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問題 過去の定期試験問題 tkunishi complang1 20040210

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Academic year: 2018

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(1)

2004-02-10 2003年度計算機言語I定期試験

1. 以下の問に答えよ。

(a) 次の式を評価した結果とその型を示せ。もし評価できない場合は、その理由を 述べよ。

i. 1.0 = 2.0 ii. 11 div 2 mod 3 iii. 8/4

(b) 次の型に属する式の例を示せ。 i. char * bool list list

ii. (bool * int) * char 2. 次の関数をMLで実装せよ。

(a) リストLの最初の要素と最後の要素からなるリストを返す関数ends: ’a list →

’a list。リストを逆順に並びかえる関数reverse: ’a list → ’a listを用いてよい。 (b) リストLの長さ(要素数)を求める関数length: ’a list → int

(c) 次のデータ型の値として与えられる二分木の高さ(根から葉までの最長パス上 に現れる節点数)を求める関数height: ’label btree → int

datatype ’label btree =

Empty | Node of ’label * ’label btree * ’label btree;

(d) リストのリストLを引数にとり、埋め込まれた各リストの先頭の要素を集めた リストを返す関数carlist: ’a list list → ’a list。たとえばcarlist([[1,2], nil, [3]])

= [1,3]となる。 3. 次の問いに答えよ。

(a) 次の関数の型を示し、その型がどのような推論を経て決定できるのか述べよ。 fun sumPairs(nil) = 0

| sumPairs((x,y)::xs) = x + y + sumPairs(xs);

(b) リストLを引数に取り、述語(bool型の値を返す関数)ptrueになる要素が含 まれているかどうかを判定する高階関数exists: (’a → bool) * ’a list → bool たとえばexists((fn x ⇒ x>=2), [1, 3, 1, 4]) = trueとなる。

参照

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