平成28年度風 景づくりに係るシンポ ジウム運営等委託業務 に係る
企画提案参加説 明書
1.業務の背景
かつての沖縄は、青い海を背にフクギに囲まれた赤瓦の美しいまちなみがあった。しかし、その美 しい風景・まちなみは第二次世界大戦により破壊され、終戦後は、木造住宅の信頼低下により非木造 建築物による急激な都市化が進んだ。その結果、かつての沖縄らしい風景、まちなみが失われてしま ったが、近年、沖縄らしい風景を取りもどし、沖縄の魅力や県民の質的豊かさの向上を求める声があ がってきている。
そこで、県では沖縄らしい風景づくり推進事業の一環として、シンポジウムを開催し、県民に対し て、沖縄県特有の風土に根ざしたまちなみ景観や地域の人々の暮らしにおける様々な景観の魅力を紹 介するとともに、有識者等による基調講演、パネルディスカッションをとおして風景づくりに関する 意識の向上を図るものである。
2.業務の内容について
(1)業務名:平成28年度風景づくりに係るシンポジウム運営等委託業務 (2)履行場所:沖縄県内
(3)業務内容:沖縄の風景づくりに係るシンポジウム開催及びシンポジウム開催に係る広報。 ア シンポジウムの運営
シンポジウムは平成29年1月31日(火) 午後に3時間程度で開催し、規模は200名程度。 開催場所候補として沖縄県立博物館・美術館講堂(座席数212席)を予定しているが、新たな開 催場所の提案を否定するものではない。なお、どちらの場合でも会場使用料を業務委託に含めること。
事務局で想定しているシンポジウムの次第は以下のとおりであるが、新たな提案も可能。 ・沖縄県土木建築部長(主催者)挨拶
・来賓(内閣府、国交省等)挨拶 ・基調講演
・パネルディスカッション
・基調講演はネームバリューのある有識者であり、かつ、集客効果が見込める者(景観まちづくりや 地域おこしに取り組む事例を紹介出来る者など)とする。
・パネルディスカッションは、参加者が風景に対する意識が高まるような魅力ある内容とする。例と して、景観法に係る景観地区指定の取り組みや風景づくりに係る人材育成の取り組みなど。 ・コーディネーターは、沖縄の景観・風景に取り組んでいる県内有識者とする。
・パネリストは風景の専門家だけでなく風景に係る広い分野から3~4人程度(女性を1人以上入れ ること)招聘する。パネリストの参考例として、まちづくりや地域活性化に積極的に取り組んでい る者、観光業界関係、文化人、美ら島沖縄大使、沖縄の風景・歴史に関する雑誌編集者など。 ・基調講演者がパネリストを兼ねることも可能。
・企画提案書では基調講演者、コーディネーター及びパネリストの選定まで行い、内容についても提 案する。
ポスター・チラシ等による広報の企画提案を行うこと。下記はあくまで参考例であり、新たな提 案も可能とする。
・ポスターの作成及び貼付場所 ・チラシの作成及び配布方法
・モノレール車両内広告、バス車内等を利用した広告 ・新聞広告
・電光掲示板等を利用した広告 ・SNS 等インターネットを通じた広報 (4)契約限度額:3,240,000 円(税込み) (5)成果品:業務報告書50部及びデータ
(6)履行期間:契約締結日から平成29年3月22日(水)まで
3.参加資格
次に掲げる要件をすべて満たすものであること。
(1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に該当していないこと。 (2)会社更生法(昭和14年法律第154号)に基づく更生手続開始の申し立てをした者にあって
は更生計画の認可がされていない者又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再 生手続開始の申し立てをした者にあっては再生計画の認可がなされていない者ではないこと。 (3)参加表明書等の提出期限の最終日から特定日までの期間において、沖縄県の工事等契約に係る
指名停止等の措置要領に基づく指名停止がなされていないこと。
(4)参加しようとする者の間に資本関係及び人的関係がないこと(資本関係又は人的関係がある者 のすべてが共同企業体の代表者以外の構成員である場合を除く。)。
(5)警察当局から、暴力団員が実質的に支配する建設業者又はこれに準じるものとして、沖縄県土木 建築部発注工事等から排除要請があり、当該状況が継続している者でないこと。
(6)企業等は、シンポジウム又はフォーラム、パネルディスカッション等の開催に係る業務実績があ ること。
(7)当該業務の見積額が契約限度額内であること。
(8)応募は単独に限らず共同企業体でも可とする。単独で応募する場合は沖縄県内に本店又は支店を 有する法人であること。共同企業体で応募する場合は、共同企業体の代表は沖縄県内に本店又は 支店を有する法人であること。
共同企業体の場合の要件は以下のとおりとする ア 共同企業体を代表する事業者が応募を行う。
イ 共同企業体を構成する全ての構成員が(1)~(5)の要件を満たす者であること。 ウ 共同企業体を構成する事業者のいずれかが(6)の要件を満たす者であること。 エ 共同企業体を構成する事業者全体で(7)の要件を満たす者であること。
4.参加表明書の提出等
参加を希望する者は、下記により参加表明書を提出するものとする。
(1)参加表明書の提出期間:平成28年10月6日(木)から平成28年10月13日(木) (2)提出時間:休日を除く午前9時から午後5時まで
着とする。 (4)提出部数:2部
(5)提出場所:沖縄県土木建築部都市計画・モノレール課 景観形成班 (那覇市泉崎1-2-2県庁舎11階)
(6)参加表明書の作成方法:参加表明書は別記様式【様式1】にて作成し、「企業等の組織図」、「企 業等のシンポジウム等の業務実績」、「業務実施担当者のシンポジウム等 の業務実績及び略歴書」を添付し提出すること。また、共同企業体の場 合、共同企業体協定書【様式4】を提出すること。
(7)参加表明書の無効:応募資格条件を満たしていない者等は無効となる。
(8)参加表明書の内容の変更について:提出期限後において、原則として参加表明書に記載された内 容の変更を認めない(差し換え及び再提出は認めない)。
5.参加説明書に対する質問及び回答
参加説明書に対する質問については下記により別記質問書【様式2】にて提出するものとする。 (1)質問書の提出期間:平成28年10月6日(木)から平成28年10月13日(木)
(2)提出時間:休日を除く午前9時から午後5時まで
(3)提出方法:持参、郵送等により提出する。なお郵送の場合は提出期限日の午前中に必着とする。 (4)回答:質問を受けた場合、都市計画・モノレール課ホームページに回答を掲載する。
6.企画書の評価等 (1)企画書について
企画書は「業務実施方針」「業務工程」「業務実施体制(沖縄の風景づくりに対して広い知見を持 つ技術者等と十分な連携の取れる体制とすること。)」「企業等のシンポジウム等の業務実績」「業 務実施担当者のシンポジウム等の業務実績」「人員配置計画(来場者に十分対応でき、運営に支障 の出ない人員配置をすること)」「シンポジウムの具体的内容(テーマ、次第、基調講演者等の選定 案を含む。)」「シンポジウム広報の具体的提案」「見積書」の項目で作成するものとし、A4版12 ページ以内(表紙含む)とする。
(2)企画書の提出について
企画書の提出は以下のとおりとする。
ア 企画書の提出期間:平成28年10月6日(木)から平成28年10月26日(水) イ 提出時間:午前9時から午後5時まで
ウ 提出方法:企画提案提出書【様式3】に、企画書と当該データの入ったCDを持参または郵送等 にて提出する。なお郵送の場合は提出期限日の午前中に必着とする。
エ 提出部数:7部
オ 提出場所:沖縄県土木建築部都市計画・モノレール課 景観形成班(那覇市泉崎1-2-2県庁 舎11階)
(3)企画書の評価について
(4)選定委員会への説明
日時:平成28年10月31日(月)午後2時以降(予定)
※企画提案者が多数の場合は、事務局の評価により委員会への説明を行う者を5者以内に絞るもの とする。
※平成28年10月27日(木)までに日程及び場所を決定し、説明を行う企画提案者に連絡する。 (5) 特定・非特定通知
ア 評価にあたっては、評価値の合計の最も高い者を受託者候補として特定する。なお、評価値の 合計が最も高いものが2人以上あるときは、当該者にくじを引かせて特定する。ただし、選定委 員会で採点する点数について、提出された企画書の全てが 50.0 点を超えない場合は該当者なしと する。
イ 受託者の決定については、平成28年11月2日(水)までに決定する予定である。なお決定 日に変更がある場合には、企画書を提出した者に通知する。
(6)参加表明書及び企画書の内容の変更について
(7)非特定者又は参加資格がないと認められた者がその理由に対して不服がある場合(苦情申立て) 非特定者又は参加資格がないと認められた者は、契約担当者に対してその理由について書面をも って以下のとおり説明を求めることができる。
ア 提出期限:非特定の通知を行った日の翌日から起算して5日以内(休日を除く。)とする。 イ 提出時間:休日を除く午前9時から午後5時まで
ウ 提出場所:沖縄県都市計画・モノレール課景観形成班(那覇市泉崎1-2-2県庁舎11階) エ 提出方法:書面(様式自由)を持参することにより提出する。郵送又は電送(メールやファク
シミリ)によるものは受け付けない。
オ 回答:説明を求められたときは、苦情申立て期限日の翌日から起算して5日以内(休日を除く。) に説明を求めた者に対して、契約担当者から書面をもって回答する。
7.再苦情申立て
契約担当者からの理由説明に不服がある者は、以下のとおり書面により契約担当者に対して再苦 情の申立てを以下のとおり行うことができる。当該再苦情申立てについては、沖縄県公共工事入札 契約適正化委員会が審議を行う。
(1)受付期限:理由説明に係る書面を受け取った日から7日以内(休日を除く。)とする。 (2)受付時間:休日を除く午前9時から午後5時まで
(3)受付窓口:沖縄県土木建築部技術・建設業課 建設業指導契約班 (4)再苦情申立てに関する手続き等を示した書類等の配布場所
沖縄県土木建築部技術・建設業課 建設業指導契約班 (那覇市泉崎1-2-2県庁舎11階)TEL 098-866-2374
8.契約保証金
契約を結ぼうとする者は、沖縄県財務規則第 101 条及び契約書の定めるところにより、契約保証金 を納めなければならない。
9.配置予定担当者の確認
企画書に記載した統括責任者及び業務実施担当者は、原則として変更できない。ただし、病休、死 亡、退職等のやむを得ない理由により変更を行う場合には、当初の配置予定統括責任者同等以上の経 験、見識を持つ者とし、発注者の了解を得なければならない。
10.支払い条件
前金払い 契約金額の30%以内
11.不可抗力による変更
現場条件の変更、天災等、受注者の責に帰さない事由により、企画書に影響を及ぼす場合は、現場 の状況により必要に応じ協議して定めるものとする。
12.参加資格の喪失
をした者の評価は無効とするとともに、指名停止を行うことがある。
なお、企画提案者であっても、提案後、指名停止措置を受け受注者の決定時において指名停止期間 中である者の評価も無効とする。
13.その他留意事項
(1)契約等の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2)参加表明書及び企画書の作成に関する費用は企画提案者の負担とする。