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農林水産物の販売戦略 パンフレット「あおもりの農林水産業」について|青森県庁ウェブサイト Aomori Prefectural Government H30 pamph08

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Academic year: 2018

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8 農林水産物の販売戦略

出典:県総合販売戦略課

流通販売

年 産 農産品 林産品 水産品 計 19 7,119 百万円 595 百万円 7,903 百万円 15,618 百万円 20 6,825 862 7,424 15,112 21 5,183 290 5,549 11,022 22 6,528 1,702 9,911 15,142 23 6,964 623 6,206 13,792 24 3,750 222 6,254 10,226 25 6,880 2,061 8,582 17,523 26 8,008 2,819 7,577 18,404 27 9,685 5,357 9,801 24,843 28 10,025 61 14,004 24,089

年 度 通常取引額 19 16,112 百万円 20 15,759 21 22,597 22 31,321 23 27,908 24 24,160 25 26,054 26 26,250 27 26,977 28 27,162

年産 台湾 香港 中国 タイ シンガポール マレーシア インドネシア ベトナム その他 輸出量計 19 23,878t 591t 405t 268t 77t 15t 77t − 186t 25,497t 20 20,498 857 274 301 72 7 67 − 180 22,256 21 21,656 1,284 263 331 101 14 85 24t 109 23,867 22 15,912 1,134 405 309 48 9 62 3 58 17,940 23 8,459 875 155 233 33 6 57 − 49 9,867 24 13,214 1,192 100 257 34 11 44 − 46 14,898 25 16,561 2,599 280 248 69 18 61 8 45 19,889 26 23,417 5,416 672 301 151 48 27 − 83 30,115 27 27,301 6,713 1,622 308 165 70 33 21 71 36,304 28 20,215 5,418 1,225 261 138 41 27 164 69 27,558

出典:青森県の貿易(ジェトロ青森) ■大手量販店グループとの通常取引額の推移

■県産農林水産品の輸出額

■りんご輸出実績

○これまでの積極的な売り込みにより、本県と大 手量販店等との販売ネットワークが構築されて います。

○一方、全国の大型小売店の約 30%を占めてい る首都圏では、他産地との売込競争が激化して います。

○近年、6次産業化の取組が増加しており、事業 者の販売力強化と更なる販路拡大が求められて います。

■市町村や産地と連携した販路開拓

■りんご、ほたて、ながいもなど県産農林水産品の 海外販路の拡大

■あおもり米「青天の霹靂」のブランドプロモーション

■県産品PRキャラクター「決め手くん」、キャッチ

フレーズ「決め手は、青森県産。」などによる県産

品の認知度向上

<確固たる販路確立に向けた販売促進活動の展開>

■産地と連動した多様な売り込みによる国内販路の拡大 ■民間企業と連携した総合的な情報発信

■首都圏の情報発信力の高い高級店等に対する販売促進 ■A!Premium による西日本への販路開拓

■世界トップレベルの品質を武器にした輸出の拡大

現  状

最近の特徴的な取組

今後の推進方向

出典:財務省統計 注)年産とは、当該年 9 月から翌年 8 月まで。

注)全国値で、本県産はこのうち9割と推計。

注) 27 年度までは、木材、紙及びその製品を材産品として計上したが、 28 年度は計上していない

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黒豆しとぎバター 黒こんぶ茶 うにだれ 根曲り竹の炊き込みごはんの素

フリーズドライりんごを活用した菓子 旗艦商品づくりを支援した商品 旗艦商品開発アドバイス会議 地域産品ブランド化現地アドバイス会議

南八甲田高原野菜(春堀にんじん)

<消費者の購買意欲に訴える商品力の強化>

■お客様から支持され選ばれる産品の創出 ■県産品の高品質化や科学的根拠の明確化による  ブランド力の強化

■農商工連携や6次産業化による付加価値の高い  商品づくりの推進

商品

づくり

○消費者の食に関するこだわりや健康志向などが 高まる中で、そのニーズを踏まえた高品質で安 全・安心な商品づくりが求められています。

○県内の生産者や中小企業が消費者ニーズを意識 した新しい商品づくりに意欲的です。

■農林水産業と食品産業との連携による商品開発 ■地域産品のブランド化に取り組む産地に対する

商品づくりや体制構築へのアドバイス ■旗艦商品の創出

■研究機関と生産者等との共同による産品の高付 加価値化

現  状

最近の特徴的な取組

今後の推進方向

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33

施設数 販売額

(施設数)

124 133

149 156 157 165 169

90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 0 20 40 60 80 100 120 140 160 200 180 100 110 130 120 68 74 67 61 54 45 42 12

平 13 14 15 16 17 18 172 79 81 19 20 171 177 113 21 177

110 108110115121125

24 22

183

167 161 161 165

113

23 25 26 27 28年度 181

年 度 平14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28年度

協力店 75 138 179 229 283 331 375 415 410 491 525 600 635 639 642

地産地消

■ふるさと産品消費県民運動協力店の推移

出典:県総合販売戦略課

青森県産品愛用応援キャンペーン P Rセレモニー

だし活減塩 P Rキャラバン だし活伝道師ステップアップ研修会

出典:県総合販売戦略課 ※21年度から県内全ての道の駅を対象に加えた

※25年度から調査対象を複数の生産者による産直とした

■産地直売所等の施設数、総販売額

○県内の量販店やスーパーなどで独自に「県産品フェ ア」を開催するなど自主的な地産地消の取組が増 えています。

○学校給食での地元食材活用の取組が進んでいます。

○産地直売施設の販売額が増加しています。

■民間主体による青森県産品愛用応援キャンペー ンの定着

■健康寿命延伸に向け、県産だしを活用して減塩 する「だし活」の普及・定着

■県産食材を使用した学校給食用加工品の利用促 進

■産地直売施設による高齢化対策など地域活性化 の推進

<更なる県産品愛用に向けた地産地消と多様な分野との連携の推進>

■地元食材をフル活用する「ふるさと産品消費県民運動」の充実・強化 ■県産品の商品開発・販売促進に向けた、県内量販店や加工事業者など

との連携強化

■産地直売施設の経営力や機能の強化に向けた取組の推進

■食育や健康づくり、観光など多様な分野との連携による地元の「食」 の活用推進

■学校給食などにおける地元食材等の活用に向けた体制づくりの推進

現  状

最近の特徴的な取組

今後の推進方向

参照

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