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station 50 シリーズ小容量 PBX

ドキュメント内 D-station 50シリーズ 電話機の使いかた 第3版 (ページ 59-63)

6 その他の機能

呼出音の音色を切り替えるとき

《呼出音の音色切り替え方法について》

以下の場合において呼出音の音色が上手く切り替えられない場合があります。

・システム構成として下記に示す小容量 PBX* 1用電話機を他 PBX の内線へ接続(セクションマシン使用)する 場合

〈呼出音の音色を切り替える場合には〉

故障かな ? と思ったら

故障かな ? と思ったら、修理を依頼される前に次の点をご確認ください。

こんなときは 原 因 確認してください

ボタンのランプが消えない

(局線ランプ、内線ランプなど)

ハンドセットが外れている

ハンドセットを正しい位置に置い てください

(局線ランプ、転送ランプなど)

自分または、他の人が保留したま まになっている

ハンドセットを上げ、ボタンを押 して使用中かどうか確認してくだ さい

(待ち合わせ、不在転送など)

登録を解除していない

各種ボタンごとの解除方法で登録 を解除してください

電話機から変な音が出ている ハンドセットが外れている ハンドセットを正しい位置に置い てください

ボタンを押してもランプが

つかない ランプがつかないボタンを押した ワンタッチ、短縮などの機能ボタ ンはランプがつきません ハンドセットを上げても発信

音が聞こえない、または、通 話中に相手の声が聞こえなく なった

電話機やハンドセットのコードが 外れている

外れている場合は、いったんハン ドセットを戻し、電話機から電話 機コードを抜いて、もう一度差し 直してください

上記以外 お買い上げになった販売店へご相

談ください

再呼ボタンが光ったままで、

それを押すと最後に電話した 相手ではなく、ある特定の相 手にかかる

セーブナンバーダイヤルが登録さ れている

どこかに電話をかけて頂き、通話 中に、点灯している再呼ボタンを 押すと解除できます(再呼ボタン は消灯) 。セーブナンバーダイヤ ルは(→ P.23)をご覧ください。

また、詳細は小容量 PBX に添付さ

れている取扱説明書をご覧下さ

い。( 尚、中大容量 PBX では、こ

の機能をお使いになれません )

7 ご参考に

こんなときは 原 因 確認してください

突然、着信しなくなった 不在登録特番をダイヤルした

小容量 PBX の場合は出荷時、不在 登録特番が 114、不在解除特番が 154 に設定されています。154 と ダイヤルして不在解除して下さ い。ただし不在解除特番が 154 以 外の番号にカスタマイズしてある 場合はその限りではありません。

 ( 尚、中大容量 PBX の場合は出

荷時、不在登録特番と不在解除特

番は設定されていません。 )

 不在解除特番がご不明の場合

は、お買い上げ頂いた販売店にお

問い合わせ下さい。

仕様

■ D-station 50 シリーズ

◯:機能あり、×:機能なし、OP:オプション 項 目 51A 51B 52B 52D 52PA 52PB

小容量 PBX ◯

中大容量 PBX ◯

固定機能ボタン(上下キー含む) 8 8  8(9)

フリーアサインボタン数 ※ 1 12 12  24(23)

ディスプレイ表示 × 英数カナ 英数カナ 漢字 漢字 漢字

ハンズフリー機能 × × × ○ × ×

録音端子 ※ 2 × ○

電子電話帳 × 50 件

発信履歴 ※ 3 × 小容量 PBX:8 件

中大容量 PBX:10 件

着信履歴 ※ 3 × 小容量 PBX:8 件

中大容量 PBX:10 件

停電機能 ※ 4 × アナログ INS

ボタンモジュール接続 ※ 5

(大容量のみ) × OP OP OP × ×

DSS(小容量のみ) OP

高音量ベル OP

壁掛け OP

電話機コード 2/6MJMJ 4/6MJMJ 6/6MJMJ

電話機本体カラー オフホワイト

ヘッドセット ※ 6 OP

寸 法

幅(mm) 180 180

奥 行(mm) 230 233

高 さ(mm) 73.7 77.9

*許容差 ± 5mm

※ 1 小容量 PBX は 24 ボタン、中大容量 PBX は 23 ボタン(上下切り替えボタン 1 つ除くため)

※ 2 コネクター形式 φ 3.5mm JIS C 6560-1994 準拠プラグ

出力インピーダンス 600 Ω以下、ケーブル:ミニプラグ⇔ミニプラグ(抵抗無し)

推奨ケーブル:FC780RJC1(10 本 / 組、電話機側 L 字タイプ)

※ 3 小容量 PBX は本体側機能で 8 件、中大容量 PBX は電話機側機能で 10 件対応

※ 4 停電時には、" 外線へかける・外線に応答する " 以外の機能(ディスプレイ表示・内線通話など)は使用できません。

※ 5 ボタンモジュールの機能としてワンタッチ登録できる組み合わせは、漢字ディスプレイの 52D のみです。

※ 6 D-station 50 シリーズのヘッドセットは FC760A15 のみです。ヘッドセット使用時に受話音量が大きいと感じた場合は、

  調整ボタン▼で音量を下げてご使用ください。

7 ご参考に

アフターサービスについて

 万一、製品などに不具合が生じた場合は、お買い上げの販売店までお問い合わせください。

1. 修理を依頼されるときは

●保証期間中

 保証書に記載されている当社無料修理規程に基づき修理いたします。

●保証期間外

 修理により使用できる場合はお客様のご要望により、有料修理いたします。

●ご注意

・メモリの内容などは、修理する際に消えてしまうことがありますので、必ずお控えください。

  なお、メモリの内容などが変化、消失した場合の損害および損失利益につきましては、当社では一切責任を負い かねますのであらかじめご了承ください。

・修理の際、当社の品質基準に適合した再利用部品を使用することがあります。

2. 補修用性能部品の保有期間について

当社はこの電話機およびその周辺機器の補修用性能部品を製造打ち切り後約 7 年間保有しております。

補修用性能部品とは、その製品の機能を維持するために必要な部品です。

注 意

本製品は、海外為替及び外国貿易管理法が定める規制貨物に該当します。

本製品は、国内でのご利用を前提としたものでありますので、日本国外へ持ち出す場合は、

同法に基づく輸出許可等必要な手続きをお取りください。

ドキュメント内 D-station 50シリーズ 電話機の使いかた 第3版 (ページ 59-63)

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