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(1)

8-1

主管課

教育総務課

関係課

総合教育研究所

環境生活部危機管理課

基本方針

8

施策

8-1

8-1-1

○ 平成27年度の評価

評価

1

平成27年度

施策評価シート

学校・家庭・地域社会の連携による教育の推進

地域ぐるみの学校支援の充実

 保護者や地域の人々がボランティア活動などを通して,学校を支援する取組を推進し,教育環境の充実

を図るとともに,学校及び地域の活性化につなげていきます。

 また,学校,地域の防災や災害時のボランティア活動の大切さについて理解を深め,支え合い,つなが

り合うための人づくり・地域づくりを図ります。

学校を支援する取組を推進します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・小中学校の児童・生徒のために,図書の整理,本の読聞かせ(小学校),校外学習時の

引率, 学校等の環境整備,学習支援等のボランティア活動者に対し,活動しやすいよう

に傷害保険に加入して事故やケガ等に備え,教育環境の充実が図られた。

・児童・生徒が安全で安心した登下校ができるように地域自警団等が,登下校時の立哨

指導・サポート支援を行い,犯罪予防・抑制効果が図られた。

・聴覚障害のある児童・生徒に対しては,コンピュータによる要約筆記支援を実施するた

め,要約筆記等の講座を開催する団体に対して活動支援を行った。

・児童・生徒が,学校・民間との連携・協力による様々な職場見学や職業体験を経験し,

職業観や勤労観が高められた。

今後の

課題等

・新たなボランティア活動者や障害を抱える児童・生徒への支援者の発掘が重要である。

・キャリア教育を推進するため,さらに民間企業との連携を強化し,ビジネス体験の充実

に努める。

(2)

8-1 地域ぐるみの学校支援の充実

○教育委員会の取組

1 事業名 市PTA連絡協議会への補助事業 担当課 教育総務課

成果 補助金は,事業費の一部として,研修参加費, 講師謝礼,旅費等に支出され事業が実施され た。

事業費 400千円

課題 毎年役員が交代するため,継続した事業展開 が難しく適切な説明・助言が必要である。 事業の進

捗状況

達成 方向性 現行どおり 2 事業名 学校ボランティア活動支援事業

担当課 教育総務課

3 事業名 つくばFCと連携したサッカーの指導事業 担当課 教育総務課

4 事業名 聴覚障害者のための講座開催補助事業 担当課 教育総務課

5事業名 つくばスタイル科の振興事業(旧:つくばスタイル 科の振興)

担当課 総合教育研究所

○市長部局の取組

6 事業名 自警団等活動支援事業 担当課 危機管理課

成果 自警団の増加や活動の活性化により,犯罪の 予防・抑止効果が図られ,市民の犯罪意識の高 揚が図れた。

事業費 548千円 課題 -事業計画 パトロ-ルベストの給付,傷害保険の適用,防犯

情報の提供等を行い活発な活動を促進し,安 全安心まちづくりを推進する。

事業の進 捗状況

達成 4月 要項の作成

5月 補助金申請受付・概算交付 7月 代表者との面会

3月 実施報告受付・精算 事業計画

 活動の支援を行い,地域の防犯力を強化し, 安全で安心して暮らせる生活環境の構築を図 る。

目的

1.自警団等新規結成数 11団体 2.ベスト給付枚数 228枚 3.防犯講演会開催(11/28) 1回 活動実績

市PTA連絡協議会の育成,教育講演会・交流 等を図る。

目的

4月 要項の作成

5月 補助金申請受付・概算交付 7月 代表者との面会

3月 実施報告受付・精算 活動実績

市PTA連絡協議会事業の学習会及び講演会等 に対し補助金を交付する。

事業概要

【再掲】7-2

【再掲】4-1

【再掲】6-3

【再掲】5-1 5-2 5-4 5-5

 パトロ-ルベストの給付,傷害保険の適用,防 犯情報の提供等を行い活発な活動を促進し, 安全安心まちづくりを推進する。

事業概要

(3)

8-2

主管課

教育総務課

関係課

市民部文化振興課,福祉

部こども課

基本方針

8

施策

8-2

8-2-1

8-2-2

○ 平成27年度の評価

評価

1

平成27年度

施策評価シート

学校・家庭・地域社会の連携による教育の推進

家庭や地域の教育力の向上

 学校・家庭・地域それぞれの責任と役割のもとに,相互の連携協力を図りながら,家庭や地域の教育力

を向上させ,社会全体で子どもたちの健やかな成長を育む体制づくりを推進します。

 家庭では,家族とのふれあいを通して,保護者が基本的なしつけを行い,食生活を含め基本的な生活

習慣などを身に付けさせること,また,地域では「地域のみんなで子どもを見守り,育てる意識」を高揚し,

子どもたちと接していくことを重要な役割と捉え,推進していきます。

保護者への学習機会・情報提供を充実し,家庭の教育力の向上を図ります。

地域に根ざした活動を推進し,地域の教育力の向上を図ります。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・教育広報「つくばの学び舎」を年3回発行し,市民の教育に対する関心や協力意識を深

め,地域の教育力向上に寄与した。

「市長部局の取組」

・家庭教育学級を開催し,活動を通じて仲間づくりや家庭での課題等を話し合ったり,家

庭での教育が原点であることを再確認した。

・青少年育成事業としては,青少年相談員が中心となり,あいさつ・声かけ運動等を行

い,地域と学校の連携を深め,地域全体での青少年健全育成を推進した。

・家庭相談員活動事業では,家庭相談員を4名配置し,延べ2,109件(うち虐待件数66件)

の相談に対応した。児童相談所等の関係機関との連携をとり,効果的に援助を行った。

今後の

課題等

・教育事業を通じて,市民の教育への関心を高め,学校・地域・家庭が連携し「地域みん

なで子供を育てる意識」をさらに向上させる必要がある。

「市長部局の取組」

・家庭教育学級の運営に際し,助言・指導を行なっているが,講座が趣味や交流に偏りが

ちである。また,平日の開催が多いため,働いている保護者が参加できない状況がある。

・地域による青少年健全育成のための諸活動を効果的に行うため,若い世代の人材を青

少年相談員として確保する必要がある。

(4)

8-2 家庭や地域の教育力の向上

○教育委員会の取組

1 事業名 教育広報事業(旧:教育日本一キャンペーン) 担当課 教育総務課

成果 教育広報を通じた情報発信により,保護者・教 職員の教育行政に対する理解・認識を深めると ともに,住民全体の教育に対する関心や協力意 識を高め,教育現場と家庭・地域の連携による より良いつくば市の教育環境づくりを促進でき た。

事業費 1,228千円

課題 教育広報は,視察者対応等の資料として使用さ れることが多く,ストック部数が不足がちである ため,印刷部数を多めにすることが必要であ る。また,ページ数の増加についても検討する 必要がある。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

○市長部局の取組

2 事業名 家庭教育学級支援事業 担当課 文化振興課

3 事業名 地域交流センタ-主催行事 担当課 文化振興課

4 事業名 青少年を育てるつくば市民の会補助 担当課 文化振興課

成果 青少年育成関係諸団体や地域・学校と協力しな がら事業を展開することにより,地域社会で青 少年を健全に育成するという機運を高めること ができた。

事業費 1,654千円

課題 役員の後継者不足 事業計画 ・「家庭の日」絵画・ポスタ-コンク-ル事業

 中央公園市民ギャラリ-・「子どもを守る110番の家」推進事業 ・あいさつ・声かけ運動推進事業 ・支部事業(親子交流事業・講演会)

事業の進 捗状況

達成 教育委員会の取り組みやその成果,市立の小

中学校・幼稚園における教育活動等に関する記 事を掲載した広報紙を発行し,広く市民に対し て情報発信を行う。年3回の発行とし,各回の発 行部数は37,000部。市立小中学校・幼稚園の全 児童・生徒・園児の保護者及び教職員に配布す るほか,区会回覧,公共施設における配布を行 うとともに,市ホームページに掲載する。また, つくば市の学校教育,社会教育,スポーツ振興 等に係る概要・沿革を理解してもらうために,つ くばの教育概要を作成する。

事業概要

小中一貫教育の取組や成果,教育日本一キャ ンペーン,新設校の情報など,教育委員会の主 要施策や学園の取組状況などを掲載し,「つく ばの学び舎」を年3回発行。

教育委員会の施策をまとめた「教育の概要」を 年度初めに作成する。

11月を教育月間として,教育日本一キャンペー ンを実施する。

事業計画

活動実績

 7月,10月、3月に発行。小中一貫教育の取組 や成果,教育日本一キャンペーン,新設校の情 報など,教育委員会の主要施策や学園の取組 状況などを掲載した。

 「教育の概要」を年度初めに作成した。  11月を教育月間として,教育日本一キャン ペーンを実施した。

活動実績

教育広報を通じた情報発信により,保護者・教 職員の教育行政に対する理解・認識を深めると ともに,住民全体の教育に対する関心や協力意 識を高め,教育現場と家庭・地域の連携による より良いつくば市の教育環境づくりを促進する。 目的

【再掲】1-1 【再掲】1-3

「家庭の日」絵画・ポスタ-コンク-ル事業 276展の絵画・ポスターを中央公園市民ギャラリ -にて展示(11/18~11/22)

「子どもを守る110番の家」推進事業 あいさつ・声かけ運動推進事業

支部事業(サツマイモ堀・凧揚げ・講演会等) 市民総ぐるみ運動による青少年育成団体を支

援し,青少年健全育成の推進を図る。 目的

青少年の健全育成事業を展開する団体に対し 補助金を交付する。

事業概要

(5)

5 事業名 つくば市子ども会育成連合会補助 担当課 文化振興課

成果 異年齢の集団による仲間づくり活動や地域の育 成者や保護者と共に行う活動を通して,地域コ ミュニティー構築の一翼を担えた。

事業費 507千円

課題 支部が減少するなど,退会する単位子ども会が 増加しており,加入の魅力を高めることが課題 となっている。

事業計画 本部事業/球技大会,花壇推進活動

各地区事業(4支部)/リ-ダ-育成野外活動,登 山,そば打ち体験

事業の進 捗状況

達成

6 事業名 青少年健全育成事業 担当課 文化振興課

成果 あいさつ・声かけ運動を実施することにより,無 関心であった児童があいさつをするようになって きた。

 累計では406店舗となった,閉店した店舗が多 くあり店舗数は減少したが,新規の登録は18店 舗あり青少年健全育成に意識を高めることがで きた。

事業費 4,226千円

課題 青少年への声かけや社会環境浄化活動をはじ めとする諸活動をさらに効果的に行うために, 若い世代の人材を青少年相談員として確保す る必要がある。

事業計画 ・あいさつ・声かけ運動

・図書等自動販売機の立入調査 ・学校訪問

・まつりつくばでの啓発活動 ・地区巡回パトロ-ル

・「青少年の健全育成に協力する店」登録活動

事業の進 捗状況

達成

7 事業名 家庭相談員活動事業 担当課 こども課

8 事業名 コミュニティづくり推進事業 担当課 こども課

成果 地域で子育て支援に参画する意識の醸成につ ながった。

事業費 348千円

課題 市民や地域主体による子育て支援活動に対し, 子育て支援の中核施設であるつくば市子育て 総合支援センターとの関わりを強化する必要が ある。

事業計画 ・大穂地区のコミュニティ推進組織「くすのき会」 の活動支援

・子育て支援団体の連絡組織「かるがも・ねっ と」の活動支援

事業の進 捗状況

達成

活動実績 本部事業/スポーツ鬼ごっこ大会,花壇推進活 動

各地区事業(3支部)/リーダー育成野外活動, 登山,そば打ち体験

子ども会育成者への連絡調整を図り,団体が行 う子どもたちの健全育成活動を支援する。 目的

子どもたちの健全育成事業を展開する団体に 対し補助金を交付する。

事業概要

安心して子どもが育ち,子育てしやすい環境を 整備していく過程をとおして,住民同士の交流を 深め,より住みやすいまちを創造していく。 目的

小学校区や中学校区ごとに,地域特性を生かし た市民主体の活動を支援し,子育てしやすいま ちづくりを推進する。

事業概要

あいさつ・声かけ運動

図書等自動販売機の立入調査(1カ所3台) 学校訪問(37校)学校の状況や要望の把握 まつりつくばでの啓発活動

地区巡回パトロール

「青少年の健全育成に協力する店」登録活動 (69店舗)

活動実績

未来のつくば市を担う青少年が,健やかにたく ましく成長できるようにする。

目的

青少年相談員が中心となり,学校や青少年育 成団体等と連携し,青少年の非行防止や青少 年育成の各種事業を展開する。

事業概要

【再掲】6-2

活動実績 ・大穂地区のコミュニティ組織「くすのき会」の活 動を市民活動型協働事業により支援した。 ・地域の子育て支援団体の連絡組織「かるが も・ねっと」等の子育て支援団体の活動を支援し た。

(6)

8-3

主管課

教育指導課

関係課

市民部文化振興課,経済

部観光物産課

基本方針

8

施策

8-3

8-3-1

8-3-2

○ 平成27年度の評価

評価

1

施策評価シート

平成27年度

1年間の主な

取組と成果

今後の

課題等

学校・家庭・地域社会の連携による教育の推進

「筑波研究学園都市」特性をいかした連携による教育の推進

  1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

研究機関と連携し,子供たちが科学に親しむ機会を充実します。

筑波大学などと連携し,児童生徒の学習活動を支援します。

・市内の全小中学校においては,つくばスタイル科などの学習や課外活動等において,

科学教育推進事業(つくば科学出前レクチャー・つくばちびっ子博士・つくば科学フェス

ティバル)を活用し,理科授業の中では,科学の楽しさを味わえる体験的活動等を,研究

機関と連携し実践することができた。

・また,科学技術分野以外の国際理解・防災・福祉分野等においても,専門機関との連携

を図り,教科等の枠を超えた横断的・総合的な学習,探求的な活動を行うことができた。

 さらに,市内の大学生などが,中学生に対し,放課後等に学習支援を行う「放課後学習

チューター事業」では,多くの中学生が参加し,ほぼ全校において学力に伸びが見られ,

学習上のつまづき解消の一助となっている。

◎【平成27年度の実績】

・つくば科学出前レクチャー受講回数       26回

・つくばちびっ子博士来場者の延べ人数  80,794人

・つくば科学フェスティバル延べ来場者数  18,000人

・科学分野以外での学校との連携機関

 (キャリア教育/筑波大学,防災/国土地理院,福祉/筑波技術大学 等)

・放課後学習チューター 学生協力人数 延べ842人,参加生徒人数 延べ27,282人

・各教科の特性と専門機関との活用手段や時期等を考慮した年間計画への組み込み方

や,学習活動内容について,研究者との打合せ時間がなく,児童・生徒の実態に応じた

授業プランを組み立てることことが難しい。

 大学や研究機関等が多数集積している「筑波研究学園都市」の特性や,それに伴う多彩な人材をいか

した教育を推進していきます。

 また,筑波大学等との連携協定による協力体制を継続し,様々な教育活動の充実を図っていきます。

(7)

8-3 「筑波研究学園都市」特製を生かした連携による教育の推進

○教育委員会の取組

1事業名 放課後学習チューター事業 担当課 教育指導課

2事業名 つくば科学出前レクチャー事業 担当課 教育指導課

3事業名 つくばちびっ子博士事業 担当課 教育指導課

4事業名 つくば科学フェステイバル事業 担当課 教育指導課

○市長部局の取組

5事業名 つくばサイエンスラボ事業 担当課 文化振興課

6事業名 サイエンスツア-事業

担当課 観光物産課

成果 世界有数の最先端科学技術が集積する「科学 の街つくば」の知名度向上とつくば市全体の魅 力アップ及びPRに効果を上げている。また,外 国語版パンフレットの作成により,外国人旅行 客からの問い合わせが増加した。

事業費 10,100千円

課題 ・外国人誘致に向けた受け入れ体制の強化 ・筑波山やセグウェイツアー等市内に点在する 観光資源との連携強化

事業計画 ・<誘客件数>

・学校団体200校,15,000名 ・一般団体140団 体,5,000名

・つくばサイエンスツア-バス利用者6,200名,同 バスを活用したイベント15回

<外国人誘客>

・外国人誘客対応検討会の開催

・外国語広報資料(パンフレット等)の作成 ・外国語でのイベント実施

事業の進 捗状況

達成 目的 研究機関の集積する筑波研究学園都市の特性

を活かし,市外から観光客を誘客する。

【再掲】2-1 2-4 6-1

【再掲】5-4

【再掲】5-4

【再掲】5-4

【再掲】5-4

<誘客件数>平成28年2月末現在

・学校団体154校,14,044名 ・一般団体122団 体,4,343名

・つくばサイエンスツアーバス利用者5,599名, 同バスを活用したイベント11回

・国際旅行誘致素材見学会(国際旅行を取り扱 うエージェント対象視察会)の実施

・サイエンスツアーガイドブックの外国語版(英・ 中・韓)の作成

活動実績

つくばサイエンスツア-実行委員会(事務局:茨 城県)から(財)茨城県科学技術振興財団つくば サイエンスツア-オフィスへ事業委託し,学校団 体を中心に,一般団体や個人をつくばの研究機 関等へ誘客する。

事業概要

(8)

8-4

主管課

教育指導課

関係課

福祉部こども課

基本方針

8

施策

8-4

8-4-1

○ 平成27年度の評価

評価

1

放課後などに適切な遊びや生活の場を提供します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

放課後子供教室の平成27年度実績

・実施校:38校(県立つくば特別支援学校含む)

・実施回数:154回

・参加児童延べ数:6,955人

・参加協力スタッフ延べ数1,308人(教育活動推進員・教育活動サポーター・コーディネー

ター含む)

・内容:スポーツ・レクリエーション・工作・科学実験・昔遊び・音楽など幅広い内容・体験活

動の機会を提供した。

今後の

課題等

平成28年度の目標・取り組み方針

・市内全小学校(37校)及び県立特別支援学校(1校)において実施し定着化を図る。

・各校の実態に合った活動回数および活動内容の見直し。

・地域人材としてのコーディネーターの発掘を検討。

・OB人材(シニアエキスパート)の活用。

・放課後子ども総合プランに基づく児童クラブと連携。

平成27年度

施策評価シート

学校・家庭・地域社会の連携による教育の推進

放課後の子どもたちの居場所づくりと地域教育環境の整備

 放課後子どもプランを推進し,放課後などに児童生徒が安全・安心な環境のなかで過ごし,異年齢児間

の遊びや交流,様々な体験活動を通じて,創造性・自主性・社会性などを養うとともに,多くの地域住民の

協力を得て行うなかで,地域で子どもを見守る環境を推進します。

(9)

8-4 放課後の子どもたちの居場所づくりと地域教育環境の整備

○教育委員会の取組

1事業名 放課後子供教室推進事業

担当課 教育指導課

成果 地域ボランティアを活用し,実施することがで き,その中からコーディネーターとして任命する ことができ,来年度からの事業の充実に向けて 準備することができた。

事業費 3,742千円

課題 こども課の児童クラブとの情報共有が課題であ る。学校区ごとの連絡協議会を設け,情報共有 を行っていく必要がある。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

○市長部局の取組

2 事業名 放課後児童クラブ事業 担当課 こども課

成果 子どもの放課後の居場所確保が出来た。 事業費 280,348千円

課題 子ども・子育て支援新制度施行に伴い,対象学 年の拡大,児童一人当たりの面積,一つのクラ ブの適正規模等,基準を満たした運営になるよ う計画的な整備が必要となる。

事業計画 児童館多目的室等,児童クラブ室への転用検 討。

民営児童クラブへの委託増設。

事業の進 捗状況

達成

3 事業名 児童館運営事業 担当課 こども課

成果 地域の子育ての拠点施設として,児童クラブ事 業,児童館まつりなど各種事業を実施した。ま た,母親クラブの活動の拠点として,母親クラブ 委員会(職員)で育成した。

事業費  64,834千円

課題 地域の子育ての拠点施設として,児童クラブ事 業,児童館まつりなど各種事業を実施した。ま た,母親クラブの活動の拠点として,母親クラブ 委員会(職員)で育成した。

事業計画 各児童館において,年間事業計画に基づき事 業を展開する。児童クラブ事業への対応として, 多目的室等の転用が可能な部屋を整備する。 平成27年度母親クラブ合同事業は,東ブロック が母親クラブが担当となり,つくばノバホ-ルに おいて,7月8日「わくわく音楽会」を実施予定。

事業の進 捗状況

達成 市内小学校において,余裕教室等を利用し,全

児童対象に放課後子供教室を開催する。地域 住民の参画を得て,様々な体験活動や交流活 動等を行い,豊かな遊びと学びの機会を提供す る。

事業概要

各小学校の希望に応じて,実施日等を決定し, コーディネーターが学校と教育活動推進員の調 整を図り,安全で楽しい体験活動のプログラム を企画実施する。

事業計画

平成27年度 55クラブ(公営20クラブ,民営35ク ラブ)

 受入れ児童数2,606人(4年生以上445人含む) 活動実績

放課後に保育を受けることができない,児童(1 年生から6年生)に対して,安全・安心な居場所 を提供する。

目的

市内全小学校を実施対象校とすることができ た。実施回数は154回であった。

また,次年度からの回数の充実に向けて,年度 末にコーディネーターを新規に3名任命した。 活動実績

小学校の余裕教室等を活用し,地域住民の参 画を得て,子供たちに様々な体験活動や交流 活動の機会を提供する。情操教育・世代間交流 の場となるだけでなく,地域全体で子供たちを育 てていくという意識の向上を図る。

目的

・一般来館児童の遊びの指導 ・乳児及び保護者等の交流を助成

・児童館利用者の怪我等に対応するため施設 利用者傷害保険へ加入運営に必要な消耗品の 購入及び備品等の修繕

・地域組織活動(母親クラブ)の育成及び合同事 業の実施

事業概要

放課後に保育を受けることができない,児童に 対して,遊びを主とした生活の場・活動の場を提 供する。

事業概要

平成27年度 来館者数415,855人 地域組織活動(母親クラブ)17団体 活動実績

子供同士が共に遊びながら自主性・創造性及 び協調性を養い豊かに成長していけるよう指 導・援助を行う。また,地域組織活動団体等の 子育て支援団体が円滑に活動できるよう助成を 行う。

目的

(10)

8-5

主管課

教育総務課

関係課

教育施設課

各学校

基本方針

8

施策

8-5

8-5-1

○ 平成27年度の評価

評価

2

平成27年度

施策評価シート

学校・家庭・地域社会の連携による教育の推進

地域に開かれた学校づくりの推進

今後の

課題等

・教育に関する取組を広く周知するため,ホームページの活用と教育広報・教育日本一

キャンぺーンなどを通じて,更なる情報発信の強化に努める。また,教育日本一キャン

ぺーンで発信する情報の検討が必要である。また,平成22年から教育委員会が中心に

教育日本一キャンペーンを実施してきたが,地域の方々がさらにつくばの教育についてご

理解いただけるよう,地域の方々が参加しやすい内容にする必要がある。

・学校開放事業では利用施設がほぼ満杯状況にあるため,利用団体の調整・検討が必

要である。また,平成29年度,30年度には北部地区の学校が統合することにより学校開

放施設も減少するため,市民スポーツの推進の観点から検討が必要である。

学校施設の開放,学校情報の提供を推進します。

 2.施策の実現が十分に図られているが,さらなる取り組みを要する。

 学校施設の地域への開放や,学校情報を保護者や地域住民等に幅広く公開するなど地域に開かれた

学校づくりを推進し,保護者や地域住民が学校についての理解を深め,学校・家庭・地域の連携を進めや

すい環境づくりを進めます。

1年間の主な

取組と成果

・11月の教育日本一キャンペーンでは,ICTを活用した小中一貫教育研究大会(全国から

延べ3,500人が参加)など各種イベントの実施により,市で実施しているつくば市の特色あ

る先駆的な教育活動を発信した。

・教育広報「つくばの学び舎」を年3回発行し,市民の教育に対する関心や協力意識を深

め,地域の教育力向上に寄与した。

・学校開放事業については,学校施設開放規則に基づき,教育委員会所管に属する学

校施設を学校教育に支障のない範囲で市民等に開放した。登録団体数は289団体,延べ

活動団体数は458団体であり,市民スポーツの推進を支援した。

(11)

8-5 地域に開かれた学校づくりの推進

○教育委員会の取組

1 事業名 教育広報事業(旧:教育日本一キャンペーン、教 育広報発行事業、「つくばの教育概要」冊子発 行)

担当課 教育総務課

2 事業名 学校評議員活動支援事業 (旧:学校評議員制度の充実) 担当課 教育総務課

成果 学校評議員からは学校運営に関する様々な意 見が述べられ,より良い学校運営を図ることが できた。

事業費

-課題 再委嘱されている学校評議員が半数以上いる。 保護者や地域住民等の幅広い意見を集めるた めには,できるだけ学校評議員を経験してない 方を選ぶことも必要。

事業の進 捗状況

達成 方向性 現行どおり 3事業名 学校施設開放事業

担当課 教育施設課

成果 平成27年度登録した団体:289団体,のべ活動団 体数:458団体

事業費 6千円

課題 本事業を実施している小中学校の体育館は,ほ ぼ満杯状態となっており,施設使用を希望する団 体数の増加に伴い,既に使用している団体と新 規団体の希望する時間の重複をいかに調整し ていくか,また,学校と団体との連携をトラブルなく 事業を進めていくかが課題である。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

○各学校の取組

4事業名 ホームページを通した情報提供の充実 担当課 各学校 学校運営の状況等を保護者や地域住民等に周

知することにより,保護者や地域住民等が学校 についての理解を深め,学校・家庭・地域の連 携を進めやすい環境づくり進める。

目的

233人に学校評議員を委嘱した。 活動実績

【再掲】8-2

つくば市における社会体育の振興を図るため, 教育委員会所管に属する学校施設及び設備を 学校教育に支障のない範囲で定期的・継続的 に市民の使用のため提供する。

事業概要

学校施設等を定期的・継続的に使用しようとす る団体から,学校施設使用許可申請書が教育委 員会に提出され,学校教育に支障がない範囲で 学校施設使用許可書を申請者に交付した。4月 に代表者会議を開催し,6月からの許可書発行 手続きを行う。3月代表者会議開催の準備 事業計画

各学校5人程度の学校評議員を選び,教育委 員会が委嘱する。委嘱期間は,委嘱された日か ら当該年度の3月末日までとなる。学校評議員 は,学校運営に関し意見を述べ,その報酬は無 償とする。

事業概要

4月 各学校5人程度の学校評議員を選定 5月 教育委員会で委嘱

事業計画

学校施設等を定期的・継続的に使用しようとす る団体から,学校施設使用許可申請書が教育委 員会に提出され,学校教育に支障がない範囲で 学校施設使用許可書を申請者に交付した。4月 に代表者会議を開催し,6月からの許可書発行 手続きを行う。3月代表者会議開催の準備 活動実績

学校施設の地域への開放を通して,地域住民等 に幅広く活動の場を提供するとともに,地域に開 かれた学校づくりを推進し,学校と地域との連携 を進めやすい環境づくりに努める。

目的

(12)

9-1

主管課

教育施設課

関係課

教育総務課 学務課

総合教育研究所

基本方針

9

施策

9-1

9-1-1

9-1-8

9-1-9

9-1-11

9-1-16

○ 平成27年度の評価

評価

1

平成27年度

施策評価シート

教育環境・教育条件の整備

学校施設・教育用備品等の充実

 教育の個性化,多様化に弾力的に対応するための教育空間の充実を図り,学校施設の計画的な整備

(建設・増改築)を行い,高機能な教室,快適な生活空間を確保するとともに,「つくば市耐震改修促進計

画」に基づき学校施設の耐震化を計画的に推進します。

 園児・児童・生徒が安全で安心な環境で学校生活を送れるよう施設を整備するとともに,各学校の状況

に応じた修繕工事を行うことで,老朽化した施設や不具合箇所の解消に努めます。また,学校・幼稚園の

教育に必要となる教材及び管理備品を計画的に購入することにより,教育環境の充実を図ります。

 その他,学校教育が安全な環境で円滑に行われるよう,専門業者による法令点検及び維持管理点検業

務を委託します。

1年間の主な

取組と成果

・当年度に計画された耐震化事業については,すべて完了し,平成27年度末の学校等施

設の耐震化率は100%となった。(統合計画のある施設は除く)

 竹園東中学校改築工事,茎崎中学校技術棟改修移転を実施した。

 旧筑波地区の小・中学校を統合し,施設一体型の秀峰筑波義務教育学校を平成29年4

月の開校を目標に建設するため平成27・28年度継続にて工事の発注を行った。

 TX沿線開発葛城北部地区に(仮称)葛城北部学園,みどりの地区に分離新設により施

設一体型のみどりの学園を平成30年4月の開校を目標に建設するため基本実施設計を

実施した。

 学校における暑さ対策のため,小学校の普通教室にエアコンを設置し,良好な教育環

境を整備するため,3ヶ年間で整備計画の一年目として181教室に設置した。

・学校及び幼稚園施設,設備等の安全点検等(業務委託)を行いながら,不具合・破損等

の修繕,改修や防犯設備の充実を行い学校・幼稚園施設の安全を確保した。(設備安全

点検・施設等修繕・・・全学校及び幼稚園施設)

・環境整備対策事業として,谷田部小学校・桜中学校のグラウンド整備事業(芝生整備)

を完了した。

・各学校及び幼稚園からの備品の要望を実情や計画を確認しながら,必要と認められる

管理,教材備品を整備し,教育環境の充実を行った。(全学校及び幼稚園施設)

児童生徒及び地域住民の安全確保のため,計画的に学校施設の耐震化を進めます。

学校施設の安全性を確保し良好な教育環境の維持を図ります。

各施設の状況(老朽化)に応じた修繕工事を行い,安全・安心な教育環境の向上を図ります。

園児・生徒の机椅子等の管理備品を整備することで,教育環境の充実を図ります。

学校及び幼稚園教育が安全な環境で円滑に行われるよう,法令点検及び維持管理点検

業務を委託します。

学校教育で必要とされる教材備品を整備することで,教育環境の充実を図ります。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

(13)

今後の

課題等

・高崎・岩崎幼稚園については,統合等による耐震化の是非を検討する。

・施設の安全性と教育環境向上のため,学校及び幼稚園施設等の安全点検等を引き続

き行う。

・各学校及び幼稚園との密なる協議(計画等含め)を行い,必要な備品を整備し教育環境

の充実を図る。また,理科・算数(数学)教材については,国の交付金の規定に応じて,学

校備品の整理を行い,その予算を充てていく必要がある。

(14)

9-1 学校教育・教育用備品等の充実

○教育委員会の取組

1事業名 学校教育専用バス管理事業 担当課 教育総務課

成果 市内幼小中学校が行う園外保育や,校外学習 等体験活動の機会を提供できた。

事業費 5969千円

課題 2台のバスの登録年が平成元年と平成7年であ り,登録からかなりの年数が経過しているため 老朽化が進んでいる。今後引き続きバスを保有 するべきかを含めた検討が必要である。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

2事業名 小・中学校教育用コンピュータ整備事業 担当課 教育総務課(現:総合教育研究所) 3事業名 小・中学校学習支援ソフト整備事業

担当課 教育総務課(現:総合教育研究所) 4事業名 小・中学校事務用パソコン整備事業

担当課 教育総務課(現:総合教育研究所) 5事業名 幼稚園事務用パソコン整備事業

担当課 教育総務課(現:総合教育研究所) 6事業名 小・中学校教材整備事業

担当課 学務課

7事業名 ICT機器・ネットワークの維持管理事業(旧:ICT 機器・ネットワークの維持管理)

担当課 総合教育研究所

8事業名 幼・小・中学校施設工事・修繕事業 担当課 教育施設課

成果 施設環境の向上を図れた。 事業費 239,767千円

課題 -事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 事業計画 前年度1~3月

次年度の委託契約の手続きを行う。(一般競争 入札)

前年度3月

学校規模や前年度実績をもとに利用回数を配 分し,通知する。

通年

学校教育用大型バス2台の円滑な利用と適正 管理を行う。

各種工事の設計を委託することにより,工事原価 の適正化及び的確な修繕工事を行い,施設環境 の向上を図る。

目的

事業概要 各幼稚園・各学校の状況に応じ施設の修繕工 事や防犯対策等を行う。

【再掲】7-2

【再掲】7-2 【再掲】2-4 5-3

幼稚園及び学校施設の老朽化が進む中,施設 の維持のため年間を通して,随時施設修繕を行 う。

学校教育用バスの運転管理業務を委託し,市 内幼小中学校が行う園外保育や校外学習等体 験活動の機会を提供し,児童・生徒の豊かな心 の成長と多様な教育を受ける機会の充実を図 る。

目的

稼働日数

 ・55人乗り 199日  ・50人乗り 188日 活動実績

学校規模や前年度実績をもとに利用回数を配 分し,学校教育用大型バス2台の円滑な利用と 適正管理を行う。

事業概要

【再掲】7-4

【再掲】2-1 3-4 6-1 【再掲】6-1

事業計画

雨漏り解消のための防水工事・各種点検結果 での指摘を受けた事項の修繕,防犯対策として 防犯カメラ設置工事などを重点的に実施した。 ・桜中学校グラウンド整備工事(H26から繰越) ・豊里中学校卓球場建設工事(H27からH28繰 越)営繕住宅課へ予算令達

活動実績

(15)

9事業名 幼・小・中学校管理備品購入・修繕事業 担当課 教育施設課

成果 教育環境の充実を図れた。 事業費 32,196千円

課題 -事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 10事業名 幼・小・中学校施設償還金返済事業

担当課 教育施設課

成果 償還契約に基づき,年度ごとの償還表作成した ため,償還事務を円滑に行うことができた。

事業費 526,678千円

課題 償還が長期に及ぶので,償還契約書などの文書 管理を徹底する。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 11事業名 幼・小・中学校施設管理委託事業

担当課 教育施設課

成果 教育環境の充実を図れた。 事業費 173,098千円

課題

-事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 法令等に基づく各種検査及び施設衛生管理に

必要な委託等の実施。

・施設機械警備及び夜間隔日巡回警備 ・電気工作物の定期点検(隔月) ・消防整備点検

・浄化槽点検

・特殊定期建物調査及び付帯設備点検 ・飲料水保守点検

・プール保守点検 ・カーペット清掃 ・貯水槽清掃 他 事業概要

年間を通して,法令等に基づく各種検査を実施 することにより,幼稚園及び学校施設の安全性を 確保する。また,適正に管理することにより,園・ 学校運営を円滑にし,教育環境の向上を図る。 事業計画

対象 幼稚園:東幼稚園 松代幼稚園 小学校:谷田部南小学校 外6校 中学校:谷田部東中学校 外2校 事業概要

都市再生機構へ幼稚園2園,小学校7校,中学 校3校分の立替施工償還金を返済する。7,8, 1,2,月の請求に基づき手続きを行う。 事業計画

法令等に基づく各種検査及び施設衛生管理に 必要な委託等の実施。

・施設機械警備及び夜間隔日巡回警備 ・電気工作物の定期点検(隔月) ・消防整備点検

・浄化槽点検

・特殊定期建物調査及び付帯設備点検 ・飲料水保守点検

・プール保守点検 ・カーペット清掃 ・貯水槽清掃 他 活動実績

目的 法令等に基づく各種検査を実施することにより, 学校施設の安全性を確保する。また,適正に管 理することにより,学校運営を円滑にし,教育環境 の向上を図る。

学校運営の円滑化及び学校教育の充実のた め,管理備品を整備する。

事業概要

事業計画 年間を通して,各幼稚園・各学校の要望を把握し ながら必要な管理備品を整備していく。

東幼稚園,松代幼稚園,谷田部南小,並木小, 二の宮小,竹園西小,春日小,東小,大曽根 小,谷田部東中,手代木中,春日中分の償還 金を支払った。

活動実績

都市再生機構の立替施工による償還金返済を することで,教育環境の向上を図る。

目的

園・学校の要望に配慮しながら必要な管理備品 を整備した。

園及び学校運営に必要となる管理備品等を整 備することにより,教育環境の充実を図る。 目的

活動実績

(16)

12事業名 幼・小・中学校用地借上げ事業 担当課 教育施設課

成果 契約書に基づき継続的に使用することで,学校 教育環境の向上に大きな成果を得た。

事業費 19,988千円

課題 校舎増築に伴う駐車場不足による用地(借用) 確保をする場合,財源確保が必要となる。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

13事業名 小・中学校建設事業 担当課 教育施設課

成果 【春日学園増築計画】

・構造:軽量鉄骨・階数:地上2階建て・床面積: 約1,100㎡・普通教室10室+予備室

【栗原小増築計画】

・構造:軽量鉄骨・階数:地上2階建て・床面積: 635㎡・普通教室4室+会議室

【竹園東中学校校舎(リース)】

事業費 104,242千円

課題 供用開始に併せてスムーズな事業進捗が必 要。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

14事業名 小・中学校耐震化事業 担当課 教育施設課

成果 【竹園東中学校屋内運動場改築計画】 ・構造:軽量鉄骨

・階数:地上2階建て ・床面積:約1,495㎡

事業費 459,972千円

課題 統合等により廃校予定となる施設の耐震化の 検討。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 旧耐基準で整備した小・中学校の校舎・屋内体

育館について,つくば市耐震改修促進計画及び 学校耐震化優先度調査結果に基づき,耐震診断 を実施し,耐震性能の劣る建物から順次耐震工 事を実施する。

事業概要

事業計画 ・小学校については,27年度までに全ての学校 施設の耐震化を完了した。

・中学校については,竹園東中学校の耐震補強 が必要な屋内運動場の改築を実施する。 小・中学校校舎増築及び職員室改修工事等を, 学校との連絡,調整を円滑に行いながら状況に 即した事業を進める。

事業概要

学校適正配置計画指針に基づき標準規模校化 を進めるうえで,児童生徒数の推移を学務課と 連携を密にしながら計画的に整備する。 6月に実施される,補助事業に係る翌年度分の 建築計画を作成する。

事業計画

・耐震化が必要な竹園東中学校屋内運動場を 改築する。工事については,営繕住宅課へ改築 工事にかかる事業を令達する。

・廃校が予定している学校において,跡地利用が 決定してから,施設の耐震化を検討する。 活動実績

安全で安心できる教育環境を確保するとともに, 地域住民の災害発生時における安全な避難場 所を確保する。

目的

幼稚園2園 2筆 合計借上げ面積:1,431㎡ 小学校8校 28筆 合計借上げ面積:29,556.08 ㎡ 中学校6校 13筆 合計借上げ面積: 22,684.90㎡

事業概要

これまでに借地している既存の学校用地を継続 するとともに,各学校等の児童,生徒,園児数を勘 案しながらグラウンドや来客用・職員駐車場等 の必要面積を想定し,不足が生じた場合には,新 たに借地の契約を結ぶ。

4月 契約更新手続き 11月 支払手続き 2月 支払手続き 事業計画

・栗原小学校校舎増築設計業務委託契約を締 結し,基本・実施設計を実施した。

・春日学園の増築校舎を短期間で建設可能な 軽量鉄骨によるリース校舎で建設した。 ・葛城小,竹園西小,谷田部小,竹園東中学校 分の賃借料を支払った。

活動実績

小・中学校の教室不足を解消する。 目的

幼稚園・学校グラウンド及び駐車場用地を借り 上げることにより,学校教育環境の向上を図る。 目的

契約書に基づき賃貸者に対して賃借料の支払 いを行った。また,新設校の学校用地を取得 (買収)することが困難であったため,新たに学 校用地(グラウンド・部室部分)を借地により対 応した。

活動実績

(17)

15事業名 幼・小・中学校教育環境整備工事トイレ改修事 業

担当課 教育施設課

成果 安全で安心できる教育環境の改善を図れた。

事業費 28,216千円

課題 衛生的な教育環境を確保するため,老朽化が進 んでいる施設から順次計画的に整備する。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

16事業名 小・中学校教材備品購入・修繕事業 担当課 教育施設課

成果 教育環境の充実を図れた。 事業費 37,115千円

課題 事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

17事業名 小学校普通教室エアコン設置事業(旧:小学校 普通教室エアコン設置)

担当課 教育施設課

成果 小学校28校:181教室に設置 事業費 490,893千円

課題 国の予算配分の優先順位が,新・増築などの負 担金事業,耐震化事業を優先したので,エアコン 設置事業(教育環境の改善事業)は採択されな かった。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 学校における暑さ対策のため,小学校の普通教

室にエアコンを設置し,良好な教育環境を整備す る。

目的

学校施設環境改善事業として,小学校の普通教 室にエアコンを計画的に設置し,教育環境の向 上を図る。

事業概要

整備する全小学校の普通教室・特別支援教室 数が396教室あり,単年度で事業を実施すること は難しい状況であるため,26年度にエアコン設置 工事の設計を行い,27年度から3か年間を目途 に整備計画を立てた。

4月 工事設計書の単価見直し 5月 営繕住宅課に工事発注依頼 7月~11月 工事

1月 教室の配置により計画の見直し 事業計画

学校教育に必要となる教材備品を計画的に整 備する。

事業概要

活動実績 学校の要望に考慮しながら必要な教材備品を 整備した。

事業計画 年間を通して,各学校の要望を把握しながら必 要な教材備品を整備していく。

トイレは長年の使用により全体の劣化が著しく, 衛生上も問題が生じている。衛生的環境の確保 のため,床を湿式から乾式への改修やバリアフ リー化・一般家庭の環境に近づけるため,和式ト イレから洋式トイレへの改修等を行うことにより, 教育環境の改善を図る。

事業概要

幼稚園及び学校の意見を取り入れながら,トイレ の洋式化や床の乾式化,節水型や人感センサー を活用して省エネ化に取り組む。

4月 工事設計書の単価見直し 5月 営繕住宅課に工事発注依頼 7~11月 工事

11月~ 次年度発注箇所調査 事業計画

学校教育に必要な教材備品を整備することによ り,教育環境の充実を図る。

目的

工事については,営繕住宅課へ小学校教育環 境整備工事トイレ改修にかかる事業を令達す る。工事期間については,夏休み期間に集中さ せ,工程管理に充分留意し計画的に進めた。

上郷小学校:S54年建築 104㎡ 活動実績

目的 老朽化した幼・小・中学校のトイレ改修工事を施 工することにより,安全で安心できる教育環境の 改善を図る。

工事については,営繕住宅課へ小学校普通教室 エアコン設置にかかる事業を令達する。 工事期間については,夏休み期間中に集中させ る工程監理に充分留意し計画的に事業を進め た。

活動実績

(18)

18事業名 (仮称)紫峰学園建設事業(小・中学校) (旧:北部地区小中一貫校の建設)

担当課 教育施設課

成果 【(仮)紫峰学園建設計画】

・敷地面積:約4.1ha・校舎棟:約12,600㎡(普通 教室各学年4教室,特別教室等)・体育館プール 棟:約2,800㎡・構造:鉄筋コンクリート造,鉄骨 造・階数:地上3建て

事業費 1,316,924千円

課題 供用開始に併せてスムーズな事業進捗が必 要。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 19事業名 (仮)みどりの小・中学校建設事業(新規)

担当課 教育施設課

成果 【(仮)みどりの学園建設計画】

・敷地面積:約4.5ha ・校舎棟:約10,180㎡(普 通教室各学年3教室+予備室,特別教室等)・体 育館プール棟:約2,700㎡・構造:鉄筋コンクリー ト造,鉄骨造・階数:地上3階建て

事業費 75,440千円

課題 共用開始に併せて,スムーズな事業進捗が必 要。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 20事業名 (仮)葛城北部小・中学校建設事業(新規)

担当課 教育施設課

成果 【(仮)葛城北部学園建設計画】

・敷地面積:約5.1ha・校舎棟:約11,280㎡(普通 教室各学年3教室+予備室,特別教室等)・体育 館プール棟:約2,700㎡・構造:鉄筋コンクリート 造,鉄骨造・階数:地上3階建て

事業費 73,010千円

課題 供用開始に併せてスムーズな事業進捗が必 要。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 学校適正配置計画指針に基づき標準規模校化

を進めるうえで,児童生徒数の推移を学務課と 連携を密にしながら計画的に整備する。 事業計画

活動実績

TX沿線開発により人口が増加している谷田部 小学校・谷田部中学校を分離し,施設一体型の 小中一貫校を整備建設することで教育環境の 向上を図る。

目的

TX 沿線開発に伴い,みどりの地区周辺の就学 人口増が見込まれ,谷田部小学校の教室数では 対応が困難となり,また,過大規模校解消のた め,H30年4月開校を目標に(仮)みどりの学園を 建設する。

事業概要

旧筑波地区での小規模校の統廃合による,施設 一体型の小中一貫校を整備建設することで,教 育環境の向上を図るため。

目的

24年度より市内の全学校で小中一貫教育を本 格的に開始したが,旧筑波地区では,小・中学校 の小規模化が進んでいることや学校が広域に 点在していることなどから,H29年4月開校を目標 に(仮)紫峰学園を建設する。

事業概要

事業計画 学校適正配置計画指針に基づき標準規模校化 を進めるうえで,児童生徒数の推移を学務課と 連携を密にしながら計画的に整備する。

(仮称)紫峰学園建設設計業務プロポーザル方 式による委託契約を締結し,26年度に基本・実施 設計を完了させ,27年度から工事を開始した。 工事については,営繕住宅課へ(仮)紫峰学園建 設にかかる事業を令達する。

活動実績

(仮称)みどりの学園建設設計業務プロポーザ ル方式による委託契約を締結し,基本・実施設計 を実施した。

目的 TX沿線開発により人口が増加している春日学 園を分離し,施設一体型の小中一貫校を整備建 設することで教育環境の向上を図る。

(仮称)葛城北部学園建設設計業務プロポーザ ル方式による委託契約を締結し,基本・実施設計 を実施した。

活動実績

TX沿線開発に伴い,葛城地区周辺の就学人口 増が見込まれ,春日学園の教室数では対応が困 難となり,また,過大規模校解消のため,H30年4月 開校を目標に(仮)葛城北部学園を建設する。 事業概要

学校適正配置計画指針に基づき標準規模校化 を進めるうえで,児童生徒数の推移を学務課と 連携を密にしながら計画的に整備する。 事業計画

(19)

9-2

主管課

学務課

関係課

教育施設課

教育指導課

基本方針

9

施策

9-2

9-2-1

○ 平成27年度の評価

評価

1

平成27年度

施策評価シート

教育環境・教育条件の整備

学校等の適正配置

 「つくば市学校等適正配置計画(指針)」の考え方と小中一貫教育の理念を踏まえ,児童・生徒のための

より良い教育環境の創造を目指し,小学校・中学校の適正規模化と適正配置を推進します。

今後の

課題等

・(仮称)葛城北部学園および(仮称)みどりの学園については,保護者および地域住民に

対する説明会を開催し,通学区域についての同意を得る必要がある。

・スクールバスの保護者負担について検討の必要がある。

・園区に関して,幼稚園管理規則の改正が必要である。

児童生徒数の状況を適確に把握しながら適正配置を推進します。

 1.施策の実現が十分に図られており,順調に推移している。

1年間の主な

取組と成果

・つくば市学校等適正配置計画(指針)に基づいて,(仮称)葛城北部学園の通学区域,

(仮称)みどりの学園の通学区域,小野川小学校区及び谷田部中学校区の一部区域の

変更,春日小学校区及び竹園東小学校区の一部区域の変更の4つの事案に対し,つく

ば市学区審議会を9月,11月,1月,2月の計4回開催し,答申を受けた。

・つくば紫峰学園・百合ヶ丘学園合同連絡協議会を設立し,施設一体型小中一貫校の開

校に向けて,協議会を6月,7月,9月,11月,2月,3月の計6回行い,検討事項を協議し

た。

・桜南幼稚園と並木幼稚園の統合に向け,6月に保護者説明会,7月に住民説明会を行

い,経緯と今後の予定を説明し,理解を得た。

(20)

9-2 学校等の適正配置

○教育委員会の取組

1事業名 学校等適正配置事業 担当課 学務課

成果 学校等の標準規模化と適正配置の推進に寄与 した。

事業費 583千円

課題 つくば市学校等適正配置計画(指針)の推進に 当たっては,保護者及び地域住民へ説明を行 い,理解と合意を得る必要がある。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり

・平成27年5月,紫峰学園及び百合ヶ丘学園の 保護者や地域住民を対象とした説明会を開催し た。

・つくば市学区審議会に(仮称)葛城北部学園及 び(仮称)みどりの学園の学区について諮問し 答申を得た。

・桜南幼稚園及び並木幼稚園の統合に関し平 成27年6月に保護者説明会を開催し,7月に住 民説明会を開催した。

活動実績

学校等の標準規模化と適正配置を進め,よりよ い教育環境を整備する。

目的

つくば市学校等適正配置計画(指針)に基づき, 小規模校の統廃合や過大規模校における学区 分割,学校の新設など標準規模化と適正配置 を推進する。

事業概要

事業計画 ・(仮称)紫峰学園施設一体型小中一貫校の設 置に向けて,紫峰学園及び百合ヶ丘学園の保 護者や地域住民を対象とした説明会を開催す る。

・(仮称)葛城北部学園及び(仮称)みどりの学 園の設置に向けて,学区案を検討する。 ・桜南幼稚園及び並木幼稚園の統合を進める。

(21)

9-3

主管課

健康教育課

関係課

経済部農業課

基本方針

9

施策

9-3

9-3-1

9-3-2

○ 平成27年度の評価

評価

2

学校給食センターの整備を計画的に進めます。

安全・安心で,おいしい学校給食を提供します。

 2.施策の実現が図られているが,改善等の取り組みを要する。

1年間の主な

取組と成果

 学校給食センターの整備については,児童・生徒増に対応した給食調理能力の拡充,

老朽化等に対応するため,32年度供用開始を目指して(仮称)新谷田部給食センターの

整備を推進していく。27年度は,(仮称)新谷田部給食センターの基本設計等に反映させ

るため,つくばすこやか給食センター豊里の施設・設備・光熱水費・調理委託等の評価検

証を実施した。また,筑波学校給食センターにおいて,27・28年度の2か年事業で改修工

事を進める。27年度は第Ⅰ期工事として屋上防水・外壁工事等を実施した。

 学校給食の提供事業については,つくばすこやか給食センター豊里において,調理業

務を委託した民間業者と連携調整を密にし,食物アレルギー除去食を含め,安全安心で

おいしい給食の円滑な提供に努めるとともに,市民見学会等を開催し積極的に見学者等

の受入れを行い,市民に学校給食への理解を深めてもらった。筑波・大穂・桜・茎崎学校

給食センターについては,老朽化した厨房設備や機器の必要な修繕及び買換えを行いな

がら,安全安心でおいしい給食の安定した提供に努めた。学校給食提供に当たり,地産

地消等の観点から市内生産者やJA,農業課と連携協力し,学校給食食材に地場産農産

物の活用を推進するとともに,生産者等が学校訪問し交流することで,子供たちに地産地

消や農業についての知識を深めてもらった。また,食物アレルギーや宗教上の理由等に

よって,普段給食を食べられない子供たちをはじめ全児童等に,アレルゲン27品目,動物

性食品を含まない献立を提供する「みんなで食べる学校給食の日」を実施し,給食の楽し

さを味わってもらうとともに,多文化への理解促進やお互いを尊重し合う心を育むことに

寄与した。食材の放射性物質の測定を毎日行い,結果をホームページに公表することで

保護者等の不安払拭に努めた。

今後の

課題等

 児童・生徒増に対応する給食調理能力の拡充,老朽化への対応,現行の学校給食衛

生管理基準等に対応するため,(仮称)新谷田部学校給食センターの整備を計画的に推

進していくことが必要である。推進に当たっては,つくばすこやか給食センター豊里の検

証結果を含め,施設設備の導入計画を十分に検討し,基本設計等に反映していくことが

必要である。

 28年度予定の筑波学校給食センターⅡ期改修工事は,工事内容が多いため,9月から

の給食提供に影響がでないよう,工事工程管理を適確に行う必要がある。

 市内全給食対象者に年間を通じて地元農産物を提供するには,数量及び品目の確保

が課題である。

平成27年度

施策評価シート

教育環境・教育条件の整備

学校給食の充実

 市内の子どもたちにより安全で安心な給食を安定して提供していくとともに,食育啓発施設としての役割

を果たすために,学校給食センターの適正な規模や配置等の検討を行い,学校給食の適正な環境を確

立してその向上を図ります。

(22)

9-3 学校給食の充実

1事業名 給食センター運営審議会事務(旧:給食センター 運営審議会)

担当課 健康教育課

成果 -事業費

-課題 重要事項案件が発生した場合の委員の迅速な 招集を行う必要がある。

事業の進 捗状況

-方向性 現行どおり 2事業名 給食センター管理事業(旧・給食センター管理事

業、厨房用備品購入事業、学校給食センター調 理業務、給食廃棄物収集運搬処理事業) 担当課 健康教育課

成果 幼稚園170回,小・中学校196回の衛生的な給 食を安定的に提供することができた。

事業費 192,953千円

課題 大穂・桜・茎崎・筑波センターは施設及び設備の 老朽化が進んでいることから厨房機器点検委 託等を活用して,予防的な措置を行うようにする ことが必要である。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 3事業名 給食配送業務事業

担当課 健康教育課

成果 全給食実施日において,各学校へ確実に配送 を行った。

事業費 147,087千円

課題 災害等により,複数車両に被害が出た時の対 応について検討が必要である。

事業の進 捗状況

達成

方向性 現行どおり 学校給食運営の重要事項について,審議する。

目的

活動実績 給食センター運営に関わる重要案件がなかった ので開催を見送った。

学校給食の運営に関する重要事項について運 営審議会を開催し審議する。

事業概要

事業計画 学校給食運営の重要事項案件が発生した場 合,審議・助言をいただきながら,給食運営の 円滑化を図る。

警備委託・消防点検委託・電気保安業務委託・ 自動ドア保守点検委託・廃棄物収集運搬処理 委託・ボイラー保守点検委託・貯湯タンク清掃委 託・害虫駆除委託・受水槽維持管理委託・植栽 管理委託・空調機器保守点検業務委託・調理 業務委託の実施

活動実績

各学校給食センターの衛生管理や施設の維持 管理を行い,安心安全な学校給食を安定して提 供する。

目的

建物の法的な点検から害虫駆除やボイラー等 の日常点検を行う。

筑波・すこやか給食センター豊里については調 理業務を委託する。

事業概要

年度を通して契約が必要なものは4月1日から 委託が行えるよう事務手続きを実施し,その他 については8月や12月に向けて契約手続きを 実施する。

事業計画

学校給食を各給食センターから各学校へ確実 に配送する。

目的

配送業務委託仕様書により,受託者の遵守事 項・健康管理等の実施の確認を行った。 28年度から2ヶ年(筑波のみ1年)の業務委託を 円滑に行うための入札手続きを行った。 活動実績

学校給食を遅延なく確実に配送する 事業概要

事業計画 幼稚園配送回数:170回 小・中学校配送回数:196回

参照

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