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宿題22 測度論的確率論 2015 Kengo Kato

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Academic year: 2018

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2015.11.17.

宿題

22

提出期限:11.24の講義開始時.

問題

以下,状態空間は常に可算と仮定する.

1.–3. Durrett 6.4.9 (cf. Durrett Theorem 6.4.8), 6.5.1 (µ(x) > 0 (∀x ∈ S)と仮定せよ), 6.5.7 (下の問題も参照).

4. µを既約かつ再帰的なマルコフ・チェインの定常測度とする.このとき,µ(x) > 0 (∀x ∈ S) を示せ.

5. 有限な状態空間をもつマルコフ・チェインは少なくとも1つの定常分布をもつことを示せ.

6. {Xn}を既約かつ正再帰的なマルコフ・チェインで,そのカーネル p(x, y)は p(x, x) =

0 (∀x ∈ S)をみたすとする.π を{Xn}の一意な定常分布とし,r : S → (0, 1)を与えら れた関数とする.いま,q(x, x) = 1 − r(x), q(x, y) = r(x)p(x, y) (x ̸= y)とし,{Yn}を

q(x, y)をカーネルにもつマルコフ・チェインとすると,{Yn}は既約かつ再帰的であって,

µ(x) = π(x)/r(x)を定常測度にもつことを示せ.さらに,{Yn}が正再帰的であるための必

要十分条件はx∈Sπ(x)/r(x) < ∞であることを示せ.

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参照

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