交通系ICカードシステム導入業務
委託仕様書
平成28年1月
函館市企業局
目 次
第1章 一般事項
第1条 本業務の範囲 1
第2条 本業務の履行期間 1
第3条 法令等の遵守 1
第4条 業務責任者 1
第5条 業務従事者 1
第6条 業務調整会議の開催 2
第7条 秘密の保持 2
第8条 個人情報の保護 2
第9条 文章等の取扱い 2
第10条 事故発生時の処置 2
第11条 土地等の使用 3
第12条 業務計画書の作成 3
第13条 本業務の履行状況に係る検査等 3
第2章 本システムの基本要件
第14条 基本機能 3
第15条 機器システム 4
第3章 本業務内容
第16条 本業務内容 4
第4章 その他の事項
第17条 履行義務 5
第18条 他の受託事業者等との連携等 5
第19条 損害賠償責任 6
第20条 再委託等の禁止 6
第21条 提案事項の取扱い 6
第22条 提出書類 6
第23条 協議事項 6
1
交通系ICカードシステム導入業務委託仕様書
本仕様書は,軌道事業者(電車)である函館市企業局(以下「甲」という。)と自動車運送 事業者である函館バス株式会社(以下「乙」という。)が,共通利用できるICカードシステ ム(以下「本システム」という。)を導入するため,それぞれ委託する業務(以下「本業務」 という。)について,必要な事項を定めるものとする。
本業務の受託事業者(以下「丙」という。)は,甲および乙が別に定める委託契約書および 本仕様書等に基づき,本業務を適正に履行しなければならない。
第1章 一般事項
(本業務の範囲)
第1条 本システム導入に関係する業務の範囲は,次のとおりとする。
(1)本システムの利用環境の整備
(2)管理・精算・窓口端末(以下「精算等端末」という。),車載機器,ネットワーク関連 機器等の設置
(3)総合試験
(4)その他
(本業務の履行期間)
第2条 本業務のうち第14条に掲げる基本機能が利用できる本システム整備に関する業務の履 行期 間は ,平成 28 年の契 約締 結日か ら平 成29 年3 月30 日まで とし ,平成 29 年3月 31日には運用開始できるものとする。
2 前項のうち定期券利用に関する業務は,平成29年度に別途委託する。
(法令等の遵守)
第3条 丙は,本業務の履行にあたっては,関係法令ならびに甲の条例および関係規定等を遵 守しなければならない。
(業務責任者)
第4条 丙は,本業務に従事する従業員(以下「業務従事者」という。)の中から,本業務の 履行にあたり総責任者となる業務責任者1人を選任し,速やかに別記第1号様式を甲および 乙へ提出しなければならない。また,業務責任者に変更等があったときも同様とする。 2 業務責任者は,本業務を適正かつ確実に履行するため,十分な知識と能力,判断力を備え
るとともに,業務従事者に対する適切な指示,指導を行える者でなければならない。
(業務従事者)
第5条 丙は,丙の責任において業務従事者を確保し,本業務を円滑に履行するために必要な 人員を配置しなければならない。
2 丙は,甲または乙の管理する施設のほか,別に指定する販売所等で業務を履行する業務従 事者について,速やかに別記第2号様式を提出しなければならない。また,業務従事者に変 更等があったときも同様とする。
3 丙は,前項の者が業務を履行する場合に,身分を証明する物を常に携帯させなければなら ない。
4 甲および乙は,業務従事者が本業務の履行上著しく不適格であると認められるときは,丙 に対し,その理由を明示して,業務従事者の交替を求めることができるものとする。
(業務調整会議の開催)
第6条 甲または乙が必要と認めたとき,または丙の求めに応じ,本業務の履行に関する進捗 状況の確認,業務連絡,問題点およびその解決策等を協議するため,業務調整会議を開催す るものとする。
2 丙は,甲と乙それぞれと協議した内容に疑義が生じないよう会議録を作成し,提出しなけ ればならない。
(秘密の保持)
第7条 丙は,本業務の履行に関して知り得た秘密について,本業務の履行の目的以外に利用 し,または第三者に漏らしてはならない。なお,本業務の契約期間が満了または契約が解除 された後においても同様とする。
(個人情報の保護)
第8 条 丙 は, 本業務の 履行 に際し, 個人 情報を取 り扱う とき は, 函館 市個人 情報保 護条例
(平成2年函館市条例第30号)および同施行規則(平成2年函館市規則第61号)その他 関係法令等を遵守しなければならない。
(文書等の取扱い)
第9条 丙は,本業務の履行に関し甲または乙から提供を受けた,または丙が作成した文書, 帳票,電磁的記録(以下「文書等」という。)を紛失およびき損等することがないよう細心 の注意を払い整理,保管するとともに,甲と乙それぞれの指示に基づき保存および廃棄する など適正に管理しなければならない。
(事故発生時の処置)
第10条 丙は,本業務の履行に際し,次の各号に掲げる事故が発生した場合には,直ちにその 状況をその事故に関係する甲または乙に報告するとともに,協議のうえ適切な処置を講じる ものとする。ただし,緊急に処置を講ずる必要があるときは,丙の責任において行うものと する。
(1)文書等の紛失およびき損等
(2)甲または乙から貸与を受けた機器および物品の紛失,き損等
(3)丙の帰責による第三者物件等のき損
(4)業務従事者届出書に記載された者の労働災害
(5)前各号に掲げるもののほか,甲または乙に報告する必要があると丙が認めるもの
2 丙は,事故の原因,処置の方法および今後の改善策等を記載した事故報告書を作成し,そ の事故に関係する甲または乙へ提出しなければならない。
3
(土地等の使用)
第11条 丙 は, 甲と乙そ れぞ れとの協 議に より本業 務の履 行の ため に必 要と認 められ た場合 は,甲または乙の管理する土地等の一部を仮設事務所等で使用することができる。なお,丙 の責により生じた汚損等は,丙の負担で現状に回復しなければならない。
(業務計画書の作成)
第12条 丙は,本業務を履行するために必要な業務手順書,履行期間内の実施計画,履行管理 体制,緊急連絡体制等を甲または乙の指定する期日までに作成し,甲と乙それぞれに提出し なければならない。
2 丙は,業務計画書の内容を変更するときは,あらかじめ甲および乙と協議し承諾を得たう えで,変更箇所を示した内容の資料を作成し,差し替えを行わなければならない。
3 前項で丙が作成した業務計画書は,甲,乙および丙で共有することとする。
(本業務の履行状況に係る検査等)
第13条 丙は,本業務の履行に係る作業報告書を適時作成し,甲と乙それぞれに提出しなけれ ばならない。なお,作業報告書の提出頻度や様式等は,甲および乙との協議により定めるも のとする。
2 甲および乙は,前項により提出を受けた作業報告書に基づき,本業務の履行状況を検査す るものとする。ただし,甲または乙が必要と認めるときは,本業務の履行状況を臨時に検査 し,丙に対し必要な報告を求めることができるものとする。
第2章 本システムの基本要件
(基本機能)
第14条 本 シス テムは, 甲お よび乙が 導入す る交通系 IC カード( 以下 「IC カード」とい う。)を利用者が乗車券として使用するシステムとし,全国相互利用サービスが可能な交通 系ICカードとの相互利用またはその受け入れ利用が可能であり,次に掲げる機能を有する ものとする。
(1)ストアードフェア(以下「SF」という。)により決済する。
(2)ICカードの発行や返却時にデポジットを処理する。
(3)ICカードは別紙1に掲げるカードを使用できる。
(4)SF決済の利用額に応じたポイントまたはSF決済用としての現金入金(以下「チャー ジ」という。)額に応じたプレミアを設定できる。
(5)チャージは,別紙3の設置機器等に掲げる窓口端末設置箇所ならびに電車およびバス車 内のほか,丙が整備,保有または利用する箇所等で行えるとともに,チャージ箇所の拡充 に対応できる。
(6)乗務員操作により,別紙4の普通乗車料金から指定する割合を減じた額および指定する 額をSF決済できる。
(7)ICカードによる電車停留場(以下「停留場」という。)およびバス停留所(以下「停 留所」という。)での乗換および乗継は,別紙5に適用する。
(8)高齢者や障がい者等への特定の利用助成サービスの展開に対応できる。
(9) 甲および乙のそれぞれの乗降場所や利用者数,乗換・乗継の情報等のODデータ,収入 等の集計,管理台帳作成等が行え,甲および乙が閲覧や調書を出力できる。
(10) 乗車料金体系を維持したままの一時的な均一料金の適用,乗車料金改定,停留場およ び停留所の変更,ポイントまたはプレミアの変更等については,原則として甲および乙に 設置する端末で操作し,任意に設定できる。
(機器システム)
第15条 本システムは,センターシステム,精算等端末,車載機器等および通信設備等の機器 で構成する。
第3章 本業務内容
(本業務内容)
第16条 本システム導入に関係する業務内容は,次のとおりとする。
(1)本システムの利用環境の整備 ア センターシステムの整備
(ア)甲および乙は,丙が本仕様に基づき整備・保有または運用しているセンターシステ ムおよびこれにおいて稼働するソフトウェアを利用するものとする。
(イ)機器やネットワーク等の障害に備え,冗長性があるものとする。
(ウ)開発環境を確保するための開発環境用サーバ群や端末機器等のほか,障害時に検証 できる保全・検証環境用サーバ群や端末機器等が備えられているものとする。
イ 通信設備の整備
セ ン タ ー シ ス テ ム と 各 種 端 末 の 接 続 は , キ ャ リ ア 網 を 利 用 し た バ ー チ ャ ル プ ラ イ ベートネットワーク等によるものでインターネット網を経由しないものとする。 ウ セキュリティおよびデータの管理
本システムの総合試験および運用開始後に蓄積される個人情報や利用履歴データ等 が漏えいしないように,適切な情報セキュリティ対策を講じていなければならない。
(2)精算等端末,車載機器等
精算等端末の設置箇所および設置数,車載機器等を設置する車両数および既存の車載機 器等は,別紙2および別紙3に掲げるとおりとする。また,各機器や利用する通信回線等 は,事前に甲と乙それぞれに承認を受けなければならない。
ア 精算等端末
(ア)設置箇所の別紙2に掲げる営業時間内は,無停止で稼働するものとする。
( イ ) 停 電 時 等 に お い て も 自 動 ま た は 手 動 で 適 切 な 終 了 処 理 す る 時 間 が 確 保 で き る よ う に,無停電電源装置が備えられているものとする。
(ウ)コンピューターウイルスの感染等による情報等の漏えいを防止するため,適切な情 報セキュリティ対策が講じられていなければならない。
( エ ) 精 算 等 端 末 お よ び 周 辺 機 器 は , 故 障 時 に お い て も 速 や か に 処 理 が 復 旧 で き る よ う に , 汎 用 性 の あ る も の や 供 給 ま た は 代 替 が 確 保 さ れ る も の で 構 成 し な け れ ば な ら な い。
(オ)管理端末は,乗車料金等のマスタ管理が行えるものとする。
(カ)精算端末は,車載の利用データの取込やネガデータの更新,精算管理等が行えるも のとする。
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(キ)窓口端末は,ICカードの発行,チャージ,払い戻し,ポイントまたはプレミアの 処理,定期券機能の付与等の業務が円滑に行える環境が構築されていなければならな い。
(ク)精算等端末における利用・精算データ等はセンターシステムへ定期的に自動通信さ れるものとする。
イ 車載機器
車載機器は,制御ボックス,乗車リーダー,降車リーダー,表示モニタ,精算用操作 盤等で構成し,詳細な設置箇所については甲と乙がそれぞれ丙との協議により定めるも のとする。
(ア)車載機器は,別紙2の9,10,11に掲げる既設周辺機器との障害が発生しないように, 車内の通信環境を整備しなければならない。
(イ)制御ボックスは,運賃箱に取り付ける。
(ウ)乗車リーダーは,乗車口に設置する。
(エ)降車リーダー,表示モニタ,精算用操作盤は,運賃箱に設置する。
(オ)運賃箱を改造し,紙幣挿入口を利用したICカードの発行およびチャージが処理で きるものとする。
(カ)運行中の利用データは,適切なセキュリティ環境のもとで管理されるとともに,運 行後は外部に漏えいしないように回収できなければならない。
(3)総合試験
ア 本システムが,機能,運用,セキュリティ等を満たし,SF券を円滑に利用開始でき ることを検証するため,段階的に通信状況や動作等を確認するほか,総合的な試験を行 うものとする。なお,定期券の導入時も同様とする。
イ 丙は,機器設置後や総合試験等において,甲と乙それぞれの検査を受けなければなら ない。
ウ 各検証方法や検査等については,甲,乙および丙の協議により定めるものとする。 エ 丙は,各検証等で甲または乙の立会が必要な場合にそれぞれと協議し,事前に別記第
3号様式を提出しなければならない。
(4)その他
ア 丙は,本システムの利用開始までに甲および乙に研修等を行い,操作方法等を習熟で きるように協力しなければならない。
イ 丙は,第14条(5)の窓口端末設置箇所ならびに電車およびバス車内以外の箇所につい て,より多くの確保に努めるものとする。
第4章 その他の事項
(履行義務)
第17条 丙は,本仕様書等に明記されていない事項についても,本業務の性質上,当然必要な 事項については,丙の負担により履行しなければならない。
(他の受託事業者等との連携等)
第18条 丙 は, 甲および 乙が 別に委託 する 車両検査 業務等 の受 託事 業者 等と連 携およ び協力 し,本業務の円滑な履行に努めなければならない。
(損害賠償責任)
第19条 丙は,本業務の履行に関し,故意または過失により,甲および乙または第三者に対し 損害を与えたときは,その損害を賠償しなければならない。
2 丙は,前項に規定する損害の賠償に備えるため,損害賠償責任保険等に加入しなければな らない。
(再委託等の禁止)
第20条 丙は,本業務を第三者に委託し,または請け負わせてはならない。ただし,本業務の 一部について,甲と乙それぞれの承諾を得た場合は,この限りではない。
(提案事項の取扱い)
第21条 丙は,本業務の契約締結後において,本業務の履行に係る業務内容の変更等を提案す ることができる。ただし,この場合においては,その提案内容およびその提案内容に係る費 用の負担について,あらかじめ甲と乙それぞれと協議し,承諾を得るものとする。
(提出書類)
第22条 丙は,甲および乙が円滑に本システムを運用できるように,次の書類を提出しなけれ ばならない。なお,各書類等の詳細や提出期限は,甲と乙それぞれとの協議により定めるも のとする。
ア 車両別の結線図
イ 使用部材等一覧(車両別にメーカー,品番,規格等を記載)およびカタログ等 ウ 総合試験等の記録簿
エ 作業写真
オ 各端末および車載器の取扱・メンテナンスのマニュアル カ その他必要な書類
(協議事項)
第23条 本仕様書に定めのない事項または本仕様書の内容について疑義が生じた場合には,そ の都度,甲,乙および丙が協議し定めるものとする。
別記第1号様式(第4条関係)
業務責任者(選任・解除)届出書
年 月 日
様
名 称
代表者職氏名 印
交通系ICカードシステム導入業務に係る業務責任者を次のとおり(選任・解除)したの で,届け出ます。
1.選任または解除年月日 平成 年 月 日
2.名 称
3.所属・職名
4.氏 名
注1 本届出書を提出する際は,業務責任者の職歴が分かる資料を提出してください。
別記第2号様式(第5条関係)
業務従事者届出書
年 月 日
様
届出者 印
交通系ICカードシステム導入業務の業務従事者を次のとおり届け出ます。
№ 名 称 氏 名 従事場所 主な従事業務
注1 業務従事者を新たに配置する場合は,追加した者のみを記載してください。
注2 届出した作業従事者や従事場所等が変更となる場合は,変更前および変更後が分かるよ うに記載してください。
別記第3号様式(第16条関係)
確 認 願
年 月 日
様
提出者 印
交通系ICカードシステム導入業務に係る下記の内容確認について依頼します。
1.場 所
2.詳細事項
3.確認日または確認期間
別紙1 ICカードの種類
1 基本となるICカード
SF決済により普通乗車料金を支払う機能のみ搭載したICカード。
2 記名式ICカード
1のICカードに特定の者が使用する場合の機能や情報を追加したカード。使用者情報を システムに登録し,紛失時などにチャージ残額などを引き継いで再発行可能とする。また, 種別に応じた必要情報を券面印字するとともに,情報更新や機能削除時には券面印字内容を 修正することができる。
【記名式ICカードの種別】
種 別 追加する機能 券面印字の例
1 記名式SF券 紛失時等の再発行可能=登録デー 氏名・性別等 タによりSF残額を引き継ぐ
2 小児用カード 普 通 乗 車 料 金 の 小 児 運 賃 に 対 応 氏名・性別,当該カードであるこ
(有効期限を設定) とが判別できる表示
3 身 体 知 的 障 が い 者 身体障害者手帳および療育手帳の 氏名・性別,当該カードであるこ カード 該当者の割引運賃に対応(有効期 とが判別できる表示
限を設定)
4 身 体 知 的 障 が い 者 身体障害者手帳および療育手帳の 氏名・性別,当該カードであるこ カード(小児用) 該当者の小児割引運賃に対応(有 とが判別できる表示
効期限を設定)
5 定 期 券 ( 平 成 2 9 別紙4の定期券乗車券に掲げる種 氏名・性別・年齢,定期券種別, 年度対応) 別に対応。事前に定期区間分を別 定期券の額,定期券区間,有効期
途決済することで当該区間内の乗 限等 降時にSF決済しない。ただし, 同区間を越えて乗車した場合は超 えた分のみSF決済する(発着の 何 れ か が 定 期 区 間 内 の 場 合 に 限 る。)。
別紙2 概要
項 目 甲 乙
1 運行系統数 2系統 200系統
2 停留場・停留所数 26箇所 2,642箇所
3 年間乗車人員数 5,146,467人 7,854千人 (平成26年度実績) (内訳)現金 1,754,981人 (内訳)現金 2,364千人 回数券 2,002,356人 回数券 4,630千人
1日券等 963,112人 -
定期券 426,018人 定期券 860千人 4 営業所等 駒場営業所 函館,昭和,日吉,江差営業所
(営業時間 8:45~17:30) 鹿部,知内,松前,北檜山出張所 森案内所
(営業時間 9:00~17:00) 5 上記4以外の 丸井今井函館店 函館駅前案内所
定期券販売所 (営業時間 10:00~19:00) (営業時間 7:30~19:00)
6 仕業(交番)数 36 252
7 乗務員数 60人 293人
8 車両数 30両 242台(貸切9台除く)
9 運賃箱 小田原機器 小田原機器
RX-FA 40台(20両) RX-FA-Ⅰ 148台 RX-FAN 20台(10両) RX-FAN 94台 10 音声合成装置 クラリオン クラリオン
CA-2010A 30台 CA-2010A 242台
11 運賃表示器 小田原機器 小田原機器
BFL24MT2E-64K 46台 BLT-40T 127台
三菱電機 BLT-70T 89台
COM-S2031 4台 指月電機
指月電機 BFD1502S 26台
BFD-1502S 2台 指月電機
BFD-2201S 8台
12 精算方式 後方一括精算 後方一括精算
別紙3 設置機器等
項 目 甲 乙
1 管理端末 1組 1組
(設置) (設置)
別紙2の4事務所内 別紙2の4函館営業所2階
2 精算端末 1組 9組
(設置) (設置)
別紙2の4販売窓口 別紙2の4営業所,出張所等
3 窓口端末 3組 10組
(設置) (設置)
別紙2の4・5販売窓口 別紙2の4・5営業所,出張所, 乙の函館駅前案内所 案内所
4 車載器 60組(2組/両) 242組
5 IDカード 30枚 253枚
別紙4 乗車料金
1 甲の乗車料金
函館市電車乗車料金条例および函館市電車乗車料金条例施行規程によるもので,ICカー ドで適用する概要は次のとおりである。
(1) 普通乗車料金
ア 乗車1回につき適用する対キロ区間制の料金表
区 分 大人(中学生以上) 小児(小学生以下)
1区 2㎞まで 210円 110円
2区 4㎞まで 230円 120円
3区 7㎞まで 240円 120円
4区 7㎞を超える 250円 130円 イ 5割引の適用(10円未満四捨五入)
(ア)小児
(イ)身体障害者手帳を提示した本人および同行の介護人
(ウ)療育手帳を提示した本人および同行の介護人
(エ)市町村長等の発行する所定の乗車料金割引証等を提示した者
(2) 定期券乗車券
定期乗車券の通用期間は1月間および3月間であり,その乗車料金は次の区分による もののほか小児用を除き3割引
券 種 区 分
1 通勤定期乗車券 区間別
2 通学定期乗車券 区間別,小児用5割引 3 乗継通勤定期乗車券 上記1と乙の特殊区間 4 乗継通学定期乗車券 上記2と乙の特殊区間
5 全線定期乗車券 全線および乙の市内指定区間 6 昼間割引全線定期乗車券 上記5を9:30から16:00までの間
2 乙の乗車料金 (1)普通乗車料金
ア 乗車1回につき適用する対区間制(特殊区間)の料金表 大人(中学生以上) 小児(小学生以下)
1区 210円 110円
2区 240円 120円
3区 260円 130円
4区 270円 140円
5区 290円 150円
6区 300円 150円
イ 乗車1回につき適用する対キロ制の料金(10円未満四捨五入) 初乗り140円,賃率42円20銭
ウ 5割引の適用(10円未満四捨五入)
(ア)小児
(イ)身体障害者手帳を提示した本人および同行の介護人
(ウ)療育手帳を提示した本人および同行の介護人
(エ)市町村長等の発行する所定の乗車料金割引証等を提示した者
(2) 定期券乗車券
定期乗車券の通用期間は1月間および3月間であり,その乗車料金は次の区分と通用 期間により割引率は異なる。
券 種 区 分
1 暦日定期券 通勤,通学(小児用5割引)
2 乗り継ぎ定期券 特殊区間と甲の区間別,通学は小児用5割引 3 全線定期券 市内指定区間と甲の全線
4 昼間割引定期券 上記3を9:30から16:00までの間,乙のみは1カ月間の み
5 市内線定期券 市内指定区間内
別紙5 乗換・乗継箇所と適用料金
1 甲の乗換
甲が指定する次の箇所において2時間以内に甲の電車を乗り換えた場合,最初の乗車箇所 から最終の降車箇所までを継続した乗車料金を適用する。
甲の停留場名:末広町,十字街,函館駅前,駒場車庫前
2 甲と乙の乗継
甲と乙が指定する次の箇所において2時間以内で乗り継ぐ場合,割引制度が適用となり, 乗り継いだ後の電車またはバスの乗車料金から160円を割り引く。
乗継箇所対応表
甲の停留場名 函館駅前 五稜郭公園前 深堀町 湯の川
乙の停留所名 函館駅前 五稜郭 深堀町 湯倉神社前
棒二森屋前
3 乙の乗継
乙の停留所において2時間以内に乙のバスを乗り継ぐ場合,割引制度が適用となり,乗り 継いだ後の乗車料金から160円を割り引く。