平成24年度健全化判断比率及び資金不足比率審査：平成25年９月４日提出

成 成 成

成 2 2 4 2 2 4 4 4 度 度 度 度

長 野 市

長 野 市

長 野 市

長 野 市 健 全 化 健 全 化 健 全 化 健 全 化 判 断 比 率 判 断 比 率 判 断 比 率 及 判 断 比 率 及 及 及 び び び び

資 金 不 足 比 率

資 金 不 足 比 率

資 金 不 足 比 率

資 金 不 足 比 率 審 審 審 審 査 査 査 査 意 意 意 意 見 見 見 見 書 書 書 書

長 野 市 監 査 委

長 長 野 野 市 市 監 監 査 査 委 委

長 野 市 監 査 委 員 員 員 員

25 監査第 50 号

成 25 ９月 日

長 野 市 長

鷲 澤 正 一 様

長野市監査委員 鈴 木 栄 一

同 轟 光 昌

同 松 木 茂 盛

同 高 野 正 晴

成 24 度決算 基 く健全化判断比率及び資金不足比率の審査意見 い

地方公共団体の財政の健全化 関す 法律第 条第１項及び第 22 条第１項の規定

よ 審査 付さ た 成 24 度決算 基 く健全化判断比率及び資金不足比率並び

その算定の基礎 事項を記載した書類を審査したの 次の お 意見を提出しま

す

目 次

成 24 度決算に基づく健全化判断比率審査意見

第 審査の対象 ... 1

第 審査の期間 ... 2

第 審査の方法 ... 2

第 審査の結果 ... 2

総合意見 ... 2

個別意見 ... 3

実質赤字比率 ... 3

連結実質赤字比率 ... 4

実質公債費比率 ... 5

将来負担比率 ... 6

審査資料 ... 9

成 24 度決算に基づく資金不足比率審査意見

第 審査の対象 ... 15

第 審査の期間 ... 15

第 審査の方法 ... 15

第 審査の結果 ... 15

総合意見 ... 15

個別意見 ... 16

審査資料 ... 17

参考資料 ... 23

成 「4 度決算 基 く健全 断比率審査意見

第 審査の対象

成 「4 度決算 基 く健全 断比率 実質赤字比率 連結実質赤字比率 実質公債費

比率 将来 担比率 及び 算定 基礎 事項を記載 書類

健全 断比率及び資金不足比率 対象会計

資金不足比率審査意見 い 15 ペ 記載 い

母子寡婦福祉資金貸付事業特 会計 授産施設特 会計

国民健康保険特 会計 介護保険特 会計

期高齢者医療特 会計 駐車場事業特 会計 産業団地事業会計 水道事業会計

水道事業会計 病院事業会計

戸隠観光施設事業会計

飯綱高原 キ 場事業特 会計 鬼無里大岡観光施設事業特 会計

長野市土地開発公社

長野市 損失補償を い 場合 算定 含

成「4 度 該当

※ 資金不足比率 公営企業会計 算出 第 セクタ 等

第 セ ク ター 等 地 方 公 社

地方公社 公

営 企 業 会 計

広 域 連 合

須高行政事務組合／ 信保健衛生施設組合／千曲衛生施設組合／ 長水部分林組合／長野県市 村自治振興組合

一 部 事 務 組 合

長野広域連合／長野県 期高齢者医療広域連合／ 長野県地方税滞納整理機構

一 般 会 計 等

公営企業 係 会計

地方公営企業法を

適用 事業

又 地方 政法施行 第46条 事業 一般会計等 属 特 会計

一般会計等 外 特 会 計 うち公営企業 係 特 会計 外 特 会計

用 企 業 法 非 適 公

営 事 業 会 計

法 適 用 企 業 一般会計

実実 実実 質質 質質 赤赤 赤赤 字字 字字 比比 比比 率率 率率

連連 連連 　　 　　 結結 結結 　 　 　 　 実実 実実 　 　 　 　 質 質 質 質 　　 　　 赤 赤 赤 赤 　 　 　 　 字 字 字 字 　 　 　 　 比 比 比 比 　 　 　 　 率 率 率 率

実 実 実 実 　 　 　 　 質 質 質 質 　 　 　 　 公 公 公 公 　 　 　 　 債 債 債 債 　 　 　 　 費 費 費 費 　　 　　 比比 比比 　　 　　 率率 率率

将 将 将 将 　 　　 　 来 来 来 来 　 　　 　 負 負 負 負 　 　　 　 担 担 担 担 　 　　 　 比 比 比 比 　 　　 　 率 率 率 率 資

資 資 資 金 金 金 金 不 不 不 不 足 足 足 足 比 比 比 比 率 率 率 率

※

※

※

※

「

第 審査の期間

成 「5 月 「8 日 月 「8 日

第 審査の方法

市長 提出 健全 断比率 地方公共団体 政 健全 関 法 及び関係

法 基 算出 算定 基礎 事項を記載 書類 適 作成 い

い 審査

第 審査の結果

総合意見

審査 付 健全 断比率及び 算定 基礎 事項を記載 書類 い

関係法 準拠 適 作成 い 認

健全 断比率 次表 あ 各比率 早期健全 基準を 回 い

※ 実 質 赤 字 比 率 及 び 連 結 実 質 赤 字 比 率 い 実 質 赤 字 額 及 び 連 結 実 質 赤 字 額 生 い い

－ 表示 参考 黒字 比率を 併記

※ 地方 公共 団体 政 健全 関 法 い 地 方公 共団 体 健 全 断比 率 い 早

期健全 基準 場合 政健全 計 を定 け い 実質赤字比率 連結実

質赤字比率及び実質公債費比率 い 政再生基準 場合 政再生計 を定 け

い い

成「 4 度 成「」 度

対前 度

増減

早期健全

基準

政再生

基準

― ―

1 .0 9財 「. 「 5財

― ―

「1 .6 6財 「 0. 87 財

実 質 公 債 費 比 率 10 .1 財 1 1. 0 財 0 . 9 「 5 財 」 5財

将 来 担 比 率 「4 .9 財 「 4. 「 財 0. 7 」5 0財

実 質 赤 字 比 率

連 結 実 質 赤 字 比 率

1 1. 「5 財 「 0財

1 6. 「5 財 」 0財

1 .1 6

0. 79

個別意見

実質赤字比率

成 「4 度決算 け 実質赤字比率 状況 次表 あ

※ 実質赤字比率 一般会計等を対象 実質赤字額 標準 政規模 対 比率 あ

当 度 実質 支額 前 度 比較 10 億 4,917 万 余減少 億 7,040

万 余 黒字

実質赤字額 生 い い 実質赤字比率 － 表示 い

算 式

一 般会計等 実質赤 字額 標準 政規模 臨時 政対 策債を含

実質 赤字比率 × 10 0

9 70, 191 「 ,01 9,」4 8 1, 049, 157

118 8 7 」1

0 6 0 60

－

_{0 0}

9」 8 6 7

9 70, 40「 「 ,01 9,58 1 1, 049, 179

88,9 「4, 514 89 ,44 1,97 1 517, 457

－ －

( 1. 09) ( 2.25 )

合 計

標 準 政 規 模

実質赤字比率 / ※

※ 実質赤字比 率 い 参考 黒字 比率 を 表 記

1. 16ﾎ ﾟｲﾝﾄ 　

※ 公共用地取 得事業特 会 計 成「」 度を 廃

成「4 度 成「」 度

実質 支額

会 計 名

単 千 ％

対前 度

増 減

一 般 会 計 等 属

特 会 計

一

般

会

計

等

一 般 会 計

宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 会 計

母子寡婦福祉 資金貸付事業特 会計

公共用地取得事業特 会計 ※

授 産 施 設 特 会 計

4

連結実質赤字比率

成 「4 度決算 け 連結実質赤字比率 状況 次表 あ

※ 連結実質赤字比率 全 会計を対象 実質赤字額又 資金 不足額 標準 政規模 対 比率 あ

算 式

連結実質赤字額 標準 政規模 臨時 政対 策債を含

連結実 質赤字比率 × 10 0

成「4 度 成 「」 度

970,191 「,019,」48 1,049,157

118 87 」1

0 60 60

－ 0 0

9」 86 7

970,40「 「,019,581 1,049,179

1,176,419 1,164,」」1 1「,088

10 10 0

10「,71」 65,560 」7,15」 1「,」4「 10,5」7 1,805 1,「91,484 1,「40,4」8 51,046

6,「18,」78 5,「70,056 948,」「「 6,95」,4「1 6,990,」67 」6,946

」,8「6,766 」,147,095 679,671

「,891 1,484 1,407

0 0 0

17,001,456 15,409,00「 1,59「,454

「08 「01 7

「64 「09 55

47「 410 6「

合 計 19,「6」,814 18,669,4」1 594,」8」

標 準 政 規 模 88,9「4,514

8 9,4 41,9 71

－ －

21.66 20.87 飯 綱高 原 キ 場 事 業特 会計

実質 支額

資金不 足額 剰余額

小 計

水 道 事 業 会 計

水 道 事 業 会 計

期 高 齢 者 医 療 特 会 計

一般会 計等 外 特 会計 う ち公営

企業 係 特 会計 外 会計

※ 連結実質赤字 比率 い 参考 黒字 比 率を 表示

0.79ポイント

法 非 適 用 企 業

※ 連 結実質 赤字比 率 /

小 計

鬼 無 里 大 岡 観 光 施 設 事 業 特 会 計

一 般 会 計

宅新築資金等貸付事業特 会計

単 千 ％

連 結実質 支額

対前 度 増 減

会 計 名

実質 支額 一般会 計等

授 産 施 設 特 会 計

介 護 保 険 特 会 計

国 民 健 康 保 険 特 会 計

駐 車 場 事 業 特 会 計

公 共 用 地 取 得 事 業 特 会 計 母 子寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 事 業 特 会 計

小 計

法 適 用 企 業

小 計

公営企 業会計 係 会計

産 業団 地 事 業会 計 宅 地 造成 事 業 戸 隠 観 光 施 設 事 業 会 計

病 院 事 業 会 計

当 度 け 連結実質 支額 前 度 比較 億 9,4」8 万 余増加 19「 億 6,」81

万 余 黒字

主 一般会計等 実質 支額 10 億 4,917 万 余減少 公営企業会計

法適用企業 資金剰余額 15 億 9,「45 万 余増加 あ

連結実質赤字額 生 い い 連結実質赤字比率 － 表示 い

実質公債費比率

成 「4 度決算 け 実質公債費比率 状況 次表 あ

※ 実質公債費比率 一般会計等 担 元利償還金及び準元利償還金 標準 政規模 対 比率 均 あ

算式

地方債 元利償還金＋準元利償還金 －

特定 源＋元利償還金 準元利償還金 係 基準 政需要額算入額

標準 政規模 臨時 政対策債を含 －

元利償還金 準元利償還金 係 基準 政需要額算入額

× 100 実質公債費比率

成「「 度 成「4 度

成 「1 度 成「」 度

－ 実質公債費 比率

9. 0% 9. 9% 1 1. 3% 1 0. 1% 11 . 0% 0 .9

成「4 度 成「」 度 成「「 度

単 度 均

増 減 ﾎﾟｲﾝﾄ

単 千

度

項 目 成「4 度 成「」 度

地方債 元利償還金 19,54」,600 19,8 8「,651 」」9,051

準元利償還金 6,167,419 6,6 45,409 477,990

特定 源 」,980,「85 4,「 14,141 「」」,856

元 利償還金 準元利償還金 係

基準 政需要額算入額

15,017,595 14,8 84,」47 1」」,「48

＋ － ＋ 6,71」,1」9 7,4 「9,57「 716,4」」

標準 政規模 88,9「4,514 89,4 41,971 517,457

－ 7」,906,919 74,5 57,6「4 650,705

実質公債費比率 単年度

／

9.0% 9.9% 0.9ﾎﾟｲﾝﾄ

対前 度増減

単 度

6

単 度 実質公債費比率を 当 度 9.0％ 前 度 比較 0.9 ポイント

改善 い 主 一般会計等 担 地方債 元利償還金及び準元利償還金

前 度 比較 億 」,905 万 余 億 7,799 万 余減少

あ

成 「「 度 成 「4 度 均 実質公債費比率 10.1％ 成 「1

度 成 「」 度 均 比較 0.9 ポイント 改善 早

期健全 基準 「5％を 回 い

将来負担比率

成 「4 度決算 け 将来 担比率 状況 次表 あ

※ 充当可能特定歳入 都市計 税 国庫補 金 市営 宅使用料 うち 元金償還金 充 見

込 特定 源

「」5,774,155 「41,6「「, 6」6 5,848,481 1」1,095,568 1」4,001, 96「 「,906,」94

」,871,8「4 4,10」, 「84 「」1,460 7「,798,914 76,78「, 」40 」,98」,4「6 4「4,09」 509, 96「 85,869

「4,「19,559 「」,454, 414 765,145

」,」64,197 「,770, 674 59」,5「」

土地 開発公社 」,」64,197 「,770, 674 59」,5「」

「17,」66,171 「「」,546, 5」9 6,180,」68

」「,866,710 」」,0「」, 787 157,077

「6,88「,」05 」0,171, 99「 」,「89,687 うち 都市計 税 「「,6」0,170 「4,5」7, 81「 1,907,64「 157,617,156 160,」50, 760 「,7」」,604

－ 18,407,984 18,076, 097 」」1,887

標 準 政 規 模 88,9「4,514 89,441, 971 517,457

算 入 公 債 費 等 額 15,017,595 14,884, 」47 1」」,「48

－ 7」,906,919 74,557, 6「4 650,705

将 来 負 担 比 率 ／ 24.9% 24 .2% 0.7ﾎﾟｲﾝﾄ

充 当 可 能 基 金

充 当 可 能 特 定 歳 入 ※

基 準 政需要額算入見 込額

単 千

度

成「4 度 成「」 度

対 前 度 増 減 項 目

将来 担額

充当可 能 源等

地 方 債 現 在 高

債 務 担行 基 く支 出予 定額 公 営 企 業 債 等 繰 入 見込 額

組 合 担 等 見 込 額

退 職 手 当 担 見 込 額

設 立 法 人 債 額 等 担 見 込 額

※ 将来 担比率 一般会計等 将来支払う 実質的 債 標準 政規模 対 比率 あ 確定 債務 基 算定

当 度 将来 担比率 「4.9％ 前 度 比較 0.7 ポイント 昇 悪

早期健全 基準 」50％を大 く 回 い

主 地方債 現在高や公営企業債等繰入見込額等 将来 担額 減少 比 充当

可能特定歳入等 充当可能 源等 減少 大 分子全体 将来 担額 － 充

当可能 源等 前 度 比較 億 」,188 万 余増加 あ

本比率 け 将来 担額 うち地方債 現在高及び公営企業債等繰入見込額 前 度

比 減少 将来 担額 占 割合 55.6％ 」0.9％ 依然高い状況

あ 将来 及ぼ 影響 大 い 考え

市債 発行 計 的 行う 公営企業 繰出金 い 地方公営企業法 謳

わ 経営 基本原則及び経費 担 原則 基 必要最小限 引 続 将来 担

軽減 健全 政運営 い

将来 担額 確定 債務 基 算定 あ 成 「5 度 10

間 概算 81」 億 を見込 大規模プロ ェクト事業費 成 「5 月公表 長野市 政推計

等 将来 担額 含 い い

加え 現在作成中 公共施設白書 試算 公共施設や道路 インフラ資産

い 将来 改修 更新等 費用 多額 ぼ 推定 う 本比率 映

い将来 担額 十分留意 長期的 視 立 行 政運営を要望

将来 担額 － 充当可能基金額＋特定 源見込額

＋地方債現在高等 係 基準 政需要額算入見込額 標準 政規模 臨時 政対策債を含 －

元利償還金 準元利償還金 係 基準 政需要額算入額

将来 担比率 × 1 00

審 査 資

審 審 査 査 資 資

審 査 資 料 料 料 料

成22 度か 成24 度

成21 度か 成23 度

- 地方債 元利償還金 公

債費充当一般 源等

※

19,543,600 19,882,651 20,452,286 19,959,512 20,500,632 △ 541,120 21,166,959

準 元 利 償 還 金 6,167,419 6,645,409 7,038,642 6,617,157 6,933,874 △ 316,717 7,117,572

満期一括償還地方債

当た 元金償還金に

相当

0 7,217 30,550 12,589 30,550 △ 17,961 53,883

一般会計等か 一般会計 等以外 特別会計へ 繰 出金 うち 公営企業債

償還 源に充 た

認

5,601,426 5,946,132 5,724,743 5,757,434 5,992,803 △ 235,369 6,307,533

一部事務組合等 起こし た地方債に充 た 認

補助金又 担金

62,943 74,841 77,801 71,862 77,112 △ 5,250 78,695

債務 担行為に基 く支

出 うち公債費に準 503,050 617,219 1,205,548 775,272 833,268 △ 57,996 677,036

一 時 借 入 金 利 子 0 0 0 0 142 △ 142 425

特 定 源 ※ 3,980,285 4,214,141 4,125,711 4,106,712 4,252,635 △ 145,923 4,418,052 標 準 政 規 模 88,924,514 89,441,971 89,441,948 89,269,478 88,986,960 282,518 88,076,961 元利償還金 準元利償還

金に係 基準 政需要額 算入額

15,017,595 14,884,347 14,885,021 14,928,988 15,007,667 △ 78,679 15,253,632

実 質 公 債 費 比 率

単 度

＋ - ＋ )／ -

実 質 公 債 費 比 率

⑥ ／ ３

３ 均

※ 繰 償還額及び満期一括償還地方債 元金に係 分を除く

※ 特定 源：公営住宅使用料等 うち 公債費 償還等に充当した

10.1%

単 度

成21 度

△0.9 11.8財 成22 度

11.3財 9.9財

9.0財 10.1財 11.0財

一般会計等

一般会計等 一般会計等

一般会計等 負担 負担 負担 負担 する する する 地方債元利償還金等 する 地方債元利償還金等 の 地方債元利償還金等 地方債元利償還金等 の の 状況 の 状況 状況 状況 実質公債費比率関係 実質公債費比率関係 実質公債費比率関係 実質公債費比率関係

単位 千円

増 減

か 均

度

項 目

単 度

成24 度 成23 度

単位 千円

退職手当 担見込額

設立法人 債額等 担見込額

成24 度 成23 度 成24 度 成23 度 成24 度 成23 度 成24 度 成23 度 成24 度 成24 度

131,095,568 134,001,962 3,871,824 4,103,284 24,219,559

一 般 会 計 130,920,761 133,799,562 3,871,824 4,103,284 24,219,559

住 宅 新 築 資 金 等 貸 付 事 業 特 別 会 計 17,620 27,253 母 子 寡 婦 福 祉 資 金 貸 付 事業 特別 会計 154,194 169,285 公共用地取得事業特別会計 － 0

授 産 施 設 特 別 会 計 2,993 5,862

245,667 310,223

国 民 健 康 保 険 特 別 会 計 11,164 12,184

駐 車 場 事 業 特 別 会 計 234,503 298,039

介 護 保 険 特 別 会 計 0 0

後 期 高 齢 者 医 療 特 別 会 計 0 0

72,553,247 76,472,117

72,553,247 76,472,117

水 道 事 業 会 計 4,600,161 4,564,710

水 道 事 業 会 計 60,228,905 63,648,263

病 院 事 業 会 計 7,197,645 7,691,444

戸 隠 観 光 施 設 事 業 会 計 526,536 567,700

産 業 団 地 事 業 会 計 宅 地 造 成 事 業 ) 0 0

0 0

飯 綱 高 原 ス キ 場 事 業 特 別 会 計 0 0

鬼 無 里 大 岡 観 光 施 設 事 業 特 別 会 計 0 0

424,093 509,962

長 野 広 域 連 合 0 0

信 保 健 衛 生 施 設 組 合 72,855 108,310

千 曲 衛 生 施 設 組 合 321,055 371,467

須 高 行 政 事 務 組 合 30,183 30,185

3,364,197 131,095,568 134,001,962 3,871,824 4,103,284 72,798,914 76,782,340 424,093 509,962 24,219,559 3,364,197 765,145 593,523 将来 担額

一般会計等以外 特別会計 うち公営企 業に係 特別会計以外 会計

法非適用企業

組合 担等見込額

会 計 名

将来負担額　 24 度 235,774,155

公営企業債等 繰入見込額

前 比 24 度－23 度 △ 5,848,481

△ 85,869

前 度増減 24 度－23 度 △ 2,906,394 △ 231,460 △ 3,983,426

将来負担額

将来負担額

将来負担額

将来負担額 の の の の 会計別内訳 会計別内訳 会計別内訳 会計別内訳 将来負担比率関係 将来負担比率関係 将来負担比率関係 将来負担比率関係

土地開発公社

小 計

債務 担行為に基 く 支出予定額

一部事務組合等

地方債 現在高

一般会計等

公営企業に係 会計 法適用企業

　 12

単位 千円

政調整基金 12,879,705 13,154,283 △ 274,578

減債基金 4,023,801 4,009,731 14,070

庁舎整備基金 1,830,023 1,912,345 △ 82,322

市民病院建設基金 28,745 37,694 △ 8,949

大学整備基金 1,375,040 1,369,486 5,554

市制90周 記念文 施設建設基金 2,289,410 2,375,904 △ 86,494

土地開発基金 1,037,118 1,034,581 2,537

都市デ イン基金 93,148 93,148 0

職員退職手当基金 3,745,432 3,440,511 304,921

老人大学園設置運営基金 29,458 22,456 7,002

ふ あい長 社会福祉基金 978,195 1,038,695 △ 60,500

芸術文 振興基金 318,989 337,846 △ 18,857

スポ ツ振興基金 27,814 56,096 △ 28,282

高額療養費貸付基金 9,725 9,725 0

防災基金 60,000 60,000 0

奨学基金 94,818 90,099 4,719

住宅新築資金等貸付事業債償還準備基金 27,961 22,973 4,988

イク 基金 754,630 737,690 16,940

国際交流基金 91,076 92,262 △ 1,186

子供たち 国際交流基金 87,857 84,480 3,377

子 たち 国際教育 た 倉石忠雄基金 57,426 65,600 △ 8,174

都市緑 基金 299,486 326,395 △ 26,909

ふ さ 応援基金 14,107 3,448 10,659

介護給付費準備基金 499,725 376,665 123,060

国民健康保険支払準備基金 1,645,473 1,638,759 6,714

公共交通機関活性 基金 158,446 158,102 344

冬季競技振興基金 409,102 474,813 △ 65,711

合　　計 32,866,710 33,023,787 △ 157,077

充当可能基金

充当可能基金

充当可能基金

充当可能基金 の の の の 内訳 内訳 内訳 内訳 将来負担比率関係 将来負担比率関係 将来負担比率関係 将来負担比率関係

前 度 増減 成24 度

基 金 名

充当可能基金 成23 度

成 「4 度決算 基 く資金不足比率審査意見

第 審査の対象

成 「4 度決算 基 く資金不足比率及びそ 算定 基礎 事項を記載 た書類

第 審査の期間

成 「5 ６月 「8 日 ８月 「8 日ま

第 審査の方法

市長 提出 た資金不足比率 地方公共団体 政 健全化 関 法 及び関係法

基 算出 そ 算定 基礎 事項を記載 た書類 適正 作成 い

い 審査 た

第 審査の結果

総合意見

審査 付 た資金不足比率及びそ 算定 基礎 事項を記載 た書類 い

関係法 準拠 適正 作成 い 認 た

資金不足比率 次表 あ 各会計 経営健全化基準を 回 い

区分 会計名 成「4 度 成「」 度

対 前 度 増 減

経営健全化 基準

― ―

106.41財 90.0」財

― ―

9「.66財 94.79財

― ―

」」.75財 「9.75財

― ―

1.04財 0.58財

― ―

「6.85財 」9.71財

― ―

0.」9財 0.4」財

― ―

0.「5財 0.19財

※ 資 金 不 足 割 合 を 前 度 比 較 た 産 業 団 地 事 業 会 計 宅 地 造 成 一 般 会 計 長 期 借 入 金 を 資 金 不 足 額 加 え 正 値 剰 余 額 を 特 例 を 考 慮 い 比 率 を 併 記 た

「0財

「0財 16.」8

「.1」

病院事業会計 4.00 「0財

戸隠観光施設事業会計 0.46 「0財

鬼無里大岡観光施設事業 特別会計

0.06 「0財

「0財

※ 資 金 不 足 比 率 い 資 金 不 足 生 い い た － 表 示 参 考 資 金 剰 余 比 率 を 内 併 記 た

法 適 用 企 業

法 非 適 用 企 業

飯綱高原 キー場事業 特別会計

0.04

産業団地事業会計 1「.86

水道事業会計

水道事業会計

「0財

16

※ 地方公共団体 政 健全化 関 法 い 地方公共団体 公営企業 資金不足比率 経営健全

化基準 あ 場合 経営健全化計画を定 け い い

※ 資金不足比率 公営企業会計 資金 不足額 事業規模 対 比率 あ 各公営企業会計 資金不足額 状況 い 19 ペー 記載 い

個別意見

成 「4 度決算 い 法適用企業及び法非適用企業 資金不足 生 い い

翌 度 内 償還 予定 企業債 額を流動 債 算入 実質的 資金不

足比率を計算 水道事業会計 水道事業会計及び病院事業会計 ３会計 い

資金不足 生 い 戸隠観光施設事業会計 け 実質的 資金不足比率 前

度 5.74％ 悪化 15.58％ 資金不足 生 また 流動比率 前 度

比較 改善 た 翌 度償還予定企業債を加えた実質流動比率 前 度 54.」％

15.7％ 悪化 い

当 度 戸隠観光施設事業会計 い 一般会計 出資 債務超過 解消

また企業債元利償還金 今 一般会計 補助 予定 い 状況 あ

を契機 本質的 経営体質 改善を図 たい

資金不足額

事業 規模

資金 不足比率 × 10 0

審 査 資

審 審 査 査 資 資

審 査 資 料 料 料 料

単位 千円 ％

6,「18,」78 5,「70,056 948,」「「

流動 債 1,008,」64 1,111,499 10」,1」5

控除未払金等 0 0 0

翌 度償還予定企業債 1,807,097 1,890,「9「 8」,195

小計 － ＋ 「,815,461 」,001,791 186,」」0

算入地方債 0 0 0

流動資産 7,「「6,74「 6,」81,555 845,187

控除 源 0 0 0

小計 － 7,「「6,74「 6,」81,555 845,187

5,84」,9「1 5,85」,5「1 9,600

営業収益 5,84」,9「1 5,85」,5「1 9,600

受託工事収益 額 0 0 0

0 0 0

－ －

106.41 90.03 16.38ﾎﾟｲﾝﾄ

－ －

75.48 57.7」 17.75ﾎﾟｲﾝﾄ 716.7 574.1 14「.6ﾎﾟｲﾝﾄ

「56.7 「1「.6 44.1ﾎﾟｲﾝﾄ

単位 千円 ％

6,95」,4「1 6,990,」67 」6,946

流動 債 」,9」7,6「8 」,09」,511 844,117

控除未払金等 0 0 0

翌 度償還予定企業債 6,160,968 5,956,7」8 「04,「」0 小計 － ＋ 10,098,596 9,050,「49 1,048,」47

算入地方債 0 0 0

流動資産 10,891,049 10,08」,878 807,171

控除 源 0 0 0

小計 － 10,891,049 10,08」,878 807,171

7,50」,864 7,」74,1」」 1「9,7」1

営業収益 7,50」,864 7,」74,1」」 1「9,7」1

受託工事収益 額 0 0 0

0 0 0

－ －

92.66 94.79 2.13ﾎﾟｲﾝﾄ

－ －

10.56 14.01 」.45ﾎﾟｲﾝﾄ

「76.6 」「6.0 49.4ﾎﾟｲﾝﾄ 下水道事業会計

成「4 度

実質資金不足比率 。※「)

。 ＋ － /事業 規模)*100 資金不足額 - ＋ － 。※1)

事業 規模 －

資金不足比率　(※2)

(資金不足額/事業の規模 *100

流動比率 / )*100

資金不足額

資金不足額 資金不足額

資金不足額 の の の 状況 の 状況 状況 状況 法適用企業 法適用企業 法適用企業 法適用企業

度 項 目

成「4 度

繰越欠損金 事業 規模 －

水道事業会計

資金不足額 - ＋ － 。※1)

実質流動比率 / ＋ )*100 。※4)

資金不足比率　(※2)

(資金不足額/事業の規模 *100

繰越欠損金

度 項 目

実質資金不足比率 。※「)

。 ＋ － /事業 規模)*100

流動比率 / )*100

成「」 度 対前 度増減

対前 度増減 成「」 度

単位 千円 ％

」,8「6,766 」,147,095 679,671

流動 債 418,675 196,085 「「「,590

控除未払金等 0 0 0

翌 度償還予定企業債 784,910 756,909 「8,001

小計 － ＋ 1,「0」,585 95「,994 「50,591

算入地方債 0 0 0

流動資産 4,「45,441 」,498,976 746,465

控除 源 0 155,796 155,796

小計 － 4,「45,441 」,」4」,180 90「,「61

11,」」7,7」9 10,577,666 760,07」 営業収益 医業収益 11,」」7,7」9 10,577,666 760,07」

受託工事収益 額 0 0 0

「,07「,701 「,5」5,616 46「,915

－ －

33.75 29.75 4.00ﾎﾟｲﾝﾄ

－ －

「6.8」 「「.59 4.「4ﾎﾟｲﾝﾄ 1,014.0 1,784.4 770.4ﾎﾟｲﾝﾄ

」5「.7 」67.「 14.5ﾎﾟｲﾝﾄ

単位 千円 ％

「,891 1,484 1,407

流動 債 5,1」5 「1,597 16,46「

控除未払金等 0 「,600 「,600

翌 度償還予定企業債 46,1」0 16,100 」0,0」0

小計 － ＋ 51,「65 」5,097 16,168

算入地方債 0 0 0

流動資産 8,0「6 「0,481 1「,455

控除 源 0 0 0

小計 － 8,0「6 「0,481 1「,455

「77,5「「 「54,「65 「」,「57

営業収益 「77,5「「 「54,「65 「」,「57

受託工事収益 額 0 0 0

1,471,「97 1,」77,000 94,「97

－ －

1.04 0.58 0.46ﾎﾟｲﾝﾄ 15.58 5.74 9.84ﾎﾟｲﾝﾄ 156.」 94.8 61.5ﾎﾟｲﾝﾄ 15.7 54.」 」8.6ﾎﾟｲﾝﾄ 流動比率 / )*100

実質流動比率 / ＋ )*100 。※4)

資金不足比率　(※2)

(資金不足額/事業の規模 *100 病院事業会計

度

成「4 度 項 目

資金不足額 - ＋ － 。※1)

事業 規模 －

資金不足額 - ＋ － 。※1)

事業 規模 －

繰越欠損金

実質資金不足比率 。※「)

。 ＋ － /事業 規模)*100 流動比率 / )*100

資金不足比率　(※2)

(資金不足額/事業の規模 *100

項 目

度

成「4 度 実質資金不足比率 。※「)

。 ＋ － /事業 規模)*100

実質流動比率 / ＋ )*100 。※4)

戸隠観光施設事業会計 繰越欠損金

対前 度増減

成「」 度 対前 度増減 成「」 度

「0

単位 千円 ％

1,」90,574 「,110,678 7「0,104

0 0 0

流動 債 」86,4「「 」14,617 71,805

算入地方債 0 0 0

流動資産 「,117,808 「,816,716 698,908

土地評価差額 」40,81「 」91,4「1 50,609

小計 － 1,776,996 「,4「5,「95 648,「99

長期借入金 「,850,000 」,117,000 「67,000

5,178,56「 5,」14,「81 1」5,719

資本 債 合計 5,178,56「 5,」14,「81 1」5,719

0 0 0

－ －

26.85 39.71 12.86ﾎﾟｲﾝﾄ

※ 資金不足額 生 い いため 参考 黒字 値を 表示 た

※ 参考 資金不足比率及び実質資金不足比率 資金剰余 比率を 表示 た

※ 産業団地事業会計 資金剰余額 い 宅地造成事業 算定 特例 一般会計 長期借入金を 資金不足額 加え 正 値 剰余額を

※ 実質流動比率：実質的 資金不足額を把握 ため 翌 度償還予定 企業債 額を 基準 基 流動 債 算入 計算 た

資金不足額 ＋ －

資金剰余額 ＋ － ＋ 。※」)

項 目

成「4 度 対前 度増減

産業団地事業会計

成「」 度

。

。

。

。 宅 地 造 成宅 地 造 成宅 地 造 成宅 地 造 成

事業 規模

度

繰越欠損金

資金不足比率　(※2) (資金不足額/事業の規模 *100

単位 千円 ％

「08 「01 7

歳出額 95,164 88,58「 6,58「

算入地方債 0 0 0

歳入額 95,」7「 88,78」 6,589

翌 度 繰 越 べ 源 0 0 0

小計 － 95,」7「 88,78」 6,589

5」,405 46,5「9 6,876

営業収益 相当 収入額 5」,405 46,5「9 6,876

受託工事収益 相当 収入額 0 0 0

－ －

0.39 0.43 0.04ﾎﾟｲﾝﾄ

単位 千円 ％

「64 「09 55

歳出額 64,816 59,105 5,711

算入地方債 0 0 0

歳入額 65,080 59,」14 5,766

翌 度 繰 越 べ 源 0 0 0

小計 － 65,080 59,」14 5,766

104,「67 107,「90 」,0「」

営業収益 相当 収入額 104,「67 107,「90 」,0「」

受託工事収益 相当 収入額 0 0 0

－ －

0.25 0.19 0.06ﾎﾟｲﾝﾄ 対前 度増減

対前 度増減

※ 参考 資金不足比率 資金剰余 比率を 表示 た

飯綱高原スキ 場事業会計

鬼無里大岡観光施設事業会計

資金不足額 ＋ － ※

事業 規模 －

資金不足比率　 ※２ (資金不足額/事業の規模 *100

※ 資金不足額 生 い いため 参考 黒字 値を 表示 た 度

成「4 度 成「」 度

項 目

資金不足額 ＋ － ※

事業 規模 －

資金不足比率　 ※２ (資金不足額/事業の規模 *100

成「」 度

資金不足額

資金不足額 資金不足額

資金不足額 の の の 状況 の 状況 状況 状況 法非適用企業 法非適用企業 法非適用企業 法非適用企業

度 項 目

成「4 度

「「

参考資料

実質赤字比率

○ 一般会計等 実質赤字額

一般会計及び特別会計 うち普通会計 相当 会計 け 実質赤字 額

○ 実質赤字 額 ＝ 繰上充用額 ＋ 支払繰延額 ＋ 事業繰越額

連結実質赤字比率

○ 連結実質赤字額 ： イ ロ 合計額 ハ ニ 合計額を超え 場合 当該超え 額

イ 一般会計及び公営企業 地方公営企業法適用企業・非適用企業 以外 特別会計 うち

実質赤字を生 た会計 実質赤字 合計額

ロ 公営企業 特別会計 うち 資金 足額を生 た会計 資金 足額 合計額

ハ 一般会計及び公営企業以外 特別会計 うち 実質黒字を生 た会計 実質黒字 合計額

ニ 公営企業 特別会計 うち 資金 剰余額を生 た会計 資金 剰余額 合計額

実質公債費比率

○ 準元利償還金 ： イ ホ 合計額

イ 満期一括償還地方債 い 償還期間を 」0 年 元金均等年賦償還 た場合

け 1 年当た 元金償還金相当額

ロ 一般会計等 一般会計等以外 特別会計へ 繰出金 うち 公営企業債 償還 源

充 た 認

ハ 組合・地方開発事業団 組合等 へ 担金・補助金 うち 組合等 起こ た地方債

償還 源 充 た 認

ニ 債 担行為 基 く支出 うち公債費 準

ホ 一時借入金 利子

将来 担比率

○ 将来 担額 ： イ チ 合計額

イ 一般会計等 当該年度 前年度 け 地方債現在高

ロ 債 担行為 基 く支出予定額 地方 政法第 5 条各号 経費等 係

ハ 一般会計等以外 会計 地方債 元金償還 充 一般会計等 繰入見込額

ニ 当該団体 加入 組合等 地方債 元金償還 充 当該団体 担等見込額

ホ 退職手当支給予定額 全職員 対 期 要支給額 うち 一般会計等 担見込額

ヘ 地方公共団体 設立 た一定 法人 債 額 そ 者 た 債 を 担 い 場合

当該債 額 うち 当該法人等 ・経営状況を 案 た一般会計等 担見込額

ト 連結実質赤字額

チ 組合等 連結実質赤字額相当額 うち一般会計等 担見込額

○ 充当可能基金額 ： イ ヘ 償還額等 充 こ 地方自治法第 「41 条 基金

「4

資金不足比率

○ 資金 足額：

資金 足額 法適用企業 ＝

流動 債 ＋ 建設改良費等以外 経費 源 充 た 起こ た地方債 現在高

－ 流動資産 － 解消可能資金 足額

資金 足額 法非適用企業 ＝

繰上充用額 ＋ 支払繰延額 ・ 事業繰越額 ＋ 建設改良費等以外 経費 源 充 た

起こ た地方債 現在高 － 解消可能資金 足額

※解消可能資金 足額 ： 事業 性質上 事業開始後一定期間 構造的 資金 足額 生

等 事情 あ 場合 い 資金 足額 控除 一定 額

※宅地造成事業を行う公営企業 い 土地 評価 係 流動資産 算定等 関 特例

あ

○ 事業 規模：

事業 規模 法適用企業 ＝ 営業収益 額 － 受託工事収益 額

事業 規模 法非適用企業 ＝ 営業収益 相当 収入 額 － 受託工事収益 相当

収入 額

※指定管理者制度 利用料金制 を導入 い 公営企業 い 営業収益 額 関

特例 あ

※宅地造成事業 を行う公営企業 事業 規模 い 事業経営 た 源規模

調達 た資金規模 を示 資 及び 債 合計額

標準 政規模

○ 地方公共団体 標準的 状態 通常収入さ 見込 経常的一般 源 規模を示

標準税収入額 ＋ 普通地方交付税額 ＋ 地方譲 税額等

。総 省 地方公共団体 政 健全化関係資料 抜粋)