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生活道路の整備 平成26年度評価結果 長野市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

【1.施策名】

【2.施策に取り組む理由】

【3.施策指標】

【4.総合評価】

事 業の 成果 等

事務事業については、「狭あい道路整備事業」は、目標値に達していないが、「生活道路新設改良」「市道小規 模」については、順調に事業を展開している。

施策を構成する事 務事業は目標を達 成しているか

評価の理由・説明等 適応 性

地域生活に密着した道路である事により、地域の整備要望は多くあり、その中で地域の理解を得ながら計画的に事 業を行っているが、地域要望全ての対応には至っていない。

市民ニーズや社会 経済状況の変化に 柔軟に対応してい るか

達成 度

狭あい道路の整備は、想定以上の調整期間を要するなど、事業件数は目標値に達しなかったが、生活道路整備は要 望が数ある中、限られた予算内において要望を的確に判断し必要な箇所に整備を行い、目標に向け事業が進められ た。

施策の目標達成に 向けて順調に進ん でいるか

25年度の 取組内容

実績

生活道路改良について、測量設計委託、用地取得、支障物移転補償や工事を36事業実施し、小規模事業において は、改良338件、舗装85件、側溝整備105件の事業実施を行いまた、建築基準法に基づく狭あい道路整備は95件の実 施が図れ、市民生活に直接係る道路利用者の安全確保が図れた。

総合評価

 (目標値に向けて)

順調

294

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

歩道・自転車歩行者など(市道)の整備延長(累計)

歩道・自転車レーンの整備を行い、歩行者と自転車交通の安全確保を目 指す。

歩道・自転車歩行者など(市道)の整備延長(累 計)

km 288 290 291 施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24 H25 H26 H27 H28

1,810

指標の定義 目標値のねらい(設定根拠・算定方法)

生活道路(市道)の整備延長(累計)

市民生活に密着した生活道路の改良を行い、通行の安全性確保を目指 す。

H25 H26 H27 H28 生活道路(市道)の整備延長(累計) km 1,786 1,794 1,800

施策の目標 生活道路などの整備を図り、日常生活を支え、安全で安心して利用できる道路環境を目指します。

施策目標に対する市民ニーズの傾向及び、施策目標の達成に向けた市の役割など

日常生活を支える生活道路の機能性・利便性を高めるため、地域の要望により合意を得ながら実情に応じた道路改良を進めるとと もに、建築行為による4m未満の狭あい道路の整備を行い環境衛生の向上や、消防・救急活動の円滑化を図り、生活道路の安全性を 確保する。

施策指標(成果を示すもの) 単位

基準値

(H22)

実     績 目標値

(H28) H24

施 策 名

生活道路の整備

主担当課 道路課 関係部局課 建築指導課

整理№

98

平成26年度 施策評価シート (評価対象:H25年度)

施策コード 622-02 基本施策 道路網の整備 所管部局 建設部

(2)

【5.今後の展開】

【6.施策を構成する主な事務事業】

今後の方針

H23 H24 H25 H26 4

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

建築指導課

H23 H24 H25 H26

C

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

171,849 129,986 171,894 167,401 効率性 今後の方針

継続

948,424 890,465 913,176 646,638

3

狭あい道路整備事業

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

建築行為の敷地に接する幅員4m未満の狭あい道 路に、所有者の申し出により、後退用地の所有 権を市に移転し、道路整備を行い通行や環境衛 生の向上と、消防・救急活動の円滑化を図る。 道路課

H23 H24 H25 H26

A

分筆測量委託、整備工事共目標とする件数に達 しなかった。特に整備工事は権利者との調整に 想定以上の期間を要したこと等から、目標で あった187件のおよそ5割である95件に止まっ た。

[建設・改修整備事業]

965,782

2

市道小規模

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

道路利用者の通行の安全を確保するため、道路 改良・路面整備及び、側溝整備を、予算的に比 較的小規模な箇所について実施する。

道路課

H23 H24 H25 H26

A

平成25年度に、改良小規模338件、舗装小規模85 件、側溝整備小規模105件の事業を実施し利用者 の安全確保が図れた。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 番

事務事業名

事務事業の状況

[事業区分] 担当課名

1

生活道路新設改良

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

市民生活に密着した地域の生活道路を、要望に より実情に応じた道路改良を進め、通行の安全 性確保を図る。

生活道路新設改良に係る、測量設計委託・工 事・用地買収・支障移転補償費を行い、36事業 の道路改良事業を実施した。

[建設・改修整備事業]

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針

継続

637,050 433,347 660,524 2

国の『狭あい道路整備等拡幅事業』が継続される平 成30年度末までに、有利な国の交付金制度を出来る 限り活用して整備を進捗させるため、限られた現有 職員体制の中で効率的な事業執行を図る。

市内において、狭あい道路が多く存在していることから、今後も予算確 保に努め事業を推進する。

施策展開の 方向性

(H26年度以降)

直接市民生活に係る道路整備はまだ十分ではなく、日常生活を支えることにおいても安全で安心な道路環境を 整備するために継続実施が必要である。

課       題 課題解決に向けた具体的な取組

1

生活道路整備が必要な箇所は市内に多くあり、今後 においても要望の増が予測される。

道路整備を行うについて、要望の年次計画を行いより経済的な工法の選 択をしコスト縮減を行い、事業の早期完了に努める。

(3)

今後の方針

H23 H24 H25 H26 10

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

9

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 8

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 今後の方針

7

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 6

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

H23 H24 H25 H26

事業の分析結果 年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性

年度別事業費(千円)

(H26は予算額) 達成(進捗)

状況の評価

必要性 妥当性 有効性 効率性 今後の方針 5

事務事業の概要 事業の取組実績・成果

事業の分析結果

参照

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