つい て、 支給 不足 とな って いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

○ 物 品の 購入 につ いて 、年 間の 購入 金額 が多 額で ある にもか かわ らず 、定

期的 に 同 一業 者と 10 万円 未満 の随 意契 約を 行っ てい るもの が見 受け られ

た。

留 意を 要す る。

(20) 南部 教育 事務 所

【注 意事 項】

○ 非 常勤 講師 の報 酬等 につ いて 、支 払時 期が 遅れ てい るもの が見 受け られ

た。

留 意を 要す る。

○ 特 殊勤 務手 当に つい て、 過払 とな って いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

(21) 西都 原考 古博 物館

【指 摘事 項】

○ 公 用車 の管 理に つい て、 法定 定期 点検 整備 を実 施し ていな いも のが あっ

た。

留 意を 要す る。

【注 意事 項】

○ 平 成2 6年 度県 立西 都原 考古 博物 館展 示年 間保 守点 検業務 の委 託等 につ

いて 、支 出負 担行 為の 整理 時期 が遅 れて いる もの が散 見さ れた 。

留 意を 要す る。

(22) 宮崎 大宮 高等 学校

【指 摘事 項】

○ 産 業廃 棄物 収集 運搬 処分 業務 委託 につ いて 、見 積業 者決定 等の 契約 事務

が適 正に 行わ れて いな かっ た。

留 意を 要す る。

○ P TA が設 置し てい る複 写機 につ いて 、教 育財 産の 目的外 使用 許可 の手

続が 行わ れて いな かっ た。

善 処を 要す る。

【注 意事 項】

○ 準 公金 につ いて 、監 事に よる 会計 監査 が行 われ てい ないな ど、 取扱 いが

適当 でな いも のが 見受 けら れた 。

(9)

(23) 宮崎 工業 高等 学校

【注 意事 項】

○ 物 品 の 購入 につ いて 、年 間の 購入 金額 が多 額で ある にもか かわ らず 、定

期的 に同 一業 者と 10 万円 未満 の随 意契 約を 行っ てい るも のが 散見 され た。

留 意を 要す る。

(24) 宮崎 商業 高等 学校

【注 意事 項】

○ 消 防 用 設備 保守 点検 業務 委託 につ いて 、執 行予 定額 におけ る消 費税 相当

額を 誤っ て算 定し てい た。

留 意を 要す る。

(25) 宮崎 海洋 高等 学校

【指 摘事 項】

○ 海 事保 安指 導等 業務 委託 につ いて 、契 約書 の作 成が 遅れ てい た。

留 意を 要す る。

○ 野 球部 倉庫 の設 置に つい て、 教育 財産 使用 許可 書の 交付及 び教 育財 産使

用許 可台 帳の 整備 が行 われ てい なか った 。

善 処を 要す る。

○ 物 品の 管理 につ いて 、寄 贈物 品の 受入 手続 を行 って いな いも のが あっ た。

善 処を 要す る。

【注 意事 項】

○ 海 事保 安指 導等 業務 委託 につ いて 、見 積書 を徴 して いな かっ た。

留 意を 要す る。

○ 海 水運 搬委 託に つい て、 検査 員の 下命 がな され てい なか った 。

善 処を 要す る。

(26) 宮崎 西高 等学 校

【指 摘事 項】

○ P TA が設 置し てい る複 写機 につ いて 、教 育財 産の 目的外 使用 許可 の手

続が 行わ れて いな かっ た。

善 処を 要す る。

(27) 小林 高等 学校

【指 摘事 項】

○ 扶 養手 当に つい て、 支給 不足 とな って いる もの があ った 。

善 処を 要す る。

(28) 小林 秀峰 高等 学校

【注 意事 項】

○ 公 有財 産使 用料 につ いて 、消 費税 額の 算定 を誤 り過 徴収と なっ てい るも

のが あっ た。

(10)

(29) 妻高 等学 校

【注 意事 項】

○ 公 有財 産使 用料 につ いて 、消 費税 額の 算定 を誤 り過 徴収と なっ てい るも

のが あっ た。

善 処を 要す る。

(30) 延岡 青朋 高等 学校

【注 意事 項】

○ 自 動販 売機 の設 置に つい て、 教育 財産 使用 許可 台帳 が整備 され てい ない

もの が見 受け られ た。

善 処を 要す る。

(31) 門川 高等 学校

【指 摘事 項】

○ 高 等学 校授 業料 及び 科目 履修 料に つい て、 調定 事務 が遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

○ 高 等学 校等 就学 支援 金に つい て、 公金 振替 が遅 れて いた 。

留 意を 要す る。

(32) 五ヶ 瀬中 等教 育学 校

【注 意事 項】

○ 教 職員 住宅 除草 清掃 ・樹 木剪 定業 務委 託に つい て、 契約書 の委 託期 間が

見積 依頼 書に 記載 した 委託 期間 と相 違し てい た。

留 意を 要す る。

(33) 児湯 るぴ なす 支援 学校

【指 摘事 項】

○ 通 勤手 当に つい て、 過払 や支 給不 足と なっ てい るも のが見 受け られ た。

(11)

【別 表】 監査実 施機 関( 県の 機関 の定 期監 査)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

総 合政 策部 秘書 広報 課 平 成27年 1月22日 実地 監査

統計 調査 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

中山 間・ 地域 政策 課 平 成27年 1月13日 実地 監査

生活 ・協 働・ 男女 参画 課 平 成27年 1月15日 実地 監査

文化 文教 ・国 際課 平 成27年 1月20日 実地 監査

人権 同和 対策 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

情報 政策 課 平 成27年 1月15日 実地 監査

東京 事務 所 平 成26年12月15日 実地 監査

福岡 事務 所 平 成27年 1月14日 実地 監査

消費 生活 セン ター 平 成27年 3月 9日 書面 監査

消費 生活 セン ター 都城 支所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

消費 生活 セン ター 延岡 支所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

総 務部 人事 課 平 成27年 1月22日 実地 監査

行政 経営 課 平 成27年 1月 9日 実地 監査

市町 村課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

総務 事務 セン ター 平 成27年 1月20日 実地 監査

危機 管理 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

消防 保安 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

消防 学校 平 成27年 2月 6日 実地 監査

自治 学院 平 成27年 1月22日 実地 監査

福 祉保 健部 長寿 介護 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

健康 増進 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

(12)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

福 祉保 健部 中央 保健 所 平 成27年 2月16日 実地 監査

日南 保健 所 平 成27年 3月 6日 実地 監査

都城 保健 所 平 成27年 2月12日 実地 監査

延岡 保健 所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

高千 穂保 健所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

衛生 環境 研究 所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

看護 大学 平 成26年12月15日 実地 監査

こど も療 育セ ンタ ー 平 成27年 2月 2日 実地 監査

精神 保健 福祉 セン ター 平 成27年 3月 9日 書面 監査

みや ざき 学園 平 成27年 1月16日 実地 監査

環 境森 林部 環境 管理 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

循環 社会 推進 課 平 成27年 1月 9日 実地 監査

林業 技術 セン ター 平 成27年 2月13日 実地 監査

商 工観 光労働 部 労働 政策 課 平 成27年 1月 9日 実地 監査

計量 検定 所 平 成26年12月16日 実地 監査

工業 技術 セン ター 平 成27年 2月 4日 実地 監査

食品 開発 セン ター 平 成27年 2月 4日 実地 監査

産業 技術 専門 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

産業 技術 専門 校高 鍋校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

農 政水 産部 農村 計画 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

農村 整備 課 平 成27年 1月19日 実地 監査

漁村 振興 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

(13)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

農 政水 産部 水産 試験 場 平 成27年 1月16日 実地 監査

水産 試験 場内 水面 支場 平 成27年 1月16日 実地 監査

畜産 試験 場 平 成27年 2月 2日 実地 監査

畜産 試験 場川 南支 場 平 成27年 2月 2日 実地 監査

宮崎 家畜 保健 衛生 所 平 成27年 1月30日 実地 監査

都城 家畜 保健 衛生 所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 家畜 保健 衛生 所 平 成27年 2月 5日 実地 監査

高等 水産 研修 所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

県 土整 備部 用地 対策 課 平 成27年 1月22日 実地 監査

技術 企画 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

道路 建設 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

砂防 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

都市 計画 課 平 成27年 1月14日 実地 監査

高速 道対 策局 平 成27年 3月 9日 書面 監査

串間 土木 事務 所 平 成27年 3月 5日 実地 監査

小林 土木 事務 所 平 成27年 2月 9日 実地 監査

高岡 土木 事務 所 平 成27年 1月13日 実地 監査

西都 土木 事務 所 平 成27年 2月13日 実地 監査

油津 港湾 事務 所 平 成27年 3月 9日 書面 監査

北部 港湾 事務 所 平 成27年 2月16日 実地 監査

環 境森 林部・ 農政

水 産部 ・県土 整備 工事 検査 課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

部 共管

会 計管 理局 会計 課 平 成27年 1月22日 実地 監査

(14)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

教 育委 員会 特別 支援 教育 室 平 成27年 1月14日 実地 監査

教職 員課 平 成27年 1月28日 実地 監査

スポ ーツ 振興 課 平 成27年 1月21日 実地 監査

文化 財課 平 成27年 3月 9日 書面 監査

中部 教育 事務 所 平 成26年12月17日 実地 監査

南部 教育 事務 所 平 成27年 2月 5日 実地 監査

北部 教育 事務 所 平 成27年 1月27日 実地 監査

スポ ーツ 指導 セン ター 平 成27年 1月16日 実地 監査

教育 研修 セン ター 平 成27年 3月 9日 書面 監査

図書 館 平 成27年 3月 9日 書面 監査

美術 館 平 成27年 3月 9日 書面 監査

総合 博物 館 平 成26年12月17日 実地 監査

西都 原考 古博 物館 平 成26年12月18日 実地 監査

埋蔵 文化 財セ ンタ ー 平 成27年 3月 9日 書面 監査

宮崎 大宮 高等 学校 平 成27年 1月13日 実地 監査

宮崎 東高 等学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

宮崎 工業 高等 学校 平 成27年 1月26日 実地 監査

宮崎 商業 高等 学校 平 成26年12月12日 実地 監査

宮崎 農業 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

宮崎 南高 等学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

宮崎 海洋 高等 学校 平 成27年 1月15日 実地 監査

宮崎 西高 等学 校 平 成27年 1月29日 実地 監査

(15)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

教 育委 員会 佐土 原高 等学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

日南 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

日南 振徳 高等 高校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

福島 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

都城 泉ヶ 丘高 等学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

都城 農業 高等 学校 平 成27年 2月16日 実地 監査

都城 商業 高等 学校 平 成27年 2月12日 実地 監査

都城 工業 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

高城 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

小林 高等 学校 平 成27年 2月10日 実地 監査

小林 秀峰 高等 学校 平 成27年 2月10日 実地 監査

飯野 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

妻高 等学 校 平 成27年 2月 9日 実地 監査

西都 商業 高等 学校 平 成27年 2月 9日 実地 監査

高鍋 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

都農 高等 学校 平 成27年 2月12日 実地 監査

延岡 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 青朋 高等 学校 平 成26年12月15日 実地 監査

延岡 工業 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 商業 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 星雲 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

富島 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

(16)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日 実施 方法

教 育委 員会 日向 高等 学校 平 成27年 2月13日 実地 監査

門川 高等 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

高千 穂高 等学 校 平 成27年 1月27日 実地 監査

五ヶ 瀬中 等教 育学 校 平 成27年 1月26日 実地 監査

明星 視覚 支援 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

都城 さく ら聴 覚支 援学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

児湯 るぴ なす 支援 学校 平 成27年 1月15日 実地 監査

清武 せい りゅ う支 援学 校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 しろ やま 支援 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 しろ やま 支援 学校 高千 穂校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

宮崎 西高 等学 校附 属中 学校 平 成27年 1月29日 実地 監査

都城 泉ヶ 丘高 等学 校附 属中 学校 平 成27年 3月 9日 書面 監査

公 安委 員会 宮崎 南警 察署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

日南 警察 署 平 成27年 2月10日 実地 監査

小林 警察 署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

えび の警 察署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

高鍋 警察 署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

日向 警察 署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

延岡 警察 署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

高千 穂警 察署 平 成27年 3月 9日 書面 監査

監 査事 務局 監査 事務 局 平 成27年 3月 9日 書面 監査

人 事委 員会 人事 委員 会事 務局 平 成27年 3月 9日 書面 監査

(17)

第 2

県 の 機 関を 対 象 と し た 随 時 監 査

監 査 の 概要

( 1) 監査の 目的

不適正 な事 務処 理の 再発 防止 を図 ると とも に、 適時 ・適 切な 事務 処理 を確 保す

る ことを 目的 とし て、 随時 監査 を実 施し た。

( 2) 監査の 実施 方法

監査は 、監 査当 日ま で通 知を 行わ ない 抜き 打ち の方 法に より 、県 の2 0機 関に

つ いて、 平成 26 年度 にお ける 財務 に関 する 事務 の執 行及 びそ の他 の事 務の 執行

を 対象と して 実施 した 。

監 査 実 施 機 関 数

区 分

本 庁 出先 機関 等 計

知 事 部 局 3 9 12

教 育 委 員 会 1 5 6

公 安 委 員 会 1 1

病 院 局 1 1

合 計 4 16 20

監査を 実施 した 機関 名及 び監 査実 施年 月日 は、 別表 (1 6ペ ージ )に 記載 のと

お りであ る。

( 3) 監査の 実施 時期

平成2 6年 9月 9日 から 平成 26 年1 1月 18 日ま で

監 査 の 結果

監査 の 結 果、 1 機 関の 1件 につ いて 、是 正又 は改 善を 必要 とす る事項 が認 めら れ、

下記 のとお り、 注意 事項 とし た。

該 当機関 に対 して は、 監査 結果 に基 づき 、速 やか に是 正又 は改 善措 置を 講ず るよ

う文 書で通 知を 行っ た。

件 数

指 摘 項 目

指 摘事 項 注意 事項 要 望事 項 計

収 入 事 務

支 出 事 務 1 1

契 約 事 務

財産( 物品 を除 く) の管 理

物 品 の 管 理

そ の 他

合 計 1 1

指 摘 事項 … … 是 正 又は 改 善 を必 要 と する 事 項 のう ち 、 特に 重 要 な事 項 と して 文

書を も っ て指 摘 し たも の

注 意事 項 …… 是 正又 は 改 善を 必 要 とす る 事 項の う ち、「 指 摘 事項 」 に 至ら な い 事項 で 、 文書 を も って 注 意 を行 っ たも の

要 望事 項 …… 「 指摘 事 項 」及 び 「 注意 事 項 」に 至 ら ない 事 項 で、 文 書 をも っ て

(18)

指 摘 事 項等 の 内 容

注 意を行 った 事項 の内 容は 、次 のと おり であ る。

[ 福 祉保 健部 ]

医療 薬務 課

【注 意事 項】

○ 特 殊勤 務手 当に つい て、 支給 不足 とな って いる もの が見 受け られ た。

(19)

【別 表】 監査実 施機 関( 県の 機関 の随 時監 査)

部 局 等 名 機 関 名 監査 実施 年月 日

総 合政 策部 消 費生 活セ ンタ ー 平成 26年 9月 9日

総 務部 都 城県 税・ 総務 事務 所 平成 26年 10月 28日

西 臼杵 支庁 平成 26年 9月 11日

福 祉保 健部 医 療薬 務課 平成 26年 10月 17日

児 湯福 祉事 務所 平成 26年 11月 6日

高 千穂 保健 所 平成 26年 9月 10日

環 境森 林部 山 村・ 木材 振興 課 平成 26年 10月 29日

農 政水 産部 水 産政 策課 平成 26年 10月 29日

南 那珂 農林 振興 局 平成 26年 11月 18日

児 湯農 林振 興局 平成 26年 10月 24日

県 土整 備部 都 城土 木事 務所 平成 26年 11月 5日

延 岡土 木事 務所 平成 26年 10月 23日

教 育委 員会 文 化財 課 平成 26年 10月 22日

佐 土原 高等 学校 平成 26年 10月 24日

日 南振 徳高 等高 校 平成 26年 11月 17日

富 島高 等学 校 平成 26年 10月 20日

日 向工 業高 等学 校 平成 26年 9月 30日

都 城さ くら 聴覚 支援 学校 平成 26年 10月 28日

公 安委 員会 日 向警 察署 平成 26年 10月 20日

(20)

第3 行 政監査

1 監 査のテ ーマ

試 験研究 機関 にお ける 重要 備品 の管 理・ 活用 状況 につ いて

2 監 査の目 的

県の 試 験 研究 機 関 は、 時代 のニ ーズ や将 来の 展望 に合 わせ 、そ れぞれ の目 的、 特性

に応 じ新技 術や 新品 種の 開発 等の 試験 研究 に取 り組 んで いる 。

また 、 試 験研 究 成 果等 の普 及活 用な どに より 、地 域産 業の 先導 ・牽引 役の 一翼 を担

って いる。

その 一 方 で、 県 の 一行 政組 織と して 最少 の経 費で 最大 の効 果を 上げる ため 、よ り効

率的 に研究 を推 進す るこ とが 必要 とさ れて いる 。

この た め 、機 関 の 試験 研究 の推 進に 密接 な関 わり を持 つ重 要備 品のう ち主 に高 額備

品 につ い て 、ど の よ うに 管理 され 、利 用さ れて いる かを 検証 し、 今後の 事務 改善 や効

率化 に資す るこ とを 目的 とす る。

3 監 査の概 要

⑴ 監査の 着眼 点

① 取得 手続 及び 取得 方法 は適 切か 。

② 適切 に管 理さ れて いる か。

③ 有効 に利 用さ れて いる か。

④ 処分 手続 及び 方法 は適 切か 。

⑵ 監査対 象と した 重要 備品

宮 崎 県 財務 規 則 第1 50 条第 1号 に規 定す る重 要備 品の うち 、専ら 試験 研究 の用

に 供して いる もの (た だし 、車 両類 、船 舶類 及び 動物 を除 く。)

な お 、 作業 を進 める に当 たっ ては 、同 一の 基準 によ り比 較検 討を行 う見 地か ら、

対 象とな る重 要備 品を 以下 の条 件を 満た すも のと 整理 した 。

① 一 品の 取得 価格 が1 00 万円 以上 の備 品

② 県 備品 分類 コー ドの 大項 目0 8~ 13 に該 当す る備 品

【 参考】 備品 分類 コー ド( 該当 する もの )

08: 計 測量 器具 類 09 : 音響 ・通 信・ 照明 器具 類

10: 写 真・ 光学 器具 類 11 : 事務 用器 具類

(21)

⑶ 監査対 象機 関

次の1 5機 関を 対象 とし た。

衛生環 境研 究所

林業技 術セ ンタ ー

木材利 用技 術セ ンタ ー

工業技 術セ ンタ ー

食品開 発セ ンタ ー

総合農 業試 験場 (本 場)

総合 農業 試験 場畑 作園 芸支 場

総合 農業 試験 場茶 業支 場

総合 農業 試験 場亜 熱帯 作物 支場

総合 農業 試験 場薬 草・ 地域 作物 セン ター

病害虫 防除 ・肥 料検 査セ ンタ ー

水産試 験場 (本 場)

水産 試験 場内 水面 支場

畜産試 験場 (本 場)

畜産 試験 場川 南支 場

⑷ 監査事 項

① 関係 法令 等

② 重要 備品 に関 する 管理 体制

③ 保有 状況

④ 取得

⑤ 管理

⑥ 利活 用

⑦ 外部 活用

⑧ 重要 備品 の活 用方 針・ 計画

⑨ 処分

⑸ 監査の 実施 方法

① 書面 調査

監査 対象 機関 に対 し、 書面 によ る調 査を 行っ た。

② 実地 調査

上 記 ①の 調 査 結果 を踏 まえ 、す べて の対 象機 関を 事務 局職 員が訪 問し 実査 を行

った。

③ 委員 監査

上 記 ①・ ② の 調査 結果 及び 機関 の規 模等 を踏 まえ て2 機関 を選定 し、 委員 によ

(22)

⑹ 監査の 実施 時期

(23)

4 監 査の結 果

⑴ 関係法 令等

重要備 品の 管理 に関 係す る法 令等 は、 次の とお りで ある 。

① 国( 法令 )

「地 方自 治法 」

「地 方自 治法 施行 令」 等

② 県( 条例 及び 規則 )

「宮 崎県 財務 規則 」 等

③ 県( その 他)

「 物 品 管 理 事 務 の 手 引」( 平 成 2 6 年 3 月 改 訂 )

「備 品使 用簿 の登 記範 囲に つい て」

(平 成1 5年 2月 24 日付 け2 96 -1 20 出納 長通 知) 等

⑵ 重要備 品に 関す る管 理体 制

重 要 備品 に 関す る事 務分 掌、 主な 役割 及び 各機 関等 にお ける 管理体 制は 、次 のと

お りであ る。

ア 事務 分掌 及び 主な 役割

① 総 務事 務セ ンタ ー

・ 取 得 及 び 処 分 並 び に 物 品 管 理 の 総 合 調 整 に 関 す る こ と。( 知 事 が 別 に 指 定

し たも のを 除く。)

・ 本庁 各課 の物 品の 集中 調達

・ 出納 及び 保管 (使 用中 の物 品に 係る 保管 を除 く。)に 関す るこ と。

・ 記録 管理 に関 する こと 。

② 財 政課

・ 予算 に関 する こと 。

③ 本 庁各 課

・ 関連 予算 の要 求等 に関 する こと 。

・ 1 6 0 万 円 を 超 え る も の の 取 得 ( 集 中 調 達 事 務 を 除 く。) に 関 す る こ と 。

・ 処分 の承 認に 関す るこ と。

④ 重 要備 品を 保有 する 所属

・ 取得 に係 る計 画、 要望 に関 する こと 。

・ 発注 に係 る仕 様( 条件 )作 成及 び決 定に 関す るこ と。

・ 16 0万 円以 下の もの の取 得に 関す るこ と。

(24)

イ 各所 属( 機関 )に おけ る管 理体 制

① 物 品管 理者 (か い長)、物 品取扱 者( 出先 機関 等の 長)

〔財 務規 則第 15 2条 及び 第1 52 条の 2〕

・ その 所管 に属 する 重要 備品 の管 理に 関す るこ と。

② 出 納員

〔財 務規 則第 4条 及び 第5 条〕

・ 会計 管 理 者の 会計 事務 に属 する 物品 の出 納、 保管 及び 記録管 理事 務に 関す

る こと 。

③ 使 用責 任者

〔「備 品 使 用 簿 の 登 記 範 囲 に つ い て」( 平 成 1 5 年 2 月 2 4 日 付 け 2 9 6 - 1

2 0出 納長 通知)〕

・ 特 定 の 職 員 等 に よ り 専 用 さ れ る 試 験 研 究 機 械 器 具 類 等 の 管 理 に 関 す る

こ と。

④ 使 用中 の職 員

・ 使用 中の 重要 備品 の保 管管 理に 関す るこ と。

上 記 のう ち 、 使用 責任 者に つい ては 、物 品管 理者 (物 品取 扱者) が、 特定 の職

員 等 に より 専 用 され る試 験研 究機 械器 具類 等を 適正 かつ 効率 的に使 用す るた めに

使 用 責 任者 を定 めて 管理 させ るこ とが 適当 と認 めた 場合 に選 任する こと とさ れて

(25)

⑶ 保有状 況

監 査 対 象1 5 機 関に おけ る平 成2 5年 度の 保有 状況 は、 平成 26年 3月 31 日現

在 で 1,159 台で あ り、 備 品 台帳 の 取 得価 格 総額 は 5,590,137,297 円 と なっ

て いる。

【 表1】 試験 研究 機関 別保 有状 況

( ) 、 「 」

台数を 種別 備品 分類 コー ド別 で見 ると 最も 多い もの が 事業 用機 械器 具類

で 、 702 台 、 3,322,877,075 円 と な っ て お り 、 次 い で 「 計 測 量 器 具 類 」 が

328台 、1,583,447,429円 とな って いる 。

【 表2】 備品 分類 別保 有状 況

(台、円)

試験研究機関名 備品数 金 額

衛生環境研究所 144 904,440,389

林業技術センター 22 65,864,740

木材利用技術センター 106 759,053,185

工業技術センター 277 1,672,914,189

食品開発センター 129 638,600,387

総合農業試験場(本場) 208 740,821,357

畑作園芸支場 22 63,816,010

茶業支場 23 108,065,722

亜熱帯作物支場 22 80,936,540

薬草・地域作物センター 5 11,397,750

病害虫防除・肥料検査センター 16 38,835,360

水産試験場(本場) 45 139,547,846

内水面支場 9 16,891,382

畜産試験場(本場) 94 261,429,831

川南支場 37 87,522,609

合   計 1,159 5,590,137,297

(注) 備品数には「一式」を含む。

(台、円、%)

種別(備品分類コード) 備品数 金額

構成比

(台)

構成比

(金額)

計測量器具類 328 1,583,447,429 28.3% 28.3%

音響・通信・照明器具類 3 14,822,850 0.3% 0.3%

写真・光学器具類 85 489,858,633 7.3% 8.8%

事務用器具類 34 164,039,560 2.9% 2.9%

事業用機械器具類 702 3,322,877,075 60.6% 59.4%

その他の備品類 7 15,091,750 0.6% 0.3%

合   計 1,159 5,590,137,297 100% 100%

(26)

また、 取得 時期 別で 見る と、 取得 から 10 年以 上経 過し てい るも のが 809 台、

3,979,448,554 円、 そ の う ち 、 1 5 年 以 上 経 過 し て い る も の が 406 台、

1,809,633,334 円と なっ てい る。

【 表3】 取得 後経 過期 間別 保有 状況

機 種 や 使用 状 況 、修 繕や 部品 交換 によ る状 態の 違い など はあ るもの の、 機器 類の

耐用 年 数 は一 般 的 には 長く ても 10 年か ら1 5年 程度 と考 えら れるこ とか ら、 試験

研究 機 関 にお け る 非常 に多 くの 重要 備品 が更 新期 を超 過し てい るか、 迎え つつ ある

状 況にあ る。

特 に 、 平成 1 0 年に 工業 試験 場( 現: 工業 技術 セン ター 及び 食品開 発セ ンタ ー)

が現 在 地 に移 転 し 、平 成1 3年 に木 材利 用技 術セ ンタ ーが 開所 し、平 成1 7年 には

農業 試 験 場が 本 場 整備 を実 施し てい るが 、こ のよ うな 施設 の移 転や大 規模 なリ ニュ

ー アルの 際に 同時 に導 入さ れた 機器 等が 一斉 に更 新期 を迎 えて いる 。

こ の こ とが 、 取 得後 10 年か ら1 5年 以上 経過 して いる 重要 備品が 多い 一因 とな

って い る が、 そ れ に対 して 、現 状は 十分 に更 新等 が行 われ てい るとは 言い 難く 、時

代の ニ ー ズの 変 化 やそ れに 伴う 研究 内容 の変 更等 を踏 まえ ると 、機器 の老 朽化 、陳

腐化 が 進 んで く る と思 われ るこ とか ら、 この まま では 、試 験研 究機能 の低 下や 試験

研 究の遅 滞を 引き 起こ す事 態も 懸念 され る。

導 入 に 当た っ て は国 庫補 助や 公益 財団 法人 JK A等 の団 体補 助の活 用等 も図 って

はい る も のの 厳 し い県 予算 の状 況か らす ると 、今 後の 更新 のた めに十 分な 予算 を確 (台、円、%)

台数 ①

金 額

台数 ②

金 額

全体に占 める割合 (②/①)

台数 ③

金 額

全体に占 める割合 (③/①) 衛生環境研究所 144 904,440,389 87 601,263,526 60.4% 40 211,656,226 27.8%

林業技術センター 22 65,864,740 16 46,893,490 72.7% 0 0 0%

木材利用技術センター 106 759,053,185 90 710,816,415 84.9% 0 0 0%

工業技術センター 277 1,672,914,189 203 1,092,558,739 73.3% 137 763,224,524 49.5%

食品開発センター 129 638,600,387 98 503,527,197 76.0% 91 428,420,697 70.5%

総合農業試験場(本場) 208 740,821,357 147 517,662,509 70.7% 28 76,453,559 13.5%

 畑作園芸支場 22 63,816,010 19 56,108,010 86.4% 19 56,108,010 86.4%

 茶業支場 23 108,065,722 13 36,253,072 56.5% 9 22,983,172 39.1%

 亜熱帯作物支場 22 80,936,540 20 77,441,090 90.9% 4 9,167,990 18.2%

 薬草・地域作物センター 5 11,397,750 5 11,397,750 100% 0 0 0% 病害虫防除・肥料検査センター 16 38,835,360 11 20,432,360 68.8% 10 18,384,860 62.5%

水産試験場(本場) 45 139,547,846 24 79,715,190 53.3% 18 60,479,190 40.0%

 内水面支場 9 16,891,382 6 12,064,132 66.7% 6 12,064,132 66.7%

畜産試験場(本場) 94 261,429,831 43 143,026,365 45.7% 31 115,871,265 33.0%

 川南支場 37 87,522,609 27 70,288,709 73.0% 13 34,819,709 35.1%

合   計 1,159 5,590,137,297 809 3,979,448,554 69.8% 406 1,809,633,334 35.0% (注) 台数には「一式」を含む。

試験研究機関名

(27)

⑷ 取得

ア 購入 等に よる 取得

平 成 2 3 年 度 か ら 平 成 2 5 年 度 に お け る 購 入 、 所 管 換 等 ( ※ ) に よ る 取 得 は

12機 関、 10 6件 、559,008,106 円で ある 。

【 表4】 年度 別取 得の 状況 (購 入、 所管 換等 )

ま た 、取 得 方 法別 に見 ると 、一 般競 争入 札に よる もの が6 7件、 指名 競争 入札

に よ る もの が 1 件、 随意 契約 によ るも のが 19 件、 所管 換等 による もの が1 9件

となっ てい る。

【 表5】 取得 方法 別の 状況

な お 、特 徴 と して 、一 般競 争入 札6 7件 のう ち、 1者 応札 (公募 によ る入 札公

告 を 行 った も の の、 応札 者が 1者 のみ だっ たも の) が4 5件 、67 .2 %と なっ

ており 、随 意契 約等 を含 めた 全体 にお いて も4 2. 5% を占 めて いる 。

一 者 応札 が 多 い理 由と して は、 試験 研究 機器 は特 殊な もの が多く メー カー や取

扱業者 が限 られ るこ とな どが 考え られ る。

ま た 、各 試 験 研究 機関 では 、購 入に 当た り、 国庫 補助 や団 体補助 等の 特定 財源

を可能 な限 り活 用す るな ど、 確保 に向 けた 努力 が認 めら れた 。

し か しな が ら 、上 記は 新た な機 器等 の購 入を 含め た数 であ り、前 述の 更新 時期

を 迎 え てい る 重 要備 品が 多数 生じ てい る状 況を 踏ま える と、 更新が 進ん でい ると

は言い 難い 状況 にあ る。

※ 所 管換 等 … 所 管換 及び 寄贈 をい う。

所 管 換 と は 、 物 品 管 理 者 及 び 物 品 取 扱 者 相 互 間 で 物 品 を 移 し 替 え る こ と 。 主 と し て あ る 所 属 で 不 必 要と なっ たも のを 他の 所属 に移 し替 えて 有効 に活 用す る場 合な どに 用い る。

な お 、 1 6 0 万 円 を 超 え る も の は 本 庁 各 課 が 購 入 後 に 試 験 研 究 機 関 へ 所 管 換 を 行 っ て い る が 、 これ は「 購入 」と 整理 した 。

件数 金 額 件数 金 額 件数 金 額 件数 金 額

衛生環境研究所 3 15,760,500 4 16,851,870 5 13,788,253 12 46,400,623

林業技術センター 0 0 0 0 1 1,871,100 1 1,871,100

木材利用技術センター 4 9,630,600 1 6,877,500 2 11,182,500 7 27,690,600

工業技術センター 19 198,104,200 5 29,349,040 9 34,062,000 33 261,515,240

食品開発センター 1 1,224,930 15 65,294,460 2 14,337,750 18 80,857,140

総合農業試験場(本場) 12 82,141,783 2 7,507,500 1 1,134,000 15 90,783,283

 畑作園芸支場 0 0 0 0 0 0 0 0

 茶業支場 1 6,405,000 0 0 0 0 1 6,405,000

 亜熱帯作物支場 1 2,199,750 0 0 0 0 1 2,199,750

 薬草・地域作物センター 0 0 0 0 0 0 0 0

病害虫防除・肥料検査センター 0 0 0 0 0 0 0 0

水産試験場(本場) 1 1,835,820 0 0 2 5,571,300 3 7,407,120

 内水面支場 0 0 0 0 1 1,202,250 1 1,202,250

畜産試験場(本場) 4 9,523,500 3 6,520,500 1 5,932,500 8 21,976,500

 川南支場 3 5,609,100 1 1,257,900 2 3,832,500 6 10,699,500

合   計 49 332,435,183 31 133,658,770 26 92,914,153 106 559,008,106

(注) 数量には「一式」を含む。

(件、円)

合  計

試験研究機関名

平成23年度 平成24年度 平成25年度

計 件数

全体に 占める 割合

件数

全体に 占める 割合

件数

全体に 占める 割合

件数

全体に 占める 割合

件数

全体に 占める 割合

件数

全体に 占める 割合

106 67 63.2% 45 42.5% 1 0.9% 19 17.9% 3 2.8% 19 17.9% (件、%)

 種別

件数

随意契約

うち一者随契

所管換等 うち一者応札

(28)

イ リー ス( 賃貸 借) に よる 導入

重 要 備品 に 該 当す る機 器の 導入 ・確 保方 法と して は、 購入 や所管 換等 以外 にリ

ース( 賃貸 借) があ り、 民間 企業 をは じめ とし て広 く利 用さ れて いる 。

平 成 25 年 度 にお ける リー ス( 賃貸 借) によ る導 入は 6機 関、1 2件 であ り、

リース 料は 、34,910,796 円で ある 。

【 表6】 リー ス( 賃貸 借) の状 況

【表 7】 重要 備品 導入 にお ける リー ス( 賃貸 借) の活用 状況

上 記 のと お り 、試 験研 究機 器の 確保 に関 して 、リ ース の活 用はあ まり 行わ れて

いない 。

そ の 理 由 と し て は、「 対 象 機 器 の リ ー ス を 扱 う 業 者 が い な い」、「 取 得 に 比 べ て

安 価 に な ら な い」、「 向 こ う 数 年 間 の 使 用 料 支 出 が 確 定 し て し ま う た め 、 後 年 度

の 予 算 に制 約 が 生じ てし まう 」な どが あっ た。 また 、リ ース 活用の 検討 の状 況に

(件、円)

件数 リース料

衛生環境研究所 3 9,608,484

林業技術センター 3 2,285,004

木材利用技術センター 0 0

工業技術センター 0 0

食品開発センター 0 0

総合農業試験場(本場) 2 8,782,200

 畑作園芸支場 0 0

 茶業支場 2 7,786,200

 亜熱帯作物支場 0 0

 薬草・地域作物センター 0 0

病害虫防除・肥料検査センター 0 0

水産試験場(本場) 1 909,720

 内水面支場 0 0

畜産試験場(本場) 1 5,539,188

 川南支場 0 0

合   計 12 34,910,796 試験研究機関名

平成25年度

(注) 上記には長期契約しているものを含む。

件数

総数に占 める割合

件数

総数に占 める割合

件数

総数に占 める割合

件数

総数に占 める割合

件数

106

89.8%

87

73.7%

19

16.1%

12

10.2%

118

総数 リース(賃貸借)

購入等

(注) リースは、監査対象年度(平成25年度)が契約期間に含まれているものであり、長期   契約しているものを含む。

(件、%)

(29)

【 表8】 リー ス( 賃貸 借) 活用 の検 討状 況

上記 のと おり 、検 討に つい ても 一部 に止 まっ てい る機 関が 見ら れた 。

な お 、検 討 が 難し い理 由と して 「リ ース を扱 って いる 業者 がいな い」 こと を挙

げ る 機 関 が あ る 一 方 で、「 各 メ ー カ ー は そ れ ぞ れ リ ー ス 専 門 の 部 署 を 持 っ て い る

ため、 対応 でき る状 況に ある 」と する 機関 もあ った 。

ウ 外部 業務 委託

重 要 備品 に 該 当す る機 器の 導入 ・確 保に 代わ る方 法と して 、一部 の業 務( 分析

や作成 等) を外 部委 託す る( アウ トソ ーシ ング )と いう 方法 があ る。

平 成 2 3 年 度 か ら 平 成 2 5 年 度 に お け る 外 部 業 務 委 託 の 活 用 状 況 を 確 認 し た

が、活 用事 例は ほと んど なか った 。

また 、活 用の 検討 自体 を行 って いな い機 関も 多く 見ら れた 。

【 表9】 外部 業務 委託 活用 の検 討状 況

活用 して いな い主 な理 由は 「研 究上 の機 密保 持を 図る ため 」で あっ た。

上 記 ア~ ウ で 見る とお り、 購入 が多 くな って いる が、 長期 間に渡 り使 用し てい

る 備 品 が多 く 、 同時 期で 多数 の機 器の 更新 が必 要と なっ てき ている 現状 から する

と 、 購 入に 限 ら ず多 様な 方策 を検 討す るこ とが 必要 であ り、 特に、 リー スに つい

て は 導 入費 用 を 平準 化す る効 果が あり 初期 導入 費用 が抑 えら れるこ とか ら、 積極

的な活 用が 必要 とな ると 思わ れる 。

検討状況 機関数

必ず賃貸借による導入の可否の確認、及び可能であった場合の費用比較等を 行っている。

2

原則として賃貸借による導入の可否の確認、及び可能であった場合の費用比較 等を行っている。

0

原則は購入であり、賃貸借による導入の可否の確認や可能であった場合の費用 比較は一部に限っている。

4

賃貸借による導入の可否の確認や費用比較等は行っていない(行わない)。 1 方針や原則はなく、個別に適否を判断している。 7

その他 〔近年の導入実績がない〕 1

検討状況 機関数

必ず外部業務委託による実施の可否の確認、及び可能であった場合の費用比較

等を行っている。

2

原則として外部業務委託による実施の可否の確認、及び可能であった場合の費

用比較等を行っている。

0

原則は購入(又は賃貸借)であり、外部業務委託による実施の可否の確認や可

能であった場合の費用比較は一部に限っている。

1

外部業務委託による実施の可否の確認や費用比較等は行っていない(行わな

い)。

10

方針や原則はなく、個別に適否を判断している。 0

(30)

エ 更新 計画

重 要 備品 に 係 る全 体的 な更 新計 画の 策定 状況 につ いて 確認 したと ころ 、長 期的

な計画 を策 定し てい る機 関は なか った 。

、 、

基本 的に 各年 度 そ の年 の予 算に対 して の購 入備 品を 検討 する とい う形 であ り

そ の 理 由と し て は、 計画 を策 定し ても 、予 算上 の裏 付け がと れない ため との こと

であっ た。

ただ し、 中に は、 下記 のよ うな 取組 みも 見ら れた 。

・ 「 各 部 ごと に機 器整 備に つい て要 望を とり 、内 部で 検討を 行っ た上 で機

器整 備要 望一 覧を 作成 し優 先順 位を つけ てい る」

( 工業 技術 セン ター 及び 食品開 発セ ンタ ー)

効 率 的な 機 器 の更 新を 行う ため には 、現 況を 把握 し、 取り 組む研 究課 題等 と合

わせて 長期 的な 視点 で検 討す るこ とが 必要 であ る。

オ 機種 選定 委員 会

「 重 要備 品 等 特殊 な備 品の 購入 を行 う場 合は 、機 種選 定又 は仕様 等の 決定 を適

正 に 行 うた め 、 所属 長を 含め た機 種選 定委 員会 等を 経て 、機 種又は 仕様 等の 決定

を行う こと」(物 品管 理事 務の 手引) とさ れて いる 。

各 試 験研 究 機 関に おけ る機 種選 定委 員会 の設 置状 況を 見る と、下 記の とお り一

部未設 置の 機関 が見 られ た。

【 表10】 機種 選定 委員 会設 置状 況

試験研究機関名 設置 名  称 設置年月

委員数 (名)

開催頻度

(回/年)

備 考 衛生環境研究所 有 試験研究備品等の機種選定委員会平成14年4月 13 2 -

林業技術センター 無 - - - - -

木材利用技術センター 無 - - - - -

工業技術センター 有 平成5年1月

食品開発センター 有

総合農業試験場(本場) 有

 畑作園芸支場 有

 茶業支場 有 平成9年9月

 亜熱帯作物支場 有

 薬草・地域作物センター 有

病害虫防除・肥料検査センター 有

水産試験場(本場) 有 平成14年4月

 内水面支場 有

畜産試験場(本場) 有 平成14年4月

 川南支場 有

設置機関数 13 - - - - -

水産試験場試験研究機器等機種選 定委員会

7 畜産試験場試験研究機材機種選定

委員会

9 11

常任委員

5

他委員

13

開催定足数

6 宮崎県工業技術センター等研究備

品等の機種選定委員会

総合農業試験場試験研究機材類機 種選定委員会

1 1 1 1

共同 設置

共同 設置

(31)

委 員 会未 設 置 の機 関に おけ る機 種選 定の 状況 は、 関係 部署 におい て必 要性 、優

先 度 、 選定 す る 機種 の性 能等 につ いて 調整 を行 った 上で 、所 属長等 に必 要性 、機

種選定 理由 等を 説明 して 了承 を得 るな ど、 組織 的な 意思 決定 は行 われ てい た。

【表 11】 選定 の状 況

機 種 選定 に お いて 、前 提と して 複数 以上 の候 補又 は参 考機 種を設 定し た上 で検

討 を 行 って い る かに つい て確 認し たと ころ 、上 記の とお り、 多くの 機関 にお いて

複 数 の 候補 又 は 参考 機種 を設 定し た上 で検 討及 び選 定を 行う か、又 は複 数の 機種

が 該 当 する 形 で の仕 様を 決定 して おり 、競 争性 や公 平性 に対 する一 定の 配慮 が見

られた 。

た だ し、 複 数 の機 種を 設定 する 際に 、そ の価 格帯 まで 併せ て考慮 して いる 機関

と上位 機種 を含 めて 設定 して いる 機関 があ り、 考え 方に は違 いが 見ら れた 。

委 員 会の 運 営 状況 を確 認し たと ころ 、委 員会 設置 済の すべ ての機 関に おい て要

綱又は 要領 のい ずれ かは 制定 され てい た。

た だ し、 議 事 録等 の審 議経 過に つい ての 記録 が作 成さ れて いない 機関 が見 受け

られた 。

議 事 録 を 作 成 し て い な い 理 由 と し て は、「 委 員 会 で の 意 見 要 望 は 仕 様 書 等 に 反

映 さ せ て お り 、 最 終 的 に は 決 裁 を 取 っ て い る」、「 業 務 の 性 質 上 特 殊 な 備 品 を 多

く 取 り 扱う こ と から 多種 多様 な意 見交 換が 行わ れる ため 、発 言内容 を記 録す るた

めには 専門 的知 識が 必要 であ り、 事務 的に 非常 に煩 雑と なる 」な どが あっ た。

議 事 録又 は そ の他 の記 録を 作成 して いる と回 答し た機 関に おいて も、 記載 内容

は 機 関 によ り 差 が見 られ 、中 には 審議 結果 が中 心で 審議 経過 につい ては 簡潔 な記

載 に 止 まる な ど 、部 外者 には 判り づら い内 容と なっ てい るも のも複 数の 機関 で見

受けら れた 。

(件)

選定総数

件数 件数 2 3 4以上 件数 ア イ ウ エ オ

87 67 37 21 9 20 8 3 9 0 0

(注1) 理由別内訳

ア: 仕様を満たすものが1機種しかない(当初から1機種を想定)

イ: 既存のシステム・施設・設備との関係

ウ: 必要な機能で仕様書を作成した結果

エ: その他

オ: 特に理由はない

複数機種を候補又は参考機種として選定

候補数別内訳

1機種のみを候補機種として選定 理由別内訳

(注2) 参考機種 … 仕様を検討するに当たり、必要な仕様を満たす機種として例示しているもの。

(32)

重 要 備品 は 高 額で 、か つ、 試験 研究 機関 の場 合に は特 に内 容の把 握や 検討 に専

門 的 な 知識 を 必 要と する もの も多 いこ とか ら、 その 仕様 の決 定に際 して は、 より

一層の 透明 性・ 公平 性の 確保 や競 争性 を確 保す るた めの 工夫 が求 めら れる 。

そ の ため 、明 確な ルー ルに 基づ く横 断的 な合 議組 織で ある 「機種 選定 委員 会」

を設置 し、 機種 の選 定を 行う 必要 があ る。

ま た 、委 員 会 の運 営に 当た って は、 手続 を明 確に する とと もに、 その 検討 内容

や 審 議 、意 思 決 定の 過程 が判 る記 録を 残し 、組 織内 部だ けで なく第 三者 に対 する

透明化 を図 るべ きで ある 。

(33)

⑸ 管理

ア 管理 体制

物 品 管理 者 ( かい 長) 又は 物品 取扱 者( 出先 機関 等の 長) による 管理 がな され

、 、 。

ている が 規 模の 大き い機 関も 含め 使用 責任 者を 配置 して いない とこ ろが 多い

【 表12】 使用 責任 者の 配置 状況

使用 責任 者を 配置 して いな い理 由と して は、 以下 のと おり であ る。

〔主な 理由 〕

・ 当 該備 品を 最も 使用 する 担当 者が 管理 して いる ため

・ 管 理責 任者 とし ては 定め てい ない が、 実質 管理 して いるの は各 部( 科)

の長 であ るた め

・ 担 当 部 (科 )長 を中 心に 主た る使 用者 が管 理を 行っ てきて おり 、特 に管

理者 を選 任す るこ とが なか った ため

・ 専 ら そ の機 器を 使用 する 担当 者や その 部屋 の管 理責 任者が 管理 して いる

が、 特に 明文 化は して いな いた め

・ 使 用責 任者 を定 める 法的 根拠 がな いた め

上 記 理由 に も ある が、 使用 責任 者を 配置 して いな いも のの 実態と して は管 理を

各 部 署 の責 任 者 に任 せて いる など 、実 質的 には 使用 責任 者を 配置し てい る形 で分

散管理 を行 って いる よう に見 受け られ る機 関が あっ た。

ま た 、 使 用 責 任 者 を 配 置 し て い な い 理 由 の 中 に は、「 使 用 責 任 者 を 定 め る 法 的

根拠が ない 」と いう よう な回 答も ある が、「備 品使 用簿 の登 記範 囲に つい て」(平

。 「 」 。)

成15 年2 月2 4日 付け 29 6- 12 0出 納長 通知 以下 取扱 通知 とい う

に 使 用 責任 者 の 配置 につ いて は示 され てお り、 使用 責任 者に 関する 理解 や認 識が

薄い面 が見 受け られ た。

物 品 管理 者 等 は取 扱通 知の 趣旨 目的 や管 理の 実態 を踏 まえ 、必要 に応 じて 使用

責任者 を選 任し 、管 理責 任の 明確 化を 図る 必要 があ る。

また 、選 任後 は、 内部 への 周知 を図 るこ とが 望ま れる 。

イ 整理 票の 貼付 及び 定期 的な 照合 確認

物 品 管理 者 等 は、 財務 規則 第1 51 条に 基づ き、 保管 する 物品に 整理 票を 貼付

すると とも に、 常に 帳簿 と符 合さ せて おく 必要 があ る。

重 要 備品 へ の 整理 票の 貼付 状況 及び 定期 的な 備品 台帳 との 照合状 況を 確認 した

と こ ろ 、整 理 票 は概 ね貼 付が なさ れて おり 、照 合確 認に つい ても概 ね年 1回 の頻

度で実 施さ れて いた 。

配置状況

機関数

(34)

た だ し、 一 部 の機 関に おい て、 整理 票が 貼付 され てい ない ものや 貼付 はな され

ていた がそ の記 載内 容が 台帳 の記 載と 異な るも のが あっ た。

、 、

なお 確認 は他 の一 般の 備品 と同様 に備 品現 物と 備品 台帳 との 照合 確認 であ り

機械機 器等 の動 作確 認ま では 行っ てい ない とこ ろも 複数 見ら れた 。

整 理 票の 貼 付 及び 定期 的な 照合 確認 は、 重要 備品 を管 理し ていく 上で 重要 であ

るので 、今 後と も確 実に 実施 を図 って いく べき であ る。

な お 、照 合 確 認に おい ては 、必 ず台 帳( 帳簿 )と の突 合確 認を行 うと とも に、

単 に 備 品現 物 の 有無 を確 認す るだ けで なく 、そ の状 態や 保管 状況等 を併 せて 点検

し、適 切に 修繕 等の 早期 対応 を図 るこ とが 望ま しい 。

ウ 備品 使用 簿

物 品 管理 者 等 は、 財務 規則 第1 92 条に 基づ き、 保有 する 備品に つい て備 品使

用 簿 を 備え 、 所 定の 事項 を登 記し なけ れば なら ない こと とさ れてお り、 その 具体

的 な 範 囲は 取 扱 通知 によ り、 登記 すべ き場 合や 省略 でき る場 合が示 され てい る。

各 試 験研 究 機 関の 備品 使用 簿の 整備 状況 を確 認し たと ころ 、機関 によ って 備品

使用簿 の備 付け の状 況に は差 が見 られ た。

備 え 付 け て い な い 理 由 と し て は、「 常 時 稼 働 又 は 毎 日 使 用 す る も の に つ い て は

作 成 し て い な い」、「 業 務 日 誌 等 で 使 用 の 状 況 が 確 認 で き る」、「 庁 舎 内 で 特 定 の

職 員 に より 使 用 され る備 品で 、概 ね定 位置 で使 用さ れ、 私物 と混同 され るお それ

がない 」な どが 挙げ られ た。

、 、 。

また 備品 使用 簿の 記載 事項 につ いて も 各 機関 によ り多 様なも のが 見ら れた

な お 、備 品 使 用簿 の登 記の 要否 と前 述の 使用 責任 者の 設置 とは連 動し てい る面

がある が、 実態 とし ては 連動 して いな い点 が見 られ た。

備 品 使用 簿 の 登記 の目 的は 、物 品の 所在 を明 らか にす るほ かに、 職員 が使 用中

の 備 品 を忘 失 又 は損 傷し た場 合の 賠償 責任 の有 無を 明ら かに するも ので ある こと

を 踏 ま える と 、 庁舎 内で 定位 置使 用の もの であ って も複 数の 者によ り使 用さ れる

場 合 な どは 備 品 使用 簿を 整備 する こと が望 まし く、 また 、そ の整備 の要 否に つい

て は 、 取扱 通 知 の周 知を 図り 、上 記の 必要 性を 考慮 した 上で 判断さ れる こと が望

ましい 。

ま た 、備 品 使 用簿 の記 載事 項に つい ても 、上 記目 的を 踏ま えた上 で必 要と なる

ものを 設定 すべ きで ある 。

エ 使用 終期 の設 定

備 品 の使 用 期 間や その 終期 の設 定に つい ては 、規 定等 で義 務づけ られ てい るも

の で は ない が 、 備品 の状 態及 び修 繕費 用の 管理 、さ らに 計画 的な更 新を 図っ てい

(35)

平成 25 年度 末現 在に おけ る使 用終 期の 設定 状況 は、 以下 のと おり であ る。

【 表13】 備品 使用 予定 期間 (終 期) の設 定状 況

ほ と んど の 備 品に つい て「 終期 未設 定」 又は 「恒 久使 用( 使える 限り 使用 する

と し 終 期 は 設 定 し な い)」 と 整 理 し て お り 、 使 用 終 期 の 設 定 や 管 理 は な さ れ て い

なかっ た。

そ の 一方 で 、 恒久 使用 又は 長期 使用 を図 る上 で必 要と なる メーカ ーに おけ る修

理 や 部 品供 給 の 対応 可能 期間 等の 情報 確認 につ いて は必 ずし も行わ れて おら ず、

故障や 修理 が発 生し た時 点で 確認 する とい う機 関も あっ た。

確 認 方法 は 、 必要 が生 じた 際に 問合 せを 行う とい うも のの ほか、 メー カー から

の ニ ュ ース メ ー ルの 配信 を受 ける こと によ り、 随時 情報 入手 してい ると ころ もあ

った。

ま た 、情 報 確 認を 行っ てい ると 回答 した 機関 にお いて も、 確認や 情報 の把 握が

各 担 当 者や 一 部 のセ クシ ョン に止 まっ てい る場 合が 多く 、組 織的な 情報 の把 握や

集約は 行わ れて いな かっ た。

試 験 研究 機 関 の重 要備 品の 多く は機 械器 具類 でい わゆ る耐 用年数 があ るも ので

あ り 、 年数 が 経 過す るに つれ て故 障等 の増 加や 技術 の進 歩に よる機 器機 能の 陳腐

化が予 想さ れる もの であ る。

こ の こと を 踏 まえ ると 、更 新管 理の 観点 から も何 らか の終 期設定 を行 い、 終期

の 到 来 に合 わ せ て見 直し を図 ると とも に、 恒久 使用 と整 理す る場合 も含 めて 、長

期 的 に 使用 す る 場合 には 、重 要備 品に 対す るメ ーカ ーの 修理 及び部 品供 給の 対応

可 能 期 間等 の 情 報に つい て、 あら かじ め入 手す る方 策を 立て ておく こと やそ の組

織的な 把握 、集 約を 図る こと が重 要で ある 。

計 台数 構成比 台数 構成比 台数 構成比 台数 構成比

1,159 59 5.1% 655 56.5% 443 38.2% 2 0.2% (注) 恒久使用 ・・・ 使える限り使用するとし、終期は設定しない。

   終期未設定・・・ 終期を設定していない。

(台、%)

恒久使用 終期未設定

処分予定又は 処分済

  種別

台数

(36)

オ 修繕 費

平 成 25 年 度 にお ける 修繕 費の 支出 状況 を見 ると 、最 も多 いのは 総合 農業 試験

場 ( 本 場) で 7,755,405円 と なっ てお り、 最も 少な いの は林業 技術 セン ター

ほか1 機関 で0 円と なっ てい る。

大 き いも の で は1 台に 10 0万 円以 上の 修繕 費を 要し てい るもの もあ った が、

「 試 験 研 究 上 の 必 需 品 」 や 「 外 部 利 用 が 高 く 、 使 用 不 能 に よ る 影 響 が 大 き い 」

もので あっ た。

、 、 、

ただ し 予 算の 制約 上 修 繕が 必要 な備 品す べて を修 繕し ている わけ では なく

優 先 順 位に よ り 又は 必要 に応 じて 可能 な範 囲で 修繕 を行 って いるこ とか ら、 本来

必要と なっ てい る修 繕費 は、 さら に多 額に なる もの と見 込ま れる 。

【 表14】 修繕 費の 状況 (平 成2 5年 度)

(円)

試験研究機関名 金 額

衛生環境研究所 6,543,620

林業技術センター 0

木材利用技術センター 1,164,975

工業技術センター 3,478,310

食品開発センター 2,733,990

総合農業試験場(本場) 7,755,405

 畑作園芸支場 3,150

 茶業支場 289,485

 亜熱帯作物支場 70,119

 薬草・地域作物センター 62,300

病害虫防除・肥料検査センター 469,658

水産試験場(本場) 162,750

 内水面支場 0

畜産試験場(本場) 2,534,980

 川南支場 213,279

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