山々に囲まれた肥沃な大地、雪解け水、昼夜の寒暖差など、 良質な米づくりに適した環境が揃う。
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Contents
新たな価値への挑戦
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農
業
は
、上
越
市
の
恵
ま
れ
た
自
然
環
境
の
中
で
育
ま
れ
て
き
た
主
要
産
業
の
一
つ
で
す
。全
国
で
、農
業
の
後
継
者
不
足
と
高
齢
化
が
懸
念
さ
れ
る
な
か
、上
越
市
で
は
将
来
に
わ
た
り
持
続
可
能
な
農
業
の
振
興
策
に
取
り
組
ん
で
い
ま
す
。
集
落
営
農
に
よ
る
組
織
化
、農
業
経
営
の
法
人
化
な
ど
を
促
進
し
、担
い
手
の
確
保
・
育
成
・
定
着
を
支
援
す
る
と
と
も
に﹁
青
年
就
農
給
付
金
﹂の
給
付
な
ど
、若
い
世
代
の
新
規
就
農
者
を
サ
ポ
ー
ト
し
て
い
ま
す
。
ま
た
、農
業
経
営
の
安
定
化
を
目
指
す
振
興
策
の
一
つ
と
し
て
推
し
進
め
て
き
た
農
産
物
の
ブ
ラ
ン
ド
化
。地
域
の
伝
統
野
菜
で
あ
る﹁
高
田
シ
ロ
ウ
リ
﹂﹁
頸
城
オ
ク
ラ
﹂や
、特
産
野
菜
で
あ
る﹁
越
の
丸
な
す
﹂
﹁
ア
ス
パ
ラ
菜
﹂な
ど
、合
わ
せ
て
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品
目
を﹁
上
越
野
菜
﹂と
し
て
認
定
し
、付
加
価
値
の
高
い
商
品
づ
く
り
が
進
ん
で
い
ま
す
。今
後
、 P
R
活
動
を
展
開
す
る
と
と
も
に
、農
業
者
自
ら
が
行
う
販
売
促
進
活
動
や
地
場
産
農
産
物
の
消
費
拡
大
に
向
け
た
支
援
を
続
け
ま
す
。
さ
ら
に
、農
業
者
と
他
事
業
者
の
連
携
を
サ
ポ
ー
ト
し
、6
次
産
業
化
を
推
進
し
て
い
き
ま
す
。
産
業
と
し
て
の
魅
力
向
上
で
持
続
・
成
長
で
き
る
農
業
へ
成
長
す
る
農
業
これからの農業の在り方を見据え
担い手を育て、6次産業化を推進
越の丸なす生産者の山本さん。 「県内初となる養液土耕栽培システ
ムを導入し、越の丸なすの栽培に 取り組んでいます。さらなる品質の 向上のため生産技術を磨くことが、 野菜の価値を高めることにもつな がってくると思います」
オータムポエム生産者の斉京さん。 「ブランド化することにより知名度
が上がることは、生産者にとってや る気につながりますね。今は作れば 売れる時代ではないので、これから も消費者に選ばれる野菜を作って いきたいと思います」
「上越野菜」をはじめとする農 作物の加工(漬物)を行う(有) きよさとの古澤さん。
「夏場は十全なす、冬場は白菜 漬け、たくあんなどの加工が メーンとなります。白菜漬けや たくあんが人気商品なので、毎 年、同じ味わいのものを安定供 給できるよう努力しています」
3年前に就農した米作り農家 の荒川さん。
「就農の際には、経営開始直 後の新規就農者を支援する 『青年就農給付金』制度を活 用しました。このような制度 は、就農者にとって心強いで すね。将来的には、米だけで なく、野菜づくりにも取り組み、 法人組織にして雇用も創出で きればと思っています」
伝統野菜
(11品目)●高田シロウリ ●仁野分しょうが
●みょうが(正善寺みょうが、棚畑みょうがほか)
●頸城オクラ ●オニゴショウ
●ばなな南瓜 ●なます南瓜
●曲がりねぎ ●ずいき
●とうな ●ひとくちまくわ
特産野菜
(5品目)●なす(越の丸、新潟黒十全ほか)
●アスパラ菜 ●オータムポエム
●カリフラワー ●枝豆
上越ならではの風土の恵み
「上越野菜」の
現場
から
上 越 野 菜
越の丸なす Close