2 逸見 さおり
ショパン 12 の練習曲 Op.25 より 第 1 曲 変イ⾧調 「牧童」
ショパン 12 の練習曲 Op.10 より 第 12 曲 ハ短調 「革命」
本日はご来場ありがとうございます。
つい先日このピアノの会に入り、今年卒業するので、今回が最初で最後の駒場祭演奏です。
今回弾く 2 曲は、ショパンのエチュードの中でも CM などで使われることが多いので、聴いたことの ある方もいらっしゃるかと思います。雄大さと少しの憂いをもつ「牧童(エオリアンハープ)」と、怒 りと不安を表しているような「革命」は、雰囲気の全く異なる 2 曲なので、その違いも合わせて楽しん でいただければ幸いです。
およそ 9 年という⾧いブランクがあったので、皆さまの前で演奏するのは不安だらけですが、こんな 私にも懇切丁寧に指導してくださった先生、そしてピアノの良さに再び気づかせてくれた人たちに感謝 しながら弾きたいと思います。
4 中山 小夏
スクリャービン ピアノソナタ 第 3 番 嬰ヘ短調 Op.23 より 第 1 楽章
スクリャービンの幻想的な雰囲気がとても好きです。
拙い演奏ですが楽しんで頂ければ幸いです。
5 田中 光
RADWIMPS 君の名は。
7 回観た『君の名は。』への愛をこめて弾きます。(できれば 10 回観たかった……)
1.前前前世
2.かたわれ時(二人が出会うシーン。「夢灯籠」のメロディーです。)
3.スパークル
4.なんでもないや(ヒロイン三葉役の上白石萌音が歌うバージョンを元にしました。)
「なんでもないや」を全部弾きたかったので、他の曲は少しずつです。
編曲のあちこちに、映画のシーンを織り込みました。
観た人にも、観てない人にも、美しいひとときを。
8 助川 龍之介
リスト パガニーニによる大練習曲集 S.141 より 第 3 曲 嬰ト短調 「ラ・カンパネッラ」
五月祭では高熱の状態で弾いたので、今回は元気な状態で弾きたいです。
この曲への思いは五月祭の時と変わりません。いつも一緒にいてくれる人に感謝をこめて演奏しま す。
32
XIV
2 木田 美聖
ベートーヴェン ピアノソナタ 第 27 番 ホ短調 Op.90 より 第 1 楽章
八月演奏会は 2 楽章を弾いたので今回は 1 楽章です。このソナタは全楽章を通した流れが非常に好き なのですが、正直なところ 1 楽章単体の良さはあまり分かりません…。(2 楽章はそれ単体だけでもすば らしいと個人的には思っていますが)曲のイメージが明確に持てなくて弾き方も音の作り方もなんとも中 途半端な感じがしている 11/3 現在です。駒場祭でこうして大勢の人に聴いてもらうという場を経たら 何か変わるんじゃないかと期待してみるなど…。
本番までに自分なりの曲を作っていけるよう頑張ります!
4 小林 達
フォーレ ヴァルス・カプリス 第 2 番 変ニ⾧調 Op.38
実は 1 年以上前から温めていた曲です。
演奏会に間に合うかは微妙ですが、とりあえずエントリーして自分にプレッシャーをかける方向で調整 することにしました(汗)
ヴァルス・カプリスに限らずフォーレは、地味なのに結構難しいという割に合わない感じがあります が、魅力を伝えられるような演奏ができればと思います。
XV
1 内山健
ショスタコーヴィチ 24 の前奏曲とフーガ Op.87 より 第 24 曲 ニ短調
この曲を聴くと、ロシアの冷えた空気や、荒れた大地、そして天井の高い大聖堂のような建物が思い 浮かびます。
ちなみに、この曲をメインに据えて、12/18(日)にジョイントリサイタルを行います。ご興味あった らお声がけください!
お問い合わせ:[email protected]
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2 森 大輔
ショパン 12 の練習曲 Op.10 より 第 4 曲 嬰ハ短調
ラフマニノフ ピアノソナタ 第 2 番 変ロ短調 Op.36 (1931 年版) より 第 1 楽章
ラフマニノフのピアノソナタ第 2 番は円熟期の作品の一つで、彼のピアノ作品の最高傑作とも言われ ています。第 1 楽章はソナタ形式で書かれていて、展開部が比較的⾧いことが特徴ではありますが、冒 頭に現れる下降音型の動機と、全編を通して多用されている鐘の響きによって全体が有機的に統一され ており、ラフマニノフの作曲家としての並外れた才能を感じます。
正直な話、ここ数年の間フランスやスペインの近代音楽に傾倒し続けた自分が、再びラフマニノフを 弾く日が来るとは思ってもいませんでした。ですが、改めて彼の音楽に触れてみると、意外にも共感で きるものが多いのではないか、と思っています。
個人的には、ラフマニノフは好みが分かれる作曲家であるというイメージを持っています。この曲 は、いわば非常に「ラフマニノフらしい」重厚で多声的な作品ですが、ラフマニノフがあまり好きでは ない人々(お客様や当会の会員の中にも、多くいらっしゃると思います)にも、良さが伝わるような演奏 がしたいところです。
ショパンの Op.10-4 は、この半年ほどの間、技術を向上させるために取り組んでいる曲です。半年練 習しても思うようには弾けないのですが、時間が余ったので弾くことにしました。インドカレー屋など でランチのセットに付いてくる、別に美味しくも不味くもないサラダみたいなものだと思って気楽にお 聴きください。
どうでもいいですが、本郷キャンパスの近くにある、ナマステというインドカレー屋のサラダ(という かドレッシング)は非常に美味しいです。どうせなら、そうありたいものです。
※卒業演奏会の宣伝
来年の 3 月 11 日(土)と 12 日(日)の 2 日間にかけて、ルーテル市ヶ谷ホールというとても素敵なホー ルで、卒業演奏会が行われます。卒業演奏会は 4 年間の集大成とも言える演奏会であり、プログラムも 非常に豪華なものとなる予定です。ちなみに僕は、1 年生の時から弾くと決めていた、ムソルグスキー の「展覧会の絵」を弾きます。
4 年生一同、皆様のお越しをお待ちしております。宣伝失礼しました。
5 松麿 勝利
ラヴェル 「クープランの墓」 より 第 1 曲 「前奏曲」
学園祭で演奏できるのも最後になりました。
最後なので、このような場で演奏できるということを楽しみたいと思います。
6 野吾 尚紀
ドビュッシー 12 の練習曲 第 2 部 より 第 10 曲 「対比的な響きのための」
ドビュッシー 前奏曲集 第 2 集 より 第 12 曲 「花火」
大学 4 年間の集大成として、ドビュッシーとは何か、そして音楽とは何かについて考え続けた結果、
辿り着いたのがこの 2 曲です。拙い演奏ではありますが、最後まで是非お聞き下さい。